JP3114266U

JP3114266U - 介護用装着トイレ

Info

Publication number: JP3114266U
Application number: JP2004007851U
Authority: JP
Inventors: 泰正関谷
Original assignee: 泰正関谷
Priority date: 2004-12-13
Filing date: 2004-12-13
Publication date: 2005-10-27
Anticipated expiration: 2010-12-13

Abstract

【課題】寝たきり病人の大便の始末を簡単にして介護の手助けをする介護用装着トイレの提供。
【解決手段】（１）は、便を受けて細かくする容器。（２）は、（１）と病人の体を密着するようにしたスポンジ。（３）は、便を細かくする羽を回すモ−タ−。（４）は、便を細かくする羽。（５）は、センサ−。（６）は、水を（８）に送るポンプ。（７）は、便を吸入する吸入器。（８）は、水を出すノズル。（９）は、便を通すホ−ス。（１０）は、水を送るホ−ス。（１１）は、便。（１２）は、俳出する空気を出すホ−ス。
【選択図】図１

Description

本案は寝たきり病人の大便をおしめを使わずに除去する機械である。

従来寝たきり病人の大小便はおしめによって始末をしていた。

考案が解決しょうとする課題

しかしこれでは、介護する人に、多大な努力と不快な、めに、あわせていた。

課題を解決するための手段

そこで、病人のお尻の下に、図１の（１）を装着して便が出ると（５）のセンサ−に触れて（３）のモ−タ−についてる（４）の便を細かくする、羽が回転して（６）のポンプが作動して（８）のノズルから水を出して、便と水とで（９）のホ−スを流れて（７）の吸入器によって（７）の中にはいる。

考案の効果

よって病人が、いつまでも汚れたおしめを付けている事がなく又介護の人にも、不快な思いをする事が無く又労力が軽減できる。

図１の（１）の便受けは、病人が邪魔にならない様な大きさにする、（５）のモ−タ−（６）のポンプ（７）の吸入器は（１）の中を洗浄するため、便が無くなってからしばらく作動するのがよい。

（図１）は、本機の簡単な断面図です
（図２）は、本機を病人に付けた状態です。

符号の説明

（１）便を受けて細かくする容器。
（２）（１）と病人の体を密着するようにしたスポンジ。
（３）便を細かくする羽を回すモ−タ−。
（４）便を細かくする羽。
（５）センサ−。
（６）水を（８）に送るポンプ。
（７）便を吸入する吸入器。
（８）水を出すノズル。
（９）便を通すホ−ス。
（１０）水を送るホ−ス。
（１１）便。
（１２）俳出する空気を出すホ−ス。
（１３）（１）を体に固定するバンド。

Claims

お尻の下に装着して排便の時水と便を混ぜ細かくしてホ−スで離れた所へ貯める様にしたもの。