JP2003019844A - 文書印刷データ処理システム - Google Patents

文書印刷データ処理システム

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JP2003019844A
JP2003019844A JP2001209344A JP2001209344A JP2003019844A JP 2003019844 A JP2003019844 A JP 2003019844A JP 2001209344 A JP2001209344 A JP 2001209344A JP 2001209344 A JP2001209344 A JP 2001209344A JP 2003019844 A JP2003019844 A JP 2003019844A
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Koichi Matsuo
浩一 松尾
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一度の印刷手順で、文書の一部についての集
約印刷、両面印刷等の印刷を可能とする。 【解決手段】 文書印刷プログラムは、印刷する文書の
オリジナルページと印刷紙の印刷ページとの対応を変え
て印刷する特殊印刷によって、印刷装置において文書を
印刷する文書印刷プログラムであって、前記印刷する文
書の全ページより少ない前記特殊印刷するオリジナルペ
ージの範囲を取得する範囲取得ステップと、前記特殊印
刷するオリジナルページの文書データから印刷ページの
印刷データに変換する印刷データ変換ステップと、前記
印刷装置に前記印刷データを送る印刷データ送付ステッ
プとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置を用いた
文書印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ上のアプリケーションで作
成した文書を印刷しようとする場合、文書印刷プログラ
ムであるプリンタドライバを用いて印刷データを作成
し、印刷装置に送って印刷している。また、文書の印刷
にあたって用いられる印刷書式であるレイアウトには様
々な種類があり、例えば、文書の複数ページをそれぞれ
縮小して1ページに集約して印刷する集約印刷や、紙面
の両面に印刷する両面印刷等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これまで、集
約印刷や両面印刷の機能を用いて文書の印刷をしようと
すると、文書全体が一様に処理されてしまうため、印刷
しようとする文書の途中の一部のページについて集約印
刷や両面印刷を行うことはできなかった。そのため、集
約印刷を行いたいページと通常印刷したいページとにつ
いて、それぞれの書式ごとに複数回に分けて印刷を行う
必要があった。
【0004】また、集約印刷を行った場合には、複数ペ
ージが縮小されている印刷ページと縮小されたそれぞれ
のページのページ番号には不一致が生じ、混乱を生じる
場合があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、一度の印刷手順
で、文書の一部についての集約印刷、両面印刷等の印刷
を可能とすることである。また、集約印刷及び両面印刷
の場合に、印刷ページのページ番号を実際の印刷ページ
と一致させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る文書印刷プ
ログラムは、印刷する文書のオリジナルページと印刷紙
の印刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印刷によっ
て、印刷装置において文書を印刷する文書印刷プログラ
ムであって、前記印刷する文書の全ページより少ない前
記特殊印刷するオリジナルページの範囲を取得する範囲
取得ステップと、前記特殊印刷するオリジナルページの
文書データから印刷ページの印刷データに変換する印刷
データ変換ステップと、前記印刷装置に前記印刷データ
を送る印刷データ送付ステップとを備えたことを特徴と
する。
【0007】ここで、印刷する文書のオリジナルページ
と印刷紙の印刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印
刷としては、例えば、文書の複数ページをそれぞれ縮小
して印刷紙の1ページに集約して印刷する集約印刷や、
印刷紙の両面ページに印刷する両面印刷を利用すること
ができる。なお、特殊印刷は、集約印刷や両面印刷に限
定されるものではなく、種々の特殊印刷を利用できる。
【0008】また、本発明に係る文書印刷プログラム
は、前記文書印刷プログラムであって、前記特殊印刷
は、文書の複数ページをそれぞれ縮小して印刷紙の1ペ
ージに集約して印刷する集約印刷であることを特徴とす
る。
【0009】ここで、集約印刷としては、例えば、オリ
ジナルページの2ページをそれぞれ縮小して上下又は左
右に配置する場合や、オリジナルページの4ページをそ
れぞれ縮小して、左上、右上、左下、右下の順に配列す
る場合や、左上、左下、右上、右下の順に配列してもよ
い。
【0010】さらに、本発明に係る文書印刷プログラム
は、前記文書印刷プログラムであって、前記特殊印刷
は、印刷紙の両面ページに印刷する両面印刷であること
を特徴とする。
【0011】またさらに、本発明に係る文書印刷プログ
ラムは、前記文書印刷プログラムであって、前記特殊印
刷は、前記集約印刷と前記両面印刷とを組み合わせてな
ることを特徴とする。
【0012】なお、集約印刷と両面印刷とを組み合わせ
た特殊印刷としては、集約印刷と両面印刷とを印刷ペー
ジで同時に実現している場合に限られず、印刷する文書
の一部に集約印刷と、両面印刷とをそれぞれ別々に行っ
ている場合であってもよい。また、例えば、両面印刷の
片面のみに集約印刷を組み合わせた場合であってもよ
い。
【0013】また、本発明に係る文書印刷プログラム
は、前記文書印刷プログラムであって、前記印刷データ
の印刷ページごとにページ番号を付加するページ番号付
加ステップをさらに備えたことを特徴とする。
【0014】さらに、本発明に係る文書印刷プログラム
は、前記文書印刷プログラムであって、前記付加するペ
ージ番号の位置の入力を取得するページ番号位置取得ス
テップをさらに備えたことを特徴とする。
【0015】ここで、上記ページ番号位置取得ステップ
では、例えば、マウス、トラックボール、キーボード等
のユーザインタフェースを用いてページ番号取得を行う
ことができる。マウスによる場合には、ページ番号を付
加しようとする位置の範囲を、ユーザによって入力され
た矩形の対角位置の指定から取得してもよい。
【0016】またさらに、本発明に係る文書印刷プログ
ラムは、前記文書印刷プログラムであって、前記付加す
るページ番号の書式の入力を取得するページ番号書式取
得ステップをさらに備えたことを特徴とする。
【0017】ここで、上記ページ番号書式取得ステップ
では、あらかじめ複数設定したページ番号の書式から選
択した書式を取得することによってページ番号の書式を
取得してもよい。
【0018】また、本発明に係る文書印刷プログラム
は、前記文書印刷プログラムであって、前記印刷データ
から前記オリジナルページに基づくページ番号を削除す
るページ番号削除ステップをさらに備えたことを特徴と
する。
【0019】ここで、上記ページ番号削除ステップで
は、特定位置の文字列を検出し、文字列がオリジナルペ
ージに基づくページ番号であるか否かを判断して、ペー
ジ番号を削除する。これによって、例えば、集約印刷に
よって印刷ページに複数含まれるページ番号を削除でき
る。
【0020】本発明に係るコンピュータ読取可能な記録
媒体は、前記文書印刷プログラムを格納したことを特徴
とする。
【0021】なお、上記コンピュータ読取可能な記録媒
体としては、フロッピー(登録商標)ディスク、ハード
ディスク、等の磁気記録媒体、CD−ROM、CD−R
AM、DVD等の光記録媒体、MO、MD等の光磁気記
録媒体、EEPROM、DRAM、フラッシュメモリ等
の半導体記録媒体を用いることができる。また、これら
の記録媒体に格納されたプログラムは記録媒体読取装置
で読み取られ、コンピュータ上で実行される。
【0022】本発明に係る文書印刷方法は、印刷する文
書のオリジナルページと印刷紙の印刷ページとの対応を
変えて印刷する特殊印刷によって、印刷装置において文
書を印刷する文書印刷方法であって、前記印刷する文書
の全ページより少ない前記特殊印刷するオリジナルペー
ジの範囲を取得する範囲取得ステップと、前記特殊印刷
するオリジナルページの文書データから印刷ページの印
刷データに変換する印刷データ変換ステップと、前記印
刷装置に前記印刷データを送る印刷データ送付ステップ
とを含むことを特徴とする。
【0023】本発明に係る文書印刷データ処理装置は、
印刷する文書のオリジナルページと印刷紙の印刷ページ
との対応を変えて印刷する特殊印刷によって、印刷装置
において文書を印刷する文書印刷データ処理装置であっ
て、前記印刷する文書の全ページより少ない前記特殊印
刷するオリジナルページの範囲を取得する範囲取得手段
と、前記特殊印刷するオリジナルページの文書データか
ら印刷紙の印刷ページごとの印刷データに変換する印刷
データ変換手段と、前記印刷装置に前記印刷データを送
る印刷データ送付手段とを備えたことを特徴とする。
【0024】本発明に係る情報処理装置は、前記文書印
刷データ処理装置と、制御装置とを備えたことを特徴と
する。
【0025】ここで、制御装置としては、例えば、CP
U等の中央情報処理集積回路である。また、この情報処
理装置は、RAM、ROM、記録媒体読取装置、インタ
フェース、記憶装置等をさらに備えていてもよい。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る文書印
刷プログラム及び方法について、添付図面を用いて以下
に説明する。
【0027】実施の形態1 まず、本発明の実施の形態1におけるホストコンピュー
タと、プリンタドライバについて説明する。このプリン
タドライバは、印刷する文書のオリジナルページと印刷
紙の印刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印刷によ
って印刷装置において文書を印刷する文書印刷プログラ
ムである。具体的には、特殊印刷として、オリジナルペ
ージの複数枚を縮小して印刷ページの1枚に配置して印
刷する集約印刷によって文書を印刷する。このプリンタ
ドライバでは、集約印刷するオリジナルページの範囲を
取得する範囲取得ステップと、集約印刷するオリジナル
ページの文書データを印刷データに変換する印刷データ
変換ステップと、印刷データを印刷装置に送付する印刷
データ送付ステップとを含んでいる。これによって、印
刷しようとする文書のうちの一部について集約印刷する
ことができる。
【0028】次に、このプリンタドライバを実行するホ
ストコンピュータ10について、図1のブロック図を用
いて説明する。このホストコンピュータ10は、通常の
コンピュータと同様に、CPU11、RAM12、RO
M13、記録媒体読取装置14、インタフェース15、
記憶装置16を備えている。また、このホストコンピュ
ータ10は、文書を印刷する印刷装置30と接続されて
いる。この印刷装置30は、例えば、プリンタエンジン
32、インタフェース34、制御装置36、それに送ら
れた印刷データをプリンタエンジンで処理しうるビット
マップデータ等に変換するプリンタコントローラを備え
ている。
【0029】また、上記文書印刷プログラムは、記録媒
体に格納していてもよい。この文書印刷プログラムを格
納する記録媒体をホストコンピュータ10の記録媒体読
取装置14で読み取って、ホストコンピュータ10上で
実行することができる。なお、上記コンピュータ読取可
能な記録媒体としては、フロッピーディスク、ハードデ
ィスク、等の磁気記録媒体、CD−ROM、CD−RA
M、DVD等の光記録媒体、MO、MD等の光磁気記録
媒体、EEPROM、DRAM、フラッシュメモリ等の
半導体記録媒体を用いることができる。
【0030】さらに、ホストコンピュータ10で上記プ
リンタドライバの機能を果たす文書印刷データ処理装置
について説明する。この文書印刷データ処理装置は、図
1のブロック図に示すように、範囲取得手段20、印刷
データ変換手段22、印刷データ送付手段24を備えて
いる。
【0031】さらに、上記プリンタドライバによる文書
印刷方法の手順について以下に図2から図7を用いて説
明する。まず、このプリンタドライバによる文書印刷方
法は、図2のフローチャートに示すように、以下の手順
で行われる。 (1)集約印刷するオリジナルページのページ範囲を取
得する(101)。 (2)次いで、集約印刷するオリジナルページの文書デ
ータを印刷データに変換する(102)。 (3)さらに、印刷装置30に上記の印刷データを送る
(103)。なお、ここでは、手順102でオリジナル
ページの全ての文書データを印刷データに変換後に印刷
装置に上記印刷データを送っているが、これに限られ
ず、印刷ページごとの印刷データに変換後、印刷装置に
送るようにしてもよい。また、手順102と手順103
とを並行して実行してもよい。 (4)その後、印刷装置30では、送られた印刷データ
に基づいて文書を印刷する。
【0032】次に、上記手順のうち、集約印刷するペー
ジ範囲を取得する手順101は、図3のフローチャート
に示す手順で行われる。 (5)まず、集約印刷する要求があるか否かを判断する
(111)。これは、例えば、文書印刷の一般メニュー
の中で集約印刷するか否かのチェックボックスにチェッ
クがあるか否かを判断することによって行ってもよい。 (6)次に、集約印刷するオリジナルページのページ範
囲の入力を要求する(112)。このページ範囲の入力
要求は、例えば、図4の画面例に示すようなウインドウ
40において設定するものであってもよい。図4に示す
ように、このウインドウ40では、印刷1ページ中に縮
小するオリジナルページのページ数を設定する設定欄4
2と、集約印刷を行うか否かのチェックボックス44
と、集約印刷するオリジナルページのページ範囲を設定
するページ範囲設定欄46、さらに実施の形態2で後述
するページ番号の振り直しを行うか否かのチェックボッ
クス48とを有している。なお、1ページ中に縮小する
ページ数の設定欄42で示すように、2upとは、オリ
ジナルページの2ページを縮小して1ページに印刷する
場合をいう。また、このページ範囲の設定では、設定欄
46では示していないが、連続ページの組を例えば、第
2ページから第5ページ、第7ページから第8ページの
ように複数組設定してもよい。 (7)さらに、入力された集約印刷するオリジナルペー
ジのページ範囲を取得する(113)。
【0033】さらに、図2の集約印刷するオリジナルペ
ージの文書データを印刷データに変換する手順102に
ついて、図5及び図6のフローチャートを用いて説明す
る。この手順102は、図5のフローチャートに示す手
順によって行われる。 (8)まず、オリジナルページを第1ページに設定し
(n=1)、印刷紙を第1ページに設定する(m=1)
(121)。これは、オリジナルページから印刷ページ
への対応をとるためである。 (9)次に、オリジナルページ第nページは集約印刷
(kページ分を縮小して印刷)の対象となっているか否
かを判断する(122)。 (10)手順122において、第nページが集約印刷の
対象となっていると判断された場合には、集約印刷の対
象となる第nページから第n+k−1ページまでを印刷
紙第mページに対応させて、それぞれのページを縮小し
て印刷データに変換する(123)。 (11)さらに、オリジナルページのn=n+k−1と
しておく(124)。これは集約印刷分のkページ分を
飛ばすためである。 (12)一方、手順122において、オリジナルページ
の第nページが集約印刷の対象となっていないと判断さ
れた場合には、第nページを、印刷紙第mページに対応
させて印刷データに変換する(127)。 (13)次に、手順124の場合、及び、手順127の
場合のいずれの場合にも、印刷紙第mページのページご
とに印刷データを記憶手段等に記憶させる(125)。 (14)また、第nページは最終ページか否かを判断す
る(126)。第nページが最終ページの場合には、図
2の手順102を終了し、次の手順103へと進む。 (15)一方、手順126で第nページが最終ページで
はないと判断された場合には、オリジナルページ、印刷
紙のそれぞれを1ページ増分して手順122へと移行
し、同様の手順を行う(128)。
【0034】また、図5の手順123について、さらに
図6のフローチャートによって説明する。 (16)集約印刷するオリジナルページの文書データを
それぞれ縮小して印刷データに変換する(131)。例
えば、オリジナルページの2ページを縮小して1ページ
に集約する集約印刷の場合には、1/2の大きさに縮小
する。 (17)次に、縮小後の各印刷データを印刷紙1ページ
の所定の位置に配置する(132)。この場合、例え
ば、1ページの上下方向に2ページを配置する場合や、
左右に配置する場合を選択するようにしてもよい。
【0035】次いで、変換後の印刷データを印刷装置に
送る。印刷装置では、この印刷データに基づいて文書の
印刷を行う。この印刷装置としては、印刷ページごとの
印刷データを扱うページプリンタが好ましい。なお、用
いる印刷装置としては、ページプリンタに限定するもの
ではなく、その他の印刷装置であってもよい。
【0036】以上、上記図2から図6で詳述したよう
に、このプリンタドライバによる文書印刷方法では、印
刷する文書の一部を集約印刷する設定を行って、オリジ
ナルページの文書データを印刷紙の印刷データに変換
し、印刷する文書の一部のみを集約印刷することができ
る。これによって、例えば、図7の(a)に示すような
オリジナルページの第1ページから第5ページについ
て、図7の(b)に示すように、第2ページから第5ペ
ージまでを集約印刷することができる。
【0037】なお、ここでは、印刷データを印刷装置に
送るステップは、オリジナルページの全ての文書データ
を印刷データに変換後に行われるが、これに限られず、
印刷ページごとの印刷データに変換後、逐次印刷装置に
送るようにしてもよい。また、印刷データへの変換ステ
ップと印刷装置への送付ステップとを並行して実行して
もよい。
【0038】実施の形態2 次に、本発明の実施の形態2に係るプリンタドライバに
よる文書印刷方法について以下に説明する。このプリン
タドライバによる文書印刷方法では、実施の形態1に係
る文書印刷方法と比較すると、図8及び図9のフローチ
ャートに示すように、集約印刷によってずれる印刷紙の
ページ番号を振りなおす手順を含んでいる点で相違す
る。この印刷紙のページ番号を振りなおす手順によって
印刷紙でのページ番号を規則正しく配列することができ
る。
【0039】この文書印刷方法の手順について、図8及
び図9を用いて説明する。この文書印刷方法では、集約
印刷の手順と、印刷紙でのページ番号を振りなおす手順
を含んでいる。なお、この集約印刷の手順は、上記実施
の形態1に示す集約印刷の手順と同様の手順であるので
説明は省略する。次に、印刷紙でのページ番号を振りな
おす手順は、次の2段階で行われる。 (1)まず、オリジナルページの文書データ、又は変換
後の印刷データからページ番号を含む文字列を削除する
(図8)。この手順は、例えば、上下に縮小された各ペ
ージのそれぞれに付されたページ番号を削除しておくも
のである。 (2)次に、印刷紙の印刷ページごとにページ番号を付
加する(図9)。これによって例えば昇順に規則正しく
ページ番号を振りなおすことができる。なお、このペー
ジ番号の振り直しの手順は、図4のウインドウ40でペ
ージ番号を振りなおすチェックボックス48にチェック
することによって行われる。
【0040】次に、上記のページ番号を含む文字列を削
除する手順について、図8のフローチャートを用いて説
明する。この場合、印刷データからページ番号を含む文
字列を削除する場合である。 (3)まず、オリジナルページの最初のページに設定す
る(n=1)(201)。これは、カウンタnの初期化
である。これ以降の手順では第1ページから最終ページ
までの範囲にある第nページについて処理が行われる。 (4)次に、第nページの特定位置に文字列があるか否
かを判断する(202)。ここで特定位置とは、例え
ば、オリジナルページ1ページ分の上辺または下辺であ
る。 (5)上記手順202で特定位置に文字列があると判断
された場合には、さらにこの文字列がページ番号の基準
を満たすか否かを判断する(203)。ここでページ番
号の基準とは、文字列が第nページのページ数を示す数
字等を含むか否かによって判断する。ページ番号を含む
文字列とは、例えば、「Page1」などのような場合
である。ただし、これに限られず数字のみの場合やハイ
フンとの複合文字列であってもよい。 (6)上記手順203によって特定位置の文字列がペー
ジ番号の基準を満たすと判断された場合には、検出した
文字列の位置及びフォーマットを記憶手段等に記憶する
(204)。 (7)さらに、検出した文字列を印刷データから削除す
る(205)。これは、集約印刷の場合、各印刷紙の印
刷ページのなかに複数のオリジナルページが含まれるた
め、それぞれのオリジナルページのページ番号を削除す
るためである。 (8)次に、オリジナルページ第nページは最終ページ
か否かを判断する(206)。なお、手順202と、手
順203で特定位置に文字列が見当たらなかった場合
や、文字列がページ番号の基準を満たすものでなかった
場合には、直ちにこの手順206に移行する。第nペー
ジが最終ページである場合には印刷データからページ番
号を除去する手順を終える。 (9)一方、手順206で第nページが最終ページでは
ないと判断された場合には、nを1ページ分増分して手
順202へ移行し、同様の手順を繰り返す。以上の手順
によって印刷データにおける各オリジナルページでのペ
ージ番号を削除することができる。これによって、集約
印刷された印刷ページでの複数のページ番号を除去する
ことができる。
【0041】さらに、印刷紙の印刷ページごとにページ
番号を付す手順について、図9のフローチャートによっ
て説明する。 (10)まず、印刷紙の印刷ページを第1ページに設定
する(m=1)(211)。これは、カウンタmの初期
化である。 (11)次に、印刷紙第mページの所定位置、例えば、
図10の(b)の各印刷ページの下辺部52に印刷ペー
ジに基づくページ番号を印刷データとして挿入する(2
12)。 (12)さらに、第mページは最終ページか否かを判断
する(213)。最終ページの場合には印刷ページへの
ページ番号振り直しの手順を終える。 (13)一方、手順213で第mページが最終ページで
ないと判断された場合には、mを1ページ分増分して手
順152へ移行する(214)。 以上の手順によって、図10の(b)に示すように、印
刷紙の印刷ページごとにページ番号を規則正しく付すこ
とができる。
【0042】またさらに、図10を用いてこの文書印刷
方法におけるページ番号振り直しの手順について説明す
る。図10の(a)に示すオリジナルページがPage
1からPage5まであるとき、第2ページから第5ペ
ージまでを集約印刷する場合について考える。このと
き、オリジナルページの第2ページと第3ページとは縮
小されて、印刷ページの第2ページとなっている。同様
にオリジナルページの第4ページ、第5ページは、印刷
ページの第3ページとなっている。そこで、図10の
(b)に示すように、各印刷ページからオリジナルペー
ジごとのページ番号を除去した後、各印刷ページごとの
ページ番号を所定位置52に付している。
【0043】実施の形態3 さらに、本発明の実施の形態3に係るプリンタドライバ
による文書印刷方法について以下に説明する。このプリ
ンタドライバによる文書印刷方法では、実施の形態1に
係る文書印刷方法と比較すると、特殊印刷として、1枚
の印刷紙の両面に印刷する両面印刷である点で相違す
る。これによって印刷する文書の一部のページについて
両面印刷する場合にも、書式ごとに複数回に分けて印刷
する必要がなく、一部のページのみに両面印刷を含んだ
印刷を簡易に行うことができる。
【0044】この文書印刷方法について、図11のフロ
ーチャートを用いて説明する。なお、この場合、両面印
刷に対応した印刷装置を用いる必要がある。 (1)両面印刷するオリジナルページのページ範囲を取
得する(301)。 (2)次いで、両面印刷するオリジナルページの文書デ
ータを印刷データに変換する(302)。 (3)さらに、印刷装置30に上記の印刷データを送る
(303)。なお、ここでは、手順302でオリジナル
ページの全ての文書データを印刷データに変換後に印刷
装置に上記印刷データを送っているが、これに限られ
ず、印刷ページごとの印刷データに変換後、印刷装置に
送るようにしてもよい。また、手順302と手順303
とを並行して実行してもよい。 (4)その後、印刷装置30では、送られた印刷データ
に基づいて文書を印刷する。
【0045】次に、上記手順のうち、集約印刷するペー
ジ範囲を取得する手順301は、図3のフローチャート
に示す手順で行われる。 (5)まず、集約印刷する要求があるか否かを判断する
(311)。これは、例えば、文書印刷の一般メニュー
の中で集約印刷するか否かのチェックボックスにチェッ
クがあるか否かを判断することによって行ってもよい。 (6)次に、集約印刷するオリジナルページのページ範
囲の入力を要求する(312)。このページ範囲の入力
要求は、例えば、図13の画面例に示すようなウインド
ウ60において設定するものであってもよい。図13に
示すように、このウインドウ60では、両面印刷を行う
か否かのチェックボックス62と、両面印刷するオリジ
ナルページのページ範囲を設定するページ範囲設定欄6
4、さらに実施の形態2で詳述したページ番号の振り直
しを行うか否かのチェックボックス66とを有してい
る。なお、このページ範囲の設定では、設定欄64では
示していないが、連続ページの組を例えば、第2ページ
から第5ページ、第7ページから第8ページのように複
数組設定してもよい。 (7)さらに、入力された両面印刷するオリジナルペー
ジのページ範囲を取得する(313)。
【0046】さらに、図11の両面印刷するオリジナル
ページの文書データを印刷データに変換する手順302
について、図14のフローチャートを用いて説明する。 (8)まず、オリジナルページを第1ページに設定し
(n=1)、印刷紙を第1ページに設定する(m=1)
(321)。これは、オリジナルページから印刷ページ
への対応をとるためである。 (9)次に、オリジナルページ第nページは両面印刷
(1枚の印刷紙の表裏ページに印刷)の対象となってい
るか否かを判断する(322)。 (10)手順322において、第nページが両面印刷の
対象となっていると判断された場合には、両面印刷の対
象となる第nページと第n+1ページとを印刷紙第mペ
ージの表裏に対応させて印刷データに変換する(32
3)。 (11)さらに、nを1ページ分増分としておく(32
4)。これは両面印刷分の表裏ページ分を飛ばすためで
ある。 (12)一方、手順322において、オリジナルページ
の第nページが両面印刷の対象となっていないと判断さ
れた場合には、第nページを、印刷紙第mページに対応
させて印刷データに変換する(327)。 (13)次に、手順324の場合、及び、手順327の
場合のいずれの場合にも、印刷紙第mページの表裏との
対応とともに印刷データを記憶手段等に記憶させる(3
25)。 (14)また、第nページは最終ページか否かを判断す
る(326)。第nページが最終ページの場合には、図
11の手順302を終了し、次の手順303へと進む。 (15)一方、手順326で第nページが最終ページで
はないと判断された場合には、オリジナルページ、印刷
紙のそれぞれを1ページ増分して手順322へと移行
し、同様の手順を行う(328)。 以上の手順によって、印刷する文書の一部を両面印刷す
ることができる。
【0047】実施の形態4 さらに、本発明の実施の形態4に係るプリンタドライバ
による文書印刷方法について説明する。このプリンタド
ライバによる文書印刷方法は、実施の形態1に係る文書
印刷方法と比較すると、集約印刷と両面印刷とをそれぞ
れ用いて文書の印刷を行っている点で相違する。これに
よって印刷時に複数回に分けて行っていた印刷書式の設
定を1回で行うことができる。なお、集約印刷の手順
は、上記実施の形態1に示した手順と同様の手順で行う
ことができる。また、両面印刷の手順は、上記実施の形
態3に示した手順と同様の手順で行うことができる。さ
らに、ページ番号を付加する手順は、上記実施の形態2
に示した手順と同様の手順で行うことができる。
【0048】
【発明の効果】本発明に係る文書印刷プログラムによれ
ば、印刷する文書の一部についてオリジナルページと印
刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印刷を行うこと
ができる。これによって印刷する文書の一部のページに
ついて特殊印刷を行う場合にも、通常印刷する部分と特
殊印刷する部分など、書式ごとに複数回に分けて印刷す
る必要がなく、一部の印刷ページ、印刷紙のみに集約印
刷や両面印刷を含んだ印刷を簡易に行うことができる。
【0049】本発明に係る文書印刷プログラムによれ
ば、印刷する文書の一部についてオリジナルページの複
数ページを縮小して印刷する集約印刷ができる。これに
よって印刷する文書の一部のページについて集約印刷す
る場合にも、書式ごとに複数回に分けて印刷する必要が
なく、一部の印刷ページのみに集約印刷を含んだ印刷を
簡易に行うことができる。
【0050】また、本発明に係る文書印刷プログラムに
よれば、印刷する文書の一部について、1枚の印刷紙の
両面に印刷する両面印刷ができる。これによって印刷す
る文書の一部のページについて両面印刷する場合にも、
書式ごとに複数回に分けて印刷する必要がなく、一部の
ページのみに両面印刷を含んだ印刷を簡易に行うことが
できる。
【0051】さらに、本発明に係る文書印刷プログラム
によれば、この印刷データの印刷ページごとにページ番
号を付加するページ番号付加ステップによって、例え
ば、集約印刷によってずれた印刷紙でのページ番号を規
則正しく配列することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるホストコンピ
ュータと印刷装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係るプリンタドライ
バによる文書印刷方法のフローチャートである。
【図3】 図2の集約印刷の範囲取得手順の詳細を示す
フローチャートである。
【図4】 集約印刷のメニューウインドウの一例であ
る。
【図5】 図2の集約印刷するページの文書データを印
刷データに変換する手順の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図6】 図5の手順123を説明するフローチャート
である。
【図7】 (a)はオリジナルページを示す概念図であ
り、(b)は、(a)の第2ページから第5ページを集
約印刷した印刷後を示す概念図である。
【図8】 本発明の実施の形態2に係る文書印刷方法に
おけるページ番号の振り直しにあたって、オリジナルペ
ージからページ番号を削除するフローチャートである。
【図9】 本発明の実施の形態2に係る文書印刷方法に
おけるページ番号の振り直しにあたって、印刷データに
振り直したページ番号を挿入するフローチャートであ
る。
【図10】 (a)は、本発明の実施の形態2に係る文
書印刷方法において、オリジナルページの概念図であ
り、(b)は、集約印刷をした場合に振り直したページ
番号を付した概念図である。
【図11】 本発明の実施の形態3に係る文書印刷方法
のフローチャートである。
【図12】 図11の両面印刷の範囲取得手順の詳細を
示すフローチャートである。
【図13】 両面印刷のメニューウインドウの一例であ
る。
【図14】 図11の両面印刷するページの文書データ
を印刷データに変換する手順の詳細を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 11 CPU 12 RAM 13 ROM 14 記録媒体読取装置 15 インタフェース 16 記憶装置 20 範囲取得手段 22 印刷データ変換手段 24 印刷データ送付手段 30 印刷装置 32 プリンタエンジン 34 インタフェース 36 制御装置 40 集約印刷メニューウインドウ 42 集約ページ設定バー 44 集約印刷のチェックボックス 46 集約印刷のページ範囲 48 ページ番号振り直しチェックボックス 50 ページ番号位置 52 振り直したページ番号 60 両面印刷メニューウインドウ 62 両面印刷のチェックボックス 64 両面印刷のページ範囲 66 ページ番号振り直しチェックボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AR03 JJ03 JJ13 2C087 AA18 AB05 BA05 BA06 CA05 CB12 CB13 5B009 RC01 RC11 RC14 5B021 AA01 AA02 FF03 LB07 LE09

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷する文書のオリジナルページと印刷
    紙の印刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印刷によ
    って、印刷装置において文書を印刷する文書印刷プログ
    ラムであって、 前記印刷する文書の全ページより少ない前記特殊印刷す
    るオリジナルページの範囲を取得する範囲取得ステップ
    と、 前記特殊印刷するオリジナルページの文書データから印
    刷ページの印刷データに変換する印刷データ変換ステッ
    プと、 前記印刷装置に前記印刷データを送る印刷データ送付ス
    テップとを備えたことを特徴とする文書印刷プログラ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記特殊印刷は、文書の複数ページをそ
    れぞれ縮小して印刷紙の1ページに集約して印刷する集
    約印刷であることを特徴とする請求項1に記載の文書印
    刷プログラム。
  3. 【請求項3】 前記特殊印刷は、印刷紙の両面に印刷す
    る両面印刷であることを特徴とする請求項1に記載の文
    書印刷プログラム。
  4. 【請求項4】 前記特殊印刷は、前記集約印刷と前記両
    面印刷とを組み合わせてなることを特徴とする請求項1
    に記載の文書印刷プログラム。
  5. 【請求項5】 前記印刷データの印刷ページごとにペー
    ジ番号を付加するページ番号付加ステップをさらに備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の文書印刷プログラ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記付加するページ番号の位置の入力を
    取得するページ番号位置取得ステップをさらに備えたこ
    とを特徴とする請求項5に記載の文書印刷プログラム。
  7. 【請求項7】 前記付加するページ番号の書式の入力を
    取得するページ番号書式取得ステップをさらに備えたこ
    とを特徴とする請求項5に記載の文書印刷プログラム。
  8. 【請求項8】 前記印刷データから前記オリジナルペー
    ジに基づくページ番号を削除するページ番号削除ステッ
    プをさらに備えたことを特徴とする請求項5に記載の文
    書印刷プログラム。
  9. 【請求項9】 請求項1から8のいずれか一項に記載の
    前記文書印刷プログラムを格納したことを特徴とするコ
    ンピュータ読取可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 印刷する文書のオリジナルページと印
    刷紙の印刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印刷に
    よって、印刷装置において文書を印刷する文書印刷方法
    であって、 前記印刷する文書の全ページより少ない前記特殊印刷す
    るオリジナルページの範囲を取得する範囲取得ステップ
    と、 前記特殊印刷するオリジナルページの文書データから印
    刷ページの印刷データに変換する印刷データ変換ステッ
    プと、 前記印刷装置に前記印刷データを送る印刷データ送付ス
    テップとを含むことを特徴とする文書印刷方法。
  11. 【請求項11】 印刷する文書のオリジナルページと印
    刷紙の印刷ページとの対応を変えて印刷する特殊印刷に
    よって、印刷装置において文書を印刷する文書印刷デー
    タ処理装置であって、 前記印刷する文書の全ページより少ない前記特殊印刷す
    るオリジナルページの範囲を取得する範囲取得手段と、 前記特殊印刷するオリジナルページの文書データから印
    刷紙の印刷ページごとの印刷データに変換する印刷デー
    タ変換手段と、 前記印刷装置に前記印刷データを送る印刷データ送付手
    段とを備えたことを特徴とする文書印刷データ処理装
    置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の前記文書印刷デー
    タ処理装置と、 制御装置とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100700259B1 (ko) * 2005-12-13 2007-03-26 인스티튜트 포 인포메이션 인더스트리 중앙집중형 무선 통신 시스템에서 부분적 에러 검출 코드를 사용하여 효과적인 채널 액세스를 위한 방법 및 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체
JP2010267054A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法
JP2011034626A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Sony Corp 記録媒体製作方法、記録媒体及び記録媒体の再生装置
JP2013163291A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Brother Industries Ltd 印刷制御装置および印刷制御プログラム

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