JP2003046493A - 相関検出装置 - Google Patents

相関検出装置

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JP2003046493A
JP2003046493A JP2001233555A JP2001233555A JP2003046493A JP 2003046493 A JP2003046493 A JP 2003046493A JP 2001233555 A JP2001233555 A JP 2001233555A JP 2001233555 A JP2001233555 A JP 2001233555A JP 2003046493 A JP2003046493 A JP 2003046493A
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堀  哲
Takeshi Kizawa
武 鬼沢
Toru Sakata
徹 阪田
Masahiro Morikura
正博 守倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パケットの開始タイミングを検出するための
タイミング検出用信号に続いて相関検出用信号が入力さ
れ、この相関検出用信号により自己宛に送られたパケッ
トであるかを判定する装置において、タイミング検出の
遅れによる影響を解消する。 【解決手段】 M段シフトレジスタに入力された複素デ
ジタル信号がタイミング検出用信号と一致するか否かを
監視するタイミング検出手段と、このタイミング検出手
段がM段シフトレジスタに入力された信号がタイミング
検出信号であることを検出した時点からM段シフトレジ
スタに入力されている複素デジタル信号を相関検出手段
に入力する、M段シフトレジスタから排出される複素デ
ジタル信号を順次取り込むN段シフトレジスタを設け、
これらM段シフトレジスタとN段シフトレジスタに貯え
た複素デジタル信号を相関検出手段に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば無線によ
りパケット信号を受信する装置に適用して好適な相関検
出装置に係わり、特に受信対象とする周波数チャネルを
使用して送信されたパケット信号であるか否かを精度よ
く判定することに用いる相関検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図3に従来の相関検出装置の構成を示
す。周波数変換、帯域制限フィルタリング、アナログデ
ジタル変換等の受信処理(図3には示していない)によ
り得られた複素デジタル信号は、M(M:正の整数)段
シフトレジスタ1及びゲート手段2に入力される。M段
シフトレジスタ1は、新しく入力されたMサンプルの複
素デジタル信号を保持し、保持しているMサンプルの複
素デジタル信号を並列に出力する。M段シフトレジスタ
1から出力されたMサンプルの並列な複素デジタル信号
は、タイミング検出手段3に入力される。タイミング検
出手段3は、並列に入力されたM個の複素デジタル信号
と予め用意されているM個の信号(例えばパケットの開
始を表わす信号)との相関検出を行い、相関検出結果を
基にパケットの開始タイミングを検出し、タイミング検
出情報を出力する。 【0003】タイミング検出手段3から出力されたタイ
ミング検出情報は、ゲート手段2に入力される。ゲート
手段2は、入力されたタイミング検出情報から得られた
タイミングに基づき、タイミング検出前に入力された複
素デジタル信号を出力せず、タイミング検出後に入力さ
れた複素デジタル信号を出力する。ゲート手段2から出
力された1サンプル毎の直列複素デジタル信号は、M+
N(N:正の整数)段シフトレジスタ4に入力される。
M+N段シフトレジスタ4は、新しく入力されたM+N
サンプルの複素デジタル信号を、相関検出手段5に入力
する。 【0004】相関検出手段5は、M+N段シフトレジス
タ4から並列に入力されたM+Nサンプルの複素デジタ
ル信号に対してM+N個の所定の信号(パケット信号の
先頭部分に配置されている既知信号の一部または全ての
信号)との相関を検出し、相関値を出力する。相関値が
高い値を示すとき、受信中のパケットは受信対象とする
周波数チャネルを使用して送信されたパケット信号と判
定する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の相関検出装置で
は、消費電力低減のため、はじめにタイミング検出に必
要な回路を動作させ、タイミングが検出された後、相関
検出に必要な所定の回路を動作させる。タイミング検出
はタイミング検出用信号を用いて行われるが、実際の回
路では、タイミング検出手段3ではタイミング検出のた
めの処理に時間がかかるため、タイミング検出用信号の
入力時点からタイミング信号が検出される時点までの時
間差、つまり遅延が生じる。 【0006】そのため、図2に示すようにタイミング検
出用信号に続いて相関検出用の信号が入力される場合、
タイミング検出にかかる処理時間だけタイミング検出が
遅れ、タイミング検出後に信号が入力される相関検出手
段5に遅延時間分の相関検出用信号が欠落されてしまう
欠点がある。相関検出用信号の一部が欠落されることか
ら相関検出精度が低下する問題が生じる。一方、これを
防ぐため、相関検出装置に入力する信号において、タイ
ミング検出用信号の直後に続く相関検出用信号を時間的
に遅らせて配置することも考えられるが、この場合は相
関検出手段5に相関検出用信号が入力されるまでの時間
が遅れ、相関検出手段5で相関を検出するまでの時間が
長くなる問題が生じる。つまり、受信対象とする周波数
チャネルを使用して送信された信号か否かを判定するた
めに必要とする時間が長くなることから、受信対象とす
る周波数チャネル以外の周波数チャネルを使用して送信
されたパケット信号を受信した場合、受信対象とする周
波数チャネルを用いて送信されたパケット信号を受信で
きなくなる時間が長くなり、これによりデータの通信速
度が低下する欠点が生じる。 【0007】この発明の目的は、タイミング検出後に相
関検出を開始する相関検出装置において、タイミング検
出にかかる処理時間により生じた遅延の影響を受けない
相関検出装置を提供しようとするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明によれば上述の
課題は特許請求の範囲の請求項1に記載した手段によっ
て解決される。すなわち、複素デジタル信号を1サンプ
ルづつ入力して新しく入力されたM(M:正の整数)サ
ンプルの複素デジタル信号を保持し、保持しているMサ
ンプルの複素デジタル信号を並列に出力する第1のシフ
トレジスタと、第1のシフトレジスタから出力される複
素デジタル信号を用いてタイミング検出を行うタイミン
グ検出手段と、第1のシフトレジスタから並列に出力さ
れるMサンプルの複素デジタル信号を並列に入力し、タ
イミング検出によってタイミングが検出される前に入力
された複素デジタル信号は出力せず、タイミング検出手
段によってタイミングが検出された後に並列に入力され
たMサンプルの複素デジタル信号を並列に出力するゲー
ト手段と、ゲート手段から並列に出力されるMサンプル
の信号のうち第1のシフトレジスタにMサンプル前に入
力した複素デジタル信号を入力して、新しく入力された
N(N:正の整数)サンプルの複素デジタル信号を保持
し、保持しているNサンプルの複素デジタル信号を並列
に出力する第2のシフトレジスタと、ゲート手段及び第
2のシフトレジスタから並列に入力されるM+N個の複
素デジタル信号に対してM+N個の所定の信号との相関
検出を行う相関検出手段とを備えた相関検出装置を提案
する。 【0009】 【発明の実施の形態】図1にこの発明の相関検出装置の
一実施形態を示す。この実施形態は、請求項1の発明に
対応している。M段シフトレジスタ101は、複素デジ
タル信号を1サンプルづつ入力し、新しく入力されたM
サンプルの複素デジタル信号を保持し、保持しているM
サンプルの複素デジタル信号S(1)、S(2)、…S
(M)を並列に出力する。ここで、M段シフトレジスタ
101から出力されるMサンプルの複素デジタル信号S
(1)、S(2)、…S(M)は、M段シフトレジスタ
101に新しく入力された順に表されている。M段シフ
トレジスタ101から並列に出力されたMサンプルの複
素デジタル信号S(1)、S(2)、…S(M)は、タ
イミング検出手段102及び、ゲート手段103に入力
される。 【0010】タイミング検出手段102は、入力された
Mサンプルの複素デジタル信号に対してタイミング検出
処理を行い、タイミング検出信号を出力する。タイミン
グ検出手段102から出力されたタイミング検出信号
は、ゲート手段103に入力される。ゲート手段103
は、タイミング検出手段102から入力されたタイミン
グ検出信号から得られるタイミングに基づき、タイミン
グ検出前にM段シフトレジスタ101から入力されたM
サンプルの複素デジタル信号S(1)、S(2)、…S
(M)を出力せず、タイミング検出後にM段シフトレジ
スタ101から並列に入力されたMサンプルの複素デジ
タル信号S(1)、S(2)、…S(M)をそのまま並
列に出力する。ゲート手段103から並列に出力された
Mサンプルの複素デジタル信号S(1)、S(2)、…
S(M)は、相関検出手段104に入力される。また、
ゲート手段103から出力されたMサンプルの複素デジ
タル信号S(1)、S(2)、…S(M)のうちM段シ
フトレジスタ101にMサンプル前に入力された信号で
ある複素デジタル信号S(M)は、N段シフトレジスタ
105に入力される。 【0011】N段シフトレジスタ105には、複素デジ
タル信号を1サンプルづつ入力し、新しく入力されたN
サンプルの複素デジタル信号を保持し、保持しているN
サンプルの複素デジタル信号T(1)、T(2)、…T
(N)を並列に出力する。ここで、N段シフトレジスタ
105から出力されるNサンプルの複素デジタル信号T
(1)、T(2)、…T(N)は、N段シフトレジスタ
105に新しく入力された順に表されている。N段シフ
トレジスタ105から並列に出力されたNサンプルの複
素デジタル信号T(1)、T(2)、…T(N)は、相
関検出手段104に入力される。 【0012】相関検出手段104は、入力されたM+N
サンプルの複素デジタル信号、S(1)、S(2)、…
S(M)、T(1)、T(2)、…T(N)とM+N個
の所定の信号(パケット信号の先頭部分に配置されてい
る既知信号の一部または全ての信号)との相関をとり、
算出した相関値を出力する。この発明による相関検出装
置によればタイミング検出手段102でパケットの開始
タイミングを検出する動作が、例えば数サンプル分遅延
したとしても、その遅延期間中に入来した複素デジタル
信号(この複素デジタル信号は図2に示す相関検出用信
号の先頭部分となる)はM段シフトレジスタ101に取
り込まれる。つまり、タイミング検出用信号に続く、全
ての相関検出用信号は欠落することなく、M段シフトレ
ジスタ101に取り込まれる。 【0013】この結果、M段シフトレジスタ101にM
サンプルのタイミング検出用信号が入力された直後から
これに引き続いてM+Nサンプルの複素デジタル信号が
入力されることにより、相関検出手段104にはM+N
サンプルの相関検出用信号が入力され、最短時間(1サ
ンプル分の時間も遅延させることなく)で相関検出手段
104に相関検出用信号を入力することができ、最短時
間で相関値を出力することができる。これにより、タイ
ミング検出にかかる処理時間により生じるタイミング検
出時間の遅延が相関検出に与える影響を防ぐことができ
る。また、従来の検出装置においてMサンプルの信号を
出力するシフトレジスタ及びM+Nサンプルの信号を出
力するシフトレジスタが必要であったが、この発明によ
る相関検出装置によれば、タイミング検出手段102に
用いるM段シフトレジスタを相関検出手段104に信号
を入力するシフトレジスタとして共用するため、M段シ
フトレジスタ101及びN段シフトレジスタ105を使
って相関検出装置を実現できるため回路規模を小さくす
る効用も得られる。 【0014】 【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
タイミング検出用信号に続いて相関検出用信号が入力さ
れる場合であっても、タイミング検出にかかる処理時間
により生じるタイミング検出時間遅延が相関検出に与え
る影響を防ぐことができる。さらに、タイミング検出に
用いられるシフトレジスタと相関検出に用いるシフトレ
ジスタを共用することで、回路規模を小さくする効果も
得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図。 【図2】相関検出装置に入力される信号の例を示す図。 【図3】従来の相関検出装置の例を示すブロック図。 【符号の説明】 1、101 M段シフトレジスタ 4
M+N段シフトレジスタ 2、103 ゲート手段 5、104
相関検出手段 3、102 タイミング検出手段 105
N段シフトレジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪田 徹 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 守倉 正博 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K047 AA16 BB15 GG23 MM27 MM53

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複素デジタル信号を1サンプルづつ入力
    して新しく入力されたM(M:正の整数)サンプルの複
    素デジタル信号を保持し、保持しているMサンプルの複
    素デジタル信号を並列に出力する第1のシフトレジスタ
    と、 前記第1のシフトレジスタから出力される複素デジタル
    信号を用いてタイミング検出を行うタイミング検出手段
    と、 前記第1のシフトレジスタから並列に出力されるMサン
    プルの複素デジタル信号を並列に入力し、前記タイミン
    グ検出手段によってタイミングが検出される前に入力さ
    れた複素デジタル信号は出力せず、前記タイミング検出
    手段によってタイミングが検出された後に並列に入力さ
    れたMサンプルの複素デジタル信号を並列に出力するゲ
    ート手段と、 前記ゲート手段から並列に出力されるMサンプルの信号
    のうち前記第1のシフトレジスタにMサンプル前に入力
    した複素デジタル信号を入力して、新しく入力されたN
    (N:正の整数)サンプルの複素デジタル信号を保持
    し、保持しているNサンプルの複素デジタル信号を並列
    に出力する第2のシフトレジスタと、 前記ゲート手段及び前記第2のシフトレジスタから並列
    に入力されるM+N個の複素デジタル信号に対してM+
    N個の所定の信号との相関検出を行う相関検出手段と、 を備えたことを特徴とする相関検出装置。
JP2001233555A 2001-08-01 2001-08-01 相関検出装置 Expired - Lifetime JP3595287B2 (ja)

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