JP2003040052A - 負荷診断回路 - Google Patents
負荷診断回路Info
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- JP2003040052A JP2003040052A JP2001225979A JP2001225979A JP2003040052A JP 2003040052 A JP2003040052 A JP 2003040052A JP 2001225979 A JP2001225979 A JP 2001225979A JP 2001225979 A JP2001225979 A JP 2001225979A JP 2003040052 A JP2003040052 A JP 2003040052A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際に運転者等がホーンを鳴動しようとする
前の段階で、事前にホーンの故障を検出する。 【解決手段】 イグニションスイッチがオンになった時
に、ホーン１１の通電用の半導体スイッチＴｒ１を、ホ
ーン１１の鳴動電流の脈流周期より短い時間だけオンに
する。これにより、ホーン１１が鳴動しない状態で、自
動車のエンジン始動前にホーン１１の故障を検出でき
る。
前の段階で、事前にホーンの故障を検出する。 【解決手段】 イグニションスイッチがオンになった時
に、ホーン１１の通電用の半導体スイッチＴｒ１を、ホ
ーン１１の鳴動電流の脈流周期より短い時間だけオンに
する。これにより、ホーン１１が鳴動しない状態で、自
動車のエンジン始動前にホーン１１の故障を検出でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車に用いら
れる各種電装品の負荷制御のための負荷診断回路に関す
る。
れる各種電装品の負荷制御のための負荷診断回路に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車のホーンの駆動制御におい
ては、図４の如く、スイッチ１で駆動用リレー２のオン
オフ切替を行って、負荷としてのホーン３を動作させて
いた。
ては、図４の如く、スイッチ１で駆動用リレー２のオン
オフ切替を行って、負荷としてのホーン３を動作させて
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図４に示した構成で
は、ホーン３が故障した場合に、スイッチ１をオンにし
てもホーン３が動作しない。これに対して、従来では、
ホーン３が故障した旨を検出するための検出手段が特に
設けられておらず、そのため、運転者等が実際にホーン
３を鳴動させようとしたときに鳴動しなかったことをも
って、ホーン３の故障を認識していた。
は、ホーン３が故障した場合に、スイッチ１をオンにし
てもホーン３が動作しない。これに対して、従来では、
ホーン３が故障した旨を検出するための検出手段が特に
設けられておらず、そのため、運転者等が実際にホーン
３を鳴動させようとしたときに鳴動しなかったことをも
って、ホーン３の故障を認識していた。
【０００４】そこで、この発明の課題は、実際に運転者
等がホーンを鳴動しようとする前の段階で、事前にホー
ン３の故障を検出し得る負荷診断回路を提供することに
ある。
等がホーンを鳴動しようとする前の段階で、事前にホー
ン３の故障を検出し得る負荷診断回路を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項１に記載の発明は、自動車のホーンの故障を検出
する負荷診断回路であって、ホーンの駆動電流をオンオ
フ切替する通電スイッチと、前記通電スイッチのオンオ
フ制御を行うとともに当該通電スイッチのオン時の前記
ホーンに印加される電圧を検出することで前記ホーンの
故障診断を行う制御部とを備え、前記制御部は、イグニ
ションスイッチからのオン信号が与えられた場合に、前
記通電スイッチをオン動作させ、当該オン動作に応じて
前記ホーンに電流が流れているか否かを検出し、流れて
いた場合に前記ホーンが正常であると判断する一方、流
れていない場合に前記ホーンが故障していると判断する
ものである。
請求項１に記載の発明は、自動車のホーンの故障を検出
する負荷診断回路であって、ホーンの駆動電流をオンオ
フ切替する通電スイッチと、前記通電スイッチのオンオ
フ制御を行うとともに当該通電スイッチのオン時の前記
ホーンに印加される電圧を検出することで前記ホーンの
故障診断を行う制御部とを備え、前記制御部は、イグニ
ションスイッチからのオン信号が与えられた場合に、前
記通電スイッチをオン動作させ、当該オン動作に応じて
前記ホーンに電流が流れているか否かを検出し、流れて
いた場合に前記ホーンが正常であると判断する一方、流
れていない場合に前記ホーンが故障していると判断する
ものである。
【０００６】請求項２に記載の発明は、請求項１記載の
負荷診断回路であって、前記通電スイッチが半導体スイ
ッチである。
負荷診断回路であって、前記通電スイッチが半導体スイ
ッチである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１はこの発明の一の実施の形態
に係る負荷診断回路を示す図である。この負荷診断回路
は、図１の如く、自動車のエンジン始動前にイグニショ
ンスイッチがオンされた時点で必ず負荷としてのホーン
１１に通電を行って故障診断を行うようにしたもので、
特に、ホーン１１に通電するための通電スイッチについ
て、そのオンオフ制御のタイミングを精密に行い得るよ
うに半導体スイッチＴｒ１を使用することとし、ホーン
１１の故障診断用の通電時には、図２の如く、当該ホー
ン１１が鳴動するための脈流電流（以下「鳴動用電流」
と称す）Ｉ１の周期（以下「鳴動周期」と称す）ｔ１よ
りも短い時間ｔ２だけ、通電スイッチをオンにすること
で、故障診断時のホーン１１の吹鳴を防止する。
に係る負荷診断回路を示す図である。この負荷診断回路
は、図１の如く、自動車のエンジン始動前にイグニショ
ンスイッチがオンされた時点で必ず負荷としてのホーン
１１に通電を行って故障診断を行うようにしたもので、
特に、ホーン１１に通電するための通電スイッチについ
て、そのオンオフ制御のタイミングを精密に行い得るよ
うに半導体スイッチＴｒ１を使用することとし、ホーン
１１の故障診断用の通電時には、図２の如く、当該ホー
ン１１が鳴動するための脈流電流（以下「鳴動用電流」
と称す）Ｉ１の周期（以下「鳴動周期」と称す）ｔ１よ
りも短い時間ｔ２だけ、通電スイッチをオンにすること
で、故障診断時のホーン１１の吹鳴を防止する。
【０００８】具体的に、この負荷診断回路は、図１の如
く、負荷としてのホーン１１の駆動電流をオンオフ切替
する半導体スイッチＴｒ１と、当該半導体スイッチＴｒ
１のオンオフ制御を行うとともに半導体スイッチＴｒ１
のオン時のホーン１１に印加される電圧を検出すること
でホーン１１の故障診断を行う制御部１３とを備える。
く、負荷としてのホーン１１の駆動電流をオンオフ切替
する半導体スイッチＴｒ１と、当該半導体スイッチＴｒ
１のオンオフ制御を行うとともに半導体スイッチＴｒ１
のオン時のホーン１１に印加される電圧を検出すること
でホーン１１の故障診断を行う制御部１３とを備える。
【０００９】半導体スイッチＴｒ１は、例えば一般的な
パワーＭＯＳＦＥＴが使用されており、ドレインＤが電
源回路Ｖｃｃに接続され、ソースＳがホーン１１に接続
され、ゲートＧが抵抗１５を介して制御部１３の信号出
力端子１６（Ａ）に接続されている。
パワーＭＯＳＦＥＴが使用されており、ドレインＤが電
源回路Ｖｃｃに接続され、ソースＳがホーン１１に接続
され、ゲートＧが抵抗１５を介して制御部１３の信号出
力端子１６（Ａ）に接続されている。
【００１０】制御部１３は、例えばＣＰＵ等の演算処理
回路（図示省略）及び通信回路１７を備えたマイクロコ
ンピュータチップが使用されており、例えば内蔵のＲＯ
Ｍ等に予め格納されたソフトウェアプログラムに従って
動作する機能要素である。
回路（図示省略）及び通信回路１７を備えたマイクロコ
ンピュータチップが使用されており、例えば内蔵のＲＯ
Ｍ等に予め格納されたソフトウェアプログラムに従って
動作する機能要素である。
【００１１】この制御部１３は、通信線２０を通じてホ
ーンスイッチ（図示省略）からのオン信号が通信回路１
７に与えられた場合に、所定の鳴動周期のオン信号（ハ
イ信号）を信号出力端子１６（Ａ）から抵抗１５を通じ
て半導体スイッチＴｒ１のゲートＧに与えるとともに、
通信線２０を通じてイグニションスイッチ（図示省略）
からのオン信号が通信回路１７に与えられた場合に、上
記の鳴動周期よりも短い時間だけのオン信号（ハイ信
号：図２及び図３（Ａ）（Ｃ）中の符号２１）を抵抗１
５を通じて半導体スイッチＴｒ１のゲートＧに与える。
ーンスイッチ（図示省略）からのオン信号が通信回路１
７に与えられた場合に、所定の鳴動周期のオン信号（ハ
イ信号）を信号出力端子１６（Ａ）から抵抗１５を通じ
て半導体スイッチＴｒ１のゲートＧに与えるとともに、
通信線２０を通じてイグニションスイッチ（図示省略）
からのオン信号が通信回路１７に与えられた場合に、上
記の鳴動周期よりも短い時間だけのオン信号（ハイ信
号：図２及び図３（Ａ）（Ｃ）中の符号２１）を抵抗１
５を通じて半導体スイッチＴｒ１のゲートＧに与える。
【００１２】また、制御部１３の信号入力端子１８
（Ｂ）は、半導体スイッチＴｒ１とホーン１１との接続
点１９に接続されており、イグニションスイッチのオン
信号が通信回路１７に与えられた際に、信号入力端子１
８に接続された接続点１９の電位を検出する。そして、
このときの接続点１９の電位が、信号出力端子１６
（Ａ）からのオン信号（ハイ信号：図２及び図３（Ａ）
（Ｃ）中の符号２１）に伴って、ホーン１１に正常な駆
動状態の電流が流れた場合の電位（ハイ状態）になって
いるか否かを検出し、かかる電位の状態（図３（Ｂ）中
の符号２２）であればホーン１１が正常状態であると判
断する一方、そうでない場合（接続点１９の電位がロー
状態：図３（Ｄ）中の符号２３）であれば、ホーン１１
の両端のいずれもがグランド電位であり、故にホーン１
１に電流が流れていないことを意味しているため、ホー
ン１１が故障（断線）していると判断する。
（Ｂ）は、半導体スイッチＴｒ１とホーン１１との接続
点１９に接続されており、イグニションスイッチのオン
信号が通信回路１７に与えられた際に、信号入力端子１
８に接続された接続点１９の電位を検出する。そして、
このときの接続点１９の電位が、信号出力端子１６
（Ａ）からのオン信号（ハイ信号：図２及び図３（Ａ）
（Ｃ）中の符号２１）に伴って、ホーン１１に正常な駆
動状態の電流が流れた場合の電位（ハイ状態）になって
いるか否かを検出し、かかる電位の状態（図３（Ｂ）中
の符号２２）であればホーン１１が正常状態であると判
断する一方、そうでない場合（接続点１９の電位がロー
状態：図３（Ｄ）中の符号２３）であれば、ホーン１１
の両端のいずれもがグランド電位であり、故にホーン１
１に電流が流れていないことを意味しているため、ホー
ン１１が故障（断線）していると判断する。
【００１３】上記の負荷診断回路の動作を説明する。
【００１４】まず、運転者が自動車のイグニションキー
をイグニションソケットに挿入し、イグニションキーを
廻してイグニションスイッチをオンにする。このときに
イグニションスイッチから発信されるオン信号は、通信
線２０を通じて通信回路１７に与えられる。
をイグニションソケットに挿入し、イグニションキーを
廻してイグニションスイッチをオンにする。このときに
イグニションスイッチから発信されるオン信号は、通信
線２０を通じて通信回路１７に与えられる。
【００１５】このとき、制御部１３は、図２及び図３
（Ａ）（Ｃ）の如く、ホーン１１の鳴動周期よりも短い
時間だけのオン信号（ハイ信号：図３（Ａ）（Ｃ）中の
符号２１）を抵抗１５を通じて半導体スイッチＴｒ１の
ゲートＧに与える。
（Ａ）（Ｃ）の如く、ホーン１１の鳴動周期よりも短い
時間だけのオン信号（ハイ信号：図３（Ａ）（Ｃ）中の
符号２１）を抵抗１５を通じて半導体スイッチＴｒ１の
ゲートＧに与える。
【００１６】これとほぼ同時に、制御部１３は信号入力
端子１８に接続された半導体スイッチＴｒ１とホーン１
１との接続点１９の電位を検出し、このときの接続点１
９の電位が、信号出力端子１６（Ａ）からのオン信号
（ハイ信号：図３（Ａ）（Ｃ）中の符号２１）に伴っ
て、ホーン１１に正常な駆動状態の電流が流れた場合の
電位（例えばハイ状態）になっているか否かを検出す
る。
端子１８に接続された半導体スイッチＴｒ１とホーン１
１との接続点１９の電位を検出し、このときの接続点１
９の電位が、信号出力端子１６（Ａ）からのオン信号
（ハイ信号：図３（Ａ）（Ｃ）中の符号２１）に伴っ
て、ホーン１１に正常な駆動状態の電流が流れた場合の
電位（例えばハイ状態）になっているか否かを検出す
る。
【００１７】そして、制御部１３は、接続点１９の電位
がホーン１１の正常な駆動に対応した状態（ハイ状態：
図３（Ｂ）中の符号２２）であればホーン１１が正常状
態であると判断する一方、そうでない場合（例えばロー
状態、図３（Ｄ）中の符号２３）であれば、ホーン１１
の両端のいずれもがグランド電位であり、故にホーン１
１に電流が流れていないことを意味しているため、ホー
ン１１が故障（断線）していると判断する。
がホーン１１の正常な駆動に対応した状態（ハイ状態：
図３（Ｂ）中の符号２２）であればホーン１１が正常状
態であると判断する一方、そうでない場合（例えばロー
状態、図３（Ｄ）中の符号２３）であれば、ホーン１１
の両端のいずれもがグランド電位であり、故にホーン１
１に電流が流れていないことを意味しているため、ホー
ン１１が故障（断線）していると判断する。
【００１８】このようにすれば、実際に運転者がホーン
１１を吹鳴しようとしてホーンスイッチを押し操作しな
くても、自動車のエンジン始動前に必ず実現されるイグ
ニションスイッチのオン切替の時点で、ホーン１１の故
障検出を速やかに行うことができる。
１１を吹鳴しようとしてホーンスイッチを押し操作しな
くても、自動車のエンジン始動前に必ず実現されるイグ
ニションスイッチのオン切替の時点で、ホーン１１の故
障検出を速やかに行うことができる。
【００１９】そして、この際、ホーン１１に流される電
流の時間が、ホーン１１のための脈動電流としての鳴動
用電流の周期よりも短く設定されているので、故障診断
時にホーン１１が鳴動してしまう事態を防止できる。
流の時間が、ホーン１１のための脈動電流としての鳴動
用電流の周期よりも短く設定されているので、故障診断
時にホーン１１が鳴動してしまう事態を防止できる。
【００２０】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、イグニ
ションスイッチからのオン信号が制御部に与えられた場
合に、ホーンの鳴動周期よりも短い時間だけ通電スイッ
チをオン動作させ、当該オン動作に応じてホーンに電流
が流れているか否かを制御部が検出して、流れていた場
合にホーンが正常であると判断する一方、流れていない
場合にホーンが故障していると判断するので、実際に運
転者がホーンを吹鳴しようとしてホーンスイッチを押し
操作しなくても、自動車のエンジン始動前に必ず実現さ
れるイグニションスイッチのオン切替の時点で、ホーン
の故障検出を速やかに行うことができる。そして、この
際、例えばホーンに流される電流の時間が、ホーンのた
めの脈動電流としての鳴動用電流の周期よりも短く設定
すれば、故障診断時にホーンが鳴動してしまう事態を防
止しながら事前の故障検出を行うことができる。
ションスイッチからのオン信号が制御部に与えられた場
合に、ホーンの鳴動周期よりも短い時間だけ通電スイッ
チをオン動作させ、当該オン動作に応じてホーンに電流
が流れているか否かを制御部が検出して、流れていた場
合にホーンが正常であると判断する一方、流れていない
場合にホーンが故障していると判断するので、実際に運
転者がホーンを吹鳴しようとしてホーンスイッチを押し
操作しなくても、自動車のエンジン始動前に必ず実現さ
れるイグニションスイッチのオン切替の時点で、ホーン
の故障検出を速やかに行うことができる。そして、この
際、例えばホーンに流される電流の時間が、ホーンのた
めの脈動電流としての鳴動用電流の周期よりも短く設定
すれば、故障診断時にホーンが鳴動してしまう事態を防
止しながら事前の故障検出を行うことができる。
【００２１】請求項２に記載の発明によれば、通電スイ
ッチとして半導体スイッチを適用することで、通電スイ
ッチのオンオフ切替を短時間で精密に実行することがで
きる。したがって、ホーンに流される電流の時間が、ホ
ーンのための脈動電流としての鳴動用電流の周期よりも
短く設定できる。
ッチとして半導体スイッチを適用することで、通電スイ
ッチのオンオフ切替を短時間で精密に実行することがで
きる。したがって、ホーンに流される電流の時間が、ホ
ーンのための脈動電流としての鳴動用電流の周期よりも
短く設定できる。
【図１】この発明の一の実施の形態に係る負荷診断回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】ホーンの故障診断時と鳴動時にホーンに流れる
電流の波形を示す図である。
電流の波形を示す図である。
【図３】故障診断時の制御部の信号出力端子と信号入力
端子の電圧状態を示す図である。
端子の電圧状態を示す図である。
【図４】従来の負荷診断回路を示す回路図である。
１１ ホーン
１３ 制御部
１５ 抵抗
１６ 信号出力端子
１７ 通信回路
１８ 信号入力端子
１９ 接続点
２０ 通信線
Ｔｒ１ 半導体スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 池田 啓三
愛知県名古屋市南区菊住１丁目７番10号
株式会社オートネットワーク技術研究所内
(72)発明者 真山 修二
愛知県名古屋市南区菊住１丁目７番10号
株式会社オートネットワーク技術研究所内
Ｆターム(参考） 5G034 AA20 AC01 AE06
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車のホーンの故障を検出する負荷診
断回路であって、 ホーンの駆動電流をオンオフ切替する通電スイッチと、 前記通電スイッチのオンオフ制御を行うとともに当該通
電スイッチのオン時の前記ホーンに印加される電圧を検
出することで前記ホーンの故障診断を行う制御部とを備
え、 前記制御部は、イグニションスイッチからのオン信号が
与えられた場合に、前記通電スイッチをオン動作させ、
当該オン動作に応じて前記ホーンに電流が流れているか
否かを検出し、流れていた場合に前記ホーンが正常であ
ると判断する一方、流れていない場合に前記ホーンが故
障していると判断することを特徴とする負荷診断回路。 - 【請求項２】 請求項１記載の負荷診断回路であって、 前記通電スイッチが半導体スイッチであることを特徴と
する負荷診断回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001225979A JP2003040052A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 負荷診断回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001225979A JP2003040052A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 負荷診断回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003040052A true JP2003040052A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19058881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001225979A Pending JP2003040052A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 負荷診断回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003040052A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100863691B1 (ko) * | 2006-12-14 | 2008-10-15 | 권수영 | 재사용이 가능한 케이블 타이 |
| WO2013118250A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 三菱電機株式会社 | 車両接近通報装置、およびその故障診断方法 |
| JP2014151859A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Yazaki Corp | 車両用電装システム |
| EP2738042A4 (en) * | 2011-07-27 | 2016-08-17 | Anden Co Ltd | WARNING DEVICE FOR APPROACHING A VEHICLE |
| JP2019027048A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
-
2001
- 2001-07-26 JP JP2001225979A patent/JP2003040052A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100863691B1 (ko) * | 2006-12-14 | 2008-10-15 | 권수영 | 재사용이 가능한 케이블 타이 |
| EP2738042A4 (en) * | 2011-07-27 | 2016-08-17 | Anden Co Ltd | WARNING DEVICE FOR APPROACHING A VEHICLE |
| WO2013118250A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 三菱電機株式会社 | 車両接近通報装置、およびその故障診断方法 |
| JP5538662B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2014-07-02 | 三菱電機株式会社 | 車両接近通報装置、およびその故障診断方法 |
| JP2014151859A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Yazaki Corp | 車両用電装システム |
| JP2019027048A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040310 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |