JP2003035004A - 屋根トラス - Google Patents

屋根トラス

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JP2003035004A
JP2003035004A JP2001223886A JP2001223886A JP2003035004A JP 2003035004 A JP2003035004 A JP 2003035004A JP 2001223886 A JP2001223886 A JP 2001223886A JP 2001223886 A JP2001223886 A JP 2001223886A JP 2003035004 A JP2003035004 A JP 2003035004A
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truss
ceiling
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ceiling support
roof truss
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JP2001223886A
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Koji Oki
晃司 沖
Yoshihito Sakamoto
義仁 坂本
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下弦材に鋼材を用い、かつ断熱性能を確保す
ることのできる天井断熱方式の屋根トラスを提供する。 【解決手段】 下弦材3を鋼材からなるトラス軸材4
と、木材からなる天井支持部材5とによって構成し、こ
の下弦材3をボルト等8によりトラス節点に接合する。
また、天井支持部材5の間において、天井支持部材5の
下面に設けた天井下地材10の上に断熱材を設置し、こ
の断熱材の上面をトラス軸材4の下端部とほぼ等しい
か、又はこれより下方に位置させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根トラスに係
り、さらに詳しくは、天井裏の断熱効果を高めた鋼製の
屋根トラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の屋根を組上げる場合、構造の安定
性や接合部強度の面から、屋根架構として屋根トラスを
使用する場合が多い。図9(a)は従来のキングポスト
トラス型式の木製の屋根トラスの一例の正面図、図9
(b)は同じくフインクトラス型式の屋根トラスの一例
の正面図である。両図において、31は上弦材、32は
下弦材、33は束材、34,35は上弦材31と下弦材
32との間に設けられた斜材で、これらの節点はガセッ
トプレート36等で一体に結合され、屋根トラス30を
構成する。
【0003】このような屋根トラス30は、建物の外部
と内部の境界上に位置しているため、一般に、トラス本
体の工事に加えて断熱施工が行われており、施工にあた
っては、図10(a)に示すように、屋根トラス30の
上弦材31の下面及び外壁37の内面に沿って断熱材3
8を設置することもあるが、通常は、コスト面で有利な
ため、図10(b)に示すように、下弦材32の間にお
いて天井下地材39の上面及び外壁37の内面に断熱材
38を設置する方法が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような上弦材3
1、下弦材32、束材33、斜材34,35等に鋼材を
使用して屋根トラス30を構成する場合、天井面に接す
る下弦材32が熱橋要素となり、屋根の断熱性が低下す
るという問題がある。この場合、熱橋要素となる部分を
熱伝導率の低い木材に置き換えることも考えられるが、
このようにすると鋼材と木材を接合することになるた
め、接合部の強度が鋼材どうしの場合よりも弱くなると
いう問題がある。つまり、鋼材を用いて天井断熱方式の
屋根トラスを実現するためには、下弦材にも鋼材を使用
し、かつ断熱性能を確保することが課題となっている。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、下弦材に鋼材を用い、かつ断熱性能を確
保することのできる天井断熱方式の屋根トラスを提供す
ることを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)本発明に係る屋根
トラスは、鋼材からなる屋根トラスであって、下弦材を
鋼材からなるトラス軸材と、木材からなる天井支持部材
とによって構成し、該下弦材をトラス接点に接合したも
のである。
【0007】(2)本発明に係る屋根トラスは、上記
(1)の下弦材を、リップ溝形鋼等からなるトラス軸材
と、断面長方形でその長辺を水平にして前記トラス軸材
の下面に配設した木材からなる天井支持部材とによって
構成した。
【0008】(3)本発明に係る屋根トラスは、上記
(1)の下弦材を、断面長方形でその長辺を鉛直方向に
して位置させた木材からなる天井支持部材と、その幅が
該天井支持部材の長辺の幅より狭く該天井支持部材の側
面上部に配設された平鋼からなるトラス軸材とによって
構成した。
【0009】(4)本発明に係る屋根トラスは、上記
(1)の下弦材を、断面長方形でその長辺を鉛直方向に
して位置させた木材からなる天井支持部材と、断面山形
状で一辺の幅が前記天井支持部材の長辺の幅より狭く、
その角部を前記天井支持部材の側面上部の角部に沿って
配設された鋼材からなるトラス軸材とによって構成し
た。
【0010】(5)本発明に係る屋根トラスは、複数個
設置した上記(1)〜(4)のいずれかの屋根トラスの
天井支持部材の間において、該天井支持部材の下面に設
けた天井下地材上に断熱材を設置し、この断熱材の上面
をトラス軸材の下端部より下方に位置させた。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1に係るキングポストトラス型式の屋根トラ
スの正面図、図2(a)は図1のA−A断面図、図2
(b)は図1のB−B断面図である。両図において、1
は建物の壁躯体20上に所定の間隔で設置された屋根ト
ラスである。2は例えばリップ溝形鋼からなる屋根トラ
ス1の上弦材、3は例えばリップ溝形鋼からなるトラス
軸材4と、断面長方形の木材からなる天井支持部材5と
によって構成された下弦材である。6は例えばリップ溝
形鋼からなり、上弦材2の頂部とトラス軸材4の中央部
との間に設けられた束材で、これら上弦材2、トラス軸
材4及び束材6の節点は、ガセットプレート7により一
体に接合されている。なお、21は壁躯体20の外側に
設けられた外装材である。
【0012】天井支持部材5は、長辺側がトラス軸材4
の下フランジの幅より広く、長辺側を水平にしてトラス
軸材4の下面にこれと平行に配設し、ボルト8あるいは
ビスによりトラス軸材4のトラス節点に固定されてい
る。10は天井下地材で、壁躯体20の間において、釘
11あるいはビスにより天井支持部材5の下面に留め付
けされている。
【0013】15は天井支持部材5の間において、天井
下地材10上に設置された断熱材で、その上面は天井支
持部材5の上面より若干低い位置になるように設定され
ている。換言すれば、断熱材15の上面は、トラス軸材
4の下面より若干低い位置になっている。
【0014】図3は本実施の形態をフインクトラス型式
の屋根トラス1に実施した場合を示すもので、トラス軸
材4と天井支持部材5からなる下弦材3の構成は図1、
図2の場合と同様であるが、天井支持部材5は2か所の
トラス節点でトラス軸材4に固定されている。なお、2
aは上弦材2と下弦材3との間に設けられた斜材であ
る。
【0015】上記のように構成した本実施の形態におい
ては、屋根トラス1の下弦材3を、機能の面からトラス
軸材4と天井支持部材5の2つの部材によって構成し、
トラスの軸力を負担するトラス軸材4に鋼材を、天井荷
重による曲げモーメントを負担する天井支持部材5に木
材を用い、天井支持部材5をトラス節点でトラス軸材4
に固定するようにしたので、トラス軸材4に直接天井荷
重が加わることがなく、これにより、屋根トラスを軸力
に対してすべて鋼材どうしの接合により組上げることが
できる。また、天井支持部材5は、1か所又は2か所で
トラス軸材4に固定されているためスパンが短くなり、
このため断面性能を小さくできるので、断面積の小さい
木材を使用することができ、経済的である。
【0016】さらに、上記のように、熱橋効果の大きい
鋼材によるトラス軸材4を、天井下地材10に直接接触
しないように天井支持部材5の上に設置すると共に、下
弦材3を構成する天井支持部材5の間において、天井下
地材10の上に断熱材15を設置し、かつ、断熱材15
の上面より上方にトラス軸材4を位置させて両者が接触
しないように構成したので、鋼材により屋根トラス1を
構成した場合でも、天井断熱を効果的に行うことができ
る。なお、上記の説明では、屋根トラスをリップ溝形鋼
で構成した場合を示したが、本発明はこれに限定するも
のではなく、溝形鋼、断面四角形で中空の鋼材あるいは
山形鋼等で屋根トラスを構成した場合にも本実施の形態
を実施することができる(以下に説明する実施の形態に
おいても同様である)。
【0017】[実施の形態2]図4は本発明の実施の形
態2に係るキングポストトラス型式の屋根トラスの正面
図、図5(a)は図4のC−C断面図、図5(b)は図
4のD−D断面図、図5(c)は図4のE−E断面図で
ある。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符
号を付し、説明の一部を省略する。
【0018】本実施の形態は、下弦材3を構成する断面
長方形の木材からなる天井支持部材5をその長辺を鉛直
方向にして位置させ、天井支持部材5の長辺の幅より狭
い幅で断面I字状の平鋼からなるトラス軸材4aを、上
端部を天井支持部材5の上面とほぼ同一平面上に位置さ
せてその側面に配設し、両者をボトル9あるいはビスに
より上弦材2及び束材6のトラス節点に固定したもので
ある。
【0019】そして、天井支持部材5の下面に、釘11
あるいはビスにより天井下地材10を打ち留めし、天井
支持部材5の間において天井下地材10上に断熱材15
を設置する。このとき、断熱材15の高さ(厚み)は、
その上面がトラス軸材4aの下端部より若干低い位置に
あるようになっている。
【0020】図6は本実施の形態をフインクトラス型式
の屋根トラス1に実施した場合を示すもので、トラス軸
材4aと天井支持部材5からなる下弦材3の構成は図
4、図5の場合と同様であるが、トラス軸材4aと天井
支持部材5からなる下弦材3は、上弦材2に加えて各斜
材2aにも固定されている。
【0021】上記のように構成した本実施の形態におい
ては、実施の形態1の場合とほぼ同様の効果を得ること
ができるが、さらに、天井支持部材5とトラス軸材4a
からなる下弦材3を、トラス接点において上弦材2及び
束材6又は斜材2aに固定したので、天井支持部材5に
天井荷重を負担させ、トラス軸材4aに軸力を負担させ
ることができる。この場合、軸力は、風荷重時、積雪荷
重時いずれの場合においても引張力であるため、曲げ剛
性の低い平鋼であっても十分に耐力を確保することがで
きる。この結果、トラス軸材4aの断面の幅(板厚)を
薄くし、トラス支点における偏心荷重を抑えることがで
きる。
【0022】[実施の形態3]図7は本発明の実施の形
態2に係るキングポストトラス型式の屋根トラスの正面
図、図8は図7のF−F断面図である。なお実施の形態
2と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略す
る。
【0023】本実施の形態は、下弦材3を構成する長方
形断面の木材からなる天井支持部材5を、その長片を鉛
直方向とし、一辺の幅が天井支持部材5の長辺の幅より
短い山形断面の鋼材からなるトラス軸材4bを、下向き
にして天井支持部材5の側面の上部角部にその角部を合
わせて配設し、天井支持部材5と一体にボルト9あるい
はビスにより上弦材2及び束材6のトラス節点に固定し
たものである。
【0024】そして、天井支持部材5の下面に、釘11
あるいはビスにより天井下地材10を打ち止めし、天井
支持部材5の間において天井下地材10上に断熱材15
を配設する。このとき、断熱材15の上面は、トラス軸
材4bの垂直片の下端部より若干低い位置に選ばれてい
る。なお、図示してないが、フインクトラス型式の屋根
トラスにも本発明を実施することができる。
【0025】本実施の形態においても実施の形態1の場
合とほぼ同様の効果が得られるが、特に、トラス軸材4
bに平鋼よりも曲げ剛性の高い山形断面の鋼材を使用し
たので、面外変形に強い屋根トラスを構築することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】請求項1に係る発明は、鋼材からなる屋
根トラスであって、下弦材を鋼材からなるトラス軸材
と、木材からなる天井支持部材とによって構成し、該下
弦材をトラス節点に接合したので、トラス軸材に直接天
井荷重が加わることがなく、屋根トラスを軸力に対して
すべて鋼材どうしの接合により組上げることができる。
また、熱橋効果を有する鋼材によるトラス軸材が、直接
天井下地材と接触しない構成としたので、天井から屋根
架構への熱伝導を抑制することができる。
【0027】請求項2に係る発明は、請求項1の下弦材
を、リップ溝形鋼等からなるトラス軸材と、断面長方形
でその長辺を水平にして前記トラス軸材の下面に配設し
た木材からなる天井支持部材とによって構成したので、
請求項1の場合と同様の効果を得ることができる。
【0028】請求項3に係る発明は、請求項1の下弦材
を、断面長方形でその長辺を鉛直方向にして位置させた
木材からなる天井支持部材と、その幅が該天井支持部材
の長辺の幅より狭く該天井支持部材の側面上部に配設さ
れた平鋼からなるトラス軸材とによって構成したので、
請求項1と同様の効果が得られると共に、曲げ剛性の低
い平鋼であっても十分耐力を確保することができ、これ
によりトラス軸材の板厚を薄くして、トラス支点におけ
る偏心荷重を抑えることができる。
【0029】請求項4に係る発明は、請求項1の下弦材
を、断面長方形でその長辺を鉛直方向にして位置させた
木材からなる天井支持部材と、断面山形状で一辺の幅が
前記天井支持部材の長辺の幅より狭く、その角部を前記
天井支持部材の側面上部の角部に沿って配設された鋼材
からなるトラス軸材とによって構成したので、請求項
1,3の効果が得られると共に、曲げ剛性の高いトラス
軸材を使用することにより、面外変形に強い屋根トラス
を構築することができる。
【0030】請求項5に係る発明は、請求項1〜4のい
ずれかの発明の屋根トラスを複数個設置した天井支持部
材の間において、該天井支持部材の下面に設けた天井下
地材の上に断熱材を設置し、該断熱材の上面をトラス軸
材の下端部より下方に位置させて、両者が接触しないよ
うに構成したので、鋼材によって屋根トラスを構成した
場合でも、天井断熱を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るキングポストトラ
ス型式の屋根トラスの正面図である。
【図2】図1のA−A,B−B断面図である。
【図3】実施の形態1のフインクトラス型式の屋根トラ
スの正面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係るキングポストトラ
ス型式の屋根トラスの正面図である。
【図5】図4のC−C,D−D,E−E断面図である。
【図6】実施の形態2のフインクトラス型式の屋根トラ
スの正面図である。
【図7】実施の形態3のキングポストトラス型式の屋根
トラスの正面図である。
【図8】図7のF−F断面図である。
【図9】従来の木材からなる屋根トラスの例の正面図で
ある。
【図10】従来の屋根トラスへの断熱材の設置状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 屋根トラス 2 上弦材 2a 斜材 3 下弦材 4 トラス軸材 5 天井支持部材 6 束材 7 ガセットプレート(トラス節点) 10 天井下地材 15 断熱材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼材からなる屋根トラスであって、 下弦材を鋼材からなるトラス軸材と、木材からなる天井
    支持部材とによって構成し、該下弦材をトラス節点に接
    合したことを特徴とする屋根トラス。
  2. 【請求項2】 下弦材を、リップ溝形鋼等からなるトラ
    ス軸材と、断面長方形でその長辺を水平にして前記トラ
    ス軸材の下面に配設した木材からなる天井支持部材とに
    よって構成したことを特徴とする請求項1記載の屋根ト
    ラス。
  3. 【請求項3】 下弦材を、断面長方形でその長辺を鉛直
    方向にして位置させた木材からなる天井支持部材と、そ
    の幅が該天井支持部材の長辺の幅より狭く該天井支持部
    材の側面上部に配設された平鋼からなるトラス軸材とに
    よって構成したことを特徴とする請求項1記載の屋根ト
    ラス。
  4. 【請求項4】 下弦材を、断面長方形でその長辺を鉛直
    方向にして位置させた木材からなる天井支持部材と、断
    面山形状で一辺の幅が前記天井支持部材の長辺の幅より
    狭く、その角部を前記天井支持部材の側面上部の角部に
    沿って配設された鋼材からなるトラス軸材とによって構
    成したことを特徴とする請求項1記載の屋根トラス。
  5. 【請求項5】 複数個設置した屋根トラスの天井支持部
    材の間において、該天井支持部材の下面に設けた天井下
    地材上に断熱材を設置し、該断熱材の上面をトラス軸材
    の下端部より下方に位置させたことを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の屋根トラス。
JP2001223886A 2001-07-25 2001-07-25 屋根トラス Withdrawn JP2003035004A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111733979A (zh) * 2020-07-02 2020-10-02 苏州中材建设有限公司 水泥生产线大跨度钢桁架结构
CN112482640A (zh) * 2020-12-03 2021-03-12 中国建筑股份有限公司 一种景观房仿古青砖屋面体系及其施工方法
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