JP3721473B2 - 鉄筋の分離装置 - Google Patents

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Description

この発明は、鉄筋を1本ずつに適確に分離して排出することができる鉄筋の分離装置に関する。
鉄筋を切断加工したり、曲げ加工したりする際の前工程として、所定本数を結束した鉄筋を1本ずつに分離させるために、鉄筋の分離装置を使用することがある。
従来の鉄筋の分離装置は、鉄筋の全長相当の複数の可動プレート、固定プレートを前後方向に交互に立て並べて構成されている。なお、可動プレート、固定プレートは、鉄筋の供給側からこの順に交互に配置されており、供給側から排出側に順に高さを高くして階段状に設置されている。そこで、このものは、各可動プレートを各固定プレートの上端面の段差相当だけ一斉に上下動させると、各可動プレートの上端面を介して1本ずつの鉄筋が各固定プレートの上端面上に順に送られ、鉄筋を1本ずつに分離させて排出することができる。
かかる従来技術によるときは、可動プレート、固定プレートは、鉄筋の径相当の板厚に設定されており、鉄筋が湾曲していると、鉄筋を上端面上に確実に支持することができず、作動が不安定になる場合があるという問題があった。また、鉄筋の径が変わると、可動プレート、固定プレートを別の板厚に変更しなければならず、鉄筋のサイズ変更に伴う段取作業が厄介であるという問題もあった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、複数の固定板、可動板にそれぞれ第1、第2のステップを形成することによって、多少湾曲した鉄筋であっても、適確に分離処理することができ、段取作業を簡単化することができる鉄筋の分離装置を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、互いに間隔を設けて交互に一直線状に配列する各複数の固定板、可動板を備えてなり、各固定板は、下から上に順に幅が狭くなる同一段差の第1のステップを供給側に形成し、最上段の第1のステップに幅調節用の調節材をねじ止めし、各可動板は、各第1のステップに対応する第2のステップを供給側に形成し、各第2のステップを各第1のステップより供給側に突出させ、第1のステップの段差相当だけ上下に一斉に往復駆動することをその要旨とする。
なお、各可動板は、最上段の第2のステップに幅調節用の調節材をねじ止めしてもよい。
かかる発明の構成によるときは、複数の固定板、可動板の互いに対応する第1、第2のステップは、それぞれ下から上に順に幅が狭くなり、しかも各第2のステップが各第1のステップより供給側に突出している。そこで、可動板を第1のステップの段差相当だけ一斉に上下に往復駆動すると、最下段の第2のステップ上に供給される複数本の鉄筋は、各第2のステップを介して本数が減少しながら上方の第1のステップに順に移載され、最終的に1本ずつに分離して排出することができる。ただし、各第2のステップは、それぞれ対応する第1のステップの幅の約半分相当だけ供給側に突出させるのがよい。なお、固定板、可動板は、鉄筋の長手方向にそれぞれ複数を交互に配列することにより、多少湾曲した鉄筋であっても、第1、第2のステップを介して長手方向の異なる位置を安定に支持して適確に分離処理することができる上、最上段の第1、第2のステップの一方または双方の幅を調節して任意の径の鉄筋に対応させ、鉄筋のサイズ変更に伴う段取作業を著るしく簡単化することができる。
ただし、この発明において、「段差相当」とは、段差と同一の場合に加えて、段差より僅かに大きい場合を含むものとする。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
鉄筋の分離装置は、互いに間隔を設けて交互に配列する複数の固定板11、11…と、複数の可動板21、21…とを備えてなる(図1、図2)。ただし、図1、図2には、各1枚の固定板11、可動板21のみが図示されている。また、固定板11、可動板21の供給側には、鉄筋A用の図示しない供給コンベヤのスロープ31が設置されており、排出側には、排出コンベヤのスロープ32が設置されている。なお、固定板11、可動板21、スロープ31、32は、それぞれ鉄筋Aの長手方向に複数組を一直線状に設置するものとする。
各固定板11は、ベース板12を介してベースフレーム15上に立設されている。固定板11の供給側には、第1のステップ11a、11b、11c、11dが階段状に形成されており、各第1のステップ11i(i=a、b、c)の供給側の端面には、上端が第1のステップ11iに一致する下向きの保護材11gが供給側に一部突出するようにしてねじ止めされている。なお、最上段の第1のステップ11dの排出側には、幅調節用の調節材11hが供給側、排出側に移動調節可能にねじ止めされている。また、固定板11の上端には、排出側に向けて搬送材13が付設されており、搬送材13の先端は、スロープ32の後端に対し、上方からオーバラップしている。
第1のステップ11iの幅Wi (i=a、b…d)は、下から上に順に狭くなっている。また、第1のステップ11iの間の各段差hは、同一に揃えられており、最上段の第1のステップ11dと固定板11の上端面との間も、同一の段差hに設定されている。なお、各固定板11は、ベース板12、ベースフレーム15を介し、同一高さにおいて、それぞれ各第1のステップ11iを排出側に5〜25°程度の同一角度だけ傾けて設置されている。
可動板21の供給側には、固定板11の第1のステップ11iに対応する第2のステップ21j(j=a、b…d)が形成されている。各第2のステップ21jは、下から上に順に狭くなる幅Vj (j=a、b…d)≒Wi 、同一の段差hに形成されている。可動板21は、各第2のステップ21jが第1のステップ11iの幅Wi の約半分相当だけ供給側に突出するようにして、固定板11と平行に配列されている。なお、最上段の第2のステップ21dの排出側には、幅調節用の調節材21gがねじ止めされている。ただし、調節材21gは、供給側、排出側に移動調節可能にしてもよい。
可動板21、21…は、それぞれベース板22を介して共通の駆動板23に搭載され(図1、図3)、第2のステップ21jを第1のステップ11iと同一角度だけ排出側に傾けて設置されている。駆動板23は、各ベースフレーム15上のブラケット24aに付設する短いガイドレール24に対し、上下各一対のガイドローラ23a、23a…を介して上下動自在に係合している。なお、各組のガイドローラ23a、23a…は、駆動板23の背面側のブラケット23bに装着されている。駆動板23の両端には、それぞれガイドロッド27が摺動自在に貫通するスライダ27a、27aが付設されており、駆動板23は、ガイドレール24、24…、ガイドロッド27、27を介して上下にガイドされている。ただし、各ガイドレール24は、ベースフレーム15の上面に垂直であり、各ガイドロッド27は、図示しないフレームを介し、ガイドレール24、24…と平行に固定されている。
駆動板23は、カムフォロワ25、25…を介し、共通の駆動軸26aに装着するカム26、26…により支持されている。各カムフォロワ25は、支持ブラケット25aを介して駆動板23の下部に装着されており、駆動軸26aは、ベアリング15aを介してベースフレーム15、15…を回転自在に貫通し、チェーン26bを介して駆動モータ26cに連結されている。なお、可動板21、21…は、一直線状に配列する各固定板11の間に挟み込むようにして配列されている。
駆動モータ26cを作動させると、可動板21、21…は、駆動軸26a上のカム26、26…、カムフォロワ25、25…、駆動板23を介し、第1のステップ11iの段差h相当だけ、固定板11、11…と平行に一斉に上下に駆動することができる(図2の実線、二点鎖線)。すなわち、各可動板21は、下降限において、最下段を除く各第2のステップ21jと、上端面とを各第1のステップ11iに対応させ(同図の実線)、最下段の第2のステップ21aを供給側のスロープ31に対応させる一方、上昇限において、上端面と、各第2のステップ21jとを固定板11の上端面、各第1のステップ11iに対応させることができる(同図の二点鎖線)。ただし、各可動板21の上端面、各第2のステップ21jは、可動板21の上下のストロークを段差hより僅かに大きくすることにより、下降限において、対応する各第1のステップ11iより僅かに低くし、上昇限において、固定板11の上端面、各第1のステップ11iより僅かに高くしてもよい。
かかる鉄筋の分離装置は、次のようにして機能する。なお、鉄筋A、A…は、スロープ31、31…を介して図2、図3の矢印Ka 方向に供給され、搬送材13、13…、スロープ32、32…を介して同図の矢印Kb 方向に排出される。
可動板21、21…を一斉に下降させると、スロープ31、31…を介して供給される鉄筋A、A…は、最下段の第2のステップ21a、21a…の供給側部分に移載される(図4(A))。ただし、第2のステップ21a、21a…上の鉄筋A、A…は、結束が解かれているが、複数本が重なり合っている。そこで、可動板21、21…を一斉に上昇させると、鉄筋A、A…は、第2のステップ21a、21a…を介して固定板11、11…の最下段の第1のステップ11a、11a…の高さに搬送され(同図(B))、第2のステップ21a、21a…の傾きによって排出側に崩れる。つづいて、可動板21、21…を下降させると(同図(C))、最下段の第1、第2のステップ11a、11a…、21a、21a…の重なり幅W1 内に位置する鉄筋A、A…だけを第1のステップ11a、11a…の供給側部分に移載することができる。
以後、可動板21、21…を一斉に上下に往復駆動すると、第1のステップ11a、11a…上の鉄筋A、A…は、第2のステップ21j、21j…を介し、本数を段階的に減少させながら上方の第1のステップ11i、11i…上に順に移載され(図4(D)〜(F)、図5(A)、(B))、最終的に最上段の第1のステップ11d、11d…上に1本だけが分離して移載される(図5(C))。また、第1のステップ11d、11d…上の鉄筋Aは、可動板21の上端面を介して固定板11、11…の上端面上に押し上げられ(同図(D))、搬送材13、13…、スロープ32、32…を介して次工程に排出される。
各可動板21は、調節材21gを介し、最上段の第1、第2のステップ11d、21dの重なり幅W2 を0.5d<W2 <1.5d(ただし、dは、鉄筋Aの径)に設定することにより(図6)、最上段の第1のステップ11d上に1本の鉄筋Aだけを分離して移載することができる。なお、重なり幅W2 ≒12mmに設定すると、呼び名D10〜D22の鉄筋Aに適合させることができ、このとき、各固定板11の調節材11hは、可動板21の上端面が第1のステップ11dに対して供給側に突出幅W3 ≧W2 相当だけ突出するように調節すればよい。ただし、可動板21の調節材21gを取り外して第1、第2のステップ11d、21dの重なり幅W2 を十分大きくした上(図7)、調節材11hを介して可動板21の上端面の突出幅W3 を0.5d<W3 <1.5dに設定しても、全く同様の動作を実現することができる。
ちなみに、図6は、図5(C)〜(D)の移行途中の動作態様を図示しており、図6の二点鎖線は、図5(D)において、第2のステップ21dから第1のステップ11d上に移載される1本の鉄筋Aを示している。また、図7は、図6相当の別の動作態様を図示している。
また、可動板21は、調節材21gを介して重なり幅W2 ≒17.5mmに設定し(図8)、調節材11hを調節して可動板21の上端面の突出幅W3 ≒W2 とすることにより、呼び名D13〜D32の1本の鉄筋Aを分離して排出することができる。
なお、固定板11、11…、可動板21、21…は、鉄筋Aの長手方向に0.6〜1.0m程度ごとに配列することにより、多少湾曲した鉄筋Aであっても、第1、第2のステップ11i、21j上に安定に支持することができる。また、駆動板23、駆動軸26aは、それぞれ長手方向に複数に分割し、それらを一直線状に連結することにより、長尺の鉄筋A用の機械を容易に構成することができる。
要部拡大分解斜視図 図1のX矢視相当説明図 全体構成平面図 動作説明図(1) 動作説明図(2) 動作説明図(3) 動作説明図(4) 動作説明図(5)
符号の説明
Wi (i=a、b…d)…幅
h…段差
11…固定板
11i(i=a、b…d)…第1のステップ
21…可動板
21j(j=a、b…d)…第2のステップ

特許出願人 株式会社 キャダック
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (2)

  1. 互いに間隔を設けて交互に一直線状に配列する各複数の固定板、可動板を備えてなり、前記各固定板は、下から上に順に幅が狭くなる同一段差の第1のステップを供給側に形成し、最上段の前記第1のステップに幅調節用の調節材をねじ止めし、前記各可動板は、前記各第1のステップに対応する第2のステップを供給側に形成し、前記各第2のステップを前記各第1のステップより供給側に突出させ、前記第1のステップの段差相当だけ上下に一斉に往復駆動することを特徴とする鉄筋の分離装置。
  2. 前記各可動板は、最上段の前記第2のステップに幅調節用の調節材をねじ止めすることを特徴とする請求項1記載の鉄筋の分離装置。
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