JPH02260934A - 情報通信処理装置 - Google Patents

情報通信処理装置

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JPH02260934A
JPH02260934A JP1082088A JP8208889A JPH02260934A JP H02260934 A JPH02260934 A JP H02260934A JP 1082088 A JP1082088 A JP 1082088A JP 8208889 A JP8208889 A JP 8208889A JP H02260934 A JPH02260934 A JP H02260934A
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JP1082088A
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Kenji Kobayashi
小林 顕二
Yuji Hirabayashi
裕司 平林
Kenzo Ito
健三 伊藤
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも2つの制御ユニットによって情報
通信が行われたときに、送信側制御ユニットから受信側
制御ユニットへ誤った情報が送信されたことを検出する
情報通信処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、複数の制御ユニットが伝送線を介して接続されて
いるときに、これらの制御ユニット間で実行される情報
通信において送信されるデータには、情報データ以外に
、送信先の制御ユニットを指定し、また送信元の制御ユ
ニットを特定する識別子、送信されるデータの長さを示
すデータ、及び受信されたデータに誤りがないかを確認
するエラー検出コードなどが含まれている。特に、上記
の識別子、長さを示すデータ、及びエラー検出コードは
、それぞれ別個の領域が割り当てられ、独立した情報と
して送信されている。
〔発明が解決しようとする課題] ここで、自動車等の車両にあっては、この車両に搭載さ
れる多数の機器をそれぞれ電子的に制御することが行わ
れている。例えばマイクロコンピュータ等によって構成
されるエンジン制御用コンピュータによって、エンジン
の運転状況に対応した燃料噴射量等が演算され、この演
算結果に基づいて燃料噴射制御が実行される。また、エ
ンジンからの動力を伝達するトランスミッション、車輪
のスリップ発生を抑制するアンチスキッド、その他オー
トドライブ、サスペンションの制御等もそれぞれの制御
用コンピュータによって電子的に行われている。
これらの車両内における各種制御は、通常それぞれの制
御用コンピュータによって独立的に行われている。しか
しながら、互いにデータ等を交換する必要も生じるため
、伝送線を介してそれぞれの制御用コンピュータを接続
し、情報通信を行うことが考えられている。このとき、
車両内において送信される情報は、発生頻度が高い割に
その長さが短いという性質をもっている。このため、情
報データ以外の送信データはなるべく少ない方が望まし
い、このような要求を満足することができれば、通信効
率の向上、エラー発生の低減につながり、車両内におけ
る情報通信に限らず一般的な情報通信に通用しても存効
であることは明らかである。
しかし、従来から行われている情報通信においては、情
報データ以外の送信データに対して、それぞれ別個の領
域を割り当てて独立した情報として送信しているため、
このような要求を満足することはできない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、送信データ
の長さを示すデータとエラー検出コードとを合成して合
成データを作成し、この合成データを送信することによ
り、情報データ以外の送信データを少なくするとともに
、この合成データを用いて誤った情報が伝送されたこと
を検出可能な情報通信処理装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明による情報通信処理
装置は、 少なくとも2つの制御ユニットによって伝送線を介して
情報通信が行われたときに、送信側から受信側へ誤った
情報が送信されたことを検出する情報通信処理装置であ
って、 送信側制御ユニットにおいて、送信データに基づいてエ
ラー検出コードを作成する作成手段と、前記送信データ
の長さを示すデータと前記エラー検出コードとを合成し
て、合成データを作成する合成手段と、 前記合成データを含む前記送信データを受信側制御ユニ
ットに送信する送信手段と、 前記受信側制御ユニットに送信された前記送信データに
基づいて、前記送信データの長さを検出する検出手段と
、 受信された前記送信データに基づいて、前記合成データ
の中からエラー検出コードを消去するように演算を行う
演算手段と、 前記検出手段によって検出された前記送信データの長さ
と、前記演算手段によって前記エラー検出コードが消去
された前記合成データとを比較し、この比較結果に基づ
いて、前記受信側制御ユニットに誤った情報が送信され
たことを検出する検出手段とを備える構成とする。
〔作用〕
上記構成によれば、送信データの長さを示すデータとエ
ラー検出コードとが合成されて、送信側制御ユニットか
ら受信側制御ユニットに送信される。これにより、情報
データ以外の送信データを少なくすることができるため
、効率の良い通信を実現することができる。また、送信
側ユニットにおいて、送信データに基づいて作成され、
かつ送信データの長さを示すデータと合成されたエラー
検出コードは、受信側制御ユニットにおいて、受信され
た送信データに基づいて合成データの中から消去される
ように演算される。このとき、2つの制御ユニット間に
おいて通信が正しく行われていれば、このエラー検出コ
ードが合成データの中から完全に消去されるため、残り
の合成データは送信データの長さを示すデータとなる。
従って、残りの合成データが示す値と、受信側制御ユニ
ットにおいて検出された送信データの長さとを比較する
ことにより、通信が正しく行われたか否かを検出するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の第1実施例を説明する。
第1図(a)、(ハ)はそれぞれ送信側制御ユニットと
受信側制御ユニットとをブロック図で示したものである
。第1図(a)、 (b)に示した制御ユニットは、車
両内に設定される複数の制御用コンピュータからなる各
制御ユニットが適用される。
第1図(a)に示す送信側制御ユニットは、データパケ
ットと呼ばれる通信単位ごとに送信データを送信する。
このデータパケットには、情報データAと、データパケ
ットの長さを示すデータBに情報データAに基づいて作
成されるエラー検出コードを加えた合成データとが含ま
れる。この情報データAは、ワードと呼ばれる単位(a
I+a2+・・・・・・b、)に区切られて送信され、
データパケットの長さデータBもワードで表現可能な長
さに設定されている。ここで、情報データAの第1ワー
ドa、は、識別子(ヘッダ)と呼ばれるデータであり、
ヘッダは送信先の制御ユニットを指定し、また送信元の
制御ユニットを特定する情報や、あるいは情報データの
種類を特定する情報等を含んでいる。そして、このワー
ドは10ビツトを単位としたものであり、ワードの始ま
りと終わりとを検出するためにワードの最初と最後のビ
ットにスタートビットとストップビットとが設定されて
いる。
第1図(a)において、加算器1はワード単位で和を計
算することができるもので、入力として受は取った情報
データへの第1ワードa、から最終ワードa。までのワ
ードを単位とした総和を計算する。
変換器2はワード単位で2の補数を計算するもので、加
算器lで得られた情報データAのワードの総和の2の補
数を計算する。つまり、2進表現された情報データAの
ワードの総和のOを1に、1を0に反転し、その結果に
1を加えるという処−理を行う。この変換器2で計算さ
れた結果、得られた値がエラー検出コードとなる。
加算器3は変換器2で得られたエラー検出コードと、デ
ータパケット長さデータBとの和を計算する。この加算
器3によって得られた値が合成データとなり、受信側制
御ユニットに送信される。
送信機4は情報データAと加算器3で得られた合成デー
タとからなるデータパケットを通信プロトコルに従う形
で構成し、伝送線としての通信回路5を介して受信側制
御ユニットに送信する。
また、第1図(ロ)において、受信機6は通信回路5を
介して送信機4から送信されたデータパケットを受信す
る。この受信機6は、データパケットを受信する機能に
加え、データパケット内のワードの境界をスタートビッ
トとストップビットがら検出し、この情報を計数器8に
伝える機能も有する。さらに、本実施例における通信プ
ロトコルでは、データパケット内にデータパケット長さ
データB専用の領域が割り当てられていないので、従来
のようにデータパケット長さデータBを利用してデータ
パケットの終了を検出することができない。そこで、受
信機6はデータパケットが終了したと−きのアイドル状
態(送信データか送られていない状態)によって、デー
タパケットの終了を検出する機能も有する。
加算器7は加算機1と同様にワード単位で和を計算する
ことができるもので、受信機6で受信したデータパケッ
トの情報データAと合成データとについて、ワードごと
に加算して、総和を計算する。
計数器8は受信機6から与えられるワード境界検出情報
に基づいて、受信されたデータパケット内のワード数、
すなわちデータパケットの長さを計数する。
比較器9は加算器7で得られた計算結果と計数器8で得
られた計数結果とを比較する。この比較の結果、2つの
値か一致していればデータパケット長さデータBを出力
し、一致していなければ受信エラー発生情報Cを出力す
る。
次に、本実施例の作用を第2図(a)、 (b)のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
第2図(a)は送信側制御ユニットの処理手順を示すフ
ローチャートであり、まず送信側の処理について説明す
る。
ステップ21において入力として与えられた情報データ
へのワードごとの和を加算器1で計算し、ステップ22
において、ステップ21での計算結果の2の補数を変換
器2により計算し、エラー検出コードを作成する。この
とき、情報データAがワードごとに加算器1に与えられ
るのと同様に、送信機4にも与えられる。ここまでの処
理は、通常行われているチエツクサムの計算と同様であ
る。
本実施例では、ステップ23において、このワードごと
の総和の2の補数の値にデータパケットのワード数、す
なわちデータパケット長さデータBを加える。従来では
、このデータパケット長さデータBを伝送するために、
データパケット内に1ワードの専用の領域を用意してい
たが、本実施例によれば、データパケット内の1ワード
を節約できることになる。この様にして作成したエラー
検出コードとデータパケット長さデータBとの合成デー
タをステップ24において送信機4に渡し、送信側の処
理を終了する。
次に、第2図ら)のフローチャートを用いて受信側の処
理について説明する。
ステップ31において、データパケットのワードごとの
和を加算器7で計算する。このとき、受信機6はワード
の境界を検出するごとに計数器8にワード境界検出情報
を与えて、計数器8はデータパケットのワード数を計数
する。本実施例においては、情報データのワードごとの
総和の2の補数をエラー検出コードとし、このエラー検
出コードにデータパケットの長さデータBを加えた合成
データを情報データAとともに送信している。このため
、受信機6によって受信された情報データAと合成デー
タとのワードごとの和をとれば、結果としてデータパケ
ットの長さデータBが得られる。そして、ステップ32
において、この値と計数器8で計数したデータパケット
の長さとを比較する。この比較結果において、2つの値
が一致したか否かをステップ33にて判定する。そして
、2つの値が一致していれば通信が成功しているという
ことなのでステップ34に進み、データパケットの長さ
データBを出力する。一方、ステップ33の比較結果に
おいて、2つの値が一致していなければ通信エラーが発
生しているということなので、ステップ35に進み、エ
ラー発生情報Cを出力し、受信側の処理を終了する。
上述のように、本実施例によれば、データパケットの長
さデータBを送信するための1ワードが節約でき、より
効率の良い通信を実現できる。
さらに、データパケット受信時に、データパケットの長
さデータBを用いてデータパケットのワードの受信回数
を設定するという処理を行っていないので、データパケ
ットの長さデータBに誤りがあった場合に発生する受信
処理のロックなどの状況を回避することができる。なお
、本実施例における加算器lと変換器2が作成手段に相
当し、加算器3が合成手段に相当し、送信機4が送信手
段に相当し、計算機8が検出手段に相当し、加算器7が
演算手段に相当し、比較器9が検出手段に相当する。
また、前述の第1実施例においては、加算器1により情
報データAのワードを単位とした総和を計算し、この計
算結果に対し、2の補数をとった値をエラー検出コード
としていたが、情報データAのワードを単位とした排他
的論理和を計算し、この計算結果をエラー検出コードと
しても良い。
この場合には、受信された情報データと合成データとに
関して、受信側においてもワードを単位として排他的論
理和を計算することにより、合成データの中からエラー
検出コードが消却され、データパケット長さデータBを
得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、情報データ以外の
送信データを少なくすることができるため、効率の良い
通信を行うことができる。また、送信データを少なくす
ることにより、通信時のエラーの発生自体を減少させる
こともできる。
借倒制御ユニットと受信側制御ユニットとの構成を示す
ブロック図、第2図(a)、 (b)は送信側制御ユニ
ットと受信側制御ユニットとの処理手順を示すフローチ
ャートである。
1.3.7・・・加算器、2・・・変換器、4・・・送
信器。
5・・・通信改選、6・・・受信機、8・・・計数器、
9・・・比較器。
代理人弁理士  岡 部   隆 (ほか1名)
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明の第1実施例における
送ra>g イ官イ吠りの懲丁里 (b) −之、信aシつめ91千1仁 10−キクーヒ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  少なくとも2つの制御ユニットによって伝送線を介し
    て情報通信が行われたときに、送信側から受信側へ誤っ
    た情報が送信されたことを検出する情報通信処理装置で
    あって、 送信側制御ユニットにおいて、送信データに基づいてエ
    ラー検出コードを作成する作成手段と、前記送信データ
    の長さを示すデータと前記エラー検出コードとを合成し
    て、合成データを作成する合成手段と、 前記合成データを含む前記送信データを受信側制御ユニ
    ットに送信する送信手段と、 前記受信側制御ユニットに送信された前記送信データに
    基づいて、前記送信データの長さを検出する検出手段と
    、 受信された前記送信データに基づいて、前記合成データ
    の中からエラー検出コードを消去するように演算を行う
    演算手段と、 前記検出手段によって検出された前記送信データの長さ
    と、前記演算手段によって前記エラー検出コードが消去
    された前記合成データとを比較し、この比較結果に基づ
    いて、前記受信側制御ユニットに誤った情報が送信され
    たことを検出する検出手段とを備えることを特徴とする
    情報通信処理装置。
JP1082088A 1989-03-31 1989-03-31 情報通信処理装置 Expired - Lifetime JPH0773257B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07170239A (ja) * 1993-12-15 1995-07-04 Nec Corp ペイロードポインタ方式
WO2001052003A1 (de) * 2000-01-14 2001-07-19 Infineon Technologies Ag Codierverfahren zur codierung von aktoren-steuerbefehlen und aktorensteuereinheit zur steuerung von aktoren
JP2013021539A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Denso Corp データ通信方法及びデータ通信装置

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