JP2003042337A - 流体圧制御装置 - Google Patents

流体圧制御装置

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JP2003042337A
JP2003042337A JP2001231054A JP2001231054A JP2003042337A JP 2003042337 A JP2003042337 A JP 2003042337A JP 2001231054 A JP2001231054 A JP 2001231054A JP 2001231054 A JP2001231054 A JP 2001231054A JP 2003042337 A JP2003042337 A JP 2003042337A
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JP
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spool valve
bracket
rubber
fluid pressure
elastic body
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JP2001231054A
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English (en)
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Munenori Onizuka
宗徳 鬼塚
Ikuo Maruyama
育男 圓山
Toru Mino
亨 美濃
Yoshitoshi Miura
美利 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプールバルブをそなえた流体圧制御装置に
おいて、バルブボデーに対するスプールバルブの衝突を
確実に抑制する。 【解決手段】 流体圧制御装置におけるバルブボデーの
シリンダ内にスプールバルブ4が配置され、その端部9
にキャップ状ブラケット10が圧力的に嵌合され、ブラ
ケット10の頂部12にゴム状弾性体14が加硫接着さ
れて、ゴム状弾性体14の突出部15がブラケット10
の軸方向外側へ延び出しており、ゴム状弾性体14に
は、スプールバルブ端部9及びブラケット10の嵌合時
における空気抜き用の小孔16が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧等の流体圧を
切り換えるスプールバルブをそなえた流体圧制御装置、
とくに、バルブボデーに対するスプールバルブの衝突を
抑制できる流体圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の自動変速機等にひろく使用されて
いるスプールバルブ式流体圧制御装置においては、何ら
かの原因によってスプールバルブに作用する制御流体圧
が急変したり、脈動したりすると、それに伴ってスプー
ルバルブが急激に変位し、スプールバルブの端部がバル
ブボデーに衝突して打音を発生させるおそれがあった。
【0003】従来は、実開平1−115002号公報に
例示されているように、シリンダの内壁端面にゴム製ス
トッパを設けて、そのストッパに対する摺動子の衝突を
緩和するように構成しているものが知られているが、こ
の場合には、シリンダ内にゴム製ストッパを設けるため
に、バルブボデーにおけるシリンダの形状を変更する必
要があるばかりでなく、バルブボデー内における場所的
制約からゴム製ストッパを設けること自体が困難となる
等の問題が生じる。
【0004】また、バルブボデーに衝突するおそれがあ
るスプールバルブの端部にゴム状弾性体を直接加硫接着
して、バルブボデーに対するスプールバルブの衝突を緩
和させることが考えられるが、この場合には、スプール
バルブの端部に加硫接着されたゴム状弾性体の接着力を
向上させるため、スプールバルブの端部を梨地等の粗い
面に特別に加工する必要があって、工数が増大するとい
った不具合があり、しかも、ゴム状弾性体の加硫接着が
スプールバルブの硬化、研磨に影響を与えないようにす
るため、スプールバルブにゴム状弾性体を加硫接着して
からスプールバルブの硬化、研磨を行うようにすると、
ゴム状弾性体の存在によりスプールバルブのセンタリン
グに困難を伴って、スプールバルブの精密加工が難しく
なる不具合がある。
【0005】さらに、特開平11−51183号公報に
示されているように、バルブスプールとバルブ穴との間
にオイルダンパー室を設けて、バルブスプールの変位速
度を減少させることにより、バルブスプールの作動打音
を緩和低減させる技術も知られているが、バルブ穴内に
オイルが十分に満たされていなければ、ダンパー機能が
不足してバルブスプールの減速が達成できないので、バ
ルブスプールの作動打音を確実に緩和低減させることは
必ずしも期待できず、この点から制御装置としての信頼
性に欠けるおそれがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スプールバ
ルブをそなえた流体圧制御装置において、バルブボデー
に対するスプールバルブの衝突を確実に抑制できるよう
にしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る流体圧制御装置は、バルブボデーに形成されたシリン
ダ内に往復摺動可能に配置されて軸方向に制御流体圧が
作用するスプールバルブと、上記制御流体圧に抗して上
記軸方向に上記スプールバルブを付勢するばね部材と、
上記スプールバルブの軸方向端部に取り付けられた結合
部材と、上記結合部材の上記軸方向外側端面に固着され
たゴム状弾性体とを有している。
【0008】すなわち、スプールバルブの軸方向端部に
結合部材が取り付けられて、スプールバルブの軸方向に
おける結合部材の外側端面にゴム状弾性体が固着されて
いるので、何らかの原因によりスプールバルブに作用す
る制御流体圧が急変したり、脈動したりして、スプール
バルブがシリンダ内を急激に摺動した場合、結合部材の
外側端面に固着されたゴム状弾性体の介在により、スプ
ールバルブの軸方向端部がシリンダの内端面に衝突する
ことを確実に抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1及び図2において、車両用自動変速機
等に使用されるスプールバルブ式流体圧制御装置1は、
バルブボデー2にシリンダ3が形成され、シリンダ3内
に往復摺動可能にスプールバルブ4が配置されていて、
シリンダ3の軸方向一端部に形成された制御室5内の制
御流体圧がスプールバルブ4へ作用すると共に、シリン
ダ3の軸方向他端部に設置された圧縮コイルばね6がス
プールバルブ4をその軸方向に付勢しており、上記制御
流体圧とコイルばね6の伸長ばね力とのバランスによ
り、バルブボデー2に形成された作動流体路7、8の連
通、遮断が制御されるように構成されている。
【0010】また、シリンダ3の上記軸方向他端部内に
おけるスプールバルブ4の端部9をキャップ状ブラケッ
ト10内に圧入させることにより、すなわち、端部9及
びブラケット10の圧力的嵌合により、ブラケット10
が端部9へ強固に取り付けられている。
【0011】ブラケット10は、端面11に梨地加工が
施されていると共に、頂部12に軸方向の通孔13が形
成されている一方、ゴム状弾性体14は、通孔13内を
充填して頂部12を軸方向に挟み込み、かつ、端面11
からシリンダ3の上記軸方向他端部側への突出部15が
形成されて、頂部12に加硫接着されていると共に、軸
方向に延びる小孔16が形成されている。
【0012】流体圧制御装置1においては、スプールバ
ルブ4の端部9にブラケット10が取り付けられて、ブ
ラケット10の頂部12に固着されたゴム状弾性体14
の突出部15がシリンダ3の上記軸方向他端部側へ、す
なわち、スプールバルブ4の軸方向外側端部に設けられ
ているので、何らかの原因によりスプールバルブ4に作
用する制御室5内の制御流体圧が急変したり、脈動した
りして、スプールバルブ4がシリンダ3内を図1の左方
へ急激に摺動するようなことがあっても、ブラケット頂
部12にゴム状弾性体14の突出部15が介在すること
により、スプールバルブ4の端部9がシリンダ3の内端
面17に衝突することを確実に抑制することができ、従
って、バルブボデー2内における打音の発生を容易に防
止することができる。
【0013】また、スプールバルブ4の端部9に対する
ゴム状弾性体14の固着がブラケット10の仲介によっ
て行われ、スプールバルブ端部9にゴム状弾性体14が
直接固着されることはないため、スプールバルブ端部9
に梨地等の粗い面を特別に加工する必要がないと同時
に、スプールバルブ4を比較的容易に高精度に仕上げる
ことが可能となる。
【0014】さらに、ゴム状弾性体14は、ブラケット
頂部12を軸方向に挟み込み、かつ、ブラケット頂部1
2に加硫接着されていて、ブラケット頂部12へ強固に
装着されているため、ゴム状弾性体14の耐久性が良い
という特色がある。
【0015】また、ゴム状弾性体14には軸方向に延び
る小孔16が形成されているので、ブラケット10内に
端部9を圧入させることによりスプールバルブ端部9に
ブラケット10を取り付ける際、ブラケット10内の空
気を容易に抜き出すことができて、ブラケット10の内
圧によりゴム状弾性体14が脱落することを防止するこ
とができる。
【0016】なお、上記実施形態例では、スプールバル
ブ端部9に対するゴム状弾性体14の取付け時に、ゴム
状弾性体14に形成された小孔16によりブラケット1
0内の空気抜きを行わせているが、図3及び図4に示す
ように、スプールバルブ4の端部9における外周面に軸
方向に延びる切欠き20を形成しておき、スプールバル
ブ端部9にブラケット10を取り付ける際、ブラケット
10内の空気を切欠き20により外方へ抜き出すように
し、あるいは、図5に示すように、ブラケット10自体
に小孔30を形成して、スプールバルブ端部9にブラケ
ット10を取り付ける際、ブラケット10内の空気を小
孔30から外方へ抜き出すようにしてもよいことはいう
までもない。
【0017】また、図6に示されているように、梨地加
工が施されているブラケット10の端面11に、シリン
ダ3の上記軸方向他端部側へ突出するゴム状弾性体14
を加硫接着するようにし、かつ、スプールバルブ端部9
にブラケット10を取り付ける際、ブラケット10内の
空気を外方へ抜き出す切欠き20、及びまたは、小孔3
0を必要に応じてそれぞれスプールバルブ端部9、及び
または、ブラケット10に形成するようにすれば、上記
各実施形態例と同様な作用効果を奏することができるも
のである。
【0018】さらに、上記各実施形態例においては、制
御流体圧が作用する制御室5と反対側のスプールバルブ
端部9に、ゴム状弾性体14が固着されたブラケット1
0が取り付けられているが、必要に応じて制御室5内側
のスプールバルブ端部にブラケット10を取り付けるよ
うにし、スプールバルブ4が制御室5の内壁面側へ変位
したとき、スプールバルブ端部と制御室5内壁面との間
に、ブラケット10に固着されたゴム状弾性体14が介
在するようにしてもよいものである。
【0019】また、上記実施形態例におけるゴム状弾性
体14は、スプールバルブ4の端部9がシリンダ3の内
端面17に衝突することを緩衝できるだけの弾性をそな
えているものであって、例えば、中実のものでも、海綿
状のものでもよいことはいうまでもなく、さらに、スプ
ールバルブ4の端部9に対するブラケット10の取付け
は、圧力的嵌合による外、接着等により行われてもよい
ものである。
【0020】
【発明の効果】本発明にかかる流体圧制御装置にあって
は、何らかの原因によりスプールバルブに作用する制御
流体圧が急変したり、脈動したりして、スプールバルブ
がシリンダ内を急激に摺動した場合でも、結合部材の外
側端面に固着されたゴム状弾性体の介在により、スプー
ルバルブの軸方向端部がシリンダの内端面に衝突するこ
とを確実に抑制することができるので、バルブボデー内
における打音の発生を容易に防止することができ、ま
た、スプールバルブの端部に対するゴム状弾性体の固着
がブラケットの仲介によって行われ、スプールバルブ端
部にゴム状弾性体が直接固着されることはないため、ス
プールバルブの加工、仕上げが比較的容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における縦断面図。
【図2】上記実施形態例の要部縦断面拡大図。
【図3】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
【図4】図3のIV−IV要部縦断面拡大図。
【図5】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
【図6】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
【符号の説明】
1 流体圧制御装置 2 バルブボデー 3 シリンダ 4 スプールバルブ 5 制御室 6 コイルばね 9 スプールバルブ端部 10 ブラケット 13 通孔 14 ゴム状弾性体突出部 15 突出部 16 小孔 20 切欠き 30 小孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 圓山 育男 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三 菱自動車エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 美濃 亨 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地16 三 菱自動車エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 三浦 美利 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 Fターム(参考) 3H002 BA02 BB06 BC01 BD04 BE02 3H053 AA14 BC01 BD10 DA11 3H066 AA04 BA05 BA32 EA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボデーに形成されたシリンダ内に
    往復摺動可能に配置されて軸方向に制御流体圧が作用す
    るスプールバルブと、上記制御流体圧に抗して上記軸方
    向に上記スプールバルブを付勢するばね部材と、上記ス
    プールバルブの軸方向端部に取り付けられた結合部材
    と、上記結合部材の上記軸方向外側端面に固着されたゴ
    ム状弾性体とを有する流体圧制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記結合部材が圧力
    的嵌合により上記軸方向端部に取り付けられ、上記ゴム
    状弾性体、上記軸方向端部、及び、上記結合部材の少な
    くともいずれかに上記圧力的嵌合時の空気抜き機構が形
    成された流体圧制御装置。
JP2001231054A 2001-07-31 2001-07-31 流体圧制御装置 Pending JP2003042337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113212397A (zh) * 2021-06-22 2021-08-06 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 一种基于清洁燃烧动力控制的车辆熄火制动装置及其系统

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