JP2003019167A - 病人介助用具 - Google Patents

病人介助用具

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JP2003019167A
JP2003019167A JP2001210644A JP2001210644A JP2003019167A JP 2003019167 A JP2003019167 A JP 2003019167A JP 2001210644 A JP2001210644 A JP 2001210644A JP 2001210644 A JP2001210644 A JP 2001210644A JP 2003019167 A JP2003019167 A JP 2003019167A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差込み便器を使って排尿するとき、尿が飛び
散るのを防止する。 【解決手段】 カップ1は、水溶性の紙を何層か貼り重
ね、舟のような形に成型する。前垂れ3は、細長い紙片
であって、何枚か重ね合わせた水溶性の紙(トイレット
ペーパーと同質のもの)で作られている。紙片の一端に
は頭部3aが延設されており、その頭部をカップ1の端
部周縁に接着する。頭部3aは、カップ1の外側に庇状
に出っ張っており、この部分が、排尿後の濡れた陰毛を
拭き取るための拭取り部3bを形成している。使用する
ときは、カップ1を病人の下腹部の上に置き、前垂れ3
を、股間を覆うように腿の間に垂らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、差込み便器を用
いて病人が排尿するとき、尿が飛び散るのを防ぐカバー
に関する。
【0002】
【従来の技術】差込み便器を使って病人が排尿すると
き、特に女性の場合、尿が飛び散ってふとんや身体を汚
すおそれがある。そこで従来は、股間にティッシュペー
パーを乗せ、これで尿を受け止め、尿の飛散を防いでい
た。しかし、用を足した後は、濡れて身体に付着したテ
ィッシュペーパーを手を汚しながら取り去らなければな
らなかった。また、排泄中、ふとんが下腹部に触れない
よう下から手で持ち上げていなければならないなど、不
自然な姿勢を強いられた。
【0003】従来市販されている差込み便器にも、プラ
スチックの蓋を深皿状に形成して尿を受けるようにした
ものがある。このものでは、排尿時、便器の上に蓋を立
てた状態に保持し、これで排尿を受け止めて便器の中に
流し込むようにする。しかし実際には、蓋が排尿を跳ね
返してしまい、尿が便器に入らずに内股やふとんを汚す
ことが多い。また、股の間に挟むなどして蓋を適当な角
度に保持するが、蓋の姿勢が不安定になりがちであり、
その上にふとんを掛けた場合には、ふとんの重みが加わ
ってさらに不安定になり、失敗することが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、差込み便
器使用時に、尿が飛び散らないよう確実に受け止めてこ
れを差込み便器に導き、身体やふとんを汚さないように
することを課題とする。また、後始末を容易にすること
も課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の尿飛散防止具
は、臀の下に差込み便器を差し入れて横になっている病
人の下腹部の上に、伏せた状態に置かれるカップと、こ
のカップに一端を固定され、陰部を覆うように腿の間に
垂下する前垂れからなる(請求項1)。
【0006】使用するときは、横になっている病人の尻
の下に差込み便器を差し入れ、カップを伏せるようにし
て下腹部の上に置く。前垂れは、股間を覆うように両腿
の間の間に垂らす。こうして、排尿すると、尿は前垂れ
に受け止められ、前垂れに沿って下の便器に流れ落ち
る。この間、カップは、前垂れに触れないようふとんを
支える。排尿後は、カップを上向きにして、濡れている
前垂れをカップで受けて持ち運ぶ。
【0007】この尿飛散防止具によれば、カップから股
間に沿って垂れ下がる前垂れで、排尿を受け止めるよう
にしたので、排尿をしっかりと受け止めて差込み便器に
尿を導くことができる効果がる。また、ふとんはカップ
で支えて、濡れた前垂れから隔てるようにしたので、従
来のようにふとんを手で持ち上げている必要がなく、楽
な姿勢で排泄できる。前垂れは一端がカップに固定して
あるので、排尿後、濡れた前垂れをカップに載せること
ができ、濡れた前垂れに手で触らないで済む。
【0008】なお、カップおよび前垂れは、水溶性の紙
で作ることが好ましく、こうすれば、使った後、水洗ト
イレに流してしまうことができ、処理に手間がかからな
い(請求項2)。
【0009】なお、前垂れから、カップの外側に庇状に
広がる拭取り部を延設してもよい(請求項3)。排泄
後、カップを手で持って、この拭取り部で、陰毛に付着
した尿を拭い取ることができ、手が汚れず、また、カッ
プといっしょに処分できるので便利である。
【0010】
【発明の実施の形態】尿飛散防止具は、図1に示すよう
に、カップ1と前垂れ3からなる。カップ1は、トイレ
ットペーパーのような水溶性の紙を濡らしてモールドの
上に何層か貼り重ね、乾燥してから離型したもので、舟
のような形をしている。カップは、乾燥状態ではそこそ
この剛性を有するが、用済み後、水に浸して置くとバラ
バラになり、そのまま、下水に流すことができる。な
お、カップは、紙を貼り重ねるのでなく、紙パルプを使
って一度に成型してもよい。
【0011】前垂れ3は、細長い紙片であって、何枚か
重ね合わせた水溶性の紙(トイレットペーパーと同質の
もの)で作られている。紙片の一端には頭部3aが延設
されており、その頭部をカップ1の端部周縁に接着する
(図2参照)。接着には、水溶性の弱い糊を用いる。前
垂れ3は、図2に示すように、上向きにしたカップ1の
中にほぼ収まる大きさに形成する。前垂れ3は、カップ
1を下向きにすると、図3に示すように、カップから垂
れ下がる格好になる。
【0012】前垂れの頭部3aは、カップ1の外側に庇
状に出っ張っており、この部分が拭取り部3bを形成す
る。
【0013】使用するときは、図5に示すように、ま
ず、寝ている病人の尻の下に差込み便器5を差し入れ、
次に、舟形カップ1を伏せるようにして下腹部の上に置
く。前垂れ3は、図4に示すように、股間を覆うように
腿7の間に垂らす。こうして、ふとんを掛け、用を足
す。
【0014】排尿したとき、尿は股間に沿って垂れてい
るに前垂れ3に受け止められ、そのまま、前垂れに沿っ
て下の便器5の中に流れ落ちる。この間、ふとんを手で
持ち上げている必要はなく、カップ1が、紙片3に触れ
ないようふとんを支える。
【0015】排尿後、体の上に置かれたカップ1を持ち
上げるときは、図2のようにカップを表向きにして、濡
れている紙片をカップで受けるようにする。こうすれ
ば、手が汚れないで済む。次いで、カップ前端の拭取り
部3bで、陰毛に付着している尿を拭き取るようにし、
そのまま、トイレに捨てて流す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 尿飛散防止具の組立て斜視図である。カップ
は一部を切り欠いて示す。
【図2】 尿飛散防止具を裏返した状態の斜視図であ
る。
【図3】 尿飛散防止具の使用状態斜視図である。
【図4】 尿飛散防止具の使用状態横断面図である。
【図5】 尿飛散防止具の使用法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 カップ 3 前垂れ 3a 頭部 3b 拭取り部 5 差込み便器 7 腿

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横になっている病人の下腹部の上に伏せ
    た状態で置かれるカップと、該カップに一端を固定さ
    れ、股を包むように両腿の間に垂下する前垂れからな
    る、差込み便器使用時に用いる尿飛散防止具。
  2. 【請求項2】 該カップおよび該前垂れを水溶性の紙で
    作った請求項1に記載の差込み便器使用時に用いる尿飛
    散防止具。
  3. 【請求項3】 該前垂れから、該カップの外側に庇状に
    広がる拭取り部を延設した請求項2に記載の差込み便器
    使用時に用いる尿飛散防止具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015208624A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 大王製紙株式会社 吸収性物品、及び吸収性物品の装着構造

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