JP2003045072A - 光記録媒体及びその製造方法 - Google Patents

光記録媒体及びその製造方法

Info

Publication number
JP2003045072A
JP2003045072A JP2001232464A JP2001232464A JP2003045072A JP 2003045072 A JP2003045072 A JP 2003045072A JP 2001232464 A JP2001232464 A JP 2001232464A JP 2001232464 A JP2001232464 A JP 2001232464A JP 2003045072 A JP2003045072 A JP 2003045072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
layer
optical recording
dvd
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001232464A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Aihara
謙一 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001232464A priority Critical patent/JP2003045072A/ja
Publication of JP2003045072A publication Critical patent/JP2003045072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層相変化型光記録媒体において、ディスク
面内反射率平均を18%近傍または、30%近傍にした
ディスクを作製して、ドライブ開発及び検査用のディス
クを安定供給することにある。 【解決手段】 円盤状の基板上に第1誘電体層、記録
層、第2誘電体層、金属又は合金層、UV硬化樹脂の順
に積層してなる相変化型光記録媒体において、面内の反
射率の平均が17%以上19%以下、または、29%以
上31%以下であることを特徴とする光記録媒体を主た
る構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光記録媒体に関し、
さらに詳しくは、光メモリー関連機器、特に書き換え可
能なDVDディスク(DVD−RW/DVD+RW)に
応用される情報の記録・ 再生、書き換え可能相変化型情
報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁波、特に、レーザービームの照射に
よる記録、再生および消去可能な光メモリー媒体のひと
つとして、結晶−非結晶相間あるいは結晶−結晶相間の
転移を利用するいわゆる相変化形記録媒体がよく知られ
ている。特に、光磁気メモリーでは困難な単一ビームに
よるオーバーライトが可能であり、ドライブ側の光学系
もより単純であることなどから、最近その研究開発が活
発になってきている。
【0003】一方、近年CD(コンパクトディスク)の
急速な普及にともない、一回だけの書き込みが可能な追
記型コンパクトディスク(CD−R)が開発され、市場
に普及されはじめた。しかし、CD−Rでは書き込み時
に一度でも失敗すると修正不可能なためそのディスクは
使用不能となってしまい廃棄せざるを得ない。したがっ
てその欠点を補える書き換え可能なコンパクトディスク
の実用化が待望されていた。
【0004】研究開発された一つの例として、光磁気デ
ィスクを利用した書き換え可能なコンパクトディスクが
あるが、オーバーライトの困難さや、CD−ROM、C
D−Rとの互換がとりにくい等といった欠点を有するた
め、原理的に互換確保に有利な相変化形光ディスクの実
用化開発が活発化してきた。また、1996年10月に
は、書き換え可能なコンパクトディスク(CD−RW)
のとして、オレンジブックパートIII (ver1.0)
が発行され、さらに1998年9月には記録速度を広範
囲に規定したオレンジブックパートIII (ver2.
0)が発行された。
【0005】書換え型DVDはCD系等同様に既存のD
VD−ROMのインフラを生かすために、既存機種でか
かる書換え型DVD規格というのが切望されていた。そ
の要求をほぼ満たすのがDVD−RW(DVD-rewritabl
e)であり、完全に満たすのがDVD+RW(DVD+rewri
table)であると言われている。
【0006】これらの書換え型DVDの反射率は、2層
型DVDと同じ18〜30%と企画されている。1層型
DVDは反射率が45%〜85%であり、書換え型DV
Dはその反射率が低いため、読み取りのゲインを上げて
読み取ることが特徴である。そのため、反射率の限界の
両端である18%付近または、30%付近の反射率での
調整・確認がドライブ側にとっても重要である。しかし
ながら、この限界付近の反射率でドライブをチェックす
るテストディスクが存在しなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来技術における問題をすべて解消するため、ディスク
面内反射率平均を18%および30%近傍にしたディス
クを作製して、ドライブ開発及び検査用のディスクを安
定供給することにある。
【0008】本発明者らは光記録媒体の改善に鋭意研究
を重ねた結果、前記目的に合致する光記録媒体、その光
記録媒体の製造方法を見出した。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、下
記の手段により達成される。本発明によれば、請求項1
では光記録媒体は、円盤状の基板上に第1誘電体層、記
録層、第2誘電体層、金属、UV硬化樹脂の順に積層し
てなる相変化型光記録媒体において、面内の反射率の平
均が17%以上19%以下、または、29%以上31%
以下であることを特徴とする。なお、金属層は合金層で
あってもよい。
【0010】第二に、請求項1に記載の光記録媒体の面
内の反射率のバラツキが平均±1%であることを特徴と
する。
【0011】第三に、請求項2に記載の光記録媒体の記
録層部分の組成が少なくともAg、In、Sb、Teの
4元素からなる相変化型光記録媒体であることを特徴と
する。
【0012】第四に、請求項3に記載の光記録媒体の構
造がDVD−RW或いはDVD+RWであることを特徴
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。図1に本ディスクの断面図を示す。基本的な構成
は、案内溝を有する基板2上に第1誘電体層3、記録層
4、第2誘電体層5、反射放熱層6、オーバーコート層
7を設ける。さらに、好ましくは、オーバーコート層上
に印刷層8を有し、UV硬化樹脂層9と貼り合わせ基板1
0を設ける。
【0014】基板の材料は通常ガラス、セラミックス、
あるいは樹脂であり、樹脂基板が成型性、コストの点で
好適である。樹脂の例としてはポリカーボネート樹脂、
アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリスチレン樹脂、アク
リロニトリル−スチレン共重合体樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂などがあげられるが、成形性、
光学特性、コストの点で優れるポリカーボネート樹脂、
アクリル系樹脂が好ましい。また、基板の形状としては
ディスク状、カード状あるいはシート状であってもよ
い。
【0015】DVD−RW/DVD+RWの記録層とし
ては、Ag、In、Sb、Teを含む4元系の相変化形
記録材料を主成分として含有する材料が、記録(アモル
ファス化)感度・速度、消去(結晶化)感度・速度、及
び消去比が極めて良好なため適している。
【0016】記録層の膜厚としては10〜100nm、
好適には15〜50nmとするのがよい。さらに、ジッ
ター等の初期特性、オーバーライト特性、量産効率を考
慮すると、好適には、15〜35nmとするのがよい。
10nmより薄いと光吸収能が著しく低下し、記録層と
しての役割を果たさない。
【0017】DVD−RW/DVD+RWの第1誘電体
層および第2誘電体層の材料としては、SiO、SiO
2 、ZnO、SnO2 、Al2 3 、TiO2 、In2
3、MgO、ZrO2 などの金属酸化物、Si
3 4 、AlN、TiN、BN、ZrNなどの窒化物、
ZnS、In2 3 、TaS4 などの硫化物等があげら
れる。
【0018】第1誘電体層の膜厚は、光学的干渉効果の
ため、λ/4の整数倍が良いとされており、記録層の熱
設計的にその何倍前後になるかが決まる。そのため60
〜200nm、好適には80〜110nmとするのがよ
い。第2誘電体層の膜厚としては、15〜55nm、好
適には20〜50nmとするのがよい。15nmより薄
くなると耐熱性保護層としての機能を果たさなくなる。
また、感度の低下を生じる。一方、45nmより厚くな
ると、O/W特性を劣化させる。
【0019】DVD-RW/+RWの反射放熱層(金属層/合金
層)としては、Al、Au 、Ag、Cu 、Taなどの金
属材料、またはそれらの合金などを用いることができ
る。また添加元素としては、Cr、Ti、Si、Cu、
Ag、Pd、Taなどが使用される。
【0020】反射放熱層の上には、その酸化防止として
オーバーコート層を有することが望ましい。オーバーコ
ート層としては、スピンコートで作製した紫外線硬化樹
脂が一般的である。その厚さは、7〜15μmが適当で
ある。7μm以下では、オーバーコート層上に印刷層を
設ける場合、エラー率の増加の可能性がある。
【0021】ハードコート層としては、スピンコートで
作製した紫外線硬化樹脂が一般的である。その厚さは、
2〜6μmが適当である。2μm以下では、十分な耐擦
傷性が得られない。6μm以上の厚さでは、内部応力が
大きくなってしまい、ディスクの機械特性に大きく影響
してしまう。
【0022】本発明の情報記録媒体の初期化、記録、再
生、消去に用いる電磁波としてはレーザー光、電子線、
X線、紫外線、可視光線、赤外線、マイクロ波など種々
のものが採用可能である。中でも小型でコンパクトな半
導体レーザーが最適である。
【0023】(実施例)以下、本発明を実施例により更
に具体的に説明する。ただし本発明は以下の実施例によ
って限定されるものではない。
【0024】実施例1 幅0.5μm、深さ35nmのグルーブを有する0.6
mm厚のポリカーボネート基体に、第1誘電体層、記録
層、第2誘電体層、反射層を枚葉形スパッタ装置によっ
て、10秒タクトで連続製膜した。第1誘電体層はZn
S、SiOを主成分としたもので、膜厚150nmにな
るように調整した。記録層はAg,In,Sb,Teを
主成分とし添加元素としてN,Oをそれぞれ1wt%添
加し、膜厚30nmになるように調整した。第2誘電体
層は第1保護層と同様にZnS,SiOを主成分とし、
膜厚30nmになるように調整した。そして反射はAl
合金を膜厚140nmになるように調整した。次いで、
紫外線硬化樹脂のスピンコートによる基板面側ハードコ
ートを形成し、さらに、紫外線硬化樹脂のスピンコート
によりスパッタ膜面側の中間層(約5μm)を形成し
て、相変化型光ディスクを形成した。
【0025】このディスクを大口径LDを有する初期化装
置によってディスクの光情報記憶層の結晶化処理をおこ
なった。初期化条件は飽和反射率の95%以上を確保で
きる条件で行った。このディスクを0.6mm厚のポリ
カーボネート基板と膜面側でUV硬化樹脂をはさみ貼り
合わせ、UV照射を硬化させ、書換え型DVDディスク
を作製した。このディスクの反射率を測定すると面内の
平均で29.7%、面内分布+−0.7%であった。
【0026】実施例2 幅0.5μm、深さ35nmのグルーブを有する0.6
mm厚のポリカーボネート基体に、第1誘電体層、記録
層、第2誘電体層、反射層を枚葉形スパッタ装置によっ
て、10秒タクトで連続製膜した。第1誘電体層はZn
S、SiOを主成分としたもので、膜厚75nmになる
ように調整した。記録層はAg,In,Sb,Teを主
成分とし添加元素としてN,Oをそれぞれ1wt%添加
し、膜厚18nmになるように調整した。第2誘電体層
は、第1保護層と同様にZnS,SiOを主成分とし、
膜厚30nmになるように調整した。そして反射はAl
合金を膜厚140nmになるように調整した。次いで、
紫外線硬化樹脂のスピンコートによる基板面側ハードコ
ートを形成し、さらに、紫外線硬化樹脂のスピンコート
によりスパッタ膜面側の中間層(約5μm)を形成し
て、相変化型光ディスクを形成した。
【0027】このディスクを大口径LDを有する初期化
装置によってディスクの光情報記憶層の結晶化処理をお
こなった。初期化条件は飽和反射率の95%以上を確保
できる条件で行った。このディスクを0.6mm厚のポ
リカーボネート基板と膜面側でUV硬化樹脂をはさみ貼り
合わせ、UV照射をし硬化させ、書換え型DVDディス
クを作製した。このディスクの反射率を測定すると面内
の平均で18.2%、面内分布±0.6%であった。
【0028】
【発明の効果】請求項1の、円盤状の基板上に第1誘電
体層、記録層、第2誘電体層、金属又は合金層、UV硬
化樹脂の順に積層してなる相変化型光記録媒体におい
て、面内の反射率の平均が17%以上19%以下、また
は、29%以上31%以下であることを特徴とする光記
録媒体によれば、反射率が書き換え型DVDの限界付近
の17%程度あるいは30%程度の光記録体が得られ、
テストディスクとしてドライブチェックに適合するディ
スクが得られた。
【0029】請求項2の、上記光記録媒体の面内の反射
率のバラツキが平均±1%であることを特徴とする請求
項1に記載の光記録媒体によれば、DVDの上限付近の
テストディスクとしてドライブチェックに適合する好適
なディスクが得られた。
【0030】請求項3の、上記光記録媒体の記録層部分
の組成が少なくともAg、In、Sb、Teの4元素か
らなる相変化型光記録媒体であることを特徴とする請求
項2に記載の光記録媒体によれば、記録(アモルファス
化)感度・速度、消去(結晶化)感度・速度、及び消去
比が極めて良好なためドライブチェックに適合する好適
なディスクが得られた。
【0031】請求項4の、上記光記録媒体の構造がDV
D−RW或いはDVD+RWであることを特徴とする請
求項3に記載の光記録媒体によれば、既存機種で書換え
型DVD規格という要求をほぼ満たすDVD−RWと完
全に満たすDVD+RWで、既存のDVD−ROMのイ
ンフラを生かすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のDVD−RW/DVD+RWの断面図
である。
【符号の説明】
2 基板 3 第1誘電体 4 記録層 5 第2誘電体 6 反射放熱層 7 オーバーコート 8 印刷層 9 UV硬化樹脂層 10 張り合わせ層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状の基板上に第1誘電体層、記録
    層、第2誘電体層、金属層、UV硬化樹脂の順に積層し
    てなる相変化型光記録媒体において、反射面内の反射率
    は、平均17%以上19%以下、または、29%以上3
    1%以下であることを特徴とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】 上記光記録媒体の面内の反射率分布が平
    均±1%であることを特徴とする請求項1に記載の光記
    録媒体。
  3. 【請求項3】 上記光記録媒体の記録層は、少なくとも
    Ag、In、Sb、Teの4元素を含有することを特徴
    とする請求項2に記載の光記録媒体。
  4. 【請求項4】 上記光記録媒体は、DVD−RW或いは
    DVD+RW規格の構造を採用したことを特徴とする請
    求項3に記載の光記録媒体。
JP2001232464A 2001-07-31 2001-07-31 光記録媒体及びその製造方法 Pending JP2003045072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001232464A JP2003045072A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 光記録媒体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001232464A JP2003045072A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 光記録媒体及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003045072A true JP2003045072A (ja) 2003-02-14

Family

ID=19064388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001232464A Pending JP2003045072A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 光記録媒体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003045072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8068400B2 (en) 2003-07-01 2011-11-29 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of recording information on a multilayer record carrier, and device for recording on a dual layer record carrier

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8068400B2 (en) 2003-07-01 2011-11-29 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of recording information on a multilayer record carrier, and device for recording on a dual layer record carrier

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3250989B2 (ja) 光学情報記録媒体、その記録再生方法、その製造法及び光学情報記録再生装置
JP4215497B2 (ja) 光記録媒体
KR19990088253A (ko) 광정보기록매체,그기록및재생방법,및광정보기록및재생장치
JP2004039147A (ja) 光記録媒体及び光記録方法
JP2004158145A (ja) 光記録媒体
JP2004296055A (ja) 光記録再生方法及び光記録媒体
JP4125566B2 (ja) 多層相変化型光情報記録媒体及びその記録再生方法
JP2004296056A (ja) 光記録再生方法及び光記録媒体
JP2003045072A (ja) 光記録媒体及びその製造方法
JP3138661B2 (ja) 相変化型光ディスク
JP4047074B2 (ja) 光記録再生方法及び光記録媒体
WO2003098619A1 (fr) Support d'enregistrement optique
EP1821300A2 (en) High density optical recording media and a method for preparing the same
JP2001273674A (ja) 光学情報記録媒体、その記録再生方法、その製造法及び光学情報記録再生装置
JP2002092959A (ja) 光記録媒体
JP2006035618A (ja) 光情報記録媒体およびその製造方法
JP2002008271A (ja) 光ディスク
JP4060512B2 (ja) 光記録媒体
JP2004025801A (ja) 相変化型情報記録媒体
JP4322719B2 (ja) 光情報記録媒体及びその製造方法とスパッタリングターゲット
JP2004055117A (ja) 光記録媒体および光記録方法
JP2002269851A (ja) 光情報記録媒体及びその製造方法
JP4161537B2 (ja) 光記録媒体の製造方法
JP2003303445A (ja) 光学的情報記録媒体
JP2004185798A (ja) 光記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061023

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080701