JP2003023578A - テレビ受信装置および方法 - Google Patents
テレビ受信装置および方法Info
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- JP2003023578A JP2003023578A JP2001207495A JP2001207495A JP2003023578A JP 2003023578 A JP2003023578 A JP 2003023578A JP 2001207495 A JP2001207495 A JP 2001207495A JP 2001207495 A JP2001207495 A JP 2001207495A JP 2003023578 A JP2003023578 A JP 2003023578A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のデジタル放送受信機では、番組を切り
替える際、チャンネル間の映像の解像度が変わってしま
う場合、映像出力装置の性能によっては、切り替えに数
秒の時間を要する。そのため、操作者には操作による結
果が、数秒間遅れて表示されることになる。 【解決手段】 本発明のテレビ受信装置は、番組情報を
含むデータを受信する番組受信装置であって、番組情報
を記憶する番組情報記憶手段と、出力する映像の解像度
を切り替えられるビデオエンコーダと、番組情報とあら
かじめ設定されたモニター解像度情報によって一時的に
出力する映像の出力解像度を決定す解像度固定手段を備
え一定時間後に最適な解像度に切り替える。
替える際、チャンネル間の映像の解像度が変わってしま
う場合、映像出力装置の性能によっては、切り替えに数
秒の時間を要する。そのため、操作者には操作による結
果が、数秒間遅れて表示されることになる。 【解決手段】 本発明のテレビ受信装置は、番組情報を
含むデータを受信する番組受信装置であって、番組情報
を記憶する番組情報記憶手段と、出力する映像の解像度
を切り替えられるビデオエンコーダと、番組情報とあら
かじめ設定されたモニター解像度情報によって一時的に
出力する映像の出力解像度を決定す解像度固定手段を備
え一定時間後に最適な解像度に切り替える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルテレビ放送
の受信に際して、番組情報に基づき、受信する映像の解
像度を自動的に選択肢表示する装置および方法と、その
方法をコンピュータ上で実現するプログラムを記録した
媒体に関するものである。
の受信に際して、番組情報に基づき、受信する映像の解
像度を自動的に選択肢表示する装置および方法と、その
方法をコンピュータ上で実現するプログラムを記録した
媒体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】チャンネル、番組毎に映像解像度が異な
る場合のあるデジタル放送において、番組の選局を行う
ことにより、番組情報と接続された映像表示装置にあわ
せた映像解像度で映像を表示することができる。
る場合のあるデジタル放送において、番組の選局を行う
ことにより、番組情報と接続された映像表示装置にあわ
せた映像解像度で映像を表示することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
番組を切り替える際、映像の解像度が変わってしまう場
合、映像出力装置の性能によっては、切り替えに数秒の
時間を要する。そのため、操作者には操作による結果
が、数秒間遅れて表示されることになる。本発明は、一
時的に解像度を固定して選局動作を行うことで、操作者
に番組および、番組情報の表示など有効な情報をすばや
く提示することを目的とする。
番組を切り替える際、映像の解像度が変わってしまう場
合、映像出力装置の性能によっては、切り替えに数秒の
時間を要する。そのため、操作者には操作による結果
が、数秒間遅れて表示されることになる。本発明は、一
時的に解像度を固定して選局動作を行うことで、操作者
に番組および、番組情報の表示など有効な情報をすばや
く提示することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビ受信装置
は、番組情報を含むデータを受信する番組受信装置であ
って、番組情報を記憶する番組情報記憶手段と、出力す
る映像の解像度を切り替えられるビデオエンコーダと、
番組情報とあらかじめ設定されたモニター解像度情報に
よって一時的に出力する映像の出力解像度を決定す解像
度固定手段を備え一定時間後に最適な解像度に切り替え
ることを特徴とする。
は、番組情報を含むデータを受信する番組受信装置であ
って、番組情報を記憶する番組情報記憶手段と、出力す
る映像の解像度を切り替えられるビデオエンコーダと、
番組情報とあらかじめ設定されたモニター解像度情報に
よって一時的に出力する映像の出力解像度を決定す解像
度固定手段を備え一定時間後に最適な解像度に切り替え
ることを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の番組受信装置およ
び方法の構成例を示している。１０１はチューナー、１
０２はアナログデジタル変換、１０３はＱＰＳＫ、１０
４はＦＥＣ、１０５はＤＳＣＲである。以上の回路を経
た放送データはトランスポートデコーダー１０７へ送ら
れる。さらに、音声データは１０８オーディオデコーダ
ーでデコードされ、音声出力機器へデータが送られる。
映像データは、ビデオデコーダーでデコードされ、ＯＳ
Ｄ出力装置１０３で生成されたグラフィックデータとと
もに、ビデオエンコーダー１１４で、ＮＴＳＣや、ＨＤ
ビデオなど、映像フォーマットを変換して出力する。
び方法の構成例を示している。１０１はチューナー、１
０２はアナログデジタル変換、１０３はＱＰＳＫ、１０
４はＦＥＣ、１０５はＤＳＣＲである。以上の回路を経
た放送データはトランスポートデコーダー１０７へ送ら
れる。さらに、音声データは１０８オーディオデコーダ
ーでデコードされ、音声出力機器へデータが送られる。
映像データは、ビデオデコーダーでデコードされ、ＯＳ
Ｄ出力装置１０３で生成されたグラフィックデータとと
もに、ビデオエンコーダー１１４で、ＮＴＳＣや、ＨＤ
ビデオなど、映像フォーマットを変換して出力する。
【０００６】(実施の形態１)本発明の請求項１に記載の
テレビ受信装置の実施の形態について図１を用いて説明
する。ＣＰＵ１１０は、トランスポートコーダからの情
報と、ＥＥＰＲＯＭ１１２に記録された映像出力先の機
器の性能データをもとに、ビデオエンコーダー１１４が
出力する映像フォーマットを決定する。操作者によるチ
ャンネル変更の操作が行われたとき、現在の映像出力情
報を保存する。
テレビ受信装置の実施の形態について図１を用いて説明
する。ＣＰＵ１１０は、トランスポートコーダからの情
報と、ＥＥＰＲＯＭ１１２に記録された映像出力先の機
器の性能データをもとに、ビデオエンコーダー１１４が
出力する映像フォーマットを決定する。操作者によるチ
ャンネル変更の操作が行われたとき、現在の映像出力情
報を保存する。
【０００７】通常、チャンネル変更に伴い、ＣＰＵ１１
０がビデオエンコーダー１１４に対し解像度切換情報送
信するが、解像度切換情報はいったんメモリーに保存し
ておき、一定時間後にＣＰＵ１１０がビデオエンコーダ
ー１１４に対して、解像度切換情報を送信する。
０がビデオエンコーダー１１４に対し解像度切換情報送
信するが、解像度切換情報はいったんメモリーに保存し
ておき、一定時間後にＣＰＵ１１０がビデオエンコーダ
ー１１４に対して、解像度切換情報を送信する。
【０００８】なお、１１２のＥＥＰＲＯＭは他の種類の
メモリーでも良い。なお、解像度切換情報は、記録せ
ず、解像度切換情報を送信する前に再取得しても良い。
メモリーでも良い。なお、解像度切換情報は、記録せ
ず、解像度切換情報を送信する前に再取得しても良い。
【０００９】(実施の形態２)本発明の請求項２に記載の
テレビ受信装置の実施の形態について図２を用いて説明
する。ＣＰＵ２１０は、トランスポートでコーダからの
情報と、ＥＥＰＲＯＭ２１２に記録された映像出力先の
機器の性能データをもとに、ビデオエンコーダー２１４
が出力する映像フォーマットを決定する。操作者による
チャンネルサーチの操作が行われたとき、現在の映像出
力情報を保存する。
テレビ受信装置の実施の形態について図２を用いて説明
する。ＣＰＵ２１０は、トランスポートでコーダからの
情報と、ＥＥＰＲＯＭ２１２に記録された映像出力先の
機器の性能データをもとに、ビデオエンコーダー２１４
が出力する映像フォーマットを決定する。操作者による
チャンネルサーチの操作が行われたとき、現在の映像出
力情報を保存する。
【００１０】通常、チャンネル変更に伴い、ＣＰＵ２１
０がビデオエンコーダー２１４に対し解像度切換情報送
信するが、解像度切換情報はいったんメモリーに保存し
ておき、チャンネルサーチ操作解除にＣＰＵ２１０がビ
デオエンコーダー２１４に対して、解像度切換情報を送
信する。
０がビデオエンコーダー２１４に対し解像度切換情報送
信するが、解像度切換情報はいったんメモリーに保存し
ておき、チャンネルサーチ操作解除にＣＰＵ２１０がビ
デオエンコーダー２１４に対して、解像度切換情報を送
信する。
【００１１】なお、２１２のＥＥＰＲＯＭは他の種類の
メモリーでも良い。なお、解像度切換情報は、記録せ
ず、解像度切換情報を送信する前に再取得しても良い。
メモリーでも良い。なお、解像度切換情報は、記録せ
ず、解像度切換情報を送信する前に再取得しても良い。
【００１２】(実施の形態３)本発明の請求項３に記載の
テレビ受信装置の実施の形態について図３を用いて説明
する。ＣＰＵ３１０は、トランスポートでコーダからの
情報と、ＥＥＰＲＯＭ３１２に記録された映像出力先の
機器の性能データをもとに、ビデオエンコーダー３１４
が出力する映像フォーマットを決定する。操作者による
サーチモード設定の操作が行われたとき、現在の映像出
力情報を保存する。
テレビ受信装置の実施の形態について図３を用いて説明
する。ＣＰＵ３１０は、トランスポートでコーダからの
情報と、ＥＥＰＲＯＭ３１２に記録された映像出力先の
機器の性能データをもとに、ビデオエンコーダー３１４
が出力する映像フォーマットを決定する。操作者による
サーチモード設定の操作が行われたとき、現在の映像出
力情報を保存する。
【００１３】通常、チャンネル変更に伴い、ＣＰＵ３１
０がビデオエンコーダー３１４に対し解像度切換情報送
信するが、解像度切換情報はいったんメモリーに保存し
ておき、サーチモード解除後にＣＰＵ３１０がビデオエ
ンコーダー３１４に対して、解像度切換情報を送信す
る。
０がビデオエンコーダー３１４に対し解像度切換情報送
信するが、解像度切換情報はいったんメモリーに保存し
ておき、サーチモード解除後にＣＰＵ３１０がビデオエ
ンコーダー３１４に対して、解像度切換情報を送信す
る。
【００１４】なお、３１２のＥＥＰＲＯＭは他の種類の
メモリーでも良い。なお、解像度切換情報は、記録せ
ず、解像度切換情報を送信する前に再取得しても良い。
メモリーでも良い。なお、解像度切換情報は、記録せ
ず、解像度切換情報を送信する前に再取得しても良い。
【００１５】(実施の形態４)本発明の請求項４に記載の
番組受信方法について、図１に示す構成図と図５に示す
フローチャートを用いて説明する。リモコン入力(Ｓ１
０１)を受ける。リモコン種別がチャンネル変更を示す
ものであるかどうか検査する(Ｓ１０２)。チャンネル変
更を示すものであれば、新たなチャンネルの解像度を保
持する(Ｓ１０３)。
番組受信方法について、図１に示す構成図と図５に示す
フローチャートを用いて説明する。リモコン入力(Ｓ１
０１)を受ける。リモコン種別がチャンネル変更を示す
ものであるかどうか検査する(Ｓ１０２)。チャンネル変
更を示すものであれば、新たなチャンネルの解像度を保
持する(Ｓ１０３)。
【００１６】続いて、解像度を再設定するまでの時間を
タイマーに設定、または、再設定する(Ｓ１０４)。一定
時間チャンネル操作が行われないと、タイマーセット
(Ｓ１０４)が行われないため、解像度を設定する意味の
タイマーイベントが発生する(Ｓ１０５)。
タイマーに設定、または、再設定する(Ｓ１０４)。一定
時間チャンネル操作が行われないと、タイマーセット
(Ｓ１０４)が行われないため、解像度を設定する意味の
タイマーイベントが発生する(Ｓ１０５)。
【００１７】そのイベントを受けて、解像度を再設定す
る(Ｓ１０５)。以上により、チャンネルを短い周期で変
えている間は、解像度の変更が起こらないため、操作者
にすばやく映像、ＯＳＤの情報を提示することが可能と
なる。なお、解像度の情報はＳ１０３で保存せず、設定
の直前に取得しても良い。
る(Ｓ１０５)。以上により、チャンネルを短い周期で変
えている間は、解像度の変更が起こらないため、操作者
にすばやく映像、ＯＳＤの情報を提示することが可能と
なる。なお、解像度の情報はＳ１０３で保存せず、設定
の直前に取得しても良い。
【００１８】(実施の形態５)本発明の請求項５に記載の
番組受信方法について、図２に示す構成図と図６に示す
フローチャートを用いて説明する。リモコン入力(Ｓ２
０１)を受ける。リモコン種別がチャンネルサーチを示
すものであるかどうか検査する(Ｓ２０２)。チャンネル
サーチを示すものであれば、次にチャンネルを児童変更
する時間までのタイマーを設定する(Ｓ２０３)。
番組受信方法について、図２に示す構成図と図６に示す
フローチャートを用いて説明する。リモコン入力(Ｓ２
０１)を受ける。リモコン種別がチャンネルサーチを示
すものであるかどうか検査する(Ｓ２０２)。チャンネル
サーチを示すものであれば、次にチャンネルを児童変更
する時間までのタイマーを設定する(Ｓ２０３)。
【００１９】チャンネル変更のタイマーイベント(Ｓ２
０４)が発生するとチャンネル変更を行う(Ｓ２０５)。
続いて、チャンネル変更のタイマーを再設定する(Ｓ２
０５)。リモコン入力を受け(Ｓ２０７)、キーの種別が
サーチ終了を示すかどうかチェックする(Ｓ２０８)。
０４)が発生するとチャンネル変更を行う(Ｓ２０５)。
続いて、チャンネル変更のタイマーを再設定する(Ｓ２
０５)。リモコン入力を受け(Ｓ２０７)、キーの種別が
サーチ終了を示すかどうかチェックする(Ｓ２０８)。
【００２０】サーチ終了と判断した場合は、最新の解像
度を取得し(Ｓ２０９)、解像度を設定する(Ｓ２１０)。
以上により、チャンネル自動的に変えている間は、解像
度の変更が起こらないため、操作者にすばやく映像、Ｏ
ＳＤの情報を提示することが可能となる。なお、解像度
の情報は、チャンネル変更のたびに取得・記憶しても良
い。
度を取得し(Ｓ２０９)、解像度を設定する(Ｓ２１０)。
以上により、チャンネル自動的に変えている間は、解像
度の変更が起こらないため、操作者にすばやく映像、Ｏ
ＳＤの情報を提示することが可能となる。なお、解像度
の情報は、チャンネル変更のたびに取得・記憶しても良
い。
【００２１】(実施の形態６)本発明の請求項６に記載の
番組受信方法について、図３に示す構成図と図７に示す
フローチャートを用いて説明する。リモコン入力(Ｓ３
０１)を受ける。サーチモードを設定する(Ｓ３０２)。
サーチモードが解除稼動か確認し(Ｓ３０７)、サーチモ
ードが解除されていれば解像度を再設定する(Ｓ３０
８)。
番組受信方法について、図３に示す構成図と図７に示す
フローチャートを用いて説明する。リモコン入力(Ｓ３
０１)を受ける。サーチモードを設定する(Ｓ３０２)。
サーチモードが解除稼動か確認し(Ｓ３０７)、サーチモ
ードが解除されていれば解像度を再設定する(Ｓ３０
８)。
【００２２】チャンネル変更を意味するリモコン入力を
受ける(Ｓ３０３)。つづいて、チャンネルの変更を行う
(Ｓ３０５)。つづいて、サーチモードであるか確認する
(Ｓ３０５)。サーチモードであれば、解像度の設定を行
わずに終了する。サーチモードでなければ、通常通り解
像度を設定しなおして(Ｓ３０６)最適な解像度で視聴で
きるようにする。
受ける(Ｓ３０３)。つづいて、チャンネルの変更を行う
(Ｓ３０５)。つづいて、サーチモードであるか確認する
(Ｓ３０５)。サーチモードであれば、解像度の設定を行
わずに終了する。サーチモードでなければ、通常通り解
像度を設定しなおして(Ｓ３０６)最適な解像度で視聴で
きるようにする。
【００２３】以上により、サーチモードでチャンネルを
変えている間は、解像度の変更が起こらないため、操作
者にすばやく映像、ＯＳＤの情報を提示することが可能
となる。
変えている間は、解像度の変更が起こらないため、操作
者にすばやく映像、ＯＳＤの情報を提示することが可能
となる。
【００２４】(実施の形態７)本発明の請求項５に記載の
記録媒体は、コンピュータ上で請求項３に記載の番組受
信方法を実現するためのプログラムをコンピュータが読
み取り可能な形式で記録した、例えば磁気媒体、光媒
体、光磁気媒体、半導体素子などの記録媒体である。
記録媒体は、コンピュータ上で請求項３に記載の番組受
信方法を実現するためのプログラムをコンピュータが読
み取り可能な形式で記録した、例えば磁気媒体、光媒
体、光磁気媒体、半導体素子などの記録媒体である。
【００２５】(実施の形態８)本発明の請求項５に記載の
記録媒体は、コンピュータ上で請求項３に記載の番組受
信方法を実現するためのプログラムをコンピュータが読
み取り可能な形式で記録した、例えば磁気媒体、光媒
体、光磁気媒体、半導体素子などの記録媒体である。
記録媒体は、コンピュータ上で請求項３に記載の番組受
信方法を実現するためのプログラムをコンピュータが読
み取り可能な形式で記録した、例えば磁気媒体、光媒
体、光磁気媒体、半導体素子などの記録媒体である。
【００２６】(実施の形態９)本発明の請求項６に記載の
記録媒体は、コンピュータ上で請求項４に記載の番組受
信方法を実現するためのプログラムをコンピュータが読
み取り可能な形式で記録した、例えば磁気媒体、光媒
体、光磁気媒体、半導体素子などの記録媒体である。
記録媒体は、コンピュータ上で請求項４に記載の番組受
信方法を実現するためのプログラムをコンピュータが読
み取り可能な形式で記録した、例えば磁気媒体、光媒
体、光磁気媒体、半導体素子などの記録媒体である。
【００２７】
【発明の効果】以上のように、本発明の番組受信装置お
よび方法によれば、番組を切り替える際、映像の解像度
が変わってしまう場合においても、一時的に解像度を固
定して選局動作を行うことで、操作者に番組および、番
組情報の表示など有効な情報をすばやく提示することが
可能になる。
よび方法によれば、番組を切り替える際、映像の解像度
が変わってしまう場合においても、一時的に解像度を固
定して選局動作を行うことで、操作者に番組および、番
組情報の表示など有効な情報をすばやく提示することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の請求項１に記載の番組受信装置の構成
を示す図
を示す図
【図２】本発明の請求項２に記載の番組受信装置の構成
を示す図
を示す図
【図３】本発明の請求項３に記載の番組受信装置の構成
を示す図
を示す図
【図４】従来例を示す図
【図５】本発明の請求項４に記載のテレビ受信方法の処
理の流れを示すフローチャート
理の流れを示すフローチャート
【図６】本発明の請求項５に記載のテレビ受信方法の処
理の流れを示すフローチャート
理の流れを示すフローチャート
【図７】本発明の請求項６に記載のテレビ受信方法の処
理の流れを示すフローチャート
理の流れを示すフローチャート
１０１ Ｔｕｎｅｒ
１０２ Ａ／Ｄ コンバータ
１０３ ＱＰＳＫ
１０４ ＦＥＣ
１０５ ＤＳＣＲ
１０６ ＤＲＡＭ
１０７ トランスポートデコーダ
１０８ オーディオデコーダ
１０９ ビデオデコーダ
１１０ ＣＰＵ 解像度固定手段
１１１ ＲＡＭ
１１２ ＲＯＭ
１１３ ＥＥＰＲＯＭ
１１４ ＯＳＤ
１１５ ビデオエンコーダ
Claims (9)
- 【請求項１】 番組情報を含むデータを受信する番組受
信装置であって、番組情報を記憶する番組情報記憶手段
と、出力する映像の解像度を切り替えられるビデオエン
コーダと、番組情報とあらかじめ設定されたモニター解
像度情報によって一時的に出力する映像の出力解像度を
決定す解像度固定手段を備え一定時間後に最適な解像度
に切り替えることを特徴とする番組受信装置。 - 【請求項２】 番組情報を含むデータを受信する番組受
信装置であって、番組情報を記憶する番組情報記憶手段
と、出力する映像の解像度を切り替えられるビデオエン
コーダと、番組情報とあらかじめ設定されたモニター解
像度情報によって一時的に出力する映像の出力解像度を
決定す解像度固定手段を備え、チャンネルサーチモード
にすることにより解像度を固定したまま自動的にチャン
ネルを切り替え、チャンネルサーチ解除後にに最適な解
像度に切り替えることを特徴とする番組受信装置。 - 【請求項３】 番組情報を含むデータを受信する番組受
信装置であって、番組情報を記憶する番組情報記憶手段
と、出力する映像の解像度を切り替えられるビデオエン
コーダと、番組情報とあらかじめ設定されたモニター解
像度情報によって一時的に出力する映像の出力解像度を
決定す解像度固定手段を備え、クイックチャンネルモー
ドにすることにより解像度を固定したままチャンネルを
切り替え、クイックチャンネルモード解除後にに最適な
解像度に切り替えることを特徴とする番組受信装置。 - 【請求項４】 番組情報を含むデータを受信する番組受
信装置であって、番組情報を記憶する番組情報記憶手段
と、出力する映像の解像度を切り替えられるビデオエン
コーダと、番組情報とあらかじめ設定されたモニター解
像度情報によって一時的に出力する映像の出力解像度を
決定す解像度固定手段を備え一定時間後に最適な解像度
に切り替えることを特徴とする番組受信方法。 - 【請求項５】 番組情報を含むデータを受信する番組受
信装置であって、番組情報を記憶する番組情報記憶手段
と、出力する映像の解像度を切り替えられるビデオエン
コーダと、番組情報とあらかじめ設定されたモニター解
像度情報によって一時的に出力する映像の出力解像度を
決定す解像度固定手段を備え、チャンネルサーチモード
にすることにより解像度を固定したまま自動的にチャン
ネルを切り替え、チャンネルサーチ解除後にに最適な解
像度に切り替えることを特徴とする番組受信方法。 - 【請求項６】 番組情報を含むデータを受信する番組受
信装置であって、番組情報を記憶する番組情報記憶手段
と、出力する映像の解像度を切り替えられるビデオエン
コーダと、番組情報とあらかじめ設定されたモニター解
像度情報によって一時的に出力する映像の出力解像度を
決定す解像度固定手段を備え、クイックチャンネルモー
ドにすることにより解像度を固定したままチャンネルを
切り替え、クイックチャンネルモード解除後にに最適な
解像度に切り替えることを特徴とする番組受信方法。 - 【請求項７】 請求項２に記載の番組受信方法を実現す
るプログラムをコンピュータ読み取り可能な形式で記録
した記録媒体。 - 【請求項８】 請求項４に記載の番組受信方法を実現す
るプログラムをコンピュータ読み取り可能な形式で記録
した記録媒体。 - 【請求項９】 請求項６に記載の番組受信方法を実現す
るプログラムをコンピュータ読み取り可能な形式で記録
した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207495A JP2003023578A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | テレビ受信装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207495A JP2003023578A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | テレビ受信装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003023578A true JP2003023578A (ja) | 2003-01-24 |
Family
ID=19043471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001207495A Pending JP2003023578A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | テレビ受信装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003023578A (ja) |
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