JP2003025091A - 物品移送装置 - Google Patents
物品移送装置Info
- Publication number
- JP2003025091A JP2003025091A JP2002127436A JP2002127436A JP2003025091A JP 2003025091 A JP2003025091 A JP 2003025091A JP 2002127436 A JP2002127436 A JP 2002127436A JP 2002127436 A JP2002127436 A JP 2002127436A JP 2003025091 A JP2003025091 A JP 2003025091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- workpiece support
- along
- transfer device
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/0426—Fixtures for other work
- B23K37/0435—Clamps
- B23K37/0443—Jigs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4852—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single sliding pair followed perpendicularly by a single rotating pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5468—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
て実行可能な溶接装置に使用でき、より効率的且つコス
トパフォーマンスのよい移送システムを提供する。 【解決手段】 第1箇所と第2箇所との間における移動
路に移動可能な2つ或はそれ以上のキャリッジ部18を
備える台車を有する移送装置である。キャリッジ部18
は少なくとも1つのワークピース支持体26を運ぶ。キ
ャリッジ部18間にはリンク部材24が延在しており、
移動路に沿って一方のキャリッジ部18が他方のキャリ
ッジ部18に対して移動する際、リンク部材24がワー
クピース支持体26の位置を変更すべく動作する。
Description
填位置から処理位置に移送するシステムに関し、特に、
自動車組立ラインにおける溶接システムに関する。本発
明は、例えば、溶接ステーションと装填ステーションと
の間を移送される部品装填ジグに適用される。
い改善に遭遇している。ロボットは、高い繰り返し性及
び精度で一定の反復的タスクを実行できる。
両サブアセンブリの構成部品を保持するジグ上で、それ
らの構成部品をロボットに溶接させることが一般的とな
っている。従来、ジグは損傷を防止するため溶接ステー
ションから安全距離にある装填ステーションに移送され
る。次いでジグは、アセンブリ係員がジグの装填のため
アクセスし易くするため一定角度に「傾斜」される。
実行に、2つの駆動ユニット、即ち、ジグを溶接ステー
ションと装填ステーションとの間で移送するものと、装
填ステーションに到達したときにジグを「傾斜(チル
ト)」させるものが使用される。これら2つの駆動ユニ
ットは独立している。つまり、それらは別個にプログラ
ム化され、維持されなければならず、組立加工のコスト
アップにつながる。
ストパフォーマンスのよい移送システムを提供すること
である。
単一の駆動ユニットで実行可能な溶接装置用移送システ
ムを提供することである。
て、限界(リミット)位置を有するガイド・トラックに
沿って移動する搬送キャリッジ・アセンブリを含むワー
クピース移送・傾斜装置を提供する。この装置は、限界
位置を有するガイド・トラックに沿って移動するととも
に、第1のキャリッジ部材と第2のキャリッジ部材とを
有する搬送キャリッジ・アセンブリと、前記第2キャリ
ッジ部材と結合されたワークピース支持体と、から成
る。前記第1キャリッジ部材は第1リンク・アームに第
1ピボット点において揺動自在に連結されており、前記
第2キャリッジ部材は第2リンク・アームに第2ピボッ
ト点において揺動自在に連結されており、前記第1及び
第2リンク・アームは第2ピボット点において互いに揺
動自在に連結されている。これにより、駆動力の下で、
前記第2キャリッジ部材が前記限界位置に到達するま
で、前記搬送キャリッジ・アセンブリが前記ガイド・ト
ラックに沿って移動し、前記第1キャリッジ部材が移動
し続け、前記第2キャリッジ部材からの前記第1キャリ
ッジ部材の相対距離が減少し、同時に前記第1リンク・
アームと前記第2リンク・アームを前記第3ピボット点
を中心として揺動させ、前記ワークピース支持体を傾斜
させる。
ッジ・アセンブリを前記ガイド・トラックに沿って駆動
する駆動ユニットを有する。この駆動ユニットは、前記
第1キャリッジ部材及びその結果としての前記第2キャ
リッジ部材を前記ガイド・トラックに対して変位させる
ように配列された駆動モータ及びトランスミッション部
を有する。望ましくは、前記駆動モータはサーボモータ
である。
第2箇所の間における移動路に沿って移動可能である、
少なくとも1つのワークピース支持体を運ぶ2つ或はそ
れ以上のキャリッジ部を備える台車と、前記キャリッジ
部の間に延在するリンク機構であり、前記移動路に沿っ
て前記キャリッジ部の内の一方が前記キャリッジ部の内
の他方に対して移動する際、前記ワークピース支持体の
位置を変更するように動作できるリンク機構と、を備え
る移送装置が提供される。
形移動路に限定されており、それらキャリッジ部の内の
一方が、それらキャリッジ部間の相対的運動の期間中に
静止状態である。前記ワークピース支持体は、ワークピ
ース移送位置及びワークピース装填位置の間において移
動可能である。前記リンク機構は、共通ピボット箇所に
一緒に枢着されると共に対応するキャリッジ部に各端部
で枢着されている2対のアームを有する。前記共通ピボ
ット箇所付近で前記アーム対の内の一方対と固定的に結
着されたワークピース支持体は、前記箇所の内の一方で
略水平向きであり、前記箇所の内の他方で傾斜状態であ
る。
ンは前記移動路に沿っての前記キャリッジ部の内の一方
の移動を制限すべく前記移動路上に設けられている。解
放自在アンカー部も、前記キャリッジ部の内の一方を、
該キャリッジ部の内の他方が前記移動路に沿って移動す
ると、着脱自在に係留するために設けられている。
ションから溶接ステーションへワークピースを移送する
移送装置を提供しており、該移送装置は、前記装填ステ
ーション及び前記溶接ステーションの間における移動路
に沿って移動可能であると共に少なくとも1つのワーク
ピース支持体を運ぶ少なくとも2つのキャリッジ部を備
える台車と、前記キャリッジ部を前記移動路に沿って駆
動する駆動ユニットと、前記キャリッジ部を結合するリ
ンク機構と、を備える。前記リンク機構は、移動路に沿
って前記キャリッジ部の内の一方が前記前記キャリッジ
部の内の他方に対して移動する際、前記ワークピースの
向きを変更するように動作できる。
ーション、装填ステーション、並びに、それらステーシ
ョン間でワークピースを移送する移送装置を備える溶接
装置を提供する。前記移送装置は、ワークピース支持体
と、2つ或はそれ以上のキャリッジ部を備える台車とを
有する。前記キャリッジ部は、駆動ユニットによって、
前記装填ステーション及び前記溶接ステーションの間に
おける移動路に沿って移動可能である。前記移動路に沿
って前記キャリッジ部の内の一方の位置が他方のキャリ
ッジ部に対して変化する際、前記ワークピース支持体の
向きを変更するように動作できるリンク機構によって前
記キャリッジ部が相互接続されている。
ーション及び溶接ステーションの間でワークピースを移
送する方法であって、 a.ワークピース支持体を提供し、 b.前記ワークピース支持体をキャリッジ上に支持さ
せ、前記キャリッジに移動路に沿って移動可能な一対の
キャリッジ部を具備させ、 c.前記ワークピース支持体及び前記キャリッジ部の間
に、前記移動路に沿って前記キャリッジ部の内の一方が
前記キャリッジ部の内の他方に対して移動する際に前記
ワークピース支持体の向きを変更できるリンク機構を設
けることから成る方法が提供される。
ーション及び溶接ステーションの間でワークピースを移
送する移送装置であって、 a.前記装填ステーション及び前記溶接ステーションの
間における移動路に沿って相互に独立して移動可能であ
る少なくとも2つのキャリッジ手段を有する台車手段
と、 b. 前記台車手段によって支持されたワークピース支
持体手段と、 c.前記装填及び溶接のステーション間で前記キャリッ
ジ手段を移送する駆動手段と、 d.移送部及び装填位置の間で前記ワークピース支持体
手段を向きするために、前記キャリッジ手段を結合する
リンク手段と、を備え、前記移動路に沿って前記キャリ
ッジ手段の内の一方が前記キャリッジ手段の内の他方に
対して移動する際に前記リンク手段が起動されることか
ら成る移送装置が提供される。
びワークピース処理ステーションの間でワークピースを
移送する方法であって、 a.ワークピース支持体を提供するステップと、 b.前記ワークピース支持体をキャリッジ上に支持させ
るステップと、 c.前記キャリッジに移動路に沿って移動可能である2
つ或はそれ以上のキャリッジ部を具備させるステップ
と、 d.前記ワークピース支持体及び前記キャリッジ部の間
に、前記移動路に沿って前記キャリッジ部の内の一方が
前記キャリッジ部の内の他方に対して移動する際に前記
ワークピース支持体の向きを変更できるリンク手段を設
けるステップと、を含む方法が提供される。
付図面を参照して例示的目的のみで提供される。
ン12と、装填ステーション14と、それらの間でワー
クピースを移送する移送装置16とを備える溶接装置1
0が示されている。
装填ステーション14との間に移動路を形成する一対の
トラック22に沿って移動するようなされた2つのキャ
リッジ部18及び20を備えるアンダーキャリッジ或い
は台車を有する。第1キャリッジ部18及び第2キャリ
ッジ部20は、ワークピース支持体26を担持するリン
ク機構24を介して結合されている。
した「装填位置」に示され、図3では略水平な「移送位
置」に示されている。当業者なら理解できるように、ワ
ークピース支持体は、例えば部品コンポーネントの形状
及びサイズ、それらコンポーネントが装填される方式、
並びに、溶接手順を含む要因に応じて、他の向きでも動
作可能である。
要因によって決まるが、約60度の角度が一定のジグ装
填用途において有益である。
8上に配置されるとともに、サーボモータ30及びトラ
ンスミッション・ドライブ32を含み、キャリッジ部1
8及び20を移動路Tに沿って移動させる。この場合、
トランスミッション・ドライブは、当業者であれば理解
できるように、ラックアンドピニオン・ドライブである
が、スクリュー式、液圧式、チェーン式或は油圧式のド
ライブを含む均等物であってもよい。
2キャリッジ部20が装填ステーションに到達すると第
2キャリッジ部20と係合する限界ステーション34が
設けられている。この限界ステーションは、そのキャリ
ッジ部の更なる移動を防止するブロック36と、フック
38a及びアクチュエータ38bを有する解放自在なア
ンカー・アセンブリ38とを含む。フック38aは、第
2キャリッジ部20上のマッチング・ラッチ38cを握
り締めて、以下で説明する理由によって一時的にそれを
拘束する。限界ステーション34は、リミットスイッチ
40をも含んでいて、第2キャリッジ部20の到着を登
録する。
て第1キャリッジ部18に枢着された一対のアーム50
と、ピボット部56において第2キャリッジ部20に枢
着された一対のアーム54とを含む。アーム50及び5
4は共通ピボット部58で互いに枢着されている。ワー
クピース支持体26は、アーム54に角度「β」をもっ
て固定された荷重担持部材60を含む。この場合、ピボ
ット部58は荷重担持部材60の下方にある。第1キャ
リッジ部18は、図3に示されるように、荷重担持部材
60をその移送位置で支持する支持延長部42を含む。
またこの支持延長部は、ワークピース支持体がその移送
位置に到達する際の衝撃荷重を吸収する緩衝装置をも含
む。
が「移送」及び「傾斜」の両機能を実行する仕方にあ
る。この装置は、移動の第1段階において、溶接ステー
ションと装填ステーションとの間でキャリッジ部を移送
(又は往復)させることができ、移動の第2段階におい
て、装填位置と移送位置との間でワークピース支持体の
向きを変更(この特定例ではワークピース支持体を「傾
斜」)することができる。これらの2つの機能は、移動
路に沿うキャリッジ部の移動にリンクされている。第1
段階は、両キャリッジ部が移動路に沿って同一方向に一
緒に移動する際に生じ、それらの間での相対運動は全く
なく、第2段階は、移動路に沿って一方のキャリッジ部
が他方のキャリッジ部に対して移動する際に生じる。従
って、第2段階は、ワークピース支持体を上昇(又は傾
斜)すべく第1キャリッジ部18が第2キャリッジ部2
0に近づく際に生ずるか、或は、ワークピース支持体を
降下すべく第1キャリッジ部が第2キャリッジ部20か
ら退去する際に生ずる。これら2つの段階は同時に生ず
ることも、生じないこともあり得る。
その各種機能を制御するコントローラ70を含む。コン
トローラ70は、導電性無線路72a乃至72dを介し
て、サーボモータ30、アクチュエータ38b及びリミ
ットスイッチ40によって機能する。当業者であれば理
解できるように、上記装置には、装置10の各種動作を
同期させ、且つそれら動作を溶接ステーション及び装填
ステーションでのその他のものと調和させるため追加の
各種センサが設けられる。
ステーション12に配置された移送装置16とに基づき
次ぎのように機能する。駆動ユニット28は、コントロ
ーラ70によって起動され、キャリッジ部18,20を
一体的に装填ステーション14に移動し、その結果、第
2キャリッジ部20が限界ステーション34に移動され
る。第2キャリッジ部20はブロック36に当接し、そ
れによってセンサ34aでコントローラ70に第2キャ
リッジ部20の到着を信号で知らせるようにすす。次い
で、コントローラ70はクラスプ38aをトリガーして
ラッチ38cに係合させ、第2キャリッジ部20を所定
位置に拘束する。
0が既に静止状態である一方、第1キャリッジ部18を
移動路に沿って移動させ続ける。これにより、第1キャ
リッジ部18の位置が第2キャリッジ部20に対して変
更され、次いで、ピボット部52がピボット部56に移
動するのに伴ってアーム50,54を移動させ、こうし
てワークピース支持体26を、図1に示されるその傾斜
装填位置に向け、支持延長部42から遠ざけるように上
方に傾斜する。この時点で、駆動ユニット28は、アセ
ンブリ介添人がワークピース支持体26を装填するのに
充分な期間にわたって停止するか、或は、ワークピース
支持体26が再装填されて溶接ステーション12への再
移送準備が整ったことをアセンブリ介添人がコントロー
ラに知らせるまで停止する。
ッジ部18を第2キャリッジ部20から離れるように移
動し、そして、ワークピース支持体が支持延長部42と
係合し且つピボット部52及び56がそれらの移送間隔
となるまで、ワークピース支持体を降下させるべくアー
ム50,54を移動させる。次いでクラスプ38aはア
クチュエータ38bによってラッチ38cから解放され
て、キャリッジ部18,20が駆動ユニットの力によっ
て溶接ステーション12に向かって一緒に再度移動す
る。
への荷重を最小化するため、キャリッジ部18,20が
装填ステーション及び溶接ステーションと、それらの間
の他の中間的な地点に近づくに連れてキャリッジ部1
8,20を加減速できる。
移送ステーションとの間でのワークピース支持体20の
傾斜動は、第2キャリッジ部20が限界ステーションで
止められた時にのみ起きる。この場合の駆動ユニット
は、1の段階において両キャリッジ部を一緒に移動さ
せ、他の段階においてそれらのキャリッジ部の一方を、
他方のキャリッジ部が停止した際に、他方のキャリッジ
部に対して移動するための唯一の動力源である。
界ステーションに止められるが、これらキャリッジ部の
相対運動(リンク・アームの揺動動を起こすのに必要と
される)は他の手段によっても実現され得る。例えば、
第2キャリッジ部20の第1キャリッジ部18に対する
速度を低減する或は停止するためにブレーキを使用し得
る。
間の相対動を用いてワークピース支持体の向きの変更を
もたらす。
幾つかの代替実施例を概略的に示す。図5の(a)は、
トラック105に沿って移動可能なキャリッジ部10
2,104を有する移送装置100を実線で示してい
る。キャリッジ部は、符号108で示されるリンク機構
によってワーク支持体106を支持している。この場
合、駆動ユニット110は、符号112の、破線で示さ
れたチェーン又は均等駆動部材を有する。駆動部材11
2は、キャリッジ部102,104と当接する一対の駆
動ブロック114,116を搬送する。駆動ユニット1
10は、図6の(a)に示されるように、左側に行って
から右側に行く往復動をする。左側に移動している際、
ブロック116はキャリッジ部104に当接して、図5
の(b)に示されるように、それを左側に移動位させ、
このときキャリッジ部102は静止状態である。次いで
駆動ユニットは右側に移動でき、ブロック114をキャ
リッジ部102に当接させてから、図5の(c)に示さ
れるように、右側に移動させる。
と別のワークピース支持体132をも破線で示してい
る。この実施例には示されていないが、駆動ユニット1
10或はこれと均等な別の駆動ユニット(若しくは、先
に記載されたものの均等物、又は、当業者であれば理解
できるような他の駆動ユニット)を、キャリッジ部13
0をキャリッジ部140に対して移動させるため設けて
も、設けなくてもよい。例えば、キャリッジ部130
は、限界ステーション(不図示)でブロックと当接する
ように単純に構成され得、キャリッジ部104がキャリ
ッジ部130に対して移動させられる際にワークピース
支持体132における向きに変更をもたらす。
をも図示している。この場合、2つの別個のワークピー
ス支持体106及び132は、それらにピボット部13
0,136で枢着されるか、当業者が理解し得る他のリ
ンク機構によって枢着された単一のワークピース支持体
134で置き換えてもよい。
上の連続する向き変更をもたらすようにしてもよい。例
えば、3つのキャリッジ部を使用してもよい。この場
合、第1と第2のキャリッジ部間の相対動が向き変えの
第1段階を形成し、第2と第3のキャリッジ部間の相対
動が向き変えの第2段階を形成する。代替的に、第1と
第2の向き変え段階を、2つのキャリッジ部間のリンク
機構と、2つのキャリッジ部の位置若しくは移動の適当
な制御とで実現してもよい。例えば、第1の向き変え段
階をキャリッジ部間の相対動の一部分において発生させ
る一方、第2の向き変え段階を上記相対動の第2の部分
において発生させてもよい。
界ステーションの代わりに、2つ以上のモータを使用し
てもよい。この場合、溶接ステーションと装填ステーシ
ョンとの間でキャリッジ部を移動させるため、異なる速
度及び加速度で2つのモータを作動させる。例えば、ワ
ークピースをその装填位置に持って行くためのキャリッ
ジ部間の漸進的な相対動が起こるように、異なる率で加
減速するよう2つのモータを制御すればよい。従って、
図1に示された実施例におけるキャリッジ部の一方が装
填位置へのワークピース支持体の移送時に静止する一
方、その移動時に両キャリッジ部に移動を継続させるの
が有益な場合もある。
58及び160で表されるリンク機構でワークピース支
持体156を支持する一対のキャリッジ部152及び5
4を有する更に別の移送装置150を示している。キャ
リッジ部152は、移送装置を、符号105で概略的に
示されたトラックに沿って移動させる駆動ユニット(不
図示)を有する。キャリッジ部154は、リンク部材1
60をピボット軸162を中心として回転させる回転駆
動ユニット(不図示)を有する。回転駆動ユニットは、
サーボモータを含む多数の形態の内の1つとすればよ
い。図6の(b)において、リンク部材160は右に回
転した状態で示されており、一方、キャリッジ部15
2,154は静止状態に保持されていか、同一速度で移
動しており、もって両者間に相対動はない。従って、ワ
ークピース支持体156は、反時計回りに下方にシフト
する。図6の(c)において、キャリッジ部152は、
キャリッジ部154に向かって移動する一方、リンク部
材160の角度方向位置は変わらない。従って、リンク
部材158は、反時計回りに回転し、ワークピース支持
体156は別の角度方向位置に向かって時計回りに移動
する。
が曲線を成している場合にも移送装置は機能し、1つ以
上の水平及び傾斜平面内で作動できる。つまり、キャリ
ッジ部は1つ下の位置にある溶接ステーションから上の
位置にある装填ステーションに移動できる。
たが、移送装置自体は、ワークピースを装填ステーショ
ンと、例えばアセンブリ介添人を安全のため離しておく
ことが重要な塗装ラインなどの加工ステーションとの間
でワークピースを移送するのに使用してもよい。
図。
キャリッジ部 22,105 トラック 24 リンク機構 158,160 リンク部材 26,106,132,156 ワークピース支持体 34 限界ステーション 38 解放自在アンカー・アセンブリ 38a フック 38b アクチュエータ 38c 符合ラッチ 40 リミットスイッチ 50,54 アーム 42 支持延長部 60 荷重担持部材 30 サーボモータ 70 コントローラ 28、110 駆動ユニット 52,56,136,138 ピボット部 58 共通ピボット部
Claims (28)
- 【請求項1】 ワークピースを移送し、傾斜させる装置
であって、 限界位置を有するガイド・トラックに沿って移動すると
ともに、第1のキャリッジ部材と第2のキャリッジ部材
とを有する搬送キャリッジ・アセンブリと、 前記第2キャリッジ部材と結合されたワークピース支持
体と、から成り、 前記第1キャリッジ部材は第1リンク・アームに第1ピ
ボット点において揺動自在に連結されており、前記第2
キャリッジ部材は第2リンク・アームに第2ピボット点
において揺動自在に連結されており、前記第1及び第2
リンク・アームは第2ピボット点において互いに揺動自
在に連結されており、もって駆動力により、前記第2キ
ャリッジ部材が前記限界位置に到達するまで、前記搬送
キャリッジ・アセンブリが前記ガイド・トラックに沿っ
て移動し、前記第1キャリッジ部材が移動し続け、前記
第2キャリッジ部材からの前記第1キャリッジ部材の相
対距離が減少し、同時に前記第1リンク・アームと前記
第2リンク・アームを前記第3ピボット点を中心として
揺動させ、前記ワークピース支持体を傾斜させることを
特徴とするワークピース移送・傾斜装置。 - 【請求項2】 前記ワークピース支持体は前記第2リン
ク・アームに固定された荷重担持部材を含む請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】 前記第3ピボット点は前記荷重担持部材
の下方に配置されている請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記第1キャリッジ部材は前記荷重担持
部材を移送位置で支持するための支持体延長部を含む請
求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2のリンク・アームが傾
斜している請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記キャリッジ・アセンブリを前記ガイ
ド・トラックに沿って駆動するための駆動ユニットを更
に備える請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 前記駆動ユニットは、前記キャリッジ部
材を前記ガイド・トラックに対して移動させるように配
列された駆動モータ及びトランスミッション部を含む請
求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 前記トランスミッション部は前記第1キ
ャリッジ部材を駆動する請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記駆動モータはサーボモータである請
求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記駆動モータは前記限界位置に向か
って減速するよう構成されている請求項8に記載の装
置。 - 【請求項11】 前記荷重担持部材の第1端部は前記第
2リンク・アームとそれに対する選択角度で堅固に取付
けられている請求項5に記載の装置。 - 【請求項12】 移送装置であって、第1箇所と第2箇
所との間における移動路に沿って移動可能である、少な
くとも1つのワークピース支持体を運ぶ2つ或はそれ以
上のキャリッジ部を備える台車と、前記キャリッジ部の
間に延在するリンク機構であり、前記移動路に沿って前
記キャリッジ部の内の一方が前記キャリッジ部の内の他
方に対して移動する際、前記ワークピース支持体の位置
を変更するように動作できるリンク機構と、を備える移
送装置。 - 【請求項13】 前記相対移動時、前記キャリッジ部の
内の一方が静止状態である請求項12に記載の移送装
置。 - 【請求項14】 前記ワークピース支持体はワークピー
ス移送位置及びワークピース荷重位置の間で移動可能で
ある請求項13に記載の移送装置。 - 【請求項15】 前記キャリッジ部は前記移動路に沿っ
て移動すべく限定されている請求項12に記載の移送装
置。 - 【請求項16】 前記移動路は直線である請求項15に
記載の移送装置。 - 【請求項17】 前記リンク機構は、それぞれが対応す
る前記キャリッジ部と揺動自在に連結されている2対の
アームを含む請求項12に記載の移送装置。 - 【請求項18】 前記アーム対の内の少なくとも一方を
回転するための回転駆動ユニットを更に備える請求項1
7に記載の移送装置。 - 【請求項19】 前記アーム対は共通のピボット箇所に
一体的に揺動自在に連結されている請求項17に記載の
移送装置。 - 【請求項20】 前記ワークピース支持体は前記共通ピ
ボット箇所近傍の前記アーム対の内の一方と固定的に結
着されている請求項19に記載の移送装置。 - 【請求項21】 前記ワークピース支持体は前記箇所の
内の一方においてほぼ水平であり、前記箇所の内の他方
において傾斜状態である請求項12に記載の移送装置。 - 【請求項22】 前記キャリッジ部の内の一方の前記移
動路に沿う移動を制限する限界ステーションを更に含む
請求項12に記載の移送装置。 - 【請求項23】 前記キャリッジ部の内の一方を、前記
キャリッジ部の内の他方が前記移動路に沿って移動する
と、着脱自在に係留する解放自在なアンカー部を更に備
える請求項12に記載の移送装置。 - 【請求項24】 装填ステーションから溶接ステーショ
ンにワークピースを移送する移送装置であって、前記装
填ステーションと前記溶接ステーションとの間における
移動路に沿って移動可能な少なくとも2つのキャリッジ
部を有する台車と、前記キャリッジ部を前記移動路に沿
って駆動する駆動ユニットと、前記キャリッジ部を結合
するリンク機構であり、前記移動路に沿って前記キャリ
ッジ部の内の一方が前記キャリッジ部の内の他方に対し
て移動する際に前記ワークピースの向きを変更するよう
動作するリンク機構と、を備える移送装置。 - 【請求項25】 溶接ステーション、装填ステーショ
ン、並びに、これらのステーション間でワークピースを
移送する移送装置を備える溶接装置であって、前記移送
装置がワークピース支持体と2つ或はそれ以上のキャリ
ッジ部を備える台車とを有し、前記キャリッジ部が駆動
ユニットによって前記装填ステーションと前記溶接ステ
ーションとの間における移動路に沿って移動可能であ
り、前記キャリッジ部が、前記ワークピース支持体の向
きを、前記キャリッジ部の内の一方の前記キャリッジ部
の内の他方に対する前記移動路に沿う位置に関する対応
する変更と一緒に変更するよう動作するリンク機構によ
って相互接続されていることから成る溶接装置。 - 【請求項26】 装填ステーションと溶接ステーション
との間でワークピースを移送する方法であって、 a.ワークピース支持体を提供し、 b.前記ワークピース支持体をキャリッジ上に支持さ
せ、前記キャリッジに移動路に沿って移動可能な一対の
キャリッジ部を具備させ、 c.前記ワークピース支持体及び前記キャリッジ部の間
に、前記移動路に沿って前記キャリッジ部の内の一方が
前記キャリッジ部の内の他方に対して移動する際に前記
ワークピース支持体の向きを変更できるリンク機構を設
けることから成る方法。 - 【請求項27】 装填ステーションと溶接ステーション
との間でワークピースを移送する移送装置であって、 a.前記装填ステーション及び前記溶接ステーションの
間における移動路に沿って相互に独立して移動可能であ
る少なくとも2つのキャリッジ手段を有する台車手段
と、 b. 前記台車手段によって支持されたワークピース支
持体手段と、 c.前記装填及び溶接のステーション間で前記キャリッ
ジ手段の内の少なくとも1つを移送する駆動手段と、 d.移送部及び装填位置の間で前記ワークピース支持体
手段を配向するために、前記キャリッジ手段の各々を結
合するリンク手段と、を備え、 前記移動路に沿って前記キャリッジ手段の内の一方が前
記キャリッジ手段の内の他方に対して移動する際に前記
リンク手段が起動されることから成る移送装置。 - 【請求項28】 装填ステーション及びワークピース処
理ステーションの間でワークピースを移送する方法であ
って、 a.ワークピース支持体を提供するステップと、 b.前記ワークピース支持体をキャリッジ上に支持させ
るステップと、 c.前記キャリッジに移動路に沿って移動可能である2
つ或はそれ以上のキャリッジ部を具備させるステップ
と、 d.前記ワークピース支持体及び前記キャリッジ部の間
に、前記移動路に沿って前記キャリッジ部の内の一方が
前記キャリッジ部の内の他方に対して移動する際に前記
ワークピース支持体の向きを変更できるリンク機構を設
けるステップと、を含む方法。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28681501P | 2001-04-26 | 2001-04-26 | |
US60/286815 | 2001-04-26 | ||
US29094701P | 2001-05-14 | 2001-05-14 | |
US60/290947 | 2001-05-14 | ||
US09/894,855 US6634484B2 (en) | 2001-04-26 | 2001-06-28 | Transfer and tilt apparatus |
US09/894855 | 2001-06-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003025091A true JP2003025091A (ja) | 2003-01-28 |
JP4790962B2 JP4790962B2 (ja) | 2011-10-12 |
Family
ID=27403651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002127436A Expired - Fee Related JP4790962B2 (ja) | 2001-04-26 | 2002-04-26 | 物品移送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6634484B2 (ja) |
JP (1) | JP4790962B2 (ja) |
CA (1) | CA2381845C (ja) |
GB (1) | GB2376679B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005169489A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Toyota Motor Corp | 斜動多関節ロボットを補助ロボットとして使用する溶接システム |
JP2007152416A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Nissan Motor Co Ltd | ワークパネル位置決め姿勢変更装置及びワークパネル位置決め姿勢変更方法 |
KR101447068B1 (ko) * | 2013-06-13 | 2014-10-07 | 주식회사 엘티에스 | 레이저를 이용한 곡면기판 가공장치 |
CN105730557A (zh) * | 2014-12-11 | 2016-07-06 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种车身底板自动夹持搬运装置 |
KR20180013566A (ko) * | 2016-07-29 | 2018-02-07 | 주식회사 세야 | 차량용 헤드업 디스플레이 유닛 조립지그 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6935550B2 (en) * | 2002-12-20 | 2005-08-30 | Lincoln Global Inc. | Robotic positioner |
GB0524859D0 (en) * | 2005-12-06 | 2006-01-11 | Stolt Offshore As | Apparatus for handling modules at sea |
US7946800B2 (en) | 2007-04-06 | 2011-05-24 | Brooks Automation, Inc. | Substrate transport apparatus with multiple independently movable articulated arms |
US8752449B2 (en) | 2007-05-08 | 2014-06-17 | Brooks Automation, Inc. | Substrate transport apparatus with multiple movable arms utilizing a mechanical switch mechanism |
US20090088912A1 (en) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Anorad Corporation | Linear driven x-z robot |
CN101786215B (zh) * | 2010-03-17 | 2012-07-04 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 长短位、高低位可切换式定位装置 |
CN102489912A (zh) * | 2011-11-15 | 2012-06-13 | 中国重汽集团柳州运力专用汽车有限公司 | 自卸车后板组焊工艺设备 |
MX353892B (es) * | 2012-09-25 | 2018-02-01 | Keylex Corp | Aparato para soldadura. |
CN103507872B (zh) * | 2013-09-18 | 2016-05-18 | 立马车业集团有限公司 | 车架装配输送线 |
CN103934532B (zh) * | 2014-05-13 | 2016-04-13 | 四川中邦模具有限公司 | 一种电火花切割过程中的调节机构 |
KR101664547B1 (ko) * | 2014-06-17 | 2016-10-11 | 현대자동차주식회사 | 연료전지용 스택 조립장치 |
CN105127642B (zh) * | 2015-09-29 | 2017-01-04 | 河南卫华重型机械股份有限公司 | 一种起重机小车架焊接翻转设备 |
DE102018104880A1 (de) * | 2018-02-05 | 2019-08-08 | Eberspächer Exhaust Technology GmbH & Co. KG | Transportsystem |
KR102540437B1 (ko) * | 2018-09-21 | 2023-06-05 | 현대자동차 주식회사 | 트렁크 리드 조립용 지그장치 |
US11292091B1 (en) * | 2018-12-21 | 2022-04-05 | Thomas Mills Brown | Dowel basket assembly machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000031716A (ja) * | 1998-03-04 | 2000-01-28 | Lucent Technol Inc | ブラケット |
JP2000230204A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Jr Higashi Nippon Consultants Kk | 高架軌道施工方法および装置 |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1276898A (en) | 1915-01-02 | 1918-08-27 | Barry Wehmiller Mach Co | Bottle-washing machine. |
US2425860A (en) * | 1945-09-22 | 1947-08-19 | Raymond A Brady | Conveyor |
US3149712A (en) | 1960-10-21 | 1964-09-22 | Mckay Machine Co | Body transferring method and apparatus |
SU864660A1 (ru) | 1980-07-15 | 1987-08-15 | Центральное Проектно-Конструкторское И Технологическое Бюро "Главсантехпрома" | Механизм выдачи стержней |
DE3719574A1 (de) | 1987-06-12 | 1988-12-29 | Paper Converting Mach Gmbh | Vorrichtung zum ueberfuehren und wenden von hygienepapiererzeugnissen |
US4859137A (en) | 1987-10-21 | 1989-08-22 | Asyst Technologies | Apparatus for transporting a holder between a port opening of a standardized mechanical interface system and a loading and unloading station |
EP0336714A3 (en) * | 1988-04-05 | 1990-11-22 | Stockrail International Limited | Improvements relating to warehousing systems |
US5664660A (en) * | 1989-02-24 | 1997-09-09 | Kosan Crisplant A/S | Sorter conveyor |
KR940005216Y1 (ko) | 1991-01-31 | 1994-08-05 | 삼성전자 주식회사 | 전자 부품 이송 장치 |
US5141093A (en) * | 1991-04-17 | 1992-08-25 | Progressive Tool & Industries Co. | Automotive body panel handling apparatus |
ES2098481T5 (es) * | 1991-10-29 | 2005-07-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Instalacion de clasificacion de mercancias en bultos sueltos. |
US5395205A (en) | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Progressive Tool & Industries | Part loading apparatus having harmonically driven shuttle and pivotal part supporting frame |
AUPM762094A0 (en) * | 1994-08-24 | 1994-09-15 | Colour Vision Systems Pty Ltd | Conveying system for foodstuffs |
GB9525662D0 (en) * | 1995-12-15 | 1996-02-14 | Assidomon Packaging Uk Ltd | Packaging machine infeed device |
US5924545A (en) * | 1996-03-18 | 1999-07-20 | Isi Norgren Inc. | Rotatable shuttle transfer unit |
DE19721850C2 (de) * | 1996-11-05 | 2002-02-28 | Beumer Maschf Bernhard | Kipp-Förderelement für einen Sortierförderer |
JPH10147432A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Tokyo Electron Ltd | カセットチャンバ |
GB2321447B (en) | 1997-01-25 | 2000-08-30 | Peter Wang | Cut-off pieces rest mechanism for a steel cutting machine |
JP4012281B2 (ja) * | 1997-06-20 | 2007-11-21 | 富士通株式会社 | 搬送装置及び搬送方法 |
US6152680A (en) * | 1997-08-26 | 2000-11-28 | Daitron, Inc. | Wafer cassette rotation mechanism |
US6050771A (en) * | 1997-09-22 | 2000-04-18 | Industrial Resources Of Michigan | Pallet workstation accumulator |
US6082253A (en) | 1998-02-23 | 2000-07-04 | Ridler; Donald G. | Fruit and vegetable peeling apparatus |
US6264418B1 (en) * | 1998-03-30 | 2001-07-24 | Motoman, Inc. | Workpiece positioner |
AUPP427598A0 (en) * | 1998-06-24 | 1998-07-16 | Rosebay Terrace Pty Ltd | Article separating method and apparatus |
US6138818A (en) * | 1998-11-23 | 2000-10-31 | Green Technologies Inc. | Workpiece inversion system for milling machines |
US6253907B1 (en) * | 1999-05-07 | 2001-07-03 | Eisenmann Corporation | Conveying system for work pieces |
ITMI991140A1 (it) * | 1999-05-24 | 2000-11-24 | O M G Di G Pessina E A Perobel | Apparecchio di convogliamento e rotazione di pacchi di libri fascicoli o simili |
-
2001
- 2001-06-28 US US09/894,855 patent/US6634484B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-04-15 CA CA002381845A patent/CA2381845C/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-19 GB GB0209044A patent/GB2376679B/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-26 JP JP2002127436A patent/JP4790962B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-09-09 US US10/659,521 patent/US6913133B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-12-14 US US11/012,080 patent/US20050155841A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000031716A (ja) * | 1998-03-04 | 2000-01-28 | Lucent Technol Inc | ブラケット |
JP2000230204A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Jr Higashi Nippon Consultants Kk | 高架軌道施工方法および装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005169489A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Toyota Motor Corp | 斜動多関節ロボットを補助ロボットとして使用する溶接システム |
JP2007152416A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Nissan Motor Co Ltd | ワークパネル位置決め姿勢変更装置及びワークパネル位置決め姿勢変更方法 |
KR101447068B1 (ko) * | 2013-06-13 | 2014-10-07 | 주식회사 엘티에스 | 레이저를 이용한 곡면기판 가공장치 |
CN105730557A (zh) * | 2014-12-11 | 2016-07-06 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种车身底板自动夹持搬运装置 |
KR20180013566A (ko) * | 2016-07-29 | 2018-02-07 | 주식회사 세야 | 차량용 헤드업 디스플레이 유닛 조립지그 |
KR101866227B1 (ko) * | 2016-07-29 | 2018-07-19 | 주식회사 세야 | 차량용 헤드업 디스플레이 유닛 조립지그 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020157920A1 (en) | 2002-10-31 |
JP4790962B2 (ja) | 2011-10-12 |
US20040045791A1 (en) | 2004-03-11 |
US6634484B2 (en) | 2003-10-21 |
US6913133B2 (en) | 2005-07-05 |
GB0209044D0 (en) | 2002-05-29 |
CA2381845A1 (en) | 2002-10-26 |
CA2381845C (en) | 2006-09-05 |
GB2376679A (en) | 2002-12-24 |
US20050155841A1 (en) | 2005-07-21 |
GB2376679B (en) | 2003-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4790962B2 (ja) | 物品移送装置 | |
CN105880894B (zh) | 一种焊接机器人与焊接夹具成套设备 | |
JP2004509745A5 (ja) | ||
JPH07205063A (ja) | 工業用ロボツト | |
KR100287973B1 (ko) | 산업용로봇 | |
JPS6076981A (ja) | プログラム制御産業用ロボツト | |
US6375178B1 (en) | Dual cylinder work piece positioner | |
JP5370120B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP2007152416A (ja) | ワークパネル位置決め姿勢変更装置及びワークパネル位置決め姿勢変更方法 | |
JP2001054889A (ja) | 組立用垂直多関節型ロボット | |
JPH1157868A (ja) | パイプ及び長尺体の汎用曲げ加工装置 | |
US4491451A (en) | Work handling assembly for depositing a workpiece into the die space of a drop-forging press | |
CN206998177U (zh) | 一种伺服翻转变位装置 | |
JP2006281269A (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP7211208B2 (ja) | デパレタイズ装置及びデパレタイズ方法 | |
JPH07116567A (ja) | 被加工物の回転搬送装置 | |
CN220074699U (zh) | 一种铝材定位摆杆机械手 | |
JPS58328A (ja) | ロ−ディング装置 | |
JP2626179B2 (ja) | ロータリインデックス式ワーク位置決め装置 | |
JPH05208231A (ja) | 自動搬送装置、ことにプレス機間における被加工材の搬送装置 | |
EP1110680A1 (en) | Portal wagon robot-carrier structure | |
JPS6312944Y2 (ja) | ||
SU1548115A1 (ru) | Подвесной грузонесущий конвейер | |
JPH07204973A (ja) | 加工装置 | |
JP2797893B2 (ja) | 移載搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080129 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080428 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080502 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080527 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080530 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080624 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080627 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090930 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20091222 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20091228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100201 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100331 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110106 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110721 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |