JP2003029103A - 光ファイバ単心タイトコード - Google Patents
光ファイバ単心タイトコードInfo
- Publication number
- JP2003029103A JP2003029103A JP2001220324A JP2001220324A JP2003029103A JP 2003029103 A JP2003029103 A JP 2003029103A JP 2001220324 A JP2001220324 A JP 2001220324A JP 2001220324 A JP2001220324 A JP 2001220324A JP 2003029103 A JP2003029103 A JP 2003029103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- resin
- nylon
- fiber
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
- G02B6/4432—Protective covering with fibre reinforcements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4402—Optical cables with one single optical waveguide
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屈曲応力が作用しても被覆割れを生じること
なく、心線抜き取り作業を容易に行なうことのできる光
ファイバ単心タイトコードを提供する。 【解決手段】 中心に光ファイバ素線３を配し、この光
ファイバ素線３の外側をガラス繊維５Ａを複数本縦添え
してＵＶ樹脂５Ｂで固め、さらにＵＶ樹脂７で被覆し、
その最外層を延伸特性、屈曲特性のよい例えばナイロン
（ナイロン１２）９を用いて被覆するので、屈曲応力が
繰り返し作用しても被覆割れを生じることなく、また、
ナイロン（ナイロン１２）９は滑り性が高いので心線抜
き取り作業を容易に行なうことができる。
なく、心線抜き取り作業を容易に行なうことのできる光
ファイバ単心タイトコードを提供する。 【解決手段】 中心に光ファイバ素線３を配し、この光
ファイバ素線３の外側をガラス繊維５Ａを複数本縦添え
してＵＶ樹脂５Ｂで固め、さらにＵＶ樹脂７で被覆し、
その最外層を延伸特性、屈曲特性のよい例えばナイロン
（ナイロン１２）９を用いて被覆するので、屈曲応力が
繰り返し作用しても被覆割れを生じることなく、また、
ナイロン（ナイロン１２）９は滑り性が高いので心線抜
き取り作業を容易に行なうことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ素線
をガラス繊維および樹脂で被覆した光ファイバ単心タイ
トコードに関するものである。
をガラス繊維および樹脂で被覆した光ファイバ単心タイ
トコードに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３を参照するに、従来より使用されて
いる例えばφ１．０ｍｍの光ファイバ単心タイトコード
１０１では、φ０．２５ｍｍの光ファイバ素線１０３の
周囲に２００ｄのガラス繊維１０５Ａを１２本縦添えし
てヤング率約３０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂１０５Ｂで固
め、さらにヤング率約９０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂１０７
で被覆した構造となっている。
いる例えばφ１．０ｍｍの光ファイバ単心タイトコード
１０１では、φ０．２５ｍｍの光ファイバ素線１０３の
周囲に２００ｄのガラス繊維１０５Ａを１２本縦添えし
てヤング率約３０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂１０５Ｂで固
め、さらにヤング率約９０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂１０７
で被覆した構造となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ＵＶ樹脂１０７は脆性が高
いため、耐屈曲特性がよくなく、図５に示されているよ
うにエポキシ接着剤でコネクタ１０９に取り付けて接着
部位で屈曲させると、応力がかかり、クラックが入ると
いうエッジ効果により点ＰにおいてＵＶ樹脂１０７が割
れてしまい、中の光ファイバ素線１０３を保護できない
という問題がある。また、外観も悪くなる。
うな従来の技術にあっては、ＵＶ樹脂１０７は脆性が高
いため、耐屈曲特性がよくなく、図５に示されているよ
うにエポキシ接着剤でコネクタ１０９に取り付けて接着
部位で屈曲させると、応力がかかり、クラックが入ると
いうエッジ効果により点ＰにおいてＵＶ樹脂１０７が割
れてしまい、中の光ファイバ素線１０３を保護できない
という問題がある。また、外観も悪くなる。
【０００４】また、図５を参照するに、ＵＶ樹脂１０７
は滑り性が低いので、コネクタ１０９に接続されている
多くのコード１０１が束ねられた中から、１本の光ファ
イバ単心タイトコード１０１を引き抜く心線抜き取り作
業において、摩擦抵抗が大きくて表面が滑らずに引き抜
き取りにくいという問題がある。
は滑り性が低いので、コネクタ１０９に接続されている
多くのコード１０１が束ねられた中から、１本の光ファ
イバ単心タイトコード１０１を引き抜く心線抜き取り作
業において、摩擦抵抗が大きくて表面が滑らずに引き抜
き取りにくいという問題がある。
【０００５】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、屈曲応力が
作用しても被覆割れを生じることなく、且つ心線抜き取
り作業を容易に行なうことのできる光ファイバ単心タイ
トコードを提供することにある。
術の問題点に着目してなされたものであり、屈曲応力が
作用しても被覆割れを生じることなく、且つ心線抜き取
り作業を容易に行なうことのできる光ファイバ単心タイ
トコードを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項１による発明の光ファイバ単心タイトコー
ドは、光ファイバ素線の周囲に複数本のガラス繊維を縦
添えしてＵＶ樹脂で固め、さらにＵＶ樹脂で被覆し、そ
のＵＶ樹脂の外周に延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂
で被覆したこと、を特徴とするものである。
めに、請求項１による発明の光ファイバ単心タイトコー
ドは、光ファイバ素線の周囲に複数本のガラス繊維を縦
添えしてＵＶ樹脂で固め、さらにＵＶ樹脂で被覆し、そ
のＵＶ樹脂の外周に延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂
で被覆したこと、を特徴とするものである。
【０００７】従って、中心に光ファイバ素線を配し、こ
の光ファイバ素線の周囲に複数本のガラス繊維を縦添え
してＵＶ樹脂で固め、さらにＵＶ樹脂で被覆し、そのＵ
Ｖ樹脂の外周に延伸特性、屈曲特性がよい樹脂を用いて
被覆するので、屈曲応力が繰り返し作用しても被覆割れ
を生じることなく、また、心線抜き取り作業が容易に行
われる。
の光ファイバ素線の周囲に複数本のガラス繊維を縦添え
してＵＶ樹脂で固め、さらにＵＶ樹脂で被覆し、そのＵ
Ｖ樹脂の外周に延伸特性、屈曲特性がよい樹脂を用いて
被覆するので、屈曲応力が繰り返し作用しても被覆割れ
を生じることなく、また、心線抜き取り作業が容易に行
われる。
【０００８】請求項２によるこの発明の光ファイバ単心
タイトコードは、請求項１の光ファイバ単心コードにお
いて、前記延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂がナイロ
ン１２であることを特徴とするものである。
タイトコードは、請求項１の光ファイバ単心コードにお
いて、前記延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂がナイロ
ン１２であることを特徴とするものである。
【０００９】従って、延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹
脂をナイロン１２とすることにより、より一層延伸特
性、屈曲特性がよくなり、屈曲応力が繰り返し作用して
も被覆割れが生じることなく、また、心線抜き取り作業
が容易に行われる。
脂をナイロン１２とすることにより、より一層延伸特
性、屈曲特性がよくなり、屈曲応力が繰り返し作用して
も被覆割れが生じることなく、また、心線抜き取り作業
が容易に行われる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図１には、この発明に係
る光ファイバ単心タイトコード１が示されている。この
光ファイバ単心タイトコード１では、中心にφ０．２５
ｍｍの光ファイバ素線３を配し、この光ファイバ素線３
の外側を２００ｄのガラス繊維５Ａを１２本縦添えてヤ
ング率約３０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂５Ｂで固め、その外
側をヤング率約５０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂７で固めて、
さらに最外層を延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂とし
ての例えばナイロン１２であるナイロン９を用いて被覆
したものである。
面に基づいて詳細に説明する。図１には、この発明に係
る光ファイバ単心タイトコード１が示されている。この
光ファイバ単心タイトコード１では、中心にφ０．２５
ｍｍの光ファイバ素線３を配し、この光ファイバ素線３
の外側を２００ｄのガラス繊維５Ａを１２本縦添えてヤ
ング率約３０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂５Ｂで固め、その外
側をヤング率約５０Ｎ／ｍｍ２のＵＶ樹脂７で固めて、
さらに最外層を延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂とし
ての例えばナイロン１２であるナイロン９を用いて被覆
したものである。
【００１１】表１には、従来の最外層がＵＶ樹脂被膜１
０７（図３参照）の場合と、上述した光ファイバ単心タ
イトコード１のように最外層をナイロン（ナイロン１
２）９で被覆した場合について、コネクタ屈曲回数の比
較を行なった結果が示されている。
０７（図３参照）の場合と、上述した光ファイバ単心タ
イトコード１のように最外層をナイロン（ナイロン１
２）９で被覆した場合について、コネクタ屈曲回数の比
較を行なった結果が示されている。
【００１２】
【表１】
このコネクタ屈曲回数の測定は、接着剤で図示省略のコ
ネクタに取り付けた１ｍの長さの光ファイバ単心タイト
コード１の先に５０ｇの錘１１を載荷した状態で接着部
位Ｐ（図４参照）を屈曲させ、最外層被膜（ＵＶ樹脂１
０７またはナイロン９）に割れが発生するまでの回数を
測定したものである。この回数測定を表１に示すように
５回繰り返した結果、最外層がＵＶ樹脂１０７（図３参
照）の場合には平均５回弱で割れが発生するが、本件発
明のように最外層をナイロン（ナイロン１２）９で被覆
した場合には５０回屈曲を繰り返しても割れを発生しな
かった。
ネクタに取り付けた１ｍの長さの光ファイバ単心タイト
コード１の先に５０ｇの錘１１を載荷した状態で接着部
位Ｐ（図４参照）を屈曲させ、最外層被膜（ＵＶ樹脂１
０７またはナイロン９）に割れが発生するまでの回数を
測定したものである。この回数測定を表１に示すように
５回繰り返した結果、最外層がＵＶ樹脂１０７（図３参
照）の場合には平均５回弱で割れが発生するが、本件発
明のように最外層をナイロン（ナイロン１２）９で被覆
した場合には５０回屈曲を繰り返しても割れを発生しな
かった。
【００１３】また、図２には、心線引き抜き作業におい
て問題となる心線同士の摩擦力を測定する測定装置１３
が示されている。この測定装置１３では、マンドレル１
５の上に測定するコード１７（例えば光ファイバ単心タ
イトコード１）と同じコード１９を貼り付け、その上を
測定するコード１７を載せて一端に１００ｇの錘１１を
取り付ける。
て問題となる心線同士の摩擦力を測定する測定装置１３
が示されている。この測定装置１３では、マンドレル１
５の上に測定するコード１７（例えば光ファイバ単心タ
イトコード１）と同じコード１９を貼り付け、その上を
測定するコード１７を載せて一端に１００ｇの錘１１を
取り付ける。
【００１４】この状態で、測定するコード１７の他端を
引張り試験機により引張り、コード１７がコード１９に
対して滑り始めたときの引張り力を測定する。その結
果、表１に示されているように、本件の光ファイバ単心
タイトコード１のように最外層をナイロン（ナイロン１
２）９で被覆した場合には、ＵＶ樹脂１０７（図４参
照）の場合の約半分の約３．５Ｎとなり、滑り摩擦抵抗
が小さいことが分かる。
引張り試験機により引張り、コード１７がコード１９に
対して滑り始めたときの引張り力を測定する。その結
果、表１に示されているように、本件の光ファイバ単心
タイトコード１のように最外層をナイロン（ナイロン１
２）９で被覆した場合には、ＵＶ樹脂１０７（図４参
照）の場合の約半分の約３．５Ｎとなり、滑り摩擦抵抗
が小さいことが分かる。
【００１５】以上の結果から、光ファイバ単心タイトコ
ード１の最外層をナイロン（ナイロン１２）９で被覆す
ることにより、耐屈曲性が向上するので、最外層に割れ
が発生するのを防止することができる。また、ナイロン
（ナイロン１２）９は滑り性が高いため、密集している
コードの中から引き抜く心線抜き取り作業を容易に行な
うことができるようになった。
ード１の最外層をナイロン（ナイロン１２）９で被覆す
ることにより、耐屈曲性が向上するので、最外層に割れ
が発生するのを防止することができる。また、ナイロン
（ナイロン１２）９は滑り性が高いため、密集している
コードの中から引き抜く心線抜き取り作業を容易に行な
うことができるようになった。
【００１６】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行なうことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、
上述した発明の実施の形態においては、ナイロン９とし
てナイロン１２を用いた場合について説明したが、これ
に限らず、その他のナイロン、その他の樹脂でも構わな
い。
に限定されることなく、適宜な変更を行なうことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、
上述した発明の実施の形態においては、ナイロン９とし
てナイロン１２を用いた場合について説明したが、これ
に限らず、その他のナイロン、その他の樹脂でも構わな
い。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明に
よる光ファイバ単心タイトコードでは、中心に光ファイ
バ素線を配し、この光ファイバ素線の外側をガラス繊維
およびＵＶ樹脂で固め、その最外層を屈曲特性のよいナ
イロンを用いて被覆するので、屈曲応力が繰り返し作用
しても被覆割れを生じることなく、また、滑り性が高い
ので心線抜き取り作業を容易に行なうことができる。
よる光ファイバ単心タイトコードでは、中心に光ファイ
バ素線を配し、この光ファイバ素線の外側をガラス繊維
およびＵＶ樹脂で固め、その最外層を屈曲特性のよいナ
イロンを用いて被覆するので、屈曲応力が繰り返し作用
しても被覆割れを生じることなく、また、滑り性が高い
ので心線抜き取り作業を容易に行なうことができる。
【００１８】請求項２による光ファイバ単心タイトコー
ドでは、延伸特性、屈曲特性の優れた樹脂をナイロン１
２とすることにより、より一層延伸特性、屈曲特性がよ
くなり、屈曲応力が繰り返し作用しても被覆割れが生じ
ることなく、また、心線抜き取り作業を容易に行うこと
ができる。
ドでは、延伸特性、屈曲特性の優れた樹脂をナイロン１
２とすることにより、より一層延伸特性、屈曲特性がよ
くなり、屈曲応力が繰り返し作用しても被覆割れが生じ
ることなく、また、心線抜き取り作業を容易に行うこと
ができる。
【図１】この発明に係る光ファイバ単心タイトコードの
断面図である。
断面図である。
【図２】動摩擦力を測定する装置の説明図である。
【図３】従来より一般的な光ファイバ単心タイトコード
の断面図である。
の断面図である。
【図４】従来の光ファイバ単心タイトコードにおける問
題点としての皮膜割れを示す説明図である。
題点としての皮膜割れを示す説明図である。
【図５】心線抜き取り作業の概略図である。
１ 光ファイバ単心タイトコード
３ 光ファイバ素線
５Ａ ガラス繊維
５Ｂ ＵＶ樹脂
７ ＵＶ樹脂（樹脂）
９ ナイロン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大橋 圭二
千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ
佐倉事業所内
(72)発明者 鈴木 亮二
千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ
佐倉事業所内
(72)発明者 石田 克義
千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ
佐倉事業所内
(72)発明者 井野 悦男
千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ
佐倉事業所内
Ｆターム(参考） 2H050 AB03Z BA14 BA32 BB02S
BB22Q BB36Q BC03 BC04
BC17 BD07
4G060 AA02 AA03 AA12 AC01 AC02
AD22 AD32 AD43 CA21 CB00
CB25
Claims (2)
- 【請求項１】 光ファイバ素線の周囲に複数本のガラス
繊維を縦添えしてＵＶ樹脂で固め、さらにＵＶ樹脂で被
覆し、そのＵＶ樹脂の外周に延伸特性、耐屈曲特性に優
れた樹脂で被覆したこと、を特徴とする光ファイバ単心
タイトコード。 - 【請求項２】 前記延伸特性、耐屈曲特性に優れた樹脂
がナイロン１２であることを特徴とする請求項１記載の
光ファイバ単心タイトコード。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001220324A JP2003029103A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 光ファイバ単心タイトコード |
| CN02126133.4A CN1399154A (zh) | 2001-07-19 | 2002-07-16 | 单光纤密封电缆 |
| US10/198,365 US20030021558A1 (en) | 2001-07-19 | 2002-07-19 | Single optical fiber tight cord |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001220324A JP2003029103A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 光ファイバ単心タイトコード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003029103A true JP2003029103A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19054162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001220324A Pending JP2003029103A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 光ファイバ単心タイトコード |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030021558A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003029103A (ja) |
| CN (1) | CN1399154A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7968140B2 (en) * | 1997-09-08 | 2011-06-28 | Mars, Incorporated | Chocolates and chocolate liquor having an enhanced polyphenol content |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960706094A (ko) * | 1994-09-16 | 1996-11-08 | 마에다 가츠노스케 | 광대역 광섬유, 광섬유 심선 및 광섬유 코드 |
-
2001
- 2001-07-19 JP JP2001220324A patent/JP2003029103A/ja active Pending
-
2002
- 2002-07-16 CN CN02126133.4A patent/CN1399154A/zh active Pending
- 2002-07-19 US US10/198,365 patent/US20030021558A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030021558A1 (en) | 2003-01-30 |
| CN1399154A (zh) | 2003-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2007333795A (ja) | 光ファイバ心線及びその製造方法 | |
| JPH03504291A (ja) | 光ファイバ巻回装置 | |
| JP2003029103A (ja) | 光ファイバ単心タイトコード | |
| CN110392856B (zh) | 光缆以及光缆的制造方法 | |
| JPH04161910A (ja) | 多心光ファイバテープ心線 | |
| JP2000131571A (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP4268075B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP4728529B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3616172B2 (ja) | 光ファイバケーブルの端末処理構造 | |
| JP4353029B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JP3349274B2 (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JPH095587A (ja) | 光ファイバ素線 | |
| JP2002267423A (ja) | 歪み検知用光ケーブル | |
| JPH08180743A (ja) | 多芯平行接着線 | |
| JP5014460B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| CN221218495U (zh) | 一种镀设有锌铝镁层的智能缆索 | |
| JP4630210B2 (ja) | 光ファイバテープ心線およびその心線の密着力測定法 | |
| WO2018027534A1 (zh) | 一种数据线 | |
| JP2002255590A (ja) | 着色光ファイバ | |
| JP2002328282A (ja) | 分割型光ファイバテープ | |
| JPH04166808A (ja) | 薄型光ファイバテープ心線 | |
| JPH04181905A (ja) | 光ファイバケーブルとその長さの測定方法 | |
| JP2771610B2 (ja) | 光ファイバコイルの端末固定構造 | |
| JPH0121281Y2 (ja) | ||
| JP2004361475A (ja) | 光ファイバケーブル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040331 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040331 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040331 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080418 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090609 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091020 |