JP2003027671A - 波形スレート屋根改修工法に用いる改修用屋根材の端部構造 - Google Patents

波形スレート屋根改修工法に用いる改修用屋根材の端部構造

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JP2003027671A
JP2003027671A JP2001214297A JP2001214297A JP2003027671A JP 2003027671 A JP2003027671 A JP 2003027671A JP 2001214297 A JP2001214297 A JP 2001214297A JP 2001214297 A JP2001214297 A JP 2001214297A JP 2003027671 A JP2003027671 A JP 2003027671A
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roof
repair
fitting
edge
corrugated
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JP2001214297A
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Fumio Anpo
文夫 安保
Masahiko Sasagawa
正彦 笹川
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HATSUHO SHOJI CO Ltd
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HATSUHO SHOJI CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリューボルトのねじ込み作業を円滑に行
い得る、波形スレート屋根改修工法に用いる改修用屋根
材の端部構造を提供する。 【解決手段】 改修用屋根材1の左右両側縁に、隣り合
う改修用屋根材1,1間で上下に重なり合うこととなる
略台形状の嵌合山部2a,2bを夫々形成するととも
に、その下側に重なり合う一方の嵌合山部2aの裾外端
を略水平に屈曲することにより、既設波形スレート板5
の波形山部7aの傾斜面21に当接する屈曲稜縁9と、
該屈曲稜縁9から外方へ延びる延出端縁10とを形成
し、該屈曲稜縁9によって嵌合山部2aの天壁11aの
位置保持作用を生じさせるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波形スレート屋根
改修工法に用いる改修用屋根材の端部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】母屋材上に波形スレート板を敷設してな
る波形スレート屋根が、経年変化等によって劣化して、
改修する必要が生じた場合、図5に示すように、既設波
形スレート板aの上面を、該既設波形スレート板aの波
形山部bと同一ピッチで形成した複数の台形山部3(図
1参照)を備えた改修用屋根材dで被覆して、左右で隣
り合う改修用屋根材d,dの側縁相互を重ね合わせた状
態で、その重ね合わせ部に上方からスクリューボルトe
をねじ込むことによって、各改修用屋根材dを母屋材f
に固定する波形スレート屋根の改修工法が知られてい
る。
【0003】上記のような波形スレート屋根の改修工法
にあっては、既設波形スレート板a上に改修用屋根材d
を重ね葺きするので、既設波形スレート板aを取り外す
必要がなく、そのための手間と費用が掛からないので経
済的であり、短期施工ができるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる改修
工法に用いられている従来の改修用屋根材dは、その左
右両側縁に、隣り合う改修用屋根材d,d間で上下に重
なり合う略台形状の嵌合山部g,g’を備えているが、
その下側の嵌合山部g’の外端が、図5に示すように、
天壁h’から下方に垂設された垂設端jとなっている。
ここで、各改修用屋根材dは、上述したように、重ね合
わせた嵌合山部g,g’に上方からねじ込まれるスクリ
ューボルトeによって母屋材fに固定されるのである
が、このスクリューボルトeは、先端に形成されたドリ
ル刃kによって、重なり合う嵌合山部g,g’の天壁
h,h’に上方から順に孔を穿ち乍らねじ込まれるもの
であるため、そのねじ込み過程において、該ドリル刃k
が上側の嵌合山部gの天壁hを通過して下側の嵌合山部
g’の天壁h’に達すると、該天壁h’が下方に押圧さ
れることとなる。ところが、天壁h’から下方に垂設さ
れた垂設端jは、波形山部b上を滑り動き易く、該垂設
端jによる天壁h’の位置保持ができないため、図6に
示すように、ドリル刃kの押圧力によって天壁h’が傾
斜してしまうことがあり、このためスクリューボルトe
の円滑なねじ込み作業ができなくなるという問題点があ
った。
【0005】一方、施工完了状態にあっては、図5に示
すスクリューボルトeのねじ込み部以外の部分におい
て、隣り合う改修用屋根材d,dの嵌合山部g,g’が
略密着状に重なり合っていることにより、上側の嵌合山
部gの外端mから毛管現象によって雨水が天壁h,h’
間に浸入し、さらに該雨水が垂設端jを伝って、既設波
形スレート板aと改修用屋根材dとの空間nに入り込
み、劣化した既設波形スレート板aのひび割れ部分等で
雨漏りが生じるという問題点があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解消し得
るようにした波形スレート屋根改修工法に用いる改修用
屋根材の端部構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、改修用屋根材
の左右両側縁に、隣り合う改修用屋根材間で上下に重な
り合うこととなる略台形状の嵌合山部を夫々形成すると
ともに、その下側に重なり合う一方の嵌合山部の裾外端
を略水平に屈曲することにより、既設波形スレート板の
波形山部の傾斜面に当接する屈曲稜縁と、該屈曲稜縁か
ら外方へ延びる延出端縁とが形成されていることを特徴
とする波形スレート屋根改修工法に用いる改修用屋根材
の端部構造である。
【0008】かかる構成にあって、施工時に、隣り合う
改修用屋根材の側縁に形成された一対の嵌合山部を上下
に重ね合わせた状態で、その重ね合わせ部に上方からス
クリューボルトをねじ込むと、上側の嵌合山部の天壁を
通過したスクリューボルトの先端が下側の嵌合山部の天
壁に達した時点で、該天壁を下方に押圧することとなる
のであるが、この時、下側の嵌合山部の裾外端に形成さ
れた屈曲稜縁が既設波形スレート板の波形山部の傾斜面
に当接していることによって、該屈曲稜縁と傾斜面との
間に摩擦抵抗が生じ、かつ上側に重なり合っている嵌合
山部によって下側の嵌合山部の裾外端の側方への拡開変
形が規制されていることにより、下側の嵌合山部の天壁
の位置保持作用が得られる。これにより、下側の嵌合山
部の天壁が傾斜することがなく、該天壁に対するスクリ
ューボルトのねじ込み作業を円滑に行うことができる。
【0009】また、上記改修用屋根材は、一枚のカラー
鋼板をロール成形による曲げ加工を介して、複数の台形
山部と、左右両側縁に略台形状の嵌合山部とを備えた所
定の断面形状に曲成するのであるが、その素材に用いら
れる鋼板の板幅には、公称幅より若干広い寸法誤差が生
じているのが普通である。従って、このような寸法誤差
を有する鋼板を所定断面形状に曲成すると、その側縁に
位置する嵌合山部の裾外端が誤差寸法分だけ長くなって
しまうのであるが、本発明にあっては、上記のように、
下側に重なり合う一方の嵌合山部の裾外端を略水平に屈
曲することによって、既設波形スレート板の波形山部の
傾斜面に当接する屈曲稜縁と、該屈曲稜縁から外方へ延
びる延出端縁とを形成しているので、該延出端縁によっ
て板幅の寸法誤差が吸収され、屈曲稜縁を常に一定の高
さ位置に形成することができる。
【0010】さらに、上記構成にあって、下側に重なり
合う一方の嵌合山部の天壁を、上側に重なり合う他方の
嵌合山部の天壁より低くして両天壁間に防水間隙を設け
るとともに、下側に重なり合う一方の嵌合山部の天壁の
外端寄り位置に所定高さの防水堰部を設ける構成が提案
される。
【0011】かかる構成にあっては、上側の嵌合山部の
外端から毛管現象によって雨水が浸入しても、両天壁間
に設けた防水間隙で毛管現象による浸水作用を消失させ
ることができ、さらに下側の天壁上に達した雨水を防水
堰部によって堰き止めることができる。これにより、既
設波形スレート板と改修用屋根材との空間に雨水が浸入
することがなく、嵌合山部の重ね合わせ部における防水
性を向上させ得るものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例を添付
図面に基づいて説明する。図1は、本発明にかかる改修
用屋根材1を示し、該改修用屋根材1は、一枚のカラー
鋼板をロール成形による曲げ加工を介して所定断面形状
に曲成したものであって、その左右両側縁には、隣り合
う改修用屋根材1,1(図4参照)間で上下に重なり合
うこととなる略台形状の嵌合山部2a,2bが夫々形成
されており、該嵌合山部2a,2b間に複数の台形山部
3が平坦部4を介して一定間隔で形成されている。
【0013】上記改修用屋根材1によって被覆される波
形スレート屋根Aは、一般に大波スレートと称される波
形スレート板5をチャンネル鋼等の母屋材6上に敷設す
ることによって構成されている。ここで、波形スレート
板5は、所定ピッチPで連続する複数の波形山部7aと
波形谷部7bとを備えており、前記台形山部3と嵌合山
部2a,2bのピッチは、波形スレート板5の波形山部
7aと同一ピッチとなっている。
【0014】前記嵌合山部2a,2bは、図2に拡大し
て示すように、下側に重なり合う嵌合山部2aの裾外端
が略水平に屈曲されており、これによって、既設波形ス
レート板5への被着状態で波形山部7aの傾斜面8に当
接する屈曲稜縁9と、該屈曲稜縁9から外方へ延びる延
出端縁10とを形成するようにしている。
【0015】ここで、上記改修用屋根材1の素材に用い
られるカラー鋼板の板幅は、公称幅(916mm)より
若干広い寸法誤差(10mm程度以内)が生じているの
が普通であり、このような寸法誤差を有する鋼板を所定
断面形状に曲成すると、その側縁に位置する嵌合山部2
aの裾外端が誤差寸法分だけ長くなってしまうのである
が、上記のように、嵌合山部2aの裾外端を略水平に屈
曲させて、屈曲稜縁9から外方へ延びる延出端縁10を
形成していることにより、該延出端縁10によって板幅
の寸法誤差に拘わらず、屈曲稜縁9を常に一定の高さ位
置に形成し得るものとなる。
【0016】また、前記嵌合山部2aの天壁11aは、
上側に重なり合う嵌合山部2bの天壁11bより低くな
っており、隣り合う改修用屋根材1,1の嵌合山部2
a,2bを重ね合わせた状態で、両天壁11a,11b
間に防水間隙12(図3参照)が生じるようにしてい
る。さらに、嵌合山部2aの天壁11aの外端寄り位置
には、上方に所定高さで膨出する防水堰部13が設けら
れている。
【0017】一方、上側に重なり合う嵌合山部2bの外
端には、内側に折り返された水切り部14が設けられて
いる。また、該嵌合山部2bの、平坦部4につながる傾
斜片部15は、前記嵌合山部2aの外端側の傾斜片部1
6と略同一角度で傾斜しており、両嵌合山部2a,2b
を重ね合わせた状態において、両傾斜片部15,16が
略密着するようになっている。
【0018】かかる構成にあって、既設波形スレート板
5上に、改修用屋根材1を重ね葺きするには、図3に示
すように、既設波形スレート板5の波形山部7aに隣り
合う一方の改修用屋根材1の嵌合山部2aを乗載し、さ
らに該嵌合山部2a上に隣り合う他方の改修用屋根材1
の嵌合山部2bを重ね合わせる。そして、この状態で、
図4に示すように、先端にドリル刃17を備えたスクリ
ューボルト18を上方からねじ込んで、嵌合山部2a,
2bの天壁11a,11bと波形山部7aとを挿通さ
せ、さらに該スクリューボルト18に形成されている螺
子部20を母屋材6に螺合させることにより、その緊締
作用を介して改修用屋根材1,1を固定することができ
る。ここで、上記のように、上方からスクリューボルト
18をねじ込むと、上側の嵌合山部2bの天壁11bを
通過したスクリューボルト18の先端が下側の嵌合山部
2aの天壁11aに達した時点で、該天壁11aが下方
に押圧されるが、下側の嵌合山部2aの裾外端に形成さ
れた屈曲稜縁9が既設波形スレート板5の波形山部7a
の傾斜面8に当接していることによって、該屈曲稜縁9
と傾斜面8との間に摩擦抵抗が生じ、かつ上側に重なり
合っている嵌合山部2bの傾斜片部15と、下側の嵌合
山部2aの傾斜片部16とが略密着していることによっ
て、下側の嵌合山部2aの裾外端の側方への拡開変形が
規制される。これにより、下側の嵌合山部2aの天壁1
1aの位置保持作用が得られ、該嵌合山部2aの天壁1
1aが傾斜することがなく、該天壁11aに対するスク
リューボルト18のねじ込み作業を円滑に行うことがで
きる。
【0019】また、施工完了状態にあっては、上側の嵌
合山部2bの外端から毛管現象によって雨水が浸入して
も、両天壁11a,11b間に設けられた防水間隙12
で毛管現象による浸水作用を消失させることができ、さ
らに下側の天壁11a上に達した雨水を防水堰部13に
よって堰き止めることができる。これにより、既設波形
スレート板5と改修用屋根材1との空間22に雨水が浸
入することがなく、嵌合山部2a,2bの重ね合わせ部
における防水性を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述したように、改修用屋根
材の左右両側縁に、隣り合う改修用屋根材間で上下に重
なり合うこととなる略台形状の嵌合山部を夫々形成する
とともに、その下側に重なり合う一方の嵌合山部の裾外
端を略水平に屈曲することにより、既設波形スレート板
の波形山部の傾斜面に当接する屈曲稜縁と、該屈曲稜縁
から外方へ延びる延出端縁とを形成した、波形スレート
屋根改修工法に用いる改修用屋根材の端部構造であるか
ら、スクリューボルトのねじ込みに際して、屈曲稜縁に
よって下側の嵌合山部の天壁の位置保持作用が得られ、
該嵌合山部の天壁が傾斜することがなく、スクリューボ
ルトのねじ込み作業を円滑に行うことができる。
【0021】また、上記のように屈曲稜縁から外方へ延
びる延出端縁を形成したので、改修用屋根材の素材に用
いるカラー鋼板の板幅に寸法誤差があっても、前記延出
端縁によってその寸法誤差を吸収することができ、屈曲
稜縁を常に一定の高さ位置に形成し得るものとなる。
【0022】さらに、下側に重なり合う一方の嵌合山部
の天壁を、上側に重なり合う他方の嵌合山部の天壁より
低くして両天壁間に防水間隙を設けるとともに、下側に
重なり合う一方の嵌合山部の天壁の外端寄り位置に所定
高さの防水堰部を設けたから、両嵌合山部の重ね合わせ
部における優れた防水性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる端部構造を備えた改修用屋根材
の正面図である。
【図2】要部の拡大断面図である。
【図3】改修用屋根材の施工過程を示す要部の拡大縦断
面図である。
【図4】改修用屋根材の施工完了状態を示す要部の拡大
縦断面図である。
【図5】従来構成の拡大縦断面図である。
【図6】従来構成の問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1 改修用屋根材 2a,2b 嵌合山部 3 台形山部 5 既設波形スレート板 7a 波形山部 7b 波形谷部 9 屈曲稜縁 10 延出端縁 11a,11b 天壁 12 防水間隙 13 防水堰部 18 スクリューボルト 19 母屋材 21 傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続する複数の波形山部と波形谷部とを備
    え、母屋材上に敷設された既設波形スレート板の上面
    を、前記波形山部と同一ピッチで形成した複数の台形山
    部を備えた改修用屋根材で被覆して、左右で隣り合う改
    修用屋根材の側縁相互を重ね合わせた状態で、その重ね
    合わせ部に上方からねじ込まれるスクリューボルトによ
    って各改修用屋根材を母屋材に固定してなる波形スレー
    ト屋根改修工法に用いる改修用屋根材であって、 前記改修用屋根材の左右両側縁に、隣り合う改修用屋根
    材間で上下に重なり合うこととなる略台形状の嵌合山部
    を夫々形成するとともに、その下側に重なり合う一方の
    嵌合山部の裾外端を略水平に屈曲することにより、既設
    波形スレート板の波形山部の傾斜面に当接する屈曲稜縁
    と、該屈曲稜縁から外方へ延びる延出端縁とが形成され
    ていることを特徴とする波形スレート屋根改修工法に用
    いる改修用屋根材の端部構造。
  2. 【請求項2】下側に重なり合う一方の嵌合山部の天壁
    を、上側に重なり合う他方の嵌合山部の天壁より低くし
    て両天壁間に防水間隙を設けるとともに、下側に重なり
    合う一方の嵌合山部の天壁の外端寄り位置に所定高さの
    防水堰部を設けたことを特徴とする請求項1に記載した
    波形スレート屋根改修工法に用いる改修用屋根材の端部
    構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015172323A (ja) * 2014-02-19 2015-10-01 Jfe鋼板株式会社 スレート葺屋根の補修用金属製屋根材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266762A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 元旦ビユーティ工業株式会社 屋根の葺替方法

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