JP2003035490A - 冷蔵庫の引出し容器 - Google Patents

冷蔵庫の引出し容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様化するユーザーニーズに対応すべく、複
雑な構造や操作を必要とすることなく、食品の種類や使
い勝手に応じて簡単に容積やレイアウトを変えることが
できるようにし、貯蔵空間の効率的活用ができる冷蔵庫
の引出し容器を提供する。 【解決手段】 扉の開閉にともなって引出し収納される
下段容器22と、この下段容器上に保持された上段容器25
とからなり、上段容器は、底壁28と背壁32と外側壁27と
容器内を幅方向に区分する中仕切壁31とから形成した後
部容器26と、後部容器の前方に係合して底壁と前壁と外
側壁と前記中仕切壁に係合する側壁よりなる幅方向の一
側に配置した前部容器33、34により、下段容器上で前後
に分割されているとともに、前部容器の底壁35は後部容
器の底壁上で前後方向へ摺動自在に設置されていること
を特徴とする冷蔵庫の引出し容器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の引出し容器
の構造に係り、特に引出し容器を上下二段構成として上
段容器を左右に区分して容積可変とした引出し容器構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫は生活の多様化とともに収
納量の大形化傾向にあり、その形態としては、上部に最
も貯蔵物収納容積の大きい冷蔵室を設置し、その下部に
冷凍室あるいは野菜室を設置している。前記冷蔵室は、
その前面開口部に一側を枢支した扉により前記開口を開
閉自在に閉塞しており、冷凍室と野菜室は、収納物の出
し入れ操作の利便性から扉の貯蔵室側に容器を取り付
け、引出し式とするものが多くなっている。
【0003】そして前記引出し容器は、収納容量の増大
と使い勝手面の要求から二段容器式のものに移行しつつ
あるが、冷蔵庫の外形サイズは国内における台所事情な
ど設置条件との関係から幅、奥行き、高さ寸法とも限界
に近くなっており、これによって貯蔵空間の拡大も限ら
れてきたことから、さらなる使い勝手の向上要求が強く
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成においては、
引出し容器構造における限られた収納空間を上下に仕切
っているため、例えば、下段容器に白菜やスイカなどを
収納しようとした際に、上部の容器と干渉して、扉を閉
めることができなくなるなど、容積の大きなものや背の
高い貯蔵品は収納できず、また、貯蔵品が限定されるこ
とによって収納に活用できない空間、すなわちデッドス
ペースが大きくなる問題があった。
【0005】本発明はこの点に着目してなされたもの
で、多様化するユーザーニーズに対応すべく、複雑な構
造や操作を必要とすることなく、食品の種類や使い勝手
に応じて簡単に容積やレイアウトを変えることができる
ようにし、貯蔵空間の効率的活用ができる冷蔵庫の引出
し容器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の冷蔵庫の引出し容器の発明は、冷蔵
庫本体の前面開口部を開閉自在に閉塞する引出し式の扉
と、この扉に固定された枠体に載置され扉の開閉にとも
なって引出し収納される下段容器と、この下段容器上に
保持された上段容器とからなり、この上段容器は、底壁
と背壁と外側壁と容器内を幅方向に区分する中仕切壁と
から形成された後部容器と、後部容器の前方に係合して
底壁と前壁と外側壁と前記中仕切壁に係合する側壁より
なる少なくとも幅方向の一側に配置した前部容器によ
り、下段容器上で前後に分割されているとともに、前部
容器の底壁は前記後部容器の底壁上で前後方向へ摺動自
在に設置されていることを特徴とするものである。
【0007】この構成により、引出し容器内を上下二段
に区分して使用することができるだけでなく、上段容器
はその幅方向における少なくとも一部の奥行き寸法を複
数に変化できることから、簡単な構成で、貯蔵室内空間
を奥行き、幅、高さ方向に亙って多様に活用することが
できる。
【0008】請求項2記載の発明における上段容器は、
底壁と背壁と外側壁と中仕切壁で形成された後部容器
と、底壁と前壁と外側壁と前記中仕切壁に係合する一側
壁からなり各々幅方向に区分配置した前部容器により、
下段容器上で前後に分割されているとともに、各前部容
器の底壁は前記後部容器の底壁上で前後方向へ摺動自在
に設置されていることを特徴とするものであり、上段容
器は全幅に亙って各区分毎に奥行き寸法を複数に変え、
用途に応じて各収納スペースを機能的に活用することが
でき、また、複数の前部容器を充分な支持強度により保
持することができる。
【0009】請求項3記載の発明による上段容器は、中
仕切壁により一側に容器部を形成するとともに、他側に
は底壁と背壁と外側壁と中仕切壁とからなる後部容器を
形成し、この後部容器の前方に係合して底壁と前壁と外
側壁と前記中仕切壁に係合する側壁よりなる前部容器に
より下段容器上で前後に分割されているとともに、前部
容器の底壁は前記後部容器の底壁上で前後方向へ摺動自
在に設置されていることを特徴とするものである。
【0010】この構成により、後部容器と前部一側の容
器とを一体に成形できるため、上段容器としての構造強
度を強くすることができ、隣接する一側容器の側壁を中
仕切部の係合壁として活用できるため、前部摺動容器を
保持固定するに際し、安定性も向上することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、後部容器の外側壁
および中仕切壁の上部に前端から後部に向かって複数の
係合部を所定間隔で形成し、前部容器の外側壁および中
仕切壁側の側壁上部に前記係合部に係合する係止片を形
成して、後部容器に対する前部容器の前後位置を段階的
に係止することを特徴とするものであり、容器として強
度を大きくでき、容器係合位置の可変構成を簡単に得る
ことができる。
【0012】請求項5記載の発明は、後部容器の側壁
を、底壁より前方の下段容器の前端近傍まで延出し、下
段容器のフランジ上にその上端縁を係合させるととも
に、前記側壁下縁には前部容器の底面を受ける鍔縁を前
後方向に亙って形成したことを特徴とするものであり、
引出し容器内を上下二段に区分し、上段容器を複数容器
の係合関係とするにも拘わらず、充分な剛性を持った摺
動可能な容器構造とすることができる。
【0013】請求項6記載の発明は、中仕切壁の上部後
端を後部容器の背壁上端縁部に延出して接合したことを
特徴とするものであり、中仕切壁と容器周縁との接合に
より棚面積の大きな容器形状であっても、充分な強度を
得ることができる。
【0014】請求項7記載の発明は、前部容器の前壁高
さを外側壁より低くしたことを特徴とするものであり、
容器を引き出した場合の前部容器前端と上部室の扉との
間隙を広くできるため、グレープフルーツなど大径食品
の上段容器への収納や取出しを支障なくおこなうことが
できる。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項2の発明に
おいて、前部後部容器の左右両側壁間の中仕切壁の前端
上部に突起片を有する係止片を設け、この係止片の回動
による前記突起片と前部容器に設けた複数の係止孔との
嵌合により、前部容器と後部容器を所定の重合位置関係
で固定することを特徴とするものであり、簡単な構成と
操作により前部容器の固定および解除をおこなうことが
できる。
【0016】請求項9記載の発明は、上段容器の左右の
深さ寸法を異ならせたものであり、より使い勝手の多様
化をはかることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施形態について説明する。図1は扉を一部開放あるいは
前方に引き出した冷蔵庫(1)の斜視図であり、外箱
(2)の内側に図示しない断熱材を介して内箱(3)に
より形成した貯蔵空間を断熱仕切壁により複数に貯蔵室
(5)(6)(7)などに区分している。(5)は本体
の上部に配置した冷蔵室であり、ヒンジ装置(10)によ
り本体一側に回動自在に冷蔵室扉(15)を枢支し、この
扉(15)によってその前面開口部を閉塞している。
【0018】冷蔵室(5)の下部には、仕切板(11)を
介して野菜などを収納する野菜室(6)を形成してい
る。この野菜室(6)は基本的に冷蔵室(5)とほぼ同
等の温度帯であるため、前記仕切板(11)は断熱構成を
必要とせず、単なる仕切作用をおこなう透明板などで形
成されている。
【0019】野菜室(6)の下方には、断熱仕切壁(1
2)を介して比較的小容積の製氷貯氷室(8)と温度切
替室(9)を左右に区分配置し、その下部には冷凍食品
を収納する冷凍室(7)を配置している。
【0020】前記野菜室(6)は、図2およびそのA−
A線に沿う断面図である図3に示すように、その前面開
口部を野菜室扉(16)で閉塞するとともに、扉(16)の
内側に貯蔵室内方向に延長する枠体(21)を取り付け、
この枠体(21)上面に係止するフランジ部(22a)を周
囲に設けた野菜容器(22)を前記フランジ部(22a)に
より枠体(21)上に載置し、前記枠体(21)の後端に取
り付けた図示しないローラと庫内側壁に設けたレール部
材(23)、および前記枠体(21)と前記レール部材(2
3)の前方に設けたローラ(24)との係合による摺動に
よって、前記枠体(21)とともに野菜容器(22)を前後
方向に引き出し可能に設けている。
【0021】前記引出し式の下段野菜容器(22)の前記
フランジ部(22a)上には上段容器(25)を載置してお
り、下段容器(22)とともに引出しおよび野菜室(6)
内に収納されるように構成している。
【0022】(36)は野菜容器の上面開口を閉塞する蓋
体であり、野菜室(6)内の密閉度を高くして高湿を保
持し、野菜類の長期保存をはかるものである。
【0023】しかして、前記上段容器(25)は、その詳
細を図4、図5、および分解図を図6に示すごとく、下
段容器(22)の奥行き長さの三分の一から半分程度の奥
行き寸法を有する底壁(28)と、この底壁(28)より前
方へ下段容器(22)の前端近傍まで延出し、下段容器
(22)の左右フランジ(22a)上にその上端縁(29)を
係合させるとともに、下縁には後述する左右の前部容器
(33)(34)の底面を受ける鍔縁(30)を前後方向に亙
って形成した両側壁(27)と、この両側壁(27)間のほ
ぼ中央部に立設した中仕切壁(31)と、背壁(32)とか
ら後部容器(26)を形成し、この後部容器(26)と係合
してその前方に前記中仕切壁(31)を境として左右に区
分して配置され、後壁を除いた底壁と前壁と両側壁とか
ら形成された前部容器(33)(34)によって構成されて
いる。
【0024】この上段容器(25)は、上述のように、下
段容器(22)上で後部容器(26)と前部容器(33)(3
4)とで前後に分割されて配置しているとともに、左右
の前部容器(33)(34)の底壁(35)は前記後部容器
(26)の底壁(28)上に少なくともその一部を重合し、
後部容器の側壁(27)と側壁下縁の鍔縁(30)および中
仕切壁(31)によって、前後方向へ摺動自在に設置され
ている。
【0025】したがって、後部容器(26)は前壁を有し
ない構造であり、その底壁(28)の前部に左右の前部容
器(33)(34)を上方から重合させる構成であるため、
容器としての強度を保持する必要から、その底壁(28)
の前端下面には図5bに示すように、全幅に亙って補強
リブ(37)を形成している。
【0026】後部容器(26)底面の補強については、前
述のように補強リブ(37)を形成するほか、後部容器底
面の前端縁に全幅に亙って、図5cに示すように断面コ
字状の補強板(38)を取り付けるようにしてもよい。
【0027】後部容器(26)の前記中仕切壁(31)の前
端上部には、詳細を、図7のaおよびbにて示す係止片
(41)を設ける。係止片(41)は、2部品の結合体から
なっており、中仕切壁(31)の前端上部の凸条部(31
a)に設けた枢支軸(31b)に枢支した枢支孔(41b)
によって左右両側のつまみ部(41a)を回動自在に結合
するとともに、両側つまみ部(41a)を図7aに示すよ
うに、下方へ回動して対向させた場合は、つまみ部(41
a)からそれぞれ内方に突出する突起片(41c)が、中
仕切壁(31)面および前部容器(33)(34)の中仕切側
面に穿設した透孔(33a)を介して中仕切壁(31)の係
止孔(31c)に嵌合する構成となり、この係合により、
前部容器(33)(34)と後部容器(26)を所定の重合位
置関係で固定するものである。
【0028】そして前部容器(33)あるいは(34)を前
後移動する際には、係止片(41)の係合を解除する場合
は、図8のaおよびbに示すように、つまみ部(41a)
を持ってこれを上方に回動させれば、突起片(41c)と
中仕切壁(31)の係止孔(31c)、および透孔(33a)
との係合が外れるため、前部容器(33)(34)の摺動は
可能となる。
【0029】前部容器(33)(34)における前記透孔
(33a)は、中仕切壁(31)の上端に沿って前後に複数
箇所、例えば3箇所形成しておけば、上段容器(25)の
奥行き寸法は3段階に変化させることができることにな
り、前部容器(33)(34)を前方へ引出して最も奥行き
寸法を長くした場合は、下段容器(22)と上下二段の容
器関係となる。
【0030】そして、前部容器(33)あるいは(34)を
奥方へ押し込んで後部容器(26)とほぼ重合し、最短の
奥行き寸法とした場合は、上段の前部容器前面の空間を
下段容器(22)における高さ空間寸法として活用できる
ものである。
【0031】この前部容器(33)(34)と後部容器(2
6)との係合は、上記係止片(41)による係合だけでな
く、図9aおよびその要部詳細を図9bで示すように、
前部容器(33)(34)の底面に設けた凸起(33b)と後
部容器(26)の底面に設けた凹部または透孔(26b)と
の係合もおこなっており、後部容器(26)に対する前部
容器(33)(34)の移動防止のストッパ作用とともに、
貯蔵品の収納取り出し時の容器の安定固定をはかってい
る。
【0032】したがって、前述したように、つまみ片
(41)を回動して持ち上げれば、突起片(41c)と係止
孔(31c)および透孔(33a)との嵌合が解除され、さ
らに、前記前部容器(33)あるいは(34)と後部容器
(26)の底面を撓ませて容器底面間の凹凸係合を外すこ
とで前後容器の係合を解除することができ、解除させた
状態で前部左右容器(33)(34)のいずれか、あるいは
双方を前後に摺動させることで、新たな容器スペースお
よびレイアウト変更をおこなうことができる。
【0033】また、係止片構成については、上記構成に
限らず、図10に示すように、係止片(42)の断面をほぼ
ワ字状として両下端縁を係止部(42c)とし、上面につ
まみ部(42a)を設け、図11に示すように、つまみ部
(42a)をつまむことで両下端の係止部(42c)を外側
へ拡開させ、中仕切壁(31)の係止孔(31c)と前部容
器(33)(34)側壁の透孔(33a)との係合を外すよう
にしてもよい。
【0034】さらに、図12に示すように、係止片(43)
を振り子片で形成し、通常状態では振り子(43a)の両
端突起部(43c)で前部左右容器(33)(34)の係止孔
(33a)と係合させて固定し、係合の解除は、振り子
(43a)をいずれかへ振ることでおこなうようにしても
よい。
【0035】前部容器の前後位置移動は、前述のような
係止片(41)〜(43)を使用せずとも、図13に示すよう
に、後部容器(26)の側壁に形成した上下方向の複数の
凸条(44)と、前部容器(33)および(34)の側壁に形
成した複数の凹溝(45)との係合関係により、後部容器
(26)に対する前部容器(33)および(34)の位置を固
定するようにしてもよい。
【0036】なお、前記上段容器(25)における中仕切
壁(31)は、両側壁(27)間のほぼ中央部に立設し、前
部容器(33)(34)は左右とも同じ幅寸法としたが、こ
れに限らず、中仕切壁(31)を幅寸法の一方に偏向さ
せ、前部容器(33)(34)の幅寸法を左右で異なるよう
にしてもよい。
【0037】また前部容器は左右二分割でなく、中仕切
壁を複数設けて三分割あるいはそれ以上に分割すること
も可能である。
【0038】このように、前部容器(33)(34)は、後
部容器(26)における側壁(27)および側壁下端の鍔縁
(30)と底面(28)の縁部と中仕切壁(31)前端の係止
片(41)との係合により、必要に応じて左右個々に、前
後方向へ摺動可能に係合保持されるものである。
【0039】本発明の1実施形態としての冷蔵庫の引出
し容器は、上記のように構成されており、下段容器(2
2)は、その上面開口部周縁の両側に設けたフランジ部
(22a)によって、扉の枠体(21)上に載置されるとと
もに、枠体(21)と庫内側壁のレール部材(23)とこれ
らのそれぞれに設けたローラ(24)によって前後引出し
自在に支持されており、この下段容器(22)の前記フラ
ンジ上に上段容器(25)における後部容器(26)の周縁
フランジ(29)を載置して保持している。
【0040】後部容器(26)の前方においては、後部容
器の底壁(28)前部と左右の延長した両側壁(27)の上
部、および下部鍔縁(30)と中仕切壁(31)に設けた係
止片(41)とによって、左右の前部容器(33)(34)の
後部底壁(35)および一側壁の底面、さらに前面上部の
一側と他側の後面上部を個々に係合保持するものであ
る。
【0041】そして、前記上段容器(25)は、下段容器
(22)とは別個に奥方向に摺動可能であり、下段容器
(22)の後端より後部にまで押し込んだ場合は上段容器
(25)の後部容器(26)の側面後部に設けた突出受け部
(51)が貯蔵室側壁のレール部(23)に係合して、上段
容器(25)を支持するように構成されている。
【0042】上段容器(25)が所定量以上奥方向へ押し
込まれた場合は、上段の後部容器(26)の側面フランジ
部に形成したストッパ用突部(52)が下段容器(22)の
後部上方に設けたストッパ(53)に係止してそれ以上の
上段容器(25)の奥方向への移動を阻止する。
【0043】また、上段の前部容器(33)あるいは(3
4)を最大長まで前方に引出して固定した場合は、下段
容器(22)の前部のペットボトルなどの収納スペースを
除いて上下二段容器構成となり、前部容器(33)(34)
を最も奥方まで押し込んだ場合は、図4に示すように、
下段容器(22)の前方上部が開放されるため、背の高い
ペットボトルなどを多数載置することができる。
【0044】また、左右で前部容器(33)(34)の前部
位置を変えれば、さらに他の食品の収納に活用できるこ
とになり、使い勝手効率が格段に向上する。
【0045】このとき、図2あるいは図4に示すよう
に、下段容器(22)の前部コーナー部に別部材の小物容
器(55)や棒状のガード部材(56)などを設置しておく
と、前述のように前部容器(33)(34)を最も奥方まで
押し込んだ場合に、小物容器の後部にペットボトルなど
背の高い貯蔵品を載置しても、小物容器(55)と前部容
器の前端がガードになって、引出し扉(16)の開閉によ
る振動で貯蔵品の倒れを防ぐことができる。
【0046】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。前記実施形態においては、前部容器(33)(34)
は、左右容器とも前後摺動が可能な構成としたが、図14
に示すように、上段容器(75)を中仕切壁(81)により
左右に区分し、一側には通常の固定容器(83)部を形成
するとともに、他側には、底壁(78)と背壁(82)と外
側壁(77)と中仕切壁(81)とからなる後部容器(76)
を形成してもよい。
【0047】そして、この後部容器(84)の前方位置に
は、底壁(85)と前壁(92)と外側壁(97)と前記中仕
切壁(81)に係合する側壁(91)よりなる前部容器(8
4)を係合させて、下段容器(72)上で前後に分割する
とともに、前部容器(84)の底壁(85)を前記後部容器
(76)の底壁(78)上に設置して前後方向へ摺動自在に
設けている。
【0048】中仕切壁(81)の上部後端からは、後部容
器(84)の背壁上端縁部にまで連続する凸条リブ(88)
延出しており、この凸条リブ(88)により、段差を有す
る中仕切壁(81)と容器(84)周縁との接合によって棚
面積の大きな容器形状であっても、ひねれや湾曲などの
応力に対して充分な強度を得る構成としている。
【0049】前記後部容器(76)の中仕切壁(81)およ
び外側壁(77)の上部には、前端から後方に向かって3
箇所の係合凹部(89)を所定間隔で形成し、前部容器
(84)の外側壁(97)および中仕切壁側の側壁(91)上
部には、前記係合凹部(89)に係合する係止片(95)を
形成して、後部容器(76)に対する前部容器(84)の前
後の固定位置を段階的に係止するようにしている。
【0050】図14は、後部容器(76)の最前端の係合凹
部(89)に前部容器(84)の係止片(95)を係合させた
状態を示しており、前部容器の位置は最前端となって、
上段容器としての収納容積は最大となる。
【0051】図15は、図14に示す状態における引出し容
器全体を示す断面図であり、上段容器(75)における前
部容器(84)の前端と下段容器(72)の前壁との間隙に
2Lのペットボトル(98)が収納されている状態であ
る。
【0052】また、図16は、後部容器(76)の最後端の
係合凹部(89)に前部容器(84)の係止片(95)を係合
させた状態を示しており、前部容器(84)の位置は最後
端となって、上段容器(75)としての収納容積は最小と
なる。
【0053】このとき、引出し容器全体は図17に示す状
態となり、上段容器(75)における前部容器(84)の前
端と下段容器(72)の前壁との間隙には2Lのペットボ
トル(98)が前後に2本を収納できることになる。
【0054】上記係合凹部(89)は、後部容器(76)の
中仕切壁(81)および外側壁(77)の上部に形成したも
のであり、容器(76)と一体成形で設けることができ
て、構造が簡単であるとともに、係合部(89)が凹凸形
状であるため、容器として強度を大きなものとすること
ができる。
【0055】前記実施形態における係合凹部(89)の前
後のピッチは120mmとしたものであるが、中央部に
形成した係合凹部(89)までの前部からのピッチを70
mmとしてこれに係止片(95)を係合すれば、図18に示
すように、上段容器(75)の収納容積はその分拡大し、
下段容器(72)との前部の空間には、大径のペットボト
ル2本は収納できないが、ビール瓶(99)など、より小
径の瓶類の設置場所として有効である。
【0056】また、前部容器(84)における前壁(92)
の高さ寸法は、後部容器(76)などの周壁に比較して数
10mm程度低く設定している。これは、前述のごと
く、前部容器(84)を最後部の係止凹部(89)まで押し込
んで設置した場合のことを考慮したものであり、図19に
示すごとく、周壁に近い高さであれば、引出し容器全体
を最大長引き出した場合でも、その上部室の扉(15)と
の間隙Aが小さいため、グレープフルーツなど大径食品
の上段容器(75)への収納が困難であったが、前壁高さ
を低くすると上部扉(15)との間隙はB寸法となり、収
納食品の載置には特に支障がないとともに、大径食品の
収納や取出しも支障なくおこなうことができる。
【0057】このようにすると、容器の容積可変度合い
やレイアウト変更の範囲は減少するが、後部容器(76)
と前部一側の容器(83)とを一体に成形することができ
るため、上段容器(75)としての構造強度を強くするこ
とができ、隣接する一側容器(83)の側壁を中仕切部の
係合壁(81)として活用できるため、摺動自在とした前部
容器(75)を保持固定するに際し、安定性も向上するこ
とができる。
【0058】また、前部および後部容器の深さ寸法につ
いても、実施形態では左右の容器深さを異ならせること
で容量可変の許容度合を大きくするようにしたが、これ
に限らず、同一深さでもよいものであり、これら上下段
容器の使用箇所についても実施形態のごとく野菜室に限
らず、下部の冷凍室などの引出し式容器構成として使用
することができることはいうまでもない。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、引出し容器内を上下二段に区分して使用するこ
とができるだけでなく、上段容器はその幅方向における
少なくとも一部の奥行き寸法を複数に変化できることか
ら、簡単な構成で、貯蔵室内空間を奥行き、幅、高さ方
向に亙って多様に活用することができる。
【0060】請求項2の発明によれば、上段容器は全幅
に亙って各区分毎に奥行き寸法を複数に変え、用途に応
じて各収納スペースを機能的に活用することができるも
のであり、複数の前部容器を充分な支持強度により保持
することができる。
【0061】請求項3の発明によれば、後部容器と前部
一側の容器とを一体に成形できるため、上段容器として
の構造強度を強くすることができ、隣接する一側容器の
側壁を中仕切部の係合壁として活用できることから、前
部摺動容器を保持固定するに際し、安定性も向上するこ
とができる。
【0062】請求項4の発明によれば、容器として強度
を大きくでき、容器係合位置の可変構成を簡単に得るこ
とができる。
【0063】請求項5の発明によれば、引出し容器内を
上下二段に区分し、上段容器を3容器以上の係合関係と
するにも拘わらず、充分な剛性を持った摺動可能な容器
構造とすることができる。
【0064】請求項6の発明によれば、中仕切壁と容器
周縁とのリブ接合により棚面積の大きな容器形状であっ
ても、充分な強度を得ることができ、請求項7の発明に
よれば、容器を引き出した場合の前部容器前端と上部室
の扉との間隙を広くできるため、グレープフルーツなど
大径食品の上段容器への収納や取出しを支障なくおこな
うことができる。
【0065】請求項8の発明によれば、簡単な構成と操
作により前部容器の固定および解除をおこなうことがで
き、請求項9の発明によれば、より使い勝手の多様化を
はかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す冷蔵庫の斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態を示す引出し容器部の縦断
面図である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】本発明における引出し容器の一実施形態を示す
斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態の引出し容器における上段
容器の構成を示す斜視図、および部分断面図である。
【図6】図5に記載した上段容器の分解斜視図である。
【図7】本発明の上段容器における前後容器の係合状態
の一実施形態を示す斜視図および要部断面図である。
【図8】図7における係合の解除状態を示す斜視図およ
び断面図である。
【図9】本発明の上段容器における前後容器の係合状態
の他の実施形態を示す側断面図および要部断面図であ
る。
【図10】図7と同一部分の他の実施形態を示す斜視図お
よび要部断面図である。
【図11】図10の係合の解除状態を示す斜視図および要部
断面図である。
【図12】図7と同一部分のさらに他の実施形態およびそ
の解除状態を示す斜視図および要部断面図である。
【図13】本発明の上段容器における前後容器の係合状態
のさらに他の実施形態を示す側断面図である。
【図14】本発明の他の実施形態を示す上段容器の組立斜
視図である。
【図15】図14の状態における引出し容器全体を示す断面
図である。
【図16】図14における前部容器を最後端まで移動させた
状態を示す斜視図である。
【図17】図16の状態における引出し容器全体を示す断面
図である。
【図18】図14における前部容器を中央部の係合凹部まで
移動させた状態を示す断面図である。
【図19】前部容器を最後部まで移動させた際の食品収納
状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
16…野菜室扉 21…レール 22、72…
下段容器 25、75…上段容器 26、76…後部容器 27、77…
側壁 28、78…後部容器の底壁 31、81…中仕切壁 31c
…係止孔 33、34、84…前部容器 35、85…前部容器の底壁 37…補強リブ 41、91…係止片 41a…つ
まみ部 41c…突起片 44…凸条 45…凹溝 51…突出受け部 52…ストッパ用凸部 53…スト
ッパ 56…棒状ガード 81…凸条リブ 89…係合
凹部 91…前部容器の側壁 92…前壁 95…係止
片 97…外側壁 98…ペットボトル 99…ビー
ル瓶
フロントページの続き (72)発明者 石川 義親 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社東芝大阪工場内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体の前面開口部を開閉自在に閉
    塞する引出し式の扉と、この扉に固定された枠体に載置
    され扉の開閉にともなって引出し収納される下段容器
    と、この下段容器上に保持された上段容器とからなり、
    この上段容器は、底壁と背壁と外側壁と容器内を幅方向
    に区分する中仕切壁とから形成された後部容器と、後部
    容器の前方に係合して底壁と前壁と外側壁と前記中仕切
    壁に係合する側壁よりなる少なくとも幅方向の一側に配
    置した前部容器により、下段容器上で前後に分割されて
    いるとともに、前部容器の底壁は前記後部容器の底壁上
    で前後方向へ摺動自在に設置されていることを特徴とす
    る冷蔵庫の引出し容器。
  2. 【請求項2】 上段容器は、底壁と背壁と外側壁と中仕
    切壁で形成された後部容器と、底壁と前壁と外側壁と前
    記中仕切壁に係合する一側壁からなり各々幅方向に区分
    配置した前部容器により、下段容器上で前後に分割され
    ているとともに、各前部容器の底壁は前記後部容器の底
    壁上で前後方向へ摺動自在に設置されていることを特徴
    とする請求項1記載の冷蔵庫の引出し容器。
  3. 【請求項3】 上段容器は、中仕切壁により一側に容器
    部を形成するとともに、他側には底壁と背壁と外側壁と
    中仕切壁とからなる後部容器を形成し、この後部容器の
    前方に係合して底壁と前壁と外側壁と前記中仕切壁に係
    合する側壁よりなる前部容器により下段容器上で前後に
    分割されているとともに、前部容器の底壁は前記後部容
    器の底壁上で前後方向へ摺動自在に設置されていること
    を特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の引出し容器。
  4. 【請求項4】 後部容器の外側壁および中仕切壁の上部
    に前端から後部に向かって複数の係合部を所定間隔で形
    成し、前部容器の外側壁および中仕切壁側の側壁上部に
    前記係合部に係合する係止片を形成して、後部容器に対
    する前部容器の前後位置を段階的に係止することを特徴
    とする請求項3記載の冷蔵庫の引出し容器。
  5. 【請求項5】 後部容器の側壁を、底壁より前方の下段
    容器の前端近傍まで延出し、下段容器のフランジ上にそ
    の上端縁を係合させるとともに、前記側壁下縁には前部
    容器の底面を受ける鍔縁を前後方向に亙って形成したこ
    とを特徴とする請求項1乃至3記載の冷蔵庫の引出し容
    器。
  6. 【請求項6】 中仕切壁の上部後端を後部容器の背壁上
    端縁部に延出して接合したことを特徴とする請求項1乃
    至3記載の冷蔵庫の引出し容器。
  7. 【請求項7】 前部容器の前壁高さを外側壁より低くし
    たことを特徴とする請求項1乃至3記載の冷蔵庫の引出
    し容器。
  8. 【請求項8】 前部後部容器の左右両側壁間の中仕切壁
    の前端上部に突起片を有する係止片を設け、この係止片
    の回動による前記突起片と前部容器に設けた複数の係止
    孔との嵌合により、容器と後部容器を所定の重合位置関
    係で固定することを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫の
    引出し容器。
  9. 【請求項9】 上段容器の左右の深さ寸法を異ならせた
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の冷蔵庫の引出し
    容器。
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