JP2003028513A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JP2003028513A JP2003028513A JP2001213170A JP2001213170A JP2003028513A JP 2003028513 A JP2003028513 A JP 2003028513A JP 2001213170 A JP2001213170 A JP 2001213170A JP 2001213170 A JP2001213170 A JP 2001213170A JP 2003028513 A JP2003028513 A JP 2003028513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heater
- hot air
- flow passage
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
るのを抑制して、衛生的な温風暖房機を提供する。 【解決手段】 空気吸込口15、温風吹出口14B及び
表示操作部49を有する本体ケース11と、この本体ケ
ース内に形成され、空気吸込口と温風吹出口とを連絡す
る送風流路18と、この送風流路に配設された対流用フ
ァン34及び熱交換部20と、この熱交換部内に燃焼熱
気を供給する燃焼部21と、熱交換部よりも風下側の送
風流路内に配設される加湿皿40を含む蒸気発生装置9
0と、この蒸気発生装置に加湿水を供給する給水装置4
5と、蒸気発生装置を着脱可能に保持する受体36と、
この受体に設けられ、前記加湿皿の温度を検出する温度
検出手段44と、機器の運転の制御を司る制御器100
とを備えた温風暖房機10において、制御器は、運転開
始後に前記蒸気発生装置を少なくとも1回空焚きをする
強制空焚き実行手段を備えた構成である。
Description
たFF式石油温風暖房機、FF式ガス温風暖房機、FF
式輻射型温風暖房機等の温風暖房機に関する。 【0002】 【従来の技術】この種の温風暖房機として、先に出願人
が特願2001−169932で提案しているように、
本体の天面側方に、温風暖房機の操作を行う表示操作部
と、本体の背面上部に室内の空気を取込む空気吸込口を
設け、この空気吸込口から温風暖房機の前面下部に設け
られた温風吹出口とを連絡する送風流路を有し、この送
風流路内に配設された対流用ファン及び熱交換部、そし
て、この熱交換部内に燃焼熱気を供給する燃焼部を設け
ると共に、前記熱交換部よりも風下側の送風流路内に加
湿皿に蒸発促進体を付設した蒸気発生装置を配設し、こ
の蒸気発生装置に加湿水を供給するための給水装置と、
前記蒸気発生装置を着脱可能に保持する受体とを夫々配
置し、この受体には蒸気発生装置の加湿水が無くなった
時に加湿水の渇水を報知するために温度検出手段が設け
られており、この温度検出手段からの信号により表示操
作部に蒸気発生装置の渇水を報知していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な温風暖房機では、蒸気発生装置の加湿水が無くなった
時に、表示操作部に蒸気発生装置の渇水を報知していた
ので、蒸気発生装置に加湿水の貯溜されている状態が長
期間継続する。このような状態においては、蒸発促進体
や、加湿皿にカビや雑菌が繁殖して温風暖房機を使用し
た際にこのカビや雑菌が室内に飛散して健康上不衛生で
あった。 【0004】本発明は上述したような従来の問題点を解
決したものであり、蒸発促進体や、加湿皿にカビや雑菌
が繁殖するのを抑制して、衛生的な温風暖房機を提供す
ることを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明では、空気吸込口、温風吹出
口及び表示操作部を有する本体ケースと、この本体ケー
ス内に形成され、前記空気吸込口と温風吹出口とを連絡
する送風流路と、この送風流路に配設された対流用ファ
ン及び熱交換部と、この熱交換部内に燃焼熱気を供給す
る燃焼部と、前記熱交換部よりも風下側の送風流路内に
配設される加湿皿を含む蒸気発生装置と、この蒸気発生
装置に加湿水を供給する給水装置と、前記蒸気発生装置
を着脱可能に保持する受体と、この受体に設けられ、前
記加湿皿の温度を検出する温度検出手段と、機器の運転
の制御を司る制御器とを備えた温風暖房機において、制
御器は運転開始後に前記蒸気発生装置を少なくとも1回
空焚きをする強制空焚き実行手段を備えたことを特徴と
する。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
1乃至図5に基づき説明する。図1は本発明の一実施形
態を示す石油温風暖房機の外観斜視図、図2はその側断
面図であり、図3はその一部切欠正面図、図4は要部を
説明する説明図、図5は時間とサーミスタと機器のタイ
ムチャートである。 【0007】図1において、石油温風暖房機(以下温風
暖房機という)10は、箱体状の本体ケース11を備
え、この本体ケース11はケース本体10Aと前パネル
12を有し、ケース本体10Aの前面が着脱可能な前パ
ネル12で覆われ、この前パネル12の下方部には、複
数の水平案内羽根13、13と、この複数の水平案内羽
根13、13を備えた横長状の吹出しグリル14が着脱
可能に取り付けられ、この吹出しグリル14の一部(図
1では右端の閉塞部14Aを除く部分)には温風吹出口
14Bが設けられている。前記本体ケース11の天面側
方には、温風暖房機10を運転するための運転スイッ
チ、希望の室内温度を設定するための設定温度スイッチ
及び加湿モードを設定するための加湿運転スイッチ(い
ずれも図示せず)や、加湿皿の渇水の報知、及び暖房機
の運転モードや設定温度を表示(いずれも図示せず)す
る表示操作部49が設けられている。 【0008】また、図2及び図3において、ケース本体
10Aの背板上部には、着脱自在なフィルター15Aを
備えた空気吸込口15が設けられている。17は前記ケ
ース本体10Aの後部に取り付けられたバックガードで
あり、このバックガード17はケース本体10Aと室壁
との間の後方空間の上部及び左右側方を覆うものであ
る。 【0009】前記本体ケース11内には、空気吸込口1
5から吹出しグリル14の温風吹出口14Bに連なる送
風流路18が形成され、この送風流路18には、灯油等
の石油燃料を気化して燃焼させる石油バーナ21(燃焼
部)と、この石油バーナ21に連結された燃焼筒22、
この燃焼筒22に連結された連結箱23、複数の熱交換
パイプ24及び排気集合箱25を有する熱交換部20
と、排気集合箱25に連結した排気管26とが収容され
ている。 【0010】前記ケース本体10A内の一側下部には、
給油管(図示せず)から送られる石油燃料を貯めるオイ
ルレベラー(図示せず)が収容され、このオイルレベラ
ー内の燃料は、燃料ポンプ(図示せず)及び燃料供給管
27を介して石油バーナ21に供給される。28は前記
石油バーナ21に燃焼空気を供給する給気用送風機であ
り、この給気用送風機28は一端面に給気管29が接続
され、他端部は石油バーナ21に連結してある。 【0011】前記ケース本体10A内の上部には、空気
吸込口15に対向して温風用送風機31が設けられ、こ
の温風用送風機31は、モータ33と、複数のシロッコ
ファン34(対流用ファン)と、複数のファンケース3
5とから構成され、空気吸込口15からケース本体10
A内の送風流路18内に吸引された室内空気を前記熱交
換部20に向けて送風するようになっている。 【0012】さらに、ケース本体10A内の一側部に
は、モータ33や、燃料ポンプ(図示せず)、石油バー
ナ21等の制御を司る制御器100が設けられており、
この制御器100にはマイコン(制御部)100Aが搭
載され、このマイコン100Aにより温風暖房機10は
すべての制御動作がおこなわれる。 【0013】前記熱交換部20よりも風下側となる送風
流路18内、即ち吹出しグリル14に対向するケース本
体10A内の下部には、熱交換後の約60〜85℃の温
風により加湿水を蒸発させる蒸気発生装置90が設けら
れている。この蒸気発生装置90は、耐蝕性の高い材料
で作られた横長方形状の加湿皿40と、この加湿皿40
の内底部略中央に配設された蒸発促進体38とにより構
成されている。 【0014】そして、前記蒸気発生装置90を着脱自在
に収容する受体36が設けられ、前記蒸気発生装置90
は、吹出グリル14を外すことによって形成される挿脱
用の開口部37(図2参照)を介して、ケース本体10
Aの外部へ取り出すことができるものである。 【0015】さらに、ケース本体10A内の一側部に
は、蒸気発生装置90に加湿水を供給するための給水装
置45が設けられている。この給水装置45は、着脱可
能なカートリッジ式の給水タンク47と、この給水タン
ク47からの加湿水を受けるタンク受体46と、このタ
ンク受体46内の加湿水を汲み上げる電磁ポンプ或いは
マグネットポンプ等の電動給水ポンプ48と、この電動
給水ポンプ48に接続された給水管51とから構成され
ている。 【0016】前記タンク受体46はケース本体10A内
の一側下部に着脱可能に取り付けられ、その内部には前
記給水タンク47から補給された加湿水が貯溜される。
そして、このタンク受体46に設けられたフロートスイ
ッチ(図示せず)によってタンク受体46内の水位の低
下が検出されると、その検出信号が前記したマイコン1
00Aに送られ、このマイコン100Aは前記給水タン
ク47が空量状態である旨を報知器(図示せず)にて報
知すると共に、前記電動給水ポンプ48の駆動を停止さ
せるものである。 【0017】また、前記タンク受体46には、前記した
戻しパイプ42の他端が繋がれており、この戻しパイプ
42は、前記蒸気発生装置90から溢れた余剰水を受体
36内からタンク受体46へ戻すものである。そして、
この戻しパイプ42は、受体36側の入口部の高さ位置
よりもタンク受体46側の出口部の高さ位置が低くなっ
ており、前記受体36内の余剰水を、落差を利用してタ
ンク受体46側へ戻す構成である。また、前記給水タン
ク47は、本体ケース11の天面部に設けられたタンク
出し入れ口(図示せず)を介して本体ケース11内に出
し入れ自在に収容される。 【0018】前記給水管51は、金属管製であり基端が
前記電動給水ポンプ48の吐出口に接続され、それの先
端吐出口を本体ケース11内に設けられた加湿皿40の
直上に配設し、前記電動給水ポンプ48により給水され
た加湿水を加湿皿40に給水する。 【0019】また、電動給水ポンプ48は、加湿運転モ
ード時に駆動して、タンク受体46内の加湿水を汲み上
げるものであり、汲み上げ量が予め定められた略一定量
のものであるが、前記シロッコファン34の回転数(モ
ータ33の回転数)の増減に応じて汲み上げ量が増減す
るように可変されるものであっても良い。 【0020】さらにまた、受体36の底板43の下面略
中央には、前記加湿皿40の温度を検出するサーミスタ
44(温度検出手段)が取りつけられている。このサー
ミスタ44が、予め定められた規定値(水無し判定温度
70℃〜100℃)の温度を検出するまでは、電動給
水ポンプ48は駆動を開始しない。 【0021】また、温風暖房機10の運転をするため、
運転SWをONした場合と、希望の時間に温風暖房機1
0の運転を開始させる機能(所謂おはようタイマー機
能)により運転を開始した時には、サーミスタ44が予
め定められた規定値(水無し判定温度 70℃〜100
℃)の温度を検出した場合、この時点からカウントをス
タートさせるように電動給水ポンプ48がマイコン10
0Aにより制御されているため、8〜10分間電動給水
ポンプ48は駆動を停止し、給水を8〜10分間の間強
制的に停止するようにプログラムされている。 【0022】上述の実施形態において、温風暖房機10
の運転を開始させると、石油バーナ21に給気用送風機
28から燃焼空気が供給されるとともに、燃料ポンプ
(図示せず)の作動によって燃料供給管27から石油燃
料が供給され、石油バーナ21が燃焼を開始する。この
石油バーナ21の燃焼開始により、石油バーナ21の燃
焼ガスは、燃焼筒22、連結箱23、熱交換パイプ24
及び排気集合箱25からなる熱交換部20を通って排気
管26に入り、排気管26から給排気筒(図示せず)を
介して屋外に排出される。 【0023】ここで、連結箱23等の熱交換部20の温
度が所定温度以上の高温になると、温風用送風機31が
駆動し、フィルタ15Aで浄化された室内空気が空気吸
込口15から本体ケース11内に吸引され、この空気は
温風用送風機31のシロッコファン34で加速されて熱
交換部20に向けて送風され、熱交換部20と熱交換し
て約65〜85℃の温風となり、この温風は吹出グリル
14の温風吹出口14Bから本体ケース11の前方に向
けて放出され、被暖房室の暖房を行う。 【0024】一方、電動給水ポンプ48は、温風暖房機
10の運転が開始され、表示操作部49の加湿モードの
スイッチ(図示せず)をONしても、サーミスタ44が加
湿皿40に水が無いときの温度を検出するまで駆動を開
始しない。そして、加湿皿40の温度がさらに上昇し、
サーミスタ44が加湿皿40に水は無いときの温度を検
出すると、この時点からマイコン100Aのカウントが
スタートし、電動給水ポンプ48は8〜10分間の間強
制的に停止するようにプログラムされているので、8〜
10分間の間給水は行われない。 【0025】ここで、蒸気発生装置90は、サーミスタ
44が加湿皿40に水は無い温度を検出するまで電動給
水ポンプ48が駆動を開始せず、さらに、サーミスタ4
4が加湿皿40に水は無い温度を検出しても、電動給水
ポンプ48は8〜10分間の間強制的に停止するように
プログラムされているので、加湿皿40及びこれに付設
している蒸発促進体38は高温の空焚き状態になる。こ
のため、蒸発促進体38や、加湿皿40にカビや雑菌が
繁殖していても略完全にこれらを殺菌、除去することが
でき、衛生的な温風暖房を行うことができる。そして、
8〜10分間が経過するとマイコン100Aからの指令
により電動給水ポンプ48は駆動を開始し、タンク受体
46内の加湿水が汲み上げられ、この汲み上げられた加
湿水は、給水管51を介し、加湿皿40に給水され、蒸
発促進体38に含浸される。この時サーミスタ44の温
度はタンク受体46内の加湿水が汲み上げられ、この汲
み上げられた加湿水が加湿皿40に供給されるため急激
に下降する。 【0026】蒸発促進体38に含浸された加湿水は、温
風及び輻射熱の相乗作用で加熱されて気化・蒸発し、こ
れらの水分は温風と一緒に温風吹出口14Bから被暖房
室に放出されて、被暖房室の加湿を行う。 【0027】本実施形態の温風暖房機10によれば、空
気吸込口15と温風吹出口14及び表示操作部49を有
する本体ケース11と、この本体ケース11内に形成さ
れ、前記空気吸込口15と温風吹出口14とを連絡する
送風流路18と、この送風流路18に配設された対流用
ファン34及び熱交換部20と、この熱交換部20内に
燃焼熱気を供給する燃焼部21と、前記熱交換部20よ
りも風下側の送風流路18内に配設される加湿皿40を
含む蒸気発生装置90と、この蒸気発生装置90に加湿
水を供給する給水装置45と、前記蒸気発生装置90を
着脱可能に保持する受体36と、この受体36に設けら
れ、前記加湿皿40の温度を検出する温度検出手段44
と、機器の運転の制御を司る制御器100とを備えた温
風暖房機10において、制御器100は運転開始後に前
記蒸気発生装置90を少なくとも1回空焚きをする強制
空焚き実行手段を備えた構成なので、蒸気発生装置90
の温度を充分に上昇させ空焚き状態にして、蒸発促進体
38や、加湿皿40にカビや雑菌が繁殖していても略完
全にこれらを殺菌、除去することができ、衛生的な温風
暖房を行うことができる。 【0028】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。 【0029】また、本実施形態では石油バーナ21を使
用した温風暖房機で説明しているがガスバーナを使用し
た暖房機であっても良い。 【0030】 【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の本発明
によれば、空気吸込口、温風吹出口及び表示操作部を有
する本体ケースと、この本体ケース内に形成され、前記
空気吸込口と温風吹出口とを連絡する送風流路と、この
送風流路に配設された対流用ファン及び熱交換部と、こ
の熱交換部内に燃焼熱気を供給する燃焼部と、前記熱交
換部よりも風下側の送風流路内に配設される加湿皿を含
む蒸気発生装置と、この蒸気発生装置に加湿水を供給す
る給水装置と、前記蒸気発生装置を着脱可能に保持する
受体と、この受体に設けられ、前記加湿皿の温度を検出
する温度検出手段と、機器の運転の制御を司る制御器と
を備えた温風暖房機において、制御器は運転開始後に前
記蒸気発生装置を少なくとも1回空焚きをする強制空焚
き実行手段を備えた構成としたことで、蒸気発生装置の
温度を充分に上昇させ空焚き状態にして、蒸発促進体
や、加湿皿にカビや雑菌が繁殖していても略完全にこれ
らを殺菌、除去することができ、衛生的な温風暖房を行
うことができる。
観斜視図である。 【図2】同じく石油温風暖房機の側断面図である。 【図3】同じく石油温風暖房機の一部切欠正面図であ
る。 【図4】同じく石油温風暖房機の要部を説明する説明図
である。 【図5】同じく時間とサーミスタ温度と機器との関係を
示すタイムチャートである。 【符号の説明】 10 石油温風暖房機 10A ケース本体 11 本体ケース 14 吹出しグリル 14B 温風吹出口 15 空気吸込口 18 送風流路 20 熱交換部 21 石油バーナ(燃焼部) 34 シロッコファン(対流用ファン) 36 受体 38 蒸発促進体 40 加湿皿 44 サーミスタ(温度検出手段) 45 給水装置 49 表示操作部 90 蒸気発生装置 100 制御器 100A 制御部(強制空焚き実行手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 空気吸込口、温風吹出口及び表示操作部
を有する本体ケースと、この本体ケース内に形成され、
前記空気吸込口と温風吹出口とを連絡する送風流路と、
この送風流路に配設された対流用ファン及び熱交換部
と、この熱交換部内に燃焼熱気を供給する燃焼部と、前
記熱交換部よりも風下側の送風流路内に配設される加湿
皿を含む蒸気発生装置と、この蒸気発生装置に加湿水を
供給する給水装置と、前記蒸気発生装置を着脱可能に保
持する受体と、この受体に設けられ、前記加湿皿の温度
を検出する温度検出手段と、機器の運転の制御を司る制
御器とを備えた温風暖房機において、 制御器は運転開始後に前記蒸気発生装置を少なくとも1
回空焚きをする強制空焚き実行手段を備えたことを特徴
とする温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001213170A JP2003028513A (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001213170A JP2003028513A (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | 温風暖房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003028513A true JP2003028513A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19048204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001213170A Withdrawn JP2003028513A (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003028513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004340554A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Zojirushi Corp | 加湿器 |
-
2001
- 2001-07-13 JP JP2001213170A patent/JP2003028513A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004340554A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Zojirushi Corp | 加湿器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1918651B1 (en) | Air conditioner and operation method thereof | |
JP3731816B2 (ja) | 高周波加熱装置の給水制御方法及び高周波加熱装置 | |
CN212870380U (zh) | 一种宽温区宽湿区的储物柜 | |
JP4502930B2 (ja) | 低温ショーケースの除霜装置 | |
JP2003028513A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2002195614A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2002081718A (ja) | 加湿器 | |
JP2002206809A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2002162071A (ja) | 温風暖房機 | |
JP6529271B2 (ja) | 冷蔵機能付き加熱調理装置 | |
JP2002310466A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2002310507A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2016140615A (ja) | 加熱調理装置 | |
JP2002310508A (ja) | 温風暖房機 | |
KR19990072235A (ko) | 공기조화기 | |
CN211695170U (zh) | 空调一体机 | |
JP2002221365A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2001254975A (ja) | 加湿機 | |
JP6719616B2 (ja) | 冷蔵機能付き加熱調理装置 | |
JP2003097855A (ja) | 温風暖房機 | |
KR20030055738A (ko) | 가습기 일체형 팬코일유닛 | |
JP2002257387A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2003121006A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2002213824A (ja) | 温風暖房機 | |
JP2003050053A (ja) | 温風暖房機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040723 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051206 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060131 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080620 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090623 |