JP2003024005A - 緑茶飲料用添加剤 - Google Patents

緑茶飲料用添加剤

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JP2003024005A
JP2003024005A JP2001210104A JP2001210104A JP2003024005A JP 2003024005 A JP2003024005 A JP 2003024005A JP 2001210104 A JP2001210104 A JP 2001210104A JP 2001210104 A JP2001210104 A JP 2001210104A JP 2003024005 A JP2003024005 A JP 2003024005A
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green tea
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tea beverage
hydrogen atom
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JP2001210104A
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Toshiya Sugawara
俊也 菅原
Akira Fujita
藤田  明
Hiroyuki Watanabe
広幸 渡辺
Eisuke Takaku
英輔 高久
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T Hasegawa Co Ltd
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T Hasegawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継時的に劣化し易い緑茶飲料に、
継時後も入れ立ての緑茶飲料が有する香味を維持しうる
あるいは緑茶飲料にさらなる嗜好性を付与しうる緑茶飲
料用添加剤、及びこれらの添加剤を添加した緑茶飲料の
提供。 【解決手段】 下記式(1)、(2)、(3)、
2−メチルフラン−3−チオール及びp−メンタン−8
−チオール−3−オンからなる群から選択される少なく
とも一種の化合物を有効成分として含有することを特徴
とする緑茶飲料用添加剤、及び該添加剤を添加した緑茶
飲料。 【化1】 【化2】 【化3】 (式中、RからRは請求項1に定義された水素原子、
低級アルキル基等を示す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は緑茶飲料用添加剤及
び該添加剤を有効量添加した緑茶飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】緑茶は一般に茶葉、例えば新しい生芽を
発酵させることなく加熱して速やかに酵素を壊して不活
性にし、揉みながら乾燥したものである。緑茶は、普通
煎茶、玉露、抹茶、番茶、ほうじ茶などに製造法の違い
により区分けされている。また緑茶製造時の加熱方式に
は通常蒸気を用いるものと釜で炒るものとがある。蒸気
を用いるものは通常日本で用いられている方式であり、
釜で炒る方式は通常中国で用いられている方式である。
釜炒り方式にも、製造法の違いにより、釜炒り茶、玉緑
茶、緑だん茶などがある。
【0003】緑茶飲料は日本人にとり最も広範に嗜好さ
れる飲料であり、かつ生活必需品である。緑茶は、健康
的な飲物であり、抗酸化性も注目されている。しかしな
がら、緑茶飲料に対しても、さらなる香味付与に対する
要求も強い。また緑茶飲料は入れた後時間が経つと入れ
立ての緑茶飲料が有する香味が失われ易いという問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、継時的に劣
化し易い緑茶飲料に、継時後も入れ立ての緑茶飲料が有
する香味を維持しうるような緑茶飲料用添加剤、あるい
は緑茶飲料にさらなる嗜好性を付与しうるような緑茶飲
料用添加剤、及びこれらの添加剤を添加した緑茶飲料の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記式
(1)、(2)、(3)、2−メチルフラン−3−チオ
ール及びp−メンタン−8−チオール−3−オンからな
る群から選択される少なくとも一種の化合物を有効成分
として含有することを特徴とする緑茶飲料用添加剤、及
び該添加剤を有効量添加した緑茶飲料を提供する。
【0006】
【化4】
【0007】(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に低
級アルキル基を示す。)、
【0008】
【化5】
【0009】(式中、Rは水素原子又は低級アルキル
基を示し、Rは水素原子、低級アルキル基又は低級ア
シル基を示し、Rは水素原子、OR5又はメチル基を示
し、R7は水素原子又はメチル基を示す。ただし、R4、R6
及びR7が水素原子でありかつR5がメチル基の場合を除
く。)、及び
【0010】
【化6】
【0011】(式中、Rは水素原子、メチル基又は低
級アシル基を示し、Rはメチル基又はOR10を示し、
ここでR10はメチル基又はエチル基を示す。ただし、R
が水素原子でありかつRがメチル基の場合を除
く。)。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明で使用される上記式(1)
のアルカンチオール化合物を含むアルカンチオール化合
物を、特公昭51−5052号公報は開示している。該
公報はアルカンチオール類のあるものは食品に肉及びロ
ース肉の香味と芳香を与えるのに適していることを開示
している。例えば3−メチル−2−ブタンチオールは油
で揚げた肉、ロース肉、ポットロース肉の香味を有する
こと、3−メチル−1−ブタンチオールは食品にポー
ク、チキン及び脂肪香味ノートを与えること、2−メチ
ル−2−プロパンチオールはロース玉ねぎの性質と共に
精製したポーク芳香を有することを記載している。
【0013】本発明者らは、緑茶の有する香味の持続
性、あるいは嗜好性の増加について検討したところ、式
(1)に示すアルカンチオール化合物は意外にも緑茶類
に対し緑茶の有する香味の持続性、あるいは嗜好性の増
加についての効果が顕著であることを見出した。これら
の化合物は、緑茶飲料に対し10−9〜10−1ppm、
好ましくは10−7〜10−3ppmの濃度であるとき、
上記の効果に優れていた。
【0014】式(1)に示す化合物の添加量が上記範囲
の下限未満であるといれ立ての香りだちとコク味が得ら
れず、上限を超えるとローストした肉様で不快な香味を
呈し、茶飲料用添加剤としての効果が失われる。
【0015】式(1)に示す化合物を具体的に示すと次
の通りである。3−メチル−2−ブタンチオール、3−
メチル−2−ペンタンチオール、3−メチル−2−ヘキ
サンチオール、3、4−ジメチル−2−ペンタンチオー
ル、3−メチル−2−ヘプタンチオール、3、5−ジメ
チル−2−ヘキサンチオール等。なお本発明において、
低級アルキル基、低級アシル基とは炭素原子数6以下の
アルキル基、炭素原子数6以下のアシル基を意味する。
【0016】特公昭57−51830号公報は3−メル
カプト−3−メチルブタノ−ルを特公昭57−5183
1号公報はギ酸3−メルカプト−3−メチルブチルを含
む化合物を開示している。特公昭57−51830号公
報は、3−メルカプト−3−メチルブタノ−ル等の化合
物について、果物調、グリーン調、焦臭、焼肉臭、トー
スト臭燻肉様及びミート様ならびに野菜様の香気及びフ
レーバーを出すことができるかまたはかかる香調を強め
ることができることを開示している。具体的には3−メ
ルカプト−3−メチルブタノール、4−メルカプト−4
−メチルペンタン−2−ォールの製造例を開示し、これ
らの化合物は、グリーン様、玉ねぎ様、硫黄様、汗臭様
の香気を有し、閾値は水溶液で70℃で嗅いだ場合10
−2ppm〜10−3ppbの広い範囲にわたると記載してい
る。
【0017】特公昭57−51831号公報は、ギ酸3
−メルカプト−3−メチルブチル等の化合物を開示し、
これらの化合物は、果物調、グリーン調、焦臭、焼肉
臭、トースト臭燻肉様及びミート様ならびに野菜様の香
気及びフレーバーを出すことができるかまたはかかる香
調を強めることができることを開示している。具体的に
はギ酸3−メルカプト−3−メチルブチル、ギ酸4−メ
ルカプト−4−メチルペント−2−イルの製造例を開示
し、これらの化合物は、グリーン様、玉ねぎ様、硫黄
様、汗臭様の香気を有し、閾値は水溶液で70℃で嗅い
だ場合10−2ppm〜10−3ppbの広い範囲にわたると
記載している。
【0018】本発明者らは、緑茶の有する香味の持続
性、あるいは嗜好性の増加について検討したところ、特
公昭57−51830号公報、特公昭57−51831
号公報に例示される化合物を含む本発明の式(2)に示
す化合物は緑茶に対し香味の持続性、あるいは嗜好性の
増加についての効果が顕著であることを見出した。これ
らの化合物は、緑茶飲料に対し10−8〜1ppm、好ま
しくは10−6〜10 ppmの濃度であるとき、上記
の効果に優れていることを見出した。
【0019】式(2)に示す化合物の添加量が上記範囲
の下限未満であるとトップのフレッシュな香りが得られ
ず、上限を超えると未熟なフルーツ様の青くささが目立
ち、茶飲料用添加剤としての効果が失われる。
【0020】式(2)に示す化合物を具体的に示すと次
の通りである。3−メルカプト−3−メチルブタノー
ル、ギ酸3−メルカプト−3−メチルブチル、酢酸3−
メルカプト−3−メチルブチル、イソ酪酸3−メルカプ
ト−3−メチルブチル、4−エトキシ−2−メチル−2
−ブタンチオール、4−プロポキシ−2−メチル−2−
ブタンチオール、4、4−ジメトキシ−2−メチル−2
−ブタンチオール、3−メチルチオ−3−メチルブタン
−1−オール、3−メチルチオ−3−メチルブチルメチ
ルエーテル、3−メルカプト−3−メチル−1−メチル
−1−ブタノール、3−メルカプト−1、1、3−トリ
メチル−1−ブタノール等。
【0021】本発明の式(3)に示す化合物は、ミート
様の香調を有する。この式(3)に示す化合物を緑茶飲
料に添加すると、緑茶に対し香味の持続性、あるいは嗜
好性の増加についての効果が顕著であることを見出し
た。特に緑茶に対し10−8〜1ppmの濃度で添加する
と上記効果が顕著であることを見出した。
【0022】式(3)に示す化合物の添加量が上記範囲
の下限未満であると茶のコク味、旨味が得られず、上限
を超えるとミート様の香味が強く、茶飲料用添加剤とし
ての効果が失われる。
【0023】式(3)に示す化合物を具体的に例示する
と次の通りである。4−アセチルチオ−4−メチル−2
−ペンタノン、3−メチル−3−メチルチオ酪酸メチル
等。
【0024】本発明で緑茶飲料用添加剤としての有用性
を見出された2−メチルフラン−3−チオールを含む3
−イオウ置換フラン類は、食品または食品材料に肉又は
ロースのような感覚的印象を与えるために使用されるこ
とを特公昭51−36345号公報は開示している。
【0025】本発明者らは、緑茶飲料における上記課題
即ち、緑茶の有する香味の持続性、あるいは嗜好性の増
加について検討したところ、意外にも2−メチルフラン
−3−チオールは上記課題を解決しうる特性を有するこ
とを見出した。2−メチルフラン−3−チオールを緑茶
飲料に添加すると、茶の焙煎香のような香味が発揮され
る。また持続性にも優れていた。2−メチルフラン−3
−チオールの茶飲料に対する添加量は、10−8〜1pp
mであり、好ましくは10−6〜10−2ppmである。上
記範囲の下限未満であると茶葉感が不足し、上限を超え
ると肉様のロースト感が強く、好ましくない。
【0026】本発明者らは、さらに検討を進めたとこ
ろ、特公昭50−31144号公報で開示されているp
−メンタン−8−チオール−3−オンが、茶飲料に添加
したとき、緑茶の有する香味の持続性、あるいは嗜好性
の増加について顕著な効果があることを見出した。p−
メンタン−8−チオール−3−オンは上記公報で、玉ね
ぎのような、イオウのような、カシスのような、野菜の
ような臭いであると記載されている。p−メンタン−8
−チオール−3−オンを茶飲料に添加すると、茶のコク
味、旨味が増加する。また茶飲料への添加量は10−7
〜10ppm,好ましくは10−5〜10−1ppmであり、
上記範囲の下限未満であると、コク味に乏しく、上限を
超えるとブラックカーラント様となり、好ましくない。
【0027】
【実施例】実施例1〜4 緑茶50gを65℃のイオン交換水1500gで5分間抽
出した後、濾過して1320gの緑茶抽出液を得た。こ
の緑茶抽出液100重量部に対して、3−メチル−2−
ブタンチオールの5ppmエタノール溶液を0.01重量
部添加したもの(実施例1)、4−エトキシ−2−メチ
ル−2−ブタンチオールの1ppmエタノール溶液を0.
01重量部添加したもの(実施例2)、2−メチルフラ
ン−3−チオールの1ppmエタノール溶液を0.01重
量部添加したもの(実施例3)およびp−メンタン−8
−チオール−3−オンの10ppmエタノール溶液を0.
01重量部添加したもの(実施例4)を調製し、それぞ
れを缶に充填してレトルト殺菌処理(121℃、10分
間)して緑茶飲料を調製した。無添加品を対照品とし
て、専門パネラーにより官能評価を行い、その結果を表
1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】実施例5〜13 緑茶飲料用基本調合香料組成物(以下香料Aとする)と
して下記の各成分(重量部)を混合した。
【0030】 上記香料Aに対して、下記表2に示した化合物を添加し
て緑茶飲料用調合香料組成物を調製した。
【0031】
【表2】
【0032】注:表中数値の単位は重量部とし、香料A
は全試料について100重量部である。
【0033】前記実施例で得られた緑茶抽出物に、それ
ぞれの緑茶飲料用調合香料組成物の10重量%エタノー
ル溶液を0.1重量%添加して、前記と同様に緑茶飲料
を調製した。その緑茶飲料の官能評価を専門パネラーが
評価したところ、実施例5〜13の緑茶飲料用香料組成
物を添加したものは、比較例に比べ、より自然な高級緑
茶の風味が再現されており、良好であると評価された。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、継時的に劣化し易い緑
茶飲料に、継時後も入れ立ての緑茶飲料が有する香味を
維持しうる緑茶飲料用添加剤、あるいは緑茶飲料にさら
なる嗜好性を付与しうる緑茶飲料用添加剤、及びこれら
の添加剤を添加した緑茶飲料が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 広幸 神奈川県川崎市中原区苅宿335 長谷川香 料株式会社技術研究所内 (72)発明者 高久 英輔 神奈川県川崎市中原区苅宿335 長谷川香 料株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 4B027 FB13 FC01 FE06 FK02 4B047 LB08 LE01 LF07 LP02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(1)、(2)、(3)、2−メ
    チルフラン−3−チオール及びp−メンタン−8−チオ
    ール−3−オンからなる群から選択される少なくとも一
    種の化合物を有効成分として含有することを特徴とする
    緑茶飲料用添加剤、 【化1】 (式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に低級アルキル基
    を示す。)、 【化2】 (式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を示し、R
    は水素原子、低級アルキル基又は低級アシル基を示し、
    Rは水素原子、OR5又はメチル基を示し、R7は水素原子
    又はメチル基を示す。ただし、R4、R6及びR7が水素原子
    でありかつR5がメチル基の場合を除く。)、及び 【化3】 (式中、Rは水素原子、メチル基又は低級アシル基を
    示し、Rはメチル基又はOR10を示し、ここでR10
    メチル基又はエチル基を示す。ただし、Rが水素原子
    でありかつRがメチル基の場合を除く。)。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の緑茶飲料用添加剤を有効
    量添加したことを特徴とする緑茶飲料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148605A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kirin Beverage Corp 茶飲料用添加剤
JP2021143150A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 長谷川香料株式会社 含硫化合物および香味付与剤
JP7534600B2 (ja) 2020-06-03 2024-08-15 曽田香料株式会社 核果類香味向上剤

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