JP2003021153A - 軸受装置の組み立て方法 - Google Patents
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Abstract
側の円筒部分をかしめる過程で軸受の軌道輪に圧痕を付
きにくくさせる。 【解決手段】一端が円筒形状に形成された軸体1の外周
に転がり軸受2を外嵌してかしめることで抜け止めする
軸受装置の組み立て方法であって、前記軸体1の一端の
円筒部分13をローリングかしめすることにより径方向
外向きに屈曲させて転がり軸受2の内輪21の端面に押
し付ける工程を含み、当該工程中に、転がり軸受2の外
輪22をローリング速度と異なる速度で回転させる。こ
れにより、ローリングかしめ過程において、玉23が自
転および公転して玉23と内・外輪21,22との当接
位置が常に変わることになるので、内・外輪21,22
の局部にかしめ荷重が集中しなくなり、圧痕が付きにく
くなる。
Description
を装着してなる軸受装置の組み立て方法に関する。この
軸受装置は、例えば車両の車軸支持に用いる車軸用軸受
装置とされる。
態で提示した図1に示すような車軸用軸受装置がある。
の支持に用いられるものであり、ハブホイール1の軸部
12の外周に複列転がり軸受2を装着し、軸部12の車
両インナ側の円筒部分13をローリングかしめすること
により径方向外向きに屈曲させて、この屈曲したかしめ
部14を複列転がり軸受2の内輪21の端面に対して押
し付けることによって、ハブホイール1に複列転がり軸
受2を抜け止め固定するようになっている。
め過程において、玉23が不動であるから、複列転がり
軸受2の内・外輪21,22および軸部12の外周面に
一体形成された軌道面における特定位置に対して、玉2
3が強く押し付けられることになり、これに伴い、内・
外輪21,22の円周数ヶ所(玉23の配置場所)に圧
痕がつくことがある。このような圧痕がついてしまう
と、実使用時に玉23の転がりが悪くなり、振動や騒音
を発生することが懸念される。
考えられるが、その場合には、かしめによる複列転がり
軸受2の抜け抗力が弱くなるため、好ましくない。ここ
に改良の余地がある。
筒部分をかしめる過程で軸受の軌道輪に圧痕を付きにく
くさせるようにした軸受装置の組み立て方法の提供を目
的としている。
組み立て方法は、請求項1に示すように、一端が円筒形
状に形成された軸体の外周に転がり軸受を外嵌してかし
めることで抜け止めするために行うものであり、前記軸
体の一端の円筒部分をローリングかしめすることにより
径方向外向きに屈曲させて転がり軸受の内輪の端面に押
し付ける工程を含み、当該工程中に、前記転がり軸受の
外輪をローリング速度と異なる速度で回転させる、こと
を特徴としている。
がり軸受の外輪をローリング速度と異なる速度で回転さ
せれば、転動体が自転および公転させられるので、転動
体と内・外輪との当接位置が常に変わることになって、
かしめ荷重が内・外輪の常に異なる位置に分散して作用
することになる。これにより、内・外輪の特定位置にか
しめ荷重が集中しなくなるので、内・外輪に対して従来
例のような圧痕が付くことがなくなる。したがって、従
来例のように、かしめ荷重を下げる必要がなくなり、軸
受の抜け抗力を強くできるようになる。
請求項2に示すように、上記第1の構成において、前記
外輪の回転をローリング方向と同一方向にするととも
に、外輪の回転速度をローリング速度よりも速く設定す
る、ことを特徴としている。
ング速度とを同じにすると、外輪の回転とローリングか
しめ動作とが同期するために、外輪を静止しているのと
等価になるため、転動体に対する荷重作用時間が従来例
と変わらなくなり、無意味となる。そこで、上述したよ
うに外輪の回転速度をローリング速度よりも速くすれ
ば、外輪の回転に伴い転動体の公転数が多くなって、か
しめ処理中に荷重を受ける時間が短くなり、圧痕回避に
有利となる。
請求項3に示すように、上記第1の構成において、前記
外輪の回転をローリング方向と反対方向にするととも
に、外輪の回転速度を任意とする、ことを特徴としてい
る。
めの相対速度が速くなるので、外輪の回転速度を遅くし
ても、転動体個々に対するローリングかしめの荷重作用
時間を短くできて、内・外輪に対して圧痕を付き難くす
るうえで有利に働くことになる。特に、この場合だと、
外輪の回転速度を早くする必要がないから、かしめ処理
を安定にできるとともに、かしめによる予圧付与と軸力
付与とを十分にできるようになり、好ましい。
態に基づいて説明する。この実施形態では、軸受装置
を、車両の従動輪の支持に用いる車軸用軸受装置とした
例を挙げる。
ている。図1は、車軸用軸受装置の断面図、図2は、図
1の車軸用軸受装置を車両インナ側から見た側面図、図
3は、ローリングかしめするときの様子を示す説明図、
図4は、ローリングかしめ時に用いる回転補助治具を示
す斜視図である。
体としてのハブホイール、2は複列外向きアンギュラ玉
軸受などの複列転がり軸受である。
置に径方向外向きのフランジ11が設けられた構造であ
る。このフランジ11には、図示しない車輪が取り付け
られ、軸部12においてフランジ11よりも車両インナ
側の領域には、複列転がり軸受2が外装される。
部12の小径外周面12aに外嵌される単一軌道を有す
る内輪21と、二列の軌道溝を有する単一の外輪22
と、二列で配設される複数の玉23と、二つの冠形保持
器24,24とを備え、上記ハブホイール1の軸部12
の大径外周面12bを一方内輪とする構成になってい
る。
うに、径方向外向きのフランジ25が設けられており、
このフランジ25が図示しない車体などに対してボルト
などで非回転に取り付けられる。
ハブホイール1の軸部12における車両インナ側の円筒
部分13を径方向外向きに屈曲させて、軸受2の内輪2
1の端面に対してかしめつけることにより、ハブホイー
ル1に対して複列転がり軸受2を一体化するとともに、
複列転がり軸受2に対して所定の予圧を付与するように
なっている。かしめ部に符号14を付す。
成する過程において、複列転がり軸受2の外輪22をロ
ーリング速度と異なる速度で回転させる、ことに特徴が
ある。
まず、ハブホイール1の軸部12に対して内輪21を圧
入により外嵌装着した状態において、図3に示すよう
に、軸部12の車両アウタ側にかしめ受け治具30をあ
てがい、軸部12の車両インナ側を上向きにした姿勢
で、図示しない作業台上にセットする。
インナ側の円筒部分13に対して、図3に示すようなか
しめ治具31の先端をあてがい、かしめ治具31を一点
鎖線O回りにローリングさせることにより、軸部12の
円筒部分13を径方向外向きに屈曲させて、この屈曲し
たかしめ部14を内輪21の端面に対して押し付ける。
ては、図3中に示しているように、モータ40および回
転補助治具50を用いて、外輪22を回転させるように
している。モータ40の出力軸には、歯車41が取り付
けられている。回転補助治具50は、図4に示すよう
に、環状板51の外周に前記歯車41に噛合するギヤ5
2を形成するとともに、環状板51の円周数ヶ所、ここ
では外輪22のフランジ25に設けてあるボルト取付孔
26に対応する複数ヶ所にピン53を取り付けた構造に
なっている。
ては、図3に示すように、回転補助治具50を外輪22
に取り付けた状態で、モータ40を駆動することによ
り、外輪22をローリング方向と逆方向に回転させる。
て、外輪22を回転させていれば、玉23が自転および
公転して玉23と内・外輪21,22との当接位置が常
に変わることになって、かしめ荷重が内・外輪21,2
2の常に異なる位置に分散して作用することになるの
で、内・外輪21,22の局部に対して圧痕が付きにく
くなる。これにより、複列転がり軸受2の転がり特性が
向上し、振動や騒音の発生を抑制できるなど、性能向上
に貢献できる。
ング方向と同じにしてもよい。但し、その場合、外輪2
2の回転速度をローリング速度よりも速くする必要があ
る。この場合、理論上、玉23個々に対するローリング
かしめの荷重作用時間が短くなるので、圧痕抑制に効果
があると考えられるものの、実際には外輪22の回転速
度をあまり速くすると、玉23の公転速度が早くなり、
かしめ処理が不安定になるために、圧痕抑制に十分な効
果が得られないばかりか、かしめによる予圧付与と軸力
付与とが不十分になりやすい。つまり、この場合には、
外輪22の回転速度とローリング速度との相関条件を適
正に設定するとともに、速度制御を緻密に管理する必要
がある他、車軸用軸受装置全体の支持形態を頑強で安定
にする必要がある。
ローリング方向と逆方向に回転させた場合には、玉23
に対するローリングかしめの相対速度が速くなるので、
外輪22の回転速度を遅くしても、玉23個々に対する
ローリングかしめの荷重作用時間を短くできて、内・外
輪21,22に対して圧痕を付き難くするうえで有利に
働くことになる。しかも、外輪22の回転速度を早くす
る必要がないから、車軸用軸受装置全体の支持形態をあ
まり頑強にしなくとも、かしめ処理を安定にできるとと
もに、かしめによる予圧付与と軸力付与とを十分にでき
るようになり、好ましい。
・外輪21,22や玉23の材料について従来例と同様
のものにしている。すなわち、内・外輪21,22とハ
ブホイール1の軸部12は、高炭素クロム軸受鋼(JI
S規格SUJ−2)または機械構造用炭素鋼(JIS規
格S55C)を母材として、内輪21はズブ焼入れを、
外輪22と軸部12はその軌道面に高周波焼入れ処理を
施して硬化したものとされる。また、玉23は、例えば
高炭素クロム軸受鋼(JIS規格SUJ−2)を母材と
して、ズブ焼入れを施したものとされる。但し、内輪2
1については、かしめ過程での玉23に対する押し付け
荷重を考慮して、浸炭窒化処理を施すようにしてもよ
く、このようにすれば、さらに圧痕を付き難くできると
言える。
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
50について、そのピン53の取り付け位置や数は、特
に限定されない。しかも、図5に示すように、外輪22
のフランジ25におけるボルト取付孔26の位置とは無
関係に、180度対向の2ヶ所にピン53を取り付け、
これら2つのピン53を外輪22のフランジ25におけ
る外周に対して引っ掛ける形態とすることができる。こ
の場合、回転補助治具50を一方向へ回転させる初期段
階で遊びがあるものの、ピン53がフランジ25に対し
て引っ掛かった段階で回転補助治具50の回転動力が外
輪22に対して伝達されるようになる。このようにすれ
ば、回転補助治具50のピン53の取付精度を低くでき
て製造が容易となる他、外輪22に対する取り付けが簡
単に行えるようになる点で有利である。
車両の特に従動輪支持に用いる車軸用軸受装置を例に挙
げたが、例えば図6に示すような駆動輪支持に用いる車
軸用軸受装置としたり、あるいは自動車などのスライド
ドアのガイドローラならびにその他の軸受装置全般とす
ることができる。図6の例では、軸部12が中空形状に
なっていて、この中心孔に対して駆動軸3がスプライン
嵌合されて、ナット4により結合されている。
かしめする過程で、転動体に対する荷重作用時間を短く
できるので、内・外輪に対して圧痕が付きにくくなり、
結果的に車軸用軸受装置の実使用状況において転動体の
転がり特性が向上するとともに、振動や騒音を抑制でき
るようになるなど、信頼性向上に貢献できる。
明のように外輪の回転速度を速くしなくても、転動体に
対するローリング速度を相対的に速くできるので、かし
め処理中において転動体に対する荷重作用時間を短くす
ることを容易にできて、かしめ処理を安定に行えるよう
になり、好ましい。
面図
側面図
す斜視図
を示す図
断面図
Claims (3)
- 【請求項1】一端が円筒形状に形成された軸体の外周に
転がり軸受を外嵌してかしめることで抜け止めする軸受
装置の組み立て方法であって、 前記軸体の一端の円筒部分をローリングかしめすること
により径方向外向きに屈曲させて転がり軸受の内輪の端
面に押し付ける工程を含み、当該工程中に、前記転がり
軸受の外輪をローリング速度と異なる速度で回転させ
る、ことを特徴とする軸受装置の組み立て方法。 - 【請求項2】請求項1の軸受装置の組み立て方法におい
て、 前記外輪の回転をローリング方向と同一方向にするとと
もに、外輪の回転速度をローリング速度よりも速く設定
する、ことを特徴とする軸受装置の組み立て方法。 - 【請求項3】請求項1の軸受装置の組み立て方法におい
て、 前記外輪の回転をローリング方向と反対方向にするとと
もに、外輪の回転速度を任意とする、ことを特徴とする
軸受装置の組み立て方法。
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JP2001204373A JP4720032B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 軸受装置の組み立て方法 |
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