JP2003021554A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

Info

Publication number
JP2003021554A
JP2003021554A JP2001207462A JP2001207462A JP2003021554A JP 2003021554 A JP2003021554 A JP 2003021554A JP 2001207462 A JP2001207462 A JP 2001207462A JP 2001207462 A JP2001207462 A JP 2001207462A JP 2003021554 A JP2003021554 A JP 2003021554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
peripheral portion
main body
weighing
bellows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001207462A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Masatsu
敏一 正津
Hiroshi Hattori
宏志 服部
Toshiyuki Komatsu
俊幸 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Co Ltd filed Critical Ishida Co Ltd
Priority to JP2001207462A priority Critical patent/JP2003021554A/ja
Publication of JP2003021554A publication Critical patent/JP2003021554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に本体ケースの側面側にダイヤフラムが配
置された場合に計量精度と応答性とを維持することが可
能な計量装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 本体ケース内側に配置されたロードセル
の自由端部に連結された支柱54の前端部を、本体ケー
スの縦壁3aの円形開口3a′から突出させ、該前端部
に計量ホッパを支持させる。そして、開口3a′の縁部
に固定される外周部56a、支柱54の外縁部に固定さ
れる内周部56b、及び該両部56a,56bを連結す
ると共に伸縮可能に薄膜蛇腹状とされた連結部56cか
らなるダイヤフラム56で、開口3a′と支柱54との
間の隙間を閉鎖する。その場合、外周部56aと内周部
56bとを水平方向にオフセットさせると共に、連結部
56cで蛇腹を形成する3つの湾曲部を、湾曲方向が水
平方向となるように配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を計量する計
量装置の改良に関し、物品計量技術の分野に属する。
【0002】
【従来の技術】各種物品の自動計量に用いられる組合せ
計量装置は、多数の計量ホッパが備えられ、これらの計
量ホッパのそれぞれに物品を分散供給してその重量を計
量すると共に該計量値に基づいて組合せ演算を行い、そ
の結果、組合せ重量が所定の許容誤差範囲内で目標重量
に最も近い重量となる最適組合せを求めて、この最適組
合せに該当した計量ホッパのみから物品を排出させるこ
とにより、目標重量に最も近い重量の物品を得るように
したものである。
【0003】その場合に、この種の装置に備えられた計
量ホッパと該ホッパに供給された物品の重量を計量する
重量測定器とを連結する構造としては、例えば特開平2
−167434号公報に開示されているものがある。す
なわち、図14に示すように、本体ケースA内の支持台
Bに重量測定器としてのロードセルCの固定端部C1が
固定されており、また、該ロードセルCの自由端部C2
は支持部材Dに取り付けられている。そして、この支持
部材Dの下端部は本体ケースAの膨出部A1下面に形成
された開口A1′を挿通して下方に突出しており、該下
端部に取り付けられた取付部材Eを介して、計量ホッパ
Fが着脱自在に備えられている。
【0004】さらに、前記開口A1′と支持部材Dとの
間の隙間は、ダイヤフラムGで閉鎖されており、本体ケ
ースA内の気密性が保持され、外部からの浸水が防止さ
れている。
【0005】ところで、計量装置に供給される物品が食
料品である場合には、衛生面から計量ホッパFあるいは
その周辺の部材等を適宜清掃する必要があるが、当該計
量装置は、ダイヤフラムGで本体ケースA内の気密性を
保持するように構成されているので、計量ホッパFを取
付部材Eから取り外して、あるいは取付部材Eに取り付
けたまま、この装置を洗浄等により清掃することが可能
となる。
【0006】しかしながら、このような計量装置の場
合、本体ケースAに膨出部A1が設けられており、そし
て、取付部材Eは該膨出部A1の開口A1′から該膨出
部A1の前方に突出するように設けられているので、膨
出部A1上面と取付部材E上面とには食料品の一部やご
み等が堆積し易くなる。また、該装置を清掃するとき、
計量ホッパFを取付部材Eから取り外したとしても、こ
の取付部材E近傍の清掃は難しく、手間のかかる作業と
なるという問題がある。
【0007】これらの不具合を解消するためには、例え
ば、図15に示すような構成が考えられる。すなわち、
本体ケースK内の支持台LにロードセルMの固定端部M
1が固定されており、また、該ロードセルMの自由端部
M2は支持部材Nに取り付けられている。そして、この
支持部材Nの前端部は本体ケースKに形成された開口
K′を挿通して前方水平方向に突出しており、該前端部
に取付部材Oを介して計量ホッパPが着脱自在に備えら
れている。
【0008】さらに、前記開口K′と支持部材Nとの間
の隙間は、ダイヤフラムQで閉鎖されており、本体ケー
スK内の気密性が保持され、外部からの浸水が防止され
ている。
【0009】こうすることにより、計量ホッパPあるい
は本体ケースKから突出する支持部材N等の部位の清掃
は容易となり、清掃性の向上が図られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
装置に用いられるダイヤフラムQは、通常図16に示す
ように、前記開口K′の縁部に固定される外周部Q1、
支持部材Nの外縁に嵌め込まれて固定される内周部Q
2、及び外周部Q1と内周部Q2とを連結すると共に伸
縮可能に薄膜蛇腹状とされた連結部Q3を有する柔軟な
材料からなり、リング部材Rを介して前記開口K′に取
り付けられている。その場合、連結部Q3は、支持部材
Nに対して略直交するように配置されている。
【0011】そして、前記のように計量ホッパPとロー
ドセルMとを連結する場合、以下のような不具合が生じ
ることがある。つまり、計量ホッパPに物品が供給され
ると、該物品の重量に対応して支持部材Nは矢印yで示
す方向に変位するが、その場合、ダイヤフラムQの上下
部においては、連結部Q3の蛇腹の伸縮方向と支持部材
Nの変位方向とは平行するので、連結部Q3は該変位の
抵抗とはならない。それに対し、ダイヤフラムQの左右
両側部においては、連結部Q3の蛇腹の伸縮方向と支持
部材Nの変位方向とは直交するので、いかに薄膜とされ
てかつ柔軟な材料でなる連結部Q3とはいえ、この連結
部Q3は前記変位に対する抵抗となる。その結果、ロー
ドセルMは本来の計量値を検出することができなくなっ
て、計量精度が低下する。さらに、前記抵抗により計量
時の応答性も悪化し、計量能力の低下を招くことにな
る。
【0012】そこで、本発明は、以上の現状に鑑み、特
に本体ケースの側面側にダイヤフラムが配置された場合
に計量精度と応答性とを維持することが可能な計量装置
を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0014】まず、請求項1に記載の発明は、本体ケー
ス内部に設けられた重量検出器から該ケース外部に延設
された連結部材に支持される物品保持部材によって物品
を計量し、かつ、該連結部材と本体ケースとの間に配置
されたダイヤフラムによって該本体ケース内部と外部と
が隔離された計量装置に関するもので、前記連結部材は
本体ケース側面の開口から外部に水平方向に延設され、
前記ダイヤフラムが垂直面に沿って前記連結部材の周囲
に配置されていると共に、該ダイヤフラムの前記開口に
固定された外周部と前記連結部材に固定された内周部と
が水平方向にオフセットされていることを特徴とする。
【0015】この発明によれば、連結部材を本体ケース
側面から外部に水平方向に設けているので、供給される
食料品の一部が該部材近傍の部位に堆積しても、容易に
清掃することができ、雑菌等の繁殖を防止することが可
能となる。
【0016】そして、ダイヤフラムの本体ケース側面の
開口に固定された外周部と前記連結部材に固定された内
周部とが水平方向にオフセットされているので、連結部
材が下方に変位したとき、オフセットされていない場合
に比較して、該連結部材の左右両側部においても前記変
位に対するダイヤフラムの抵抗が軽減される結果、重量
検出器による計量精度と応答性とを維持することができ
る。
【0017】次に、請求項2に記載の発明は、前記請求
項1に記載の計量装置において、前記ダイヤフラムの外
周部と内周部とを連結する連結部には、湾曲方向が垂直
方向となるように蛇腹が形成されていることを特徴とす
る。
【0018】この発明によれば、請求項1に記載の発明
をさらに具体化することができ、ダイヤフラムの連結部
には湾曲方向が垂直方向となるように蛇腹が形成されて
いるので、連結部材の左右両側部においても前記変位に
対するダイヤフラムの抵抗が一層軽減される。
【0019】また、請求項3に記載の発明は、前記請求
項1に記載の計量装置において、前記ダイヤフラムの外
周部と内周部とを連結する連結部には、湾曲方向が水平
方向となるように蛇腹が形成されているを特徴とする。
【0020】この発明によれば、前記請求項2と同様に
前記請求項1に記載の発明をさらに具体化することがで
き、連結部には湾曲方向が水平方向となるように蛇腹が
形成されているので、連結部材の左右両側部においても
前記変位に対するダイヤフラムの抵抗が一層軽減され
る。
【0021】そして、前記蛇腹形状に基づけば、当該ダ
イヤフラムを製作する場合の金型構成が単純化するの
で、このダイヤフラムの安価化が図られる。
【0022】さらに、請求項4に記載の発明は、前記請
求項2または請求項3に記載の計量装置において、前記
蛇腹を構成する湾曲部が、前記連結部材を中心に複数形
成されていることを特徴とする。
【0023】この発明によれば、蛇腹を構成する湾曲部
が複数形成されているので、湾曲部1箇所あたりの伸縮
量は小さくなるものの、ダイヤフラム全体では所定の伸
縮量が確保された上で、連結部材の左右両側部において
も前記変位に対するダイヤフラムの抵抗がさらに軽減さ
れる。
【0024】そして、請求項5に記載の発明は、前記請
求項2から請求項4のいずれかに記載の計量装置におい
て、前記蛇腹の稜線が、前記連結部材の左右両側部では
扁平していることを特徴とする。
【0025】この発明によれば、蛇腹の稜線が、連結部
材の左右両側部では扁平しているので、特に当該部にお
いては、前記変位に対するダイヤフラムの抵抗が大幅に
軽減される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
組合せ計量装置について説明する。
【0027】[全体構成]図1に示すように、この組合
せ計量装置1は、例えば、複数の支持脚2…2で支持さ
れた箱状の本体ケース3を有し、該本体ケース3に、物
品を分散させる分散テーブル4、該分散テーブル4の周
囲に放射状に配置された複数の搬送フィーダ5…5、該
搬送フィーダ5…5ごとに設けられた上下一対のプール
ホッパ6…6及び計量ホッパ7…7等が組み付けられて
いる。
【0028】組合せ計量装置1に投入された物品は、ま
ず、分散テーブル4によって搬送フィーダ5…5に均等
に分散された後、該搬送フィーダ5…5からプールホッ
パ6…6を経て計量ホッパ7…7に供給され、ここで各
重量が計量されて組合せ演算が行われる。また、計量ホ
ッパ7…7の下方には漏斗形状の排出シュート8が配置
されており、計量ホッパ7…7から排出された物品は、
この排出シュート8の図示しない排出口から集合されて
さらに下方に排出される。
【0029】以下、計量ホッパ7と重量検出器とを連結
する機構について詳しく説明する。なお、以下の記載に
おいて「前、後」とあるのは、本体ケース3外側におい
て、該本体ケース3に対して遠い側を「前」、近い側を
「後」としている。
【0030】[計量ホッパの構成]図2に示すように、
この計量ホッパ7は、上部開口11aと下部開口11b
とが形成された平断面コ字状のホッパ本体11と、該ホ
ッパ本体11を支持するホッパフレーム12と、下部開
口11bを開閉する揺動式のゲート13と、該ゲート1
3を開閉させるリンク機構14とで構成されている。
【0031】まず、ホッパ本体11は、対向する両側面
11c(手前側のみ図示)と前面11dとからなり、両
側面11cの上端部には、上方に外拡がり状に突出する
案内面11c′が連設されている。
【0032】次に、ホッパフレーム12は一対のフレー
ム部材15(手前側のみ図示)からなり、該フレーム部
材15は、それぞれ一端がホッパ本体11の両側面11
cに固設されていると共に、他端が後方下方に延びてお
り、該他端間には、上下位置にそれぞれ係合軸16,1
7が架設されている。
【0033】そして、ゲート13は、ホッパ本体11の
下部開口11bを閉鎖可能な平面13aと、該平面13
a上部からホッパ本体11内方に連設されてホッパ本体
11の後面の代わりをなす連設面13bとからなる。
【0034】一方、ホッパフレーム12には、下方に延
びる係合部材21が支軸22を中心に矢印a,bで示す
方向に回動自在に軸支されている。また、この係合部材
21は、中間部がゲート13の平面13aに固着されて
おり、そして、該中間部から垂直に設けられた起立部2
1aには、前記平面13aに平行に係合溝21a′が形
成されている。こうすることにより、ゲート13は、係
合部材21と一体となって支軸22を中心に矢印a,b
で示す方向に回動可能となる。
【0035】さらに、リンク機構14は係合溝21a′
とリンク部材31とからなり、該リンク部材31は、ホ
ッパフレーム12の下端部近傍に設けられた支軸32を
中心に矢印c,dで示す方向に揺動自在に軸支されてい
る。
【0036】リンク部材31には、後方側一端に係合軸
33が架設されていると共に、前方側一端には、ローラ
34が回転自在に軸支されている。このローラ34は係
合溝21a′に嵌まり込んでおり、この係合溝21a′
に沿って移動可能とされている。そして、ゲート13が
閉止状態に保持されている場合には、係合部31bは前
記係合溝21a′に略直交するように設けられている。
【0037】また、手前側のフレーム部材15に立設さ
れたピン35と、リンク部材31の後方側一端に立設さ
れたピン36との間にスプリング37が張設されてお
り、該スプリング37により、前記後方側一端は支軸3
2を中心に常に矢印cで示す方向に揺動するように付勢
されている。
【0038】そして、手前側のフレーム部材15の後方
下端部には、手前側に突出するようにストッパ部15a
が延設されており、該ストッパ部15aとリンク部材3
1の後方手前側の一端の上縁部とが当接することによ
り、リンク部材31の支軸32を中心とする矢印cで示
す方向の揺動が規制される。
【0039】[ゲートの開閉機構]前記係合軸33を下方
に押し下げるために用いられるモータ40が、本体ケー
ス3の縦壁3a内方に備えられている。つまり、回転可
能に縦壁3aを挿通する該モータ40のモータ軸40a
にアーム部材41の一端が固設されており、該アーム部
材41の他端にはローラ42が回転自在に支持されてい
る。そして、該ローラ42は、ゲート開放時には係合軸
33に係合し、一方、ゲート閉鎖時にはその係合が解除
されるように配置されている。
【0040】こうすることにより、図3に示すように、
ローラ42によってスプリング37の付勢力に抗してリ
ンク部材31の後方側一端に設けられた係合軸33を押
し下げるようにモータ40を回転駆動させてやれば、ロ
ーラ42と係合軸33との係合を介して、リンク部材3
1が支軸32を中心に矢印dで示す方向に揺動する。そ
の結果、図中鎖線で示すように、リンク部材31の前方
側一端に設けられたローラ34が係合溝21a′に沿っ
て移動することによって、係合部材21を介してゲート
13は支軸22を中心に矢印bで示す方向に回動してゲ
ート13が開放され、ホッパ本体11内に収容されてい
た物品は下部開口11bを介して排出される。
【0041】物品が排出されると、モータ40のモータ
軸40aはさらに回転して原点位置に戻る。その場合、
スプリング37の付勢力によって、リンク部材31の後
方側一端は支軸32を中心に矢印cで示す方向に揺動
し、この一端の上縁部がストッパ部15aに当接した時
点で揺動は規制されて、ゲート13はホッパ本体11の
下部開口11bを閉鎖すると共に閉止状態に保持され
る。
【0042】そして、ゲート13が閉止状態に保持され
ると、係合軸33とローラ42との係合は解除され、リ
ンク機構14を包含する計量ホッパ7側と、リンク機構
14を駆動するモータ40側とは切り離される。
【0043】[計量ホッパの支持機構]本発明の特徴部分
である計量ホッパ7と重量検出器とを連結する機構、つ
まり、計量ホッパ7の支持機構について詳しく説明す
る。
【0044】図2に示すように、本体ケース3の縦壁3
a内面に支持部材51が取り付けられており、該支持部
材51に重量検出器としてのロードセル52が固定端部
52aをボルトで固定されて支持されている。一方、こ
のロードセル52の自由端部52bには、ブラケット5
3を介して略円柱状の支柱54が取り付けられており、
該支柱54は縦壁3aに形成された円形開口3a′を挿
通すると共に、本体ケース3外側に突出する支柱54の
前端部には、計量ホッパ支持部材55がその縦面55a
を介して固設されている。そして、該計量ホッパ支持部
材55の対向する一対の側面55b(手前側のみ図示)
には、上下にそれぞれ一対の切り欠き55b′,55
b″が形成されており、該切り欠き55b′,55b″
と前記ホッパフレーム12に設けられた係合軸16,1
7との係合を介して、計量ホッパ7が本体ケース3に着
脱自在に支持されている。
【0045】また、縦壁3aの円形開口3a′の縁部と
支柱54の外縁との間の隙間は、本体ケース3内への水
や塵埃等の侵入を防止するため、ダイヤフラム56で閉
鎖されている。
【0046】図4に示すように、このダイヤフラム56
は、本体ケース3の縦壁3aの開口3a′の縁部に固定
される外周部56a、支柱54の外縁に嵌め込まれて固
定される内周部56b、及び外周部56aと内周部56
bとを連結すると共に、伸縮可能に薄膜蛇腹状とされた
連結部56cを有するシリコーンゴム等の柔軟な材料か
らなり、リング部材57を介して前記開口3a′に取り
付けられている。その場合、外周部56aと内周部56
bとは水平方向にオフセットされていると共に、連結部
56cにおいて蛇腹を形成する3つの湾曲部は、湾曲方
向が水平方向となるように配置されている。
【0047】[本実施の形態の作用]本実施の形態の作
用について説明する。まず、ロードセル52の自由端部
52b側に取り付けられた支柱54は、本体ケース3の
縦壁3aに設けられた開口3a′を水平方向に挿通し、
前方一端が本体ケース3外側に突出するように設けられ
ている。また、計量ホッパ7は、該支柱54及び計量ホ
ッパ支持部材55を介して本体ケース3に着脱自在に支
持されている。
【0048】その場合、本体ケース3からの計量ホッパ
7の取り外しは、ホッパフレーム12の係合軸16,1
7と計量ホッパ支持部材55の切り欠き55b′,55
b″との係合を解除することで行われる。一方、本体ケ
ース3への計量ホッパ7の取り付けは、ローラ42と係
合軸33との干渉を避けながら、ホッパフレーム12の
係合軸16,17と計量ホッパ支持部材55の切り欠き
55b′,55b″とを係合させることで行われる。し
たがって、本体ケース3外側で行うことができる計量ホ
ッパ7の着脱作業は容易となる。
【0049】また、計量ホッパ7を取り外した後、支柱
54や計量ホッパ支持部材55等、及び近傍の部位を清
掃する場合、これらの部材54,55が縦壁3aから外
方に向かって水平方向に設けられており、しかも、縦壁
3aの開口3a′と支柱54との間の隙間はダイヤフラ
ム56で閉鎖されているので、清掃作業は容易となるだ
けでなく、例えば、水や洗剤等を使用した場合にも、本
体ケース3内部が浸水することはない。
【0050】そして、計量ホッパ7に物品が供給され
て、該計量ホッパ7側の重量を支持する支柱54が、図
4に矢印yで示すように下方に変位したとき、前記ダイ
ヤフラム56の外周部56aと内周部56bとが水平方
向にオフセットされているので、該支柱54の左右両側
部においても前記変位に対するダイヤフラム56の抵抗
は軽減される。
【0051】すなわち、図5に示すように、当該ダイヤ
フラム56を開口3a′と支柱54との間に装着した場
合、一例として計量ホッパ7に20gの物品が供給され
ると、一旦計量値は急激に上昇、低下し、物品供給時点
からおよそ1500msec経過した時点で計量値は2
0gに収束している。それに対し、図6に示すように、
従来のダイヤフラムQ(図16参照)を用いた場合、物
品供給時点から計量値が20gに収束するまでに要した
時間はおよそ5000msecと長く、これより短い時
間内の計量値を採用すると、計量誤差を招くことにな
る。さらに、図7に示すように、ダイヤフラムを省略し
た場合、計量値は物品供給時点からおよそ1000ms
ec後に20gに収束している。
【0052】以上のことから、前記ダイヤフラム56を
用いると、従来のダイヤフラムQを用いた場合に比較し
て計量ホッパ7に物品が供給された時点から計量値が収
束するまでの時間が顕著に短縮されると共に、ダイヤフ
ラムを省略した場合と比較しても遜色なく短時間で計量
値が収束することが実証された。もちろん、収束した計
量値が適正な計量値であることはいうまでもない。した
がって、該ダイヤフラム56を使用することによって、
この組合せ計量装置1における計量精度と応答性とを維
持することができる。
【0053】しかも、連結部56cにおいて、蛇腹は湾
曲方向が水平方向、つまり、前記ダイヤフラム56の軸
方向に平行に形成されているので、該ダイヤフラム56
を製作する場合の金型構成が単純化し、このダイヤフラ
ム56の安価化が図られる。
【0054】[別なるダイヤフラムの構成]前記ダイヤ
フラム56とは別なる構成のダイヤフラムについて、図
8〜12に基づいて説明する。
【0055】まず、前記実施の形態では、連結部56c
において蛇腹を形成する湾曲部は、湾曲方向が水平方向
となるように配置されていたが、図8に示すダイヤフラ
ム66は、外周部66aと内周部66bとが水平方向に
オフセットされていると共に、外周部66aと内周部6
6bとを連結する連結部66cにおいて、湾曲方向が垂
直方向となるように2つの湾曲部が配置されたものであ
る。この場合にも前記実施の形態におけると同様に、図
示しない支柱が下方に変位したとき、該支柱の左右両側
部においても前記変位に対する連結部66cの抵抗は軽
減される。
【0056】次に、図9に示すダイヤフラム76は、外
周部76aと内周部76bとが水平方向にオフセットさ
れていると共に、外周部76aと内周部76bとを連結
する連結部76cにおいて、湾曲方向が水平方向となる
ように形成された蛇腹の稜線(鎖線参照)が左右両側部
で扁平しているものである。こうすることにより、外周
部76aと内周部76bとがオフセットされていること
による作用に加えて、前記左右両側部においては、図示
しない支柱の変位方向に沿って伸縮する蛇腹部分が形成
されていることになるので、支柱の下方への変位に対す
る連結部76cの抵抗は大幅に軽減される。
【0057】また、図10に示すダイヤフラム86は、
断面が略レーストラック状とされた図示しない支柱に適
用可能なもので、外周部86aと内周部86bとが水平
方向にオフセットされていると共に、外周部86aと内
周部86bとを連結する連結部86cにおいて、湾曲方
向が水平方向となるように形成された蛇腹の稜線(鎖線
参照)が左右両側部で扁平しているものである。こうす
ることにより、前記左右両側部においては、支柱の変位
方向に沿って伸縮する蛇腹部分が形成されていることに
なるので、支柱の下方への変位に対する連結部86cの
抵抗は大幅に軽減される。
【0058】さらに、図11に示すダイヤフラム96
は、外周部96aと内周部96bとが水平方向にオフセ
ットされていると共に、外周部96aと内周部96bと
を連結する連結部96cにおいて、湾曲方向が垂直方向
となるように形成された蛇腹の稜線(細い実線及び破線
参照)が左右両側部で若干扁平しているものである。ま
た、図12に示すダイヤフラム106は、外周部106
aと内周部106bとが水平方向にオフセットされてい
ると共に、外周部106aと内周部106bとを連結す
る連結部106cにおいて、湾曲方向が垂直方向となる
ように形成された蛇腹の稜線(細い実線及び破線参照)
が左右両側部で若干扁平しているものである。こうする
ことにより、いずれの前記左右両側部においても、支柱
の変位方向に沿って伸縮する蛇腹様部分が形成されるこ
とになるので、支柱の下方への変位に対する連結部96
c,106cの抵抗は軽減される。その場合、ダイヤフ
ラム106では、左右両側部における蛇腹様部分をダイ
ヤフラム96に比較して増加させているので、前記軽減
効果は大きい。
【0059】なお、前記実施の形態では、ゲート開閉に
際して、モータ軸40aを一回転させるようにモータ4
0を駆動したが、モータ軸40aを180°回転させて
ゲート13を開放した後、このモータ軸40aを逆転さ
せてゲート13を閉鎖するようにモータ40を駆動して
もよい。
【0060】また、前記実施の形態では、ホッパ本体1
1とホッパフレーム12との接合方法については詳述し
なかったが、以下のようにして行われている。つまり、
別なる構成の計量ホッパ207について図13に示すよ
うに、エンボス加工によって図示しない凹凸が生成され
たホッパ本体211の両側面211c,211cと、そ
れぞれ2個のボス218,218が設けられた一対のフ
レーム部材215,215とが、該ボス218…218
を介して溶接等によって接合されている。
【0061】従来、ホッパ本体211に収容される物品
が食料品である場合、物品のホッパ本体211内面への
付着を防止するために前記凹凸が生成された該ホッパ本
体211とフレーム部材215,215とは直接スポッ
ト溶接等によって接合されていた。そのため、接合によ
って形成されたホッパ本体211とフレーム部材21
5,215との間の狭い隙間に物品の一部が入り込み、
雑菌等が繁殖するといった問題があった。また、前記隙
間部分の清掃は難しく、手間のかかる作業であった。
【0062】その場合、前記のような接合方法を採用す
ることにより、ホッパ本体211とフレーム部材21
5,215との間の隙間が広くなり、物品の一部が堆積
しにくくなると共に容易に清掃することができるように
なり、衛生性の向上が図られる。
【0063】さらに、従来のようにフレーム部材215
を大面積部位を介して側面211cに接合する場合に比
較すると、フレーム部材215を小面積とされたボス2
18,218を介して側面211cに接合すればよいの
で、接合作業性が向上する。
【0064】また、前記実施の形態では言及しなかった
が、分散テーブル4、搬送フィーダ5、プールホッパ
6、計量ホッパ7、排出シュート8等において、特に食
料品等の物品が接触する可能性のある金属製の構成要素
に、抗菌性ステンレス鋼材を使用している。この抗菌性
ステンレス鋼材としては、例えば、特開2000−11
584号公報に記載されているようなものを採用するこ
とができる。該抗菌性ステンレス鋼材は、ステンレス鋼
材の還元焼鈍による生成皮膜中に銀あるいは銀化合物を
適正範囲内で含有させることにより、あるいは、ステン
レス鋼材に銀を微量含有させることにより、このステン
レス鋼材の抗菌性を顕著に向上させたものであり、この
ようなステンレス鋼材を前記構成要素に用いることによ
って、雑菌等の繁殖を一層防止することができ、衛生性
のさらなる向上が図られる。
【0065】そして、前記実施の形態では、本発明を組
合せ計量装置1に適用した場合について説明したが、本
発明はこれに限定されることはなく、例えば、重量チェ
ッカ等へも適用可能である。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特に本体ケースの側面側にダイヤフラムが配置された場
合に、計量精度と応答性とを維持することが可能な計量
装置が提供される。本発明は、組合せ計量装置や重量チ
ェッカ等の物品計量技術分野に広く好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る組合せ計量装置の
全体構成を示す概略図である。
【図2】 計量ホッパとロードセルとの連結機構を示す
一部破断拡大側面図である。
【図3】 計量ホッパにおけるゲートの開閉動作を説明
するための要部側面図である。
【図4】 ダイヤフラムの配置状態を示す要部拡大断面
図である。
【図5】 本実施の形態に係るダイヤフラムを用いた場
合の、計量値の収束状態を示す図である。
【図6】 従来のダイヤフラムを用いた場合の、図5に
相当する図である。
【図7】 ダイヤフラムを省略した場合の、図5に相当
する図である。
【図8】 別なるダイヤフラムの構成を示す断面図であ
る。
【図9】 同じく、別なるダイヤフラムの構成を示す正
面図である。
【図10】 同じく、別なるダイヤフラムの構成を示す
正面図である。
【図11】 同じく、別なるダイヤフラムの構成を示す
正面図である。
【図12】 同じく、別なるダイヤフラムの構成を示す
正面図である。
【図13】 ホッパ本体とホッパフレームとの接合方法
を説明するための概略平面図である。
【図14】 従来の組合せ計量装置における計量ホッパ
とロードセルとの連結機構を示す概略要部側面図であ
る。
【図15】 従来の別なる組合せ計量装置における計量
ホッパとロードセルとの連結機構を示す概略要部側面図
である。
【図16】 同じく、ダイヤフラムの配置状態を示す要
部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 組合せ計量装置(計量装置) 3 本体ケース 7,207 計量ホッパ(物品保持部材) 52 ロードセル(重量検出器) 54 支柱(連結部材) 56,66,76,86,96,106 ダイヤフラ
ム 56a,66a,76a,86a,96a,106a
外周部 56b,66b,76b,86b,96b,106b
内周部 56c,66c,76c,86c,96c,106c
連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 俊幸 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 Fターム(参考) 3J043 AA03 FA07 FB20 3J045 AA06 AA13 BA02 CA04 CA10 CA15 EA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース内部に設けられた重量検出器
    から該ケース外部に延設された連結部材に支持される物
    品保持部材によって物品を計量し、かつ、該連結部材と
    本体ケースとの間に配置されたダイヤフラムによって該
    本体ケース内部と外部とが隔離された計量装置であっ
    て、前記連結部材は本体ケース側面の開口から外部に水
    平方向に延設され、前記ダイヤフラムが垂直面に沿って
    前記連結部材の周囲に配置されていると共に、該ダイヤ
    フラムの前記開口に固定された外周部と前記連結部材に
    固定された内周部とが水平方向にオフセットされている
    ことを特徴とする計量装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤフラムの外周部と内周部とを
    連結する連結部には、湾曲方向が垂直方向となるように
    蛇腹が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の計量装置。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤフラムの外周部と内周部とを
    連結する連結部には、湾曲方向が水平方向となるように
    蛇腹が形成されているを特徴とする請求項1に記載の計
    量装置。
  4. 【請求項4】 前記蛇腹を形成する湾曲部が、前記連結
    部材を中心に複数形成されていることを特徴とする請求
    項2または請求項3に記載の計量装置。
  5. 【請求項5】 前記蛇腹の稜線が、前記連結部材の左右
    両側部では扁平していることを特徴とする請求項2から
    請求項4のいずれかに記載の計量装置。
JP2001207462A 2001-07-09 2001-07-09 計量装置 Pending JP2003021554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001207462A JP2003021554A (ja) 2001-07-09 2001-07-09 計量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001207462A JP2003021554A (ja) 2001-07-09 2001-07-09 計量装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003021554A true JP2003021554A (ja) 2003-01-24

Family

ID=19043444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001207462A Pending JP2003021554A (ja) 2001-07-09 2001-07-09 計量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003021554A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009244130A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Yamato Scale Co Ltd 計量ユニット及び組合せ秤
EP2120023A1 (de) * 2008-05-15 2009-11-18 Mettler-Toledo AG Gekapselte Wägezelle mit Eckenlasteinstellung
JP2015111134A (ja) * 2008-12-22 2015-06-18 ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング ロードセル
US9903772B2 (en) 2010-04-07 2018-02-27 Hottinger Baldwin Messtechnik Gmbh Hermetic weighing cell having overload protection
CN108482894A (zh) * 2018-05-22 2018-09-04 广东安本智能机器有限公司 一种用于组合秤的料斗机构
JP7441493B2 (ja) 2020-03-19 2024-03-01 株式会社イシダ ロードセルユニット及び計量装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02213730A (ja) * 1989-02-15 1990-08-24 Inter Tex:Kk 内圧防爆形電子秤
JPH0418331U (ja) * 1990-06-05 1992-02-17
JP2000046635A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Anritsu Corp ホッパおよび組合せ計量装置
JP2001349769A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Anritsu Corp 計量装置
JP2003014529A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Ishida Co Ltd ホッパ及びそれを備えた計量装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02213730A (ja) * 1989-02-15 1990-08-24 Inter Tex:Kk 内圧防爆形電子秤
JPH0418331U (ja) * 1990-06-05 1992-02-17
JP2000046635A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Anritsu Corp ホッパおよび組合せ計量装置
JP2001349769A (ja) * 2000-06-08 2001-12-21 Anritsu Corp 計量装置
JP2003014529A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Ishida Co Ltd ホッパ及びそれを備えた計量装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009244130A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Yamato Scale Co Ltd 計量ユニット及び組合せ秤
EP2120023A1 (de) * 2008-05-15 2009-11-18 Mettler-Toledo AG Gekapselte Wägezelle mit Eckenlasteinstellung
US8153913B2 (en) 2008-05-15 2012-04-10 Mettler-Toledo Ag Encapsulated weighing cell with eccentric load error adjustment
JP2015111134A (ja) * 2008-12-22 2015-06-18 ホッティンゲル・バルドヴィン・メステクニーク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング ロードセル
US9903772B2 (en) 2010-04-07 2018-02-27 Hottinger Baldwin Messtechnik Gmbh Hermetic weighing cell having overload protection
CN108482894A (zh) * 2018-05-22 2018-09-04 广东安本智能机器有限公司 一种用于组合秤的料斗机构
JP7441493B2 (ja) 2020-03-19 2024-03-01 株式会社イシダ ロードセルユニット及び計量装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003021554A (ja) 計量装置
Nowack et al. ANCA titres, even of IgG subclasses, and soluble CD14 fail to predict relapses in patients with ANCA‐associated vasculitis
US10018496B2 (en) Hopper and combination scale comprising the same
Fukuda et al. Effect of plasma protein binding on in vitro-in vivo correlation of biliary excretion of drugs evaluated by sandwich-cultured rat hepatocytes
US4545446A (en) Hopper in combinatorial weighing apparatus
JP2016132568A (ja) ホッパ並びにそれを搭載した組合せ計量装置
US9376256B2 (en) Tray sealer with exchangeable belt body
JP5118387B2 (ja) 四節リンク式隠し丁番
JP6279355B2 (ja) 組合せ秤
JP4755546B2 (ja) 排出装置及び二重シュート式組合せ秤
WO2015045990A1 (ja) 計量ユニット
JP2009107802A (ja) 搬送計量装置
JP4442990B2 (ja) コンベア装置を備えた重量チェッカ
JP2000025920A (ja) ベルトコンベヤ及びベルトコンベヤ用荷重検出装置
JP7403934B2 (ja) ホッパ取付け構造及びそれを備えた計量装置
JP2008298716A (ja) 計量装置の洗浄方法、計量装置、計量包装装置および計量包装検査システム
JP3816301B2 (ja) 計量コンベア
EP1445593A1 (en) Hopper and metering device comprising it
JP2860624B2 (ja) 柔軟固形物計量装置
JP6320067B2 (ja) ホッパ及びこれを備えた組合せ秤
JPH05322638A (ja) 風防付き天びん
JP3797610B2 (ja) 渡り通路用床目地装置
JP2003014529A (ja) ホッパ及びそれを備えた計量装置
JP2008265779A (ja) 製袋包装機
JP2533380Y2 (ja) ワーク排出機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080619

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101214