JP2003031875A - 偏波保持型光ファイバ増幅器 - Google Patents

偏波保持型光ファイバ増幅器

Info

Publication number
JP2003031875A
JP2003031875A JP2001214388A JP2001214388A JP2003031875A JP 2003031875 A JP2003031875 A JP 2003031875A JP 2001214388 A JP2001214388 A JP 2001214388A JP 2001214388 A JP2001214388 A JP 2001214388A JP 2003031875 A JP2003031875 A JP 2003031875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarization
optical fiber
light
component
polarized light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001214388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kitabayashi
和大 北林
Takeshi Seki
武 瀬木
Tetsuya Sakai
哲弥 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2001214388A priority Critical patent/JP2003031875A/ja
Priority to US10/188,786 priority patent/US6597494B2/en
Priority to CA002392462A priority patent/CA2392462C/en
Priority to EP02291723A priority patent/EP1276185B1/en
Priority to DE60214936T priority patent/DE60214936T2/de
Priority to CN02130396.7A priority patent/CN1236532C/zh
Publication of JP2003031875A publication Critical patent/JP2003031875A/ja
Priority to HK03103706A priority patent/HK1051443A1/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】信号光の偏波を保持して光増幅を行い、利得の
向上、雑音の低減を可能とする光ファイバ増幅器を提供
する。 【解決手段】第1のEDF4と第2のEDF4bとの間
に偏光子7が接続されている。第1のEDF4aの出射
端からは、増幅された信号光と共に、増幅された自然放
出光も出射されて、偏光子7へ入射される。偏光子7
は、信号光に対して平行な偏光成分のみが透過するよう
に配置されており、偏光子7に入射した光のうち、信号
光と垂直な偏光成分の光は除去される。従って、自然放
出光のうち、信号光と直交する偏光成分は除去され、信
号光強度が減衰することなく、自然放出光のパワーが半
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、希土類添加光ファ
イバを増幅媒体とした光増幅器に関し、特に、信号光の
偏波を保持して光増幅を行い、利得の向上、雑音の低減
を可能とする光ファイバ増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを用いた光増幅器としては、
エルビウムをコアに添加した光ファイバ(以下「ED
F」と略記する)を増幅媒体とした光ファイバ増幅器が
広く用いられている。この光増幅器を光変調器などの偏
波依存性が大きい光部品と組み合わせて使用する場合に
は、光増幅器の入出力光の偏波状態が重要となる。この
ような光増幅器では、入出力光に直線偏光が用いられる
ので、信号光の偏波状態を保持するために偏波保持型の
光増幅器が用いられている。
【0003】図3に、従来の光ファイバ増幅器の構成を
示している。図3中、符号1は信号光源であり、この信
号光源1は、光伝送路2に接続されている。この光伝送
路2は、第1の光アイソレータ3aの入力ポートに接続
され、第1の光アイソレータ3aの出力ポートには増幅
媒体であるEDF4の一端が接続されている。このED
F4の他端はWDMカプラ5の一方の入力ポートに接続
され、このWDMカプラ5の他方の入力ポートには励起
光源6が接続され、WDMカプラ6の出力ポートには、
第2の光アイソレータ3bの入力ポートが接続されてい
る。この第2の光アイソレータ3bの出力ポートは光伝
送路2に接続されている。この光ファイバ増幅器におい
ては、WDMカプラ5によって、励起光源6からの励起
光と、信号光源1からの信号光とが合波されて、EDF
4に入力され、ここで光増幅されて増幅信号光が光伝送
路2に出力される。この光ファイバ増幅器を構成する光
部品及びこれらの光部品を接続する光ファイバとして、
偏波保持型の光部品及び偏波保持型光ファイバを使用す
れば、偏波面を保持しつつ光増幅を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この光ファイ
バ増幅器においては、EDF4に添加されたエルビウム
から発せられる自然放出光が光ファイバ中を伝搬するた
め、この自然放出光も増幅されてしまう。この自然放出
光の増幅によって、EDF4の信号光入射端の反転分布
が劣化するようになると、信号光の利得が飽和してしま
い、高利得を得ることが困難となる。また、自然放出光
の増幅に励起光のエネルギーが使用されるため、励起効
率が悪くなる。さらに、信号光入射端での反転分布に劣
化がおこると、雑音指数が劣化する。また、光増幅器を
構成する光部品の数や、これらの光部品の融着接続部の
数が増えると、これに起因する偏波クロストークによっ
て、信号光の偏光度が劣化するという問題点も生じる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、信号光の偏波を保持して光増幅を行い、利得の
向上、雑音指数の低減を可能とする光ファイバ増幅器を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、希土類元素を添加した偏
波保持型光ファイバを増幅媒体とし、この希土類添加光
ファイバを励起するための励起光源を備えた偏波保持型
光ファイバ増幅器において、この希土類添加光ファイバ
を2段以上多段に縦列接続し、希土類添加光ファイバの
少なくとも1つの接続間に、偏波保持型光ファイバを伝
搬する際の伝搬速度が遅い偏光成分であるスロー軸方向
成分と、このスロー軸に直交し伝搬速度が速い偏光成分
であるファスト軸方向成分のいずれか一方の直線偏光の
みを透過させるための直線偏光透過部品が設けられてい
ることを特徴とする偏波保持型光ファイバ増幅器であ
る。請求項2記載の発明は、請求項1記載の偏波保持型
光ファイバ増幅器において、直線偏光透過部品は偏光子
であることを特徴とする。請求項3記載の発明は、請求
項1記載の偏波保持型光ファイバ増幅器において、直線
偏光透過部品は、スロー軸方向またはファスト軸方向の
いずれか一方の直線偏光のみを透過し、これに垂直な偏
光成分から成る直線偏光を透過しない特性を持つ偏波依
存偏波保存型光アイソレータであることを特徴とする。
【0006】請求項4記載の発明は、請求項1、2又は
3記載の偏波保持型光ファイバ増幅器において、希土類
添加光ファイバは、エルビウムが添加された光ファイバ
であることを特徴とする。請求項5記載の発明は、請求
項1、2、3又は4記載の偏波保持型光ファイバ増幅器
において、希土類添加光ファイバ、励起光源、直線偏光
透過部品等の光部品が偏波保持型光ファイバによって接
続されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
図1に、本発明の偏波保持型光ファイバ増幅器の例を示
している。図1中、符号1は信号光源であり、この信号
光源1は、光伝送路2に接続されている。この光伝送路
2は、第1の光アイソレータ3aの入力ポートに接続さ
れ、第1の光アイソレータ3aの出力ポートには第1の
WDMカプラ5aの一方の入力端が接続されている。第
1のWDMカプラ5aの他方の入力端には、レーザダイ
オード等の第1の励起光源6aが接続され、第1のWD
Mカプラ5aの出力端には、増幅媒体である第1のED
F4aの一端が接続されている。
【0008】この第1のEDF4aの他端は直線偏光透
過部品である偏光子7に接続され、この偏光子7は第2
のEDF4bの一端に接続されている。第2のEDF4
bの他端は、第2のWDMカプラ5bの一方の入力ポー
トに接続され、この第2のWDMカプラ5bの他方の入
力ポートには、レーザダイオード等の第2の励起光源6
bが接続され、第2のWDMカプラ5bの出力ポートに
は、第2の光アイソレータ3bの入力ポートが接続され
ている。この第2の光アイソレータ3bの出力ポートは
光伝送路2に接続されている。この例においては、各光
部品間の接続は融着接続によって行われている。偏光子
7は、偏光プリズムや、偏光角での反射を利用したガラ
ス板等からなり、1つの偏光軸方向の直線偏光のみを透
過させる機能を有するものである。この例においては、
偏波保持型光ファイバを伝搬する際の伝搬速度が遅い偏
光成分であるスロー軸方向成分と、このスロー軸に直交
し伝搬速度が速い偏光成分であるファスト軸方向成分の
いずれか一方の直線偏光のみを透過させるための直線偏
光透過部品として、偏光子7を用いている。第1のWD
Mカプラ5a及び第2のWDMカプラ5bとして、偏波
保持型のWDMカプラが用いられている。また、エルビ
ウムが添加された光ファイバ及び各光部品を結ぶ光ファ
イバには偏波保持型光ファイバが用いられている。第1
の光アイソレータ3a及び第2の光アイソレータ3bと
して、偏波依存偏波保持型光アイソレータを用いること
が好ましい。この偏波依存偏波保持型光アイソレータと
は、一方の直線偏光のみを透過し、これに垂直な偏光成
分から成る直線偏光は透過させない特性を持つ光アイソ
レータである。
【0009】次に、この例の偏波保持型光ファイバ増幅
器の動作について説明する。信号光源1から送られる信
号光は直線偏光であり、スロー軸方向、または、このス
ロー軸に直交するファスト軸方向のいずれか一方の方向
に入射される。第1のアイソレータ3aを透過した信号
光は、第1のWDMカプラ5aにおいて第1の励起光源
6aから送られる励起光と合波されて第1のEDF4a
に入力される。第1のEDF4aでは、信号光の直線偏
光状態を保持したまま信号光の増幅が行われ、これと共
に、エルビウムから発せられる自然放出光も増幅され
る。これにより、第1のEDF4aの出射端からは、増
幅された信号光と共に、増幅された自然放出光も出射さ
れて、偏光子7へ入射される。
【0010】偏光子7は、信号光に対して平行な偏光成
分のみが透過するように配置されており、偏光子7に入
射した光のうち、信号光に対して垂直な偏光成分の光は
偏光子7を透過できない。従って、自然放出光のうち、
信号光と直交する偏光成分は除去されるため、信号光強
度を維持したまま、自然放出光のパワーを半減すること
ができる。この減衰した自然放出光を伴った増幅信号光
は、第2のEDF4bに入射する。この第2のEDF4
bでは、第2のWDMカプラ5bによって第2の励起光
源6bから送られる励起光と合波された信号光が増幅さ
れる。この第2のEDF4bにおいても、第1のEDF
4aと同様に、信号光が増幅されると共に自然放出光が
増幅される。ここでは、エルビウムによって発生する自
然放出光のうち信号光と逆方向に伝搬し増幅された自然
放出光が、第2のEDF4bの信号光入力端から出射さ
れて偏光子7を通過する。偏光子7においては、自然放
出光のうち、信号光と直交する偏光成分は除去されるた
め、第1のEDF4aに入射する自然放出光のパワーが
半減する。
【0011】このように、第1のEDF4aと第2のE
DF4bとの間に偏光子7を配置することによって、E
DF4aの信号光入射端における自然放出光の強度を抑
制し、反転分布が劣化しないようにすることができる。
従って、雑音指数の劣化を防止することができる。この
雑音指数とは、信号利得と自然放出光パワーとの比で表
されるものであり、偏光子7を用いたこの例の偏波保持
型光ファイバ増幅器では、雑音指数は4.9dBであるの
に対し、偏光子7を挿入しない場合には雑音指数は7.0
dBであり、偏光子7を挿入したことにより雑音指数の
改善がみられた。また、偏光子7の挿入により、第1の
EDF4aと第2のEDF4bとに入射する自然放出光
のパワーを半減することができるため、この自然放出光
を増幅することに使用される励起光パワーを低減でき、
信号光の増幅を効率よく行うことができる。偏光子7を
用いたこの例の偏波保持型光ファイバ増幅器では、信号
入力光のパワーが−2dBmのときに、信号利得が20d
Bとなるために必要な励起光パワーは126mWであるの
に対して、偏光子7を挿入しない場合には励起光パワー
を150mWとする必要があり、偏光子7を挿入したこと
により励起効率の改善がみられた。
【0012】また、信号光は、光アイソレータ3a、3
b、WDMカプラ5a、5b、EDF4a、4b等の光
部品及びこれらの光部品の接続点を通過する際に発生す
る偏波クロストークによって、信号光の偏光方向に対し
て垂直な方向の偏光を持つようになる。この偏波クロス
トークとは、直線偏光を光部品に入射したときに、入射
された直線偏光から、これに垂直な偏光成分に光が漏れ
る割合を表すものである。偏光子7を挿入することによ
り、この垂直成分を除去して、偏光度を改善することが
できる。偏光子7を用いたこの例の偏波保持型光ファイ
バ増幅器では、偏波クロストークは−25dBであるのに
対し、偏光子7を挿入しない場合には偏波クロストーク
は−15dBであり、偏光子7を挿入したことにより偏波
クロストークの改善がみられた。以上の説明において
は、EDFを2段接続する構成としたが、EDFを2段
以上多段に接続する場合においても、必要に応じてED
Fの段間に偏光子を設けることができる。
【0013】また、偏光子に替えて、EDFの段間に、
信号光の伝搬方向にのみ光が透過するように偏波依存偏
波保持型光アイソレータを設けてもよい。図2に偏波依
存偏波保持型光アイソレータをEDFの段間に設けた偏
波保持型光ファイバ増幅器の例を示す。図2中、符号8
が偏波依存偏波保持型光アイソレータであり、第1のE
DF4aと第2のEDF4bとの間に配置されている。
この偏波依存偏波保持型光アイソレータ8を用いると、
第2のEDF4bの信号光入力端から出射され、第1の
EDF4aへ伝搬する自然放出光を、信号光の偏波方向
に対して垂直な成分ばかりでなく、平行な成分をも除去
することができる。そのため、雑音指数の改善、及び励
起効率をさらに改善することができる。以上の説明にお
いても、EDFを2段接続する構成としたが、EDFを
2段以上多段に接続する場合においても、必要に応じて
EDFの段間に偏波依存偏波保持型光アイソレータを設
けることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
EDFの接続間に偏光子又は偏波依存偏波保持型光アイ
ソレータからなる直線偏光透過部品を配置することによ
って、自然放出光の強度を抑制して、各EDFの信号光
入射端における反転分布を劣化させないようにすること
ができるため、雑音指数の劣化を防止することが可能な
偏波保持型光ファイバ増幅器を実現することができる。
また、EDFに入射する自然放出光のパワーを半減する
ことができるため、この自然放出光を増幅することに使
用される励起光パワーを低減でき、信号光の増幅を効率
よく行うことが可能な偏波保持型光ファイバ増幅器を実
現することができる。さらに、光増幅器を構成する各光
部品及びこれらの光部品の接続点を信号光が通過する際
に発生する偏波クロストークを改善することが可能な偏
波保持型光ファイバ増幅器を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の偏波保持型光ファイバ増幅器の例を示
す図である。
【図2】本発明の偏波保持型光ファイバ増幅器の他の例
を示す図である。
【図3】従来の光ファイバ増幅器の例を示す図である。
【符号の説明】
1…信号光源、2…光伝送路、3a、3b…光アイソレ
ータ、4a、4b…EDF、5a、5b…WDMカプ
ラ、6a、6b…励起光源、7…偏光子8…偏波依存偏
波保持型光アイソレータ
フロントページの続き (72)発明者 酒井 哲弥 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 5F072 AB09 AK06 JJ02 JJ20 KK30 YY17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希土類元素を添加した偏波保持型光ファ
    イバを増幅媒体とし、この希土類添加光ファイバを励起
    するための励起光源を備えた偏波保持型光ファイバ増幅
    器において、 この希土類添加光ファイバを2段以上多段に縦列接続
    し、該希土類添加光ファイバの少なくとも1つの接続間
    に、該偏波保持型光ファイバを伝搬する際の伝搬速度が
    遅い偏光成分であるスロー軸方向成分と、このスロー軸
    に直交し伝搬速度が速い偏光成分であるファスト軸方向
    成分のいずれか一方の直線偏光のみを透過させるための
    直線偏光透過部品が設けられていることを特徴とする偏
    波保持型光ファイバ増幅器。
  2. 【請求項2】 前記直線偏光透過部品は偏光子であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の偏波保持型光ファイバ増
    幅器。
  3. 【請求項3】 前記直線偏光透過部品は、スロー軸方向
    またはファスト軸方向のいずれか一方の直線偏光のみを
    透過し、これに垂直な偏光成分から成る直線偏光を透過
    しない特性を持つ偏波依存偏波保存型光アイソレータで
    あることを特徴とする請求項1記載の偏波保持型光ファ
    イバ増幅器。
  4. 【請求項4】 前記希土類添加光ファイバは、エルビウ
    ムが添加された光ファイバであることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の偏波保持型光ファイバ増幅器。
  5. 【請求項5】 前記希土類添加光ファイバ、前記励起光
    源、前記直線偏光透過部品等の光部品が偏波保持型光フ
    ァイバによって接続されていることを特徴とする請求項
    1、2、3又は4記載の偏波保持型光ファイバ増幅器。
JP2001214388A 2001-07-13 2001-07-13 偏波保持型光ファイバ増幅器 Pending JP2003031875A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001214388A JP2003031875A (ja) 2001-07-13 2001-07-13 偏波保持型光ファイバ増幅器
US10/188,786 US6597494B2 (en) 2001-07-13 2002-07-03 Polarization maintaining optical fiber amplifier and optical amplifier
CA002392462A CA2392462C (en) 2001-07-13 2002-07-04 Polarization maintaining optical fiber amplifier and optical amplifier
EP02291723A EP1276185B1 (en) 2001-07-13 2002-07-09 Polarization maintaining optical fiber amplifier
DE60214936T DE60214936T2 (de) 2001-07-13 2002-07-09 Polarisationserhaltender optischer Faserverstärker
CN02130396.7A CN1236532C (zh) 2001-07-13 2002-07-11 偏振波保持型光纤放大器和光放大器
HK03103706A HK1051443A1 (en) 2001-07-13 2003-05-26 Polarization maintaining optical fiber amplifier

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001214388A JP2003031875A (ja) 2001-07-13 2001-07-13 偏波保持型光ファイバ増幅器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003031875A true JP2003031875A (ja) 2003-01-31

Family

ID=19049221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001214388A Pending JP2003031875A (ja) 2001-07-13 2001-07-13 偏波保持型光ファイバ増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003031875A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013131724A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Gigaphoton Inc レーザ装置
JP2018148083A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 Kddi株式会社 光増幅装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055912A (ja) * 1991-06-27 1993-01-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 多段光増幅装置
JPH05235442A (ja) * 1992-02-19 1993-09-10 Mitsubishi Electric Corp 光増幅器
JPH06196786A (ja) * 1992-11-27 1994-07-15 Nec Corp 光増幅器
JPH09138432A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光増幅器
JPH10275954A (ja) * 1997-03-07 1998-10-13 Lucent Technol Inc 光システム
JPH11112065A (ja) * 1997-10-03 1999-04-23 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバ増幅器
JPH11284262A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Nec Corp 光増幅器

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055912A (ja) * 1991-06-27 1993-01-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 多段光増幅装置
JPH05235442A (ja) * 1992-02-19 1993-09-10 Mitsubishi Electric Corp 光増幅器
JPH06196786A (ja) * 1992-11-27 1994-07-15 Nec Corp 光増幅器
JPH09138432A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光増幅器
JPH10275954A (ja) * 1997-03-07 1998-10-13 Lucent Technol Inc 光システム
JPH11112065A (ja) * 1997-10-03 1999-04-23 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバ増幅器
JPH11284262A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Nec Corp 光増幅器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013131724A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Gigaphoton Inc レーザ装置
JP2018148083A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 Kddi株式会社 光増幅装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3025210B2 (ja) 光ファイバラマン増幅器を含む装置
US7440181B2 (en) Double-pass fiber amplifier
US6297903B1 (en) Multiple stage optical fiber amplifier and signal generator
US7876497B2 (en) Multi-stage long-band optical amplifier with ASE re-use
US6597494B2 (en) Polarization maintaining optical fiber amplifier and optical amplifier
JPH0864895A (ja) 多段ファイバ増幅器
US5890816A (en) Polarization maintaining optical amplifier
JP2852161B2 (ja) 増幅光ファイバを用いた増幅器
KR19990005155A (ko) 흡수체를 갖는 광증폭기
JP2003031875A (ja) 偏波保持型光ファイバ増幅器
JPH07115240A (ja) 光ファイバ増幅器
JPH05136511A (ja) 光フアイバ増幅器
JP2687680B2 (ja) 光ファイバ増幅装置
JP3077705B2 (ja) 光ファイバ増幅器
JPH1022555A (ja) 光ファイバ増幅器
JPH07142798A (ja) 光ファイバ増幅器
JP2001189510A (ja) 光ファイバアンプ
JP3086033B2 (ja) 1.3μm帯光増幅器
JP2663873B2 (ja) 伝送特性測定用光源
CA2631074C (en) Multi-stage long-band optical amplifier with ase re-use
JPH06232490A (ja) 1.3μm帯増幅用光ファイバ及び光ファイバ増幅器
KR0138960B1 (ko) 고효율 광섬유 증폭기
JPH06268304A (ja) 光ファイバ増幅器
JPH05259541A (ja) 光ファイバ増幅器
JPH06291392A (ja) 光ファイバ増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080612

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111101