JP2003027563A - トイレユニット - Google Patents

トイレユニット

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JP2003027563A
JP2003027563A JP2002160958A JP2002160958A JP2003027563A JP 2003027563 A JP2003027563 A JP 2003027563A JP 2002160958 A JP2002160958 A JP 2002160958A JP 2002160958 A JP2002160958 A JP 2002160958A JP 2003027563 A JP2003027563 A JP 2003027563A
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仁史 笠原
Masashi Nakamura
将史 中村
Yoshiyuki Tanimura
嘉之 谷村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手洗器の給排水管立ち上げ直しによる施工手
間の軽減と相番工事による改修工事の手待ち時間の低
減、さらにそれらによる施工費の軽減を可能としたトイ
レユニットを提供することを目的とする。 【解決手段】 ロータンクに水を給水するための給水管
を分岐させて洋風大便器の側方または後方の壁面に配設
される手洗器へ給水し、手洗器の排水管を大便器本体排
水口と設備側排水管とを接続する部材に接続したので、
トイレ改修時に手洗器を新たに設ける場合において、手
洗器の給排水管立ち上げ直しによる施工手間の軽減と相
番工事による改修工事の手待ち時間の低減とを実現でき
る。手洗器の排水管を前記接続する部材の近傍で上方向
へ差し向けたので、前記接続する部材から手洗器の排水
管への汚物の侵入が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトイレ改修の施工や
洋風大便器の側方または後方の壁面に手洗器を配設する
トイレユニットに係り、特にその施工手間を減らすこと
ができるようにしたトイレユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】大便器だけが設置されているトイレの改
修時に、手洗器を新たに設ける場合、大便器と手洗器の
給水管および排水管は別々であるため、手洗器の給排水
管をトイレ内の床または壁を外し、床下または壁裏にあ
る給水管、排水管から分岐させ、立上げ直す必要があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、トイ
レ改修時に手洗器を新たに設ける場合、手洗器の給排水
管を新たに立ち上げ直す必要があった。立ち上げ直す場
合、床または壁を外す必要があるが、その作業は通常工
務店(大工)が行う場合が多い。一方、給排水管の立ち上
げ直しやトイレユニットの取付けは水道工事店が行う場
合が多く、相番工事となる。本発明は上記の課題を解決
するためになされたものであるが、その目的は手洗器の
給排水管立ち上げ直しによる施工手間の軽減と相番工事
による改修工事の手待ち時間の低減、さらにそれらによ
る施工費の軽減を可能としたトイレユニットを提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1では、洗浄水を貯留するロータンクを後部に
備える洋風大便器と、該ロータンクに水を給水するため
の給水管が設置されているトイレユニットにおいて、前
記給水管を分岐させて前記洋風大便器の側方または後方
の壁面に配設される手洗器に接続し、手洗器の排水管を
大便器本体排水口と設備側排水管とを接続する部材に接
続しており、前記排水管は前記接続する部材の近傍で上
方向へ差し向けられている。 ロータンクに水を給水する
ための給水管を分岐させて洋風大便器の側方または後方
の壁面に配設される手洗器へ給水し、手洗器の排水管を
大便器本体排水口と設備側排水管とを接続する部材に接
続したので、手洗器の給排水管立ち上げ直しによる施工
手間の軽減と相番工事による改修工事の手待ち時間の低
減とを実現し、さらにそれらによる施工費の軽減を可能
としたトイレユニットが提供できる。手洗器の排水管を
前記接続する部材の近傍で上方向へ差し向けたので、前
記接続する部材から手洗器の排水管への汚物の侵入が防
止される。
【0005】請求項2では、手洗器の排水管を、洋風大
便器に内在する部材に接続している。手洗器の排水管
を、大便器本体排水口と設備側排水管とを接続する部材
であって、洋風大便器に内在する部材に接続したので、
手洗器用の排水管を別途立ち上げ直す必要がなく、施工
手間の軽減となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0007】本発明の第1の実施例を図1を参照しなが
ら説明する。図1では、トイレユニットは大便器と手洗
器を図1のようにL字形カウンターを介して配置してい
る。手洗器の排水は配管カバー11内を室内で横引きさ
れ、大便器キャビネット13の前板パネル12を貫通
し、大便器キャビネット内につながっている。さらに大
便器キャビネット13内でトラップ14を形成し、その
先で大便器15内へ排水されている。トラップ14はこ
の位置でなく、手洗器直下に配しても良い。大便器15
内での排水する位置は大便器内の溜水(トラップ)より
上流側(図示せず)に排水する場合と溜水(トラップ)中
に排水する場合(図示せず)と溜水(トラップ)より下流
側(図示せず)に排水する場合が考えられるが、溜水(ト
ラップ)中に排水の場合、大便器のトラップが手洗器の
トラップの役割を兼ねるため、手洗器のトラップ14は
不要となる。一方、給水側については止水栓16にヘッ
ダー17をつなぎ、給水を3系統に分岐させる。その一
給水管18はロータンクへ、一給水管19は手洗器給水
栓へ、一給水管20はウォシュレットへと接続されてい
る。また給水管18、19、20は共にヘッダー17と
カプラー方式で接続されるため、スパナ等の工具不要で
接続できる。
【0008】本発明に係る手洗器排水管を大便器の溜水
(トラップ)より下流側に接続する場合の実施例を図
7、図8、図9を参照しながら説明する。手洗器の排水
を大便器溜水(トラップ)より下流側に接続する際、図
7の33、34、35の位置に接続することが可能であ
る。大便器がサイホン式の便器であった場合、手洗器の
排水管を接続することは、洗浄時のサイホン作用を弱め
る方向にはたらく。特に33のように大便器本体排水口
36直下に接続する場合が最も不利であるため、接続位
置は極力排水口36より遠い位置(34、35のような
位置)にした方が有利である。
【0009】図8は排水芯が可変となる構造をもつ大便
器である。部材が大便器に接続される大便器接続部材3
7、現場カットにて長さが伸縮する部材38、設備側排
水管に接続される排水管接続部材39の3パーツに分か
れている。(3パーツ合わせて以降、排水アジャスター
と呼ぶ)このような構造の便器に手洗の排水管を接続す
る場合、接続位置として、40〜43が考えられる。こ
の場合も図7の場合と同様、便器洗浄機能面では、便器
排水口36から遠い位置での接続が有利である。しかし
43で接続する場合、この位置は便器の排水位置により
一定ではなく、手洗排水管にじゃばら管のような伸縮性
のある管を使用しない限り、現場でのカットが生じ、施
工手間となる。したがって41の位置が施工面、便器洗
浄機能面を考えた場合、最適の位置だと考えられる。
【0010】手洗排水を接続する際、図9に示すように
手洗い器排水管44は排水アジャスターから横方向に出
す場合においても、出来るだけ近くで上方向に振ること
が有利である。排水アジャスター内には汚物が流れるた
め、その進入を防ぐ効果があるからである。図7の35
の位置のように上から抜く場合においてはその問題はな
い。
【0011】一方、便器がサイホン式でない場合、サイ
ホン効果の低減という要素がなくなるため、上記のよう
に接続位置による便器洗浄機能の差はない。便器のトラ
ップ本体が回転することによって洗浄機能を発揮する便
器(図10参照)に手洗排水を接続する場合もこの中に
含まれる。
【0012】本発明に係る大便器の排水が壁抜きの場合
の実施例を図11、図12を参照しながら説明する。図
11および図12は壁排水仕様の便器を示す。抜き方向
は後壁抜きのもの(図11)と横壁抜きのもの(図1
2)があるが、45、46の位置に手洗排水を接続する
ことが可能であるとともに、大便器本体排水口から壁ま
での任意の位置で接続可能である。
【0013】本発明の第2の実施例を、図2を参照しな
がら説明する。この場合、ロータンク22の水溜まり面
よりも上に横引き排水管を接続する場合、手洗器23の
リップ24の高さが手洗行為をするのに最適な高さ(760
mm)を上回り、使い勝手が悪くなる。このためロータン
クの水溜まり面よりも下に接続する必要があるが、ロー
タンクの水の中につないだ場合、ロータンク水溜まり面
の高さまで手洗器に水が溜まってしまう。
【0014】これを解決するためのロータンクへの接続
例とロータンクの構造の例を示す。(1)ロータンクの
オーバーフロー管に接続する。(図示せず)(2)ロー
タンクへの直接接続では、図3に示すように、ロータン
ク内を仕切壁26により仕切り、手洗器排水側に部屋2
5を設ける。仕切壁26には弁27がついており、弁2
8を開き、大便器洗浄を行い、部屋29の水位が弁27
まで下がったとき、弁27が開き、部屋25内の水が部
屋29側から大便器へ排水される。つまり弁27は部屋
25の水位が弁27より上であり、かつ部屋29の水位
が弁27より下にあるときに開き、部屋25内の水を部
屋29へ排出するしくみになっている。またそれ以外の
状態のときには、ばね力などにより、閉じた状態になる
構造である。さらに大便器洗浄がされない状態で、手洗
器排水が部屋25に溜まっていくと、部屋25の容量を
こえる場合が考えられるため、オーバーフロー管30を
備える。(3)ロータンクへの直接接続の別の例を図4
に示す。(2)同様、ロータンク内が2室に分かれてい
る。手洗器排水が接続される部屋25の排水は大便器洗
浄により浮玉31が下に下がる力により弁32を持ち上
げ、排水されるしくみになっている。また(2)同様、
オーバーフロー管30を備える。
【0015】本発明の第3の実施例を、図5を参照しな
がら説明する。図5では、ロータンクと便器の接続部に
手洗い器の配水管を接続している。
【0016】本発明に係る他の実施例を図6を参照しな
がら説明する。第1実施例では大便器と手洗器を図1の
ようにL字形カウンターを介して配置しているが、手洗
器23を大便器15と離して取付け、その間は配管カバ
ー11の中に横引き排水管21および給水管19を配し
ているものも可能である。
【0017】本発明に係る給水管先端部の分岐の実施例
を図13を参照しながら説明する。ロータンクへ水を給
水するための給水管先端部50に、ヘッダー51が取付
けられている。このヘッダー51には給水用接続穴が、
側部と上部に設けられている。ヘッダー51の給水用接
続穴には、ロータンクへの給水管や手洗い器への給水管
接続用のカプラー52、53、54が取付けられてい
る。これらのカプラー52、53、54には、ロータン
クや手洗い器への給水管の他に、人体の局部洗浄用の機
器が取付けられた便座等に給水する給水管を接続するこ
とができる。特に、カプラー53は、ヘッダー51の側
部に、回転自在に設けられている。カプラー54も同様
に設けることができる。これまで、施工環境によって
は、ヘッダーの側部からしか給水管が引き出せない場合
や上部からしか給水管が引き出せない場合等様々であ
り、複数の環境に合ったヘッダーを準備しておかなけれ
ばならなかったが、本発明のヘッダーを用いることによ
り、準備の手間が省け、施工性が向上する。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。トイレ改修の施工や洋風大便器の側方または後方
の壁面に手洗器を配設する場合において、手洗い器用と
して給排水管を立ち上げ直す必要がなく、給排水管の立
ち上げ直し時の壁や床を外す工事(大工工事)もないた
め、その施工手間の軽減が図れ、また水道工事と大工工
事の相番工事による手待ち時間の軽減が図れる。さらに
それらにより施工費の削減ができることが本発明の効果
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す斜視図
【図2】この発明の第2実施例を示す斜視図
【図3】この発明の第2実施例の内容を示す図
【図4】この発明の第2実施例の内容を示す図
【図5】この発明の第2実施例を内容を示す図
【図6】この発明の第3実施例を示す斜視図
【図7】本発明に係る手洗器排水管を大便器の溜水(ト
ラップ)より下流側に接続する位置を表す図
【図8】本発明に係る手洗器排水管を排水芯が可変とな
る大便器の溜水(トラップ)より下流側に接続する位置
を表す図
【図9】本発明に係る排水芯が可変となる排水アジャス
ター部の斜視図
【図10】便器のトラップ本体が回転することによって
洗浄機能を発揮する便器の参考図
【図11】本発明に係る大便器の排水が後壁抜きのもの
を表す図
【図12】本発明に係る大便器の排水が横壁抜きのもの
を表す図
【図13】本発明に係る給水管先端部に取付けるヘッダ
ーを表す図
【符号の説明】
11 … 配管カバー 12 … 前板パネル 13 … 大便器キャビネット 14 … トラップ 15 … 大便器 16 … 止水栓 17 … ヘッダー 18 … 給水管 19 … 給水管 20 … 給水管 21 … 横引き排水管 22 … ロータンク 23 … 手洗器 24 … リップ 25 … 部屋 26 … 仕切壁 27 … 弁 28 … 弁 29 … 部屋 30 … オーバーフロー管 31 … 浮玉 32 … 弁 33、34、35…手洗い器排水管接続位置 36
… 排水口 37 … 大便器接続部材 38 … 排水アジャスター 39 … 排水管接続部材 40、41、42、43、45、46
…手洗い器排水管接続位置 44、47、48、49… 手洗い器排水管 50 … 給水管先端部 51 … ヘッダー 52、53、54… カプラー
フロントページの続き (72)発明者 谷村 嘉之 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D038 ZA01 2D039 AA02 AC03 CA04 CB01 CB02 CD01 DB00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄水を貯留するロータンクを後部に備え
    る洋風大便器と、該ロータンクに水を給水するための給
    水管が設置されているトイレユニットにおいて、前記給
    水管を分岐させて前記洋風大便器の側方または後方の壁
    面に配設される手洗器に接続し、手洗器の排水管を大便
    器本体排水口と設備側排水管とを接続する部材に接続し
    ており、前記排水管は前記接続する部材の近傍で上方向
    へ差し向けられていることを特徴とするトイレユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】手洗器の排水管を、洋風大便器に内在する
    部材に接続していることを特徴とする請求項1に記載の
    トイレユニット。
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JP2021041223A (ja) * 2020-12-03 2021-03-18 Toto株式会社 トイレユニット
JP2021059973A (ja) * 2021-01-08 2021-04-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 トイレ用手洗い器システム

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