JPS58215193A - 遠方監視制御装置の異常検出方式 - Google Patents

遠方監視制御装置の異常検出方式

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JPS58215193A
JPS58215193A JP9769082A JP9769082A JPS58215193A JP S58215193 A JPS58215193 A JP S58215193A JP 9769082 A JP9769082 A JP 9769082A JP 9769082 A JP9769082 A JP 9769082A JP S58215193 A JPS58215193 A JP S58215193A
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JP
Japan
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abnormality
received data
line
circuit
abnormal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9769082A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunzo Matsuura
俊三 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP9769082A priority Critical patent/JPS58215193A/ja
Publication of JPS58215193A publication Critical patent/JPS58215193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遠方監視制御装置の異常検出方式に関するも
のである。
遠方監視制御装置の異常検出方式として、従来、第1図
に示すように、遠方監視制御装置受信部lの信号伝送回
路2へ伝送路3から人力される受信データ几Sを受信デ
ータ異常検出部4に送シ、そこで、正常データの処理以
前に、奇数パリティピットチェック、反転運送照合チェ
ックを行ない、パリティビットエラー、反転連送エラー
が発生した場合は、データロックし、がっ、所定ワード
例えば3ワ一ド以上受[言データ異常が継続した時、渋
滞表示を行なうものがある。また、受信データ異常検出
部4での異常検出とは独立して、伝送路30回線異常を
信号伝送回路2で検出しておシ、検出された回線異常信
号LSを装置異常検出部5の回線具、・6処理部6にお
いて処理し、回線異常信号LSが所定時間、例えば、3
秒以上継続した場合、回線断として回線異常を表示する
第2図は、このような従来の異常検出処理の処理フロー
を示すものである。
図において、ステップ11において伝送路3から受信デ
ータが入力されると、ステップ12において受信データ
のワード単位の編成を行ない、受信データ異常検出処理
RPおよび回線異常検出処理LSに移る。
まず、受信データ異常検出方式几Pでは、ステップ13
および14において受信データの異常を検出し、検出結
果をステップ15および16において登録する。次に、
回層異常検出処理LSでは、ステップ17において、回
線異常信号が入力されると、ステップ18において回線
異常かどうか識別し、回線異常の場合、回線異常が所定
時間以上継続したかどうかでステップ19において回線
断判別を行なう。
第3図および第4図はそれぞれ回線異常時の受信データ
異常検出の例のタイムチャー[C示すもので、(a)は
回線異常信号L 8 、 (b)は回線断表示、(C)
は受信データ几S、(d)は受信データ異常、(e)は
渋滞表示を示す。
いま、第3図(a)に示すように、回線異常が発生する
と、それと同時に、第3図(d)に示すように、受信デ
ータ異常が発生する。受信データ異常が発生し、異常デ
ータワードが3ワード連続すると、第3図(e)に示す
ように渋滞表示が行なわれ、さらに、回線異常発生後、
3秒経過すると第3図(b)に示すように回線断表示が
なされる。
また、第4図(d)に示すように受信データ異常が発生
し、異常データが3ワード連続し、第4図(e)のよう
に渋滞表示がなされた後に、第4図(功に示すように回
線異常が発生すると、3秒経過後に第4図(b)に示す
ように回線断表示がなされる。
いずれにし′Cも、回線断表示後は、回線断と渋滞の両
方を表示することになるが、その場合、その表示だけで
tよ、遠方監視制御装置の伝送路異常か、遠方監視制御
装置自身の異常かの区別がつかず、異常原因を見つける
ために、保守員は伝送路および遠方監視制御装置の両方
を調査する必要があυ、保守に時間がかかるという欠点
があった。
また、遠方監視制御装置の異常表示データとして、伝送
路異滑のために発生する受信データ異常を含んでおシ、
異常発生原因が異なる異常データが混在しているという
欠点があった。
本発明の目的は、遠方監視制御装置の異常原因が、回線
異常によるものか、遠方監視制御装置自身の異常による
ものか、あるいは、これらの両方を原因とするものかを
明確に判断することができる異常検出方式を提供するこ
とにある。
このような目的を達成するために、本発明では、回線異
常検出時には、受信したデータの異常検出処理全行なわ
ないようにして、回線異常によって回線断表示と渋滞表
示が同時になされるのを防止するようにしたことに特徴
がある。
以ド、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第5図は本発明による装置異常処理の一実施例ノフロー
を示すもので、l、Pは回線異常検出処理、几Pは受信
データ異常検出処理を示している。
本発明では、受信データ異常検出処理RPに先立って回
線異常検出処理LPを行なう。
具体的には、ステップ21において伝送路から受信され
ると1回線異常検出処理LPに移る。この処理LPでは
、ステップ22において回線異常m号が入力され、ステ
ップ23において回線異常が検出されると、ステップ2
4において回線異常信号が所定時間1例えば、3秒経過
すると、回線断と判定し、受信データ異常検出処理几P
を行なわず、処理を終了する。
一方、回線異常が検出されない時は、受信データ異常検
出処理几Pに移る。この処理R,Pでは、まず、ステッ
プ25.26において、受信データ異常検出を行ない、
受信データが異常であれば、ステップ27において受信
データ異常を登録し、もし、受信データが異常でなけれ
ば、ステップ28において受信データ正常を登録する。
第6図および第7図は、本発明による、回線異常時の受
信データ異常検出の例のタイムチャートを示すもので、
これらの図の(a)〜(e)は第3図、第4図の同じ符
号に対応している。
第6図において、(→に示すように回線異常が発生する
と、その回線異常が所定時間、例えば、3秒以上継続す
るかどうか判定し、もし、所定時間以上継続すると、(
b)に示すように回線断表示を行なう。その間、(C)
に示すように受信データが異常であっても、受信データ
異常処理による渋滞表示は行なわない。
そして、回線異常がなくなシ、回線が回復すると、回復
後の受信データ異常に対しては、受信データ異常検出処
理を行ない、第6図(d)に示すように受信データ)“
4常が所定長さ、例えば、3ワ一ド以上連続した場合、
第6図(e)K示すように渋滞表示をする。
また、第7図において、(a)および(d)に示すよう
に、回線異常検出以前に、受信データ異常が発生し、受
信データ異常が3ワ一ド以上連続した場合、(e)に示
すように渋滞表示を行ない、受信データ異常回復前に、
(a)K示すように回線異常が発生した場合でも、(e
)に示すように渋滞表示が継続される。
しだがって、回線異常が3秒以上継続した場合には、(
b)および(e)に示すように回線断表示および渋滞表
示が同時になされることになる。
上述した実施例によれば、回線異常に基づいて受信デー
タ異常が発生し、それが所定長さだけ継続しても、渋滞
表示がなされず、また、受信データ異常発生後に回線異
常が発生し、それが所定時間以上継続した場合のみ、渋
滞表示と回線断表示の両方が行なわれるので、異常原因
を単一化することができる。
以上述べたように、本発明によれば、遠方監視制御シス
テム異常の原因が、遠方監視制御装置異常を原因とする
ものか、回線異常音原因とするものかの判別を明確に行
なうことができるので、遠方監視制御装置の異常表示デ
ータの信頼性および遠方監視制御システムの保守性の向
上を削ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠方監視制御装置の受信部のブロック図、第2
図は従来の異常検出処理のフローチャート、第3図およ
び第4図は従来の回線異常時の受信データ異常検出のタ
イムチャート、第5図は本発明による異常演出処理の一
例のフローチャート、第6図および第7図tよ本発明に
よる回線異常時の受信データ異常検出のタイムチャート
を示す。 工・・・遠方監視制御装置受は部、2・・・信号伝送回
路、佑 l[211 第 4 日 不 5 肥 η G 口 ( 第 ゴ日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、伝送回線から送られてくる受信データを処理する遠
    方監視制御装置において、まず、回線異常検出処理を行
    ない・回線異常検出時には、受信データ異常検出処理を
    行なわないようにしたことを特徴とする15924L1
     n、<4.−=3t−?6x***’;、。
JP9769082A 1982-06-09 1982-06-09 遠方監視制御装置の異常検出方式 Pending JPS58215193A (ja)

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JP9769082A JPS58215193A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 遠方監視制御装置の異常検出方式

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JP9769082A JPS58215193A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 遠方監視制御装置の異常検出方式

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JPS58215193A true JPS58215193A (ja) 1983-12-14

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ID=14198946

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JP9769082A Pending JPS58215193A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 遠方監視制御装置の異常検出方式

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