JP2003019099A - 清掃用布 - Google Patents

清掃用布

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JP2003019099A
JP2003019099A JP2001207582A JP2001207582A JP2003019099A JP 2003019099 A JP2003019099 A JP 2003019099A JP 2001207582 A JP2001207582 A JP 2001207582A JP 2001207582 A JP2001207582 A JP 2001207582A JP 2003019099 A JP2003019099 A JP 2003019099A
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JP
Japan
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pile
piles
cloth
cleaning cloth
cleaning
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JP2001207582A
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English (en)
Inventor
Koji Kobayashi
弘司 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃器具の治具と清掃用布の間に挟み込んで
使用されるクッション材を省き、代わりに清掃用布とし
ても使用し得るパイル布帛を使用して清掃器具の安価に
つくるとともに、清掃器具を使い易くする。 【解決手段】 複数本のニードルを同時に基布13に差
し込んで先のパイル11を平行に並べて植設し、次い
で、その先のパイル面側から、その先のパイル11のバ
ックステッチ列21・21の間のスペースに向けて、後
のパイル糸を担持した複数本のニードルを基布13に差
し込んで基布13の裏側に後のパイル12を植設して清
掃用布23を構成する。バックステッチ列が並んでいる
帯状配列の側縁15・16の外側にはパイルの植設され
ていない帯状無パイル部14・24を設ける。パイルに
は吸湿性繊維と熱融着性繊維を混用し、熱融着性繊維を
溶融し樹脂化して吸湿性繊維と吸湿性繊維を部分的に接
着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学雑巾、ワイピ
ングクロス、モップ等として使用される清掃用布に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】タオルやモケット(経パイル織物)、コ
ール天(緯パイル織物)、起毛トリコット(起毛編物)
などのパイル布帛は清掃用布として使用されている。そ
の使用においては、雑巾や手拭いのように清掃用布を直
接手に取って使用される場合と、モップやブラシのよう
に清掃用布を治具に取り付け、清掃器具の一部として使
用される場合がある。直接手に取って使用する場合は、
感触によって自由に手加減が出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、清掃器具の一
部として使用する場合は、治具が木や金属、硬質プラス
チック等の硬質材料で構成されているので、感触として
直接手に伝わらず、清掃用布と被清掃物との触れ具合を
自由に手加減することは出来ない。そこで、清掃用布を
清掃器具の一部として使用する場合、被清掃物の表面の
凹凸や起伏に応じて清掃用布が弾性的に変形し、被清掃
物の表面との間に隙間をつくらず弾性的に密着するよう
にするため、清掃用布と治具の間には、発泡ポリウレタ
ンや発泡ポリオレフイン等のクッション材が挟み込まれ
る。
【0004】しかし、パイル布帛は、カーペットのよう
に床面のクッション材としても使用される一種のクッシ
ョン材であることからして、それを清掃用布と治具の間
に挟み込むクッション材にするとしても格別不都合が生
じる訳ではない。寧ろ、パイル布帛を表裏二重にしてク
ッション材と清掃用布との双方に使用すれば、その清掃
用布に使用されているパイル布帛が汚染して治具からの
取り替えが必要になった交換時には、それにクッション
材に使用されているパイル布帛を取り替えて使用するこ
とも出来、そうすると実質的にクッション材を使用せず
に済み、清掃器具のメンテナンスが安くつき、その交換
時に逐一交換用の清掃用布を探す手間も省け、又、予め
常時交換用の清掃用布を手元に用意しておく必要もなく
なるなど、何かと好都合に思えた。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、清掃器具の治具と清掃
用布の間に挟み込んで使用されるクッション材を省き、
代わりに清掃用布にも使用し得るパイル布帛を使用して
清掃器具を安価につくると共に、清掃器具を使い易くす
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る清掃用布2
3は、(a) 先のパイル糸を担持し一定の間隔で並ん
だ複数本のニードルが同時に基布13に差し込まれて先
のパイル11が平行に並んで植設されており、(b)
更に、その先のパイル11が突出しているパイル面側か
ら、その先の各パイル11の平行に並んだバックステッ
チ列21とバックステッチ列21の間のスペースに向け
て、後のパイル糸を担持し一定の間隔で並んだ複数本の
ニードルが基布13に差し込まれて、先のパイル11が
突出しているパイル面側の裏側に後のパイル12が基布
13に植設されており、(c)それら先のパイル11の
バックステッチ列21と後のパイル12のバックステッ
チ列22との複数条のバックステッチ列(21・22)
が平行に並んでいる帯状配列(21・22)の側縁15
・16の外側に、先のパイル11も後のパイル12も植
設されていない3cm以上の幅Wの帯状無パイル部14
・24が設けられており、(d) パイル11・12が
吸湿性繊維を主材とし熱融着性繊維を混用して構成され
ており、当該熱融着性繊維が、熱溶融して樹脂化し、主
材である吸湿性繊維に融着しており、パイル11・12
を構成している吸湿性繊維と吸湿性繊維が樹脂化した熱
融着性繊維によって部分的に接着されていることを第1
の特徴とする。
【0007】本発明に係る清掃用布23の第2の特徴
は、上記第1の特徴に加えて、(e)表側のパイル面
(11)の色彩と裏側のパイル面(12)の色彩が異な
る点にある。
【0008】本発明に係る清掃用布23の第3の特徴
は、上記第1と第2の何れかの特徴に加えて、(f)
基布13が、糸条間に1mm前後の隙間を設けてポーラ
スに形成されたメッシュ布帛であり、目ズレ防止用接着
剤によって基布13の糸条間がパイル11・12の植設
前に接着固定されている点にある。
【0009】
【発明の実施の形態】パイル11・12の主材になる吸
湿性繊維には、主として植物質繊維や動物質繊維が使用
されるが、公定水分率が5%以上のものであれば合成繊
維を使用することも出来る。熱融着性繊維は、繊維全体
が低融点ポリマーで構成されているもの、或いは、高融
点ポリマーを芯成分とし、低融点ポリマーを鞘成分とす
る芯鞘構造の複合繊維でもよく、その熱融着性繊維の吸
湿性繊維に対する混用率は10重量%以下、概して1〜
2重量%でよい。
【0010】基布13には、先のパイル11と、後のパ
イル12が2回に分けて植設されるが、その何れも接着
剤によって基布13に接着固定する必要はない。何故な
ら、先のパイル11のバックステッチ21は後のパイル
12で被覆保護され、後のパイル12のバックステッチ
22は先のパイル11で被覆保護されるので、被清掃物
にバックステッチ21・22が引っ掛かったり擦られて
パイル11・12が基布13から抜き取られるようなこ
とはないからである。経糸間と緯糸間に1mm前後の隙
間を設けてポーラスに形成されたメッシュ布帛を基布1
3に使用する場合は、パイル11・12を植設する前
に、目ズレ防止のために接着剤を付与して経糸や緯糸の
間を予め接着固定しておく。先のパイル11のバックス
テッチ列21と後のパイル12のバックステッチ列22
との複数条のバックステッチ列(21・22)が平行に
並んでいる帯状配列(21・22)の幅Aは、清掃器具
の種類にもよるが概して30cm以下にする。又、パイ
ル11・12の長さも清掃器具の種類にもよるが概して
8〜50mmに設定される。
【0011】パイル11・12にはダスト捕捉性薬剤が
付与され、それにはスピンドル油、マシン油、プロセス
オイル等の油剤や界面活性剤等の揮発し難い薬剤が主と
して使用される。ダスト捕捉性薬剤は、それを付与する
ことによって幾分なりとも吸湿性繊維がダストを捕捉し
易くなり、その捕捉したダストによって汚染し易くなる
ものであればよい。従って、ダスト捕捉性薬剤にはタッ
ク(粘着)性を帯びたポリマー(樹脂)を使用すること
も出来る。又、熱融着性繊維が熱溶融して樹脂化しタッ
ク(粘着)性を帯た溶融塊を形成するのであれば、吸湿
性繊維と混用する熱融着性繊維をダスト捕捉性薬剤とす
ることも出来、その場合はダスト捕捉性薬剤を格別に付
与する必要はない。
【0012】清掃用布23は、その裏面にクッション材
を必要とされる清掃器具に使用され、その具体例を示す
と、図2に示すものでは、清掃用布23が2つに折り返
され、その左右側縁において重なり合う無パイル部14
・24を縫合して袋状に縫製され、縫合されない開口1
7から袋状空胴へと板状治具や手を差し込んで使用され
るようになっている。図3に示すものでは、U字状に折
り曲げて向き合う清掃用布23の無パイル部14・24
を内向きに折り返し、その折り返された無パイル部14
・24を握り枝18から突き出た2本の治具19・19
の間に差し込み、それら2本の治具19・19の先端を
締め合わせ、握り枝18を握ってブラシのように使用さ
れるようになっている。図4に示すものでは、パイル1
1・12の植設されている清掃用布23の中央部に支台
25を載せ、支台25から食み出た無パイル14・14
を折り返して支台25の側縁を包み込み、その折り曲げ
た無パイル部14・24を支台25と押さえ板26の間
に挟み込んで固定し、握り枝27を持って箒のように使
用されるようになっている。
【0013】
【発明の効果】これらの清掃器具の外面は清掃用布23
のパイル11で覆われており、その表面のパイル11で
ダストを拭き取って使用されるが、その表面のパイル1
1の裏側もパイル層12になっているのでクッション性
がよく、凹凸や起伏のある被清掃品の表面にもパイル面
11が良く馴染んで密着する。このため、本発明の清掃
用布23を使用する場合には、その裏側にクッション材
を必要としない。
【0014】本発明の清掃用布23は、基布13の表裏
にパイル11・12が植設されているので、一種の両面
パイル布帛であるが、織機や編機で織編成されるタオル
やモケット、コール天、起毛トリコット(起毛編物)と
は異なり、片面のパイル11のバックステッチ列21と
バックステッチ列21のスペースに他の片面のパイル1
2を植設して構成されるので、表面のパイル11のバッ
クステッチ21と裏面のパイル12のバックステッチ2
2の間に、ニードルを差し込むスペースとしての少なく
とも3mm前後の隙間が不可避的に生じ、そのパイル密
度は織機や編機で織編成されるタオルやモケット、コー
ル天、起毛トリコット(起毛編物)に比して粗くなる。
そのようにパイル密度が粗く、個々のパイル11・12
の全体が被清掃品に触れ易いので、本発明の清掃用布2
3はダスト捕捉性に優れる。
【0015】バックステッチ21・22は、パイル11
・12に被覆保護されているので、被清掃品に触れて拭
き取られることはなく、従って、接着剤によってパイル
11・12を基布13に固定する必要がなく、接着剤に
よってパイル11・12が基布13に固定されていない
清掃用布23は、柔軟性に富み、使用時に凹凸や起伏の
ある被清掃品の表面にもパイル面11が密着し易く、こ
の点でもダスト捕捉性に優れ、又、洗濯して再使用し易
い。
【0016】そのようにパイル11・12が接着剤によ
って基布13に接着固定されていなくても、パイル11
・12は、使用中に被清掃品に擦られて嵩高に開毛し、
又、洗濯によって脹れて嵩高に開毛するので基布13か
ら脱落することはなく、特に、経糸間と緯糸間に1mm
前後の隙間を設けてポーラスに形成されたメッシュ布帛
でも、パイル11・12を植設する前に、予め接着剤を
付与して経糸や緯糸の間を接着固定しておくときは、基
布13の目ズレによるパイル11・12の基布13から
の脱落もなくなる。そのように経糸間と緯糸間に1mm
前後の隙間を有するポーラスなメッシュ布帛を基布13
に用いた清掃用布23は、拭き掃除に使用される清掃器
具の他、空気清浄機器や水質浄化機器等のフィルター、
或いは、空気や水に含まれる比較的粗いダストを捕捉す
る予備フィルターとしても使用することが出来る。尚、
予備フィルターとして使用される清掃用布23では、メ
ッシュ布帛(13)のメッシュ隙間の大きさは縦横2〜
3mmにしてもよい。
【0017】そして本発明では、モケットやコール天、
或いは、基布にパイルの植設されたカーペットのよう
に、片面にだけパイルが植設されている所謂片面パイル
布帛を二重にして使用するのではなく、1枚の基布の表
裏にパイル11・12が植設されている両面パイル布帛
を清掃用布23とするので、片面パイル布を二重にして
使用する場合のようにパイル布帛とパイル布帛の間にダ
ストが挟み込まれて洗濯・除去し難くなるようなことは
なく、この点でも洗濯して再使用し易くなる。
【0018】そして清掃用布23の左右側縁15・16
を含むパイル植設部分の周囲の外側に3cm以上の幅W
の帯状無パイル部14・24が設けられるので、清掃器
具の治具(19・25・26)によって把持するときに
パイル11・12が邪魔にならず、清掃器具への取付や
付替が楽に出来、又、清掃器具の形状に応じて自由に清
掃用布23を縫製し得、或いは、ファスナーや綴じ紐、
鳩目、ホック等の清掃器具に固定するために必要とされ
る部材の清掃用布23への取り付けが容易になる。
【0019】更に、本発明の清掃用布23では、基布1
3の表裏に形成されているパイル11・12が、その何
れも拭き取り用にもクッション材用にもなるので、その
拭き取り用として使用しているパイル11が捕捉したダ
ストによって汚染し取り替えが必要になった交換時に
は、それとクッション材に使用されているパイル12と
を取り替えて使用することも出来、その時逐一交換用の
清掃用布を探す手間も省け、予め常時交換用の清掃用布
を手元に用意しておく必要もなくなる。
【0020】又、表裏のパイル11・12の色彩が異な
るので、その使用している表側のパイル11の色調が捕
捉したダストによって変わっても、元々他の片面のパイ
ル12と異色になっているので、ダストを捕捉しても汚
染したとの印象を与えず、長期にわたる使用を促す美的
効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃用布の斜視図であり、一部を
円で囲んで拡大して図示している。
【図2】本発明に係る清掃用布を使用した清掃用具の斜
視図である。
【図3】本発明に係る清掃用布を使用した清掃用具の斜
視図である。
【図4】本発明に係る清掃用布を使用した清掃用具の斜
視図である。
【符号の説明】
11・12 パイル 13 基布 14 帯状無パイル部 15・16 側縁 17 開口 18 握り枝 19 治具 21・22 バックステッチ 23 清掃用布 24 無パイル部 25 治具 26 押さえ板 27 握り枝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) パイル糸を担持し一定の間隔で並
    んだ複数本のニードルが同時に基布(13)に差し込ま
    れてパイル(11)が平行に並んで植設されており、
    (b) 更に、当該パイル(11)が突出しているパイ
    ル面側から、当該各パイル(11)の平行に並んだバッ
    クステッチ列(21)とバックステッチ列(21)の間
    のスペースに向けて、新たにパイル糸を担持し一定の間
    隔で並んだ複数本のニードルが基布(13)に差し込ま
    れて、前記パイル(11)が突出しているパイル面側の
    裏側に新たなパイル(12)が基布(13)に植設され
    ており、(c) それら先のパイル(11)のバックス
    テッチ列(21)と新たなパイル(12)のバックステ
    ッチ列(22)との複数条のバックステッチ列(21・
    22)が平行に並んでいる帯状配列(21・22)の側
    縁(15・16)の外側に、先のパイル(11)も後の
    新たなパイル(12)も植設されていない3cm以上の
    幅Wの帯状無パイル部(14・24)が設けられてお
    り、(d) パイル(11・12)が吸湿性繊維を主材
    とし熱融着性繊維を混用して構成されており、当該熱融
    着性繊維が、熱溶融して樹脂化し、主材である吸湿性繊
    維に融着しており、パイル(11・12)を構成してい
    る吸湿性繊維と吸湿性繊維が樹脂化した熱融着性繊維に
    よって部分的に接着されていることを特徴とする清掃用
    布。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の(e) 表側のパ
    イル面(11)と裏側のパイル面(12)の色彩が異な
    ることを特徴とする前掲請求項1に記載の清掃用布。
  3. 【請求項3】 前掲請求項1に記載の(f) 基布(1
    3が、糸条間に1mm前後の隙間を設けてポーラスに形
    成されたメッシュ布帛であり、目ズレ防止用接着剤によ
    って基布(13)の糸条間がパイル(11・12)の植
    設前に接着固定されている前掲請求項1に記載の清掃用
    布。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100568163B1 (ko) * 2005-06-16 2006-04-07 (주)뉴크린-탑 스팀 청소기용 청소 패드
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