JP2003022410A - 請求予定額管理システム、立替金管理装置、立替金管理方法、及びプログラム - Google Patents

請求予定額管理システム、立替金管理装置、立替金管理方法、及びプログラム

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JP2003022410A
JP2003022410A JP2001208500A JP2001208500A JP2003022410A JP 2003022410 A JP2003022410 A JP 2003022410A JP 2001208500 A JP2001208500 A JP 2001208500A JP 2001208500 A JP2001208500 A JP 2001208500A JP 2003022410 A JP2003022410 A JP 2003022410A
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JP2001208500A
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Nobuhiko Kato
順彦 加藤
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Original Assignee
Nikko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信手段を用いた情報提供の対価として発生す
る請求予定額に対して立て替える立替金額を管理する。 【解決手段】通信手段を用いた情報提供の対価として発
生する請求予定額を管理する請求予定額管理システムで
あって、請求予定額を管理する請求金管理装置30と、
当該請求予定額に対する立替金額を管理する立替金管理
装置20とを備え、立替金管理装置20は、請求金管理
装置30から請求予定額を示す請求金情報を取得する請
求金情報取得部204と、請求金情報取得部204が取
得した請求金情報に基づいて、立替金額を算出する立替
金額算出部206と、立替金額算出部206が算出した
立替金額を示す立替金額情報を出力する出力部210と
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求予定額管理シ
ステム、立替金管理装置、立替金管理方法、及びプログ
ラムに関する。特に本発明は、通信手段を用いた情報提
供の対価として発生する請求予定額に対して立て替える
立替金額を管理する請求予定額管理システム、立替金管
理装置、立替金管理方法、及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ダイアルQ2サービスやインターネット
等を介してユーザ端末に情報提供する情報提供プロバイ
ダが、前記ユーザ端末としての携帯電話等に情報を提供
した際、NTTやNTTドコモ等の第一種電気通信事業
者(コモンキャリア)が情報提供の対価としての代金を
通話料と共に前記ユーザから回収する。前記コモンキャ
リアが代金を回収し終えた後所定期間経過後に、前記情
報提供プロバイダは、回収された前記代金を前記コモン
キャリアから受け取る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、情報提供プロ
バイダが情報をユーザに提供してから、コモンキャリア
がユーザから回収した情報提供料としての代金を受け取
るまでの期間が4〜6ヶ月以上となることが多く、この
間に資金調達力のない情報提供プロバイダは売掛金が増
大して倒産に追い込まれることが多いという問題があっ
た。
【0004】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる請求予定額管理システム、立替金管理装置、
立替金管理方法、及びプログラムを提供することを目的
とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記
載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は
本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1の形
態によると 通信手段を用いた情報提供の対価として発
生する請求予定額を管理する請求予定額管理システムで
あって、請求予定額を管理する請求金管理装置と、当該
請求予定額に対する立替金額を管理する立替金管理装置
とを備え、立替金管理装置は、請求金管理装置から請求
予定額を示す請求金情報を取得する請求金情報取得部
と、請求金情報取得部が取得した請求金情報に基づい
て、立替金額を算出する立替金額算出部と、立替金額算
出部が算出した立替金額を示す立替金額情報を出力する
出力部とを有する。
【0006】請求予定額を請求した被請求者から回収し
た回収金額を管理する回収金管理装置をさらに備え、立
替金管理装置は、回収金管理装置から回収金額を示す回
収金情報を取得する回収金情報取得部をさらに有しても
よい。
【0007】回収金情報取得部は、被請求者が過去に回
収した回収金額を示す回収金情報を取得し、立替金額算
出部は、請求金情報取得部が取得した請求金情報と、回
収金情報取得部が取得した回収金情報とに基づいて、立
替金額を算出してもよい。
【0008】立替金管理装置は、請求金額を被請求者に
請求する請求者の信頼度を示す信頼度情報を格納する請
求者情報格納部をさらに有し、立替金算出部は、信頼度
情報に基づいて、立替金額を算出してもよい。
【0009】立替金管理装置は、請求金情報取得部が取
得した請求金情報と、回収金情報取得部が取得した回収
金情報とを対応付けて格納する請求金情報格納部をさら
に有し、立替金額算出部は、請求金格納部に格納されて
いる過去の請求金情報に対する回収金情報の比率に基づ
いて、立替金額を算出してもよい。
【0010】立替金管理装置は、請求金格納部に格納さ
れている過去の請求金情報に対する回収金情報の比率に
基づいて、請求金額を被請求者に請求する請求者の信頼
度を決定する信頼度決定部をさらに有し、立替金額算出
部は、信頼度決定部が決定した信頼度に基づいて、立替
金額を算出してもよい。
【0011】立替金管理装置は、複数の請求金管理装置
と接続する接続部を有し、回収金情報取得部が取得した
回収金情報により特定される回収金額と、請求金取得部
が取得した請求金情報により特定される請求予定額とが
一致するか否かを判断する判断部をさらに備え、出力部
は、回収金額と請求予定額とが一致しない場合に、回収
金額と請求予定額とを、請求金管理装置を識別する請求
金管理装置識別情報に対応付けて出力してもよい。
【0012】立替金管理装置は、請求金情報取得部が取
得する請求金情報により特定される請求金額の期間単位
と、回収金情報取得部が取得する回収金情報により特定
される回収金額の期間単位とが異なる場合に、双方の期
間単位を一致させる期間設定部と、期間設定部が設定し
た期間単位毎の回収金額及び請求金額を算出する単位期
間金額算出部とをさらに備えてもよい。
【0013】本発明の第2の形態によると、通信手段を
用いた情報提供の対価として発生する請求予定額に対し
て立て替える立替金額を管理する立替金管理装置であっ
て、請求予定額を管理する請求金管理装置と接続する接
続部と、請求金管理装置から請求予定額を示す請求金情
報を取得する請求金情報取得部と、請求金情報取得部が
取得した請求金情報に基づいて、立替金額を算出する立
替金額算出部と、立替金額算出部が算出した立替金額を
示す立替金額情報を出力する出力部とを備える。
【0014】請求予定額を請求した被請求者から回収し
た回収金額を管理する回収金管理装置から回収金額を示
す回収金情報を取得する回収金情報取得部をさらに備え
てもよい。
【0015】回収金情報取得部は、被請求者が過去に回
収した回収金額を示す回収金情報を取得し、立替金額算
出部は、請求金情報取得部が取得した請求金情報と、回
収金情報取得部が取得した回収金情報とに基づいて、立
替金額を算出してもよい。
【0016】請求金額を被請求者に請求する請求者の信
頼度を示す信頼度情報を格納する請求者情報格納部をさ
らに備え、立替金算出部は、信頼度情報に基づいて、立
替金額を算出してもよい。
【0017】請求金情報取得部が取得した請求金情報
と、回収金情報取得部が取得した回収金情報とを対応付
けて格納する請求金情報格納部をさらに備え、立替金額
算出部は、請求金格納部に格納されている過去の請求金
情報に対する回収金情報の比率に基づいて、立替金額を
算出してもよい。
【0018】請求金格納部に格納されている過去の請求
金情報に対する回収金情報の比率に基づいて、請求金額
を被請求者に請求する請求者の信頼度を決定する信頼度
決定部をさらに備え、立替金額算出部は、信頼度決定部
が決定した信頼度に基づいて、立替金額を算出してもよ
い。
【0019】複数の請求金管理装置と接続する接続部
と、回収金情報取得部が取得した回収金情報により特定
される回収金額と、請求金取得部が取得した請求金情報
により特定される請求予定額とが一致するか否かを判断
する判断部をさらに備え、出力部は、回収金額と請求予
定額とが一致しない場合に、回収金額と請求予定額と
を、請求金管理装置を識別する請求金管理装置識別情報
に対応付けて出力してもよい。
【0020】請求金情報取得部が取得する請求金情報に
より特定される請求金額の期間単位と、回収金情報取得
部が取得する回収金情報により特定される回収金額の期
間単位とが異なる場合に、双方の期間単位を一致させる
期間設定部と、期間設定部が設定した期間単位毎の回収
金額及び請求金額を算出する単位期間金額算出部とをさ
らに備えてもよい。
【0021】本発明の第3の形態によると、通信手段を
用いた情報提供の対価として発生する請求予定額に対し
て立て替える立替金額を管理する立替金管理方法であっ
て、請求予定額を管理する請求金管理装置と接続し、請
求金管理装置から請求予定額を示す請求金情報を取得し
て、取得した請求金情報に基づいて、立替金額を算出
し、算出した立替金額を示す立替金額情報を出力する。
【0022】本発明の第4の形態によると、通信手段を
用いた情報提供の対価として発生する請求予定額に対し
て立て替える立替金額を管理するコンピュータ用のプロ
グラムであって、請求予定額を管理する請求金管理装置
と接続する接続モジュールと、請求金管理装置から請求
予定額を示す請求金情報を取得する請求金情報取得モジ
ュールと、取得した請求金情報に基づいて、立替金額を
算出する立替金額算出モジュールと、算出した立替金額
を示す立替金額情報を出力する出力モジュールとを備え
る。
【0023】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
【0025】なお、詳細な説明に記載の「請求金情報デ
ータベース」は、特許請求の範囲に記載の「請求金情報
格納部」の一例である。また詳細な説明に記載の「請求
者情報データベース」は、特許請求の範囲に記載の「請
求者情報格納部」の一例である。
【0026】図1は、本実施の形態に係る請求予定額管
理システムの概略を示す。本請求予定額管理システム
は、ネットワーク10と、立替金管理装置20と、請求
金管理装置30と、回収金管理装置40と、ユーザ端末
50とを備える。ネットワーク10は、インターネッ
ト、PSTN(公衆交換電話網)、LAN、WAN等を
含む。ユーザ端末50は、携帯電話、パソコン、ゲーム
機、PDA(携帯情報端末)等を含む。
【0027】請求金管理装置30は、情報提供装置60
がネットワーク10を介してコンテンツをユーザ端末5
0に送信することで発生する請求金額を立替金管理装置
20に送信する。
【0028】回収金管理装置40は、ユーザ端末50の
ユーザから回収した回収金額を立替金管理装置20に送
信する。立替金管理装置20は、回収金管理装置40か
ら過去に受信した回収金額と、請求金管理装置30から
受信した請求金額とに基づいて、請求金管理装置30の
管理者に立て替える立替金額を算出する。
【0029】請求金管理装置30と立替金管理装置2
0、及び立替金管理装置20と回収金管理装置40は、
専用回線で接続されてもよいし、ネットワーク10を介
して接続されてもよい。
【0030】図2は、立替金管理装置20の機能構成を
示すブロック図である。立替金管理装置20は、接続部
200と、回収金情報取得部202と、請求金情報取得
部204と、立替金額算出部206と、期間設定部20
8と、出力部210と、判断部212と、信頼度決定部
214と、単位期間金額算出部216と、請求金情報デ
ータベース220と、請求者情報データベース222と
を有する。
【0031】請求金情報データベース220は、請求金
額を示す請求金額情報を格納する。請求者情報データベ
ース222は、請求者に関する請求者情報を格納する。
請求者情報は、請求者の信頼度を示す信頼度情報を含
む。
【0032】接続部200は、請求金管理装置30また
は回収金管理装置40と接続し、情報を送信または受信
する。接続部200は、請求金管理装置30または回収
金管理装置40と、専用回線を介してもよいし、ネット
ワーク10を介してもよい。
【0033】請求金情報取得部204は、例えば1日あ
たりの請求金額を示す請求金情報を、請求金管理装置3
0を識別する請求者識別情報とともに、接続部200を
介して請求金管理装置30から受信し、請求金情報デー
タベース220に格納する。回収金情報取得部202
は、例えば1ヶ月あたりの回収金額を示す回収金情報
を、接続部200を介して回収金管理装置40から受信
し、請求金情報データベース220に格納する。
【0034】信頼度決定部214は、1ヶ月分の請求金
情報を抽出し、請求金額を足し合わせる。また信頼度決
定部214は、抽出した請求金情報に対応した回収金情
報を抽出し、回収金額の、足し合わせた請求金額に対す
る比率を算出する。また信頼度決定部214は、請求者
情報データベース222から請求者に関する請求者情報
を抽出する。次に信頼度決定部214は、抽出した請求
者情報と、算出した比率とに基づいて請求者の信頼度を
決定し、請求者情報データベース222に格納する。
【0035】期間設定部208は、請求金情報データベ
ース220に格納されている、例えば1週間分の請求金
情報を抽出し、単位期間金額算出部216に送る。また
期間設定部208は、過去の回収金額を抽出し、1ヶ月
あたりの平均回収金額を算出し、単位期間金額算出部2
16に送る。
【0036】単位期間金額算出部216は、期間設定部
208から受け取った1週間分の請求金額の合計値を算
出し、立替金額算出部206に送る。また単位期間金額
算出部216は、期間設定部208から受け取った平均
回収金額を1週間あたりの回収金額に換算し、立替金額
算出部206に送る。
【0037】立替金額算出部206は、請求者情報デー
タベース222から請求者情報を抽出する。該請求者情
報は、請求者の信頼度を示す信頼度情報を含む。また立
替金額算出部206は、単位期間金額算出部216から
受け取った1週間あたりの平均回収金額と、1週間分の
請求金額の合計値と、抽出した請求者情報に基づいて、
立替金額を算出し、立替金額情報として、出力部210
に送る。出力部210は、立替金額算出部206から受
け取った立替金額情報を請求金管理装置30に送信す
る。
【0038】また期間設定部208は、請求金情報デー
タベース220に格納されている回収金情報と、対応付
けて格納されている1ヶ月分の請求金情報を抽出する。
期間設定部208は、抽出した1ヶ月分の請求金額を足
し合わせて、合計請求金額を算出する。期間設定部20
8は、算出した合計請求金額と、抽出した回収金額とが
一致しない場合に、その旨を示す情報を出力部210に
送る。出力部210は、判断部212から受け取った、
合計請求金額と回収金額とが一致しない旨を、出力す
る。
【0039】図3は、請求金情報データベース220の
データフォーマットの一例を示す。請求金情報データベ
ース220は、請求者毎にファイルを備える。さらに請
求者毎のファイルは、図3に示すように、月毎にテーブ
ルを有する。また請求者毎のファイルは、月毎に回収金
フィールドを有する。
【0040】それぞれのテーブルは、日フィールドと、
請求金情報フィールドと、立替金情報フィールドとを含
む。日フィールドは、日を示す情報を格納する。請求金
情報フィールドは、1日あたりに請求者が請求すべき金
額を示す請求金情報を格納する。立替金情報フィールド
は、1週間あたりに請求者に対して立て替える立替金を
示す情報を格納する。回収金フィールドは、対応する月
の合計請求金に対する回収金を示す情報を格納する。
【0041】このように請求金情報データベース220
が請求金情報と、立替金情報と、回収金情報とを、月日
に対応付けて格納することによって、立替金管理装置2
0は、請求金額に対する回収金額の比率を算出すること
ができる。
【0042】図4は、請求者情報データベース222の
データフォーマットの一例を示す。請求者情報データベ
ース222は、請求者IDフィールドと、信頼度フィー
ルドと、利用回収者IDフィールドと、会員数フィール
ドと、単価フィールドと、過去1年の売上額フィールド
とを有する。
【0043】請求者IDフィールドは、請求者を識別す
る請求者識別情報を格納する。本実施の形態に係る請求
者の一例としては、情報を通信回線を用いて携帯電話に
提供する情報提供プロバイダ等である。信頼度フィール
ドは、請求者の信頼度を示す信頼度情報を格納する。利
用回収者IDフィールドは、回収金管理装置40を管理
する回収者を識別する情報を格納する。本実施の形態に
係る回収者の一例としては、携帯電話のコモンキャリア
等である。会員数フィールドは、情報提供装置60に登
録されている会員の数を示す情報を格納する。単価フィ
ールドは、情報提供装置60が提供するコンテンツの単
価を示す情報を格納する。過去1年の売上額フィールド
は、請求者の過去1年の請求額の合計額を示す情報を格
納する。
【0044】立替金管理装置20は、請求者情報データ
ベース222に格納されているデータに基づいて、請求
者の信頼度を決定することができる。これにより、立替
金管理装置20は、決定した信頼度に基づいて、請求金
額に対する立替金額を算出することができる。
【0045】ここで、前記立替金管理装置20は、請求
者の信頼度によらず、一定の割引率を適用して立替金額
を算出する構成にしてもよい。例えば、一律20%の割
引率を適用して立替金額を算出するようにすれば、事業
開始後間もないような、信頼度を決定し難い情報提供プ
ロバイダ等(債権者)に対しても代金の立替を行うこと
ができる。
【0046】図5は、立替金額を算出する際の立替金管
理装置20の動作を示すフローチャートである。請求金
情報取得部204は、請求金情報を請求金管理装置30
から受信する(S100)。次に請求金情報取得部20
4は、受信した請求金情報を請求金情報データベース2
20に格納する(S102)。次に単位期間金額算出部
216は、1週間分の請求金額の合計値を算出する(S
104)。
【0047】次に期間設定部208は、過去の回収金情
報を請求金情報データベース220から抽出する(S1
06)。次に期間設定部208は、抽出した回収金情報
を用いて、1ヶ月あたりの平均回収金額を算出する(S
108)。
【0048】次に立替金額算出部206は、請求者情報
データベース222から信頼度情報を抽出する(S11
0)。次に立替金額算出部206は、単位期間金額算出
部216が算出した1週間分の請求金額の合計値に対す
る立替金額を、平均回収金額と、信頼度情報に基づいて
算出する。例えば立替金額算出部206は、請求者の信
頼度が高い値である程、より高い立替金額を算出する。
また立替金額算出部206は、平均回収金額が高いほ
ど、より高い立替金額を算出する。
【0049】次に立替金額算出部206は、算出した立
替金額を示す立替金情報を請求金情報データベース22
0に格納する(S114)。次に出力部210は、算出
した立替金額を示す立替金情報を、立替金管理装置20
の管理者に閲覧させるべく、出力する。
【0050】このように立替金管理装置20は、日毎に
格納されている請求金額を週毎の金額に換算し、換算し
た請求金額に対する立替金額を週毎に算出する。また立
替金管理装置20は、過去の回収金額を用いて立替金額
を算出する。この場合、立替金管理装置20は、過去の
回収金額の1週間あたりにおける平均値を算出すること
で、立替金額と単位期間を一致させることができる。
【0051】図6は、回収金額と対応する請求金額との
差額を算出する際の立替金管理装置20の動作を示すフ
ローチャートである。回収金情報取得部202は、回収
金情報を回収金管理装置40から受信する(S20
0)。次に回収金情報取得部202は、受信した回収金
情報を請求金情報データベース220に格納する(S2
02)。
【0052】次に、期間設定部208は、請求金情報デ
ータベース220に格納されている1ヶ月分の請求金額
を抽出し、合計金額を算出する(S206)。次に判断
部212は、期間設定部208が算出した請求金額の合
計金額と、対応する請求金情報データベース220に格
納されている回収金額とが一致するか否かを判断する
(S208)。判断部212は、期間設定部208が算
出した請求金額の合計金額と、対応する請求金情報デー
タベース220に格納されている回収金額とが一致しな
いと判断した場合に、請求金額の合計金額と、回収金額
との差額を算出する(S210)。出力部210は、判
断部212が算出した差額と、請求金額の合計金額と、
回収金額とが一致しない旨を示す情報とを出力する。
【0053】このように立替金管理装置20は、請求金
額と回収金額とが一致しない場合に、その旨を立替金管
理装置20の管理者に認識させるべく、出力することが
できる。
【0054】図7は、立替金管理装置20のハードウェ
ア構成を示すブロック図である。立替金管理装置20
は、CPU700と、ROM702と、RAM704
と、通信インターフェース706とを備える。CPU7
00は、ROM702又はRAM704に格納されたプ
ログラムに基づいて動作する。通信インターフェース7
06は、ネットワーク10を介して外部と通信する。格
納装置の一例としてのハードディスクドライブ710
は、設定情報及びCPU700が動作するプログラムを
格納する。
【0055】フロッピーディスクドライブ712はフロ
ッピーディスク(商標)714からデータまたはプログ
ラムを読み取りCPU700に提供する。CD−ROM
ドライブ716はCD−ROM718からデータまたは
プログラムを読み取りCPU700に提供する。通信イ
ンターフェース706は、ネットワーク10に接続して
データを送受信する。
【0056】CPU700が実行するソフトウエアは、
フロッピーディスク(商標)714またはCD−ROM
718等の記録媒体に格納されて利用者に提供される。
記録媒体に格納されたソフトウエアは圧縮されていても
非圧縮であっても良い。ソフトウエアは記録媒体からハ
ードディスクドライブ710にインストールされ、RA
M704に読み出されてCPU700により実行され
る。
【0057】記録媒体に格納されて提供されるソフトウ
エア、即ちハードディスクドライブ710にインストー
ルされるソフトウェアは、機能構成として、回収金情報
取得モジュール、請求金情報取得モジュール、期間設定
モジュール、立替金額算出モジュール、信頼度決定モジ
ュール、及び判断モジュールを備える。これらの各モジ
ュールがコンピュータに働きかけて、CPU700に行
わせる処理は、それぞれ本実施の形態における立替金管
理装置20における、対応する部材の機能及び動作と同
一であるから説明を省略する。
【0058】図7に示した、記録媒体の一例としてのフ
ロッピーディスク(商標)714またはCD−ROM7
18には、本出願で説明する全ての実施形態における立
替金管理装置20の動作の一部または全ての機能を格納
することができる。
【0059】これらのプログラムは記録媒体から直接R
AMに読み出されて実行されても、一旦ハードディスク
ドライブにインストールされた後にRAMに読み出され
て実行されても良い。更に、上記プログラムは単一の記
録媒体に格納されても複数の記録媒体に格納されても良
い。また記録媒体に格納されるモジュールは、オペレー
ティングシステムとの共同によってそれぞれの機能を提
供してもよい。例えば機能の一部または全部を行うこと
をオペレーティングシステムに依頼し、オペレーティン
グシステムからの応答に基づいて機能を提供するもので
あってもよい。
【0060】記録媒体としては、フロッピーディスク
(商標)、CD−ROMの他にも、DVD等の光学記録
媒体、MD等の磁気記録媒体、PD等の光磁気記録媒
体、テープ媒体、磁気記録媒体、ICカードやミニチュ
アーカードなどの半導体メモリー等を用いることができ
る。又、専用通信ネットワークやインターネットに接続
されたサーバシステムに設けたハードディスクまたはR
AM等の格納装置を記録媒体として使用し、通信網を介
してプログラムを立替金管理装置20に提供してもよ
い。
【0061】このような記録媒体は、立替金管理装置2
0を製造するためのみに使用されるものであり、そのよ
うな記録媒体の業としての製造および販売等が本出願に
基づく特許権の侵害を構成することは明らかである。
【0062】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0063】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば通信手段を用いた情報提供の対価として発生する
請求予定額に対して立て替える立替金額を管理すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る請求予定額管理システムの
概略を示す図である。
【図2】立替金管理装置20の機能構成を示すブロック
図である。
【図3】請求金情報データベース220のデータフォー
マットの一例を示す図である。
【図4】請求者情報データベース222のデータフォー
マットの一例を示す図である。
【図5】立替金額を算出する際の立替金管理装置20の
動作を示すフローチャートである。
【図6】回収金額と対応する請求金額との差額を算出す
る際の立替金管理装置20の動作を示すフローチャート
である。
【図7】立替金管理装置20のハードウェア構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク 20 立替金管理装置 30 請求金管理装置 40 回収金管理装置 50 ユーザ端末 60 情報提供装置 200 接続部 202 回収金情報取得部 204 請求金情報取得部 206 立替金額算出部 208 期間設定部 210 出力部 212 判断部 214 信頼度決定部 216 単位期間金額算出部 220 請求金情報データベース 222 請求者情報データベース

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信手段を用いた情報提供の対価として
    発生する請求予定額を管理する請求予定額管理システム
    であって、 前記請求予定額を管理する請求金管理装置と、 当該請求予定額に対する立替金額を管理する立替金管理
    装置とを備え、 前記立替金管理装置は、 前記請求金管理装置から前記請求予定額を示す請求金情
    報を取得する請求金情報取得部と、 前記請求金情報取得部が取得した前記請求金情報に基づ
    いて、前記立替金額を算出する立替金額算出部と、 前記立替金額算出部が算出した前記立替金額を示す立替
    金額情報を出力する出力部とを有することを特徴とする
    請求予定額管理システム。
  2. 【請求項2】 前記請求予定額を請求した被請求者から
    回収した回収金額を管理する回収金管理装置をさらに備
    え、 前記立替金管理装置は、 前記回収金管理装置から前記回収金額を示す回収金情報
    を取得する回収金情報取得部をさらに有することを特徴
    とする請求項1に記載の請求予定額管理システム。
  3. 【請求項3】 前記回収金情報取得部は、前記被請求者
    が過去に回収した回収金額を示す前記回収金情報を取得
    し、 前記立替金額算出部は、前記請求金情報取得部が取得し
    た前記請求金情報と、前記回収金情報取得部が取得した
    前記回収金情報とに基づいて、前記立替金額を算出する
    ことを特徴とする請求項2に記載の請求予定額管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記立替金管理装置は、 前記請求金額を被請求者に請求する請求者の信頼度を示
    す信頼度情報を格納する請求者情報格納部をさらに有
    し、 前記立替金算出部は、前記信頼度情報に基づいて、前記
    立替金額を算出することを特徴とする請求項1に記載の
    請求予定額管理システム。
  5. 【請求項5】 前記立替金管理装置は、 前記請求金情報取得部が取得した前記請求金情報と、前
    記回収金情報取得部が取得した前記回収金情報とを対応
    付けて格納する請求金情報格納部をさらに有し、 前記立替金額算出部は、前記請求金格納部に格納されて
    いる過去の前記請求金情報に対する前記回収金情報の比
    率に基づいて、前記立替金額を算出することを特徴とす
    る請求項2に記載の請求予定額管理システム。
  6. 【請求項6】 前記立替金管理装置は、 前記請求金格納部に格納されている過去の前記請求金情
    報に対する前記回収金情報の比率に基づいて、前記請求
    金額を被請求者に請求する請求者の信頼度を決定する信
    頼度決定部をさらに有し、 前記立替金額算出部は、前記信頼度決定部が決定した前
    記信頼度に基づいて、前記立替金額を算出することを特
    徴とする請求項5に記載の請求予定額管理システム。
  7. 【請求項7】 前記立替金管理装置は、 複数の請求金管理装置と接続する接続部を有し、 前記回収金情報取得部が取得した前記回収金情報により
    特定される前記回収金額と、前記請求金取得部が取得し
    た前記請求金情報により特定される前記請求予定額とが
    一致するか否かを判断する判断部をさらに備え、 前記出力部は、前記回収金額と前記請求予定額とが一致
    しない場合に、前記回収金額と前記請求予定額とを、前
    記請求金管理装置を識別する請求金管理装置識別情報に
    対応付けて出力することを特徴とする請求項2に記載の
    請求予定額管理システム。
  8. 【請求項8】 前記立替金管理装置は、 前記請求金情報取得部が取得する前記請求金情報により
    特定される請求金額の期間単位と、前記回収金情報取得
    部が取得する前記回収金情報により特定される回収金額
    の期間単位とが異なる場合に、双方の期間単位を一致さ
    せる期間設定部と、 前記期間設定部が設定した前記期間単位毎の回収金額及
    び請求金額を算出する単位期間金額算出部と、をさらに
    備えることを特徴とする請求項2に記載の請求予定額管
    理システム。
  9. 【請求項9】 通信手段を用いた情報提供の対価として
    発生する請求予定額に対して立て替える立替金額を管理
    する立替金管理装置であって、 前記請求予定額を管理する請求金管理装置と接続する接
    続部と、 前記請求金管理装置から前記請求予定額を示す請求金情
    報を取得する請求金情報取得部と、 前記請求金情報取得部が取得した前記請求金情報に基づ
    いて、前記立替金額を算出する立替金額算出部と、 前記立替金額算出部が算出した前記立替金額を示す立替
    金額情報を出力する出力部とを備えることを特徴とする
    立替金管理装置。
  10. 【請求項10】 前記請求予定額を請求した被請求者か
    ら回収した回収金額を管理する回収金管理装置から前記
    回収金額を示す回収金情報を取得する回収金情報取得部
    をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の立替
    金管理装置。
  11. 【請求項11】 前記回収金情報取得部は、前記被請求
    者が過去に回収した回収金額を示す前記回収金情報を取
    得し、 前記立替金額算出部は、前記請求金情報取得部が取得し
    た前記請求金情報と、前記回収金情報取得部が取得した
    前記回収金情報とに基づいて、前記立替金額を算出する
    ことを特徴とする請求項10に記載の立替金管理装置。
  12. 【請求項12】 前記請求金額を被請求者に請求する請
    求者の信頼度を示す信頼度情報を格納する請求者情報格
    納部をさらに備え、 前記立替金算出部は、前記信頼度情報に基づいて、前記
    立替金額を算出することを特徴とする請求項9に記載の
    立替金管理装置。
  13. 【請求項13】 前記請求金情報取得部が取得した前記
    請求金情報と、前記回収金情報取得部が取得した前記回
    収金情報とを対応付けて格納する請求金情報格納部をさ
    らに備え、 前記立替金額算出部は、前記請求金格納部に格納されて
    いる過去の前記請求金情報に対する前記回収金情報の比
    率に基づいて、前記立替金額を算出することを特徴とす
    る請求項10に記載の立替金管理装置。
  14. 【請求項14】 前記請求金格納部に格納されている過
    去の前記請求金情報に対する前記回収金情報の比率に基
    づいて、前記請求金額を被請求者に請求する請求者の信
    頼度を決定する信頼度決定部をさらに備え、 前記立替金額算出部は、前記信頼度決定部が決定した前
    記信頼度に基づいて、前記立替金額を算出することを特
    徴とする請求項13に記載の立替金管理装置。
  15. 【請求項15】 複数の請求金管理装置と接続する接続
    部と、 前記回収金情報取得部が取得した前記回収金情報により
    特定される前記回収金額と、前記請求金取得部が取得し
    た前記請求金情報により特定される前記請求予定額とが
    一致するか否かを判断する判断部をさらに備え、 前記出力部は、前記回収金額と前記請求予定額とが一致
    しない場合に、前記回収金額と前記請求予定額とを、前
    記請求金管理装置を識別する請求金管理装置識別情報に
    対応付けて出力することを特徴とする請求項10に記載
    の立替金管理装置。
  16. 【請求項16】 前記請求金情報取得部が取得する前記
    請求金情報により特定される請求金額の期間単位と、前
    記回収金情報取得部が取得する前記回収金情報により特
    定される回収金額の期間単位とが異なる場合に、双方の
    期間単位を一致させる期間設定部と、 前記期間設定部が設定した前記期間単位毎の回収金額及
    び請求金額を算出する単位期間金額算出部と、をさらに
    備えることを特徴とする請求項10に記載の立替金管理
    装置。
  17. 【請求項17】 通信手段を用いた情報提供の対価とし
    て発生する請求予定額に対して立て替える立替金額を管
    理する立替金管理方法であって、 前記請求予定額を管理する請求金管理装置と接続し、 前記請求金管理装置から前記請求予定額を示す請求金情
    報を取得して、 取得した前記請求金情報に基づいて、前記立替金額を算
    出し、 算出した前記立替金額を示す立替金額情報を出力するこ
    とを特徴とする立替金管理方法。
  18. 【請求項18】 通信手段を用いた情報提供の対価とし
    て発生する請求予定額に対して立て替える立替金額を管
    理するコンピュータ用のプログラムであって、 前記請求予定額を管理する請求金管理装置と接続する接
    続モジュールと、 前記請求金管理装置から前記請求予定額を示す請求金情
    報を取得する請求金情報取得モジュールと、 取得した前記請求金情報に基づいて、前記立替金額を算
    出する立替金額算出モジュールと、 算出した前記立替金額を示す立替金額情報を出力する出
    力モジュールとを備えることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7263493B1 (en) 2002-01-11 2007-08-28 P5, Inc. Delivering electronic versions of supporting documents associated with an insurance claim
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US7962350B1 (en) 2001-01-08 2011-06-14 Pps Data, Llc Payment of health care insurance claims using short-term loans
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