JP2003025517A - 合成樹脂製壁紙 - Google Patents

合成樹脂製壁紙

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JP2003025517A
JP2003025517A JP2001219567A JP2001219567A JP2003025517A JP 2003025517 A JP2003025517 A JP 2003025517A JP 2001219567 A JP2001219567 A JP 2001219567A JP 2001219567 A JP2001219567 A JP 2001219567A JP 2003025517 A JP2003025517 A JP 2003025517A
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meth
alkyl
ethylene
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Yasuhiro Tanaka
康弘 田中
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Okamoto Industries Inc
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Okamoto Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発泡性がよく、また白度、難燃性に優れた表面
層を有する壁紙を提供する。 【解決手段】アルキル(メタ)アクリレート成分を2
0.25〜40重量%以上含むエチレン−アルキル(メ
タ)アクリレート共重合体を主体とする合成樹脂発泡シ
ート層を表面層とする壁紙である。上記のアルキル(メ
タ)アクリレートはメチルメタクリレートであることが
好ましい。また、上記の合成樹脂発泡シートには、表面
処理水酸化マグネシウム粒子を含有させるのが好まし
い。また合成樹脂発泡シートに多価アルコール脂肪酸エ
ステルを含有させるのが好ましい。合成樹脂発泡シート
の発泡倍率は6〜20倍が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂発泡シー
ト層を表面層とする壁紙に関する。
【0002】
【従来技術】紙、編織物、不織布等の基材(裏打ち材)
上に合成樹脂発泡シート層を表面層として積層した紙壁
は良く知られている。従来この表面層の合成樹脂発泡シ
ート層の素材にはポリ塩化ビニルが用いられていたが、
環境問題等の観点から、近年オレフィン系樹脂を表面層
の素材にした壁紙が注目され、例えばエチレン−α−オ
レフィン共重合体の発泡シート層を表面層とする壁紙が
提案されている。
【0003】しかしながら、オレフィン系樹脂シートを
壁紙に用いる場合は、一般にオレフィン系樹脂はポリ塩
化ビニルと異なりロール粘着性が高いため、カレンダー
加工に適さない問題点がある。また、エチレン−α−オ
レフィン共重合体の発泡シートを用いる場合は、エチレ
ン−α−オレフィン共重合体の融点が高いため、発泡剤
の分解を抑制しつつカレンダー加工することが困難であ
るという問題点がある。そこで、本出願人は、エチレン
−アルキル(メタ)アクリレート共重合体がカレンダー
加工に適することに注目し、この共重合体を壁紙の表面
層の素材にすることを提案した(実公平6−50555
号公報、特開平6−166963号公報)が、この共重
合体は発泡性に劣る問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に鑑みなされたもので、特定のエチレン−アルキル(メ
タ)アクリレート共重合体を用い、発泡性がよい、また
白度、難燃性に優れた表面層を有する壁紙を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、エチレン−
アルキル(メタ)アクリレート共重合体の発泡シート層
を表面層とする壁紙について種々研究し、エチレン−ア
ルキル(メタ)アクリレート共重合体をカレンダー加工
の観点から検討したが、この検討過程において、エチレ
ン−アルキル(メタ)アクリレート共重合体中のアルキ
ル(メタ)アクリレート成分の割合が、該共重合体の発
泡性に影響することを見出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、アルキル(メタ)ア
クリレート成分を20.25〜40重量%以上含むエチ
レン−アルキル(メタ)アクリレート共重合体を主体と
する合成樹脂発泡シート層を表面層とすることを特徴と
する壁紙である。上記のアルキル(メタ)アクリレート
はメチルメタクリレートであることが好ましい。また、
上記の合成樹脂発泡シート層に、表面処理水酸化マグネ
シウム粒子を含有させるのが好ましい。また合成樹脂発
泡シート層に、多価アルコール脂肪酸エステルを含有さ
せるのが好ましい。合成樹脂発泡シート層の発泡倍率
は、6〜20倍が好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、アルキル(メ
タ)アクリレート成分を20.25〜40重量%以上含
むエチレン−アルキル(メタ)アクリレート共重合体
は、エチレン−メチルアクリレート共重合体、エチレン
−メチルメタクリレート共重合体、エチレン−エチルア
クリレート共重合体、エチレン−エチルメタクリレート
共重合体、エチレン−ブチルアクリレート共重合体、エ
チレン−ブチルメタクリレート共重合体、エチレン−ヘ
キシルアクリレート共重合体、エチレン−ヘキシルメタ
クリレート共重合体、エチレン−ラウリルアクリレート
共重合体、エチレン−ラウリルメタクリレート共重合体
等である。中でも、エチレン−メチルメタクリレート共
重合体が好ましく使用される。
【0008】エチレン−アルキル(メタ)アクリレート
共重合体は、1種類を単独で使用してもよいし、2種以
上のエチレン−アルキル(メタ)アクリレート共重合体
を混合して使用してもよい。2種以上を混合して使用し
た場合は、その混合したエチレン−アルキル(メタ)ア
クリレート共重合体中のアルキル(メタ)アクリレート
成分の割合が20.25〜40重量%になるようにす
る。例えば、メチルメタクリレート成分の割合が20重
量%のエチレン−メチルメタクリレート共重合体60重
量部と、メチルメタクリレート成分の割合が25重量%
のエチレン−メチルメタクリレート共重合体40重量部
を混合して用いた場合は、メチルメタクリレートの比率
は22%である。本発明において、共重合体中のアルキ
ル(メタ)アクリレート成分の比率は20.25〜40
重量%、好ましくは21〜25重量%である。20.2
5重量%未満の場合は発泡性が良くなく、白度が低い。
また、40重量%を超える場合は加工性特にカレンダー
加工性が劣る。また、本発明では、エチレン−アルキル
(メタ)アクリレート共重合体のみを使用してもよい
が、この共重合体を主体とし他の合成樹脂と混合して使
用してもよい。他の合成樹脂としてはポリエチレン、ポ
リプロピレン等が挙げられる。しかし、難燃性が劣るよ
うになるという観点から、他の合成樹脂は混合しない方
が好ましい。
【0009】本発明の壁紙は次のようにして作成する。
上記のアルキル(メタ)アクリレート成分の割合が2
0.25〜40重量%以上であるエチレン−アルキル
(メタ)アクリレート共重合体を主体とする樹脂混合物
に発泡剤を添加配合し、カレンダー成形、或いはTダイ
を用いた押出成形によって所望の厚さのシート状に成形
する。このシートを表面層とし、紙、不織布又は編織物
等の基材(裏打ち層)と重ね、加熱加圧して積層する。
次いで、表面層に必要に応じてプリントを施し、その後
発泡処理する。そして、最後に必要に応じてエンボス加
工して壁紙を得る。
【0010】発泡剤としては、アゾジカルボン酸アミド
(ADCA)、アゾビスイソブチルニトリル(AIB
N)、p,p’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジド(OBSH)、ジニトロソペンタメチレンテトラミ
ン(DPT)、重曹などが用いられる。これらは2種以
上組み合わせて用いてもよく、例えば、ADCAとOB
SHの組み合わせ、ADCAとOBSHと重曹との組み
合わせが発泡性向上の点で好ましい。また、本発明で発
泡性が良いとは、6倍以上の高倍率の発泡が行え、且つ
セルが細かい、キメ細かな発泡が行えることをいう。
【0011】上記の表面層用の樹脂又は樹脂混合物に
は、上記の発泡剤の外、難燃剤、帯電防止剤、紫外線吸
収剤、抗酸化剤、顔料、充填剤、ブロッキング防止剤な
ど種々の添加剤を配合することができる。そして、難燃
剤として水酸化アルミニウムなどが用いられ、また充填
剤として炭酸カルシウムなどが用いられるが、これらに
代えて表面処理水酸化マグネシウム粒子を用いたり、或
いは上記難燃剤や充填剤と共に表面処理水酸化マグネシ
ウム粒子を用いることによって、表面層の白度を改善す
ることができる。また、表面処理水酸化マグネシウム粒
子を配合することにより、発泡性を向上させることもで
きる。
【0012】本発明で用いる表面処理水酸化マグネシウ
ム粒子は、水酸化マグネシウム粒子を、ステアリン酸、
オレイン酸、パルミチン酸、オレイン酸等の高級脂肪
酸;これら高級脂肪酸のナトリウム塩、カリウム塩、マ
グネシウム塩、カルシウム塩、亜鉛塩などの金属塩;シ
ランカップリング剤、チタネートカップリング剤、アル
ミネートカップリング剤等のカップリング剤;リン酸エ
ステル;アニオン界面活性剤等の表面処理剤で表面処理
したものである。表面処理水酸化マグネシウム粒子は樹
脂混合物100重量部に対し10〜100重量部添加す
る。10重量部未満では難燃性が劣り、100重量部を
超えると発泡性が劣る。表面処理水酸化マグネシウム粒
子は、堺化学工業(株)からHM−10C、協和化学工
業(株)から「キスマ5A」、「キスマ5B」、「キス
マ5E」、「キスマ5J」の商標名で市販されている。
【0013】また、上記の表面層用の樹脂又は樹脂混合
物には、多価アルコール脂肪酸エステルを添加配合する
のが好ましい。これを配合することによって、難燃剤、
充填剤などの分散が良くなり、また発泡の荒れを防ぎ、
キメの細かい発泡を得ることができる。多価アルコール
脂肪酸エステルは、脂肪酸のグリコールエステル、脂肪
酸のグリセリンエステル、脂肪酸のポリグリセリンエス
テル、脂肪酸のペンタエリスリトールエステル、脂肪酸
のソルビタンエステルなどであり、特に脂肪酸のグリセ
リンエステル、脂肪酸のポリグリセリンエステルが好ま
しく用いられる。ここで脂肪酸としては、オレイン酸、
ステアリン酸、イソステアリン酸、パルミチン酸、ラウ
リン酸、カプリン酸、カプリル酸、リシノール酸、縮合
リシノール酸、ウンデカン酸、ミリスチン酸、ベヘン
酸、リノール酸、2−エチルヘキシル酸などが挙げら
れ、リシノレイン酸、9−ヒドロキシステアリン酸、1
0−ヒドロキシステアリン酸、12−ヒドロキシステア
リン酸などの縮合物も用いることができる。具体的に
は、ポリグリセリンとステアリン酸とのエステル、ポリ
グリセリンと縮合リシノール酸とのエステル、ヘキサグ
リセリンと縮合12ステアリン酸とのエステルなどであ
る。この多価アルコール脂肪酸エステルは、樹脂混合物
100部に対し0.1〜5重量部添加する。0.1重量
部未満では分散性向上による発泡性改良効果が不足し、
5重量部を超えるとブリードし、印刷性に問題が生じ
る。
【0014】実施例1〜8、比較例1〜2 表1の実施例1〜8、比較例1〜2の欄に示す成分組成
の樹脂配合物を調製した。これをカレンダー加工して、
厚さ130μmのシートとなし、これを表面層となし、
裏打ち材である厚さ120μmの紙壁用の普通紙を積層
した。215℃で30秒間加熱して発泡させ、壁紙を作
成した。この壁紙について、白度、発泡性、難燃性、発
泡状態(セルの細かさ)及び加工性について調べた。そ
の結果も併せて表1に示す。なお、表1中、WH−20
6は、メチルメタクリレート成分の割合が20重量%の
エチレン−メチルメタクリレート共重合体である。WK
−307は、メチルメタクリレート成分の割合が25重
量%のエチレン−メチルメタクリレート共重合体であ
る。MMA比率(%)は、全エチレン−メチルメタクリ
レート共重合体のメチルメタクリレート成分が占める割
合、キスマ5Jは表面処理水酸化マグネシウムである。
白色顔料は、ルチル型酸化チタン80%である。ADC
Aはアゾジカルボン酸アミドである。OBSHはp,
p’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドであ
る。ADCA/OBSHは両者の組合せ使用を表す。ま
たチラパゾールH818は太陽化学工業社製の多価アル
コール脂肪酸エステルである。
【0015】
【表1】
【0016】白度、発泡性、難燃性、発泡状態(セルの
細かさ)、加工性の評価は次のようにして行った。 ・白度:目視で相対比較して評価した。○は良好、△は
やや黄味あり、×は黄味あり、を表す。 ・発泡性(発泡倍率):発泡処理前後の厚さをJIS
B7503に従い測定し、次式で算出した発泡倍率で評
価した。 〔(発泡後の厚さ)−(紙の厚さ))〕/〔(発泡前の厚さ)
−(紙の厚さ)〕 ・難燃性:ISO 5660に準拠のコーンカロリーメ
ターで評価した。○は準不燃に合格、を表す。 ・発泡状態:切断面を拡大鏡を用いて、目視で相対比較
して評価した。○はキメ細かいセル状態、△は粗いセル
状態、を表す。 ・加工性:カレンダー加工時の加工性を評価した。○は
良好、△はシーティングがやや不安定になるため加工ス
ピードを下げる、を表す。
【0017】
【発明の効果】本発明の壁紙は、表面層の発泡性がよ
く、キメ細かいので見ばえがよく、また白度、難燃性に
優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D21H 19/38 D21H 19/38 21/56 21/56 27/20 27/20 A E04F 13/00 E04F 13/00 B Fターム(参考) 4F100 AA20 AH02A AH02H AH03H AK25A AK71A AL05A BA02 CA13 DG10B DJ01A EJ02 EJ022 EJ18 EJ182 GB08 JA13A JA14A JJ07 JL10 YY00A 4L055 AG16 AG34 AG59 AG71 AG89 AG98 AH02 AH33 AH37 AJ02 AJ04 AJ10 BE14 EA32 FA19 FA20 FA30 GA23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルキル(メタ)アクリレート成分を2
    0.25〜40重量%含むエチレン−アルキル(メタ)
    アクリレート共重合体を主体とする合成樹脂発泡シート
    層を表面層とすることを特徴とする壁紙。
  2. 【請求項2】アルキル(メタ)アクリレート成分がメチ
    ルメタクリレートである請求項1記載の壁紙。
  3. 【請求項3】合成樹脂発泡シート層が、表面処理水酸化
    マグネシウム粒子を含有する請求項1又は2記載の壁
    紙。
  4. 【請求項4】合成樹脂発泡シート層が、多価アルコール
    脂肪酸エステルを含有する請求項1、2又は3記載の壁
    紙。
  5. 【請求項5】合成樹脂発泡シート層の発泡倍率が6〜2
    0倍である請求項1、2、3又は4記載の壁紙。
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