JP2003040416A - 鉄筋の分離装置 - Google Patents

鉄筋の分離装置

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JP2003040416A JP2001225208A JP2001225208A JP2003040416A JP 2003040416 A JP2003040416 A JP 2003040416A JP 2001225208 A JP2001225208 A JP 2001225208A JP 2001225208 A JP2001225208 A JP 2001225208A JP 2003040416 A JP2003040416 A JP 2003040416A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄筋A、A…を1本ずつ適確に分離して排出
する。 【解決手段】 下から上に順に幅が狭くなる同一段差の
第1のステップ11i(i=a、b…d)を形成する複
数の固定板11と、第1のステップ11iに対応する第
2のステップ21j(j=a、b…d)を形成する複数
の可動板21とを交互に一直線状に配列する。各可動板
21は、各第2のステップ21jを第1のステップ11
iより供給側に突出させ、第1のステップ11iの段差
相当だけ上下に往復駆動することにより、第1、第2の
ステップ11i、21jを介して鉄筋A、A…を最終的
に1本ずつに分離して排出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄筋を1本ずつ
に適確に分離して排出することができる鉄筋の分離装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄筋を切断加工したり、曲げ加工したり
する際の前工程として、所定本数を結束した鉄筋を1本
ずつに分離させるために、鉄筋の分離装置を使用するこ
とがある。
【0003】従来の鉄筋の分離装置は、鉄筋の全長相当
の複数の可動プレート、固定プレートを前後方向に交互
に立て並べて構成されている。なお、可動プレート、固
定プレートは、鉄筋の供給側からこの順に交互に配置さ
れており、供給側から排出側に順に高さを高くして階段
状に設置されている。そこで、このものは、各可動プレ
ートを各固定プレートの上端面の段差相当だけ一斉に上
下動させると、各可動プレートの上端面を介して1本ず
つの鉄筋が各固定プレートの上端面上に順に送られ、鉄
筋を1本ずつに分離させて排出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、可動プレート、固定プレートは、鉄筋の径相当
の板厚に設定されており、鉄筋が湾曲していると、鉄筋
を上端面上に確実に支持することができず、作動が不安
定になる場合があるという問題があった。また、鉄筋の
径が変わると、可動プレート、固定プレートを別の板厚
に変更しなければならず、鉄筋のサイズ変更に伴う段取
作業が厄介であるという問題もあった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、複数の固定板、可動板にそれぞれ第
1、第2のステップを形成することによって、多少湾曲
した鉄筋であっても、適確に分離処理することができ、
段取作業を簡単化することができる鉄筋の分離装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、一直線状に配列し、下から上に
順に幅が狭くなる同一段差の第1のステップを供給側に
形成する複数の固定板と、各第1のステップに対応する
第2のステップを供給側に形成し、各固定板の間に挟み
込むようにして配列する複数の可動板とを備えてなり、
可動板は、それぞれ各第2のステップを各第1のステッ
プより供給側に突出させ、第1のステップの段差相当だ
け上下に一斉に往復駆動することをその要旨とする。
【0007】なお、可動板は、上下動可能な共通の駆動
板に搭載することができ、駆動板は、共通の駆動軸に装
着する複数のカムを介して上下に駆動することができ
る。
【0008】また、固定板、可動板は、それぞれ第1、
第2のステップを排出側に傾けて設置することができ
る。
【0009】さらに、最上段の第2のステップには、幅
調節用の調節材を付設してもよく、各第1のステップに
は、保護材を付設してもよい。
【0010】なお、固定板の上端には、排出側に向けて
搬送材を付設してもよい。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、複数の固定
板、可動板の互いに対応する第1、第2のステップは、
それぞれ下から上に順に幅が狭くなり、しかも各第2の
ステップが各第1のステップより供給側に突出してい
る。そこで、可動板を第1のステップの段差相当だけ一
斉に上下に往復駆動すると、最下段の第2のステップ上
に供給される複数本の鉄筋は、各第2のステップを介し
て本数が減少しながら上方の第1のステップに順に移載
され、最終的に1本ずつに分離して排出することができ
る。ただし、各第2のステップは、それぞれ対応する第
1のステップの幅の約半分相当だけ供給側に突出させる
のがよい。なお、固定板、可動板は、鉄筋の長手方向に
それぞれ複数を交互に配列することにより、多少湾曲し
た鉄筋であっても、第1、第2のステップを介して長手
方向の異なる位置を安定に支持することができる上、最
上段の第1、第2のステップの一方または双方の幅を調
節して、任意の径の鉄筋に対応させることができる。
【0012】ただし、この発明において、「段差相当」
とは、段差と同一の場合に加えて、段差より僅かに大き
い場合を含むものとする。
【0013】共通の駆動板に搭載する可動板は、共通の
駆動源により、駆動板を介して一斉に往復駆動すること
ができる。
【0014】駆動板は、共通の駆動軸に装着する複数の
カムを介して駆動することにより、水平に支持され、捻
じれたり左右に傾いたりするおそれがない。
【0015】各第1、第2のステップを排出側に傾けれ
ば、第2のステップ上の鉄筋は、その重量により、対応
する第1のステップ上に円滑に移載することができる。
【0016】最上段の第2のステップに調節材を付設す
れば、調節材を介し、最上段の第1、第2のステップの
重なり幅を鉄筋の径に適合させ、最上段の第1のステッ
プに移載する鉄筋を1本に限定することができる。な
お、調節材は、供給側、排出側に移動調節可能とするこ
とが好ましく、それを排出側に移動調節し、またはそれ
を取り外すことにより、大径の鉄筋に適合させることが
できる。
【0017】各第1のステップに付設する保護材は、第
2のステップから移載される鉄筋により第1のステップ
の供給側の端面が早期に摩耗し、損傷することを有効に
防止する。なお、保護材は、適当な板材を高周波焼入れ
して使用することができる。
【0018】固定板の上端に搬送材を付設すれば、搬送
材は、適当なスロープを形成し、鉄筋を排出側に容易に
排出させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0020】鉄筋の分離装置は、交互に配列する複数の
固定板11、11…と、複数の可動板21、21…とを
備えてなる(図1、図2)。ただし、図1、図2には、
各1枚の固定板11、可動板21のみが図示されてい
る。また、固定板11、可動板21の供給側には、鉄筋
A用の図示しない供給コンベヤのスロープ31が設置さ
れており、排出側には、排出コンベヤのスロープ32が
設置されている。なお、固定板11、可動板21、スロ
ープ31、32は、それぞれ鉄筋Aの長手方向に複数組
を一直線状に設置するものとする。
【0021】各固定板11は、ベース板12を介してベ
ースフレーム15上に立設されている。固定板11の供
給側には、第1のステップ11a、11b、11c、1
1dが階段状に形成されており、各第1のステップ11
i(i=a、b、c)の供給側の端面には、上端が第1
のステップ11iに一致する下向きの保護材11gが供
給側に一部突出するようにしてねじ止めされている。な
お、最上段の第1のステップ11dの排出側には、幅調
節用の調節材11hが供給側、排出側に移動調節可能に
ねじ止めされている。また、固定板11の上端には、排
出側に向けて搬送材13が付設されており、搬送材13
の先端は、スロープ32の後端に対し、上方からオーバ
ラップしている。
【0022】第1のステップ11iの幅Wi (i=a、
b…d)は、下から上に順に狭くなっている。また、第
1のステップ11iの間の各段差hは、同一に揃えられ
ており、最上段の第1のステップ11dと固定板11の
上端面との間も、同一の段差hに設定されている。な
お、各固定板11は、ベース板12、ベースフレーム1
5を介し、同一高さにおいて、それぞれ各第1のステッ
プ11iを排出側に5〜25°程度の同一角度だけ傾け
て設置されている。
【0023】可動板21の供給側には、固定板11の第
1のステップ11iに対応する第2のステップ21j
(j=a、b…d)が形成されている。各第2のステッ
プ21jは、下から上に順に狭くなる幅Vj (j=a、
b…d)≒Wi 、同一の段差hに形成されている。可動
板21は、各第2のステップ21jが第1のステップ1
1iの幅Wi の約半分相当だけ供給側に突出するように
して、固定板11と平行に配列されている。なお、最上
段の第2のステップ21dの排出側には、幅調節用の調
節材21gがねじ止めされている。ただし、調節材21
gは、供給側、排出側に移動調節可能にしてもよい。
【0024】可動板21、21…は、それぞれベース板
22を介して共通の駆動板23に搭載され(図1、図
3)、第2のステップ21jを第1のステップ11iと
同一角度だけ排出側に傾けて設置されている。駆動板2
3は、各ベースフレーム15上のブラケット24aに付
設する短いガイドレール24に対し、上下各一対のガイ
ドローラ23a、23a…を介して上下動自在に係合し
ている。なお、各組のガイドローラ23a、23a…
は、駆動板23の背面側のブラケット23bに装着され
ている。駆動板23の両端には、それぞれガイドロッド
27が摺動自在に貫通するスライダ27a、27aが付
設されており、駆動板23は、ガイドレール24、24
…、ガイドロッド27、27を介して上下にガイドされ
ている。ただし、各ガイドレール24は、ベースフレー
ム15の上面に垂直であり、各ガイドロッド27は、図
示しないフレームを介し、ガイドレール24、24…と
平行に固定されている。
【0025】駆動板23は、カムフォロワ25、25…
を介し、共通の駆動軸26aに装着するカム26、26
…により支持されている。各カムフォロワ25は、支持
ブラケット25aを介して駆動板23の下部に装着され
ており、駆動軸26aは、ベアリング15aを介してベ
ースフレーム15、15…を回転自在に貫通し、チェー
ン26bを介して駆動モータ26cに連結されている。
なお、可動板21、21…は、一直線状に配列する各固
定板11の間に挟み込むようにして配列されている。
【0026】駆動モータ26cを作動させると、可動板
21、21…は、駆動軸26a上のカム26、26…、
カムフォロワ25、25…、駆動板23を介し、第1の
ステップ11iの段差h相当だけ、固定板11、11…
と平行に一斉に上下に駆動することができる(図2の実
線、二点鎖線)。すなわち、各可動板21は、下降限に
おいて、最下段を除く各第2のステップ21jと、上端
面とを各第1のステップ11iに対応させ(同図の実
線)、最下段の第2のステップ21aを供給側のスロー
プ31に対応させる一方、上昇限において、上端面と、
各第2のステップ21jとを固定板11の上端面、各第
1のステップ11iに対応させることができる(同図の
二点鎖線)。ただし、各可動板21の上端面、各第2の
ステップ21jは、可動板21の上下のストロークを段
差hより僅かに大きくすることにより、下降限におい
て、対応する各第1のステップ11iより僅かに低く
し、上昇限において、固定板11の上端面、各第1のス
テップ11iより僅かに高くしてもよい。
【0027】かかる鉄筋の分離装置は、次のようにして
機能する。なお、鉄筋A、A…は、スロープ31、31
…を介して図2、図3の矢印Ka 方向に供給され、搬送
材13、13…、スロープ32、32…を介して同図の
矢印Kb 方向に排出される。
【0028】可動板21、21…を一斉に下降させる
と、スロープ31、31…を介して供給される鉄筋A、
A…は、最下段の第2のステップ21a、21a…の供
給側部分に移載される(図4(A))。ただし、第2の
ステップ21a、21a…上の鉄筋A、A…は、結束が
解かれているが、複数本が重なり合っている。そこで、
可動板21、21…を一斉に上昇させると、鉄筋A、A
…は、第2のステップ21a、21a…を介して固定板
11、11…の最下段の第1のステップ11a、11a
…の高さに搬送され(同図(B))、第2のステップ2
1a、21a…の傾きによって排出側に崩れる。つづい
て、可動板21、21…を下降させると(同図
(C))、最下段の第1、第2のステップ11a、11
a…、21a、21a…の重なり幅W1 内に位置する鉄
筋A、A…だけを第1のステップ11a、11a…の供
給側部分に移載することができる。
【0029】以後、可動板21、21…を一斉に上下に
往復駆動すると、第1のステップ11a、11a…上の
鉄筋A、A…は、第2のステップ21j、21j…を介
し、本数を段階的に減少させながら上方の第1のステッ
プ11i、11i…上に順に移載され(図4(D)〜
(F)、図5(A)、(B))、最終的に最上段の第1
のステップ11d、11d…上に1本だけが分離して移
載される(図5(C))。また、第1のステップ11
d、11d…上の鉄筋Aは、可動板21の上端面を介し
て固定板11、11…の上端面上に押し上げられ(同図
(D))、搬送材13、13…、スロープ32、32…
を介して次工程に排出される。
【0030】各可動板21は、調節材21gを介し、最
上段の第1、第2のステップ11d、21dの重なり幅
W2 を0.5d<W2 <1.5d(ただし、dは、鉄筋
Aの径)に設定することにより(図6)、最上段の第1
のステップ11d上に1本の鉄筋Aだけを分離して移載
することができる。なお、重なり幅W2 ≒12mmに設定
すると、呼び名D10〜D22の鉄筋Aに適合させるこ
とができ、このとき、各固定板11の調節材11hは、
可動板21の上端面が第1のステップ11dに対して供
給側に突出幅W3 ≧W2 相当だけ突出するように調節す
ればよい。ただし、可動板21の調節材21gを取り外
して第1、第2のステップ11d、21dの重なり幅W
2 を十分大きくした上(図7)、調節材11hを介して
可動板21の上端面の突出幅W3 を0.5d<W3 <
1.5dに設定しても、全く同様の動作を実現すること
ができる。
【0031】ちなみに、図6は、図5(C)〜(D)の
移行途中の動作態様を図示しており、図6の二点鎖線
は、図5(D)において、第2のステップ21dから第
1のステップ11d上に移載される1本の鉄筋Aを示し
ている。また、図7は、図6相当の別の動作態様を図示
している。
【0032】また、可動板21は、調節材21gを介し
て重なり幅W2 ≒17.5mmに設定し(図8)、調節材
11hを調節して可動板21の上端面の突出幅W3 ≒W
2 とすることにより、呼び名D13〜D32の1本の鉄
筋Aを分離して排出することができる。
【0033】なお、固定板11、11…、可動板21、
21…は、鉄筋Aの長手方向に0.6〜1.0m程度ご
とに配列することにより、多少湾曲した鉄筋Aであって
も、第1、第2のステップ11i、21j上に安定に支
持することができる。また、駆動板23、駆動軸26a
は、それぞれ長手方向に複数に分割し、それらを一直線
状に連結することにより、長尺の鉄筋A用の機械を容易
に構成することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数の固定板、可動板にそれぞれ第1、第2のステ
ップを形成することによって、固定板、可動板の互いに
対応する第1、第2のステップは、鉄筋の長手方向の異
なる位置を支持し、各段の幅に応じて上段に移載する鉄
筋の本数を順に減少させて最終的に1本ずつに分離して
排出させることができるから、多少湾曲した鉄筋であっ
ても適確に分離処理することができる上、最上段の第
1、第2のステップの一方または双方の幅を調節して任
意の径の鉄筋に対応させることができるから、鉄筋のサ
イズ変更に伴う段取作業を著るしく簡単化することがで
きるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 要部拡大分解斜視図
【図2】 図1のX矢視相当説明図
【図3】 全体構成平面図
【図4】 動作説明図(1)
【図5】 動作説明図(2)
【図6】 動作説明図(3)
【図7】 動作説明図(4)
【図8】 動作説明図(5)
【符号の説明】 Wi (i=a、b…d)…幅 h…段差 11…固定板 11i(i=a、b…d)…第1のステップ 11g…保護材 13…搬送材 21…可動板 21j(j=a、b…d)…第2のステップ 21g…調節材 23…駆動板 26…カム 26a…駆動軸

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一直線状に配列し、下から上に順に幅が
    狭くなる同一段差の第1のステップを供給側に形成する
    複数の固定板と、前記各第1のステップに対応する第2
    のステップを供給側に形成し、前記各固定板の間に挟み
    込むようにして配列する複数の可動板とを備えてなり、
    該可動板は、それぞれ前記各第2のステップを前記各第
    1のステップより供給側に突出させ、前記第1のステッ
    プの段差相当だけ上下に一斉に往復駆動することを特徴
    とする鉄筋の分離装置。
  2. 【請求項2】 前記可動板は、上下動可能な共通の駆動
    板に搭載することを特徴とする請求項1記載の鉄筋の分
    離装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動板は、共通の駆動軸に装着する
    複数のカムを介して上下に駆動することを特徴とする請
    求項2記載の鉄筋の分離装置。
  4. 【請求項4】 前記固定板、可動板は、それぞれ前記第
    1、第2のステップを排出側に傾けて設置することを特
    徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の鉄筋
    の分離装置。
  5. 【請求項5】 最上段の前記第2のステップには、幅調
    節用の調節材を付設することを特徴とする請求項1ない
    し請求項4のいずれか記載の鉄筋の分離装置。
  6. 【請求項6】 前記各第1のステップには、保護材を付
    設することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいず
    れか記載の鉄筋の分離装置。
  7. 【請求項7】 前記固定板の上端には、排出側に向けて
    搬送材を付設することを特徴とする請求項1ないし請求
    項6のいずれか記載の鉄筋の分離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015096449A (ja) * 2009-06-08 2015-05-21 花王株式会社 物品搬送装置

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