JP2003046621A - 腕時計型通信端末装置 - Google Patents
腕時計型通信端末装置Info
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- JP2003046621A JP2003046621A JP2001233582A JP2001233582A JP2003046621A JP 2003046621 A JP2003046621 A JP 2003046621A JP 2001233582 A JP2001233582 A JP 2001233582A JP 2001233582 A JP2001233582 A JP 2001233582A JP 2003046621 A JP2003046621 A JP 2003046621A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯の邪魔にならない腕に装着可能とするこ
とができ、電話通信やインターネット通信を所望時に容
易に使用することができる腕時計型通信端末装置を提供
する。 【解決手段】 液晶タッチパネル１６が搭載された携帯
電話機１２にベルト１４を組み合わせて腕時計型通信端
末装置１０を形成し、利用者の腕に時計のように装着で
きるようにする。液晶タッチパネル１６なので、操作キ
ーを殆ど全てその表示部分に共用できることから全体を
小型に形成することが可能となり、これによって、腕に
付けても装着感を圧迫することが無くなり、より携帯性
を高めることが可能となる。
とができ、電話通信やインターネット通信を所望時に容
易に使用することができる腕時計型通信端末装置を提供
する。 【解決手段】 液晶タッチパネル１６が搭載された携帯
電話機１２にベルト１４を組み合わせて腕時計型通信端
末装置１０を形成し、利用者の腕に時計のように装着で
きるようにする。液晶タッチパネル１６なので、操作キ
ーを殆ど全てその表示部分に共用できることから全体を
小型に形成することが可能となり、これによって、腕に
付けても装着感を圧迫することが無くなり、より携帯性
を高めることが可能となる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおける携帯電話機等の通信端末装置を腕に装着可能
とした腕時計型通信端末装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、この種の装置としては、特開平１
１−２６２０６１号公報に記載されているものがある。
この公報の内容はその要約書に記載されているように、
腕時計等の人体装着型機器に内蔵して個人識別ＩＤ符号
のワイヤレス通信手段を設け、このＩＤ送信機と通信端
末との組み合わせで通信設定し、またサービス網側に、
個人識別ＩＤと端末識別ＩＤとの対応データベース管理
機能を設けたものである。これによって例えば携帯電話
機をわざわざ携帯して持ち運ばなくても、上記の腕時計
を身につけるだけで、移動先の他端末やレンタル端末等
の各端末を自由に替えて通信でき、しかも、各端末に拘
わらず個人識別ＩＤに対応して通信料を課金できるもの
である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置に
おいては、携帯電話機等の端末を持ち運ばなくてもよい
が、必要な時に端末そのものが無い場合は通信や所望の
情報処理などを行うことができないという問題がある。 【０００４】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、携帯の邪魔にならない腕に装着可能とすることが
でき、電話通信やインターネット通信を所望時に容易に
使用することができる腕時計型通信端末装置を提供する
ことを目的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の腕時計型通信端末装置は、押圧操作による
情報の入力および文字・画像の表示を行う表示パネル手
段を有し、前記表示パネル手段からの入力に応じて電話
およびインターネット通信を行う携帯電話機と、前記携
帯電話機を腕に装着する装着手段とを具備することを特
徴としている。 【０００６】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。 【０００７】図１は、本発明の実施の形態に係る腕時計
型通信端末装置の構成を示す図であり、（ａ）は腕時計
型通信端末装置の平面図、（ｂ）は正面図、（ｃ）は右
側面図である。 【０００８】この図１に示す腕時計型通信端末装置１０
は、携帯電話機を時計同様腕に装着可能な構成としたも
のであり、電話通信およびインターネット通信機能を備
える携帯電話機１２と、この携帯電話機１２を腕に装着
するためのベルト１４とから構成されている。携帯電話
機１２は、専用ペン１５で入力操作が行える液晶タッチ
パネル１６と、スピーカ１８と、マイク２０と、専用ペ
ン１５を収納するペン収納部２２と、本体に収納／引き
出し自在に組み込まれたイヤホーン２４と、電源スイッ
チ２６と、ボリュウムスイッチ２８と、電池パック３０
とを備えて構成されている。 【０００９】液晶タッチパネル１６には、電源スイッチ
２６によって電源をオンにすることによって（ａ）に示
すように、通話の開始／終了をスイッチングする通話釦
と、電源をオフとする切釦と、液晶タッチパネル１６の
画面表示状態を時計表示画面や情報入力画面等に切り替
えるモード釦と、０〜９の数字釦と、＊や＃のファンク
ション釦と、インターネット通信を行うｉ釦と、画面を
上下左右にスクロールさせる矢印釦と、入力画面の一覧
表を表示して選択するためのＭｅｎｕ（メニュー）釦
と、この他、年月日、電波送受信感度を示すマークが表
示される。また、電源スイッチ２６又は切釦によって電
源をオフとした場合、液晶タッチパネル１６には時刻が
表示されるようになっている。 【００１０】また、携帯電話機１２の内部回路は、図２
に示すように制御回路３２と、時計回路３４と、メモリ
回路３６とを備え、制御回路３２に時計回路３４および
メモリ回路３６が接続されると共に、液晶タッチパネル
１６、スピーカ１８、マイク２０、イヤホーン２４、電
源スイッチ２６およびボリュウムスイッチ２８が接続さ
れて構成されている。 【００１１】制御回路３２は、電話通信およびインター
ネット通信の制御を行うと共に、上記の接続された構成
要素の各種制御を行うものである。液晶タッチパネル１
６に対しては、液晶タッチパネル１６において専用ペン
１５で押圧されたポイントの座標位置情報を検出し、メ
モリ回路３６からその検出情報に応じた制御情報を読み
出し、この制御情報に応じて、液晶タッチパネル１６へ
のデータ表示制御、メモリ回路３６へのデータ記憶制
御、通信に係わる制御など各種制御を行う。 【００１２】また、ボリュウムスイッチ２８の操作量に
応じてスピーカ１８又はイヤホーン２４から出力される
音声の大きさを制御し、通話時にマイク２０から入力さ
れる音声を通信信号に変調するなどの制御を行う。電源
スイッチ２６のオン時には通信機能をスタンバイ状態と
し、電源スイッチ２６又は液晶タッチパネル１６に表示
された切釦によるオフ時には、通信機能を停止させると
共に時計回路３４からの時刻情報に応じた時刻を液晶タ
ッチパネル１６に表示する制御を行う。 【００１３】このような構成の腕時計型通信端末装置１
０の動作を、図３を参照して説明する。図３は、腕時計
型通信端末装置１０が適用される移動通信システムの構
成を示すブロック図である。この図３に示すように、腕
時計型通信端末装置１０は無線信号によって無線基地局
５０と通信を行う。無線基地局５０は電話回線や専用回
線などの通信網５２に接続され、通信網５２は各種のサ
ーバ５４に接続されている。サーバ５４は、例えばイン
ターネット通信を行うためのもの、車の盗難防止サービ
スを行うためのもの、銀行・クレジット会社の課金を行
うためのもの等種々のものであるとする。 【００１４】まず利用者は、腕時計型通信端末装置１０
をベルト１４によって腕に取り付ける。通常は通信機能
が停止状態となっているので、液晶タッチパネル１６に
は、時刻のみが表示されている。この場合、年月日も同
時に表示するようにしてもよい。また電話機能を使用す
る場合は、電源スイッチ２６によって電源をオンとし、
通信機能をスタンバイ状態としておく。このスタンバイ
状態では、図１の（ａ）に示す表示状態となるものとす
る。又は時刻のみを表示しておき着信呼び出しがあった
場合に、（ａ）に示す表示状態となるようにしてもよ
い。 【００１５】ここで、無線基地局５０から着信呼び出し
があった場合に利用者は、（ａ）に示す通話釦をペン収
納部２２から専用ペン１５を取り出して押下するか、指
によって押下する。この押下に応じた着信制御が制御回
路３２によって行われる。これによって利用者は相手と
通話を行う。また発信時には、利用者が通話釦を押下
し、所望の電話番号を専用ペン１５で押下することによ
って通話を行い、更にインターネット通信を利用する場
合はｉ釦を押下する。このインターネット通信では各種
のサーバ５４にアクセスし、所望のサービスを受けるこ
とができる。 【００１６】このように、本実施の形態の腕時計型通信
端末装置によれば、液晶タッチパネル１６が搭載された
携帯電話機１２にベルト１４を組み合わせ、利用者の腕
に時計のように装着できるようにしたので、従来の携帯
電話機のようにポケットやバッグに入れて持ち歩かなく
てもよい。服装によってはポケットが無かったり、携帯
電話機が入るサイズのポケットが無かったりするので、
この場合はバッグなどに入れて持ち歩かなければならな
いが、このような必要も無くなる。ポケットから落ちた
りすることもなくなる。またズボンのベルトなどにホル
ダで装着する方法もあるが、本腕時計型通信端末装置１
０の方は腕に装着するので、ホルダーから取り出す動作
が不要となり使い勝手がよい。 【００１７】また、腕時計型通信端末装置１０における
携帯電話機１２は、液晶タッチパネル１６なので、操作
キーを殆ど全てその表示部分に共用できることから全体
を小型に形成することが可能となる。これによって、腕
に付けても装着感を圧迫することが無くなり、より携帯
性を高めることが可能となる。 【００１８】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
押圧による情報の入力および文字・画像の表示を行う表
示パネル手段を有し、この表示パネル手段からの入力操
作に応じて電話およびインターネット通信を行う携帯電
話機と、この携帯電話機を腕に装着する装着手段とを備
えて腕時計型通信端末装置を構成したので、携帯の邪魔
にならない腕に装着可能とすることができ、電話通信や
インターネット通信を所望時に容易に使用することがで
きる。
ムにおける携帯電話機等の通信端末装置を腕に装着可能
とした腕時計型通信端末装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、この種の装置としては、特開平１
１−２６２０６１号公報に記載されているものがある。
この公報の内容はその要約書に記載されているように、
腕時計等の人体装着型機器に内蔵して個人識別ＩＤ符号
のワイヤレス通信手段を設け、このＩＤ送信機と通信端
末との組み合わせで通信設定し、またサービス網側に、
個人識別ＩＤと端末識別ＩＤとの対応データベース管理
機能を設けたものである。これによって例えば携帯電話
機をわざわざ携帯して持ち運ばなくても、上記の腕時計
を身につけるだけで、移動先の他端末やレンタル端末等
の各端末を自由に替えて通信でき、しかも、各端末に拘
わらず個人識別ＩＤに対応して通信料を課金できるもの
である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置に
おいては、携帯電話機等の端末を持ち運ばなくてもよい
が、必要な時に端末そのものが無い場合は通信や所望の
情報処理などを行うことができないという問題がある。 【０００４】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、携帯の邪魔にならない腕に装着可能とすることが
でき、電話通信やインターネット通信を所望時に容易に
使用することができる腕時計型通信端末装置を提供する
ことを目的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の腕時計型通信端末装置は、押圧操作による
情報の入力および文字・画像の表示を行う表示パネル手
段を有し、前記表示パネル手段からの入力に応じて電話
およびインターネット通信を行う携帯電話機と、前記携
帯電話機を腕に装着する装着手段とを具備することを特
徴としている。 【０００６】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。 【０００７】図１は、本発明の実施の形態に係る腕時計
型通信端末装置の構成を示す図であり、（ａ）は腕時計
型通信端末装置の平面図、（ｂ）は正面図、（ｃ）は右
側面図である。 【０００８】この図１に示す腕時計型通信端末装置１０
は、携帯電話機を時計同様腕に装着可能な構成としたも
のであり、電話通信およびインターネット通信機能を備
える携帯電話機１２と、この携帯電話機１２を腕に装着
するためのベルト１４とから構成されている。携帯電話
機１２は、専用ペン１５で入力操作が行える液晶タッチ
パネル１６と、スピーカ１８と、マイク２０と、専用ペ
ン１５を収納するペン収納部２２と、本体に収納／引き
出し自在に組み込まれたイヤホーン２４と、電源スイッ
チ２６と、ボリュウムスイッチ２８と、電池パック３０
とを備えて構成されている。 【０００９】液晶タッチパネル１６には、電源スイッチ
２６によって電源をオンにすることによって（ａ）に示
すように、通話の開始／終了をスイッチングする通話釦
と、電源をオフとする切釦と、液晶タッチパネル１６の
画面表示状態を時計表示画面や情報入力画面等に切り替
えるモード釦と、０〜９の数字釦と、＊や＃のファンク
ション釦と、インターネット通信を行うｉ釦と、画面を
上下左右にスクロールさせる矢印釦と、入力画面の一覧
表を表示して選択するためのＭｅｎｕ（メニュー）釦
と、この他、年月日、電波送受信感度を示すマークが表
示される。また、電源スイッチ２６又は切釦によって電
源をオフとした場合、液晶タッチパネル１６には時刻が
表示されるようになっている。 【００１０】また、携帯電話機１２の内部回路は、図２
に示すように制御回路３２と、時計回路３４と、メモリ
回路３６とを備え、制御回路３２に時計回路３４および
メモリ回路３６が接続されると共に、液晶タッチパネル
１６、スピーカ１８、マイク２０、イヤホーン２４、電
源スイッチ２６およびボリュウムスイッチ２８が接続さ
れて構成されている。 【００１１】制御回路３２は、電話通信およびインター
ネット通信の制御を行うと共に、上記の接続された構成
要素の各種制御を行うものである。液晶タッチパネル１
６に対しては、液晶タッチパネル１６において専用ペン
１５で押圧されたポイントの座標位置情報を検出し、メ
モリ回路３６からその検出情報に応じた制御情報を読み
出し、この制御情報に応じて、液晶タッチパネル１６へ
のデータ表示制御、メモリ回路３６へのデータ記憶制
御、通信に係わる制御など各種制御を行う。 【００１２】また、ボリュウムスイッチ２８の操作量に
応じてスピーカ１８又はイヤホーン２４から出力される
音声の大きさを制御し、通話時にマイク２０から入力さ
れる音声を通信信号に変調するなどの制御を行う。電源
スイッチ２６のオン時には通信機能をスタンバイ状態と
し、電源スイッチ２６又は液晶タッチパネル１６に表示
された切釦によるオフ時には、通信機能を停止させると
共に時計回路３４からの時刻情報に応じた時刻を液晶タ
ッチパネル１６に表示する制御を行う。 【００１３】このような構成の腕時計型通信端末装置１
０の動作を、図３を参照して説明する。図３は、腕時計
型通信端末装置１０が適用される移動通信システムの構
成を示すブロック図である。この図３に示すように、腕
時計型通信端末装置１０は無線信号によって無線基地局
５０と通信を行う。無線基地局５０は電話回線や専用回
線などの通信網５２に接続され、通信網５２は各種のサ
ーバ５４に接続されている。サーバ５４は、例えばイン
ターネット通信を行うためのもの、車の盗難防止サービ
スを行うためのもの、銀行・クレジット会社の課金を行
うためのもの等種々のものであるとする。 【００１４】まず利用者は、腕時計型通信端末装置１０
をベルト１４によって腕に取り付ける。通常は通信機能
が停止状態となっているので、液晶タッチパネル１６に
は、時刻のみが表示されている。この場合、年月日も同
時に表示するようにしてもよい。また電話機能を使用す
る場合は、電源スイッチ２６によって電源をオンとし、
通信機能をスタンバイ状態としておく。このスタンバイ
状態では、図１の（ａ）に示す表示状態となるものとす
る。又は時刻のみを表示しておき着信呼び出しがあった
場合に、（ａ）に示す表示状態となるようにしてもよ
い。 【００１５】ここで、無線基地局５０から着信呼び出し
があった場合に利用者は、（ａ）に示す通話釦をペン収
納部２２から専用ペン１５を取り出して押下するか、指
によって押下する。この押下に応じた着信制御が制御回
路３２によって行われる。これによって利用者は相手と
通話を行う。また発信時には、利用者が通話釦を押下
し、所望の電話番号を専用ペン１５で押下することによ
って通話を行い、更にインターネット通信を利用する場
合はｉ釦を押下する。このインターネット通信では各種
のサーバ５４にアクセスし、所望のサービスを受けるこ
とができる。 【００１６】このように、本実施の形態の腕時計型通信
端末装置によれば、液晶タッチパネル１６が搭載された
携帯電話機１２にベルト１４を組み合わせ、利用者の腕
に時計のように装着できるようにしたので、従来の携帯
電話機のようにポケットやバッグに入れて持ち歩かなく
てもよい。服装によってはポケットが無かったり、携帯
電話機が入るサイズのポケットが無かったりするので、
この場合はバッグなどに入れて持ち歩かなければならな
いが、このような必要も無くなる。ポケットから落ちた
りすることもなくなる。またズボンのベルトなどにホル
ダで装着する方法もあるが、本腕時計型通信端末装置１
０の方は腕に装着するので、ホルダーから取り出す動作
が不要となり使い勝手がよい。 【００１７】また、腕時計型通信端末装置１０における
携帯電話機１２は、液晶タッチパネル１６なので、操作
キーを殆ど全てその表示部分に共用できることから全体
を小型に形成することが可能となる。これによって、腕
に付けても装着感を圧迫することが無くなり、より携帯
性を高めることが可能となる。 【００１８】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
押圧による情報の入力および文字・画像の表示を行う表
示パネル手段を有し、この表示パネル手段からの入力操
作に応じて電話およびインターネット通信を行う携帯電
話機と、この携帯電話機を腕に装着する装着手段とを備
えて腕時計型通信端末装置を構成したので、携帯の邪魔
にならない腕に装着可能とすることができ、電話通信や
インターネット通信を所望時に容易に使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】（ａ）本発明の実施の形態に係る腕時計型通信
端末装置の構成を示す平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）右
側面図である。 【図２】上記腕時計型通信端末装置の構成を示すブロッ
ク図である。 【図３】上記腕時計型通信端末装置が適用される移動通
信システムの構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 １０ 腕時計型通信端末装置 １２ 携帯電話機 １４ ベルト １５ 専用ペン １６ 液晶タッチパネル １８ スピーカ ２０ マイク ２２ ペン収納部 ２４ イヤホーン ２６ 電源スイッチ ２８ ボリュウムスイッチ ３０ 電池パック ３２ 制御回路 ３４ 時計回路 ３６ メモリ回路 ５０ 無線基地局 ５２ 通信網 ５４ サーバ
端末装置の構成を示す平面図、（ｂ）正面図、（ｃ）右
側面図である。 【図２】上記腕時計型通信端末装置の構成を示すブロッ
ク図である。 【図３】上記腕時計型通信端末装置が適用される移動通
信システムの構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 １０ 腕時計型通信端末装置 １２ 携帯電話機 １４ ベルト １５ 専用ペン １６ 液晶タッチパネル １８ スピーカ ２０ マイク ２２ ペン収納部 ２４ イヤホーン ２６ 電源スイッチ ２８ ボリュウムスイッチ ３０ 電池パック ３２ 制御回路 ３４ 時計回路 ３６ メモリ回路 ５０ 無線基地局 ５２ 通信網 ５４ サーバ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０４Ｑ 7/38
Ｆターム(参考） 5B020 CC12 FF53
5B087 AA09 AB02 AE09 CC00 DE03
5K023 AA07 BB03 EE16 GG04 HH07
PP03 PP12
5K067 AA34 BB04 DD53 EE02 EE10
EE16 FF23 HH23
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 押圧操作による情報の入力および文字・
画像の表示を行う表示パネル手段を有し、前記表示パネ
ル手段からの入力に応じて電話およびインターネット通
信を行う携帯電話機と、 前記携帯電話機を腕に装着する装着手段とを具備するこ
とを特徴とする腕時計型通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233582A JP2003046621A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 腕時計型通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233582A JP2003046621A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 腕時計型通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003046621A true JP2003046621A (ja) | 2003-02-14 |
Family
ID=19065341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001233582A Pending JP2003046621A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 腕時計型通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003046621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014522071A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | シェーファー，マーク | 腕時計キーボード |
| CN110083200A (zh) * | 2014-02-22 | 2019-08-02 | 三星电子株式会社 | 可穿戴设备 |
-
2001
- 2001-08-01 JP JP2001233582A patent/JP2003046621A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014522071A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | シェーファー，マーク | 腕時計キーボード |
| JP2017050020A (ja) * | 2011-08-16 | 2017-03-09 | シェーファー, マークSCHAFFER, Mark | 腕時計キーボード |
| CN110083200A (zh) * | 2014-02-22 | 2019-08-02 | 三星电子株式会社 | 可穿戴设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041101 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050510 |