JP2003016966A - 偏向ヨーク装置 - Google Patents

偏向ヨーク装置

Info

Publication number
JP2003016966A
JP2003016966A JP2001199587A JP2001199587A JP2003016966A JP 2003016966 A JP2003016966 A JP 2003016966A JP 2001199587 A JP2001199587 A JP 2001199587A JP 2001199587 A JP2001199587 A JP 2001199587A JP 2003016966 A JP2003016966 A JP 2003016966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflection
deflection yoke
coil
ring core
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001199587A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Matsubara
徹 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001199587A priority Critical patent/JP2003016966A/ja
Publication of JP2003016966A publication Critical patent/JP2003016966A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な方法で副偏向ヨークの位置決めが可能で
あると共に副偏向ヨークの全方向のがたつきを防止でき
るようにする。 【解決手段】副偏向ヨーク21は、フェライトをリング
状に形成したリングコア22に垂直方向のラスタ歪み補
正用の副コイル23,24と水平方向のラスタ歪み補正
用の副コイル25,26とを巻き回したものである。リ
ングコア22の一面にはリングコア22の中心軸S1を
通る一直線L1上に第1の溝部27が形成されている。
第2の溝部28は、この第1の溝部27を通過する直線
上に対して角度A1分、角度を変えて前記リングコア2
2の一面に形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラスタ歪の補正を
目的とする副コイルが巻き線されたリングコアを有する
偏向ヨーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、投写管型受像管を用いたプロジ
ェクション装置においては、異なる位置にRGBの3本
の電子ビーム投写管を配設し、レンズ等で構成される光
学系を利用してスクリーン上に大画面を得るものである
ため、前記各投写管のラスターのずれを完全に補正し、
スクリーン上で3原色を一致させなくてはならない。こ
のようなプロジェクション装置用の偏向ヨーク装置で
は、電子ビームを偏向させる主コイル(水平及び垂直偏
向コイル)と、赤、緑、青色の画像を画面上で合わせる
為電子ビームを上下左右方向に移動させる副偏向ヨーク
とを有している。
【0003】図10及び図11はこのような従来のプロ
ジェクション装置用の偏向ヨーク装置を示し、図10は
副偏向ヨーク装置の正面図、図11はコイルセパレータ
のネック側に設けたホルダの断面図である。
【0004】図10において、副偏向ヨーク91はリン
グコア92に垂直方向のラスタ歪み補正用の副コイル9
3,94と水平方向のラスタ歪み補正用の副コイル9
5,96とを巻き回したものである。リングコア92の
一面にはリングコア92の中心軸S0を通る一直線L0
上に第1乃至第2の溝部97,98が形成されている。
【0005】この副偏向ヨーク91は、図11に示すよ
うに、主コイルの保持復体であるセパレータのネック側
に配置し、カバーとなるホルダ101に取り付け固定す
る構造となっている。
【0006】ホルダ101には、前記第1及び第2の溝
部97,98に挿入される第1及び第2の突起部10
2,103が形成されている。このような構造で、従来
の偏向ヨーク装置は、副偏向ヨーク91の受像管のネッ
ク部の中心軸S01を中心とした取り付け角度の位置決
めを行っている。
【0007】しかしながら、このような偏向ヨーク装置
は、第1及び第2の溝部97,98と第1及び第2の突
起部102,103の間に、第1乃至第2の溝部97,
98を通る直線L0方向、即ち突起部102,103の
配置方向にがたつきが発生し、副コイル93,94,9
5,96と主コイルのセンターが大幅にずれる場合が多
々あり、投射画像に歪が発生する場合があった。
【0008】ここで、特開平8−153478号公報に
記載されている偏向ヨークでは、補正コイルのリングコ
アを回動可能にして偏向ヨークの磁界のずれを補正して
いるが、これは図10及び図11に示した偏向ヨーク装
置のようにリングコア92を取り付けるだけで位置決め
を行えるようにしたもののではなく、リングコアを取り
付けた後に位置決めの微調整を行わなければならず、こ
の作業が面倒であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
偏向ヨーク装置では、副偏向ヨークのリングコアの第1
及び第2の溝部とコイルセパレータ側の第1及び第2の
突起部の間に、前記第1乃至第2の溝部を通る直線方向
のがたつきがあり、これにより、副コイルと主コイルの
センターが大幅にずれる場合が多々あり、投射画像に歪
が発生する場合があった。
【0010】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
ものであり、簡単な方法で副偏向ヨークの位置決めが可
能であると共に副偏向ヨークの全方向のがたつきを防止
できる偏向ヨーク装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の偏向ヨーク装置は、電子ビーム通路を包囲
する円筒状のネック部を有する受像管に取り付けられて
前記電子ビームの水平及び垂直偏向を行う偏向ヨーク装
置であって、水平偏向用の磁界を発生する水平偏向コイ
ルと、垂直偏向用の磁界を発生する垂直偏向コイルと、
前記2つの偏向コイルを内側と外側に分離して保持する
コイルセパレータと、リングの内側に前記受像管のネッ
ク部が挿入されることにより、前記ネック部の外周に配
置されるリングコアと、 このリングコアに巻き線され
て成る歪み補正用の副コイルと、前記リングコアの一面
に形成した第1の溝部と、この第1の溝部を通過する直
線上に対して角度を変えて前記リングコアの一面に形成
した第2の溝部と、前記コイルセパレータに固定して設
けられ、前記第1及び第2の溝部にそれぞれ挿入される
第1及び第2の突起部と、を具備したことを特徴とす
る。
【0012】請求項1に記載の構成によれば、前記リン
グコアの一面に第1の溝部と第2の溝部を角度を変えて
形成し、前記第1及び第2の溝部にそれぞれ挿入される
第1及び第2の突起部を前記コイルセパレータに固定し
て設けたので、簡単な方法で副偏向ヨークの位置決めが
可能であると共に副偏向ヨークの全方向のがたつきを防
止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1乃至図6は本発明に係る偏向
ヨーク装置の第1の実施の形態を示し、図1はコイルセ
パレータのネック側に設けたホルダの断面図、図2は副
偏向ヨークの正面図、図3は副偏向ヨークを外した状態
のホルダの断面図、図4は偏向ヨーク装置の一部を切り
欠いて示す側面図、図5は偏向ヨーク装置の平面図、図
6は偏向ヨーク装置の背面図である。
【0014】まず、図4乃至図6を用いて偏向ヨーク装
置の全体構成を説明する。図4に示すように、プロジェ
クション用受像管の偏向ヨーク装置1は、電子ビームを
偏向させる主コイルの水平偏向コイル11及び垂直偏向
コイル12と、赤、緑、青色の画像を画面上で合わせる
為電子ビームを上下左右方向に移動させる副偏向ヨーク
21とを有している。
【0015】コイルセパレータ13の内面には1対のサ
ドル型の水平偏向コイル11が組み込まれ、外面にはフ
ェライトコア14に巻回した1対のトロイダル型の垂直
偏向コイル12が配設されている。コイルセパレータ1
3のネック側には、ホルダ15が形成されている。
【0016】この副偏向ヨーク21は、図4及び図5に
示すコイルセパレータ13のネック側に配置し、図4及
び図6に示すように、カバーとなるホルダ15の内部に
取り付け固定する構造となっている。
【0017】コイルセパレータ13及びホルダ15に
は、図6に示すように、受像管のネック部が挿入される
挿入孔16が形成されている。
【0018】ホルダ15のネック側には、図4乃至図6
に示すように、受像管のネック部に固定する固定金具1
7が設けられている。
【0019】このような構造により、偏向ヨーク装置1
は、電子ビーム通路を包囲する円筒状のネック部を有す
る受像管に取り付けられて前記電子ビームの水平及び垂
直偏向を行うようになっている。水平偏向コイル11
は、水平偏向用の磁界を発生する。垂直偏向コイル12
は、垂直偏向用の磁界を発生する。
【0020】以下、本実施の形態の要部を図1乃至図3
を参照して説明する。副偏向ヨーク21は、図1及び図
2に示すように、フェライトをリング状に形成したリン
グコア22に垂直方向のラスタ歪み補正用の副コイル2
3,24と水平方向のラスタ歪み補正用の副コイル2
5,26とを巻き回したものである。リングコア22の
一面にはリングコア22の中心軸S1を通る一直線L1
上に第1の溝部27が形成されている。第2の溝部28
は、この第1の溝部27を通過する直線上に対して角度
A1分、角度を変えて前記リングコア22の一面に形成
している。
【0021】ホルダ15には、図1及び図3に示すよう
に、前記第1及び第2の溝部27,28に挿入される第
1及び第2の突起部32,33が形成されている。第1
及び第2の突起部32,33はそれぞれ第1及び第2の
溝部27,28に沿って線状に形成されている。第2の
突起部32は、図3に示すように、第1の突起部32を
通過する直線上L2に対して角度A1分、角度を変えて
ホルダ15に取り付け固定している。これにより、第1
及び第2の突起部32,33は、図4に示したコイルセ
パレータ13に固定して設けられている。また、本実施
の形態では、ホルダ15に副偏向ヨーク21を収納する
ことで、ホルダ15の内面によりリングコア22を突起
部32,33側に押し付けるようにしている。
【0022】このような実施の形態によれば、リングコ
ア22の一面に第1の溝部27と第2の溝部28を角度
を変えて形成し、前記第1及び第2の溝部27,28に
それぞれ挿入される第1及び第2の突起部32,33を
前記コイルセパレータ13に固定して設けたので、第1
の突起部32の配置方向のがたつきが第2の突起部33
により防止され、第2の突起部32の配置方向のがたつ
きが第1の突起部32により防止され、これにより、簡
単な方法で副偏向ヨークの位置決めが可能であると共に
副偏向ヨークの全方向のがたつきを防止できる。これに
より、簡単な調整で精度の高いラスタ歪みの補正を行
え、高品位な偏向ヨーク装置を提供できる。
【0023】図7乃至図9は本発明に係る偏向ヨーク装
置の第2の実施の形態を示し、図7はコイルセパレータ
のネック側に設けたホルダの断面図を示し、図8は副偏
向ヨークの正面図、図9は副偏向ヨークを外した状態の
ホルダの断面図である。
【0024】以下、本実施の形態の要部を図7乃至図9
を参照して説明する。図7に示すように、この副偏向ヨ
ーク51は、コイルセパレータのネック側に固定された
ホルダ45に取り付け固定する構造となっている。
【0025】副偏向ヨーク51は、図7及び図8に示す
ように、リングコア52に図1の場合と同様の副コイル
23,24,25,26を巻き回したものである。リン
グコア52の一面には第1乃至第4の溝部57,58,
59,60がリングコア52の中心軸S1を中心にして
十字方向に形成されている。
【0026】図7及び図9に示すように、ホルダ45の
挿入孔46の周りには、第1乃至第4の溝部57,5
8,59,60に挿入される第1乃至第4の突起部7
2,73,74,75が中心軸S2を中心にして十字方
向に形成されている。
【0027】第1乃至第4の突起部72,73,74,
75はそれぞれ第1乃至第4の溝部57,58,59,
60に沿って線状に形成されている。これにより、第1
乃至第4の突起部72,73,74,75は、コイルセ
パレータに固定して設けられている。
【0028】このような実施の形態によれば、リングコ
ア52の一面には第1乃至第4の溝部57,58,5
9,60を十字方向に形成し、ホルダ45の挿入孔46
の周りに第1乃至第4の突起部72,73,74,75
が十字方向に形成したので、第1及び第2の突起部7
2,73の配置方向のがたつきが第3及び第4の突起部
74,75により防止され、第3及び第4の突起部7
4,75の配置方向のがたつきが第1及び第2の突起部
72,73により防止され、これにより、簡単な方法で
副偏向ヨーク51の位置決めが可能であると共に副偏向
ヨークの全方向のがたつきを防止できる。また、図1乃
至図6の実施の形態と異なり、リングコア52が対称形
状になっているので、副偏向ヨーク51が発生する磁界
もより均一となり、さらに高品位な偏向ヨーク装置の提
供が可能となる。
【0029】尚、図1乃至図9の実施の形態では、本発
明をセミトロイダル型偏向ヨーク装置に適用したが、サ
ドル・サドル型偏向ヨーク装置に適用してもよい。ま
た、図1乃至図9の実施の形態では、本発明をプロジェ
クション装置用の偏向ヨーク装置に用いたが、受像管の
映像を直接見るタイプの映像表示装置用の偏向ヨーク装
置に適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、簡単な
方法で副偏向ヨークの位置決めが可能であると共に副偏
向ヨークの全方向のがたつきを防止できる。これによ
り、簡単な調整で精度の高いラスタ歪みの補正を行え、
高品位な偏向ヨーク装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏向ヨーク装置の第1の実施の形
態を示すコイルセパレータのネック側に設けたホルダの
断面図。
【図2】図1の実施の形態の副偏向ヨークの正面図。
【図3】図1の実施の形態の副偏向ヨークを外した状態
のホルダの断面図。
【図4】図1の実施の形態の偏向ヨーク装置の一部を切
り欠いて示す側面図。
【図5】図1の実施の形態の偏向ヨーク装置の平面図。
【図6】図1の実施の形態の偏向ヨーク装置の背面図。
【図7】本発明に係る偏向ヨーク装置の第2の実施の形
態を示すコイルセパレータのネック側に設けたホルダの
断面図。
【図8】図7の実施の形態の副偏向ヨークの正面図。
【図9】図7の実施の形態の副偏向ヨークを外した状態
のホルダの断面図。
【図10】従来の偏向ヨーク装置に用いる副偏向ヨーク
装置の正面図。
【図11】従来の偏向ヨーク装置のコイルセパレータの
ネック側に設けたホルダの断面図。
【符号の説明】
1 偏向ヨーク装置 11 水平偏向コイル 12 垂直偏向コイル 13 コイルセパレータ 15,45 ホルダ 21,51 副偏向ヨーク 22,52 リングコア 23,24,25,26 副コイル 27,28,57,58,59,60 溝部 32,33,72,73,74,75 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビーム通路を包囲する円筒状のネッ
    ク部を有する受像管に取り付けられて前記電子ビームの
    水平及び垂直偏向を行う偏向ヨーク装置であって、 水平偏向用の磁界を発生する水平偏向コイルと、 垂直偏向用の磁界を発生する垂直偏向コイルと、 前記2つの偏向コイルを内側と外側に分離して保持する
    コイルセパレータと、 リングの内側に前記受像管のネック部が挿入されること
    により、前記ネック部の外周に配置されるリングコア
    と、 このリングコアに巻き線されて成る歪み補正用の副コイ
    ルと、 前記リングコアの一面に形成した第1の溝部と、 この第1の溝部を通過する直線上に対して角度を変えて
    前記リングコアの一面に形成した第2の溝部と、 前記コイルセパレータに固定して設けられ、前記第1及
    び第2の溝部にそれぞれ挿入される第1及び第2の突起
    部と、 を具備したことを特徴とする偏向ヨーク装置。
  2. 【請求項2】 電子ビーム通路を包囲する円筒状のネッ
    ク部を有する受像管に取り付けられて前記電子ビームの
    水平及び垂直偏向を行う偏向ヨーク装置であって、 水平偏向用の磁界を発生する水平偏向コイルと、 垂直偏向用の磁界を発生する垂直偏向コイルと、 前記2つの偏向コイルを内側と外側に分離して保持する
    コイルセパレータと、 リングの内側に前記受像管のネック部が挿入されること
    により、前記ネック部の外周に配置されるリングコア
    と、 このリングコアに巻き線されて成る歪み補正用の副コイ
    ルと、 前記リングコアの一面に十字方向に形成した第1乃至第
    4の溝部と、 前記コイルセパレータに固定して設けられ、前記第1乃
    至第4の溝部にそれぞれ挿入される第1乃至第4の突起
    部と、 を具備したことを特徴とする偏向ヨーク装置。
  3. 【請求項3】 前記コイルセパレータのネック側に、
    前記リングコアを収納するホルダを設けたことを特徴と
    する請求項1または2に記載の偏向ヨーク装置。
JP2001199587A 2001-06-29 2001-06-29 偏向ヨーク装置 Pending JP2003016966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001199587A JP2003016966A (ja) 2001-06-29 2001-06-29 偏向ヨーク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001199587A JP2003016966A (ja) 2001-06-29 2001-06-29 偏向ヨーク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003016966A true JP2003016966A (ja) 2003-01-17

Family

ID=19036864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001199587A Pending JP2003016966A (ja) 2001-06-29 2001-06-29 偏向ヨーク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003016966A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4240541B2 (ja) 偏向ヨークと幾何歪み補正
JP2003016966A (ja) 偏向ヨーク装置
KR100299926B1 (ko) 코어신장부가마련된편향요크
KR100291787B1 (ko) 포커스특성을개선한컨버전스요크
KR100293076B1 (ko) 미스컨버전스를보정하는기능을갖는컬러음극선관
JP3101107B2 (ja) 偏向ヨーク
JP2826615B2 (ja) 電子ビーム集束装置
JP2001155661A (ja) 偏向ヨーク
KR880001015B1 (ko) 도자성 교정기를 결합한 편향요크
EP1000436A1 (en) Deflection yoke for a cathode-ray tube with both improved geometry and convergence
KR100235558B1 (ko) 편향요크의 직교도 조정방법
KR100301163B1 (ko) 편향요크용센터지그
JPH10188850A (ja) 偏向ヨーク装置及びそれを装着した受像装置
JPS61281441A (ja) 偏向ヨ−ク
JPH071721Y2 (ja) コンバーゼンスコイル
JPH08153478A (ja) 偏向ヨーク
JP2000113837A (ja) 偏向ヨーク
KR940005052Y1 (ko) 편향요크의 퓨우리티 마그네트
KR100361836B1 (ko) 편향요크
JP2000277036A (ja) 偏向ヨーク
JPH0745213A (ja) 偏向ヨーク
JPH10321161A (ja) 偏向ヨーク
JPH1154067A (ja) カラー陰極線管用偏向ヨーク装置
JP2003272542A (ja) 偏向ヨークおよびカラー陰極線管装置
JP2000348642A (ja) カラー受像管装置