JP2003024670A - 玉縁穴形成装置 - Google Patents

玉縁穴形成装置

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JP2003024670A
JP2003024670A JP2001217439A JP2001217439A JP2003024670A JP 2003024670 A JP2003024670 A JP 2003024670A JP 2001217439 A JP2001217439 A JP 2001217439A JP 2001217439 A JP2001217439 A JP 2001217439A JP 2003024670 A JP2003024670 A JP 2003024670A
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JP
Japan
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work cloth
bead
moving
cloth
laser light
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Application number
JP2001217439A
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English (en)
Inventor
Kenji Kitada
賢治 北田
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉縁縫い装置で縫合される加工布に対して、
所定形状の穴を高速かつ良質に形成することが可能な玉
縁穴形成装置を提供する。 【解決手段】 レーザー照射器7から発生される集光し
たレーザー光が身生地M1と玉布M2上で移動され、身
生地M1と玉布M2にセンターカットとコーナーカット
が行なわれ、ポケット穴が形成される。このような構成
では、レーザー光のスキャンにより、加工布が切開さ
れ、所定パターンの穴が形成されるので、任意のパター
ンの切開を簡単に行なうことができるとともに、レーザ
ー光により加工布を溶断するため、良質なカットを高速
に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉縁穴形成装置、
さらに詳細には、玉縁縫いミシンにより縫合される身生
地と玉布にポケット穴を形成する玉縁穴形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から玉縁縫い装置で縫製される身生
地と玉布にポケット穴を形成するために、センターメス
でポケット穴のセンターを切開し、またセンターの両端
をコーナーカット装置でV字型に切開していた。その場
合、コーナーカット装置には、所望とするコーナーカッ
ト形状の数と、同数のコーナーメスユニットが具備され
ており、またコーナーメスは2対のメスから構成された
ユニットを前と後に備えているため、所望のカット形状
の4倍のメスが設置されている構成が一般的であった。
また、使用メスの数量を削減するため、それぞれのメス
を移動させることで、所望のカット形状に制御する工夫
を施した装置も存在する。また、センターカットについ
ては、ミシン頭部の縫製とリンクしたメスユニットによ
り縫製しながら切断するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コーナーメスカット装置では、刃物により生地を切断す
るため、使用により刃が劣化するため、定期的な交換作
業を必要とした。また良好な刃の状態においても、伸縮
素材においては、生地がにげてしまい所望の形状に切断
できない問題が発生していた。
【0004】さらに、縫製仕様により異なるコーナーカ
ット形状の種類の4倍の数量メスを具備する必要があ
り、構成が複雑で形状変更などメンテナンス作業に多く
の時間がかかる問題があった。またセンターカットは縫
製中に行なうため、切断形状は生地送りで決定され直線
のみで切り代も一定のため縫製仕様が限られていた。さ
らに縫製終了前に切断するため縫製途中での失敗での縫
い直しが困難であった。また素材によっては切断による
生地の押え力不足により生地がばたつき縫製がきれいに
行なわれない問題があり、特に縫い終わりの返し縫いの
ときにこのような問題が発生していた。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、玉縁縫い装置で縫合される加工布
に対して、所定形状の穴を高速かつ良質に形成すること
が可能な玉縁穴形成装置を提供することをその課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するために、玉縁縫いミシンにより縫合される加工
布を切開して所定形状の穴を形成する玉縁穴形成装置に
おいて、レーザー光を発生するレーザー発生器と、レー
ザー発生器から発生されるレーザー光を加工布上に集光
させる集光手段と、加工布上に集光されたレーザー光を
加工布に対して相対的に移動させる移動手段と、前記移
動手段を制御して所定形状のパターンに沿ってレーザー
光を移動させることにより加工布を切開して穴を形成す
る制御手段とを備える構成を採用した。
【0007】このような構成では、レーザー光の移動に
より加工布を任意のパターンで切開することができるの
で、所定パターンの穴を簡単にしかも高速に形成するこ
とができる。
【0008】また、本発明では、玉縁縫いミシンにより
縫合される加工布を切開して、縫い目と平行な切開部と
該切開部の両端部に所定形状の切開部からなる穴を形成
する玉縁穴形成装置において、レーザー光を発生するレ
ーザー発生器と、レーザー発生器から発生されるレーザ
ー光を加工布上に集光させる集光手段と、集光されたレ
ーザー光で照射される加工布を縫い目と平行に移動させ
る第1移動手段と、集光されたレーザー光を縫い目と直
交する方向に移動させる第2移動手段と、前記第1移動
手段を制御して加工布を縫い目に平行に移動させること
により前記縫い目と平行な切開部を形成し、また第1と
第2移動手段を制御して加工布を縫い目に平行に移動さ
せるとともに、レーザー光を縫い目と直交する方向に移
動させ、縫い目と平行な切開部の両端部にV字型の切開
部を形成する制御手段とを備える構成を採用している。
【0009】このような構成では、レーザーのスキャン
構成を1方向のスキャンだけにすることができ、安価な
構成でセンターカットとV字型のコーナーカットを行な
うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。
【0011】図1には、身生地に玉布を玉縁縫いしてポ
ケット穴を形成し、それにフラップを縫い付けることが
できる玉縁縫い装置(ミシン)が図示されている。大押
え2を備えた布搬送手段19が移動レール3に沿ってミ
シン頭部1側(オペレータ側)にくる図1に図示した位
置と、最左端位置間を移動可能に支持されている。筐体
5には、身生地M1、玉布M2などがセットされる縫製
テーブル16が取り付けられており、バインダ4により
身生地と玉布を押さえつけ、縫い針1aの昇降動作に同
期して、身生地と玉布を布搬送手段19により図1で左
方向に移動させ、身生地と玉布に縫い目を形成し、身生
地と玉布を縫合する(身生地と玉布は、以下では加工布
ともよばれる)。
【0012】17は、後述するカット位置(切開位置)
を設定したり、その他玉縁縫いのための縫製条件、パラ
メータを設定したり、また切開すべき形状のパターンを
入力するための表示器17aを備えた設定手段としての
操作パネルであり、18は、ミシンを起動したり、玉縁
縫いを行なうための各縫製工程を開始させるペダル(ペ
ダルスイッチ)である。
【0013】加工布は、その縫い目に沿って切開され
(センターカット)、その後、その両端部がV字型に切
開され(コーナーカット)加工布にポケット穴が形成さ
れる。
【0014】本発明では、このセンターカットとコーナ
ーカットをレーザー照射により行なうために、縫製テー
ブル16の下方で筐体5内にレーザー照射器7が取り付
けられる。
【0015】レーザー照射器7は、図2に示したよう
に、レーザー光を発生させる発生器12と、レーザー発
生器12からのレーザー光をX方向に移動(偏向)させ
る移動手段としてのXスキャンモータ9、Y方向に移動
(偏向)させる移動手段としてのYスキャンモータ1
0、レーザー光をスポット状に集光するレンズなどの集
光手段としての光学素子11から構成され、レーザー発
生器12からのレーザー光は、Xスキャンモータ9とY
スキャンモータ10を駆動することにより各モータに取
り付けられたX方向ミラー13、Y方向ミラー14を偏
向させ、集光されたレーザー光8を加工布上に照射し移
動させる。レーザー光を加工布上に集光させるために、
集光手段11と加工布との距離が変更可能に構成されて
おり、また、縫製テーブル16には、レーザー光8が加
工布を照射できるよう穴が形成されている。
【0016】図3は、制御系のブロック図を示すもの
で、筐体5に設けられた制御ボックス20(制御手段)
には、全体の縫製動作を制御し、また加工布に所定形状
の穴を形成する過程を制御するCPU20a、縫製プロ
グラムなどを格納したROM20b、種々の縫製デー
タ、設定データなどを格納し、作業エリアを提供するR
AM20cが設けられ、CPU20aは、ペダルスイッ
チ18からの信号、設定パネル17で設定されたデー
タ、縫製パラメータ、縫製条件に従って、I/Oドライ
バ20dを介してミシンモータ21を駆動し、縫い針1
aを昇降動作させるとともに、バインダ用電磁弁24を
駆動してバインダ4を下降して加工布を挟持し、布搬送
用モータ22を駆動して、布搬送手段19により加工布
を移動させ、加工布に縫い目を形成する。
【0017】また、制御ボックス20は、I/Oドライ
バ20dを介して光シャッタ23を駆動してレーザー発
生器12からレーザー光を射出させ、レーザー光をXス
キャンモータ9とYスキャンモータ10により形成すべ
き穴に対応するパターンに沿って偏向させ、加工布を切
開し、所定形状の穴を形成する。
【0018】このような構成において、ペダルスイッチ
18のオンにより、操作パネル17に設定された縫製パ
ターンにて縫製が開始される。図4(a)に示したよう
に、セットされた身生地M1と玉布M2が下降するバイ
ンダ4により押えられ、その後、図4(b)に示すよう
に、大押え2の各々からバインダ4に向けて折込み板
6、6が突出することにより玉布M2が逆T字形に折り
曲げられた後、図4(c)に示すように、バインダ4を
挟んで一方の側にフラップ布Fが重ね合わせられる。
【0019】その後、布搬送手段19が身生地M1、玉
布M2、フラップ布Fを一緒に後方(図1で左方向)へ
移動させ、縫製開始位置まで搬送した後で、ミシンを回
転させて縫製が開始される。布搬送手段19の左方向へ
の移動と、縫い針1aの昇降動作により、身生地M1、
玉布M2並びにフラップ布Fに布搬送手段19の移動方
向に平行な縫い目Sが形成され、身生地、玉布、フラッ
プ布が縫合される。
【0020】この時、縫製同時切断モードであれば、縫
製中にレーザー光8の照射によりコーナーカット及びセ
ンターカットが同時に行なわれる。また、縫製終了後切
断モードであれば、縫製が終了後にコーナーカットおよ
びセンターカットが同時に行なわれる。レーザー光によ
る加工布の切開は、レーザー光発生器12より発生され
るレーザー光を、操作パネルを介して入力された所定形
状のパターンに基づきXスキャンモータ9、Yスキャン
モータ10を駆動して、ミラー13、14を偏向させ、
集光したレーザー光8を加工布(M1、M2)上でスキ
ャニングさせることにより行なわれる。
【0021】このときの所定形状のパターンが、図2に
符号15で示されており、縫い目に平行なパターン部1
5aに基づくレーザー光のスキャニングによりセンター
カットが行われ、加工布に縫い目と平行な切開部が形成
される。また、パターン部15aの両端部のパターン1
5bによりコーナーカットが行われ、加工布に、このパ
ターン15bに対応した所定形状(V字型)の切開部が
形成される。
【0022】なお、上述した実施形態では、レーザー光
を移動させて、切開を行なったが、加工布を移動させる
ことにより切開を行なってもよい。特に、センターカッ
トを行なう場合には、布搬送手段9の移動により加工布
を縫い目Sに平行に移動させることができるので、レー
ザー光のX方向の移動を停止させて切開を行なうことが
できる。その場合、コーナーカットも、X方向は加工布
の移動により、またY方向はレーザー光の移動により行
なうことができるので、Xスキャンモータ9、ミラー1
3を省略することができるとともに、レンズなどの集光
手段も、移動距離の大きいX方向の集光も行なわなけれ
ばならない場合と比較して、小さい口径のものを用いる
ことができ、安価な構成となる。
【0023】また、上述した実施形態では、レーザー照
射位置は、図1に示したように、針落ちより後方(左方
向)に設置されているが、その他の場所に設けた場合で
も処理時間が多少遅くなるものの同様の効果を得ること
ができる。また、上述した実施形態では、レーザー照射
位置は、フラップ布によってレーザー光が遮られないよ
うに、テーブル16面より下方に設置されているが、そ
の他の場所に設けた場合でもフラップ布をかき分ける機
構を追加すれば同様の効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザー光のスキャンにより、加工布が切開され、所定
パターンの穴が形成されるので、任意のパターン形状の
カットを簡単に行なうことができるとともに、レーザー
光により加工布を溶断するため、良質なカットを高速に
行なうことができ、良質な縫製が可能となる。
【0025】また、本発明では、加工布を縫い目に平行
に移動させることにより縫い目と平行な切開部を形成
し、加工布を縫い目に平行に移動させるとともに、レー
ザー光を縫い目と直交する方向に移動させ、縫い目と平
行な切開部の両端部にV字型の切開部を形成することが
できるので、レーザーのスキャン構成を1方向のスキャ
ンだけにすることができ、安価な構成でセンターカット
とV字型のコーナーカットを行なうことができる。
【0026】また、本発明では、集光したレーザー光に
より切開が行なわれるので、レーザー光の出力量あるい
は照射時間を制御する周知のレーザー光制御方法によ
り、適量のレーザー光を目標の加工位置に照射すること
ができるから、目標の加工布以外の布(例えばフラップ
布)を切断してしまうのを防止でき、仕上りの美しい縫
製が可能になる。
【0027】さらに、縫製終了後に、切開を行なう構成
では、縫製途中で不具合が発生した場合は切断前の作業
状態のため、容易に縫い直し可能で、不良品を減少させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】玉縁縫い装置の概略構成を示す側面図である。
【図2】レーザー照射器の構成を示す上面図である。
【図3】玉縁縫い装置の制御系の構成を示すブロック図
である。
【図4】玉縁縫いの縫製工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ミシン頭部 2 大押え 3 移動レール 4 バインダ 7 レーザー照射器 9 Xスキャンモータ 10 Yスキャンモータ 11 集光手段 12 レーザー発生器 16 縫製テーブル 19 布搬送手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玉縁縫いミシンにより縫合される加工布
    を切開して所定形状の穴を形成する玉縁穴形成装置にお
    いて、 レーザー光を発生するレーザー発生器と、 レーザー発生器から発生されるレーザー光を加工布上に
    集光させる集光手段と、 加工布上に集光されたレーザー光を加工布に対して相対
    的に移動させる移動手段と、 前記移動手段を制御して所定形状のパターンに沿ってレ
    ーザー光を移動させることにより加工布を切開して穴を
    形成する制御手段と、 を備えることを特徴とする玉縁穴形成装置。
  2. 【請求項2】 前記移動手段が、レーザー光を移動させ
    ることを特徴とする請求項1に記載の玉縁穴形成装置。
  3. 【請求項3】 前記移動手段が、加工布を移動させるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の玉縁穴形成装置。
  4. 【請求項4】 玉縁縫いミシンにより縫合される加工布
    を切開して、縫い目と平行な切開部と該切開部の両端部
    に所定形状の切開部からなる穴を形成する玉縁穴形成装
    置において、 レーザー光を発生するレーザー発生器と、 レーザー発生器から発生されるレーザー光を加工布上に
    集光させる集光手段と、 集光されたレーザー光で照射される加工布を縫い目と平
    行に移動させる第1移動手段と、 集光されたレーザー光を縫い目と直交する方向に移動さ
    せる第2移動手段と、 前記第1移動手段を制御して加工布を縫い目に平行に移
    動させることにより前記縫い目と平行な切開部を形成
    し、また第1と第2移動手段を制御して加工布を縫い目
    に平行に移動させるとともに、レーザー光を縫い目と直
    交する方向に移動させ、縫い目と平行な切開部の両端部
    にV字型の切開部を形成する制御手段と、 を備えることを特徴とする玉縁穴形成装置。
  5. 【請求項5】 前記第1移動手段が、加工布を搬送する
    玉縁縫いミシンに設けられた布搬送手段であることを特
    徴とする請求項4に記載の玉縁穴形成装置。
  6. 【請求項6】 切開位置を設定する設定手段が設けられ
    ることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記
    載の玉縁穴形成装置。
  7. 【請求項7】 レーザー光を加工布上に集光させるため
    に、前記集光手段と前記加工布との距離が変更可能に構
    成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれ
    か1項に記載の玉縁穴形成装置。
  8. 【請求項8】 前記レーザー発生器が玉縁縫いミシンの
    テーブル下面に配置されるとともに、前記集光されたレ
    ーザー光が加工布を下方から照射することを特徴とする
    請求項1から7のいずれか1項に記載の玉縁穴形成装
    置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、玉縁縫いの縫製終了後
    に、前記穴が形成されるように制御を行なうことを特徴
    とする請求項1から8のいずれか1項に記載の玉縁穴形
    成装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58192577A (ja) * 1982-05-07 1983-11-10 三菱電機株式会社 レ−ザ裁断装置付電子パタ−ン縫いミシン
JPH0531274A (ja) * 1991-07-25 1993-02-09 Brother Ind Ltd 玉縁縫いミシン
JPH08196764A (ja) * 1995-01-26 1996-08-06 Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd レーザー加工機能付きミシン

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