JP2003018516A - 画像評価支援プログラム、および記録媒体 - Google Patents
画像評価支援プログラム、および記録媒体Info
- Publication number
- JP2003018516A JP2003018516A JP2001203619A JP2001203619A JP2003018516A JP 2003018516 A JP2003018516 A JP 2003018516A JP 2001203619 A JP2001203619 A JP 2001203619A JP 2001203619 A JP2001203619 A JP 2001203619A JP 2003018516 A JP2003018516 A JP 2003018516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- evaluation
- evaluation value
- displayed
- support program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
精度良く選択できるプログラムおよび記録媒体を提供す
る。 【解決手段】 メイン画面WDにおいて、評価対象の画
像を評価画像表示部D1に表示する。ここで、例えば、
評価値A設定ボタンBhaが押下されることにより、評
価画像表示部D1に表示される画像に対して評価値Aが
設定されるとともに、評価値Aが設定された画像を参照
画像表示部D2に表示させる。このように評価値の高い
画像を参照画像表示部D2に表示しつつ、評価値設定ボ
タンBhで評価値A、B、Cを入力することにより、比
較したい全画像に適切に評価値が付与される。そして、
評価値が高い各画像同士を、さらに比較することによっ
てユーザが最も気に入った画像を選択できる。これによ
り、複数の画像から所望の画像を効率良く、かつ精度良
く選択できることとなる。
Description
る処理を行う処理装置で実行される画像評価支援プログ
ラムおよび記録媒体に関する。
メラと異なり撮影だけであればランニングコストがかか
らない。そのため、フィルムカメラと比較して、同一被
写体に対するショット数が多くなる傾向がある。また、
近年、画像データを記憶する記憶手段の大容量化が進ん
でおり、このことが同一被写体に対するショット数の増
加に拍車をかけている。
ムページに掲載する場合等で画像を利用する場合、数多
くの撮影画像を全て使用することは現実的でない。つま
り、多数の画像のなかからユーザが最も気に入ったもの
を選択して、利用することになる。
をいかに効率よく行うかが新たな問題となる。そこで、
従来技術においては、スライドショーソフトを使用し
て、画像を順番に表示し、ユーザが手作業で所望の画像
の選択を行っている。
スライドショーソフトでは、順次に表示される画像をユ
ーザが選択するため、効率が悪く、また本当に気に入っ
た画像を見落とす可能性がある。
であり、複数の画像から所望の画像を効率良く、かつ精
度良く選択できる画像評価支援プログラムおよび記録媒
体を提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、表示手段を有し、複数の画像に
対する処理を行う処理装置を構成するコンピュータによ
って実行されることにより、前記処理装置に、(a)前記
複数の画像から選択される選択画像を、前記表示手段に
表示する第1表示工程と、(b)前記複数の画像のうち前
記選択画像と比較する参照画像を、前記表示手段に表示
する第2表示工程と、(c)所定の操作入力に基づき前記
選択画像に評価値を付与し、前記評価値を前記選択画像
に関連付けて記憶する付与工程と、(d)前記複数の画像
それぞれについて前記評価値が付与されるまで、前記工
程(a)ないし前記工程(c)を繰返す繰返し工程とを実行さ
せる画像評価支援プログラムである。
に係る画像評価支援プログラムにおいて、前記第2表示
工程は、(b-1)前記参照画像の評価値以上の評価値が前
記第1表示工程において表示される選択画像に付与され
た場合には、当該選択画像を参照画像として表示する工
程、を有する。
請求項2の発明に係る画像評価支援プログラムにおい
て、(e)同一の評価値が付与された画像を前記複数の画
像から抽出する抽出工程をさらに実行させる。
請求項3のいずれかの発明に係る画像評価支援プログラ
ムにおいて、前記繰返し工程は、(d-1)前記複数の画像
それぞれについて前記評価値が複数回付与されるまで、
前記工程(a)ないし前記工程(c)を繰返す繰返し工程を有
する。
請求項4のいずれかの発明に係る画像評価支援プログラ
ムにおいて、前記第2表示工程は、(b-2)前記選択画像
の拡大表示に応答し、前記選択画像の拡大率で前記参照
画像を拡大表示する工程を有する。
請求項5のいずれかの発明に係る画像評価支援プログラ
ムにおいて、前記第2表示工程は、(b-3)前記選択画像
の回転表示に応答し、前記選択画像の回転角で前記参照
画像を回転表示する工程を有する。
請求項6のいずれかの発明に係る画像評価支援プログラ
ムにおいて、前記複数の画像には、それぞれ番号が付さ
れており、前記付与工程は、(c-1)前記番号に係る昇順
方向に、前記選択画像に前記評価値を順次に付与する工
程、を有し、前記第1表示工程は、(a-1)所定の操作入
力に基づき、表示されている選択画像の番号より降順方
向の画像を前記複数の画像から選択する工程と、(a-2)
前記降順方向の画像に付与されていた評価値を削除し、
前記降順方向の画像を表示する工程とを有する。
に係る画像評価支援プログラムにおいて、前記第2表示
工程は、(b-4)前記降順方向の画像が前記参照画像とし
て表示されている場合には、前記降順方向の画像の番号
より降順方向の他の画像で更新表示する工程を有する。
請求項8のいずれかの発明に係る画像評価支援プログラ
ムにおいて、前記第2表示工程は、(b-5)前記参照画像
として表示された画像含む画像群から、所定の操作入力
に基づき指定される画像を表示する工程を有する。
し請求項9のいずれかの発明に係る画像評価支援プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体で
ある。
図1は、本発明の実施形態に係る画像評価支援装置1の
要部構成を示す概略図である。
コンピュータとして構成され、処理装置として機能す
る。この画像評価支援装置1は、箱状の形状を有する処
理部10と、操作部11と、表示部12とを有してい
る。
の記録媒体9を挿入するドライブ101を有している。
112とを有しており、オペレータからの画像評価支援
装置1に対する入力操作を受付ける。
表示手段として機能する。
クを示す図である。
の操作部11および表示部12に接続する入出力I/F
13と、入出力I/F13に電気的に接続する制御部1
4とを備えている。また、処理部10は、制御部14に
電気的に接続する記憶部15と、入出力I/F16とを
備えている。
示部12と制御部14との間でデータの送受をコントロ
ールするためのインターフェイスである。
て構成されており、画像評価支援プログラム(後で詳述)
などを格納する。
して、記録媒体9に対するデータの入出力を行うための
インターフェイスである。
142を有しており、画像評価支援装置1の動作を統括
制御する部位である。そして、制御部14で画像評価支
援プログラムが実行されることにより、ユーザによる複
数の画像の評価が容易となる。
9に記録されているプログラムデータを入出力I/F1
6を介して格納することができる。これにより、この格
納したプログラムを画像評価支援装置1の動作に反映で
きる。
によって、表示部12に表示される画面について説明す
る。
または類似の被写体が撮影された複数の画像で構成され
る画像のグループ(以下では、単に「画像グループ」と
いう)の各画像に対して評価値を設定する操作を行うこ
ととなる。
評価画像表示部D1と参照画像表示部D2とが設けられ
るとともに、これらの表示部D1、D2の上方にはサム
ネイル表示部Dsが設けられている。
ォルダ指定ボタンBfとドロップダウンリスト表示部D
Lと実行ボタンBeと3つの回転ボタンBrと削除ボタ
ンBdと環境設定ボタンBfとが設けられるともに、画
面下方に、コマ送りボタンBcfおよびコマ戻しボタン
Bcbと3つの評価値設定ボタンBhとトリミングボタ
ンDtとが設けられている。
ら選択された画像が表示され、その画像に対してユーザ
が評価値設定ボタンBhを操作することにより評価値
A、B、Cが設定される。
照画像を表示し、評価画像表示部D1に表示される選択
画像との対比を容易にする。また、参照画像表示部D2
には、右辺に沿って垂直スクロールバーSbが設けられ
ており、この垂直スクロールバーSbを操作することに
よって参照画像を変更できる。
ル画像を表示可能に構成されている。
ァイルが格納されるフォルダを指定するためボタンであ
る。
ップダウンリストDDを表示し、ユーザの選択を受付け
る。
するための図である。この図を参照してドロップダウン
リストDDを説明する。
リストDD1の状態を示している。ここでは、全ての画
像No.1〜5・・において、評価値が未設定であるた
め、ドロップダウンリストDDで選択できるのは、保留
(Pending)に設定される評価値Pの項目だけとなる。
評価値入力が終了した後のドロップダウンリストDD2
の例を示している。ここでは、各画像に各評価値A、
B、C、Pが設定されているため、ドロップダウンリス
トDDで選択可能な項目は、評価値A、B、C、Pとな
る。なお、この評価値については、A、B、C、Pの順
でユーザの評価が高いこととなる。
巡)の評価値入力が終了した場合のドロップダウンリス
トDD3の例を示している。ここでは、1回目の評価値
と2回目の評価値とを連結させてAA、AB、AC・・
・と評価値を表記し、各画像が、これらの評価値に設定
されているため、ドロップダウンリストDDで選択可能
な項目は、1回目と2回目とが連結されたAA、AB、
・・・となる。なお、ドロップダウンリストDD3の表
示は、後述する環境設定画面WPにおいて、「画像の評
価値を回数毎に識別して表示」に設定される場合に対応
している。
について評価値が2回設定された場合には、図5に示す
ように各画像ファイルごとに関連付けられた評価値有す
る評価値情報ファイルが、例えば画像ファイルと同じフ
ォルダ内に生成され記憶される。
は、それぞれメイン画面WDに表示される画像を回転さ
せるためのボタンである。例えば、90゜回転を指示す
る回転ボタンBraがマウス111でクリックされる
と、図6に示すように、評価画像表示部D1に表示され
る画像が、90゜回転表示されるとともに、この回転角
度で参照画像表示部D2に表示される画像も回転表示さ
れる。
れた画像を削除するためのボタンである。
グラムに関する環境設定を行う環境設定画面WPに切替
えるためのボタンである。
る。
無を設定する設定部WP1と、画像評価の繰り返し回数
を設定する設定部WP2と、画像の評価値を回数毎に識
別するか否かを設定する設定部WP3と、評価値Cの画
像を自動的に削除するか否かを設定する設定部WP4と
を有している。設定部WP2で繰返し回数を2以上に設
定すると、画像グループの画像それぞれについて複数回
評価値が付与されるまで、評価値入力が繰返されること
となる。WP3の図7に示した選択状態においては、評
価値「AB」と評価値「BA」とは識別され、例えばド
ロップダウンリストDD3の表示は図26、DD4のよ
うになる。そして、設定部WP1〜WP4で設定された
項目が、画像評価支援装置1の動作に反映されることと
なる。
ンBcbは、評価画像表示部D1に現在表示されている
画像についてコマ番号の昇順方向に1つコマを送る、ま
たはコマ番号の降順方向に1つコマを戻すためのボタン
である。
Bhcは、評価画像表示部D1に表示されている画像に
対して評価値A、B、Cを付与するためのボタンであ
る。そして、画像グループの各画像に評価値が設定され
るまで、評価値設定ボタンBhによる評価値の入力が行
われることとなる。
D1に表示される画像に対してトリミング処理を行うた
めのボタンである。
して、以下で説明する画像評価支援装置1の動作が行わ
れる。
画像評価支援プログラムが実行され、メイン画面WDに
対してユーザ操作が行われた場合の画像評価支援装置1
の各動作を説明する。
チャートである。
下されると、ユーザによりフォルダを選択させるための
フォルダ選択ダイアログが表示される(ステップS1
1)。
うか否かを判定する。ここでは、フォルダ選択ダイアロ
グにおいてフォルダ指定があったか否かで判断すること
となる。ここで、フォルダの更新を行う場合には、ステ
ップS13に進み、更新が行われない場合には、本サブ
ルーチンを抜ける。
新を行う。具体的には、図3に示すように、指定された
フォルダ内の画像がサムネイル表示部Dsにサムネイル
画像として表示される。
の動作を示すフローチャートである。
部Dsにおいて画像指定が行われたかを判定する。すな
わち、図10に示すように、マウス111によって指定
されたサムネイル画像(図10ではコマ番号236〜)
は反転表示Rdが行われるが、この画像の指定があるか
を判断する。ここで、画像指定が行われている場合に
は、ステップS22に進み、画像指定が行われていない
場合には、ステップS23に進む。
のうち一番小さなコマ番号の画像を評価画像表示部D1
に表示する。具体的には、図11に示すように、一番小
さなコマ番号236の画像が、サムネイル画像表示部の
左端に表示されるとともに評価画像表示部D1に表示さ
れる。
め、図8に示すフローチャートで指定されたフォルダ内
で一番小さなコマ番号の画像を評価画像表示部D1に表
示する。
れた場合の動作を示すフローチャートである。
理(後述)が行われる。
に表示されているコマ番号の画像に対して評価値Pを設
定する。これは、評価画像表示部D1に表示中の未評価
の画像がコマ送りされるため、この未評価の画像に評価
値Pを設定する必要があるためである。
に現在表示されている画像の次のコマ番号の画像を評価
画像表示部D1に表示する。これにより、評価画像表示
部D1の画像が更新されることとなる。
新する。ここでは、サムネイル画像表示部Dsに表示さ
れる各画像が1コマ分左にシフトされる。
る最終画像に対する処理を説明するフローチャートであ
る。
1に表示される画像が、指定された画像グループ(また
はフォルダ)のなかで、最終のコマ番号を持つ最終画像
であるかを判定する。ここで、最終画像である場合に
は、ステップS312に進み、最終画像でない場合に
は、本サブルーチンを抜ける。
なくなるまで繰り返すように設定されているかを判定す
る。ここでは、環境設定画面WP(図7)の設定部WP1
において、「全ての画像に対する評価値が揃うまで画像
評価を継続して行う」が指定されているかを判断するこ
ととなる。ここで、繰り返しが設定されている場合に
は、ステップS313に進み、繰り返しが設定されてい
ない場合には、ステップS315に進む。
で評価値Pの画像が残っているか判定する。ここで、画
像が残っている場合には、ステップS314に進み、残
っていない場合には、ステップS315に進む。
1で次に表示が予定される画像を、画像グループに残っ
ている評価値Pの最初の画像、すなわち一番小さいコマ
番号の画像に設定する。これにより、評価値Pの画像が
残っているかぎり、画像評価を継続することになる。
(図7)の設定部WP2において設定される繰り返し回数
に到達したかを判定する。ここで、繰り返し回数に到達
した場合には、ステップS316に進み、到達していな
い場合には、ステップS318に進む。
ログを表示して、ユーザにその旨を告知する。
ストDD(図4)の選択対象を更新する。すなわち、設定
される繰り返し回数に到達して画像評価が終了するた
め、その評価結果をドロップダウンリストDDに反映す
る。これによって、例えばAランクのものが10コマ残
ったとき、ドロップダウンリストDDにおいてAを選択
すると、AランクのもののみサムネイルDSに表示さ
れ、評価をくりかえすことにより、最終的に必要な画像
を選択出来る。
1に次に表示が予定される画像を、評価対象である画像
グループの最初の画像に設定する。
下された場合の動作を示すフローチャートである。
ートに示す最終画像に対する処理を行う。
に現在表示されているコマ番号の画像に対して、評価値
Aを設定する。
に現在表示されているコマ番号の画像を、参照画像表示
部D2に表示する。すなわち、参照画像の評価値以上の
評価値が評価画像表示部D1に現在表示されている画像
に付与された場合には、参照画像表示部D2に表示され
る画像を更新し、そこに当該画像を表示することとな
る。なお、参照画像表示部D2に表示されている画像の
評価値がAである場合も、評価画像表示部D1に表示さ
れる画像で更新される。
に現在表示されている画像の次のコマ番号の画像を評価
画像表示部D1に表示する。これにより、画像に付され
るコマ番号に関する昇順方向に、評価値が順次に付与さ
れることとなる。
4と同様に、サムネイル表示を更新する。
トDDの表示更新を行う(後で詳述)。
動作について具体例を挙げて説明する。図15に示す状
態においてコマ番号305の画像に対して評価値A設定
ボタンBhaが押下されると、図16に示すように、コ
マ番号305の画像が参照画像表示部D2に表示される
とともに、次のコマ番号306の画像が評価画像表示部
D1に表示されることとなる。
るドロップダウンリスト表示更新の動作を示すフローチ
ャートである。
価値であるかを判定する。例えば、画像グループにおい
て、評価値B、Cが設定されている画像が存在するが、
新たに評価値Aが設定された場合が該当する。ここで、
新たに出現した評価値である場合には、ステップS46
2に進み、新たに出現した評価値でない場合には、本サ
ブルーチンを抜ける。
ストDDに、新たに出現した評価値を追加する。これに
より、ドロップダウンリストDDにおいて選択項目が増
えることとなる。
下された場合の動作を示すフローチャートである。
ートに示す最終画像に対する処理を行う。
に現在表示されているコマ番号の画像に対して、評価値
Bを設定する。
に現在表示されている画像の評価値を判定する。ここ
で、画像の評価値がAの場合には、ステップS55に進
み、画像の評価値がBの場合には、ステップS54に進
む。
に現在表示されているコマ番号の画像を、参照画像表示
部D2に表示する。すなわち、参照画像の評価値以上の
評価値が評価画像表示部D1に現在表示されている画像
に付与された場合には、参照画像表示部D2に表示され
る画像を更新し、そこに当該画像を表示することとな
る。
に現在表示されている画像の次のコマ番号の画像を評価
画像表示部D1に表示する。
4と同様に、サムネイル表示を更新する。
ートに示すドロップダウンリストの表示更新の動作を行
う。
下された場合の動作を示すフローチャートである。
ートに示す最終画像に対する処理を行う。
に現在表示されているコマ番号の画像に対して、評価値
Cを設定する。
動的に削除するように設定されているかを判定する。こ
こでは、環境設定画面WP(図7)の設定部WP4におい
て、「評価値Cの画像は自動的に削除」が指定されてい
るかを判断することとなる。ここで、自動的に削除が設
定されている場合には、ステップS64に進み、設定さ
れていない場合には、ステップS65に進む。
に現在表示されているコマ番号の画像を、ごみ箱に移動
して削除する。
に現在表示されている画像の次のコマ番号の画像を評価
画像表示部D1に表示する。
4と同様に、サムネイル表示を更新する。
ートに示すドロップダウンリストの表示更新の動作を行
う。
れた場合の動作を示すフローチャートである。
bが押下された時のコマ番号を取得し、これをNとす
る。
像を評価画像表示部D1に表示する。すなわち、評価画
像表示部D1に表示されている画像の番号より降順方向
の画像を画像グループから選択し、表示することとな
る。
像の評価値を削除する。これにより、戻された画像に対
する評価値の再入力が容易となる。
にコマ番号N−1の画像が表示されていたかを判定す
る。これは、参照画像表示部D2にコマ番号N−1の画
像が表示されていた場合には、参照画像表示部D2にお
いて画像が表示されなくなるためである。ここで、参照
画像表示部D2にコマ番号N−1の画像が表示されてい
た場合には、ステップS75に進み、表示されていなか
った場合には、ステップS80に進む。
マ番号の画像で、評価値Aの画像があるかを判定する。
ここで、評価値Aの画像がある場合には、ステップS7
6に進み、評価値Aの画像がない場合には、ステップS
77に進む。
マ番号の画像で、評価値Aの画像を参照画像表示部D2
に表示する。すなわち、コマ番号N−1より降順方向の
他の画像で更新表示することとなる。
マ番号の画像で、評価値Bの画像があるかを判定する。
ここで、評価値Bの画像がある場合には、ステップS7
8に進み、評価値Bの画像がない場合には、ステップS
79に進む。
マ番号の画像で、評価値Bの画像を参照画像表示部D2
に表示する。すなわち、コマ番号N−1より降順方向の
他の画像で更新表示することとなる。
に画像を表示しないようにする。これは、評価値Bに満
たない画像、すなわち評価値C、Pの画像は、参照画像
表示部D2に表示しても参照画像としては不適切なため
である。
新する。ここでは、サムネイル画像表示部Dsに表示さ
れる各画像が1コマ分右にシフトされる。
すフローチャートである。
と、マウスカーソルを、例えば十字形のトリミング用カ
ーソルに変更する(ステップS81)。これにより、ユザ
ーは、トリミングモードへの移行を認識できることとな
る。
に、トリミングエリアTR(破線部)を、評価画像表示部
D1に表示されている画像の周囲に表示する。
111が操作され、メイン画面WD上のマウスカーソル
がドラックされたかを判定する。ここで、ドラッグされ
た場合には、ステップS84に進み、ドラッグされてい
ない場合には、ステップS87に進む。
Rを更新して、評価画像表示部D1に表示する。
tが押下されたかを判定する。ここで、トリミングボタ
ンBtが押下された場合には、ステップS86に進み、
押下されていない場合には、ステップS87に進む。
に、マウスカーソルがドラッグされ設定されたトリミン
グエリアTRを、評価画像表示部D1の表示枠一杯に拡
大して表示する。
ESCキーが押下されたを判定する。これは、ESCキ
ーが押下された場合には、トリミングモードを強制的に
終了するためである。ここで、ESCキーが押下された
場合には、ステップS89に進み、押下されていない場
合には、ステップS83に戻る。
に表示されている画像も、評価画像表示部D1に拡大表
示される画像の拡大率で、拡大して表示する(図23参
照)。
トリミング用カーソルから通常表示に戻す。
択の動作を示すフローチャートである。
ドロップダウンリストDDによる選択操作が行われた場
合には、メイン画面WDの表示の初期化を行う(ステッ
プS91)。具体的には、評価画像表示部D1、参照画
像表示部D2、サムネイル画像表示部Dsに表示されて
いる画像がクリアされる。
トDDの表示項目のうち、ユーザにより選択された評価
値の画像をグループ化する。すなわち、同一の評価値が
付与された画像が画像グループから抽出されることとな
る。
ループ化された画像をコマ番号順に並び替えを行う。
部Dsに、グループ化された画像で更新して表示する。
トDDで選択された評価値の中で、一番小さなコマ番号
の画像を、評価画像表示部D1に表示する。これ以降、
このグループ内の画像についてのみ、先述の手順に従っ
て再評価を行い、画像をさらに絞りこむことができる。
を示すフローチャートである。
ーSbにおいて、下向きに移動されたかを判定する。こ
こで、下向きに移動された場合には、ステップS102
に進み、上向きに移動された場合には、ステップS10
3に進む。
2に現在表示されている画像より、コマ番号の小さい各
画像の評価値を読む。
2に現在表示されている画像より、コマ番号の大きい各
画像の評価値を読む。
またはステップS103で読んだ各画像で評価値Aの画
像があるかを判定する。ここで、評価値Aの画像がある
場合には、ステップS106に進み、評価値Aの画像が
ない場合には、ステップS105に進む。
またはステップS103で読んだ各画像で評価値Bの画
像があるかを判定する。ここで、評価値Bの画像がある
場合には、ステップS106に進み、評価値Bの画像が
ない場合には、ステップS107に進む。
またはステップS105で判断された評価値Aまたは評
価値Bの画像で、参照画像表示部D2の表示を更新す
る。これにより、参照画像として表示された画像含む画
像群から指定される画像を表示できることとなる。
価値Bの画像がないため、参照画像表示部D2の画像を
変更せず、もとの画像のまま表示する。
評価対象である画像グループの各画像に評価値が設定さ
れるため、評価値の高い画像、すなわちユーザが所望す
る画像の選択が、効率よく、かつ精度良く行える。
において「画像の評価値を回数毎に識別して表示」に設
定されている場合の例を図4(c)に示したが、環境設定
画面WPの設定部WP3において「画像の評価値を回数
毎に識別して表示しない」に設定されている場合には、
図26に示すドロップダウンリストDD4が設定され
る。このドロップダウンリストDD4は、例えば、1回
目A/2回目Bと1回目B/2回目Aとを識別せずABと
表示するため、図4(c)に示すドロップダウンリストD
D3より選択項目が減少することとなる。
画像を表示するのは必須でなく、2つ以上の参照画像を
同時に表示しても良く、また参照画像表示用のウィンド
ウに参照画像を表示しても良い。さらに、表示手段であ
る、例えば2つのモニタに、それぞれ評価画像と参照画
像とを表示するようにしても良い。
求項10の発明によれば、所定の操作入力に基づき選択
画像に評価値を付与し、評価値を選択画像に関連付けて
記憶する付与工程を複数の画像それぞれについて評価値
が付与されるまで繰返す。その結果、複数の画像から所
望の画像を効率良く、かつ精度良く選択できる。
像の評価値以上の評価値が第1表示工程において表示さ
れる選択画像に付与された場合には、当該選択画像を参
照画像として表示するため、適切な参照画像を表示でき
る。
評価値が付与された画像を複数の画像から抽出するた
め、複数の画像から所望の画像をより効率良く選択でき
る。
数の画像それぞれについて前記評価値が複数回付与され
るまで繰返すため、複数の画像から所望の画像をより精
度良く選択できる。
像の拡大表示に応答し、選択画像の拡大率で参照画像を
拡大表示するため、画像の評価が容易となる。
像の回転表示に応答し、選択画像の回転角で参照画像を
回転表示するため、画像の評価が容易となる。
れている選択画像の番号より降順方向の画像に付与され
ていた評価値を削除し、降順方向の画像を表示するた
め、評価値の再入力が容易となる。
向の画像が参照画像として表示されている場合には、降
順方向の画像の番号より降順方向の他の画像で更新表示
するため、参照画像を適切に表示できる。
像として表示された画像から、所定の操作入力に基づき
指定される画像を表示するため、参照画像の変更が容易
となる。
要部構成を示す概略図である。
ある。
である。
る。
明するための図である。
る。
フローチャートである。
明する図である。
明する図である。
作を示すフローチャートである。
ートである。
の動作を示すフローチャートである。
の動作を説明するための図である。
の動作を説明するための図である。
フローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
トである。
である。
ための図である。
すフローチャートである。
チャートである。
DD4を説明するための図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 表示手段を有し、複数の画像に対する処
理を行う処理装置を構成するコンピュータによって実行
されることにより、 前記処理装置に、 (a)前記複数の画像から選択される選択画像を、前記表
示手段に表示する第1表示工程と、 (b)前記複数の画像のうち前記選択画像と比較する参照
画像を、前記表示手段に表示する第2表示工程と、 (c)所定の操作入力に基づき前記選択画像に評価値を付
与し、前記評価値を前記選択画像に関連付けて記憶する
付与工程と、 (d)前記複数の画像それぞれについて前記評価値が付与
されるまで、前記工程(a)ないし前記工程(c)を繰返す繰
返し工程と、を実行させることを特徴とする画像評価支
援プログラム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像評価支援プログラ
ムにおいて、 前記第2表示工程は、 (b-1)前記参照画像の評価値以上の評価値が前記第1表
示工程において表示される選択画像に付与された場合に
は、当該選択画像を参照画像として表示する工程、を有
することを特徴とする画像評価支援プログラム。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の画像評
価支援プログラムにおいて、 (e)同一の評価値が付与された画像を前記複数の画像か
ら抽出する抽出工程、をさらに実行させることを特徴と
する画像評価支援プログラム。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の画像評価支援プログラムにおいて、 前記繰返し工程は、 (d-1)前記複数の画像それぞれについて前記評価値が複
数回付与されるまで、前記工程(a)ないし前記工程(c)を
繰返す繰返し工程、を有することを特徴とする画像評価
支援プログラム。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
載の画像評価支援プログラムにおいて、 前記第2表示工程は、 (b-2)前記選択画像の拡大表示に応答し、前記選択画像
の拡大率で前記参照画像を拡大表示する工程、を有する
ことを特徴とする画像評価支援プログラム。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
載の画像評価支援プログラムにおいて、 前記第2表示工程は、 (b-3)前記選択画像の回転表示に応答し、前記選択画像
の回転角で前記参照画像を回転表示する工程、を有する
ことを特徴とする画像評価支援プログラム。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
載の画像評価支援プログラムにおいて、 前記複数の画像には、それぞれ番号が付されており、 前記付与工程は、 (c-1)前記番号に係る昇順方向に、前記選択画像に前記
評価値を順次に付与する工程、を有し、 前記第1表示工程は、 (a-1)所定の操作入力に基づき、表示されている選択画
像の番号より降順方向の画像を前記複数の画像から選択
する工程と、 (a-2)前記降順方向の画像に付与されていた評価値を削
除し、前記降順方向の画像を表示する工程と、を有する
ことを特徴とする画像評価支援プログラム。 - 【請求項8】 請求項7に記載の画像評価支援プログラ
ムにおいて、 前記第2表示工程は、 (b-4)前記降順方向の画像が前記参照画像として表示さ
れている場合には、前記降順方向の画像の番号より降順
方向の他の画像で更新表示する工程、を有することを特
徴とする画像評価支援プログラム。 - 【請求項9】 請求項1ないし請求項8のいずれかに記
載の画像評価支援プログラムにおいて、 前記第2表示工程は、 (b-5)前記参照画像として表示された画像含む画像群か
ら、所定の操作入力に基づき指定される画像を表示する
工程、を有することを特徴とすることを特徴とする画像
評価支援プログラム。 - 【請求項10】 請求項1ないし請求項9のいずれかに
記載の画像評価支援プログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001203619A JP2003018516A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 画像評価支援プログラム、および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001203619A JP2003018516A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 画像評価支援プログラム、および記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003018516A true JP2003018516A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19040224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001203619A Pending JP2003018516A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 画像評価支援プログラム、および記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003018516A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005091430A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像比較表示方法及びその装置並びに画像比較表示プログラム |
JP2007080074A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、画像表示方法、および、プログラム |
JP2009157005A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Sony Corp | 画像表示装置、撮像装置およびプログラム |
JP2011234078A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Canon Inc | 画像処理装置およびその制御方法 |
JP2014041368A (ja) * | 2013-09-26 | 2014-03-06 | Sony Corp | 表示制御装置及び表示制御方法 |
JP2015176075A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社日立システムズ | 投影制御装置、投影制御方法、プログラム |
JP2016051310A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | ヤフー株式会社 | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び端末装置 |
JP2016189206A (ja) * | 2016-06-14 | 2016-11-04 | ヤフー株式会社 | 配信装置、配信方法、配信プログラム、端末装置、表示方法、及び表示プログラム |
JP2020166683A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、方法、及びプログラム |
-
2001
- 2001-07-04 JP JP2001203619A patent/JP2003018516A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005091430A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像比較表示方法及びその装置並びに画像比較表示プログラム |
JP2007080074A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、画像表示方法、および、プログラム |
JP2009157005A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Sony Corp | 画像表示装置、撮像装置およびプログラム |
JP2011234078A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Canon Inc | 画像処理装置およびその制御方法 |
US8824809B2 (en) | 2010-04-27 | 2014-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and control method thereof |
JP2014041368A (ja) * | 2013-09-26 | 2014-03-06 | Sony Corp | 表示制御装置及び表示制御方法 |
JP2015176075A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社日立システムズ | 投影制御装置、投影制御方法、プログラム |
JP2016051310A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | ヤフー株式会社 | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び端末装置 |
JP2016189206A (ja) * | 2016-06-14 | 2016-11-04 | ヤフー株式会社 | 配信装置、配信方法、配信プログラム、端末装置、表示方法、及び表示プログラム |
JP2020166683A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、方法、及びプログラム |
JP7313862B2 (ja) | 2019-03-29 | 2023-07-25 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、方法、及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2017203263B2 (en) | Arranging tiles | |
JP4810443B2 (ja) | マルチメディアコンテンツを表示する装置および方法 | |
KR100809288B1 (ko) | 컨텐츠와 이에 관련된 정보들을 동시에 출력하는 장치 및 방법 | |
RU2598333C2 (ru) | Группирование выбираемых плиток | |
JP4533007B2 (ja) | 画像管理装置、画像管理方法、及びプログラム | |
US20120151397A1 (en) | Access to an electronic object collection via a plurality of views | |
KR100654448B1 (ko) | 컨텐츠 검색을 위한 사용자 인터페이스 제공 방법 및 장치 | |
JP6099927B2 (ja) | 情報制御装置とその制御方法及びプログラム | |
JPH05216611A (ja) | データ処理システムのメニューからの複数のオブジェクトの表示を強化する方法及び装置 | |
JP2007280125A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法 | |
US20080189649A1 (en) | Display image control apparatus and control method thereof | |
JP5328302B2 (ja) | 表示制御装置、及び方法、プログラム | |
JP2003018516A (ja) | 画像評価支援プログラム、および記録媒体 | |
EP0619550B1 (en) | Apparatus and method for searching data | |
JP4198004B2 (ja) | 画像分類プログラム、画像分類装置 | |
US20060114256A1 (en) | Image display apparatus, displaying method, and recording medium having display program for the image display apparatus recorded therein | |
JP2007265060A (ja) | 検索システムの画面表示方法 | |
JP2007518163A (ja) | イメージデータディスプレイ装置及びディスプレイ方法 | |
JP2007164505A (ja) | 携帯端末 | |
JP2005284568A (ja) | 電子機器のユーザインターフェースおよびその制御方法 | |
JP2000099231A (ja) | メニュー表示システムとメニュー表示方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2010108171A (ja) | コンテンツ閲覧装置及びその制御方法 | |
JP2001318944A (ja) | 検索装置およびそのプログラム記録媒体 | |
JP2007034997A (ja) | ナビゲーション機能を備えたヘルプ情報表示システム | |
CN105094537A (zh) | 一种信息处理方法及电子设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050615 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050704 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20051018 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20051018 |