JP2003046487A - コントローラ及び反転2連送データ伝送方法 - Google Patents

コントローラ及び反転2連送データ伝送方法

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JP2003046487A
JP2003046487A JP2001234662A JP2001234662A JP2003046487A JP 2003046487 A JP2003046487 A JP 2003046487A JP 2001234662 A JP2001234662 A JP 2001234662A JP 2001234662 A JP2001234662 A JP 2001234662A JP 2003046487 A JP2003046487 A JP 2003046487A
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JP
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transmission data
inversion
absence
transmission
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JP2001234662A
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English (en)
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Kazuhiko Kimijima
和彦 君島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反転2連送データ有りの時に自動的に排他的
論理和をとり、その結果をチェックすることにより、設
定ミスの発生機会を少なくし、また反転2連送データ有
無の設定の手間も少なくできる反転2連送データ伝送方
法を提供する。 【解決手段】 送信側コントローラ(A)だけで反転2
連送データの有無を設定し、受信側コントローラ(B)
では受信データに基づいて反転2連送データの有無を判
断し、反転2連送データ有りの時には受信データの排他
的論理和を計算し、全ビットが1であったらデータ正常
と判定し、それ以外であればデータ異常と判定する。ま
た、反転2連送データ無しの時には、排他的論理和を計
算しない。これにより、送信側コントローラだけに反転
2連送データの有無を設定するだけで、受信側コントロ
ーラは自動的に反転2連送データ有無を判定し、かつ反
転2連送データ有りの時には排他的論理和を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コントローラ及び
反転2連送データ伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、上下水道処理設備の監視
制御システムにおいて、複数のコントローラ間のデータ
伝送にイーサネット(登録商標)を利用する場合、デー
タ伝送時のデータ化けを防止するために、ヘッダチェッ
クや送受信データの反転2連送を使用して伝送データの
妥当性をチェックしている。
【0003】この反転2連送データ伝送方法は、送信側
では送信したい正規のデータとその反転(NOT)デー
タとを送信し、受信側で正規データと反転データとの排
他的論理和をとり、全ビットが1となったら受信したデ
ータが正常と判断する方法である。
【0004】図3は、従来の反転2連送データ伝送方式
の手順を示している。送信側コントローラ(A)から受
信側コントローラ(B)へ伝送を行う場合、送信側コン
トローラ(A)にて反転2連送データ有無設定を行い、
また受信側コントローラ(B)にて反転2連送データ有
無設定を行う(ステップS1,S10)。
【0005】そして、送信側コントローラ(A)では、
反転2連送データ有無設定が「有り」であれば(ステッ
プS2でYES)、送信すべき正規のデータに対する反
転データを作成してデータ送信する(ステップS3,S
4)。
【0006】他方、受信側コントローラ(B)では、反
転2連送データ有無設定が「有り」であれば(ステップ
S11でYES)、送信側コントローラ(A)から送ら
れてくるデータに対して排他的論理和を計算し(ステッ
プS12)、全ビット=1であればコントローラ(A)
からのデータをデータ受信エリアに転送する(ステップ
S13,S14)。しかしながら、ステップS13で全
ビット=1が成立しなければデータ異常と判定する(ス
テップS15)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような反転2連送
データ伝送方法では、送信時に正規データと反転データ
とを送信するため、単位時間当たりに伝送できる正規デ
ータの量がしてしまうため、状態データなど定周期デー
タの場合は、ヘッダチェックとプロトコルレベルのチェ
ックサムだけでデータの妥当性をチェックし、チェック
異常の場合は次のデータでリカバリする方法をとること
にして、反転2連送データ無しで伝送を行うようにして
いる。
【0008】このため、同じ監視制御システム内の複数
のコントローラ間で、反転2連送データ有りと無しとの
異なった2方式でデータが伝送されることになり、その
いずれの方式でデータ伝送されるのかを対抗する2台の
コントローラ間で設定しなければならず、そのときに設
定ミスが発生しやすい問題点があり、また、送信側、受
信側双方で反転2連送データ有無の設定を行わなければ
ならない手間が必要とされる問題点があった。
【0009】つまり、図3に示した従来の反転2連送デ
ータ伝送方法では、送信側コントローラ(A)で反転2
連送データ有無設定を「有り」、受信側コントローラ
(B)で反転2連送データ有無設定を「無し」とした場
合、受信側コントローラ(B)で伝送エラーとなって伝
送できなくなってしまう問題点があり、また、送信側コ
ントローラ(A)と受信側コントローラ(B)の2箇所
それぞれで反転2連送データ有無設定を行わなければな
らず、手間がかかる問題点があった。
【0010】本発明はこのような従来の技術的課題を解
決するためになされたもので、データ送信するコントロ
ーラ側で反転2連送データの有無を設定し、受信側では
自動的に反転2連送データの有無と、反転2連送データ
有りの時には自動的に排他的論理和をとり、その結果を
チェックすることにより、設定ミスの発生機会を少なく
し、また反転2連送データ有無の設定の手間も少なくで
きる反転2連送データ伝送方法を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のコント
ローラは、ネットワークを介してデータ伝送を行うもの
であって、反転2連送データ有無コードと反転2連送デ
ータ若しくは通常データを送信するデータ送信手段と、
反転2連送データ有無コードと反転2連送データ若しく
は通常データを受信するデータ受信手段と、前記データ
受信手段の受信した前記反転2連送データ有無コードに
基づいて反転2連送データの有無を判定する反転2連送
データ有無判定手段と、前記データ受信手段の受信した
データの排他的論理和を演算する排他的論理和演算手段
と、前記反転2連送データ有無判定手段が反転2連送デ
ータ有りと判定したときに、前記排他的論理和演算手段
の演算結果に基づき、受信データの正常/異常を判定す
るデータ異常判定手段とを備えたものである。
【0012】請求項2の発明の反転2連送データ伝送方
法は、上下水道処理設備、焼却設備などの監視制御シス
テムにおいて、複数台のコントローラの間で反転2連送
データ有りと無しとの2つの伝送方法のいずれかでデー
タ伝送する場合に、反転2連送データ有無コードを送信
側コントローラだけに設定して送信し、受信側コントロ
ーラでは、反転2連送データ有無を前記送信側コントロ
ーラからの伝送データに基づいて判断し、反転2連送デ
ータ有りの時は前記伝送データの排他的論理和を計算
し、その結果に基づいて伝送データの正常/異常をチェ
ックすることを特徴とするものである。
【0013】本発明のコントローラ及び反転2連送デー
タ伝送方法によれば、送信側コントローラだけで反転2
連送データの有無を設定し、受信側コントローラでは受
信データに基づいて反転2連送データの有無を判断し、
反転2連送データ有りの時には受信データの排他的論理
和を計算し、全ビットが1であったらデータ正常と判定
し、それ以外であればデータ異常と判定する。また、反
転2連送データ無しの時には、排他的論理和を計算しな
い。
【0014】これにより、送信側コントローラだけに反
転2連送データの有無を設定するだけで、受信側コント
ローラは自動的に反転2連送データ有無を判定し、かつ
反転2連送データ有りの時には排他的論理和を計算する
ことが可能である。このため、従来のように送信側と受
信側の双方で反転2連送データ有無を設定した場合に
は、いずれかに設定ミスがあった場合に伝送エラーとな
っていたところが、送信側の設定だけであるので、送信
側と受信側とで反転2連送データ有無の設定が不一致に
なるといった現象は発生しない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明のコントローラの1つ
の実施の形態の機能構成を示している。このコントロー
ラ10は、上下水道処理設備、焼却設備などの監視制御
システムにおいて複数台、必要な各所に設置され、イー
サネットのようなネットワークによって相互に接続され
るものであり、いずれもデータの送受信機能とシステム
制御機能を備えている。すなわち、図1に示したよう
に、コントローラ10は、反転2連送データ有無コード
と反転2連送データ若しくは通常データを送信するデー
タ送信部11、反転2連送データ有無コードと反転2連
送データ若しくは通常データを受信するデータ受信部1
2、このデータ受信部12の受信した反転2連送データ
有無コードに基づいて反転2連送データの有無を判定す
る反転2連送データ有無判定部13、データ受信部12
の受信したデータの排他的論理和を演算する排他的論理
和演算部14、反転2連送データ有無判定部13が反転
2連送データ有りと判定したときに、排他的論理和演算
部14の演算結果に基づき、受信データの正常/異常を
判定するデータ異常判定部15、受信データをテンポラ
リーに格納するテンポラリーデータエリア16、正常と
判定されたデータを格納する正規データ格納エリア1
7、反転2連送データ有無コードと反転2連送データ、
そして通常データを作成する伝送データ作成部18、伝
送すべきデータに対して反転2連送データ有無コードを
作成する反転2連送データ有無コード作成部19、そし
て、本コントローラ10の本来の機能として、自己の受
け持つ監視制御機能のためのシステム監視制御部110
を備えている。
【0016】なお、図1は、コントローラ10の機能的
な構成を分かりやすくするために主だった機能毎に分け
て機能構成を示しているが、実際には、ROM、RA
M、データIOポート、データ通信処理部を備えたマイ
コンで構成されるものである。また、以下の説明では、
説明を簡明にするために、あるデータについて送信する
側をコントローラ(A)とし、それを受信する側をコン
トローラ(B)として説明する。
【0017】図2は上記のコントローラ(A),(B)
による反転2連送データ伝送方法のフローチャートであ
る。送信側コントローラ(A)では、反転2連送データ
有無コード作成部19にて反転2連送データ有無コード
を設定し、データ送信部11から伝送データ作成部18
の作成した反転2連送データと共に送信する(ステップ
S1〜S4)。
【0018】これに対して、受信側コントローラ(B)
では、データ受信部12で伝送データを受信してテンポ
ラリーデータエリア16に一時的に保存し、この受信デ
ータに対して、反転2連送データ有無判定部13で反転
2連送データ有無コードの判別する(ステップS1
1)。
【0019】この自動判定において、反転2連送データ
有りと判定した時には、排他論理和演算部14によって
受信データの排他的論理和を計算し(ステップS1
2)、計算結果が全ビットON(=1)であればデータ
正常と判定して受信したデータを正規データ格納エリア
17に転送する(ステップS13,S14)。
【0020】他方、ステップS12で反転2連送データ
有りと判定したにもかかわらず、受信データに対する排
他的論理和演算部14による演算結果が全ビットON
(=1)でない場合、受信データ異常と判定する(ステ
ップS13,S15)。
【0021】また、反転2連送データ有無判定部13で
反転2連送データ無しと判定した時に、排他的論理和演
算部14による排他的論理和演算を行わず、受信データ
に対してヘッダチェックなどをしてデータ正常と判断
し、正規データ格納エリア17に転送して処理を終了す
る(ステップS11でNOに分岐し、ステップS14に
ジャンプ)。
【0022】なお、この方法では、受信側で反転2連送
データ有りの時/無しの時それぞれでコード番号をあら
かじめ決めていれば、そのコード番号以外が来た場合
は、ヘッダ異常とし、正規データ格納エリア17には転
送されないようになるので、コード番号化けにも対応可
能である。
【0023】また、コントローラ10では、反転2連送
データ有りの時/無しの時のいずれの時にも、受信側コ
ントローラ(B)で受信データの正常/異常を判断し、
その結果を送信側コントローラ(A)ヘ返信し、正常に
通信できたか否かを判断する機能も具備することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、送信側
コントローラだけで反転2連送データの有無を設定し、
受信側コントローラでは受信データに基づいて反転2連
送データの有無を判断し、反転2連送データ有りの時に
は受信データの排他的論理和を計算し、全ビットが1で
あったらデータ正常と判定し、それ以外であればデータ
異常と判定し、また、反転2連送データ無しの時には、
排他的論理和を計算しないことにより、送信側コントロ
ーラだけに反転2連送データの有無を設定するだけで、
受信側コントローラは自動的に反転2連送データ有無を
判定し、かつ反転2連送データ有りの時には排他的論理
和を計算することが可能であるため、従来のように送信
側と受信側の双方で反転2連送データ有無を設定した場
合には、いずれかに設定ミスがあった場合に伝送エラー
となっていたところが、送信側の設定だけであるので、
送信側と受信側とで反転2連送データ有無の設定が不一
致になるといった現象は発生しない効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の機能構成を示すブ
ロック図。
【図2】上記の実施の形態が使用する反転2連送データ
伝送方法のフローチャート。
【図3】従来例による反転2連送データ伝送方法のフロ
ーチャート。
【符号の説明】
10 コントローラ 11 データ送信部 12 データ受信部 13 反転2連送データ有無判定部 14 排他的論理和演算部 15 データ異常判定部 16 テンポラリーデータエリア 17 正規データ格納エリア 18 伝送データ作成部 19 反転2連送データ有無コード作成部 110 システム監視制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してデータ伝送を行う
    コントローラであって、 反転2連送データ有無コードと反転2連送データ若しく
    は通常データを送信するデータ送信手段と、 反転2連送データ有無コードと反転2連送データ若しく
    は通常データを受信するデータ受信手段と、 前記データ受信手段の受信した前記反転2連送データ有
    無コードに基づいて反転2連送データの有無を判定する
    反転2連送データ有無判定手段と、 前記データ受信手段の受信したデータの排他的論理和を
    演算する排他的論理和演算手段と、 前記反転2連送データ有無判定手段が反転2連送データ
    有りと判定したときに、前記排他的論理和演算手段の演
    算結果に基づき、受信データの正常/異常を判定するデ
    ータ異常判定手段とを備えたことを特徴とするコントロ
    ーラ。
  2. 【請求項2】 上下水道処理設備、焼却設備などの監視
    制御システムにおいて、 複数台のコントローラの間で反転2連送データ有りと無
    しとの2つの伝送方法のいずれかでデータ伝送する場合
    に、反転2連送データ有無コードを送信側コントローラ
    だけに設定して送信し、 受信側コントローラでは、反転2連送データ有無を前記
    送信側コントローラからの伝送データに基づいて判断
    し、 反転2連送データ有りの時は前記伝送データの排他的論
    理和を計算し、その結果に基づいて伝送データの正常/
    異常をチェックすることを特徴とする反転2連送データ
    伝送方法。
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