JP2001333225A - 通信料金情報提供方法および通信料金情報提供システム - Google Patents

通信料金情報提供方法および通信料金情報提供システム

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JP2001333225A
JP2001333225A JP2000150150A JP2000150150A JP2001333225A JP 2001333225 A JP2001333225 A JP 2001333225A JP 2000150150 A JP2000150150 A JP 2000150150A JP 2000150150 A JP2000150150 A JP 2000150150A JP 2001333225 A JP2001333225 A JP 2001333225A
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Kohei Iwai
恒平 岩井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最新の通信サービスの中から利用者の通信利
用状況に応じて最適な通信サービスの情報を提供する。 【解決手段】 情報収集手段21によって通信サービス
および付加サービスの各運営会社より各サービスの最新
情報を収集し、これよりデータベース作成手段22によ
ってデータベースを作成し、通信サービスの利用者の入
力による利用条件情報を利用者端末装置3よりネットワ
ークを通じて受信し、検索手段24によって利用条件情
報に基づいてデータベースを検索して、利用可能な通信
サービスおよび付加サービスと各サービスの料金情報を
出力し、通信料金算出手段25によってこれらの利用時
の通信料金を算出し、出力された各サービスの内容と通
信料金の情報をネットワークを通じて利用者端末装置3
に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の通信利用
状況に応じて最適な通信料金情報をネットワークを通じ
て提供する通信料金情報提供方法および通信料金情報提
供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線による通信料金は徐々に
安くなりつつあり、通信サービスを提供する通信会社同
士の価格競争のみならず、クレジットカード会社等との
提携による通信料金の割引サービス等の付加サービスに
よって、今後更なる価格低下が期待される。また、複数
の通信会社の回線から最も低料金の回線を自動的に選択
して通信する機能が付加された電話機も普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な様々な通信サービスを、いかに組み合わせて利用すれ
ば利用者にとって最適なサービスとなるかは判断しにく
い。例えば、通信会社の新しいサービスは、電話での直
接の売り込みやダイレクトメール等による一方的な情報
として提供され、これらの情報中に他サービスや他社の
提供するサービスとの比較が記されていても、どの会社
のどの通信サービスとの比較であるのか不明瞭なことが
多く、また、利用者の利用状況に応じた比較をすること
はできない。このため利用者は、提供されている様々な
通信サービスを有効利用することができていないのが現
状である。
【0004】また、電話機に付加された最適な通信回線
を選択する機能は、各通信会社が提供しているサービス
のすべてが考慮されたものではなく、また新規のサービ
スについては対応できないので、現実には必ずしも最適
な通信回線が選択されているとは限らない。
【0005】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、最新の通信サービスの中から利用者の通信利用
状況に応じて最適な通信サービスの情報を提供すること
が可能な通信料金情報提供方法を提供することを目的と
する。
【0006】また、本発明の他の目的は、最新の通信サ
ービスの中から利用者の通信利用状況に応じて最適な通
信サービスの情報を提供することが可能な通信料金情報
提供システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、利用者の通信利用状況に応じて好適な通
信料金情報をネットワークを通じて利用者に提供する通
信料金情報提供方法において、通信サービス、および通
信料金に関する付加サービスの各運営会社より前記通信
サービスおよび前記付加サービスの最新情報を収集し、
前記各サービスおよびその料金情報のデータベースを作
成し、前記通信サービスの利用者によって入力された希
望する通信の利用条件が示された利用条件情報をネット
ワークを通じて受信し、前記利用条件情報に基づいて前
記データベースを検索して、利用可能な前記通信サービ
スおよび前記付加サービスと、前記各サービスの料金情
報を出力し、検索された前記各サービスを利用したとき
の通信料金を算出し、検索された前記各サービスの内容
と前記通信料金を前記ネットワークを通じて前記利用者
に送信する、ことを特徴とする通信料金情報提供方法が
提供される。
【0008】このような通信料金情報提供方法では、デ
ータベースに通信サービスおよび付加サービスの最新情
報が蓄積され、利用者によって入力された利用条件情報
に基づいてこのデータベースが検索されて、利用条件内
で利用可能な通信サービスおよび付加サービスの利用時
の通信料金が算出されるので、利用者の通信利用状況に
最も適した最新の通信サービスおよび付加サービスの情
報を利用者に提供することができる。
【0009】また、本発明では、利用者の通信利用状況
に応じて好適な通信料金情報がネットワークを通じて利
用者に提供される通信料金情報提供システムにおいて、
通信サービスおよび通信料金に関する付加サービスの各
運営会社より前記通信サービスおよび前記付加サービス
の最新情報を収集する情報収集手段、収集された前記各
サービスとその料金情報のデータベースを作成するデー
タベース作成手段、前記データベースを記憶する記憶手
段、前記通信サービスの利用者が希望する通信の利用条
件が示された利用条件情報に基づいて前記データベース
を検索し、利用可能な前記通信サービスおよび前記付加
サービスと、前記各サービスの料金情報を出力する検索
手段、前記検索手段によって出力された前記各サービス
を利用したときの通信料金を算出し、前記各サービスの
内容とともに提供情報として出力する通信料金算出手
段、ネットワークに接続して前記利用条件情報を受信
し、前記提供情報を送信する接続手段、を有する情報提
供装置と、前記利用条件情報を作成する条件情報作成手
段、前記提供情報を出力する提供情報出力手段、前記ネ
ットワークに接続して、前記利用条件情報を送信し、前
記提供情報を受信する接続手段、を有する利用者端末装
置と、によって構成される通信料金情報提供システムが
提供される。
【0010】このような通信料金情報提供システムで
は、データベース作成手段によってデータベースに通信
サービスおよび付加サービスの最新情報が蓄積され、検
索手段によって、利用者の入力した利用条件情報に基づ
いてデータベースが検索され、通信料金算出手段によっ
て利用条件内で利用可能な通信サービスおよび付加サー
ビスの利用時の通信料金が算出されて、利用者端末装置
で出力されるので、利用者は自分の通信利用状況に最も
適した最新の通信サービスおよび付加サービスの情報を
知ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の通信料金情報提供
システムの概要を示すブロック図である。
【0012】通信料金情報提供システム1は、通信サー
ビスを提供する電話会社等の運営会社や、このサービス
の料金に関する付加サービスを提供するクレジットカー
ド会社等から、通信サービスおよび付加サービスの最新
情報を得てデータベース化し、利用者の通信利用状況に
適した通信サービスおよび付加サービスについての情報
を、利用者に対して提供するためのシステムである。こ
の通信料金情報提供システム1は、上記のサービスを提
供する情報提供装置2と、このサービスの利用者側に設
置された利用者端末装置3および4と、通信サービスを
運営する通信会社に設置された通信会社サーバ5および
6と、通信料金に関する付加サービスを運営するクレジ
ットカード会社に設置されたカード会社サーバ7によっ
て構成される。情報提供装置2は、通信会社サーバ5お
よび6やカード会社サーバ7等から、提供されている通
信サービスおよび付加サービスの最新情報を収集する情
報収集手段21と、これらの各サービスとその料金情報
についてのデータベースを作成するデータベース作成手
段22と、作成されたデータベースを記憶する記憶手段
23と、利用者の入力による希望する通信の利用条件情
報に基づいてデータベースを検索して、利用可能な通信
サービスおよび付加サービスと各サービスの料金情報を
出力する検索手段24と、出力された各サービスを利用
したときの通信料金を算出して、この通信料金と各サー
ビスの内容とを提供情報として出力する通信料金算出手
段25と、ネットワーク8に接続され、利用者端末装置
3および4からの利用条件情報を受信し、提供情報を利
用者端末装置3および4に送信する接続手段26によっ
て構成される。この情報提供装置2は、例えば、各手段
を実現する処理プログラムが実行されるコンピュータ装
置として実現される。
【0013】利用者端末装置3は、利用者の入力によっ
て、利用者が希望する通信の利用条件情報を作成する条
件情報作成手段31と、情報提供装置2による提供情報
を利用者に出力する提供情報出力手段32と、ネットワ
ーク8に接続され、情報提供装置2に利用条件情報を送
信し、提供情報を受信する接続手段33によって構成さ
れる。利用者端末装置3は、情報提供装置2によって提
供される通信料金の情報提供サービスの利用者によって
操作される端末装置であり、利用者端末装置4も同様の
構成であり、情報提供サービスの利用者の自宅に設置さ
れたコンピュータ等として、利用者端末装置3および4
の2つに限らず多数存在する。
【0014】また、通信会社サーバ5および6は、通信
サービスを提供する通信会社に設置されたサーバコンピ
ュータ等で、カード会社サーバ7も同様に、通信料金に
関する付加サービスを提供するクレジットカード会社に
設置されたサーバコンピュータであり、ともにこれ以外
にも複数存在してもよい。なお、通信料金に関する付加
サービスとは、例えばクレジットカード会社が通信会社
と提携して、自社のクレジットカードから通信料金を引
き落とした利用者に対して通信料金の割引を行うサービ
スや、さらに、クレジットカード会社と提携した航空会
社が、提携会社のクレジットカードから料金を引き落と
した利用者に対して、その金額を航空機の航続距離に換
算してこれに該当する航空チケットを無料で発行するサ
ービス等を指す。したがって、付加サービスを提供する
会社としてはクレジットカード会社に限らず、航空会社
等の複数の会社に設置されたサーバコンピュータがネッ
トワーク8に接続されてもよい。
【0015】次に、情報提供装置2による通信サービス
および付加サービスのデータベース作成について説明す
る。図2は、通信料金情報提供システム1におけるデー
タベース作成の機能を示すブロック図である。なお、こ
こでは通信会社として電話会社を想定し、この会社より
提供される通信サービスの情報をデータベース化する場
合について述べる。
【0016】データベース作成のために、情報提供装置
2は、インターネット81に接続してデータの送受信を
行うインタフェース201と、インターネット81との
通信を制御する通信制御部202と、通信サービスおよ
び料金情報が掲載されたホームページのURL(Univer
sal Resource Locater)を記憶し、これらの各ホームペ
ージへのアクセスを管理するアクセス管理部203と、
ホームページの内容が読み込まれ、アクセスして読み込
まれた情報から通信サービスの内容と料金情報を抽出す
る情報抽出部204と、抽出された情報をデータベース
23aの作成に必要なデータ構造に変換してデータベー
ス23aを作成するデータベース作成部205と、デー
タベース23aが記憶される記憶装置206を有してい
る。通信制御部202、アクセス管理部203、情報抽
出部204およびデータベース作成部205は、例えば
これらの機能を実現するプログラムとして記述され、プ
ロセッサ等の図示しない制御処理部によってプログラム
が実行されることで実現される。
【0017】また、通信会社サーバ5は、インターネッ
ト81に接続してデータの送受信を行うインタフェース
501と、インターネット81との通信を制御する通信
制御部502と、インターネットホームページの画像を
生成するHP(Home Page)画像生成部503と、ホー
ムページ画像生成のためのキーボード等の入力装置50
4を有する。通信制御部502およびHP画像生成部5
03はこれらの機能を実現するプログラムとして記述さ
れ、プロセッサ等の図示しない制御処理部によってプロ
グラムが実行されることで実現される。
【0018】情報提供装置2では、まずデータベース作
成のために通信サービスおよび付加サービスについての
情報の収集を行う。このために、これらのサービスの提
供会社が運営するインターネットホームページを利用す
る。図2では例として情報提供装置2と、通信会社サー
バ5がインターネット81によって接続されている場合
が示されている。通信会社は通信会社サーバ5におい
て、提供する通信サービスについての情報を掲載したホ
ームページを開設する。これは例えば、会社紹介や業務
案内等が行われている一般的な企業のホームページ内に
設けられてもよい。
【0019】ここで、図3に情報提供装置2におけるデ
ータベース作成処理の流れ図を示す。情報提供装置2の
アクセス管理部203は、このようなサービスおよび料
金情報が掲載されたホームページのURLを複数記憶
し、通信制御部202による制御のもと、インタフェー
ス201を介して例えば定期的に各ホームページにアク
セスする(S401)。通信会社サーバ5のホームペー
ジにアクセスされると、このホームページ画面の内容が
読み込まれ(S402)、情報抽出部204はこのデー
タから通信サービスの内容と料金情報を抽出する(S4
03)。この抽出では例えば、利用時間帯ごとの通信料
金や割引率、基本料金やサービスによって必要となる定
額料金等が抽出され、これらの情報はデータベース作成
部205において、例えばすべてのサービスについて時
間帯ごとの通信料金を換算してサービス、時間帯および
通信料金を関連づける等、データベース作成に必要なデ
ータ構造に変換されてデータベース23aが作成される
(S404)。作成されたデータベース23aは記憶装
置206に記憶され(S405)、最新の情報に更新さ
れる。この後、アクセス管理部203によって所定の日
時に別の通信会社等のホームページにアクセスし(S4
06)、このホームページ画面の内容を読み込み(S4
02)、データベース23aの作成、更新を行う。
【0020】ところで、このようなデータベース23a
の作成を容易にするために、例えばホームページの料金
情報の掲載ページに限って、掲載フォーマットを指定し
て各通信会社で掲載形態を統一しておいてもよい。この
掲載フォーマットは情報提供装置2側が指定した形式で
もよい。これによって情報提供装置2では、アクセス管
理部203によって定期的にアクセスされたホームペー
ジから、情報抽出部204は通信サービスと料金の情報
を自動抽出できるようになる。また、上記の掲載フォー
マットのように情報提供装置2側が指定した形式で記載
した通信サービスと料金の情報が、通信会社サーバ5お
よび6で入力装置504によって入力され、例えば新し
いサービスの開始ごとに送信されるようにしてもよい。
通信会社にとっては、情報提供装置2を通して自社の提
供するサービスを利用者に知らせることでマーケティン
グ効果が期待でき、従来は営業や広告等に使用されてい
たコストが削減されることから、情報提供装置2からの
アクセスを行わなくても、このような通信会社側からの
積極的な情報提供が期待できると考えられる。さらに、
通信会社にとってのこのマーケティング効果を考慮し、
情報提供装置2側は情報を受けた通信会社からマーケテ
ィング料を徴収してもよい。
【0021】以上のようなデータベース23aの作成方
法によって、データベース23aには常に最新の通信サ
ービスとその料金情報が蓄積されることになる。なお、
以上のデータベース23aの作成では、情報収集先のホ
ームページが通信会社サーバによって提供されるとした
が、例えばこのホームページはインターネットプロバイ
ダによって提供されてもよい。また、上記では情報収集
先を通信会社としたが、クレジットカード会社や航空会
社等、付加サービスの提供会社の場合も同様の方法によ
ってデータベース23aの作成が行われる。
【0022】次に、利用者に対する通信料金の情報提供
について説明する。図4は通信料金情報提供システム1
における通信料金の情報提供の機能を示すブロック図で
ある。
【0023】通信料金の情報提供のために、情報提供装
置2は、インターネット81に接続してデータの送受信
を行うインタフェース201と、インターネット81と
の通信を制御する通信制御部202と、データベース2
3aが記憶された記憶装置206と、インターネットホ
ームページの画像を生成するHP画像生成部207と、
利用者側から受信した利用状況情報に基づいて検索を行
う検索部208と、検索されて出力された通信サービス
および付加サービスの利用時の料金を算出する料金算出
部209と、求められた利用可能な通信サービスおよび
付加サービスの内容と、算出された料金とをホームペー
ジ画面に出力可能な形式に変換する提供情報作成部21
0を有している。通信制御部202、HP画像生成部2
07、検索部208、料金算出部209および提供情報
作成部210は、例えばこれらの機能を実現するプログ
ラムとして記述され、プロセッサ等の図示しない制御処
理部によってプログラムが実行されることで実現され
る。
【0024】また、利用者端末装置3は、インターネッ
ト81に接続してデータの送受信を行うインタフェース
301と、インターネットとの通信を制御する通信制御
部302と、ホームページ画像を表示するディスプレー
である表示装置303と、ホームページ画像を表示装置
303で閲覧するためのHP画像閲覧部304と、デー
タの入力を行うキーボード、マウス等である入力装置3
05を有している。通信制御部302およびHP画像閲
覧部304は、例えばこれらの機能を実現するプログラ
ムとして記述され、プロセッサ等の図示しない制御処理
部によってプログラムが実行されることで実現される。
【0025】通信料金情報提供システム1では、利用者
端末装置3からインターネット81を通じて、情報提供
装置2によって提供されるホームページにアクセスして
表示装置303に表示し、通信の利用条件の入力欄に利
用者が入力して情報提供装置2に送信することで、情報
提供装置2より利用者の利用条件に適した通信サービス
についての情報が提供される。このホームページ画像は
情報提供装置2のHP画像生成部207によって生成さ
れる。
【0026】ここで、図5に情報提供装置2より提供さ
れるホームページ画像の構成例を示す。ホームページ画
面50は、利用者の利用条件入力部51と、検索された
利用可能な通信サービスの種類と、利用時の通信料金等
が表示される料金表示部52と、さらに利用可能な付加
サービスの内容と、利用したときの料金等が表示される
付加サービス表示部53と、バナー広告が表示される広
告情報表示部54によって構成される。
【0027】利用者はまず利用条件入力部51に、自分
の普段の利用状況や今後の利用予想等から必要な通信の
利用条件の情報を入力する。これには例えば、通信の利
用エリアや利用時間帯、料金の自動引き落としに利用し
ているクレジットカードの名前やその他の希望する付加
サービス等を入力する。図5の利用条件入力部51に
は、利用エリアとして東京から大阪へ、利用時間帯は休
日夜間、付加サービスとして料金引き落としにA社のク
レジットカードを使用することが入力されている。これ
らの入力が終了した後、図示しないラジオボタンに対す
るマウスクリック等の操作によって、通信制御部302
による制御のもとにこれらの利用条件情報を情報提供装
置2に送信する。
【0028】情報提供装置2では、この利用条件情報を
受信して、検索部208によって検索を行う。この検索
では、例えば、利用条件情報に含まれる利用エリアおよ
び利用時間帯の指定から、利用可能な通信サービスの組
み合わせをデータベース23aよりすべて抽出する。ま
た、同時に指定クレジットカードを使用した引き落とし
による割引等の付加サービスの情報も抽出する。このよ
うに検索された各サービスおよび付加サービスの様々な
組み合わせとその料金情報は料金算出部209に送出さ
れ、すべての組み合わせについて指定された時間帯にお
ける料金計算が行われ、例えば1分あたりの平均通信料
金として算出される。提供情報作成部210では、算出
された平均通信料金から金額の低い組み合わせから順に
複数記録し、このサービスと算出された通信料金を提供
するデータとして利用者端末装置3に送出する。この組
み合わせの数は、例えば通信会社ごとに最も料金の安い
組み合わせを抽出してもよいし、あるいはすべての組み
合わせから最も料金の安い1つの組み合わせを抽出して
もよい。このような抽出方法や抽出する組み合わせの数
等は、利用者端末装置3での利用条件情報の入力時に指
定できるようにしてもよい。
【0029】検索および料金の算出が行われ提供情報が
作成されると、この提供情報は利用者端末装置3に送信
され、ホームページ画面50に表示される。ホームペー
ジ画面50では、料金表示部52に利用可能な通信サー
ビスの会社名やサービス名と、これらの利用時の通信料
金等が表示される。図5のホームページ画面50では、
通信サービスの種類として通信会社のB社とC社があげ
られ、それぞれの通信料金がそれぞれ1分あたり290
円、275円と表示されている。このように、提供情報
として通信会社ごと、あるいは料金の安い順等の抽出方
法により複数のサービスの通信料金が表示されること
で、利用者にとっては必要に応じた各サービスの比較検
討をすることができ、便利である。
【0030】また、付加サービス表示部53には、さら
に利用可能な付加サービス等の情報や、料金が表示され
る。図5の付加サービス表示部53では2つの情報が示
されており、1つはカード会社の付加サービスとして、
D社のクレジットカードの使用により通信料が10%割
引されることが表示され、さらに通信会社であるB社が
提供しているEサービスによれば、月間200円の定額
追加料金を支払うことで、夜間に限り1分あたり260
円の通信料金となり、月に60分以上の利用で割安にな
ることが示されている。この他、クレジットカードによ
る引き落とし額に応じて与えられるポイント数の情報
や、航続距離に換算された航空会社によるサービスの情
報等が表示されてもよい。
【0031】なお、図5では広告情報表示部54が設け
られ、任意の企業によるバナー広告が表示されるように
なっているが、この広告表示によって通信料金情報の提
供サービスの運営会社は、広告情報表示部54に広告を
表示する企業から広告収入を得ることができる。情報提
供装置2による情報提供サービスは、利用者からの検索
要求に応じて例えばクレジットカードを利用して利用料
金を課すことで運営されてもよいが、ホームページ画面
50にバナー広告を掲載して広告収入を得ることで、利
用者の利用料金を抑制したり、あるいは無料サービスと
することも可能になる。
【0032】次に、図6に通信料金情報提供の処理の流
れ図を示す。利用者端末装置3からホームページへのア
クセスを受信すると(S601)、HP画像生成部20
7によって記憶されていたホームページ画像のデータが
インタフェース201を介して利用者端末装置3に送信
され、利用者端末ではHP画像閲覧部304のインター
ネットブラウザによって、情報提供サービスの入力画面
が表示装置303に表示される(S602)。利用者に
よって入力装置305のキーボードおよびマウス等の操
作によって所定の利用条件情報が入力されて送信される
と(S603)、情報提供装置2ではこの利用条件情報
を受信し、検索部208によってこのデータに基づいた
通信サービスおよび付加サービスの検索が行われる(S
604)。検索によって利用可能な各サービスの組み合
わせが抽出されると、これらは料金算出部209に送出
され、利用条件下の通信料金が算出される(S60
5)。算出結果は提供情報作成部210に送出され、通
信料金の安い方から順に数組のサービスの組み合わせが
抽出される(S606)。この抽出されたサービスおよ
び料金情報が提供情報として利用者端末装置3に送信さ
れ、利用者端末装置3の表示装置303に表示され、利
用者に閲覧される(S607)。
【0033】以上の通信料金のデータベース作成方法お
よび情報提供方法によって、利用者は最新の通信サービ
スおよび付加サービスの中から、自身の利用条件に適す
る各サービスについての情報を得て、これらを比較、検
討することができる。利用者に提供される情報はすべて
の通信会社等から中立的に算出された情報であり、従来
提供されていた情報と比較してきわめて正確な情報を迅
速に得ることが可能である。また、通信サービスおよび
付加サービスを提供する企業側にとっても、この情報提
供サービスを通して自社のサービスの明確なセールスポ
イントをアピールすることができ、顧客獲得につなが
る。同時に、広告宣伝費等を大幅に削減することが可能
となる。
【0034】また、通信料金情報提供システム1の変形
例として、上記のデータベースおよび料金算出の機能を
利用して、利用者の一定期間内での実際の利用状況から
最適な通信サービスの利用法を提供することも可能であ
る。図7に、実際の利用状況から最適なサービス情報を
提供する機能のブロック図を示す。なお、データベース
の作成機能に関しては上記と同様であるので、図7では
省略している。
【0035】上記のサービスを行うために、情報提供装
置2は、インターネット81に接続してデータの送受信
を行うインタフェース201と、インターネットとの通
信を制御する通信制御部202と、データベース23a
が記憶された記憶装置206と、インターネットホーム
ページの画像を生成するHP画像生成部207と、利用
者側から受信した利用記録情報に基づいて検索を行う検
索部208と、検索されて出力された通信サービスおよ
び付加サービスの利用時の料金を算出する料金算出部2
09と、求められた利用可能な通信サービスおよび付加
サービスの内容と、算出された料金とをホームページ画
面に出力可能な形式に変換する提供情報作成部210を
有している。通信制御部202、HP画像生成部20
7、検索部208、料金算出部209および提供情報作
成部210は、例えばこれらの機能を実現するプログラ
ムとして記述され、プロセッサ等の図示しない制御処理
部によってプログラムが実行されることで実現される。
【0036】また、利用者端末装置3は、インターネッ
ト81に接続してデータの送受信を行うインタフェース
301と、インターネットとの通信を制御する通信制御
部302と、ホームページ画像を表示するディスプレー
である表示装置303と、ホームページ画像を表示装置
303で閲覧するためのHP画像閲覧部304と、デー
タの入力を行うキーボード、マウス等である入力装置3
05と、通信の利用時間および通信先の地域の情報を記
録する通信記録部306を有している。通信制御部30
2、HP画像閲覧部304および通信記録部306は、
例えばこれらの機能を実現するプログラムとして記述さ
れ、プロセッサ等の図示しない制御処理部によってプロ
グラムが実行されることで実現される。また、通信記録
部306としては、利用者端末装置3における通信利用
以外の例えば電話による通信等を記録するために、利用
者端末装置3の外部に設けられて通信記録情報を利用者
端末装置3に取り込むようにしてもよい。さらにこの通
信記録部306はプログラムとして、または利用者端末
装置3の外部に設置する装置として、情報提供サービス
の提供会社側から供給されてもよい。通信記録部306
をプログラムとする場合、例えば情報提供装置2で利用
者端末装置3からのサービス要求を受信し、所定の課金
を行った後、情報提供装置2よりインターネット81を
通じて利用者端末装置3に送信するようにしてもよい。
【0037】利用者端末装置3では、通信記録部306
において利用者端末装置3の通信、あるいはこれ以外の
例えば電話機による通話等、利用者によって行われた通
信について記録される。この記録は例えば、通信の開始
と終了の時間、および通信先の地域の情報について行わ
れ、1週間あるいは1ヶ月等の一定期間続けられる。こ
の期間が終了した時点で、蓄積された通信記録情報が情
報提供装置2に送信される。あるいは、この記録期間内
に所定の時間ごとに情報提供装置2に送信するようにし
てもよい。なお、電話通話による通信の場合は利用者側
からの通信に限って通信記録が行われる。また、送信す
る通信記録情報には、検索条件として通信サービスや通
信会社名等を指定した情報が含まれてもよい。このよう
な指定は情報提供装置2より提供されるホームページ画
面上で行われてもよい。
【0038】情報提供装置2ではこの通信記録情報を受
信し、検索部208において通信サービスおよび付加サ
ービスの検索が行われる。検索部208では通信記録情
報に記録された通信時刻および通信エリアから、利用可
能な通信サービスの組み合わせをデータベース23aよ
りすべて抽出する。また、同時に指定クレジットカード
を使用した引き落としによる割引等の付加サービスの情
報も抽出する。このように検索された各サービスおよび
付加サービスの様々な組み合わせとその料金情報は料金
算出部209に送出され、すべての組み合わせについて
指定された時間帯における料金計算が行われ、例えば1
分あたりの平均通信料金として算出される。提供情報作
成部210では、算出された平均通信料金から金額の最
も低い組み合わせを抽出し、このサービスと算出された
通信料金を、提供するデータとして利用者端末装置3に
送出する。または、この組み合わせを料金の安い順に複
数組抽出するようにしてもよい。さらに、所定の固定料
金の支払いによって通信料金が割引されるサービスが利
用できる場合、受信した通信記録情報から、固定料金負
担と料金割引との損益分岐点となる通信時間の情報を算
出し、提供情報に含めてもよい。このような情報の提供
方法は、利用者端末からの通信記録情報の送出時、ある
いはこの情報提供サービスの契約時等において指定され
る。
【0039】検索および料金の算出が行われ提供情報が
作成されると、この提供情報は利用者端末装置3に送信
され、ホームページ画面50に表示される。ホームペー
ジ画面50では、料金表示部52に指定された抽出方法
に応じた通信サービスの会社名やサービス名、およびこ
れらの利用時の通信料金等が表示される。このように、
利用者の実際の通信利用状況から最適な通信サービスの
利用方法が出力されるため、提供される情報は利用者の
ニーズにきわめて近く、しかも正確であり、各種の通信
サービスを有効利用する上で非常に有効なサービスとい
える。なお、このような実際の通信利用状況を反映した
情報提供サービスを通信会社と提携して行い、情報提供
装置2は通信記録情報を通信会社から得るようにするこ
とも可能である。
【0040】また、上記の通信情報提供システム1は、
インターネットサービスプロバイダによるインターネッ
ト接続サービスについての情報を利用者端末装置3およ
び4に提供するようにしてもよい。この場合、通信会社
サーバ5および6はインターネットプロバイダが運営
し、情報提供装置2のデータベース23aには各種のイ
ンターネットサービスの料金情報がインターネットプロ
バイダより提供され、蓄積される。情報提供サービスの
利用者は利用者端末装置3および4より、利用条件情報
として例えばインターネットの利用時間、利用する通信
データ量、および電子メール送受信やホームページ作成
等の利用したいインターネットサービスの種類等を入力
して情報提供装置2に送信し、料金情報の提供を受け
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信料金
情報提供方法では、データベースに通信サービスおよび
付加サービスの最新情報が蓄積され、利用者によって入
力された利用条件情報に基づいてこのデータベースが検
索されて、利用条件内で利用可能な通信サービスおよび
付加サービスの利用時の通信料金が算出されるので、利
用者の通信利用状況に最も適した最新の通信サービスお
よび付加サービスの情報を利用者に提供することができ
る。
【0042】また、本発明の通信料金情報提供システム
では、データベース作成手段によってデータベースに通
信サービスおよび付加サービスの最新情報が蓄積され、
検索手段によって、利用者の入力した利用条件情報に基
づいてデータベースが検索され、通信料金算出手段によ
って利用条件内で利用可能な通信サービスおよび付加サ
ービスの利用時の通信料金が算出されて、利用者端末装
置で出力されるので、利用者は自分の通信利用状況に最
も適した最新の通信サービスおよび付加サービスの情報
を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信料金情報提供システムの概要を示
すブロック図である。
【図2】通信料金情報提供システムにおけるデータベー
ス作成の機能を示すブロック図である。
【図3】情報提供装置におけるデータベース作成処理の
流れ図を示す。
【図4】通信料金情報提供システムにおける通信料金の
情報提供の機能を示すブロック図である。
【図5】情報提供装置より提供されるホームページ画像
の構成例を示す図である。
【図6】通信料金情報提供の処理の流れ図を示す。
【図7】実際の利用状況から最適なサービス情報を提供
する機能のブロック図を示す。
【符号の説明】
1……通信料金情報提供システム、2……情報提供装
置、3、4……利用者端末装置、5、6……通信会社サ
ーバ、7……カード会社サーバ、8……ネットワーク、
21……情報収集手段、22……データベース作成手
段、23……記憶手段、23a……データベース、24
……検索手段、25……通信料金算出手段、26……送
受信手段、31……条件情報作成手段、32……提供情
報出力手段、33……送受信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/27 H04M 1/27

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の通信利用状況に応じて最適な通
    信料金情報をネットワークを通じて利用者に提供する通
    信料金情報提供方法において、 通信サービス、および通信料金に関する付加サービスの
    各運営会社より前記通信サービスおよび前記付加サービ
    スの最新情報を収集し、 前記各サービスおよびその料金情報のデータベースを作
    成し、 前記通信サービスの利用者によって入力された希望する
    通信の利用条件が示された利用条件情報をネットワーク
    を通じて受信し、 前記利用条件情報に基づいて前記データベースを検索し
    て、利用可能な前記通信サービスおよび前記付加サービ
    スと、前記各サービスの料金情報を出力し、 検索された前記各サービスを利用したときの通信料金を
    算出し、 検索された前記各サービスの内容と前記通信料金を前記
    ネットワークを通じて前記利用者に送信する、 ことを特徴とする通信料金情報提供方法。
  2. 【請求項2】 前記ネットワークはインターネットであ
    ることを特徴とする請求項1記載の通信料金情報提供方
    法。
  3. 【請求項3】 前記最新情報は、前記運営会社の提供す
    るインターネットホームページより読み込むことを特徴
    とする請求項1記載の通信料金情報提供方法。
  4. 【請求項4】 前記利用条件情報は、前記通信サービス
    の利用エリア、利用時間帯、および前記付加サービスの
    指定を含むことを特徴とする請求項1記載の通信料金情
    報提供方法。
  5. 【請求項5】 前記データベースの検索は、前記ネット
    ワークを通じて受信した、前記利用者によって所定の期
    間内における前記利用者の実際の通信時間および通信先
    地域が記録された利用記録情報に基づいて行われ、検索
    結果から算出された通信料金の最も低額である前記通信
    サービスおよび前記付加サービスの情報が前記ネットワ
    ークを通じて前記利用者に送信されることを特徴とする
    請求項1記載の通信料金情報提供方法。
  6. 【請求項6】 前記利用記録情報は前記利用者の利用す
    る前記通信サービスの運営会社より提供されることを特
    徴とする請求項1記載の通信料金情報提供方法。
  7. 【請求項7】 利用者の通信利用状況に応じて最適な通
    信料金情報がネットワークを通じて利用者に提供される
    通信料金情報提供システムにおいて、 通信サービスおよび通信料金に関する付加サービスの各
    運営会社より前記通信サービスおよび前記付加サービス
    の最新情報を収集する情報収集手段、 収集された前記各サービスとその料金情報のデータベー
    スを作成するデータベース作成手段、 前記データベースを記憶する記憶手段、 前記通信サービスの利用者が希望する通信の利用条件が
    示された利用条件情報に基づいて前記データベースを検
    索し、利用可能な前記通信サービスおよび前記付加サー
    ビスと、前記各サービスの料金情報を出力する検索手
    段、 前記検索手段によって出力された前記各サービスを利用
    したときの通信料金を算出し、前記各サービスの内容と
    ともに提供情報として出力する通信料金算出手段、 ネットワークに接続して前記利用条件情報を受信し、前
    記提供情報を送信する第1の送受信手段、 を有する情報提供装置と、 前記利用条件情報を作成する条件情報作成手段、 前記提供情報を出力する提供情報出力手段、 前記ネットワークに接続して、前記利用条件情報を送信
    し、前記提供情報を受信する第2の送受信手段、 を有する利用者端末装置と、 によって構成される通信料金情報提供システム。
  8. 【請求項8】 前記ネットワークはインターネットであ
    ることを特徴とする請求項7記載の通信料金情報提供シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記情報収集手段において、前記最新情
    報は前記運営会社の提供するインターネットホームペー
    ジより読み込むことを特徴とする請求項7記載の通信料
    金情報提供システム。
  10. 【請求項10】 前記利用条件情報は、前記通信サービ
    スの利用エリア、利用時間帯、および前記付加サービス
    の指定を含むことを特徴とする請求項7記載の通信料金
    情報提供システム。
  11. 【請求項11】 前記利用者端末装置は、前記利用者の
    所定の期間内における実際の通信時間および通信先地域
    を記録した通信記録情報を記録する通信状況記録手段を
    有し、 前記通信記録情報は前記送受信手段によって前記情報提
    供装置に送信され、 前記情報提供装置において、前記検索手段は前記通信記
    録情報に基づいて前記データベースを検索し、 前記通信料金算出手段は検索結果から算出した通信料金
    の最も低額である前記通信サービスおよび前記付加サー
    ビスの情報を出力し、 前記第2の送受信手段は出力された前記各サービスおよ
    び料金情報を前記利用者端末装置に送信することを特徴
    とする請求項7記載の通信料金情報提供システム。
  12. 【請求項12】 前記通信記録情報は前記利用者が利用
    している前記通信サービスの運営会社より前記情報提供
    装置に提供されることを特徴とする請求項7記載の通信
    料金情報提供システム。
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