JP2003039947A - パワーウインドウスイッチ - Google Patents

パワーウインドウスイッチ

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JP2003039947A JP2001233744A JP2001233744A JP2003039947A JP 2003039947 A JP2003039947 A JP 2003039947A JP 2001233744 A JP2001233744 A JP 2001233744A JP 2001233744 A JP2001233744 A JP 2001233744A JP 2003039947 A JP2003039947 A JP 2003039947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、前後左右4ドアのパワーウ
インドウの4つの操作ノブが識別が容易な形態となって
いることで誤動作防止機能を備えており、構造的にも場
所を取らないコンパクトなパワーウインドウスイッチを
提供することにある。 【解決手段】 本発明のパワーウインドウスイッチは、
前後左右4ドアのパワーウインドウスイッチノブ群を前
後左右位置に対応させて配置してあるものにおいて、ノ
ブの形状は上方端部が凸状となるように形成し、前方の
ノブは後のノブの前方斜め下方位置に近接配置されるよ
うにした。また、ノブ群を仕切るノブ仕切り板は左右の
ノブを仕切る方向のみに配置され、その上端形状はノブ
上部より若干高い位置で前後ノブの配置位置に沿って階
段状に設けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の運転席近
傍に配置されるパワーウインドウスイッチの誤動作防止
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアボディ内にはウインドウガ
ラスを昇降駆動する機構と該ガラスを上下方向に案内す
るガイド機構とが内蔵されており、このウインドウガラ
スは運転席側のフロントドアに取り付けられたアームレ
ストなどに配置されたパワーウインドウスイッチの操作
により駆動制御されるようになっている。この種のパワ
ーウインドウスイッチの例として特開平1−12148
5号公報「車両用パワーウインドウ装置」があり、そこ
に示されたものは図4のAにあるようにフロントドアの
アームレストにスイッチ操作部が設けられ、その操作部
は図4のBに示すように前後左右4ドアのパワーウイン
ドウの操作ノブ群を前後左右位置に対応させて、4つの
ノブが田の字状に配置してあるパワーウインドウスイッ
チである。運転者が該スイッチ操作部に指をかけ、同じ
矩形の凹部に同形の4つのノブが配置され、その位置を
触覚で確認して所望のドアのウインドウガラスを昇降操
作するものである。また、特開平11−70843号公
報の「車両用ドア設置スイッチ」も基本的に同様で、前
後左右4ドアのパワーウインドウの操作ノブ群を前後左
右のドア位置に対応させて、4つのノブが田の字状に配
置してあるパワーウインドウスイッチである。これは側
面図として示されている図5から分かるように左右の操
作ノブは仕切り板で分離されており、左右のドアの誤認
を防止するようになっている。また、この操作部はパワ
ーウインドウスイッチだけで無くミラーコントロールス
イッチ群やドアやウインドウガラスの施錠のためのスイ
ッチ等が多数配備され、複雑な構成となっている。
【0003】上記のように従来のパワーウインドウスイ
ッチ装置では前後左右4ドアのパワーウインドウの4つ
の操作ノブが前後左右のドア位置に対応させて田の字状
に同様の形態で配置してある構造となっている。運転者
はドライブ中前方を見ていなければならず、このノブ操
作は感触でドア位置を確認して実行しなければならない
が、この4つの操作ノブは感触による識別が容易ではな
く、しばしば錯覚による誤動作を引き起こしている。ま
た、最近の自動車のスイッチ操作部には各種スイッチが
複雑に配置され、限られたスペースであるアームレスト
に該スイッチ操作部をコンパクトに配備することが設計
上容易ではないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前後
左右4ドアのパワーウインドウの4つの操作ノブが識別
が容易な形態となっていることで誤動作防止機能を備え
ており、構造的にも場所を取らないコンパクトなパワー
ウインドウスイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパワーウインド
ウスイッチは、前後左右4ドアのパワーウインドウスイ
ッチノブ群を前後左右位置に対応させて配置してあるも
のにおいて、ノブの形状は上方端部が凸状となるように
形成し、前方のノブは後のノブの前方斜め下方位置に配
置され、後のノブの先端部は前方ノブの後方端の上方で
重なるように配置されるようにした。また、ノブ群を仕
切るノブ仕切り板は左右のノブを仕切る方向のみに配置
され、その上端形状はノブ上部より若干高い位置で前後
ノブの配置位置に沿って階段状に設けられるようにし
た。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、基本的に前後左右4ド
アのパワーウインドウスイッチノブ群を感触によって識
別容易とするために単純な平面配置を避け、まず前ドア
と後ドアに対応するノブを段違い配置とし、左ドアと右
ドアの識別にはノブの高さより若干高い仕切り板で区画
分離する構成を採用したものである。ノブの形状は指先
が掛かり易いように上方端部が凸状となるように形成
し、前方のノブは後のノブの前方斜め下方位置に近接配
置されるようにした。この配置は後のノブの前方端部は
前方のノブの後方端部の上方に重なるような位置関係に
ある。この構造は第1図に斜視図で示され、第2図のA
に平面図でそして第2図のBにそのb−b部分側面断面
図の形態で示されている。1aは右フロントドアのパワ
ーウインドウ操作ノブ、1bは左前、1cは右後そして
1dは左後のパワーウインドウ操作ノブであり、2は仕
切り板そして3b、3dはそれぞれ左前ドアと左後ドア
のパワーウインドウスイッチの切替接点部である。
【0007】運転者は右手をフロントドアのアームレス
トにかけ、人差し指を左側ノブ群(1b,1d)の上
に、中指を右側ノブ群(1a,1c)の上に乗せる。こ
のとき、左側ノブ群と右側ノブ群の間にはノブよりも位
置が高い仕切り板2が介在しているので、人差し指と中
指は間違えること無くそれぞれのノブ群を確認できる。
その状態で指を前後に動かせば、前方ドアのノブと後方
ドアのノブ(1aと1c又は1bと1d)は段違いに配
置されているので、それぞれの指は前後のドアを確実に
確認できる。このように本発明の構成では4つのノブが
極めて容易に識別ができ、従来起こりがちであった誤動
作を防止することが可能となる。また、本発明では前ド
アと後ドアに対応するノブを段違い配置としたことで、
スイッチ群のコンパクト化を実現した。この点を図3を
参照して説明する。従来のような平面配置であれば図4
のBに示されるように各ノブの前方にはノブ操作のため
指先を挿入するポケットエリアがそれぞれに必要であ
り、前ドア用のノブと後ドア用のノブの間には分離する
ための距離がとられていた。しかし、本発明の構成では
後ドア用のノブの前方は前ドア用のノブの上方空間とな
っているため改めて指先を挿入するポケットエリアを準
備する必要がないのである。因みに本発明の構成におい
て4つのノブ1a,1b,1c,1dは同一部材であっ
てよく、その前後方向寸法はlであらわすとすると、
前ドア用のノブの前方先端部から後ドア用のノブの後方
端部までの距離Lは2l −lとなる。これに対し
従来タイプの配置であれば前ドア用のノブの前方先端部
から後ドア用のノブの後方端部までの距離Lは2l
dとなる。ここでdは前ドア用のノブと後ドア用のノブ
間の距離である。すなわち、本発明の構成によれば後ド
ア用のノブの前方には指先を挿入するポケットエリアを
準備する必要がない上に、後のノブの前方端部は前方の
ノブの後方端部の上方に重なるような位置関係にしたた
め、両者の差はd+l 分の寸法を短縮するという効
果を生じたものである。
【0008】
【実施例1】本発明の1実施例を図4と図5を参照しな
がら説明する。ドライバーの右前ドアのアームレストに
図4に示すようなマスタスイッチを配置する。このマス
タスイッチには前後左右4ドアのパワーウインドウスイ
ッチのノブ群と共にメインスイッチ4のノブが組み込ま
れている。ノブの形状は指先で操作し易いように上方端
部が凸状となるように形成し、前方のノブは後のノブの
前方斜め下方位置に配置され、後のノブの先端部は前方
ノブの後方端の上方で重なるように配置され、この段違
い配置によって前後のノブの感触による識別を容易にし
ている。ノブ群を仕切るノブ仕切り板は左右のノブを仕
切る方向に配置され、その上端形状はノブ上部より若干
高い位置で前後ノブの配置位置に沿って階段状に設けら
れたもので、触感で容易に左右のノブを識別できるよう
に構成している。さらにこの実施例では上段位置に配置
された後方ドア用のノブを囲うように左右両側に側板2'
を設けるようにしたが、これはこのマスタスイッチを親
指と薬指で挟みながら左側ノブ1b,1dに人差し指を、右
側ノブ1a,1cに中指を乗せることで、触覚による位置確
認が確実となるためである。メインスイッチ4のノブは
該マスタスイッチの最前方中央に配置してあり、人差し
指で押圧操作できる。スイッチ機構は所謂プッシュプッ
シュ機構を採用し、一旦押圧するとON位置に保持さ
れ、再度押圧すると開放されてOFF位置に戻される機
構である。
【0009】この実施例のパワーウインドウ駆動回路を
図5に示す。前後左右のドアに対応する4つのスイッチ
のうちドライバーの横の右前ドアスイッチ3aだけは他
のドアスイッチと異なり、オートスイッチとなってい
る。すなわち二段操作ノブ機構となっており、1段目の
操作が操作中のみ駆動する通常のウインドウガラスの昇
又は降動作を、二段目の動作が一旦オンしたら自動昇降
を行うオート動作を実行する。他の左前ドアスイッチ3
b,右後ドアスイッチ3c,左後ドアスイッチ3dは1
段操作となっており、一方に回動させるとウインドウガ
ラスが開き、他方に回動すると閉まるようにモーターを
駆動する。すなわちその状態を維持している間だけモー
タを駆動させる。これらのスイッチノブ1a,1b,1
c,1dは指で操作をしていない時は中立位置を保持す
る機能を備えていて、その状態は各スイッチ接点3a,
3b,3c,3dが図5の回路図で実線で示されている
位置をとり、何れも駆動停止の状態である。右前と左右
の後ドアにはそれぞれ別個の操作スイッチ3b',3c',3
d'が備えられ、それぞれのスイッチからもウインドウガ
ラスの昇降操作を行える。
【0010】イグニッションスイッチがオンの時、バッ
テリーの陽電位はマスタスイッチにおけるドライバ側ド
ア用スイッチ3aの端子ホ、他の3ドア用スイッチ3
b,3c,3dの端子チ、ル、そして各ドアに設置のス
イッチ3b’,3c’,3d’の端子カ、レに常時印加
されている。この状態でドライバがドライバ側ドア用ス
イッチ3aのノブ1aを指先で回動すると端子ホに接続
された可動接片が端子ロに接続され、右前ドアモータを
正回転させウインドウガラスを下方に駆動して窓を開け
る。指を放すとノブ1aは中立位置に戻りガラスはその
位置に停止する。逆方向にノブ1a回動すると可動接片
は端子ハと接続し右前ドアモータを逆回転させウインド
ウガラスを上方に駆動して窓を閉める。ドライバが端子
ロを越え端子イの位置までノブ1aを回動するとバッテ
リの陽電位は端子ホから端子イに供給される。すると、
コントロールユニット内のリレーが作用し陽電位を供給
し右前ドアモータを正回転させウインドウガラスを下方
に駆動して窓を開ける。指を放すとノブ1aは中立位置
に戻るものの、前記リレーは自己保持機能をもっており
モータは駆動を続けガラスを開けつづける。ガラスが完
全に開放されるとモータは回転を止められ、それを回転
検出センサが検知して前記リレーの自己保持機能を解除
しモータへの電流供給を停止する。ドライバが反対に端
子ハを越え端子ニの位置までノブ1aを回動するとバッ
テリの陽電位は端子ホから端子ニに供給される。する
と、コントロールユニット内のリレーが作用し陽電位を
右前ドアモータの反対側に供給し、該モータを逆回転さ
せウインドウガラスを上方に駆動して窓を閉める。指を
放すとノブ1aは中立位置に戻るものの、前記リレーは
自己保持機能をもっておりモータは駆動を続けガラスを
閉めつづける。ガラスが完全に閉止されるとモータは回
転を止められ、それを回転検出センサが検知して前記リ
レーの自己保持機能を解除しモータへの電流供給を停止
する。これがオート動作である。
【0011】マスタスイッチ内の他の3ドア用スイッチ
3b,3c,3dと各ドアに配置のドアスイッチ3
b’,3c’,3d’はメインスイッチ4がオフ状態で
は駆動できないように構成されている。すなわち各モー
タへ陽電位が供給されても他端側がアースに接続されず
浮かされているので陰電極がアースされているバッテリ
電流は流れない。右前ドアのウインドウガラス駆動につ
いて説明する。ドライバがノブ1bを回動するとスイッ
チ3bの端子リに接続された可動接片が端子ヘから端子
チに切り替わる。これによってバッテリの陽電位が端子
チ、リ、ヲ、ヨを経て左前モータの一端に供給される。
該モータの他端は端子タ、ワ、ヌ、トを経てメインスイ
ッチ4に接続され、メインスイッチがオンであればアー
スに落される。したがって前記モータは正回転駆動さ
れ、ウインドウガラスを下方に駆動して窓を開ける。指
を放すとノブ1bは中立位置に戻り前記可動接片は端子
チを離れ端子ヘ接続状態に戻りガラスはその位置に停止
する。反対にドライバがドライバがノブ1bを回動する
とスイッチ3bの端子ヌに接続された可動接片が端子ト
から端子ルに切り替わる。これによってバッテリの陽電
位が端子ル、ヌ、ワ、タを経て左前モータの一端に供給
される。該モータの他端は端子ヨ、ヲ、リ、ヘを経てメ
インスイッチ4に接続され、アースに落されるので前記
モータは逆回転駆動され、ウインドウガラスを上方に駆
動して窓を閉める。指を放すとノブは中立位置に戻り前
記可動接片は端子ルを離れ端子トと接続状態に戻りガラ
スはその位置に停止する。
【0012】左前ドアに設置されたスイッチ3b’のノ
ブを回動すると端子ヨに接続されている可動接片は端子
ヲを離れて端子カに接続される。するとバッテリの陽電
位は端子カ、ヨを経て右前ドアのモータの一端に供給さ
れる。該モータの他端は端子タ、ワ、ヌ、トを経てメイ
ンスイッチ4に接続され、メインスイッチがオンであれ
ばアースに落される。したがって前記モータは正回転駆
動され、ウインドウガラスを下方に駆動して窓を開け
る。指を放すとノブは中立位置に戻り前記可動接片は端
子カを離れ端子ヲと接続状態に戻りガラスはその位置に
停止する。反対にドライバがドライバがノブを回動する
とスイッチ3b’の端子タに接続された可動接片が端子
ワから端子レに切り替わる。これによってバッテリの陽
電位が端子レ、タ、を経て左前モータの一端に供給され
る。該モータの他端は端子ヨ、ヲ、リ、ヘを経てメイン
スイッチ4に接続され、アースに落されるので前記モー
タは逆回転駆動され、ウインドウガラスを上方に駆動し
て窓を閉める。指を放すとノブは中立位置に戻り前記可
動接片は端子レを離れ端子ワと接続状態に戻りガラスは
その位置に停止する。左右の後のドアについては前述の
左前ドアの駆動と全く同様である。
【0013】
【発明の効果】本発明のパワーウインドウスイッチは、
前後左右4ドアのパワーウインドウスイッチノブ群を前
後左右位置に対応させて配置してあるパワーウインドウ
スイッチにおいて、ノブの形状は上方端部が凸状となる
ように形成し、前方のノブは後のノブの前方斜め下方位
置に配置され、後のノブの先端部は前方ノブの後方端の
上方で重なるように配置されているので、指の感触によ
り間違えることなく前後のドアノブを識別でき、しかも
操作ノブの配置において前後寸法を小さくしコンパクト
な設計を可能とした。また、ノブ群を仕切るノブ仕切り
板は左右のノブを仕切る方向のみに配置され、その上端
形状はノブ上部より若干高い位置で前後ノブの配置位置
に沿って階段状に設けられたものであるから、人差し指
と中指で左側前後のドア操作ノブと右側前後のドア操作
ノブとを確実に識別でき、先の段違いは位置された前後
判別機能と相まって、4つの操作ノブを誤動作なしで操
作できるパワーウインドウスイッチが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパワーウインドウスイッチ操作部
の斜視図である。
【図2】Aは本発明に係るパワーウインドウスイッチ操
作部の平面図であり、Bはそのb−b部断面側面図であ
る。
【図3】本発明に係るパワーウインドウスイッチにおけ
る操作ノブ配置の意義を説明する図である。
【図4】本発明の実施例のパワーウインドウスイッチ操
作部の斜視図である。
【図5】実施例1の回路図である。
【図6】従来のパワーウインドウスイッチの形態を示す
図である。
【図7】従来のパワーウインドウスイッチの他の形態を
示す図である。
【符号の説明】 1a 右前ドア操作用ノブ L 前方ノブ先端から後ノブ後端まで 1b 左前ドア操作用ノブ の配置寸法 1c 右後ドア操作用ノブ l ノブの前後
寸法 1d 左後ドア操作用ノブ l 前後ノブ重
なり寸法 2 仕切り板 d 前後ドア用の
ノブ間の距離 3a,3b,3c,3d,3b',3c',3d' 切替スイッチ 4 メインスイッチ d,d ノブ上面と
仕切り板上端との距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後左右4ドアのパワーウインドウスイ
    ッチノブ群を前後左右位置に対応させて配置してあるパ
    ワーウインドウスイッチにおいて、前方のノブは後のノ
    ブの前方斜め下方位置に配置され、後のノブの先端部は
    前方ノブの後方端の上方で重なるように配置されている
    ことを特徴とするパワーウインドウスイッチ。
  2. 【請求項2】 ノブ群を仕切るノブ仕切り板は左右のノ
    ブを仕切る方向のみに配置され、その上端形状はノブ上
    部より若干高い位置で前後ノブの配置位置に沿って階段
    状に設けられたものである請求項1に記載のパワーウイ
    ンドウスイッチ。
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