JP2003041693A - 可動間仕切 - Google Patents

可動間仕切

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JP2003041693A
JP2003041693A JP2001232225A JP2001232225A JP2003041693A JP 2003041693 A JP2003041693 A JP 2003041693A JP 2001232225 A JP2001232225 A JP 2001232225A JP 2001232225 A JP2001232225 A JP 2001232225A JP 2003041693 A JP2003041693 A JP 2003041693A
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JP2001232225A
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Koji Morita
耕司 森田
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】、回転位置を規制されずに、様々な家具配置に
適した区画形成できる可動間仕切Mを提供することを目
的とする。 【解決手段】複数の回転中心を有するフレキシブルパネ
ル2と、床面に対して移動可能な可動式パネル3とから
成る可動間仕切Mにおいて、前記フレキシブルパネル2
の一方の側端部2Aを壁面又はパネルに取り付けると共
に、他方の側端部2Bに前記可動式パネル2を取り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、様々な家具配置に
対応したブース形成をする際に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば展示会場などでは、複数の
間仕切パネルにより壁面を形成し、各展示ブースを確保
している。また、その時々の必要に応じた間仕切空間を
簡易に形成するために、固定のパネルの一端部にキャス
タを下端部に取り付けた可動式パネルをヒンジを介して
取り付け、このヒンジ位置にて可動式パネルを固定式パ
ネルに対して回転できるようにしている。つまり、固定
式パネルと可動式パネルを、スタンド等の適当手段によ
り自立性を持たせ、一直線上に並べて広い間仕切空間を
形成する場合や、また必要に応じて、可動式パネルを前
記ヒンジ位置にて回転させて平面視L字形状の隔離した
空間をも形成できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、平面視L字
形状にパネルを配置する際には、ヒンジ位置に可動式パ
ネルの回転位置が固定されてしまうため、前記固定式パ
ネルの内側に沿って机などの家具を配置した場合に、こ
の家具の一端部側が前記ヒンジ位置よりも少しでもオー
バーしてしまうと、家具が邪魔をして可動式パネルを回
転できないという不具合があった。
【0004】そこで、本発明は上記課題に着目してなさ
れたものであり、回転位置を規制されずに、様々な家具
配置に適した区画形成できるものを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
課題を解決するために、次のような手段を講じたもので
ある。つまり、複数の回転中心を有する変形パネルに、
床面に対して移動可能な可動式パネル取り付けることに
より、この可動式パネルの回転位置を一カ所に限定され
ずに複数箇所にて回転できるようにし、様々な家具配置
を実現できるようにする。
【0006】また、変形パネルと可動式パネルとの縦幅
を略同寸とすることで、両者の上下端部における段差を
なくし、変形パネル設置個所においても可動式パネルと
同様の遮蔽状態を確保すると共に、可動間仕切の統一感
を保ち見栄えのよい可動間仕切を形成できるようにす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図面を参照して説明する。
【0008】本実施の形態における可動間仕切Mは、3
枚の単体パネルを面方向に連結したもので、展示ブース
などを区画するために使用されるものである。加えて、
3枚の単体パネルの中央部に複数の回転中心を有するフ
レキシブルパネル2を設け、このフレキシブルパネル2
の一端部に取り付けた可動式パネル3を、フレキシブル
パネル2における複数の回転中心にて回転させて展示ブ
ースの区画を変更できるものである。
【0009】図1は、3枚の単体パネルを一直線上に配
置し、大きな壁面を形成した可動間仕切Mの配置斜視図
であり、図2は、図1の可動式パネル3を回転し、平面
視L字状の閉鎖された空間を形成した可動間仕切Mの配
置斜視図である。以下、具体的な構成について説明す
る。
【0010】本実施の形態における可動間仕切Mは、図
1に示すように、床面に配置した固定式パネル1と、キ
ャスタを取り付けてこの床面に対して移動可能な可動式
パネル3との間に、この可動式パネル3の回転を許容す
るフレキシブルパネル2を取り付けたものである。
【0011】前記固定式パネル1は、縦長長方形状の平
板のパネル要素11と、このパネル要素11の側方を支
持する縦框12A、12Bと、上下方を支持する図示し
ない横框とからなる正面視ロの字状のフレーム部12と
から構成し、この上下の横框には、縁部材13を取り付
けてその表面を被覆している。また、この左右縦框12
A、12Bの下端部部にアジャスタ14を取り付けて床
面に対して固定式パネル1を自立できるようにしてい
る。また、右の縦框12Bには後述するフレキシブルパ
ネル2を取り付けるためのブラケット部材15を溶接し
ている。このブラケット部材15は、図5に示すよう
に、部分筐体状のものであり、大湾曲片及び小湾曲片を
設けると共に、フレキシブルパネル2の前面方向に開口
部を有している。
【0012】この固定式パネル1の右縦框12Bに左側
端部2Aを取り付けたフレキシブルパネル2は、複数の
回転中心を有し、全体を面方向に対して柔軟に変形可能
なものである。詳述すると、このフレキシブルパネル2
は、後述する可動式パネル3の高さ寸法寸法と略同一の
長さを有する高さ方向に細長いスクリーン要素21を横
幅方向に多数配列し、相隣接するスクリーン要素21の
側縁同士を相対回動可能に連結して、横幅方向における
段階的な任意の位置で折り曲げ可能にしたものである。
また、その両側端部を前記固定式パネル1及び後述する
可動式パネル3に取り付け、当該フレキシブルパネル2
の下端にキャスタ等を設けずに床面から浮かした状態で
取り付けている。更に、その厚み幅を固定式パネル1及
び可動式パネル3よりも同様又はフレキシブルパネル2
の方を薄くし、固定式パネル1及び可動式パネル3の前
面よりフレキシブルパネル2の前面を突出させないよう
にして、家具の配置に支障をきたさないようにしてい
る。
【0013】前記スクリーン要素21は、任意の横断面
が同一楕円形のものであり、図5に示すように、中空体
状の本体部211と、この本体部211の一側縁に一体
形成された部分筐体状の第一係合部212と、この本体
部211の他側縁に一体形成された部分筐体状の第二係
合部213とを具備しており、上端部及び下端部に楕円
形のカバー部材を取り付けている。そして、この第一係
合部212は、大湾曲片及び小湾曲片にからなり、フレ
キシブルパネル2の後面方向に開口部を有しており、ま
たこれに対して、第二係合部213は、大湾曲片及び小
湾曲片からなり、フレキシブルパネル2の前面方向に開
口部を有している。そして、一方の係合部の小湾曲片が
他方の係合部の大湾曲片の内周に同時に挿入されて、両
係合部同士が相対回動可能に係合されるように構成して
いる。このように、各スクリーン要素21を簡単で確実
な連結状態と安定した回動動作を行い得るようにし、フ
レキシブルパネル2を各スクリーン要素21の連結箇所
において面方向に変形可能としている。
【0014】そして、このフレキシブルパネル2の両端
部2A、2Bを固定端部とし、その左側端部2Aに位置
するスクリーン要素21の第一係合部212を前述の固
定式パネル1の右側端部1Aに設けたブラケット15に
係合させて回動可能に取り付けると共に、右側端部2A
に位置するスクリーン要素21の第二係合部213を、
後述する可動式パネル3の左側端部3Aに設けたブラケ
ット35に係合させて回動可能に取り付け、このフレキ
シブルパネル2を固定式パネル1と可動式パネル3の間
に取り付けている。
【0015】このフレキシブルパネル2の右側端部2B
に連結する可動式パネル3は、縦長長方形状の平板のパ
ネル要素31と、このパネル要素31の側方を支持する
縦框32A、32Bと、上下方を支持する図示しない横
框とからなる正面視ロの字状のフレーム部32とから構
成し、この上下の横框に、縁部材33を取り付けてその
表面を被覆している。更に、その下横框の左右両下端部
に可動式パネル3の脚となるスタンド34を可動式パネ
ル3の前後方向に突出した状態で溶接等の適当手段によ
り固定し、このスタンド34の両端部に移動手段である
キャスタを取り付けて、床面に対して移動できるように
している。また、左縦框32Aの側部には、前記フレキ
シブルパネル2を取り付けるためのブラケット35を溶
接している。このブラケット35は、部分筐体状のもの
であり、大湾曲片及び小湾曲片を有すると共に、フレキ
シブルパネル2の前面方向に開口部を有しており、フレ
キシブルパネル2に設けたスクリーン要素21の第二係
合部21Cに対して回動可能に取り付けできるようにし
ている。
【0016】以上の構成により、この可動間仕切Mを利
用して様々なブースを形成する工程について以下説明す
る。
【0017】まず、図1、図3に示すように、大きな壁
面を作り、広い空間を形成する場合には、可動式パネル
3と固定式パネル1とを面方向に一直線に並べ、前記固
定式パネル1と前記可動式パネル3との間に設けたフレ
キシブルパネル2を面方向に伸ばして配列する。
【0018】次に、図2、図4に示すような閉鎖された
空間を形成する場合には、前記可動式パネル3を固定式
パネル1に対して平面視L字形状と成るように床面を移
動させる。この際、前記固定式パネル1と前記可動式パ
ネル3との間に設けたフレキシブルパネル2は、面方向
に変形可能であるため、可動式パネル3の移動に伴っ
て、前記スクリーン要素21毎の各連結位置を回転位置
として面方向に湾曲し、この可動式パネル3の回転移動
を許容する。
【0019】ここで、例えば図4に示すように、固定式
パネル1の横幅を超えて机Tを配置した場合には、その
机Tの右前端部にフレキシブルパネル2の表面が接し、
この机Tの右側端部T1を越えた位置にてスクリーン要
素21が隣接するスクリーン要素21と相対的に回動し
て可動式パネル3の移動を許容することになる。
【0020】以上のような構成により、この可動式パネ
ル3の回転位置を一カ所に限定されずに複数箇所にて回
転できるようにし、固定式パネル1の横幅を超えて家具
を配置した場合にも可動式パネル3を回転させることが
でき、様々な家具配置を実現できる。また、フレキシブ
ルパネル2と可動式パネル3の縦幅を略同寸とすること
で、両者の上下端部における段差をなくし、フレキシブ
ルパネル2設置個所においても可動式パネル3と同様の
遮蔽状態を確保すると共に、可動間仕切Mの統一感を保
ち見栄えのよくできる。
【0021】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、本実施
の形態においては、多数のスクリーン要素21を連結し
て構成するフレキシブルパネル2を採用しているが、こ
のスクリーンパネルの代わりに、薄い波板のような撓み
を許容するものにより前記固定式パネル1と可動式パネ
ル3を連結しても良い。また、本実施の形態において
は、フレキシブルパネル2の左側端部2Aに固定式パネ
ル1を取り付けているが、この固定式パネル1に代えて
パネル支持柱を設けてこのパネル支持柱にフレキシブル
パネル2の一端部を取り付けてもよい。更に、本実施の
形態においては、可動式パネル3の下端部にキャスタを
取りつけることで、床面に対して当該可動式パネル3を
容易に移動可能としているが、キャスタに替えてアジャ
スタを取りつける場合や、可動式パネル3の形状を、例
えば平面視L字形状として、それ自体で自立性のあるも
のとして可動式パネル3を床面に設置する場合も考えら
れ、この可動式パネル3を移動する際には、床面より少
し持ち上げた状態で移動するものも可動式パネル3とし
ての役割を果たすものである。その他の構成も本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、複数の回転中心を有する変形
パネルと、床面に対して移動可能な可動式パネルとから
成る可動間仕切において、前記変形パネルの一方の側端
部を壁面又はパネルに取り付けると共に、他方の側端部
に前記可動式パネルを取り付けることにより、前記可動
式パネルの回転位置を一カ所に限定されずに複数箇所に
て回転できると共に、様々な家具配置を実現できる。
【0023】また、前記変形パネルを、可動式パネルの
高さ寸法と略同一の高さ寸法とすることで、両者の上下
端部における段差をなくし、変形パネル設置個所におい
ても可動式パネルと同様の遮蔽状態を確保すると共に、
可動間仕切の統一感を保ち見栄えのよい可動間仕切を形
成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における可動間仕切を直
線上に配置した場合を示す斜視図。
【図2】同実施の形態における可動間仕切を平面視L字
形状に配置した場合を示す斜視図。
【図3】同実施の形態における可動間仕切を直線上に配
置した場合を示す平面図。
【図4】同実施の形態における可動間仕切を平面視L字
形状に配置した場合を示す平面図。
【図5】同実施の形態におけるフレキシブルパネルのカ
バー部材を取り外した状態を示す部分拡大平面図。
【図6】同実施の形態におけるフレキシブルパネルのカ
バー部材を取り外した状態を示す部分拡大平面図。
【符号の説明】
M・・・可動間仕切 2・・・変形パネル(フレキシブルパネル) 2A・・・一方の側端部(左側端部) 2B・・・他方の側端部(右側端部) 3・・・可動式パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の回転中心を有する変形パネルと、床
    面に対して移動可能な可動式パネルとから成る可動間仕
    切において、 前記変形パネルの一方の側端部を壁面又はパネルに取り
    付けると共に、他方の側端部に前記可動式パネルを取り
    付けることを特徴とする可動間仕切。
  2. 【請求項2】前記変形パネルが、可動式パネルの高さ寸
    法と略同一の高さ寸法を有することを特徴とする請求項
    1記載の可動間仕切。
JP2001232225A 2001-07-31 2001-07-31 可動間仕切 Pending JP2003041693A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0776895A (ja) * 1993-09-08 1995-03-20 Kokuyo Co Ltd パネルスクリーン
JPH09250203A (ja) * 1996-03-18 1997-09-22 Yamada Kogyo Kk 衝立構成体の連結装置
JP2835947B2 (ja) * 1996-05-09 1998-12-14 株式会社岡村製作所 間仕切り構造

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