JP2003036550A - 光ディスク再生装置及び光ディスク用トラッキングサーボ機構 - Google Patents
光ディスク再生装置及び光ディスク用トラッキングサーボ機構Info
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- JP2003036550A JP2003036550A JP2001223230A JP2001223230A JP2003036550A JP 2003036550 A JP2003036550 A JP 2003036550A JP 2001223230 A JP2001223230 A JP 2001223230A JP 2001223230 A JP2001223230 A JP 2001223230A JP 2003036550 A JP2003036550 A JP 2003036550A
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- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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- G11B7/0903—Multi-beam tracking systems
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
域から抜け出してトラッキングサーボを再開することに
起因したトラックすべりを防止することができるように
した、3ビーム方式の光ディスク用トラッキングサーボ
機構を提供する。 【解決手段】 主ビームのスポットMが光ディスク上の
欠陥領域Nに突入した時点でトラッキングサーボを停止
するとともに、主ビームのスポットMの位置を光ディス
クの半径方向に関して現在位置に固定し、その後、後方
副ビームのスポットS2が欠陥領域Nから抜け出してか
らトラッキングサーボを再開する。
Description
の光ディスクからデータを再生する光ディスク再生装
置、及び、光ディスクに対してトラッキングサーボを行
う光ディスク用トラッキングサーボ機構に関するもので
ある。
グサーボ機構では、図5に示すように、光ディスクから
データを読み取るための主ビームのスポットMに加え
て、光ディスクのトラック方向に関して主ビームよりも
前方に照射される前方副ビームのスポットS1、及び、
光ディスクのトラック方向に関して主ビームよりも後方
に照射される後方副ビームのスポットS2を光ディスク
上に照射し、前方副ビーム、後方副ビームの光ディスク
からの反射光をそれぞれ受光する光センサの出力信号の
差をトラッキング誤差信号としている。
ビームのスポットMが光ディスクのトラックTの中心に
位置しているときには、前方副ビームのスポットS1と
後方副ビームのスポットS2との光ディスクからの反射
光の強度が一致するのに対して、図5の(a)や(c)
に示すように、主ビームのスポットMが光ディスクのト
ラックTの中心に位置していないときには、前方副ビー
ムのスポットS1と後方副ビームのスポットS2とで光
ディスクからの反射光の強度に差が発生することを利用
してトラッキングサーボを行う。
陥領域が存在する可能性がある。この欠陥領域では、光
ディスクからの反射光の強度が予期し得ない値になっ
て、トラックすべり(主ビームのスポットが他のトラッ
クに移動してしまうこと)を起こすおそれがあるため、
トラッキングサーボを停止させるようになっていた。こ
れに関連する具体的な処理について説明する。
からの反射光を受光する4分割フォトダイオード11の
4つの出力信号A、B、C、Dを加算器21で加算した
信号をローパスフィルタ22に通すことによって全加算
信号ASOが生成される。この全加算信号ASOの値
は、光ディスク上の欠陥領域Nと主ビームのスポットの
中心位置との関係に応じて例えば図6に示すように変化
するので、この例の場合は、全加算信号ASOのレベル
が閾値thよりも大きくなると、欠陥領域Nに突入した
と判断してトラッキングサーボをOFFさせ、その後、
全加算信号ASOのレベルが閾値thよりも小さくなる
と、欠陥領域Nから抜け出したと判断してトラッキング
サーボをONさせるようになっていた。
た処理では、図7に示すように、後方副ビームのスポッ
トS2が光ディスク上の欠陥領域N内に位置している間
にトラッキングサーボを再開させることになるため、ト
ラックすべりを起こす可能性が依然として残っていた。
欠陥領域に起因したトラックすべりの防止を目的とした
技術が開示されているが、この技術では、欠陥領域に位
置している間もトラッキングサーボをONさせたままで
あるため、トラックすべりを防止しきれない可能性があ
る。
スク用トラッキングサーボ機構において、主ビームのス
ポットが光ディスク上の欠陥領域から抜け出してトラッ
キングサーボを再開することに起因したトラックすべり
を防止することができるようにした光ディスク用トラッ
キングサーボ機構を提供することを目的とする。
め、本発明では、光ディスクからデータを読み取るため
に光ディスクに照射される主ビームよりも光ディスクの
トラック方向に関して前方に照射される前方副ビーム
と、光ディスクのトラック方向に関して前記主ビームよ
りも後方に照射される後方副ビームとの光ディスクから
の反射光を用いてトラッキング誤差を検出した上でトラ
ッキングサーボを行う光ディスク用トラッキングサーボ
機構において、前記主ビームの照射位置が光ディスク上
の欠陥領域に突入したと判定した時点で、トラッキング
サーボを停止するとともに、前記主ビームのスポット位
置を光ディスクの半径方向に関して現在位置に固定し、
その後、前記後方副ビームのスポットが前記欠陥領域か
ら抜け出したと判定した時点あるいはそれ以降にトラッ
キングサーボを再開するようにしている。
光ディスク上の欠陥領域に起因して異常な状態になって
いる間ではなく、トラッキング誤差信号の影響を受けな
くなって正常な状態に復帰してからトラッキングサーボ
が再開される。
陥領域から抜け出したと判定した時点あるいはそれ以降
にトラッキングサーボを再開するには、前記主ビームの
スポットが前記欠陥領域から抜け出したと判定してか
ら、前記主ビームのスポットが前記欠陥領域から抜け出
してから前記後方副ビームが前記欠陥領域から抜け出す
までに要する時間が経過した後に、トラッキングサーボ
を再開するようにすればよい。
領域に位置しているか否かの判定は、前記主ビームの光
ディスクからの反射光によって判定することができる。
を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態
である光ディスク再生装置の本発明に係わる部分の構成
のみを示すブロック図である。光ピックアップ1は、主
ビーム、前方副ビーム、及び、後方副ビームを光ディス
ク100に照射するとともに、それらの光ディスク10
0からの反射光を受光して電気信号に変換する。また、
光ピックアップ1内には、主ビーム、前方副ビーム、及
び、後方副ビームを光ディスクにスポットとして結像さ
せるとともに、光ディスクで散乱・回折された光を集め
る機能をもった対物レンズを光ディスクの半径方向に移
動させるトラッキングアクチュエータを備えている。
器21とローパスフィルタ22とを有しており、光ピッ
クアップ1が有する、主ビームの反射光を受光する4分
割フォトダイオード11の4つの出力信号A、B、C、
Dを加算器21で足し合わせた信号をローパスフィルタ
22を通すことによって全加算信号ASOを生成する。
また、RFアンプ2は、前方副ビーム、後方副ビームの
反射光をそれぞれ受光するフォトダイオード12、13
(光ピックアップ1内)からそれぞれ出力される信号
E、Fの差であるトラッキング信号TEを生成する差動
アンプ23を有している。
ザ31、ホールド回路32、スイッチ33、及び、CP
U34を有している。トラックイコライザ31は、RF
アンプ2で生成されるトラッキング誤差信号TEの波形
ひずみを取り除いたり、周波数特性を調整することによ
って、主ビームのスポットをトラックに追従させるため
のトラッキングサーボ信号TSを生成する。
位置を光ディスク100の半径方向に関して現在位置に
固定するためのホールド信号Hを出力する。スイッチ3
3は、トラッキングサーボ信号TSとホールド信号Hと
のどちらを後述するドライバ4に供給するかを切り替え
るためのものである。
00を回転させるスピンドルモータ5から送られてくる
スピンドルモータ5の回転数を示す回転検出信号FGに
基づいて、スピンドルモータ5の回転数を目標値にする
ためのスピンドルドライブ信号SDを生成してドライバ
4に供給するとともに、RFアンプ2から供給される全
加算信号ASOに基づいてスイッチ33を切り替える。
Dに基づいてスピンドルモータ5を駆動するとともに、
トラッキングドライブ信号に基づいて光ピックアップ1
内のトラッキングアクチュエータを駆動する。尚、ドラ
イバ4には、トラッキングドライブ信号として、サーボ
プロセッサ3からトラッキングサーボ信号TSまたはホ
ールド信号Hが供給される。
がRFアンプ2から供給される全加算信号ASOに基づ
いて行う動作について図3に示すフローチャートを用い
て説明する。尚、全加算信号ASOの値は、光ディスク
100上の欠陥領域と主ビームのスポットの中心位置と
の関係に応じて図6に示すように変化するものとする。
よりも大きくなると(#1のYes)、主ビームのスポ
ットが光ディスク100の欠陥領域に突入したと判断し
て、ホールド回路32から出力されるホールド信号Hが
トラッキングドライブ信号としてドライバ4に供給され
るようにスイッチ33を用いて切り替える(#2)。
閾値thよりも小さくなると(#3のYes)、主ビー
ムのスポットが光ディスク100の欠陥領域から抜け出
したと判断し、ウエイト時間が経過するのを待って(#
4)、トラックイコライザ31から出力されるトラッキ
ングサーボ信号TSがトラッキングドライブ信号として
ドライバ4に供給されるようにスイッチ33を用いて切
り替える(#5)。#5を終えると、前述した#1へ移
行する。
ームと後方副ビームとの距離をL、光ディスクの線速度
をVとすると、W=L÷Vである。
光ディスク100上の欠陥領域に突入すると、トラッキ
ングサーボがOFFになるとともに、主ビームのスポッ
ト位置が光ディスク100の半径方向に関して現在位置
に固定される。その後、後方副ビームが光ディスク10
0上の欠陥領域から抜け出した時点でトラッキングサー
ボがONになる。
たように主ビームのスポットMが光ディスク上の欠陥領
域Nから抜け出した時点ではなく、図4に示すように後
方副ビームのスポットS2が光ディスク上の欠陥領域N
から抜け出した時点でトラッキングサーボを再開するの
で、主ビームのスポットが光ディスク上の欠陥領域から
抜け出してトラッキングサーボを再開することに起因し
たトラックすべりを防止することができる。
ィスクの回転をCAV制御する場合には、主ビームのス
ポットの光ディスクの半径方向の位置に応じて線速度が
異なるので、主ビームのスポットが光ディスク上の欠陥
領域から抜け出したと判断した際に、その都度、上記の
式に現在の線速度を代入することによって設定するよう
にしてもよいし、上記の式に最速の線速度(すなわち、
最外周での線速度)を代入して得られる一定のウエイト
時間をスポットの現在位置に関係なく設けるようにして
もよい。後者の場合には、ビームのスポット位置によっ
ては、後方副ビームが光ディスク上の欠陥領域から抜け
出した以降にトラックサーボを再開させることになる。
一方、CLV制御する場合には、主ビームのスポットの
光ディスクの半径方向の位置とは関係なく線速度が一定
であるので、必然的に一定のウエイト時間となる。
3ビーム方式の光ディスク用トラッキングサーボ機構に
おいて、主ビームのスポットが光ディスク上の欠陥領域
から抜け出してトラッキングサーボを再開することに起
因したトラックすべりを防止することができるようにな
る。
置のブロック図である。
ッキング誤差信号について説明するための図である。
算信号に基づいて行う動作を示すフローチャートであ
る。
光ディスク上の欠陥領域から抜け出してトラッキングサ
ーボを再開するときのビームスポットと欠陥領域との位
置関係を示す図である。
ーボ機構について説明するための図である。
領域Nと主ビームのスポットの中心位置との関係に応じ
て変化する様子の一例を示す図である。
ディスク上の欠陥領域から抜け出してトラッキングサー
ボを再開するときのビームスポットと欠陥領域との位置
関係を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 光ディスクに記録されているデータを再
生する光ディスク再生装置において、 データ読み取り用の主ビーム、光ディスクのトラック方
向に関して前記主ビームよりも前方に照射される前方副
ビーム、及び、光ディスクのトラック方向に関して前記
主ビームよりも後方に照射される後方副ビームを光ディ
スクに照射する手段と、 前記主ビームの光ディスクからの反射光を電気信号に変
換する第1の光センサと、 前記前方副ビームの光ディスクからの反射光を電気信号
に変換する第2の光センサと、 前記後方副ビームの光ディスクからの反射光を電気信号
に変換する第3の光センサと、 前記第2の光センサで得られた信号と前記第3の光セン
サで得られた信号との差であるトラッキング誤差信号を
生成する手段と、 前記トラッキング誤差信号に基づいて、前記主ビームの
スポット位置を光ディスクのトラックに追従させるため
のトラッキングサーボ信号を生成する手段と、 前記主ビームのスポット位置を光ディスクの半径方向に
関して現在位置に固定するためのホールド信号を生成す
る手段と、 供給されるトラックドライブ信号に基づいて、前記主ビ
ームのスポット位置を光ディスクの半径方向に移動させ
る移動手段と前記トラッキングサーボ信号と前記ホール
ド信号とのどちらを、前記トラックドライブ信号として
前記移動手段に供給するかを切り替えるためのスイッチ
手段と、 前記第1の光センサによって得られた電気信号の低周波
成分のみを通過させるローパスフィルタと、 該ローパスフィルタから出力される信号のレベルに基づ
いて、前記主ビームのスポットが光ディスク上の欠陥領
域に位置しているか否かを判定し、前記主ビームのスポ
ットが前記欠陥領域に突入したと判定した時点で前記ト
ラックドライブ信号として前記移動手段に供給される信
号を前記スイッチ手段を用いて前記ホールド信号に切り
替えるとともに、前記主ビームのスポットが前記欠陥領
域から抜け出したと判定した時点からウエイト時間が経
過すると、前記トラックドライブ信号として前記移動手
段に供給される信号を前記スイッチ手段を用いて前記ト
ラッキングサーボ信号に切り替えるトラッキングサーボ
ON/OFF制御手段と、を備えたこと、及び、 前記ウエイト時間が前記主ビームと前記後方副ビームと
の距離を光ディスクの線速度で割って得られる値である
ことを特徴とする光ディスク再生装置。 - 【請求項2】 光ディスクからデータを読み取るために
光ディスクに照射される主ビームよりも光ディスクのト
ラック方向に関して前方に照射される前方副ビームと、
光ディスクのトラック方向に関して前記主ビームよりも
後方に照射される後方副ビームとの光ディスクからの反
射光を用いてトラッキング誤差を検出した上でトラッキ
ングサーボを行う光ディスク用トラッキングサーボ機構
において、 前記主ビームの照射位置が光ディスク上の欠陥領域に突
入したと判定した時点で、トラッキングサーボを停止す
るとともに、前記主ビームのスポット位置を光ディスク
の半径方向に関して現在位置に固定し、その後、前記後
方副ビームのスポットが前記欠陥領域から抜け出したと
判定した時点あるいはそれ以降にトラッキングサーボを
再開することを特徴とする光ディスク用トラッキングサ
ーボ機構。 - 【請求項3】 前記主ビームのスポットが前記欠陥領域
から抜け出したと判定してから、前記主ビームのスポッ
トが前記欠陥領域から抜け出してから前記後方副ビーム
が前記欠陥領域から抜け出すまでに要する時間が経過し
た後に、トラッキングサーボを再開することによって、
前記後方副ビームのスポットが前記欠陥領域から抜け出
したと判定した時点あるいはそれ以降にトラッキングサ
ーボを再開することを特徴とする請求項2に記載の光デ
ィスク用トラッキングサーボ機構。 - 【請求項4】 前記主ビームのスポットが前記欠陥領域
に位置しているか否かを、前記主ビームの光ディスクか
らの反射光によって判定することを特徴とする請求項2
または3に記載の光ディスク用トラッキングサーボ機
構。
Priority Applications (2)
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JP2001223230A JP2003036550A (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | 光ディスク再生装置及び光ディスク用トラッキングサーボ機構 |
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JP2003036550A true JP2003036550A (ja) | 2003-02-07 |
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JP2001223230A Pending JP2003036550A (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | 光ディスク再生装置及び光ディスク用トラッキングサーボ機構 |
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- 2002-07-16 US US10/195,433 patent/US6992955B2/en not_active Expired - Fee Related
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