JP2003032536A - 撮影装置、画像の取得方法 - Google Patents

撮影装置、画像の取得方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影し得られる画像の品質低下がなく、目線
が正面を向いた好みの画像を短時間で得ることができる
撮影装置及び画像の取得方法の提供。 【解決手段】 被撮影者を撮影する撮影手段と、該撮影
手段による全ての撮影が終了した後に、前記撮影手段で
撮影された画像を一度に表示する表示手段と、該表示手
段に表示された前記画像から任意の画像を選択する選択
手段と、該選択手段で選択された前記画像を記憶する記
憶手段と、該記憶手段に記憶された前記画像を出力する
画像出力手段とを有することを特徴とする撮影装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人物及び顔写真用
の撮影装置及び撮影された画像の取得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、街頭などには、俗に「プリクラ」
と称されて、自分もしくはグループで撮影してそのプリ
ント画像を販売する人物写真自動販売機及び証明書用の
サイズで撮影してそのプリント画像を販売する、証明書
用写真自動販売機が設置されており、何れも被撮影者は
撮影後に数分間待つことによって簡単に人物画像写真や
証明書用写真を得ることができる様になっている。
【0003】これらの、人物、証明書用の顔像を撮影す
る手段として、銀塩フィルムやデジタルカメラを用いて
撮影し、現像、焼き付けを行ったり、プリンタに出力し
て画像を提供する撮影装置が一般に利用されている。
【0004】従来の撮影装置は1人で簡単に撮影できる
が、自動的に撮影が行われるために、撮影の瞬間に例え
ば、目線が正面を向いていなかったり、まばたきをした
り、動いたり等をしてしまっても気づかず、出来上がっ
た画像を見てはじめて、証明書に使用するには不適切な
ものとなってしまったり、自分の意にそぐわない画像に
なってしまうことがある。このような場合、被撮影者は
再度料金を支払い、撮り直しをしなければならないとい
う問題があった。
【0005】特に、撮影した顔画像を証明書用に使用す
る場合、目線が正面を向いていることが重要で、且つ、
自分の意に沿った画像であることが必要である。
【0006】特開平7−271951号には、被撮影者
を複数回撮影し、記憶手段に記憶した複数の画像を順次
表示し、被撮影者が順次表示される画像の中から好みの
画像を選択することで、自分の意にそぐわない画像を受
け取ることを防止する技術が開示されている。この場
合、画像が順次表示されるため、比較して好みの画像を
選択し難く、選択に時間がかかる。
【0007】特開2000−284356には、撮影装
置の前にマジックミラーを設け、モニタに表示された撮
影画像をこのマジックミラーに表示し、好みの画像を選
択できる様にすることで、撮影時に被撮影者の目線を撮
影装置に向ける様にした技術が開示されている。この場
合、撮影装置側に撮影された画像が表示されるが、表示
される画像が被撮影者の目線の位置にないため、被撮影
者の目線は表示された画像に向いたり、撮影装置を向い
たりと安定しないため、目線が正面を向いた画像が得に
くい。又、撮影装置の光路上にマジックミラーの如き反
射面を配置することで光が散乱し、撮影し得られる画像
の品質低下を招く原因になることもある。撮影時にマジ
ックミラーを光路から外すことも可能であるが駆動部が
複雑になり撮影装置が高くなってしまう。又、マジック
ミラーの表面が汚れた場合も、撮影し得られる画像の品
質低下を招く原因になることもある。
【0008】これらの状況から、撮影する画像の劣化が
生じ難く、目線が正面を向いた好みの画像を短時間で得
ることができる撮影装置及び画像の取得方法の開発が望
まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
状況に鑑みなされたもので、その目的は、撮影し得られ
る画像の品質低下がなく、目線が正面を向いた好みの画
像を短時間で得ることができる撮影装置及び画像の取得
方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、以
下の構成により達成された。
【0011】1)被撮影者を撮影する撮影手段と、該撮
影手段による全ての撮影が終了した後に、前記撮影手段
で撮影された画像を一度に表示する表示手段と、該表示
手段に表示された前記画像から任意の画像を選択する選
択手段と、該選択手段で選択された前記画像を記憶する
記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記画像を出力す
る画像出力手段とを有することを特徴とする撮影装置。
【0012】2)前記選択手段は、被撮影者が人為的に
操作することで選択を行なう手段であって、前記被撮影
者が前記表示手段に表示された前記画像の中から任意の
画像を選択することを特徴とする1)に記載の撮影装
置。
【0013】3)被撮影者を撮影手段により撮影し、該
撮影された画像を撮影毎に表示せず、前記撮影手段によ
る全ての撮影が終了した後に、前記撮影手段で撮影され
た画像を一度に表示手段に表示し、該表示手段に表示さ
れた前記画像から任意の画像を選択手段により選択し、
該選択された前記画像を記憶手段により記憶し、該記憶
された前記画像を出力手段により出力することで画像を
得ることを特徴とする画像の取得方法。
【0014】4)前記選択手段は、被撮影者が人為的に
操作することで選択を行なう手段であって、前記被撮影
者が前記表示手段に表示された前記画像の中から任意の
画像を選択することを特徴とする3)に記載の画像の取
得方法。
【0015】5)前記表示手段に表示された前記画像の
中に、前記選択手段で選択する画像がない場合、再度撮
影手段により撮影をやり直すことを特徴とする3)に記
載の画像の取得方法。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図1から図4を参照しなが
ら、本発明の実施形態に係る撮影装置、画像の取得方法
について説明する。
【0017】本発明の撮影装置とは、撮影中、被撮影者
の目線が正面を向き易くするため、撮影した画像を、全
ての撮影が終了した時点で撮影された画像を一度に表示
する方式の撮影装置をいう。表示する画像は撮影された
画像の内、撮影装置の機械的トラブルで生じた、例えば
ブレた画像、照明が悪い画像、色バランスが悪い画像等
を削除して、実質的に使用できる画像を表示しても良い
し、撮影した画像を全て表示してもかまわない。一度に
表示するとは、表示手段に撮影された複数の画像を表示
するのに要する時間を含み、表示手段に一回で表示する
ことをいう。
【0018】図1は被撮影者が撮影装置を操作して撮影
する状態の一例を示す模式図である。
【0019】撮影装置1は、撮影手段101と、照明手
段102と、撮影した画像を表示する表示手段103
と、画像出力手段104とを有している。2は被撮影者
を示し、3は被撮影者2が着座する椅子を示し、105
は表示手段103に表示された画像の中から好みの画像
を選択するための選択手段を示し、106は撮影装置1
の操作手段を示す。尚、選択手段105と操作手段10
6は、統合してもかまわない。
【0020】通常、撮影装置1は、撮影手段101と被
撮影者2の顔に直接外光が当たらないように周囲を遮光
した、1〜5人が入れる位の狭い場所(不図示)に設置
されている。
【0021】撮影は、被撮影者2が撮影装置1の前に置
かれている椅子3に座り、目線を撮影手段101に向
け、手元の操作手段106を操作することで行うことが
できる。撮影が全て終了した後に、被撮影者2が操作手
段106を操作することで、表示手段103には、撮影
された画像が一度に表示される。被撮影者2は選択手段
105を操作することで表示手段103に表示された複
数の画像の中から好みの画像を選択し、画像出力手段1
04からプリントされた画像を得られる様になってい
る。選択する画像の数は一つでも良いし、複数でもかま
わない。
【0022】撮影手段101としては、デジタルビデオ
カメラ、デジタルスチルカメラ等が使用され、照明手段
102にはストロボ、ハロゲンランプ、蛍光灯等が使用
され、表示手段103には液晶モニタやCRTモニタ等
が使用される。選択手段105としてはキーボード、マ
ウス、タッチペン等が使用される。
【0023】尚、撮影回数は、予め設定しておいても良
いし、被撮影者が自由に決める様にしても良い。
【0024】画像出力手段104としては、撮影された
画像のデジタル画像情報から出力可能な手段ならば特に
限定は無く、例えばインクジェットプリンタ、熱転写型
プリンタ、昇華型プリンタ等が挙げられる。画像出力手
段104からは、被撮影者2の要求に従い画像の大きさ
を変えての出力も可能である。
【0025】本発明の撮影装置1は、撮影した被撮影者
の画像を出力する場合に、撮影毎に表示手段103に表
示せず、全ての撮影が終了した時点で撮影した画像を一
度に表示し、表示された複数の画像の中から、被撮影者
が好みの画像を選択する方式を採用している。
【0026】撮影の度毎に画像が表示手段103に表示
されると、表示された画像に被撮影者の目線が向けら
れ、撮影手段から目線が外れ易くなり、次の撮影時には
目線が正面を向いていない状態での撮影が行われ、自分
の意にそぐわない画像となる危険が大きくなり、撮り直
しをすることになる場合もある。
【0027】本発明の方式では、撮影毎に表示手段10
3に画像を表示しないため、被撮影者は撮影に集中する
ことができる。このため、撮影中の被撮影者の目線は常
に撮影手段に向けられているため、目線が外れた撮影を
無くすことができる。又、撮影した他の画像と同時に比
較しながら選択出来る様にしたことで、好みの画像の選
択が容易にしかも短時間に行えるようになり、撮り直し
を無くし、被撮影者に再撮影に要する無駄な時間と撮影
費用の負担を無くしたものである。又、選択が短時間で
行われ、撮り直しがなくなることで、撮影装置1の稼働
率を上げられる。
【0028】本発明で撮影され、画像出力手段104よ
り出力された画像は、記念写真の他にキャッシュカー
ド、従業員証、社員証、会員証、学生証、身分証明書、
パスポート、外国人登録証及び運転免許証等にも勿論使
用されるものである。特に、本発明で得られる画像は目
線が正面を向いているので証明書用には最適である。
【0029】本図では表示手段103と、画像出力手段
104が撮影装置1に組み込まれた状態になっている
が、別置きであってもかまわない。
【0030】図2は本発明に係る実施形態としての撮影
装置1を構成している各部材の関連の一例を示すブロッ
ク図である。
【0031】撮影手段101の前には椅子3が置かれ、
被撮影者2が着座して撮影が行われる様になっている。
撮影手段101による撮影は間欠撮影が行われ、被撮影
者2は着座した状態で撮影装置1を操作することで撮影
が行われる。
【0032】撮影手段101には、記憶手段108を有
する中央演算装置などの制御手段107が接続されてい
る。制御手段107には、照明手段102、表示手段1
03、選択手段105、操作手段106、画像出力手段
104が接続されている。
【0033】本図の場合、選択手段105と操作手段1
06は被撮影者2が操作する様になっている。
【0034】被撮影者2が操作手段106を操作するこ
とで撮影手段101による撮影が行われる。照明手段1
02は撮影手段101の撮影と連動して作動するように
なっている。撮影された画像は制御手段107を介して
一旦記憶手段108に記憶される。全ての撮影が終了し
た時点で、被撮影者2が操作手段106を操作すること
で表示手段103に撮影された画像が一度に表示され
る。被撮影者2が選択手段105を操作することで表示
手段103に表示された複数の画像の中から好みの画像
を選択することができる。
【0035】選択された画像は被撮影者2が操作手段1
06を操作することで制御手段107を介して記憶手段
108に記憶され、選択されなかった画像情報は記憶手
段108から削除され、選択された画像情報のみが記憶
手段108に記憶される。被撮影者2が操作手段106
を操作することで、選択された画像を画像出力手段10
4から出力することができる。
【0036】本図では一台の表示手段103と一台の画
像出力手段104が制御手段を介して撮影装置内に組み
込まれているが、これら表示手段103と画像出力手段
104は一台でなく複数台を、制御手段107と接続
し、撮影装置の外に出し設置してもかまわない。
【0037】図3は全ての撮影が終了した後、撮影した
画像を表示手段103に一度に表示する時の表示形式の
一例を示す概略図である。図3の(a)は画像の選択を
し易くするため大型画像とし、各画像に符号を付け、画
像を指定出来るようにして表示した場合の概略図であ
る。図3の(b)は行と列で画像を指定出来るように表
示した場合の概略図である。図3の(c)は各画像に符
号を付け、画像を指定出来るようにして表示した場合の
概略図である。
【0038】図3の(a)〜(c)の表示形式は撮影回
数の設定、使用する表示手段103の大きさ、撮影目的
等から適宜選択し使用することが可能である。本図では
証明書に使用する1人の場合を例として挙げてあるが、
勿論4〜5人の集合写真も可能である。
【0039】被撮影者2は表示手段103に表示された
複数の画像から、好みの画像を選択するとき、選択手段
105を操作し、各画像に付いている符号を入力するこ
とで画像を指定することができる。例えば図3の(a)
の場合は「B」を、図3の(b)の場合は、「B−
2」、「C−2」を、図3の(c)の場合は、「5」、
「6」を選択手段105から入力することで画像を選択
することが出来る。
【0040】図4は撮影から画像取得までの一例を示す
フロー図である。被撮影者2は椅子3に着座し、撮影手
段101に目線を向け、撮影が始まる。
【0041】ステップA1で、被撮影者2が操作手段1
06を操作することで、撮影手段101により被撮影者
2の画像が撮影される。撮影回数は被撮影者2が設定す
ることもできるし、予め撮影装置1で設定することもで
きる。撮影は、被撮影者2が好みの表情、ポーズを取る
ことができる間欠撮影で行われる。
【0042】ステップA2で、撮影された複数の画像は
被撮影者2が操作手段106を操作することで制御手段
107を介して記憶手段108に記憶される。
【0043】ステップA3で、設定した撮影回数が終了
した段階で撮影は終了する。ステップA4で、被撮影者
2が操作手段106を操作することで、記憶手段108
に記憶されている撮影された画像が一度に表示手段10
3に表示される。
【0044】ステップA5で、被撮影者2は、表示され
た複数の画像の中より、自分の好みにあった画像を選択
する。
【0045】ステップA6で、選択した画像を指定する
ため、被撮影者2は選択手段105を操作し、表示手段
103に表示された画像の位置を入力することで記憶手
段108に記憶される。
【0046】ステップA7で、記憶手段108に記憶さ
れている被撮影者2が選択した画像は、被撮影者2が操
作手段106を操作することで画像出力手段104より
出力され、被撮影者は自分の画像を入手することが出来
る。画像を出力する際、好みの大きさに設定し出力する
ことも可能である。
【0047】本発明の図1〜図4では、撮影装置1のオ
ペレータがいない場合を示しているが、勿論オペレータ
がいて、撮影手段101、表示手段103、画像出力手
段104の操作を行う様にしてもかまわない。但し、こ
の場合でも表示された画像の中から好みの画像の選択は
被撮影者2が行う。
【0048】本発明は図1〜図4に示す如く、撮影装置
により撮影するとき、撮影の度毎に画像が表示手段10
3に表示されると、表示された画像に被撮影者の目線が
向けられ、撮影手段101から目線が外れ易くなる。こ
れらを防止するため、全ての撮影が終了した時点で表示
手段103に撮影した画像を一度に表示することで、撮
影時の被撮影者2の目線を正面に向けさせることがで
き、且つ撮影された画像が一度に表示されているため好
みの画像の選択も容易になった。
【0049】これらにより、従来発生していた、自分の
意にそぐわない画像に対して料金を支払ったり、撮り直
しのため、被撮影者に再撮影に要する無駄な時間と撮影
費用の負担が無くなった。
【0050】
【発明の効果】撮影し得られる画像の品質低下がなく、
目線が正面を向いた好みの画像を短時間で得ることがで
きる撮影装置及び画像の取得方法を提供することがで
き、撮り直しによる無駄な時間を必要としなくなり、撮
り直しに伴い発生していた費用が掛からなくなり被撮影
者への負担が減った。又、好みの画像の選択が短時間で
行われ、撮り直しがなくなったので撮影装置の稼働率が
上がった。
【図面の簡単な説明】
【図1】被撮影者が撮影装置を操作して撮影する状態の
一例を示す模式図である。
【図2】本発明に係る実施形態としての撮影装置を構成
している各部材の関連の一例を示すブロック図である。
【図3】全ての撮影が終了した後、撮影した画像を表示
手段に一度に表示する時の表示形式の一例を示す概略図
である。
【図4】撮影から画像取得までの一例を示すフロー図で
ある。
【符号の説明】
1 撮影装置 101 撮影手段 102 照明手段 103 表示手段 104 画像出力手段 105 選択手段 106 操作手段 107 制御手段 108 記憶手段 2 被撮影者 3 椅子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被撮影者を撮影する撮影手段と、該撮影
    手段による全ての撮影が終了した後に、前記撮影手段で
    撮影された画像を一度に表示する表示手段と、該表示手
    段に表示された前記画像から任意の画像を選択する選択
    手段と、該選択手段で選択された前記画像を記憶する記
    憶手段と、該記憶手段に記憶された前記画像を出力する
    画像出力手段とを有することを特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、被撮影者が人為的に操
    作することで選択を行なう手段であって、前記被撮影者
    が前記表示手段に表示された前記画像の中から任意の画
    像を選択することを特徴とする請求項1に記載の撮影装
    置。
  3. 【請求項3】 被撮影者を撮影手段により撮影し、該撮
    影された画像を撮影毎に表示せず、前記撮影手段による
    全ての撮影が終了した後に、前記撮影手段で撮影された
    画像を一度に表示手段に表示し、該表示手段に表示され
    た前記画像から任意の画像を選択手段により選択し、該
    選択された前記画像を記憶手段により記憶し、該記憶さ
    れた前記画像を出力手段により出力することで画像を得
    ることを特徴とする画像の取得方法。
  4. 【請求項4】 前記選択手段は、被撮影者が人為的に操
    作することで選択を行なう手段であって、前記被撮影者
    が前記表示手段に表示された前記画像の中から任意の画
    像を選択することを特徴とする請求項3に記載の画像の
    取得方法。
  5. 【請求項5】 前記表示手段に表示された前記画像の中
    に、前記選択手段で選択する画像がない場合、再度撮影
    手段により撮影をやり直すことを特徴とする請求項3に
    記載の画像の取得方法。
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