JP2003019334A - 非稼動占拠台管理装置 - Google Patents

非稼動占拠台管理装置

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JP2003019334A
JP2003019334A JP2001204902A JP2001204902A JP2003019334A JP 2003019334 A JP2003019334 A JP 2003019334A JP 2001204902 A JP2001204902 A JP 2001204902A JP 2001204902 A JP2001204902 A JP 2001204902A JP 2003019334 A JP2003019334 A JP 2003019334A
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unoperated
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Tadafumi Nakano
忠文 中野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホールコンピュータを使用することなく、非
稼動占拠台を管理することのできる非稼動占拠台管理装
置を提供すること。 【解決手段】 複数の遊技機にそれぞれ対応して設けら
れ、各遊技機からのソレノイド信号の有無を検出する検
出手段と、前記検出手段からの検出信号の有無に従って
始動する非稼動占拠台管理制御部と、前記非稼動占拠台
管理制御部からの信号によって発信する発信機と、前記
発信機からの信号を受信する受信機とから構成したの
で、ホールコンピュータを通さずに非稼動占拠台の管理
をすることができる。また、遊技機の非稼動時間を管理
することができホールの運営を能率的に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、スロ
ットマシン等の遊技機の非稼動時間を管理することによ
り遊技場の管理運営の向上を図る非稼動占拠台管理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ店や遊技場において各種
遊技機の稼動状況を管理する装置が種々提案されてい
る。例えば、特開平8−89642号に開示された遊技
台の管理システムにあっては、遊技機の稼動状況は、遊
技機管理コンピュータを通じて集中的に管理されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の構成の
非稼動占拠台管理装置用電源装置においては、遊技機管
理コンピュータ(ホールコンピュータ)を通じて管理し
ている為に、集中管理室との無線通信作業が頻繁に行わ
れるために、係員はサービスに集中出来なかった。
【0004】本発明は上記実情に鑑み提案されたもの
で、遊技機管理コンピュータを使用することなく、直接
係員に無線等を通じて知らせることにより、集中管理室
を煩わすことなく遊技機の管理ができる非稼動占拠台管
理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、複数の遊技機にそれぞれ
対応して設けられ、各遊技機からのソレノイド信号の有
無を検出する検出手段と、前記検出手段からの信号に従
って始動する非稼動占拠台管理制御部と、前記非稼動占
拠台管理制御部からの信号によって発信する発信機と、
前記発信機からの信号を受信する受信機とから構成した
ことを特徴としている。以上の構成により、係員は非稼
動占拠台をもれなく確認することができ、遊技場の運営
を円滑に行うことができる。また、ホールコンピュータ
を煩わすことなく、集中管理室の確認を必要とせずに非
稼動占拠台の確認ができるので、業務の簡素化を実現す
ることができる。
【0006】また、請求項2に記載の発明において、前
記発信機は、無線によって受信機と信号の授受を行うこ
とを特徴とする。以上の構成により、遊技場の係員は、
遊技者に知られることなく、不法占拠台を確認し排除す
ることができる。
【0007】また、請求項3に記載の発明において、前
記非稼動占拠台管理制御部は、発信機から信号を発信す
ると共に、表示装置を点灯することを特徴としている。
以上の構成により、無線で係員に知らせると共に、表示
装置を点灯することにより、近くにいる遊技者に警告す
ることができる。
【0008】また、請求項4に記載の発明において、前
記検出手段は、ソレノイド信号を検出した場合、再度、
所定時間経過後にソレノイド信号を検出した後、更に、
延長された時間の経過後にソレノイド信号の有無を検出
することを特徴とする。以上の構成により、長時間の遊
技者は、多少の休憩を採っても不法占拠台と見なされな
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、一実施の形態を示す図面に
基づいて本発明を詳細に説明する。
【0010】図1は遊技機の概略を示す正面図である。
図において、1はパチンコ玉を使用して遊技を行う遊技
機であり、この遊技機1は、外枠11の一側に、額縁状
に窓部を有する前枠12を開閉可能に蝶着し、その窓部
には金枠13を装着し、金枠13の上半側にはガラスを
装着したガラス枠14を蝶着すると共に、遊技盤を後方
から臨ませ、金枠13の下半側(窓部の下半側)には球
を貯留する上皿21を有する上皿セット2を設けたパネ
ル22を開閉可能に蝶着し、また前枠12の下方部分に
は打球の飛距離を調整する操作ハンドル31と上皿21
から溢れた球を貯留する下皿32等が配設された下皿セ
ット3を設けてなる。
【0011】遊技者が発射した打球が流下するガイドレ
ール41で囲まれた遊技領域4には、ほゞ中央に特別図
柄表示装置50を備えるセンター役物5が配設され、こ
のセンター役物5の下方に特別図柄始動口6が配設さ
れ、更に下方に大入賞口71を備える大入賞口ユニット
7が配設され、最下位置にはアウト口42が形成してあ
る。
【0012】上記センター役物5の左右には普通図柄作
動ゲート8が配設され、この普通図柄作動ゲート8を球
が通過すると、大入賞口ユニット7に設けた普通図柄表
示装置72に、図柄が表示される。また、センター役物
5は、特別図柄始動口6への入球を最大4個まで記憶し
ていることを表示する始動記憶表示灯52を備えてい
る。
【0013】遊技領域4には、上記諸装置の他に、打球
の流下方向を変換するランプ風車43及び風車44やサ
イドランプ45、一般入賞口46等が配設されている。
また、遊技盤面には図示していない多数の障害釘が適宜
に植設してある。また、前枠12の正面上部には、賞球
排出時や、遊技機1において打止状態が発生したときな
どに点灯するランプ33が設けてある。
【0014】上記の特別図柄始動口6は、特別図柄表示
装置50における図柄の変動表示を開始させるものであ
って、図示の実施形態では、回動翼片601が起立して
打球の入球が困難な第1状態と、回動翼片601が傾動
して打球の入球が容易な第2状態とに変換可能な普通電
動役物600で構成してある。
【0015】そして、この普通電動役物600は、大入
賞口ユニット7に並設した普通図柄表示装置72が、所
定の図柄を表示したときに、当りとなって回動翼片60
1を入球し易い第2状態に変換するように設定されてい
る。なお、普通図柄表示装置72は、例えば7セグメン
トの発光ダイオードからなる所謂デジタル表示装置で構
成し、図柄として、例えば数字或いはアルファベットを
表示し、特定の数字やアルファベットが表示されたとき
を当りとしている。
【0016】上記の大入賞口71の内部には、図示せぬ
集合樋に至るまでの間に入賞カウントスイッチ71a
(図2)および継続スイッチ71b(図2)を配設して
ある。これら入賞カウントスイッチ71aおよび継続ス
イッチ71bは、それぞれ大入賞口71から入賞した遊
技球を電気的に検出し、それぞれの検出結果を後述する
主制御装置10に与えるものである。入賞カウントスイ
ッチ71aは、大入賞口71から入賞した遊技球のすべ
てが通過する位置に設けてあり、一方、継続スイッチ7
1bは、大入賞口71から入賞した遊技球のうち特定の
もののみを検出する位置に設けてある。
【0017】特別図柄表示装置50は、表示領域を通じ
て遊技者に数字、記号、絵などの複数の図柄を可変表示
するためのものであり、この図柄の可変表示は、特別図
柄始動口6への入球に応じて行われる。本実施形態の特
別図柄表示装置50は、表示領域を液晶のLCDパネル
59によって構成したもので、3列の表示領域50a,
50b,50cを有した矩形状を成しており、これら各
表示領域50a,50b,50cにそれぞれ図柄を個別
に可変表示することが可能である。
【0018】次に、上記遊技機1の制御系について説明
する。
【0019】図2は遊技機の主制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図において、主制御装置10は、遊技
に関する統括的な制御を行う装置であり、上記遊技領域
4の裏面側に設けられ、主制御部10aを中心にして構
成されている。この主制御部10aは、CPU100を
中心に構成され、一連の制御手順を記述した制御プログ
ラムや制御データを記憶するROM101と、各種のワ
ークエリアが形成されるRAM102とが設けられてい
て、一体型のワンチップマイコンとなっている。主制御
部10aには、入力ポート103を介して、特別図柄始
動口6の内部に配置され遊技球の特別図柄始動口6への
入賞を検出する特別図柄始動スイッチ6a、普通図柄作
動ゲート8の内部に配置され遊技球のゲート通過を検出
する普通図柄作動スイッチ8a、および大入賞口71の
内部に配置され遊技球の大入賞口71への入賞を検出す
る入賞カウントスイッチ71aや継続スイッチ71bが
接続され、主制御部10aにはこれらのスイッチ等から
の検出信号が入力されるようになっている。
【0020】また、主制御部10aには、出力ポート1
06を介して、上記の特別図柄表示装置50、普通図柄
表示装置72、大入賞口71を開放制御するための大入
賞口作動ソレノイド73、普通電動役物600の回動翼
片601の動作を制御するための普通電動役物作動ソレ
ノイド602、ランプ33や始動記憶表示灯52、各種
LEDを点灯制御するランプ表示装置30、及び図外の
スピーカからの効果音の出力制御を行う効果音発生装置
35が接続され、主制御部10aはこれら各装置を制御
するための制御信号を送信可能となっている。
【0021】上記のCPU100は、電源回路105で
の電源投入があると、クロック104からの制御信号の
入力タイミングに基づいて、ROM101に記憶された
所定プログラムを適宜読み出して順次実行しその実行時
には必要に応じて随時RAM102に対するデータの書
き込みや読取りを行うとともに、遊技機1の各部位との
信号の授受を入力ポート103、出力ポート106を介
して行い、所定の遊技制御を行う。
【0022】そして、この発明の始動記憶手段、表示態
様決定記憶手段、態様報知手段、および可変表示簡略化
手段は、主制御部10aがプログラムに従って実行する
ソフトウェアの機能を含むことで構成されている。
【0023】上記構成の遊技機1において、遊技者が発
射した打球が特別図柄始動口6に入球し、特別図柄始動
スイッチ6aがその球を検出するとその検出信号は主制
御部10aに出力される。主制御部10aはその検出信
号を受け取ると、所定のプログラムに従って乱数値を決
定し、その乱数値に基づいて図柄の表示態様を決定す
る。すなわち、主制御部10aは、特別図柄始動口6へ
の入球(以下「始動口入賞」という)を、LCDパネル
59において複数図柄の可変表示を開始させる表示開始
条件の成立とみなし、その条件成立に対応させて図柄の
表示態様を決定する。そして、特別図柄表示装置50に
指令信号を送り、LCDパネル59での図柄の可変表示
を行わせ、その決定した表示態様で図柄を停止させる。
【0024】図3は、本発明に係る非稼動占拠台管理装
置の構成を説明図である。ここで、1は遊技機(パチン
コ機)であり、正面の操作ハンドル31の操作により出
力されるソレノイド信号24を非稼動占拠台管理制御部
25が検出する。
【0025】非稼動占拠台管理制御部25は、CPUを
中心に構成され、一連の制御手順を記述した制御プログ
ラムや制御データを記憶するROMと各種ワークエリア
が形成されるRAMとが設けられている。また、非稼動
占拠台管理制御部25は、呼び出し信号発信機26を備
えており、係員の携帯する受信機27へ呼び出し信号を
発信することができる。更に、非稼動占拠台管理制御部
25は、表示装置28を備えており、不法占拠状態に
は、点灯表示することができる。
【0026】図4は、非稼動占拠台管理装置の構成を示
すブロック図である。図において、非稼動占拠台管理制
御部25は、非稼動占拠台管理装置の管理を統括的に行
う装置であり、島設備として構成されている。この非稼
動占拠台管理制御部25は、CPUをを中心に構成さ
れ、一連の制御手順を記述した制御プログラム制御デー
タを記憶するROMと各種ワークエリアが形成されるR
AMとが設けられており、一体型のワンチップマイコン
となっている。
【0027】非稼動占拠台管理制御部25には、入力ポ
ート201を介して、操作ハンドル31からのソレノイ
ド信号が入力される。また、非稼動占拠台管理制御部2
5には、出力ポート202を介して呼び出し信号発信機
26、表示装置28が接続され、これら装置を制御する
ための制御信号を送信可能となっている。そして、非稼
動占拠台管理制御部25は、操作ハンドル31からのソ
レノイド信号24が入力されると、入力時点からの時間
をクロック25aを用いて計測し、本発明の非稼動占拠
台管理装置の制御を行う。
【0028】次に、本発明の不法占拠台の監視動作を、
図5に示すフローチャートに従って説明する。
【0029】先ず、ステップS1において、非稼動占拠
台管理制御部25の電源がONとされ、監視動作を開始
する。ステップS2において、遊技者が玉を打っている
かどうか、つまり、操作ハンドル31が操作されている
か否かを、ソレノイド信号の有無で判断する。
【0030】ここで、ソレノイド信号が無い場合、遊技
機1が当初より誰も使用していない、空き台であると判
断して、ソレノイド信号があるまで待機する。また、ソ
レノイド信号が存在する場合には、何れかの遊技者が使
用を開始した事を示しており、ステップS3に進んで、
クロック25a(図4参照)を用いて、T1時間経過し
たか否かを判断する。T1時間経過していない場合に
は、T1時間経過するまで待機する。T1時間経過した
場合、T1時間内にソレノイド信号が有ったか否かを判
断する。T1時間内にソレノイド信号が有った場合は、
遊技者が遊技を継続しているものであり、今度はステッ
プS5において、計測時間を延長するべく、(T1+Δ
T)を新たなT1とし、T1時間経過したか否かを判断
し、経過していない場合は、経過するまで待機する。
【0031】新たなT1時間経過した場合、ステップS
4に戻って、T1時間内にソレノイド信号が有ったか否
かを判断する。ソレノイド信号が存在した場合、更に計
測時間を延長するべく、(T1+ΔT)を新たなT1と
する。このように、ソレノイド信号が存在する間は、ス
テップS4〜ステップS6を順次繰り返し、測定時間を
延長してゆく。
【0032】一方、ステップS4において、T1時間内
にソレノイド信号が存在しなかった場合、ステップS7
に進み呼び出し装置のタイマーをONとする。ステップ
S8で、所定時間経過したか否かを判断し、経過してい
ない場合は待機する。経過した場合、ステップS9に進
み、ソレノイド信号が有るか否かを再度判断する。ソレ
ノイド信号が存在する場合、遊技者が遊技を再開したの
であるから、ステップS11に進みT1を初期化した
後、ステップS3に戻る。
【0033】一方、ステップS9において、ソレノイド
信号が存在しない場合、ステップS10に進み、呼び出
し信号を発信し、係員に知らせて終了する。また、ステ
ップS10において、呼び出し信号を発信する同時に、
表示装置28を点灯表示してもよい。
【0034】以上のような監視動作は、各遊技機毎に行
われ、集中管理室の確認を要することなく、非稼動占拠
台の存在が逐次、係員に直接報告される。
【0035】
【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0036】請求項1に記載の発明では、複数の遊技機
にそれぞれ対応して設けられ、各遊技機からのソレノイ
ド信号の有無を検出する検出手段と、前記検出手段から
の信号に従って始動する非稼動占拠台管理制御部と、前
記非稼動占拠台管理制御部からの信号によって発信する
発信機と、前記発信機からの信号を受信する受信機とか
ら構成したので、係員はホールコンピュータを煩わすこ
となく、非稼動占拠台をもれなく確認することができ
る。また、集中管理室の確認作業を必要とせずに非稼動
占拠台の確認ができるので、業務の簡素化を実現するこ
とができる。
【0037】また、請求項2に記載の発明において前記
発信機は、無線によって受信機と信号の授受を行うの
で、遊技場の係員は遊技者に知られることなく、不法占
拠台を確認し排除することができる。
【0038】また、請求項3に記載の発明において、前
記非稼動占拠台管理制御部は、発信機から信号を発信す
ると共に、表示装置を点灯するので無線で係員に知らせ
ると同時に、表示装置を点灯することにより、近くにい
る遊技者に警告することができる。
【0039】また、請求項4に記載の発明において、前
記検出手段は、ソレノイド信号を検出した場合、再度、
所定時間経過後にソレノイド信号を検出した後、更に、
延長された時間の経過後にソレノイド信号の有無を検出
するので、遊技者が長時間連続して遊技している場合、
短時間遊技を停止しても不法占拠台と見なされない。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機の概略を示す正面図である。
【図2】遊技機の主制御装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明に係る非稼動占拠台管理装置の構成を説
明図である。
【図4】本発明に係る非稼動占拠台管理装置の構成を示
すブロック図である。
【図5】図5は、図3の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 遊技機 2 上皿セット 3 下皿セット 4 遊技領域 5 センター役物 6 特別図柄始動口 7 大入賞口ユニット 8 普通図柄作動ゲート 8a 普通図柄作動スイッチ 10 主制御装置 10a 主制御部 11 外枠 12 前枠 13 金枠 14 ガラス枠 21 上皿 22 パネル 24 ソレノイド信号 25 非稼動占拠台管理制御部 26 呼び出し信号発信機 27 受信機 28 表示装置 30 ランプ表示装置 31 操作ハンドル 32 下皿 33 ランプ 41 ガイドレール 42 アウト口 43 ランプ風車 44 風車 46 一般入賞口 50 特別図柄表示装置 50a,50b,50c 表示領域 52 始動記憶表示灯 59 LCDパネル 71 大入賞口 71a 入賞カウントスイッチ 71b 継続スイッチ 72 普通図柄表示装置 73 大入賞口作動ソレノイド 100 CPU 101 ROM 102 RAM 103 入力ポート 104 クロック 105 電源回路 106 出力ポート 201 入力ポート 202 出力ポート 600 普通電動役物 601 回動翼片 602 普通電動役物作動ソレノイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の遊技機にそれぞれ対応して設けら
    れ、各遊技機からのソレノイド信号の有無を検出する検
    出手段と、前記検出手段からの検出信号の有無に従って
    始動する非稼動占拠台管理制御部と、前記非稼動占拠台
    管理制御部からの信号によって発信する発信機と、前記
    発信機からの信号を受信する受信機とから構成したこと
    を特徴とする非稼動占拠台管理装置。
  2. 【請求項2】 前記発信機は、無線によって受信機と信
    号の授受を行うことを特徴とする請求項1に記載の非稼
    動占拠台管理装置。
  3. 【請求項3】 前記非稼動占拠台管理制御部は、発信機
    から信号を発信すると共に、表示装置を点灯することを
    特徴とする請求項1に記載の非稼動占拠台管理装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、ソレノイド信号を検出
    した場合、再度、所定時間経過後にソレノイド信号を検
    出した後、更に、延長された時間の経過後にソレノイド
    信号の有無を検出することを特徴とする請求項1〜3の
    何れか1に記載の非稼動占拠台管理装置。
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JPH0417878A (ja) * 1990-05-10 1992-01-22 Daikoku Denki Co Ltd パチンコホール用店内放送システム
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