JP2003036369A - サービス提供者支援システム - Google Patents

サービス提供者支援システム

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JP2003036369A
JP2003036369A JP2001225153A JP2001225153A JP2003036369A JP 2003036369 A JP2003036369 A JP 2003036369A JP 2001225153 A JP2001225153 A JP 2001225153A JP 2001225153 A JP2001225153 A JP 2001225153A JP 2003036369 A JP2003036369 A JP 2003036369A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを介して、利用者とサービス
提供者とがサービスの利用に関する交渉を行うことが可
能な、サービス提供者支援システム、支援システム管理
用サーバ、支援システム制御用プログラムと、利用者専
用のWebページを作成し、そのページにサービス提供
者の提供するWebページへのリンク付けを自動的に行
うことが可能なWebページリンクシステム、リンクシ
ステム管理用サーバ、リンクシステム制御用プログラム
を提供する。 【解決手段】 サービス提供者支援システム1を、利用
者用端末2と、システム利用者からの要求に応じたサー
ビス提供者の紹介や、利用者専用のWebページを作成
し、このWebページにおいてシステム利用者に紹介し
たサービス提供者の有するWebページへのリンク付け
を行う等の本システムの中枢部である支援システム管理
用サーバ3と、サービス提供者が本システムを利用する
ための提供者用端末4とから構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定のサービスを
提供するサービス提供者と、そのサービスを所望するサ
ービス利用者との間で、所望するサービスの検出や、サ
ービスの利用に関する所定の交渉の仲介を行うサービス
提供者支援システム及びシステム利用者専用のWebペ
ージの作成及びサービス提供者の有するWebページへ
のリンク付けを行うWebページリンクシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、サービスの利用者と、医療や老人
介護等のサービスを提供するサービス提供者との間で、
利用者の要望に応じたサービス提供者をインターネット
を介して紹介するサービスがあった。このサービスは、
利用者が、PCなどのインターネットに接続可能な機器
よって、サービスを提供しているWebページにアクセ
スし、そのWebページ上で会員登録することでサービ
スが利用できるようになるものである。
【0003】また、サービス提供者側も、このWebペ
ージにアクセスしてサービスを提供できる時間等の情報
を会員として登録する必要がある。そして、利用者は提
供して欲しいサービスの種類や日時、料金等の条件をW
ebページ上で提示することで、この情報が、サービス
を管理する管理センタに送られ、そこで、この条件を満
たすサービス提供者を、同提供者の情報が記憶されてい
るデータベースを検索して情報のマッチングを行い、そ
の検出結果を利用者に表示するというものである。
【0004】また、サービス提供者は、インターネット
上に専用のWebページを有することが多く、利用者
は、内容の満足するサービスを提供してくれるサービス
提供者に巡り合うと、次もそのサービス提供者のサービ
スを受けるために、そのサービス提供者の提供するWe
bページのURL(Uniform Resource Locator)をブラ
ウザソフトのお気に入りに登録するといった作業を行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のサービスでは、利用者の提示した日時等の条件が合
えば、どのようなサービス提供者の情報も表示するが、
そうでない場合は、いつも利用しているサービス提供者
を検索結果として表示してくれないようなこともある。
従って、日時などを多少調整すれば、サービスを受けら
れるような場合であっても他のサービス提供者にサービ
スを提供してもらうしかなかった。
【0006】また、利用者が公共で提供されているPC
を利用している場合は、サービス提供者の提供するWe
bページのURLを登録しようとしても、ブラウザに備
わっているお気に入りの登録機能を用いることができな
い。また、検索結果として、サービス提供者の提供する
Webページの情報を表示してくれるが、そのURLを
ブラウザソフトのお気に入りの欄に登録する作業は利用
者本人が行うことになり、ブラウザソフトを使い慣れて
いない人にとっては、その機能の存在はもとより、登録
の仕方なども判らず、大変煩わしい作業となる。
【0007】そこで、本発明は、このような従来の技術
の有する未解決の課題に着目してなされたものであっ
て、インターネットを介して、利用者と、サービス提供
者とがサービスの利用に関する交渉を行うことが可能
な、サービス提供者支援システム、支援システム管理用
サーバ、支援システム制御用プログラムと、利用者専用
のWebページを作成し、そのページにサービス提供者
の提供するWebページへのリンク付けを自動的に行う
ことが可能なWebページリンクシステム、リンクシス
テム管理用サーバ、リンクシステム制御用プログラムを
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る請求項1記載のサービス提供者支援シ
ステムは、システム利用者からの要求内容に応じた特定
のサービスを提供するサービス提供者を、前記システム
利用者に紹介するためのサービス提供者支援システムで
あって、自システムを管理するための支援システム管理
用サーバと、前記システム利用者の操作する利用者用端
末と、をインターネットを介して接続し、前記支援シス
テム管理用サーバは、前記サービス提供者に関する情報
を記憶するための提供者情報記憶手段と、当該提供者情
報記憶手段の記憶内容及び前記システム利用者からの要
求内容に基づいて前記サービス提供者の情報を前記利用
者用端末に伝送する提供者情報伝送手段と、前記システ
ム利用者と、前記情報の伝送されたサービス提供者との
間で前記インターネットを介した所定の交渉を行うため
の交渉仲介手段と、を備えることを特徴としている。
【0009】このような構成であれば、提供者情報記憶
手段及び提供者情報伝送手段によって、システム利用者
からの要求内容に応じたサービス提供者の情報を、シス
テム利用者の操作する利用者用端末に伝送し、交渉仲介
手段によって、システム利用者と、情報の伝送されたサ
ービス提供者との間でインターネットを介した交渉を行
うことが可能となる。
【0010】つまり、例えば、システム提供者が予め交
渉用のWebページを作成しておき、利用者の提示した
条件を満たせなかったサービス提供者は、そのページの
フォーマットに従ってサービスを提供可能な別の日程や
料金等の条件を入力する。そして、その内容はシステム
提供者によって利用者側に通知され、通知された内容を
見て、同様に交渉用のWebページにおいて、サービス
提供者に対してその内容に対する返事を入力するといっ
たように、システム提供者を介して交渉が行われること
になる。従って、サービス提供者は、利用者が始めに提
示した条件を満たしていなくても、利用者との間で交渉
を行い、交渉次第でサービスを提供することが可能とな
るので便利である。
【0011】ここで、サービス提供者とは、個人開業
医、畳の張替え職人といった個人や少人数によって構成
されるものから、公共団体、老人介護団体、ボランティ
ア団体、住宅のメンテナンスサービスなど、大人数から
構成される団体、あるいは、サービスを提供する最小単
位が複数集まった団体なども示す。更に、本発明におけ
るサービスは、老人の介護、病気の治療といったものの
他、お祭りや花火大会などのイベントも含まれる。
【0012】また、提供者情報記憶手段は、単にサービ
ス提供者の情報を記憶する記憶装置の他、例えば、サー
ビス内容、料金等のキーワードにより検索を行うことが
可能なデータベースとなっていても良く、システム利用
者から提示された要求内容に応じたサービス提供者の情
報を読み出すことが可能な構成となっている。また、請
求項2に係る発明は、請求項1記載のサービス提供者支
援システムにおいて、前記交渉の結果を記憶するための
交渉結果記憶手段を備え、前記提供者情報伝送手段は、
前記交渉結果記憶手段の記憶内容に基づいた前記サービ
ス提供者の情報を、前記利用者用端末に伝送するように
なっていることを特徴としている。
【0013】つまり、交渉仲介手段によって行われた、
システム利用者と、サービス提供者との交渉の結果を、
交渉結果記憶手段によって記憶し、システム利用者から
の要求があったときに、その記憶内容に基づいて、提供
者情報伝送手段によって伝送するサービス提供者の情報
を決定し、利用者用端末に伝送するようにした。従っ
て、過去に何度も利用しているサービス提供者の情報は
必ず伝送するようにしたり、交渉の対象にもならなかっ
たサービス提供者の情報は伝送しないようにしたりする
ことで、利用者の好みに応じた情報の伝送が可能とな
り、利用者にしてみれば使い勝手が良くなる。
【0014】また、請求項3に係る発明は、請求項1又
は請求項2記載のサービス提供者支援システムにおい
て、前記システム利用者と、前記サービス提供者との間
で前記交渉が成立したときに、当該サービス提供者に対
して、前記サービス利用者の連絡先情報を通知する連絡
先情報通知手段を備えることを特徴としている。つま
り、交渉仲介手段によって行われた、利用者とサービス
提供者のとの間の交渉が成立したときに、要するに、サ
ービス提供者のサービスを利用者が受けるとしたとき
に、システム側が、サービス提供者に、利用者の連絡先
情報を通知するようにした。
【0015】従って、悪質なサービス提供者から面倒な
電話がかかってくるのを防ぐなどに役立つ。また、請求
項4に係る発明は、請求項2又は請求項3記載のサービ
ス提供者支援システムにおいて、前記交渉結果記憶手段
の記憶内容に基づいて、前記交渉結果の統計データを作
成する統計データ作成手段を備えることを特徴としてい
る。
【0016】つまり、交渉結果記憶手段によって記憶さ
れた利用者とサービス提供者との交渉結果の統計データ
を統計データ作成手段によって作成するようにした。例
えば、作成された統計データを、システムを利用するた
めのWebページ上で公開することにより、利用者は、
どのサービス提供者の評判が良いのかを知ることがで
き、安心してこのシステムを利用できる。
【0017】また、請求項5に係る発明は、請求項1乃
至請求項4のいずれかに記載のサービス提供者支援シス
テムにおいて、前記システム利用者専用のWeb(Worl
d Wide Web)ページである利用者専用ページを作成する
Webページ作成手段と、当該利用者専用ページにおい
て、前記利用者用端末に前記情報が伝送されたサービス
提供者の提供するWebページである提供者ページへの
リンク付けを自動的に行うリンク付け手段と、を備える
ことを特徴としている。
【0018】つまり、Webページ作成手段によって、
例えば、利用者のログインIDに紐付けられた利用者専
用のWebページを作成し、更に、リンク付け手段によ
って、作成した利用者専用ページ上に、提供者情報伝送
手段によって利用者用端末に情報の伝送されたサービス
提供者の有する提供者ページへのリンク付けを自動的に
行うようにした。
【0019】従って、利用者は、気に入ったサービス提
供者の提供する提供者ページのURLをブラウザソフト
のお気に入りに登録するといった作業を自分で行わなく
て済むので、特に、ブラウザソフトの使い方に詳しくな
い人にとっては、手軽で便利である。ここで、コミュニ
ティ等の市民活動団体はコミュニティが所有するPCを
持っておらず、公共で提供されているPCを利用する場
合が多く、通常は、ブラウザのお気に入り登録機能が使
えないので、IDで利用者専用のWebページを管理す
ることによってお気に入り登録機能などを使えるように
するのである。
【0020】ここで、提供者ページへのリンク付けと
は、利用者専用ページ上に作成された提供者ページ毎の
識別情報を、PCに付属のマウス等の入力デバイスによ
ってクリックすることによって、利用者専用ページから
提供者ページへと自動的に移行するような仕組みを構成
することである。また、World Wide Webとは、1989
年にCERN(Conseil European pourla Recherche Nu
cleaire)により提案された広域情報システムで、ハイ
パーテキストを介することによってインターネット上に
分散している全ての情報にアクセス可能なクライアント
/サーバ型のアプリケーションのことである。そして、
Webサーバとは、このアプリケーションを備え、且
つ、インターネットに接続されたサーバマシンなどのこ
とであり、Webサイトとは情報の書き込まれた1つ以
上のWebページを相互にリンクし、1つのパッケージ
にまとめたものである。つまり、Webページはそれぞ
れ固有のURLを有しているので、リンク付けは、これ
ら複数あるWebページのURLの1つへと行われるこ
とになる。
【0021】また、請求項6に係る発明は、請求項5記
載のサービス提供者支援システムにおいて、前記リンク
付け手段は、前記利用者専用ページにおいて、前記情報
の伝送されたサービス提供者の提供する前記提供者ペー
ジへのリンク付けに加え、これと関連するサービス提供
者の提供する前記提供者ページへのリンク付けを自動的
に行うようになっていることを特徴としている。
【0022】つまり、情報の提供されたサービス提供者
の有するWebページへのリンク付けのみならず、これ
と関連するサービス提供者の有するWebページへのリ
ンク付けも行うようにした。例えば、情報の伝送された
サービス提供者が団体であったときに、まず、その団体
の代表Webページ、あるいは、団体に所属するサービ
スを提供する最小単位のサービス提供者の有するWeb
ページのいずれかに対してリンク付けが行われることに
なる。そして、次に、サービス内容は同じだが、他の団
体として構成されているサービス提供者、あるいは、サ
ービス内容は異なるが、同じシステムを利用しているサ
ービス提供者などが有するWebページへのリンク付け
も自動的に行われる。
【0023】従って、利用者は、同じサービスを提供す
る他の団体の存在や、同様のシステムによって利用でき
る他のサービスの存在などを知ることができ、且つ、リ
ンク付けされたその提供者ページへ移行することで、サ
ービスを簡単に利用することが可能となるので便利であ
る。また、請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項
4のいずれかに記載のサービス提供者支援システムにお
いて、前記システム利用者専用のWeb(World Wide W
eb)ページである利用者専用ページを作成するWebペ
ージ作成手段と、当該利用者専用ページにおいて、任意
の前記サービス提供者の提供するWebページである提
供者ページへのリンク付けを行うことが可能なリンク付
け手段と、を備えることを特徴としている。
【0024】つまり、利用者は、Webページ作成手段
によって作成された利用者専用ページにおいて、リンク
付け手段によって、任意のサービス提供者の有するWe
bページへのリンク付けを行うことが可能である。例え
ば、利用者は、交渉の成立したサービス提供者の有する
提供者ページへのリンク付けをしたり、実際にサービス
を受けてみて満足したサービス提供者の有する提供者ペ
ージへのリンク付けを行うことが可能となるので、再び
サービスを利用したと思ったときに、利用者専用ページ
からリンクによって、お気に入りの提供者ページへと簡
単に移行することができるので便利である。
【0025】また、請求項8に係る発明は、請求項5乃
至請求項7のいずれかに記載のサービス提供者支援シス
テムにおいて、前記リンク付けされた提供者ページの更
新情報を、前記利用者専用ページ上に自動的に表示する
更新情報表示手段を備えることを特徴としている。つま
り、更新情報表示手段によって、リンク付けした提供者
ページの更新情報を、利用者専用ページにおいて自動的
に表示するようにした。
【0026】従って、お気に入りの提供者ページにわざ
わざ移行しなくても、利用者専用ページにおいて最新の
情報が自動的に表示されるので、手軽で便利である。ま
た、請求項9に係る発明は、請求項8記載のサービス提
供者支援システムにおいて、前記更新情報は、リンク付
けされた前記提供者ページの使用頻度に基づいた順番に
表示されるようになっていることを特徴としている。
【0027】つまり、提供者ページの更新情報の表示順
番を、提供者ページの使用頻度に基づいて表示するよう
にした。従って、例えば、使用頻度の高い提供者ページ
の更新情報を先に表示するようにすれば、必要な提供者
ページの更新情報を簡単に見ることができ便利である。
また、請求項10に係る発明は、請求項8又は請求項9
記載のサービス提供者支援システムにおいて、前記更新
情報は、当該更新情報の緊急性に基づいた順番に表示さ
れるようになっていることを特徴としている。
【0028】つまり、更新情報の緊急性に基づいて、表
示する順番を決定するようにしたもので、例えば、利用
者は、緊急のためのキーワードを設定しておき、そのキ
ーワードに関する更新が行われたときに、その提供者ペ
ージを先に表示することが可能となるので、必要な更新
内容を簡単に見ることができ便利である。また、請求項
11に係る発明は、請求項8乃至請求項10のいずれか
に記載のサービス提供者支援システムにおいて、前記更
新情報は、リンク付けされた前記提供者ページに対する
前記システム利用者の好みの強さに基づいた順番に表示
されるようになっていることを特徴としている。
【0029】つまり、利用者の、リンク付けした提供者
ページに対する好みの強さに応じて表示順番を決定する
もので、例えば、提供者ページに対して点数をつけられ
るようにし、その点数が高いほど、利用者の好みが強い
として、点数の高い順に表示するようにすれば、好みの
提供者ページの更新情報を簡単に見ることができ便利で
ある。
【0030】また、請求項12に係る発明は、請求項8
乃至請求項11のいずれかに記載のサービス提供者支援
システムにおいて、前記リンク付けされた前記提供者ペ
ージは、共通の認証手続きによって利用できるようにな
っていることを特徴としている。つまり、リンク付けさ
れた提供者ページを利用するのに、認証情報が必要なと
きに、リンク付けされた全ての提供者ページを、共通の
認証手続きを行うことによって利用可能としたものであ
る。ここで、共通の認証手続きは、提供者ページ全てに
共通するログインIDとパスワードによる認証手続きの
他、関連するサービス提供者毎にログインIDやパスワ
ードが発行されている場合に、そのいずれかを用いて行
うことが可能な認証手続きも含む。
【0031】これにより、リンク先に移行する度に、例
えば、ログインIDとパスワードを入力するといった認
証手続きを行う必要がなくなり、手軽で便利である。ま
た、請求項13に係る発明は、請求項1乃至請求項12
のいずれかに記載のサービス提供者支援システムにおい
て、前記所定の交渉は、サービスの利用料金に関する交
渉をも含むことを特徴としている。
【0032】つまり、システム利用者とサービス提供者
との間で、サービスの利用料金に関する交渉も行えるよ
うにしたものである。これにより、交渉次第で利用者
は、通常より易い料金でサービスを受けることが可能と
なり、便利である。また、請求項14に係る発明は、請
求項1乃至請求項13のいずれかに記載のサービス提供
者支援システムにおいて、前記所定の交渉は、前記シス
テム利用者と、前記サービス提供者とのスケジュールに
関する交渉をも含むことを特徴としている。
【0033】つまり、システム利用者とサービス提供者
との間で、お互いのスケジュールに関する交渉を行える
ようにしたものである。これにより、利用者は、どうし
てもサービスを受けたいサービス提供者に対して、交渉
によって、スケジュールを合わせてもらうといった調整
をすることが可能となり、便利である。また、請求項1
5に記載のWebページリンクシステムは、インターネ
ット上に存在するシステム利用者専用のWeb(World
Wide Web)ページである利用者専用ページにおいて、前
記インターネット上に存在する特定のサービスを提供す
るサービス提供者によって提供されるWebページであ
る提供者ページへのリンク付けを行い、リンク専用のW
ebページを作成するWebページリンクシステムであ
って、自システムを管理するためのリンクシステム管理
用サーバと、前記システム利用者の操作する利用者用端
末と、をインターネットを介して接続し、前記リンクシ
ステム管理用サーバは、前記利用者専用ページを作成す
るWebページ作成手段と、前記提供者ページに関する
情報を記憶するための提供者情報記憶手段と、当該We
bページにおいて、任意の提供者ぺージへのリンク付け
を行うことが可能なリンク付け手段と、前記提供者情報
記憶手段の記憶内容に基づいてリンク付けされた提供者
ページに関連する別の提供者ページへのリンク付けを自
動的に行う関連ページリンク付け手段と、を備えること
を特徴としている。
【0034】このような構成であれば、Webページ作
成手段によって、利用者専用ページを作成し、そのペー
ジにおいて、リンク付け手段によって、特定のサービス
を提供するサービス提供者の有する提供者ページのう
ち、任意の提供者ページへのリンク付けを行い、更に、
関連ページリンク付け手段によって、提供者情報記憶手
段の記憶内容に基づいてリンク付けした任意の提供者ペ
ージに関連する別の提供者ページへのリンク付けを自動
的に行うことが可能である。
【0035】従って、利用者は、同じサービスを提供す
る他の団体の存在や、関連した他のサービスの存在など
を知ることができ、且つ、リンク付けされたその提供者
ページに移行することで、簡単にそのサービスを利用す
ることができるので便利である。また、請求項16に係
る発明は、請求項15記載のWebページリンクシステ
ムにおいて、リンク付けされた提供者ページの更新情報
を、前記利用者専用ページに自動的に表示する更新情報
表示手段を備えることを特徴としている。
【0036】つまり、更新情報表示手段によって、利用
者専用ページに、リンク付けされた提供者ページの更新
情報を自動的に表示するようにした。従って、お気に入
りの提供者ページ等にわざわざ移行しなくても、利用者
専用ページにおいて最新の情報が自動的に表示されるの
で、手軽で便利である。また、請求項17記載のWeb
ページリンクシステムは、インターネット上にシステム
利用者専用のWeb(World Wide Web)ページである利
用者専用ページにおいて、インターネット上に存在する
特定のサービスを提供するサービス提供者によって提供
されるWebページである提供者ページへのリンク付け
を行い、リンク専用のWebページを作成するWebペ
ージリンクシステムであって、自システムを管理するた
めのリンクシステム管理用サーバと、前記システム利用
者の操作する利用者用端末と、をインターネットを介し
て接続し、前記リンクシステム管理用サーバは、前記利
用者専用ページを作成するWebページ作成手段と、当
該Webページにおいて、任意の提供者ぺージへのリン
ク付けを行うことが可能なリンク付け手段と、リンク付
けされた提供者ページの更新情報を、前記利用者専用ペ
ージに自動的に表示する更新情報表示手段と、を備える
ことを特徴としている。
【0037】このような構成であれば、Webページ作
成手段によって、利用者専用ページを作成し、そのペー
ジにおいて、リンク付け手段によって、特定のサービス
を提供するサービス提供者の有する提供者ページのう
ち、任意の提供者ページへのリンク付けを行い、更に、
関連ページリンク付け手段によって、リンク付けした任
意の提供者ページに関連する別の提供者ページへのリン
ク付けを自動的に行うようことが可能であり、更に、更
新情報表示手段によって、利用者専用ページに、リンク
付けされた提供者ページの更新情報を自動的に表示する
ことが可能である。
【0038】従って、利用者は、同じサービスを提供す
る他の団体の存在や、関連した他のサービスの存在など
を知ることができ、且つ、リンク付けされたその提供者
ページに移行することで、簡単にそのサービスを利用す
ることができるので便利であり、且つ、お気に入りの提
供者ページ等にわざわざ移行しなくても、利用者専用ペ
ージにおいて最新の情報が自動的に表示されるので、手
軽で便利である。
【0039】また、請求項18に係る発明は、請求項1
7記載のWebページリンクシステムにおいて、前記更
新情報は、リンク付けされた前記提供者ページの使用頻
度に基づいた順番に表示されるようになっていることを
特徴としている。つまり、提供者ページの更新情報の表
示順番を、提供者ページの使用頻度に基づいて表示する
ようにした。
【0040】従って、例えば、使用頻度の高い提供者ペ
ージの更新情報を先に表示するようにすれば、必要な提
供者ページの更新情報を簡単に見ることができ便利であ
る。また、請求項19に係る発明は、請求項17又は請
求項18記載のWebページリンクシステムにおいて、
前記更新情報は、前記更新情報の緊急性に基づいた順番
に表示されるようになっていることを特徴としている。
【0041】つまり、更新情報の緊急性に基づいて、表
示する順番を決定するようにしたもので、例えば、利用
者は、緊急のためのキーワードを設定しておき、そのキ
ーワードに関する更新が行われたときに、その提供者ペ
ージを先に表示することが可能となるので、必要な更新
内容を簡単に見ることができ便利である。また、請求項
20に係る発明は、請求項17乃至請求項19のいずれ
かに記載のWebページリンクシステムにおいて、前記
更新情報は、リンク付けされた前記提供者ページに対す
る前記システム利用者の好みの強さに基づいた順番に表
示されるようになっていることを特徴としている。
【0042】つまり、利用者の、リンク付けした提供者
ページに対する好みの強さに応じて表示順番を決定する
もので、例えば、提供者ページに対して点数をつけられ
るようにし、その点数が高いほど、利用者の好みが強い
として、点数の高い順に表示するようにすれば、好みの
提供者ページの更新情報を簡単に見ることができ便利で
ある。
【0043】また、請求項21に係る発明は、請求項1
6乃至請求項20のいずれかに記載のWebページリン
クシステムにおいて、前記リンク付けされた提供者ペー
ジは、共通の認証手続きによって利用可能となっている
ことを特徴としている。つまり、リンク付けされた提供
者ページを利用するのに、認証情報が必要なときに、リ
ンク付けされた全ての提供者ページを、共通の認証手続
きを行うことによって利用可能としたものである。ここ
で、共通の認証手続きは、提供者ページ全てに共通する
ログインIDとパスワードによる認証手続きの他、関連
するサービス提供者毎にログインIDやパスワードが発
行されている場合に、そのいずれかを用いて行うことが
可能な認証手続きも含む。
【0044】これにより、リンク先に移行する度に、例
えば、IDとパスワードを入力するといった認証手続き
を行う必要がなくなり、手軽で便利である。また、請求
項22記載の支援システム管理用サーバは、システム利
用者からの要求内容に応じた特定のサービスを提供する
サービス提供者を、前記システム利用者に紹介するため
のサービス提供者支援システムを管理するための支援シ
ステム管理用サーバであって、前記システム利用者の操
作する利用者用端末と、インターネットを介して接続さ
れ、前記サービス提供者に関する情報を記憶するための
提供者情報記憶手段と、当該提供者情報記憶手段の記憶
内容及び前記システム利用者からの要求内容に基づいて
前記サービス提供者の情報を前記利用者用端末に伝送す
る提供者情報伝送手段と、前記システム利用者と、前記
情報の伝送されたサービス提供者との間で前記インター
ネットを介した所定の交渉を行うための交渉仲介手段
と、を備えることを特徴としている。
【0045】また、請求項23に係る発明は、請求項2
2記載の支援システム管理用サーバにおいて、前記交渉
の結果を記憶するための交渉結果記憶手段を備え、前記
提供者情報伝送手段は、前記交渉結果記憶手段の記憶内
容に基づいた前記サービス提供者の情報を、前記利用者
用端末に伝送するようになっていることを特徴としてい
る。
【0046】また、請求項24に係る発明は、請求項2
2又は請求項23記載の支援システム管理用サーバにお
いて、前記システム利用者と、前記サービス提供者との
間で前記交渉が成立したときに、当該サービス提供者に
対して、前記サービス利用者の連絡先情報を通知する連
絡先情報通知手段を備えることを特徴としている。ま
た、請求項25に係る発明は、請求項24記載の支援シ
ステム管理用サーバは、前記リンク付け手段は、前記シ
ステム利用者専用のWebページにおいて、前記情報の
伝送されたサービス提供者の提供するWebページへの
リンク付けに加え、当該サービスとは異なるものを提供
するサービス提供者の提供するWebページへのリンク
付けを自動的に行うようになっていることを特徴として
いる。
【0047】また、請求項26に係る発明は、請求項2
0乃至請求項23のいずれかに記載の支援システム管理
用サーバにおいて、前記システム利用者専用のWeb
(World Wide Web)ページを作成するWebページ作成
手段と、当該Webページにおいて、前記利用者用端末
に前記情報が伝送された前記サービス提供者の提供する
Webページへのリンク付けを自動的に行うリンク付け
手段と、を備えることを特徴としている。
【0048】また、請求項27に係る発明は、請求項2
6記載の支援システム管理用サーバにおいて、前記リン
ク付け手段は、前記利用者専用ページにおいて、前記情
報の伝送されたサービス提供者の提供する前記提供者ペ
ージへのリンク付けに加え、当該サービスとは異なるサ
ービス提供者の提供する前記提供者ページへのリンク付
けを自動的に行うようになっていることを特徴としてい
る。
【0049】また、請求項28に係る発明は、請求項2
2乃至請求項25のいずれかに記載の支援システム管理
用サーバにおいて、前記システム利用者専用のWeb
(World Wide Web)ページである利用者専用ページを作
成するWebページ作成手段と、当該利用者専用ページ
において、任意の前記サービス提供者の提供するWeb
ページである提供者ページへのリンク付けを行うことが
可能なリンク付け手段と、を備えることを特徴としてい
る。
【0050】また、請求項29に係る発明は、請求項2
6乃至請求項28のいずれかに記載の支援システム管理
用サーバにおいて、前記リンク付けされた提供者ページ
の更新情報を、前記利用者専用ページ上に自動的に表示
する更新情報表示手段を備えることを特徴としている。
また、請求項30に係る発明は、請求項29記載の支援
システム管理用サーバにおいて、前記更新情報は、リン
ク付けされた前記提供者ページの使用頻度に基づいた順
番に表示されるようになっていることを特徴としてい
る。
【0051】また、請求項31に係る発明は、請求項2
9又は請求項30記載の支援システム管理用サーバにお
いて、前記更新情報は、前記更新情報の緊急性に基づい
た順番に表示されるようになっていることを特徴として
いる。また、請求項32に係る発明は、請求項29乃至
請求項31のいずれかに記載の支援システム管理用サー
バにおいて、前記更新情報は、リンク付けされた前記提
供者ページに対する前記システム利用者の好みの強さに
基づいた順番に表示されるようになっていることを特徴
としている。
【0052】また、請求項33に係る発明は、請求項2
9乃至請求項32のいずれかに記載の支援システム管理
用サーバにおいて、前記リンク付けされた前記提供者ペ
ージは、共通の認証手続きによって利用できるようにな
っていることを特徴としている。また、請求項34に係
る発明は、請求項22乃至請求項33のいずれかに記載
の支援システム管理用サーバにおいて、前記所定の交渉
は、サービスの利用料金に関する交渉をも含むことを特
徴としている。
【0053】また、請求項35に係る発明は、請求項2
2乃至請求項34のいずれかに記載の支援システム管理
用サーバにおいて、前記所定の交渉は、前記システム利
用者と、前記サービス提供者とのスケジュールに関する
交渉をも含むことを特徴としている。ここで、請求項2
2乃至請求項35記載の支援システム管理用サーバは、
請求項1乃至請求項14記載のサービス提供者支援シス
テムを実現するためのものであり、その作用効果は同様
のものであるので記載を省略する。
【0054】また、請求項36記載のリンクシステム管
理用サーバは、インターネット上にシステム利用者専用
のWeb(World Wide Web)ページである利用者専用ペ
ージにおいて、インターネット上に存在する特定のサー
ビスを提供するサービス提供者によって提供されるWe
bページである提供者ページへのリンク付けを行い、リ
ンク専用のWebページを作成するWebページリンク
システムを管理するためのリンクシステム管理用サーバ
であって、前記システム利用者の操作する利用者用端末
がインターネットに接続可能に設けられ、前記利用者専
用ページを作成するWebページ作成手段と、前記提供
者ページに関する情報を記憶するための提供者情報記憶
手段と、当該Webページにおいて、任意の提供者ぺー
ジへのリンク付けを行うことが可能なリンク付け手段
と、前記提供者情報記憶手段の記憶内容に基づいてリン
ク付けされた提供者ページに関連する別の提供者ページ
へのリンク付けを自動的に行う関連ページリンク付け手
段と、を備えることを特徴としている。
【0055】また、請求項37に係る発明は、請求項3
6記載のリンクシステム管理用サーバにおいて、リンク
付けされた提供者ページの更新情報を、前記利用者専用
ページに自動的に表示する更新情報表示手段を備えるこ
とを特徴としている。また、請求項38記載のリンクシ
ステム管理用サーバは、インターネット上にシステム利
用者専用のWeb(World Wide Web)ページである利用
者専用ページにおいて、インターネット上に存在する特
定のサービスを提供するサービス提供者によって提供さ
れるWebページである提供者ページへのリンク付けを
行い、リンク専用のWebページを作成するWebペー
ジリンクシステムを管理するためのリンクシステム管理
用サーバであって、前記システム利用者の操作する利用
者用端末がインターネットに接続可能に設けられ、前記
利用者専用ページを作成するWebページ作成手段と、
当該Webページにおいて、任意の提供者ぺージへのリ
ンク付けを行うことが可能なリンク付け手段と、リンク
付けされた提供者ページの更新情報を、前記利用者専用
ページに自動的に表示する更新情報表示手段と、を備え
ることを特徴としている。
【0056】また、請求項39に係る発明は、請求項3
7又は請求項38記載のリンクシステム管理用サーバに
おいて、前記更新情報は、リンク付けされた前記提供者
ページの使用頻度に基づいた順番に表示されるようにな
っていることを特徴としている。また、請求項40に係
る発明は、請求項37乃至請求項39のいずれかに記載
のリンクシステム管理用サーバにおいて、前記更新情報
は、前記更新情報の緊急性に基づいた順番に表示される
ようになっていることを特徴としている。
【0057】また、請求項41に係る発明は、請求項3
7乃至請求項40のいずれかに記載のリンクシステム管
理用サーバにおいて、前記更新情報は、リンク付けされ
た前記提供者ページに対する前記システム利用者の好み
の強さに基づいた順番に表示されるようになっているこ
とを特徴としている。また、請求項42に係る発明は、
請求項37乃至請求項41のいずれかに記載のリンクシ
ステム管理用サーバにおいて、前記リンク付けされた提
供者ページは、共通の認証手続きによって利用可能とな
っていることを特徴としている。
【0058】ここで、請求項36乃至請求項42記載の
リンクシステム管理用サーバは、請求項15乃至請求項
21記載のWebページリンクシステムを実現するため
のものであり、作用効果は同様のものであるので記載の
を省略する。また、請求項43記載の支援システム制御
用プログラムは、システム利用者からの要求内容に応じ
た特定のサービスを提供するサービス提供者を、前記シ
ステム利用者に紹介するためのサービス提供者支援シス
テムにおいて、自システムを管理するための支援システ
ム管理用サーバを制御するためのプログラムであって、
前記サービス提供者に関する情報を記憶するための提供
者情報記憶手段の記憶内容及び前記システム利用者から
の要求内容に基づいて前記サービス提供者の情報を前記
利用者用端末に伝送する機能と、前記システム利用者
と、前記情報を伝送したサービス提供者との間で前記イ
ンターネットを介した所定の交渉を行うための機能と、
を実現するようになっている。
【0059】ここで、請求項43記載の支援システム制
御用プログラムは、請求項22記載の支援システム管理
用サーバを制御するためのプログラムである。また、請
求項44記載のリンクシステム制御用プログラムは、イ
ンターネット上に存在するシステム利用者専用のWeb
(World Wide Web)ページである利用者専用ページにお
いて、前記インターネット上に存在する特定のサービス
を提供するサービス提供者によって提供されるWebペ
ージである提供者ページへのリンク付けを行い、リンク
専用のWebページを作成するWebページリンクシス
テムにおいて、自システムを管理するためのリンクシス
テム管理用サーバを制御するためのリンクシステム制御
用プログラムであって、前記利用者専用ページを作成す
る機能と、当該Webページにおいて、前記提供者ペー
ジのうち、任意の提供者ぺージへのリンク付けを行う機
能と、前記提供者ページに関する情報を記憶するための
前記提供者情報記憶手段の記憶内容に基づいてリンク付
けされた提供者ページに関連する別の提供者ページへの
リンク付けを自動的に行う機能と、を実現するようにな
っている。
【0060】ここで、請求項44記載のリンクシステム
制御用プログラムは、請求項36記載のリンクシステム
管理用サーバを制御するためのプログラムである。ま
た、請求項45記載のリンクシステム制御用プログラム
は、インターネット上にシステム利用者専用のWeb
(World Wide Web)ページである利用者専用ページにお
いて、インターネット上に存在する特定のサービスを提
供するサービス提供者によって提供されるWebページ
である提供者ページへのリンク付けを行い、リンク専用
のWebページを作成するWebページリンクシステム
において、自システムを管理するためのリンクシステム
管理用サーバを制御するためのリンクシステム制御用プ
ログラムであって、前記利用者専用ページを作成する機
能と、当該Webページにおいて、任意の提供者ぺージ
へのリンク付けを行う機能と、リンク付けされた提供者
ページの更新情報を、前記利用者専用ページに自動的に
表示する機能と、を実現するようになっている。
【0061】ここで、請求項45記載のリンクシステム
制御用プログラムは、請求項38記載のリンクシステム
管理用サーバを制御するためのプログラムである。ま
た、請求項46に係る発明は、請求項1乃至請求項14
のいずれかに記載のサービス提供者支援システムにおい
て、前記支援システム管理用サーバは、前記システム利
用者に送信する電子メールに、スポンサからの宣伝や広
告を付加する宣伝・広告付加手段を備えることを特徴と
している。
【0062】つまり、宣伝・広告付加手段によって、サ
ービス提供者がサービスやイベントを提供する前の内容
確認などの、システム利用者に向けた電子メールに、本
システムのスポンサからの宣伝や広告等を付加するよう
にしたので、スポンサからの広告宣伝料を収入として獲
得でき、この収入をシステムの維持費として利用するこ
とが可能となる。更に、スポンサは、サービスやイベン
トに関係の深い製品等を扱っている商工業者が予めジャ
ンル分けされたスポンサ群に分類されており、利用者の
履歴情報を元に好みを推測し、好みに近い商工業者の宣
伝や広告を自動的に挿入することもできる。
【0063】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1乃至図9は、本発明に係
るサービス提供者支援システムの実施の形態を示す図で
ある。まず、本発明に係るサービス提供者支援システム
の構成を図1基づいて説明する。図1は、本発明に係る
サービス提供者支援システムの構成を示すブロック図で
ある。
【0064】サービス提供者支援システム1は、システ
ム利用者が本システムを利用するための利用者用端末2
と、システム利用者からの要求に応じたサービス提供者
の紹介や、利用者専用のWebページを作成し、このW
ebページにおいてシステム利用者に紹介したサービス
提供者の有するWebページへのリンク付けを行う等の
本システムの中枢部である支援システム管理用サーバ3
と、サービス提供者が本システムを利用するための提供
者用端末4と、各端末を互いに通信可能に接続するイン
ターネット5とから構成される。
【0065】利用者用端末2及び提供者用端末4は、デ
スクトップのPC、ワークステーションなどの他、ノー
トPC、PDA(携帯型情報端末)、携帯電話などであ
り、インターネットに接続可能な環境を構成可能な機器
ならどのようなものでも良く、これらの機器のいずれか
によって、インターネットに接続し、更に、ブラウザソ
フト等を用いて、専用のWebページへと接続すること
によって本システムを利用することになる。
【0066】支援システム管理用サーバ3は、利用者用
端末2及び提供者用端末4と、同サーバ3との間で、イ
ンターネット5を介して行われるデータの授受を管理す
る支援システム管理部3aと、本システムを利用するシ
ステム利用者の固有情報がデータベースとして記憶され
た利用者情報データベース3bと、システム利用者が本
システムを利用するために利用者の認証を行うための認
証処理部3cと、サービス提供者の固有情報がデータベ
ースとして記憶された提供者情報データベース3dと、
システム利用者からの受けたいサービスの内容や日程な
どの要求に応じて、提供者情報データベース3dから適
切なサービス提供者の情報を検出する提供者情報検出部
3eと、システム利用者固有のWebページである利用
者専用ページの作成や、任意のサービス提供者の有する
Webページである提供者ページへのリンク付け、リン
ク付けされたWebページの更新情報の表示などの利用
者専用ページの管理を行うためのWebページ管理部3
fと、システム利用者によってリンク付けされた提供者
ページのサービスに関連する提供者ページへのリンク付
けを自動的に行う関連ページリンク付け部3gと、シス
テム利用者と、提供者情報検出部3eによって検出され
たサービス提供者との間で、サービスを受ける日程や、
サービスの提供料金等の交渉を管理する交渉処理管理部
3hと、システム利用者とサービス提供者との間で、イ
ンターネットを介して行われた交渉の結果を記憶するた
めの交渉結果記憶部3iと、交渉結果記憶部3iの記憶
内容に基づいて交渉結果の統計データを作成する統計デ
ータ作成部3jとから構成される。
【0067】なお、図示しないが、支援システム管理用
サーバ3は、上記各部の処理を行うために、制御プログ
ラムの記憶されたROMと、データベースからのデータ
や利用者からのデータをプログラムで利用するために記
憶するRAMと、プログラムを実行するための中央処理
装置(CPU)と、データ入出力のためのインターフェ
ースとを備えている。
【0068】より具体的な動作を説明すると、まずシス
テム利用者は、利用者用端末2によってサービス提供者
支援システムの専用のWebページへとインターネット
を介して接続する。ここで、本実施の形態においては、
システム利用者は、サービス提供者支援システム1を利
用するために、住所、氏名、電話番号、電子メールアド
レスなどの固有情報を登録して、専用のログインID及
びパスワードをシステム側に発行して貰う必要がある。
登録された固有情報は、利用者情報データベース3bに
記憶されることになる。そして、固有情報の登録後に
は、本システム1を利用するために、登録用ページとは
別のログイン専用のWebページに接続した時点でブラ
ウザの表示部に表示されるログインID及びパスワード
の入力ダイアログボックスに、発行されたID及びパス
ワードを入力することになる。
【0069】入力されたID及びパスワードは、インタ
ーネットを介して支援システム管理部3aによって受信
され、そこから、認証処理部3cへと伝送されて、利用
者情報データベース3bに固有情報が登録されているか
否か、又は、ログインID及びパスワードは正しいか否
かといった認証処理が行われ、システム利用者がシステ
ムを利用するのに適切な人物であると認証されると、本
システム1を利用するためのWebページへと接続する
ことが可能となる。
【0070】上記した登録処理は、サービス提供者側も
同様に行う必要があり、代表者の氏名、サービスの内
容、WebページのURL、営業時間等の情報を提供者
情報データベース3dに登録し、専用のID及びパスワ
ードを取得する。サービス提供者支援システム1では、
ログイン後のWebページにおいて、システム利用者
が、自分の受けたいサービスの内容や日時などを入力
し、その要求内容を満たすサービス提供者を紹介しても
らうといったサービスを利用することができる。処理内
容としては、まず、システム利用者によって入力された
要求内容がインターネットを介して支援システム管理部
3aに受信され、提供者情報検出部3eへと伝送され
る。そこで、取得した要求内容と、提供者情報データベ
ース3bの記憶内容とのマッチングが行われ、これによ
り、要求内容を満たすサービス提供者の情報が検出さ
れ、サービスを利用しているWebページ上に表示され
ることになる。
【0071】更に、本実施の形態においては、情報が表
示されると、要求内容を入力したシステム利用者の情報
が、紹介されたサービス提供者の提供者用端末4に電子
メール等で伝送されることになる。そして、本実施の形
態では、システム利用者は表示された情報に対して、例
えば、料金や日程等の交渉をサービス提供者に呼びかけ
ることが可能となっており、また、メールを受けたサー
ビス提供者側も、同様のWebページに接続すること
で、システム利用者に、例えば、料金や日程等の交渉を
呼びかけることが可能となっている。
【0072】そして、システム利用者、あるいは、サー
ビス提供者が、交渉の呼びかけに応じると、本システム
の提供する交渉用のWebページ上において、両者の間
で交渉を行うことができるようになっている。この交渉
処理は、交渉処理管理部3hによって管理されており、
例えば、インターネットのWebページにおいて公知で
あるチャットや電子掲示板、また、電子メールなどによ
って行われることになる。
【0073】更に、この交渉の結果は、交渉結果記憶部
3iによってシステム利用者毎に記憶されることにな
る。この交渉結果記憶部3iの記憶内容は、システム利
用者が以前に受けたサービス内容と同様のサービスを受
けようとしたときに、本システムにおいて要求内容が入
力されると、例えば、以前に交渉が成立したサービス提
供者の情報を、交渉が成立しなかったサービス提供者の
情報よりも優先して利用者に伝送するようにしたり、ま
た、統計データ作成部3jによって交渉結果の統計デー
タを作成するためなどに利用される。また、本実施の形
態においては、交渉が成立するとシステム利用者の連絡
先情報を、対応するサービス提供者へと通知することが
可能となる。従って、最終的な確認などは、利用者との
電話による会話などによって行われることになる。
【0074】更に、本システムでは、サービスやイベン
トが実施される直前に確認メール等を送ることができ、
それを利用して、そのときに送られる内容に宣伝・広告
等を付加して配信することもできる。一方、本実施の形
態においては、システム利用者専用のWebページであ
る利用者専用ページの作成が可能となっている。システ
ム利用者は、このページにおいて、任意のサービス提供
者の提供するWebページへのリンク付けを行い、リン
ク用のWebページを構築することが可能となってい
る。
【0075】更に、任意の提供者ページへのリンク付け
を行うことで、関連ページリンク付け部3gが、提供者
情報データベース3dに登録されているリンク付けした
提供者ページに関連した別のサービス提供者の提供者ペ
ージへのリンク付けを自動的に行ってくれる。但し、本
実施の形態においては、この機能は、リンク付けした提
供者ページへのリンク情報毎に利用可否を選択すること
ができるようになっていることとする。
【0076】更に、本実施の形態においては、利用者専
用ページにおいて、リンク付けした提供者ページの中か
ら、任意に選んだ提供者ページの更新情報が自動的に表
示されるようになっている。次に、図2に基づいて、サ
ービス提供者支援システム1を利用するためのログイン
処理の流れを説明する。図2は、ログインによる認証処
理を示すフローチャートである。
【0077】図2に示すように、まず、ステップS20
0に移行し、システム利用者、あるいは、サービス提供
者によって、ログインID及びパスワードの入力が行わ
れステップS202に移行する。ここで、システム利用
者及びサービス提供者は、既に会員登録を済ませてある
こととする。ステップS202に移行すると、ログイン
専用のWebページ上にあるログインボタンが押下され
たか否かを判定し、押下されたと判定された場合(Yes)
はステップS204に移行し、そうでない場合(No)は押
下されるまで待機する。
【0078】ステップS204に移行した場合は、認証
処理部3cにおいて、入力されたID及びパスワードを
検索キーワードとして、利用者情報データベース3b、
または、提供者情報データベース3dを検索し、検索結
果から、入力されたID及びパスワードが正しいもので
あるか否かを判定する処理が行われてステップS206
に移行する。
【0079】ステップS206に移行すると、判定結果
より、入力されたID及びパスワードが正しいものであ
り認証された場合(Yes)はステップS208に移行し、
そうでない場合(No)はステップS200に移行する。
つまり、入力されたID及びパスワードが正しくないと
判定されると、再入力を行うことになる。ステップS2
08に移行した場合は、入力されたログインID及びパ
スワードから一般会員か否かを判定し、一般会員である
と判定された場合(Yes)はステップS210に移行し、
そうでない場合(No)はステップS212に移行する。
【0080】ステップS210に移行した場合は、一般
会員であると判定されたので、システムを利用するため
の一般会員用のWebページへと移行し、処理を終了す
る。一方、一般会員ではないと判定され、ステップS2
12に移行した場合は、サービス提供者がシステムを利
用するための提供者専用のWebページへと移行し、処
理を終了する。
【0081】更に、図3に基づいて、システム利用者に
よって、サービス提供者の検索処理が行われた場合の処
理の流れを説明する。図3は、入力された要求内容に基
づいてサービス提供者を検出する処理を示すフローチャ
ートである。図3に示すように、まず、ステップS30
0に移行し、システム利用者によって、一般会員用のW
ebページ上にあるサービス検索条件の入力部に、検索
条件の入力がおこなわれるとステップS302に移行す
る。
【0082】ステップS302に移行すると、利用者の
手によって、一般会員用のWebページ上にある検索開
始ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されたと判
定された場合(Yes)はステップS304に移行し、そう
でない場合(No)は押下されるまで待機する。ステップS
304に移行した場合は、入力された検索条件をキーワ
ードとして、提供者情報データベース3bを検索してキ
ーワードの合致する情報とのマッチング処理が行われス
テップS306に移行する。
【0083】ステップS306に移行すると、マッチン
グ処理によって、条件に合ったサービス提供者が検出さ
れたか否かを判定し、検出されたと判定された場合(Ye
s)はステップS308に移行し、そうでない場合(No)は
ステップS310に移行する。ステップS308に移行
した場合は、マッチングによって検出されたサービス提
供者に向けて、サービスを依頼したシステム利用者の検
索条件を伝送し、それ対する返事の返ってきたサービス
提供者の情報を一般会員用のWebページの所定の表示
部に表示し処理を終了する。ここで、本実施の形態にお
いては、マッチングによって検出された情報と、交渉結
果記憶部3iの記憶内容とを照らし合わせ、表示するサ
ービス提供者の情報を絞り込む処理を行うことが可能と
なっている。
【0084】一方、検出されず、ステップS310に移
行した場合は、入力された条件に合った検出結果が無い
旨を表示してステップS300に移行する。つまり、検
索しようとしたサービス内容を提供するサービス提供者
がデータベースに存在しないなど、検出されなかったと
きは、あきらめるか、検索条件の再入力を行うことにな
る。
【0085】更に、図4に基づいてシステム利用者と、
サービス提供者との間で行われる交渉の処理の流れを説
明する。図4は、交渉時の処理の流れを示すフローチャ
ートである。図4に示すように、まず、ステップS40
0に移行し、システム利用者、あるいは、サービス提供
者が提示した交渉要求に対して、両者のいずれかが要求
に応じたか否かを判定し、要求に応じたと判定された場
合(Yes)はステップSS402に移行し、そうでない場
合(No)は要求に応じない旨を表示し処理を終了する。
【0086】ステップS402に移行した場合は、シス
テム利用者と、サービス提供者との間で交渉が行われス
テップS404に移行する。本実施の形態においては、
専用のWebページにおいて、専用のフォーマットに基
づいて交渉内容を入力し、お互いの要求と答えを交互に
出し合うことで行われる。ステップS404に移行する
と、交渉が終了したか否かを判定し、交渉が終了したと
判定された場合(Yes)はステップS406に移行し、そ
うでない場合(No)は交渉が終了するまで待機する。この
とき、交渉が成立した場合はシステム利用者の連絡先情
報が、対応するサービス提供者に通知される。
【0087】ステップS406に移行した場合は、交渉
の結果を交渉結果記憶部3iに記憶して処理を終了す
る。本実施の形態において、交渉結果記憶部3iにデー
タが一定量蓄積されると、統計データ作成部3jによっ
て、利用者個人の交渉結果に対する統計データが作成さ
れ、最終的には、利用者全ての統計データと合わさり、
本システムのトップページにおいて、その統計データが
閲覧できるようになる。
【0088】更に、図5に基づいて利用者専用のWeb
ページである、利用者専用ページの作成処理の流れを説
明する。図5は、利用者専用ページの作成処理を示すフ
ローチャートである。図5に示すように、まず、ステッ
プS500に移行し、利用者専用ページを作成する作成
ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されたと判定
された場合(Yes)はステップS502に移行し、そうで
ない場合(No)は押下されるまで待機する。
【0089】ステップS502に移行した場合は、利用
者の情報を取得するために、ログインID及びパスワー
ドを入力してステップS504に移行する。ここで、本
実施の形態において、ログインID及びパスワードは会
員登録時に発行されたもの同じものである。ステップS
504に移行すると、入力されたログインID及びパス
ワードは正しい情報であるか否かを判定し、正しい情報
であると判定された場合(Yes)はステップS506に移
行し、そうでない場合(No)はステップS502に移行す
る。つまり、入力された情報が間違えていて正しくない
と判定された場合は、ログインID及びパスワードの再
入力となる。ここで、本実施の形態においては、利用者
専用ページの作成においても、入力されたこれらの情報
の認証は、認証処理部3cによって行われる。
【0090】ステップS506に移行した場合は、利用
者情報データベースからシステム利用者の情報を取得し
てステップS508に移行する。ステップS508に移
行すると、取得した利用者の情報に基づいて、利用者専
用ページを作成し、処理を終了する。ここで、本実施の
形態においては、利用者専用ページを利用する際にログ
インID及びパスワードを入力して認証処理を行うこと
によって、その後、そのページからリンク先に移行した
際に、通常は各提供者ページ側で必要となる認証処理を
行わなくても良いようになっている。
【0091】このようにして作成された利用者専用ペー
ジにおいて、システム利用者は、サービスの気に入った
サービス提供者の提供する提供者ページへのリンク付け
など、任意の提供者ページへのリンク付けを行うことが
可能となる。更に、図6に基づいて、リンク付けされた
提供者ページに関連した関連ページのリンク付けの処理
の流れを説明する。図6は、関連ページのリンク付け処
理を示すフローチャートである。
【0092】図6に示すように、まず、ステップS60
0に移行し、利用者専用ページにおいて、システム利用
者によって、関連ページをリンク付けしたいリンク情報
を選択してステップS602に移行する。つまり、本実
施の形態においては、関連ページのリンク付けを行うリ
ンク情報の選択が可能となっており、また、設定によっ
ては、必ずリンク付けした提供者ページに関連する関連
ページへのリンク付けを行うようにするといったことも
可能である。更に、本実施の形態において、リンク付け
は、リンク付けする対象の提供者ページのタイトルが利
用者専用ページ上の所定位置に文字として表示されるこ
とによってリンク付けが行われたことを示し、その文字
をマウスなどの入力デバイスによってクリックすること
によって、その提供者ページに接続される仕組みをもっ
たものである。
【0093】ステップS602では、選択したリンク情
報に対して、自動リンク付けを行うための自動リンク付
けボタンが押下されたか否かを判定し、押下されたと判
定された場合(Yes)はステップS604に移行し、そう
でない場合(No)は押下されるまで待機する。ステップS
604に移行した場合は、関連ページリンク付け部3g
によって、選択された提供者ページの情報から提供者情
報データベースを検索し、関連するサービス提供者の提
供者ページを検出しステップS606に移行する。本実
施の形態において、この検出は、予め設定されたキーワ
ードに基づいて行われる。例えば、サービスが畳の張替
えだったら、襖の張り替えがキーワードとして予め設定
されている。
【0094】ステップS606に移行すると、検出され
た関連ページへのリンク付けを行い処理を終了する。リ
ンク付け処理は上記した処理と同様である。更に、図7
に基づいて更新情報の表示順番変更処理の流れを説明す
る。図7は、更新情報の表示順番変更処理を示すフロー
チャートである。図7に示すように、まず、ステップS
700に移行し、利用者専用ページにリンク付けされた
提供者ページが更新されたか否かを判定し、更新された
と判定された場合(Yes)はステップS702に移行し、
そうでない場合(No)は更新されるまえ待機する。ここ
で、本実施の形態においては、更新の有無の情報は、提
供者ページから送られてくることとする。
【0095】ステップS702に移行した場合は、更新
があったので、利用者専用ページにおける、その更新情
報の表示順番を、予め、システム利用者によって設定さ
れた表示条件に基づいて決定しステップS704に移行
する。ここで、本実施の形態においては、表示条件とし
て、リンク付けされた提供者ページの利用頻度、更新内
容の重要性、利用者の提供者ページに対する好みの強さ
がある。これらの条件に優先度を設定しておき、その優
先度に基づいて表示順番が決定されることになる。
【0096】ステップS704に移行すると、決定され
た表示順番で更新情報を表示してステップS700に移
行する。つまり、更新が行われると、ステップS700
〜ステップS704の処理を繰り返し、更新情報を表示
する。更に、本実施の形態の実際の動作を図8及び図9
に基づいて説明する。図8は、会員登録、ログインを行
うWebページの一例を示す図であり、図9は、サービ
スの検索条件に対する検出結果の表示までの流れの一例
を示す図である。
【0097】まず、システム利用者は、サービス提供者
支援システム1を利用するために、図8に示すように、
専用のWebページにおいて、氏名、住所、電話番号な
どの利用者固有の情報を登録する。このとき、ログイン
ID及びパスワードは利用者が決めることになる。つま
り、ログインID及びパスワードの発行は、システム利
用者が会員登録時に設定したID及びパスワードがシス
テム側で登録され、電子メール等によってシステム利用
者に送られることで発行されたことになる。
【0098】ログインID及びパスワードが発行される
と、システム利用者は、図8に示すログインID及びパ
スワードの入力ボックスに、発行されたID及びパスワ
ードを入力し(ステップS200)、ログインボタンを
押下する(ステップS202)。ログインボタンが押下
されると、ログインID及びパスワードは、インターネ
ットを介して、支援システム管理部3aに受信され、認
証処理部3cへと伝送される。そして、認証処理部3c
において取得したログインID及びパスワードが、利用
者情報データベース3bに登録された正しいものである
か否かを判定する認証処理を行い(ステップS20
4)、その結果、認証されたと判定されると(ステップ
S206)、この場合は、一般会員であるので(ステッ
プS208)、一般会員用のWebページへと接続され
る(ステップS210)。
【0099】一般会員用のWebページに接続される
と、システム利用者は、図9に示すように、サービスの
依頼内容として、この場合は、受けたいサービスの内
容、日時、場所、人数及び金額を入力する(ステップS
300)。そして、検索開始ボタンを押下することによ
り(ステップS302)、その情報はインターネットを
介して支援システム管理部3aに伝送され、そこから提
供者情報検出部3eへと伝送される。
【0100】提供者情報検出部3eでは、入力情報と、
提供者情報データベース3dの記憶内容とのマッチング
を行い、条件を満たすサービス提供者の情報を検出する
(ステップS304)。そして、入力情報に対応する情
報が検出されると、更に、その検出情報と、交渉結果記
憶部3iの記憶内容とのマッチングを行い、本実施の形
態においては、過去に交渉によって決裂したサービス提
供者の情報を削除することとする。
【0101】更に、絞り込んだ情報に対応するサービス
提供者に対して、入力された依頼内容を通知し、この通
知に対して、支援システム管理用サーバ3に返事が来た
サービス提供者の情報を、システム利用者に対して表示
するようにする(ステップS308)。ここで、表示さ
れる情報は、図9に示すように、サービスを提供する団
体名、サービスを提供する時間や、最大人数、金額など
が表示され、更に、団体に所属するサービスを提供する
最小単位の団体の情報を表示することもできる。 つま
り、サービスを提供する団体の集まりを大団体とする
と、大団体の集まりの中からシステム利用者の所望する
大団体を検出し、更に、その大団体の中から支援システ
ム管理用サーバ3に返事を返してきた団体の情報を表示
するようにする。そして、本実施の形態において、それ
らの情報には、サービス不可として×の記号が、交渉に
よりサービス可として△の記号が、サービス可能として
○の記号が各団体の情報として表示される。
【0102】更に、本実施の形態において、交渉は、△
の記号が表示されているサービス提供者に対して、シス
テム利用者が交渉に応じると返事をする(ステップS4
00)ことによって、交渉専用のWebページにおいて
行われる(ステップS402)。この交渉は、例えば、
図9を例とすると、システム利用者はサービスを受けた
い日時として午後を提示し、それに対して検出された団
体の1つがサービスを提供できる時間が午前中であり、
且つ、交渉を求めているようなときに、利用者がこの交
渉に応じることで、サービスの利用時間に関する交渉が
行われる。そして交渉が、成立、決裂のいかんに関わら
ず両者の交渉が終了すると(ステップS404)、その
結果が交渉結果記憶部3iに記録される(ステップS4
06)。
【0103】ここでは、交渉が成立したとして、システ
ム利用者の連絡先情報がサービス提供者に通知される。
更に、交渉結果記憶部3iに記録された交渉結果が一定
量になると、統計データ作成部3jによって、統計デー
タが作成されるようになっている。この統計データは、
最終的に、支援システム管理用サーバ3によって、利用
者全員分がまとめられ閲覧可能になる。
【0104】更に、利用者専用ページの作成及びその利
用の実際の動作として、システム利用者は、まず、利用
者専用ページを作成する項目のあるWebページへと接
続する。そして、そこで利用者専用ページを作成する作
成ボタンを押下し(ステップS500)、図示しない
が、その後表示されるログインID及びパスワードの入
力ボックスにID及びパスワードを入力する(ステップ
S502)。更に、入力されたログインID及びパスワ
ードは、インターネットを介して、支援システム管理部
3aに受信され、認証処理部3cへと伝送される。そし
て、認証処理部3cにおいて取得したログインID及び
パスワードが正しいものであるか否かを判定する認証処
理を行い認証されると(ステップS504)、利用者情
報データベース3bからシステム利用者の情報を取得し
(ステップS506)、この情報を基にして利用者専用
ページを作成する(ステップS508)。
【0105】この利用者専用ページは、サービスの検索
において、その検出結果として表示されるサービス提供
者の情報に含まれる提供者ページに対して、システム利
用者が、任意のものにリンク付けを行うことが可能とな
っている。更に、関連ページリンク付け部3gは、シス
テム利用者の指示によって、同利用者がリンク付けした
提供者ページに対して、そのページのサービス提供者と
関連する提供者の有する提供者ページへのリンク付けを
自動的に行う。
【0106】つまり、システム利用者は、リンク付けさ
れたことを示すリンク情報を選択し(ステップS60
0)、その提供者ページに関連するページをリンク付け
するように自動リンク付けボタンを押下する(ステップ
S602)。自動リンク付けボタンが押下されると、選
択された提供者ページに予め設定されているキーワード
により提供者情報データベース3dが検索され(ステッ
プS604)、キーワードとマッチングしたサービス提
供者の情報が検出されると、その情報にWebページの
URLが含まれていればそのWebページへのリンク付
けが行われる(ステップS606)。
【0107】更に、リンク付けが行なわれると、そのリ
ンク付けされた提供者ページの更新情報を、利用者専用
ページ上に表示したい任意の提供者ページを、システム
利用者が選択し設定することによって、その提供者ペー
ジが更新されると、その更新情報が利用者専用ページ上
に自動的に表示される。また、この更新情報の表示は、
設定された提供者ページが更新されたことをチェックし
(ステップS700)、その表示順番を、リンク付けさ
れた提供者ページの利用頻度、更新内容の重要性、利用
者の提供者ページに対する好みの強さによって変更する
ようになっている(ステップS702)。つまり、利用
頻度の高い提供者ページが更新されると、その更新情報
を画面の先頭の方(あるいは、一番見やすい位置)に表
示するようにし、また、更新内容の重要性としては、重
要なキーワードを設定しておき、そのキーワードが更新
情報に含まれる場合はその情報を画面の先頭の方(ある
いは、一番見やすい位置)に表示するようにし、リンク
付けした提供者ページに対して利用者の好みの強さを設
定しておき、好みの強さの大きい提供者ページほどその
更新情報を画面の先頭の方(あるいは、一番見やすい位
置)に表示するようにする(ステップS704)。
【0108】このようにして、システム利用者によっ
て、専用のWebページにおいて、受けたいサービスの
内容が入力されると、提供者情報検出部3eは、提供者
情報データベース3bの記憶内容と、入力された内容と
から、対応するサービス提供者を検出するようにし、更
に、この検出結果と、交渉結果記憶部3iの記憶内容と
によってマッチングを行い、検出結果に絞り込みをして
からシステム利用者に向けて表示するようになっている
ので、交渉結果の反映されたシステム利用者の好みに合
った結果を表示することが可能となる。
【0109】また、交渉処理管理部3hによって、シス
テム利用者と、サービス提供者との間でサービスの利用
に関する交渉を行えるようにしたので、スケジュールや
利用料金に関する交渉を行うことが可能となる。また、
交渉結果記憶部3iに記録された交渉結果が一定量にな
ると、統計データ作成部3jによって、統計データを作
成するようにし、更に、利用者全員分の統計データをま
とめ、トップページにおいて閲覧可能にしたので、評判
の良いサービス提供者や、逆に評判の悪いサービス提供
者などを知ることが可能となり、サービスを受けるサー
ビス提供者を選んだりするのに役立つ。
【0110】また、交渉が成立してから、システム利用
者の連絡先情報をサービス提供者に通知するようにした
ので、たちの悪いサービス提供者などから煩わしい電話
がかかってくるのを防ぐのに役立つ。また、Webペー
ジ管理部3fによって、利用者専用のWebページを作
成し、且つ、そのページ上において、検出結果として情
報の表示されたサービス提供者の有するWebページの
中から、利用者の任意のWebページへのリンク付けを
行えるようにしたので、リンク専用のWebページを作
成することが可能である。
【0111】また、関連ページリンク付け部3gは、利
用者専用ページにおいてリンク付けされた提供者ページ
のうち利用者に選択された任意のものに対して、サービ
ス内容等が関連するWebページを自動的にリンク付け
するようにしたので、システム利用者の未知のサービス
にも応じた利用者専用ページを作成することが可能であ
る。
【0112】また、Webページ管理部3fは、利用者
専用ページにリンク付けされた提供者ページのうち、利
用者に選択された提供者ページの更新情報を、利用者専
用ページ上に表示するようにしたので、利用者は、わざ
わざ提供者ページへとリンク情報から接続しなくても、
お気に入りの提供者ページなどの更新情報を閲覧するこ
とが可能である。
【0113】また、利用者専用ページを利用する際に認
証処理を行うことで、リンク付けされた提供者ページへ
と移行したときに、通常は各提供者ページ毎に必要とな
る認証処理を行わなくても良いので、便利である。ま
た、更新情報の表示順番を、利用頻度の高さ、更新内容
の重要性、提供者ページに対する利用者の好みの強さに
応じて変更するようにしたので、利用者の最も見たいと
思っている更新情報を先に表示することが可能となる。
【0114】ここで、図1に示す、提供者情報データベ
ース3dは、請求項1、15、36、42、44記載の
提供者情報記憶手段に対応し、提供者情報検出部3e及
び支援システム管理部3aによって実現される機能は、
請求項1、2、22、23記載の提供者情報伝送手段に
対応し、Webページ管理部3fは、請求項5、7、1
5、17、26、28、36、38記載のWebページ
作成手段に対応し、関連ページリンク付け部3gは、請
求項15及び請求項36記載の関連ページリンク付け手
段に対応し、交渉処理管理部3hは、請求項1及び請求
項22記載の交渉仲介手段に対応し、交渉結果記憶部3
iは、請求項1、2、4、23、25記載の交渉結果記
憶手段に対応し、統計データ作成部3jは、請求項4及
び請求項25記載の統計データ作成手段に対応する。
【0115】なお、上記実施の形態において、高齢者が
サービスを利用する場合に、その判断能力をサポートす
るために、サービス提供者との間で締結される契約など
について、代理人(保護者など)が判断して承認を与え
る機能を付加するようにしても良い。また、上記実施の
形態において、様々なサービス提供者を登録するとき
に、安心して使えるサービスだけを代理人(保護者な
ど)が判断して選別して、高齢者などがサービスを安心
して受けられるメニューと認定する機能を付加するよう
にしても良い。
【0116】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る請求
項1乃至請求項4記載のサービス提供者支援システムに
よれば、システム利用者の要求内容に応じて、対応する
サービス提供者を検出するようにし、更に、この検出結
果と、交渉結果記憶手段の記憶内容とに基づいて、検出
結果を絞り込むようにしたので、交渉結果の反映され、
且つ、システム利用者の好みに合った結果を表示するこ
とが可能となる。
【0117】また、システム利用者と、サービス提供者
との間で日程や利用料金などサービスの利用に関する交
渉を行えるようにしたので、条件を変更してでも受けた
いサービス提供者との間で交渉次第によって契約を取り
決めることが可能となり、便利である。逆に、どうして
も利用者にサービスを受けて欲しいサービス提供者も交
渉次第で契約を取り決めることが可能となるので、提供
者側にとっても便利である。
【0118】また、請求項5乃至請求項14記載のサー
ビス提供者支援システムによれば、利用者専用のWeb
ページを作成し、且つ、そのページ上において、検出結
果として情報の表示されたサービス提供者の有するWe
bページの中から、利用者の任意のWebページへのリ
ンク付けを行えるようにし、更に、関連ページリンク付
け手段によって、利用者専用ページにおいてリンク付け
された提供者ページに関連する提供者ページを自動的に
リンク付けするようにしたので、システム利用者の未知
のサービスにも応じた利用者専用ページを作成すること
が可能である。
【0119】更に、利用者専用ページにリンク付けされ
た提供者ページの更新情報を、利用者専用ページ上に表
示するようにしたので、利用者は、わざわざ提供者ペー
ジへとリンク情報から接続しなくても、お気に入りの提
供者ページなどの更新情報を閲覧することが可能とな
り、便利である。更に、利用者専用ページを利用する際
に認証処理を行うことで、リンク付けされた提供者ペー
ジへと移行したときに、通常は各提供者ページ毎に必要
となる認証処理を行わなくても良いようにしたので、便
利である。
【0120】更に、更新情報の表示順番を、利用頻度の
高さ、更新内容の重要性、提供者ページに対する利用者
の好みの強さに応じて変更するようにしたので、利用者
の最も見たいと思っている更新情報を先に表示すること
が可能となる。更に、請求項15乃至請求項21記載の
Webページリンクシステムは、上記請求項5乃至請求
項14記載のサービス提供者支援システムに含まれるも
のなので、効果は同様であるので記載を省略する。
【0121】更に、請求項22乃至請求項42記載の支
援システム管理用サーバ及びWebページリンクシステ
ムは、請求項1乃至請求項21の上記各システムを実現
するための管理用サーバであり、効果は上記同様となる
ので記載を省略する。更に、請求項43記載の支援シス
テム制御用プログラムは、請求項22記載の支援システ
ム管理用サーバを制御するためのプログラムであるの
で、効果の記載は省略する。
【0122】更に、請求項44記載のリンクシステム制
御用プログラムは、請求項36記載のリンクシステム管
理用サーバを制御するためのプログラムであるので、効
果の記載のを省略する。更に、請求項45記載のリンク
システム制御用プログラムは、請求項38記載のリンク
システム管理用サーバを制御するためのプログラムであ
るので、効果の記載のを省略する。
【0123】更に、請求項46記載のサービス提供者支
援システムによれば、請求項1乃至請求項14のいずれ
かの前記効果に加え、宣伝・広告付加手段によって、サ
ービス提供者がサービスやイベントを提供する前の内容
確認などの、システム利用者に向けた電子メールに、本
システムのスポンサからの宣伝や広告等を付加するよう
にしたので、スポンサからの広告宣伝料を収入として獲
得でき、この収入をシステムの維持費として利用するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサービス提供者支援システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】ログインによる認証処理を示すフローチャート
である。
【図3】入力された要求内容に基づいてサービス提供者
を検出する処理を示すフローチャートである。
【図4】交渉時の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図5】利用者専用ページの作成処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】関連ページのリンク付け処理を示すフローチャ
ートである。
【図7】更新情報の表示順番変更処理を示すフローチャ
ートである。
【図8】会員登録、ログインを行うWebページの一例
を示す図である。
【図9】サービスの検索条件に対する検出結果の表示ま
での流れの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 サービス提供者支援システム 2 利用者用端末 3 支援システム管理用サーバ 3a 支援システム管理部 3b 利用者情報データベース 3c 認証処理部 3d 提供者情報データベース 3e 提供者情報検出部 3f Webページ管理部 3g 関連ページリンク付け部 3h 交渉処理管理部 3i 交渉結果記憶部 3j 統計データ作成部 4 提供者用端末 5 インターネット

Claims (46)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム利用者からの要求内容に応じた
    特定のサービスを提供するサービス提供者を、前記シス
    テム利用者に紹介するためのサービス提供者支援システ
    ムであって、 自システムを管理するための支援システム管理用サーバ
    と、前記システム利用者の操作する利用者用端末と、を
    インターネットを介して接続し、 前記支援システム管理用サーバは、前記サービス提供者
    に関する情報を記憶するための提供者情報記憶手段と、
    当該提供者情報記憶手段の記憶内容及び前記システム利
    用者からの要求内容に基づいて前記サービス提供者の情
    報を前記利用者用端末に伝送する提供者情報伝送手段
    と、 前記システム利用者と、前記情報の伝送されたサービス
    提供者との間で前記インターネットを介した所定の交渉
    を行うための交渉仲介手段と、を備えることを特徴とす
    るサービス提供者支援システム。
  2. 【請求項2】 前記交渉の結果を記憶するための交渉結
    果記憶手段を備え、 前記提供者情報伝送手段は、前記交渉結果記憶手段の記
    憶内容に基づいた前記サービス提供者の情報を、前記利
    用者用端末に伝送するようになっていることを特徴とす
    る請求項1記載のサービス提供者支援システム。
  3. 【請求項3】 前記システム利用者と、前記サービス提
    供者との間で前記交渉が成立したときに、当該サービス
    提供者に対して、前記サービス利用者の連絡先情報を通
    知する連絡先情報通知手段を備えることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のサービス提供者支援システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記交渉結果記憶手段の記憶内容に基づ
    いて、前記交渉結果の統計データを作成する統計データ
    作成手段を備えることを特徴とする請求項2又は請求項
    3記載のサービス提供者支援システム。
  5. 【請求項5】 前記システム利用者専用のWeb(Worl
    d Wide Web)ページである利用者専用ページを作成する
    Webページ作成手段と、当該利用者専用ページにおい
    て、前記利用者用端末に前記情報が伝送されたサービス
    提供者の提供するWebページである提供者ページへの
    リンク付けを自動的に行うリンク付け手段と、を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記
    載のサービス提供者支援システム。
  6. 【請求項6】 前記リンク付け手段は、前記利用者専用
    ページにおいて、前記情報の伝送されたサービス提供者
    の提供する前記提供者ページへのリンク付けに加え、こ
    れと関連するサービス提供者の提供する前記提供者ペー
    ジへのリンク付けを自動的に行うようになっていること
    を特徴とする請求項5記載のサービス提供者支援システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記システム利用者専用のWeb(Worl
    d Wide Web)ページである利用者専用ページを作成する
    Webページ作成手段と、当該利用者専用ページにおい
    て、任意の前記サービス提供者の提供するWebページ
    である提供者ページへのリンク付けを行うことが可能な
    リンク付け手段と、を備えることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載のサービス提供者支援シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 前記リンク付けされた提供者ページの更
    新情報を、前記利用者専用ページ上に自動的に表示する
    更新情報表示手段を備えることを特徴とする請求項5乃
    至請求項7のいずれかに記載のサービス提供者支援シス
    テム。
  9. 【請求項9】 前記更新情報は、リンク付けされた前記
    提供者ページの使用頻度に基づいた順番に表示されるよ
    うになっていることを特徴とする請求項8記載のサービ
    ス提供者支援システム。
  10. 【請求項10】 前記更新情報は、当該更新情報の緊急
    性に基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項8又は請求項9記載のサービス提供者
    支援システム。
  11. 【請求項11】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページに対する前記システム利用者の好みの強
    さに基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれかに記載の
    サービス提供者支援システム。
  12. 【請求項12】 前記リンク付けされた前記提供者ペー
    ジは、共通の認証手続きによって利用できるようになっ
    ていることを特徴とする請求項5乃至請求項11のいず
    れかに記載のサービス提供者支援システム。
  13. 【請求項13】 前記所定の交渉は、サービスの利用料
    金に関する交渉をも含むことを特徴とする請求項1乃至
    請求項12のいずれかに記載のサービス提供者支援シス
    テム。
  14. 【請求項14】 前記所定の交渉は、前記システム利用
    者と、前記サービス提供者とのスケジュールに関する交
    渉をも含むことを特徴とする請求項1乃至請求項13の
    いずれかに記載のサービス提供者支援システム。
  15. 【請求項15】 インターネット上に存在するシステム
    利用者専用のWeb(World Wide Web)ページである利
    用者専用ページにおいて、前記インターネット上に存在
    する特定のサービスを提供するサービス提供者によって
    提供されるWebページである提供者ページへのリンク
    付けを行い、リンク専用のWebページを作成するWe
    bページリンクシステムであって、 自システムを管理するためのリンクシステム管理用サー
    バと、前記システム利用者の操作する利用者用端末と、
    をインターネットを介して接続し、 前記リンクシステム管理用サーバは、前記利用者専用ペ
    ージを作成するWebページ作成手段と、前記提供者ペ
    ージに関する情報を記憶するための提供者情報記憶手段
    と、当該Webページにおいて、任意の提供者ぺージへ
    のリンク付けを行うことが可能なリンク付け手段と、前
    記提供者情報記憶手段の記憶内容に基づいてリンク付け
    された提供者ページに関連する別の提供者ページへのリ
    ンク付けを自動的に行う関連ページリンク付け手段と、
    を備えることを特徴とするWebページリンクシステ
    ム。
  16. 【請求項16】 リンク付けされた提供者ページの更新
    情報を、前記利用者専用ページに自動的に表示する更新
    情報表示手段を備えることを特徴とする請求項15記載
    のWebページリンクシステム。
  17. 【請求項17】 インターネット上にシステム利用者専
    用のWeb(WorldWide Web)ページである利用者専用
    ページにおいて、インターネット上に存在する特定のサ
    ービスを提供するサービス提供者によって提供されるW
    ebページである提供者ページへのリンク付けを行い、
    リンク専用のWebページを作成するWebページリン
    クシステムであって、 自システムを管理するためのリンクシステム管理用サー
    バと、前記システム利用者の操作する利用者用端末と、
    をインターネットを介して接続し、 前記リンクシステム管理用サーバは、前記利用者専用ペ
    ージを作成するWebページ作成手段と、当該Webペ
    ージにおいて、任意の提供者ぺージへのリンク付けを行
    うことが可能なリンク付け手段と、前記利用者専用ペー
    ジに自動的に表示する更新情報表示手段と、を備えるこ
    とを特徴とするWebページリンクシステム。
  18. 【請求項18】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページの使用頻度に基づいた順番に表示される
    ようになっていることを特徴とする請求項16又は請求
    項17記載のWebページリンクシステム。
  19. 【請求項19】 前記更新情報は、前記更新情報の緊急
    性に基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項16乃至請求項18のいずれかに記載
    のWebページリンクシステム。
  20. 【請求項20】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページに対する前記システム利用者の好みの強
    さに基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項16乃至請求項19のいずれかに記載
    のWebページリンクシステム。
  21. 【請求項21】 前記リンク付けされた提供者ページ
    は、共通の認証手続きによって利用可能となっているこ
    とを特徴とする請求項16乃至請求項20のいずれかに
    記載のWebページリンクシステム。
  22. 【請求項22】 システム利用者からの要求内容に応じ
    た特定のサービスを提供するサービス提供者を、前記シ
    ステム利用者に紹介するためのサービス提供者支援シス
    テムを管理するための支援システム管理用サーバであっ
    て、 前記システム利用者の操作する利用者用端末がインター
    ネットに接続可能に設けられ、 前記要求内容に基づいた前記サービス提供者の情報を前
    記利用者用端末に伝送する提供者情報伝送手段と、 前記システム利用者と、前記情報を伝送したサービス提
    供者との間で前記インターネットを介して交渉を行うた
    めの交渉仲介手段と、を備えることを特徴とする支援シ
    ステム管理用サーバ。
  23. 【請求項23】 前記交渉の結果を記憶するための交渉
    結果記憶手段を備え、 前記提供者情報伝送手段は、前記交渉結果記憶手段の記
    憶内容に基づいた前記サービス提供者の情報を、前記利
    用者用端末に伝送するようになっていることを特徴とす
    る請求項22記載の支援システム管理用サーバ。
  24. 【請求項24】 前記システム利用者と、前記サービス
    提供者との間で前記交渉が成立したときに、当該サービ
    ス提供者に対して、前記サービス利用者の連絡先情報を
    通知する連絡先情報通知手段を備えることを特徴とする
    請求項22又は請求項23記載の支援システム管理用サ
    ーバ。
  25. 【請求項25】 前記交渉結果記憶手段の記憶内容に基
    づいて、前記交渉結果の統計データを作成する統計デー
    タ作成手段を備えることを特徴とする請求項23又は請
    求項24記載の支援システム管理用サーバ。
  26. 【請求項26】 前記システム利用者専用のWeb(Wo
    rld Wide Web)ページを作成するWebページ作成手段
    と、当該Webページにおいて、前記利用者用端末に前
    記情報が伝送された前記サービス提供者の提供するWe
    bページへのリンク付けを自動的に行うリンク付け手段
    と、を備えることを特徴とする請求項20乃至請求項2
    3のいずれかに記載の支援システム管理用サーバ。
  27. 【請求項27】 前記リンク付け手段は、前記システム
    利用者専用のWebページにおいて、前記情報の伝送さ
    れたサービス提供者の提供するWebページへのリンク
    付けに加え、当該サービスとは異なるものを提供するサ
    ービス提供者の提供するWebページへのリンク付けを
    自動的に行うようになっていることを特徴とする請求項
    26記載の支援システム管理用サーバ。
  28. 【請求項28】 前記システム利用者専用のWeb(Wo
    rld Wide Web)ページである利用者専用ページを作成す
    るWebページ作成手段と、当該利用者専用ページにお
    いて、任意の前記サービス提供者の提供するWebペー
    ジである提供者ページへのリンク付けを行うことが可能
    なリンク付け手段と、を備えることを特徴とする請求項
    22乃至請求項25のいずれかに記載の支援システム管
    理用サーバ。
  29. 【請求項29】 前記リンク付けされた提供者ページの
    更新情報を、前記利用者専用ページ上に自動的に表示す
    る更新情報表示手段を備えることを特徴とする請求項2
    6乃至請求項28のいずれかに記載の支援システム管理
    用サーバ。
  30. 【請求項30】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページの使用頻度に基づいた順番に表示される
    ようになっていることを特徴とする請求項29記載の支
    援システム管理用サーバ。
  31. 【請求項31】 前記更新情報は、前記更新情報の緊急
    性に基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項29又は請求項30記載の支援システ
    ム管理用サーバ。
  32. 【請求項32】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページに対する前記システム利用者の好みの強
    さに基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項29乃至請求項31のいずれかに記載
    の支援システム管理用サーバ。
  33. 【請求項33】 前記リンク付けされた前記提供者ペー
    ジは、共通の認証手続きによって利用できるようになっ
    ていることを特徴とする請求項29乃至請求項32のい
    ずれかに記載の支援システム管理用サーバ。
  34. 【請求項34】 前記所定の交渉は、サービスの利用料
    金に関する交渉をも含むことを特徴とする請求項22乃
    至請求項33のいずれかに記載の支援システム管理用サ
    ーバ。
  35. 【請求項35】 前記所定の交渉は、前記システム利用
    者と、前記サービス提供者とのスケジュールに関する交
    渉をも含むことを特徴とする請求項22乃至請求項34
    のいずれかに記載の支援システム管理用サーバ。
  36. 【請求項36】 インターネット上にシステム利用者専
    用のWeb(WorldWide Web)ページである利用者専用
    ページにおいて、インターネット上に存在する特定のサ
    ービスを提供するサービス提供者によって提供されるW
    ebページである提供者ページへのリンク付けを行い、
    リンク専用のWebページを作成するWebページリン
    クシステムを管理するためのリンクシステム管理用サー
    バであって、 前記システム利用者の操作する利用者用端末がインター
    ネットに接続可能に設けられ、 前記利用者専用ページを作成するWebページ作成手段
    と、前記提供者ページに関する情報を記憶するための提
    供者情報記憶手段と、当該Webページにおいて、任意
    の提供者ぺージへのリンク付けを行うことが可能なリン
    ク付け手段と、前記提供者情報記憶手段の記憶内容に基
    づいてリンク付けされた提供者ページに関連する別の提
    供者ページへのリンク付けを自動的に行う関連ページリ
    ンク付け手段と、を備えることを特徴とするリンクシス
    テム管理用サーバ。
  37. 【請求項37】 リンク付けされた提供者ページの更新
    情報を、前記利用者専用ページに自動的に表示する更新
    情報表示手段を備えることを特徴とする請求項36記載
    のリンクシステム管理用サーバ。
  38. 【請求項38】 インターネット上にシステム利用者専
    用のWeb(WorldWide Web)ページである利用者専用
    ページにおいて、インターネット上に存在する特定のサ
    ービスを提供するサービス提供者によって提供されるW
    ebページである提供者ページへのリンク付けを行い、
    リンク専用のWebページを作成するWebページリン
    クシステムを管理するためのリンクシステム管理用サー
    バであって、 前記システム利用者の操作する利用者用端末がインター
    ネットに接続可能に設けられ、 前記利用者専用ページを作成するWebページ作成手段
    と、当該Webページにおいて、任意の提供者ぺージへ
    のリンク付けを行うことが可能なリンク付け手段と、リ
    ンク付けされた提供者ページの更新情報を、前記利用者
    専用ページに自動的に表示する更新情報表示手段と、を
    備えることを特徴とするリンクシステム管理用サーバ。
  39. 【請求項39】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページの使用頻度に基づいた順番に表示される
    ようになっていることを特徴とする請求項37又は請求
    項38記載のリンクシステム管理用サーバ。
  40. 【請求項40】 前記更新情報は、前記更新情報の緊急
    性に基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項37乃至請求項39のいずれかに記載
    のリンクシステム管理用サーバ。
  41. 【請求項41】 前記更新情報は、リンク付けされた前
    記提供者ページに対する前記システム利用者の好みの強
    さに基づいた順番に表示されるようになっていることを
    特徴とする請求項37乃至請求項40のいずれかに記載
    のリンクシステム管理用サーバ。
  42. 【請求項42】 前記リンク付けされた提供者ページ
    は、共通の認証手続きによって利用可能となっているこ
    とを特徴とする請求項37乃至請求項41のいずれかに
    記載のリンクシステム管理用サーバ。
  43. 【請求項43】 システム利用者からの要求内容に応じ
    た特定のサービスを提供するサービス提供者を、前記シ
    ステム利用者に紹介するためのサービス提供者支援シス
    テムにおいて、 自システムを管理するための支援システム管理用サーバ
    を制御するためのプログラムであって、 前記サービス提供者に関する情報を記憶するための提供
    者情報記憶手段の記憶内容及び前記システム利用者から
    の要求内容に基づいて前記サービス提供者の情報を前記
    利用者用端末に伝送する機能と、 前記システム利用者と、前記情報を伝送したサービス提
    供者との間で前記インターネットを介した所定の交渉を
    行うための機能と、を実現させるための支援システム制
    御用プログラム。
  44. 【請求項44】 インターネット上に存在するシステム
    利用者専用のWeb(World Wide Web)ページである利
    用者専用ページにおいて、前記インターネット上に存在
    する特定のサービスを提供するサービス提供者によって
    提供されるWebページである提供者ページへのリンク
    付けを行い、リンク専用のWebページを作成するWe
    bページリンクシステムにおいて、 自システムを管理するためのリンクシステム管理用サー
    バを制御するためのリンクシステム制御用プログラムで
    あって、 前記利用者専用ページを作成する機能と、当該Webペ
    ージにおいて、前記提供者ページのうち、任意の提供者
    ぺージへのリンク付けを行う機能と、前記提供者ページ
    に関する情報を記憶するための前記提供者情報記憶手段
    の記憶内容に基づいてリンク付けされた提供者ページに
    関連する別の提供者ページへのリンク付けを自動的に行
    う機能と、を実現するためのリンクシステム制御用プロ
    グラム。
  45. 【請求項45】 インターネット上にシステム利用者専
    用のWeb(WorldWide Web)ページである利用者専用
    ページにおいて、インターネット上に存在する特定のサ
    ービスを提供するサービス提供者によって提供されるW
    ebページである提供者ページへのリンク付けを行い、
    リンク専用のWebページを作成するWebページリン
    クシステムにおいて、 自システムを管理するためのリンクシステム管理用サー
    バを制御するためのリンクシステム制御用プログラムで
    あって、 前記利用者専用ページを作成する機能と、当該Webペ
    ージにおいて、任意の提供者ぺージへのリンク付けを行
    う機能と、リンク付けされた提供者ページの更新情報
    を、前記利用者専用ページに自動的に表示する機能と、
    を実現するためのリンクシステム制御用プログラム。
  46. 【請求項46】 前記支援システム管理用サーバは、前
    記システム利用者に送信する電子メールに、スポンサか
    らの宣伝や広告を付加する宣伝・広告付加手段を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれかに
    記載のサービス提供者支援システム。
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JP2007523416A (ja) * 2004-02-20 2007-08-16 デーシーアイ データベース フォア コマース アンド インダストリー アクチェンゲゼルシャフト 情報システム
JP2008097050A (ja) * 2005-05-20 2008-04-24 Niipro:Kk サービス業者選定支援システムおよびサービス業者選定支援プログラム

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