JP2004048312A - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

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JP2004048312A
JP2004048312A JP2002202137A JP2002202137A JP2004048312A JP 2004048312 A JP2004048312 A JP 2004048312A JP 2002202137 A JP2002202137 A JP 2002202137A JP 2002202137 A JP2002202137 A JP 2002202137A JP 2004048312 A JP2004048312 A JP 2004048312A
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Kiyoshi Matsumoto
松本 喜代司
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Abstract

【目的】放送時間が重複する複数の番組を視聴予約して、ユーザの利便に供することができるディジタル放送受信装置を提供する。
【構成】ディジタル放送受信装置30は、ユーザによって指定された番組をその放送時に自動受信する視聴予約機能を備える。この視聴予約機能においては、放送時間が重複する複数の番組について視聴予約を受け付けると共に、メモリ14に格納されているユーザ設定に従っていずれかの番組を優先的に表示する。また、視聴予約した複数番組の重複放送時間帯にリモコン送信機10のUP/DOWNキーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理を行うようになっている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
衛星や地上波を用いたディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置は、専用のアンテナや地上波用アンテナを通して受け取った複数の放送波のなかから任意の放送波をチューナによって選択し、この選択した放送波に含まれる複数のチャンネルのなかから任意のチャンネルをデマルチプレクス処理によって選択し、この選択したチャンネルのディジタル信号を取り出し、これをデコードすることによって映像・音声信号を出力することができる。
【0003】
このようなディジタル放送では、従来のアナログ放送と同様に映像や音声を送信することに加え、番組情報も送信している。この番組情報は、番組名、番組開始時刻、番組継続時刻、番組内容などの各種情報を含んでおり、受信装置側ではOSD(オンスクリーンディスプレイ)機能を用いた電子番組ガイド(Electronic Program Guide)画面表示によって、多チャンネル放送のなかからユーザが望む番組を選択することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来より、ディジタル放送受信装置には視聴予約機能が備えられており、放送予定されている番組を例えば前記電子番組ガイド上で選択して視聴予約を行うことができる。ユーザが番組の視聴予約をした場合、番組開始時刻になると、自動的に当該番組を受信するように選局処理が実行される。そして、予約番組の放送時間内においてはチャンネルは固定されることになる。
【0005】
しかしながら、従来の視聴予約機能においては、放送時間帯が重複する番組については視聴予約はできないようになっている。例えば、ユーザがドラマA(3月2日 13時〜14時 102ch)とミュージック(3月2日 13時30分〜15時 161ch)との両方について視聴予約したい場合でも、ドラマAの視聴予約をした後には、前記ミュージックを視聴予約することはできない。
【0006】
また、放送時間が重複しない複数の番組が視聴予約されている場合でも、一方の番組の放送時間が延長されたり放送開始時刻が変更されるなどして、結果的に他の予約番組との間で放送時間が重複してしまうことがある。このような事態を考慮し、従来の視聴予約機能では、「時間変更で中止」、「時間変更に追従」といった設定が設けられている。例えば、野球(3月5日 16時〜18時 100ch)とニュース(3月5日 18時〜19時 102h)が視聴予約されているが、野球の放送時間が18時30分まで延長された場合、「時間変更で中止」と設定されていれば、当初の予約通りに18時からは102chのニュースを受信するようにチャンネルが変更される。一方、「時間変更に追従」と設定されている場合には、放送終了の18時30分までは100chの野球放送を受信し、それ以降は102chのニュースに切り替えることになる。ただし、「時間変更で中止」、「時間変更に追従」のいずれを設定していた場合でも、重複して放送される時間帯(上記例では18時から18時30分)では、いずれか一方の番組だけを受信するようチャンネルは固定されてしまう。
【0007】
この発明は、上記の事情に鑑み、放送時間が重複する複数の番組を視聴予約できることとし、また、番組編成変更等で放送時間が重複することとなった複数の視聴予約番組を視聴できることとしてユーザの利便に供することができるディジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明のディジタル放送受信装置は、上記の課題を解決するために、ユーザによって指定された番組をその放送時に自動受信する視聴予約機能を備えたディジタル放送受信装置において、放送時間が重複する複数の番組について視聴予約を受け付けると共に設定に従っていずれかの番組を優先的に表示するように構成されたことを特徴とする。
【0009】
上記の構成においては、視聴したい番組の放送時間が重複する場合であっても視聴予約をしておくことが許容され、設定に従って一方の番組が優先的に表示されることになる。
【0010】
視聴予約した複数番組の重複放送時間帯に所定キーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理が行われるように構成されているのがよい。また、番組編成の変更によって重複放送時間帯に変化が生じた場合にも、この変化した重複放送時間帯に所定キーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理が行われるように構成されているのがよい。かかる構成であれば、ユーザは所定キーを操作して放送時間が重複する予約番組内において番組を切り替えて視聴することができる。
【0011】
また、この発明のディジタル放送受信装置は、ユーザによって指定された番組をその放送時に自動受信する視聴予約機能を備えたディジタル放送受信装置において、番組編成の変更によって予約番組の放送時間が重複した場合に、かかる複数番組の重複放送時間帯では設定に従っていずれかの番組を優先的に表示すると共に所定キーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理が行われるように構成されたことを特徴とする。かかる構成は、放送時間帯が重なる複数番組の視聴予約が行えることを構成要件とするものではなく、番組編成の変更によって結果的に重複放送時間帯が発生した場合に、この重複放送時間帯においては、ユーザの所定キー操作に対して放送時間が重複することとなった予約番組内において番組が切り替えられて表示される。
【0012】
また、これらディジタル放送受信装置において、視聴予約された他の番組と放送時間が重複する視聴予約番組については、視聴予約番組一覧表の該当番組の欄に重複を意味する表記を行うのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図3に基づいて説明するが、ここではユーザがBS(Broadcasting Satellite)ディジタル放送を視聴する場合を例示している。図1はこの実施形態のディジタル放送受信装置30を示したブロック図であり、図2は予約設定画面を例示した説明図であり、図3は予約番組一覧画面を例示した説明図である。
【0014】
図1において、アンテナ1は、屋外において所定の方向に向けて配置されており、BSから送られてくるディジタル放送波を受信する。このアンテナ1は一般に周波数変換器を備え、受信/周波数変換した信号をチューナ2に与える。
【0015】
チューナ2は、受信した高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数を取り出す。すなわち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかから一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポートストリームを出力する。
【0016】
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、チューナ2から出力されるトランスポートストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)のビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)などの付属情報に分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4に供給し、PSI/SI等をCPU13に供給する。なお、前述のごとくトランスポート・ストリームには複数のチャンネルが多重化されており、このなかから任意のチャンネルを選択するための処理は、前記PSI/SIから任意のチャンネルがトランスポート・ストリーム中でどのパケットIDで多重化されているかといったデータを取り出すことで可能となる。また、トランスポート・ストリームの選定(トランスポンダの選定)もPSI/SIの情報に基づいて行うことができる。
【0017】
AVデコーダ4は、ビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。デコードにより生成された映像データは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
【0018】
映像処理回路5は、AVデコーダ4から映像データを受け取ってD/A変換を行い、例えばコンポジット映像信号に変換する。音声信号処理回路6は、AVデコーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成する。
【0019】
映像出力回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には出力部(左右音声出力端子等や映像出力端子等のセット)が設けられており、この出力部には、映像/音声コード17によって受像管16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続される。
【0020】
OSD回路12は、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像データを生成して加算器20に出力する。加算器20は前記映像データをAVデコーダ4から出力される受信映像データに組み込む処理を行う。
【0021】
リモコン送信機10は、当該放送受信装置30に指令を送出するための送信機である。このリモコン送信機10に設けられた図示しないキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。
【0022】
メモリ14には、EPG表示に利用される番組情報(番組名、番組詳細、番組開始時間、番組継続時間等)、ユーザによる設定情報、視聴予約された番組に関する情報などが格納される。
【0023】
CPU13は、このディジタル放送受信装置30における全体制御を行うものであるが、特にこの発明にかかる制御として以下に説明する番組予約制御を実行するようになっている。
【0024】
ユーザがリモコン送信機10を操作してメニュー画面(図示せず)から「予約設定」の項目を選択すると、CPU13はメモリ14から設定内容を読み出しOSD回路12を制御して図2(a)に示す予約設定画面を表示させる。この画面左には、「時間変更予約設定」、「重複予約設定」、「重複予約優先度設定」の項目が設けられている。また、画面右には、それぞれの項目についての現在の設定内容である「時間変更で中止」、「予約重複を禁止する」、「後番組優先」が表示されている。
【0025】
図2(a)の画面上でユーザがリモコン送信機10の上下キーを操作して「時間変更予約設定」の項目を選択し(色変わりさせ)、決定キーを押下すると、CPU13の制御により、図2(b)に示すように、「時間変更予約設定」における選択項目が表示される。この「時間変更予約設定」には、「時間変更で中止」、「時間変更に追従」、「重複予約設定に従う」といった選択項目が設けられている。この画面において、ユーザがリモコン送信機10の下キーを2回押下して「重複予約設定に従う」を色変わりさせ、決定キーを押下した場合には、次に説明する「重複予約設定」の設定内容に従うことになる。
【0026】
「重複予約設定」の設定内容を変更するには、画面左の「重複予約設定」を選択して決定キーを押下する。図2(c)は、このとき表示される「重複予約設定」の設定画面である。ここで、ユーザは「重複予約を禁止する」及び「重複予約を許可する」の一方を選択して決定することができる。ユーザが「重複予約を許可する」を選択した場合には、受信装置30は「重複予約優先度設定」の設定内容に従って番組を表示することになる。
【0027】
図2(d)は、「重複予約優先度設定」の設定画面を例示している。「重複予約優先度設定」には、「前番組優先」、「後番組優先」、「視聴時に決定」といった選択項目が設けられている。放送時間が重複する2つの番組が視聴予約されている場合、予約実行時において、「前番組優先」であれば放送開始時間が早い側の番組、「後番組優先」であれば放送開始時間が遅い側の番組、「視聴時に決定」であればユーザが視聴時に選択したいずれかの番組が優先して受信されることになる。なお、番組開始時刻が同時刻である複数の番組を視聴予約した場合においては、前述の「視聴時に決定」の処理を行うようにしてもよいし、先に予約された番組を優先してもよいし、チャンネル番号の数値が小さいものを優先するといった処理を行ってもよいものである。
【0028】
また、CPU13はメモリ14から視聴予約された番組に関する情報を読み出し、OSD回路12を制御して、視聴予約を行った番組の一覧(予約番組一覧画面)を表示することができる。図3は、予約番組一覧画面を例示した説明図である。この画面は、例えばメニュー画面から「予約番組一覧画面」の項目を選択することで表示することができる。予約番組一覧画面では、視聴予約が行われて実行待ち状態である番組には「予約」を表示し、視聴予約が行われて実行待ち状態である番組のうち放送時間が重複するものには「重複予約」を表示している。これにより、ユーザは3月2日のドラマA第2話とミュージックが重複予約されていることが確認できる。また、番組列記順序は放送日時の早いもの順としており、予約実行が完了された番組には「済」を表示するようにしている。なお、「予約」といった文字表示に限らず、絵文字表示(アイコン表示)としてもよい。
【0029】
以下に、図3に示した予約番組一覧画面における3月2日を例にして受信装置30の視聴予約実行処理を説明していく。受信装置30は、ドラマA第2話の放送開始時刻である13時になると、テレビOFF(待機状態)である場合にはテレビONを実行し、チューナ2に102chを選局させてドラマA第2話の受信を行う。そして、13時30分から14時までの間は視聴予約が重複している時間帯であるので、CPU13は「重複予約優先度設定」に従って受信する番組を選択する。ここで、ユーザが「視聴時に決定」と設定していた場合は、CPU13は予約が重複する時間の数分前(例えば13時29分ごろ)に「視聴予約が重複しています。どちらを優先しますか。」といったメッセージを画面に表示して、「前番組/後番組」をユーザに選択させることになる。ユーザが「前番組」を選択した場合には、CPU13はドラマAの102chの選局状態を維持し、14時を起点にミュージックの161chを選局することになる。「後番組」を選択した場合には、13時30分を起点にミュージックの161chを選局することになる。
【0030】
視聴予約が重複する13時30分から14時までの重複時間帯においては、二つの番組の範囲でチャンネル変更を可能にしている。例えば、リモコン送信機10に設けられたUP/DOWNキーを押下することにより、ドラマAとミュージックを切り替えていずれかを視聴することができる。これにより、例えばコマーシャル中にUP/DOWNキーを押下してミュージックにチャンネルを切り替えて視聴したり、また、UP/DOWNキーを押下してドラマAにチャンネルを戻すといったことができる。
【0031】
また、放送時間が重複しない複数の番組を視聴予約した場合であっても、例えば一方の番組の放送時間が延長されたり放送時間が変更されるなどして、結果的に予約番組の放送時間が重複してしまうことがある。例えば、野球(16時〜18時 100ch)とニュース(18時〜19時 102h)の視聴予約がなされているときに野球の放送時間が18時30分まで延長された場合、「重複予約を許可する」に設定されていれば、「重複予約優先度設定」に従って番組を選択して映像表示することになる。例えば、「重複予約優先度設定」が「前番組優先」であれば、番組終了まで100chの野球を映像表示しておき、野球放送終了後の18時30分から102chのニュースを受信することになる。また、18時から18時30分までの重複した時間帯では、UP/DOWNキーの操作により二つの番組を切り替えることができる。
【0032】
なお、上述した例では一つのチューナを備える構成について説明したが、例えば、BSディジタルチューナと地上波ディジタルチューナの二つを備え、各々の放送に対して番組予約が行え、且つ、番組放送時間が重複する複数の視聴予約を受け付けることとする構成とし、上述したような「重複予約優先度設定」に従った番組表示処理やUP/DOWNキーによる番組表示切り替え処理を行うようにしてもよいものである。番組表示切り替え処理では、チューナにおいてチャンネル切り替えを行うのではなく、各チューナからの映像のどちらを出力するかを切り替える処理となる。
【0033】
また、「視聴時に決定」の設定項目を設けたが、「重複判明時に決定」の設定項目を設けることとしてもよい。すなわち、番組予約時、予約した番組が既に予約している番組の放送時間と重なったときに、「視聴予約が重複しています。どちらを優先しますか。」といったメッセージを画面に表示して、「前番組/後番組」をユーザに選択させるようにしてもよい。また、図3の予約番組一覧画面では放送時間が重複するものには「重複予約」を表示することとしたが、この一覧表示時点で優先番組が決定されているときには、「優先」といった表記を優先番組の欄に表記するようにしてもよいものである。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のディジタル放送受信装置であれば、放送時間が重複する複数の番組を視聴予約することを許容してユーザの利便に供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1 】この実施形態のディジタル放送受信装置を示したブロック図である。
【図2】予約設定画面を例示した説明図である。
【図3】予約番組一覧画面を例示した説明図である。
【符号の説明】
1  アンテナ
2  チューナ
3  デマルチプレクサ(DEMUX)
4  AVデコーダ
12 OSD回路
13 CPU
14 メモリ

Claims (5)

  1. ユーザによって指定された番組をその放送時に自動受信する視聴予約機能を備えたディジタル放送受信装置において、放送時間が重複する複数の番組について視聴予約を受け付けると共に設定に従っていずれかの番組を優先的に表示するように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  2. 請求項1に記載のディジタル放送受信装置において、視聴予約した複数番組の重複放送時間帯に所定キーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理が行われるように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  3. 請求項2に記載のディジタル放送受信装置において、番組編成の変更によって重複放送時間帯に変化が生じた場合にも、この変化した重複放送時間帯に所定キーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理が行われるように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  4. ユーザによって指定された番組をその放送時に自動受信する視聴予約機能を備えたディジタル放送受信装置において、番組編成の変更によって予約番組の放送時間が重複した場合に、かかる複数番組の重複放送時間帯では設定に従っていずれかの番組を優先的に表示すると共に所定キーが操作されたときには当該複数番組の範囲で番組表示切り替え処理が行われるように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、視聴予約された他の番組と放送時間が重複する視聴予約番組については、視聴予約番組一覧表の該当番組の欄に重複を意味する表記を行うようにしたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100721317B1 (ko) * 2005-09-08 2007-05-25 전자부품연구원 광 도파로의 제작 방법
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