JP2003016191A - 献立提供システム - Google Patents
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】食物アレルギーを持つ人が、安全かつ栄養バラ
ンスの良好な食事を取れる献立を提供する献立提供シス
テムを提供する。 【解決手段】食物アレルギー情報の入力手段を有する情
報通信端末と、料理、アレルゲンおよび栄養価のデータ
ベースを有するサーバコンピュータと、情報通信端末と
サーバコンピュータとを接続する通信手段とを有し、情
報通信端末から食物アレルギー情報をサーバコンピュー
タに送り、サーバコンピュータは、アレルゲンデータベ
ースを照会して、供給された食物アレルギーに対応する
アレルゲンを含む食材を検出し、料理データベースを照
会して、検出したアレルゲンとなる食材を含まない料理
を検出し、栄養価データベースを照会して、検出した料
理を用いた献立を栄養バランスを考慮して作成して、情
報通信端末に供給することにより、前記課題を解決す
る。
ンスの良好な食事を取れる献立を提供する献立提供シス
テムを提供する。 【解決手段】食物アレルギー情報の入力手段を有する情
報通信端末と、料理、アレルゲンおよび栄養価のデータ
ベースを有するサーバコンピュータと、情報通信端末と
サーバコンピュータとを接続する通信手段とを有し、情
報通信端末から食物アレルギー情報をサーバコンピュー
タに送り、サーバコンピュータは、アレルゲンデータベ
ースを照会して、供給された食物アレルギーに対応する
アレルゲンを含む食材を検出し、料理データベースを照
会して、検出したアレルゲンとなる食材を含まない料理
を検出し、栄養価データベースを照会して、検出した料
理を用いた献立を栄養バランスを考慮して作成して、情
報通信端末に供給することにより、前記課題を解決す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食物アレルギーを
持つ人に、安全かつ栄養バランスが良好な献立を提供す
る献立提供システムに関する。
持つ人に、安全かつ栄養バランスが良好な献立を提供す
る献立提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】卵アレルギーやサバアレルギー等、各種
の食物アレルギーが知られており、食物アレルギーに悩
む人も、数多くいる。JAS法(農林物資の規格化及び
品質表示の適正化に関する法律)の改正により、一般消
費者向け全ての加工食品について、含まれる原材料を全
て表示することが義務化され、さらに、アレルギー物質
を含む食品に関する表示制度の省令、通知により、食物
アレルギーを持つ人が加工食品等を安全に選択する際の
手掛かりが、ある程度は増えているものの、未だ、十分
とは言い難い。
の食物アレルギーが知られており、食物アレルギーに悩
む人も、数多くいる。JAS法(農林物資の規格化及び
品質表示の適正化に関する法律)の改正により、一般消
費者向け全ての加工食品について、含まれる原材料を全
て表示することが義務化され、さらに、アレルギー物質
を含む食品に関する表示制度の省令、通知により、食物
アレルギーを持つ人が加工食品等を安全に選択する際の
手掛かりが、ある程度は増えているものの、未だ、十分
とは言い難い。
【0003】また、食物アレルギーを有する人は、食材
の選択肢が限られるため、どうしても食べるものが偏っ
てしまい、栄養のバランスが取りにくい。
の選択肢が限られるため、どうしても食べるものが偏っ
てしまい、栄養のバランスが取りにくい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
現状に鑑み、食物アレルギーを持つ人が、安全かつ栄養
バランスの良好な食事を取れるように、インターネット
などのコンピュータネットワーク等の通信手段を利用し
て、安全で栄養バランスの取れた献立を提供する献立提
供システムを提供するものである。
現状に鑑み、食物アレルギーを持つ人が、安全かつ栄養
バランスの良好な食事を取れるように、インターネット
などのコンピュータネットワーク等の通信手段を利用し
て、安全で栄養バランスの取れた献立を提供する献立提
供システムを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、表示手段および食物アレルギー情
報の入力手段を有する情報通信端末と、料理および食材
をデータベース化してなる料理データベース、食材に含
まれるアレルゲンをデータベース化してなるアレルゲン
データベース、ならびに食材の栄養価をデータベース化
してなる栄養価データベースを有するサーバコンピュー
タと、前記情報通信端末とサーバコンピュータとを接続
する通信手段とを有し、前記情報通信端末は、入力され
た食物アレルギー情報を前記通信手段を用いてサーバコ
ンピュータに送り、食物アレルギー情報を受け取ったサ
ーバコンピュータは、アレルゲンデータベースを照会し
て、供給された食物アレルギーに対応するアレルゲンを
含む食材を検出し、次いで、料理データベースを照会し
て、検出したアレルゲンとなる食材を含まない料理を検
出し、さらに、前記栄養価データベースを照会して、検
出した料理を用いた献立を栄養バランスを考慮して1以
上作成して、作成した献立の情報を前記情報通信端末に
送り、献立の情報を受け取った情報通信端末は、この献
立を前記表示手段に表示することを特徴とする献立提供
システムを提供する。
るために、本発明は、表示手段および食物アレルギー情
報の入力手段を有する情報通信端末と、料理および食材
をデータベース化してなる料理データベース、食材に含
まれるアレルゲンをデータベース化してなるアレルゲン
データベース、ならびに食材の栄養価をデータベース化
してなる栄養価データベースを有するサーバコンピュー
タと、前記情報通信端末とサーバコンピュータとを接続
する通信手段とを有し、前記情報通信端末は、入力され
た食物アレルギー情報を前記通信手段を用いてサーバコ
ンピュータに送り、食物アレルギー情報を受け取ったサ
ーバコンピュータは、アレルゲンデータベースを照会し
て、供給された食物アレルギーに対応するアレルゲンを
含む食材を検出し、次いで、料理データベースを照会し
て、検出したアレルゲンとなる食材を含まない料理を検
出し、さらに、前記栄養価データベースを照会して、検
出した料理を用いた献立を栄養バランスを考慮して1以
上作成して、作成した献立の情報を前記情報通信端末に
送り、献立の情報を受け取った情報通信端末は、この献
立を前記表示手段に表示することを特徴とする献立提供
システムを提供する。
【0006】このような本発明の献立提供システムにお
いて、前記情報通信端末は、さらに、嗜好情報の入力手
段を有し、前記食物アレルギー情報と共に、入力された
嗜好情報を前記サーバコンピュータに送り、前記サーバ
コンピュータは、設定された複数のカテゴリーの料理を
組み合わせて献立を作成するものであり、かつ、前記嗜
好情報を受け取ったサーバコンピュータは、供給された
嗜好情報を用いて、各カテゴリー毎に前記検出した料理
の順位付けを行い、各カテゴリの所定順位までの料理の
全ての組み合わせの中から栄養バランスの取れている組
み合わせを献立とし、作成した献立毎に、各料理の順位
を合計して、合計数の少ない献立を優先して前記情報通
信端末に送るのが好ましい。
いて、前記情報通信端末は、さらに、嗜好情報の入力手
段を有し、前記食物アレルギー情報と共に、入力された
嗜好情報を前記サーバコンピュータに送り、前記サーバ
コンピュータは、設定された複数のカテゴリーの料理を
組み合わせて献立を作成するものであり、かつ、前記嗜
好情報を受け取ったサーバコンピュータは、供給された
嗜好情報を用いて、各カテゴリー毎に前記検出した料理
の順位付けを行い、各カテゴリの所定順位までの料理の
全ての組み合わせの中から栄養バランスの取れている組
み合わせを献立とし、作成した献立毎に、各料理の順位
を合計して、合計数の少ない献立を優先して前記情報通
信端末に送るのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の献立提供システム
について、添付の図面に示される好適実施例を基に詳細
に説明する。
について、添付の図面に示される好適実施例を基に詳細
に説明する。
【0008】図1に、本発明の献立提供システムの一例
の概念をブロック図で示す。図示例の献立提供システム
10は、基本的に、システムのユーザが有する情報通信
端末12(以下、ユーザ端末12とする)と、システム
の提供者が有するサーバコンピュータ14と、両者を接
続する通信手段16から構成される。
の概念をブロック図で示す。図示例の献立提供システム
10は、基本的に、システムのユーザが有する情報通信
端末12(以下、ユーザ端末12とする)と、システム
の提供者が有するサーバコンピュータ14と、両者を接
続する通信手段16から構成される。
【0009】ユーザ端末12は、CRT(Cathode-Ray
Tube)や液晶ディスプレイ等のディスプレイ(表示手
段)と、食物アレルギー情報および嗜好情報の入力手段
とを有するものであり、例えば、パーソナルコンピュー
タ(PC)、携帯情報端末(PDA)、携帯電話等を利
用して構成される。このようなユーザ端末12は、通信
手段16を用いて、これらの情報をサーバコンピュータ
14に送り、また、サーバコンピュータ14から供給さ
れた献立情報を表示する。
Tube)や液晶ディスプレイ等のディスプレイ(表示手
段)と、食物アレルギー情報および嗜好情報の入力手段
とを有するものであり、例えば、パーソナルコンピュー
タ(PC)、携帯情報端末(PDA)、携帯電話等を利
用して構成される。このようなユーザ端末12は、通信
手段16を用いて、これらの情報をサーバコンピュータ
14に送り、また、サーバコンピュータ14から供給さ
れた献立情報を表示する。
【0010】食物アレルギー情報とは、システムのユー
ザが持つ食物アレルギーのアレルゲンの情報であって、
例えば、卵、さば、苺、蟹、そば等である。また、嗜好
情報とは、システムのユーザの食事に関する嗜好であっ
て、例えば、味付け(薄口、濃口、あっさり、こってり
など)、味の好み(甘党、辛党、醤油味、ソース味、塩
味、味噌味など)、食材(ご飯、パン、麺類、野菜、
魚、肉など)、料理の国籍別種別(和食、イタリア料
理、フランス料理、中華料理、エスニックなど)、腹持
ちのよさ(腹持ちの良いものを好むなど)、食事の種類
(朝食、昼食、夕食、夜食、間食など)等が例示され
る。さらに、これらに加え、性別や年齢、ダイエット
中、糖尿病療養中、妊娠中、疲れ気味などの、ユーザ自
身の情報を入力してもよい。
ザが持つ食物アレルギーのアレルゲンの情報であって、
例えば、卵、さば、苺、蟹、そば等である。また、嗜好
情報とは、システムのユーザの食事に関する嗜好であっ
て、例えば、味付け(薄口、濃口、あっさり、こってり
など)、味の好み(甘党、辛党、醤油味、ソース味、塩
味、味噌味など)、食材(ご飯、パン、麺類、野菜、
魚、肉など)、料理の国籍別種別(和食、イタリア料
理、フランス料理、中華料理、エスニックなど)、腹持
ちのよさ(腹持ちの良いものを好むなど)、食事の種類
(朝食、昼食、夕食、夜食、間食など)等が例示され
る。さらに、これらに加え、性別や年齢、ダイエット
中、糖尿病療養中、妊娠中、疲れ気味などの、ユーザ自
身の情報を入力してもよい。
【0011】これらの情報は、例えば、ユーザ端末12
が有するキーボードやタッチパネル、表示手段などを用
いて、GUI(Graphical User Interface)等の公知の
手段を用いて入力すればよい。
が有するキーボードやタッチパネル、表示手段などを用
いて、GUI(Graphical User Interface)等の公知の
手段を用いて入力すればよい。
【0012】図示例において、サーバコンピュータ14
は、料理データベース18、アレルゲンデータベース2
0、および、栄養価データベース22を有するものであ
り、例えば、コンピュータ、ワークステーション(W
S)、サーバシステム等で構成される。このようなサー
バコンピュータ14は、ユーザ端末12から供給された
食物アレルギー情報および嗜好情報に応じて、アレルゲ
ンを含まず、かつ嗜好に応じた、複数の料理からなる献
立を、栄養バランスを考慮して1以上作成して、通信手
段16を用いて、ユーザ端末12に供給するものであ
る。なお、図示例において、サーバコンピュータ14
は、一例として、主食、主菜、副菜およびデザートの4
品からなる献立を作成する。
は、料理データベース18、アレルゲンデータベース2
0、および、栄養価データベース22を有するものであ
り、例えば、コンピュータ、ワークステーション(W
S)、サーバシステム等で構成される。このようなサー
バコンピュータ14は、ユーザ端末12から供給された
食物アレルギー情報および嗜好情報に応じて、アレルゲ
ンを含まず、かつ嗜好に応じた、複数の料理からなる献
立を、栄養バランスを考慮して1以上作成して、通信手
段16を用いて、ユーザ端末12に供給するものであ
る。なお、図示例において、サーバコンピュータ14
は、一例として、主食、主菜、副菜およびデザートの4
品からなる献立を作成する。
【0013】料理データベース18とは、鳥の照り焼
き、卵焼き等の各種の料理、各料理の食材(好ましく
は、レシピ)、さらに各料理の嗜好性をデータベース化
してなるものである。図示例においては、各料理は、前
記主食、主菜、副菜、デザートの4つのカテゴリーに分
別されて、データベース化されている。なお、食材に
は、調味料等も含み、また、みかんや苺等の単品で食す
ものは、これも料理に含む。さらに、料理および食材に
は、加工食品も含む。アレルゲンデータベース20と
は、料理データベース18に含まれる全ての料理の全て
の食材について、各食材に含まれる食物アレルギーのア
レルゲンをデータベース化してなるものである。例え
ば、卵、サバなどアレルゲンとなる食材そのものに加
え、食材がマヨネーズであれば「卵アレルギーのアレル
ゲンである卵が含まれる」等の形で、データベース化し
ておけばよい。さらに、栄養価データベース22とは、
料理データベース18に登録されている全ての料理の全
ての食材について、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタ
ミンおよびミネラルなどの各種の栄養素の含有量、カロ
リー等、栄養価をデータベース化してなるものである。
なお、料理やアレルゲン等の情報は、逐次、更新される
のが好ましい。
き、卵焼き等の各種の料理、各料理の食材(好ましく
は、レシピ)、さらに各料理の嗜好性をデータベース化
してなるものである。図示例においては、各料理は、前
記主食、主菜、副菜、デザートの4つのカテゴリーに分
別されて、データベース化されている。なお、食材に
は、調味料等も含み、また、みかんや苺等の単品で食す
ものは、これも料理に含む。さらに、料理および食材に
は、加工食品も含む。アレルゲンデータベース20と
は、料理データベース18に含まれる全ての料理の全て
の食材について、各食材に含まれる食物アレルギーのア
レルゲンをデータベース化してなるものである。例え
ば、卵、サバなどアレルゲンとなる食材そのものに加
え、食材がマヨネーズであれば「卵アレルギーのアレル
ゲンである卵が含まれる」等の形で、データベース化し
ておけばよい。さらに、栄養価データベース22とは、
料理データベース18に登録されている全ての料理の全
ての食材について、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタ
ミンおよびミネラルなどの各種の栄養素の含有量、カロ
リー等、栄養価をデータベース化してなるものである。
なお、料理やアレルゲン等の情報は、逐次、更新される
のが好ましい。
【0014】通信手段16は、ユーザ端末12とサーバ
コンピュータ14とを通信回線で接続するものである。
通信手段16には、特に限定はなく、LAN(Local Ar
ea Network)やインターネット等のコンピュータ通信ネ
ットワークを利用してもよく、あるいは、専用に設置さ
れた専用回線であってもよい。また、 有線でも無線でも
よい。
コンピュータ14とを通信回線で接続するものである。
通信手段16には、特に限定はなく、LAN(Local Ar
ea Network)やインターネット等のコンピュータ通信ネ
ットワークを利用してもよく、あるいは、専用に設置さ
れた専用回線であってもよい。また、 有線でも無線でも
よい。
【0015】以下、献立提供システム10の作用を説明
することにより、本発明についてより詳細に説明する。
することにより、本発明についてより詳細に説明する。
【0016】まず、献立提供システム10のユーザによ
って、食物アレルギー情報および嗜好情報、あるいはさ
らに糖尿病治療中等のユーザ個人に関する情報が入力さ
れ、送信が指示されると、ユーザ端末12は、これらの
情報を、通信手段16を使ってサーバコンピュータ14
に送信する。なお、本発明の献立提供システム10は、
ユーザ登録等を要求してもよく、あるいは、登録したユ
ーザのみがパスワード等を用いてサーバコンピュータ1
4にアクセスできるようにしてもよい。さらに、サーバ
コンピュータ14に情報を送った後、後述する献立情報
を受け取る前に回線接続を切断する場合には、ユーザ端
末12を識別する識別情報も送信する。
って、食物アレルギー情報および嗜好情報、あるいはさ
らに糖尿病治療中等のユーザ個人に関する情報が入力さ
れ、送信が指示されると、ユーザ端末12は、これらの
情報を、通信手段16を使ってサーバコンピュータ14
に送信する。なお、本発明の献立提供システム10は、
ユーザ登録等を要求してもよく、あるいは、登録したユ
ーザのみがパスワード等を用いてサーバコンピュータ1
4にアクセスできるようにしてもよい。さらに、サーバ
コンピュータ14に情報を送った後、後述する献立情報
を受け取る前に回線接続を切断する場合には、ユーザ端
末12を識別する識別情報も送信する。
【0017】食物アレルギー情報および嗜好情報を受け
取ったサーバコンピュータ14は、まず、アレルゲンデ
ータベース20を照会して、食物アレルギー情報に対応
するアレルゲンを含む、すなわち、ユーザが取ってはい
けない食材(NG食材)を検出する。次いで、料理デー
タベース18を照会して、NG食材を含まない料理を全
て検出する。なお、糖尿病治療中、ダイエット中等のユ
ーザ個人に関する情報が供給された場合には、これも加
味して料理の検出を行うのが好ましい。
取ったサーバコンピュータ14は、まず、アレルゲンデ
ータベース20を照会して、食物アレルギー情報に対応
するアレルゲンを含む、すなわち、ユーザが取ってはい
けない食材(NG食材)を検出する。次いで、料理デー
タベース18を照会して、NG食材を含まない料理を全
て検出する。なお、糖尿病治療中、ダイエット中等のユ
ーザ個人に関する情報が供給された場合には、これも加
味して料理の検出を行うのが好ましい。
【0018】さらに、サーバコンピュータ14は、検出
したNG食材を含まない料理について、主食、主菜、副
菜およびデザートの各カテゴリー毎に、料理データベー
ス18の嗜好性を参照して、嗜好情報に応じた料理の順
位付けを行い、各カテゴリー毎に上位所定順位、一例と
して、上位三位までの料理を抽出する。すなわち、下記
表のように、各カテゴリの料理を抽出する。
したNG食材を含まない料理について、主食、主菜、副
菜およびデザートの各カテゴリー毎に、料理データベー
ス18の嗜好性を参照して、嗜好情報に応じた料理の順
位付けを行い、各カテゴリー毎に上位所定順位、一例と
して、上位三位までの料理を抽出する。すなわち、下記
表のように、各カテゴリの料理を抽出する。
【0019】順位付けを行ったら、抽出した料理の全て
について、主食、主菜、副菜およびデザートの4品の組
み合わせを作成する。図示例においては、4つのカテゴ
リーで、各カテゴリーごとに3つの料理が抽出されてい
るので、3×3×3×3=81種類の組み合わせが作成
される。次いで、全ての組み合わせについて、料理を食
材に分解して、各食材の総量を算出し、栄養価データベ
ース22を参照して、全ての組み合わせについて栄養価
を算出して、栄養バランスの取れている組み合わせを、
主食、主菜、副菜およびデザートからなる献立とする。
について、主食、主菜、副菜およびデザートの4品の組
み合わせを作成する。図示例においては、4つのカテゴ
リーで、各カテゴリーごとに3つの料理が抽出されてい
るので、3×3×3×3=81種類の組み合わせが作成
される。次いで、全ての組み合わせについて、料理を食
材に分解して、各食材の総量を算出し、栄養価データベ
ース22を参照して、全ての組み合わせについて栄養価
を算出して、栄養バランスの取れている組み合わせを、
主食、主菜、副菜およびデザートからなる献立とする。
【0020】さらに、サーバコンピュータ14は、作成
した献立について、各カテゴリーの順位を合算し、合計
数が少ない順に順位付けを行い、上位の所定数の献立
(好ましくは、さらに献立の各料理のレシピ)を献立情
報として、通信手段16を用いてユーザ端末12に供給
する。なお、供給する献立(献立情報)は、最上位の1
つのみでもよく、上位3つ等の複数でもよく、さらに、
1週間等の一定期間に渡るものであってもよい。
した献立について、各カテゴリーの順位を合算し、合計
数が少ない順に順位付けを行い、上位の所定数の献立
(好ましくは、さらに献立の各料理のレシピ)を献立情
報として、通信手段16を用いてユーザ端末12に供給
する。なお、供給する献立(献立情報)は、最上位の1
つのみでもよく、上位3つ等の複数でもよく、さらに、
1週間等の一定期間に渡るものであってもよい。
【0021】献立情報を受け取ったユーザ端末12は、
この献立情報が有する献立(およびレシピ)を可視像と
してディスプレイに表示する。すなわち、本例によれ
ば、食物アレルギーのため取ってはいけない食品を避け
つつ、栄養バランスが良好で、しかもユーザの嗜好を最
大限に尊重した献立を提供することができる。
この献立情報が有する献立(およびレシピ)を可視像と
してディスプレイに表示する。すなわち、本例によれ
ば、食物アレルギーのため取ってはいけない食品を避け
つつ、栄養バランスが良好で、しかもユーザの嗜好を最
大限に尊重した献立を提供することができる。
【0022】本発明においては、このような献立提供シ
ステム10を利用して、提供した献立の料理の食材、あ
るいは、献立の料理をレトルト化して、ユーザに提供し
てもよい。
ステム10を利用して、提供した献立の料理の食材、あ
るいは、献立の料理をレトルト化して、ユーザに提供し
てもよい。
【0023】例えば、前述のようにユーザ端末12に表
示された献立から、ユーザが注文したい献立を選択し、
注文情報を入力する。それに応じて、ユーザ端末12
は、入力された注文情報、ならびに、ユーザ(あるいは
ユーザ端末12)の識別情報を、通信手段16を用いて
サーバコンピュータ14に送る。なお、入力方法は、先
と同様でよい。注文情報を受けたサーバコンピュータ1
4は、ユーザから注文が有ったこと、注文内容、およ
び、ユーザの識別情報を、料理供給業者の所定部位に出
力する。これに応じて、料理供給業者は、注文に応じた
品をパッケージングして、ユーザの識別情報に応じた配
送を宅配業者24に配送を委託する。これにより、ユー
ザ端末12に対応するユーザに、品物が提供される。配
送は、料理供給業者自身が行ってもよいのは、もちろん
である。なお、ユーザによる品物に対する料金の支払い
は、振込や現金書留、クレジットカードによる支払い、
オンライン決済等、公知の方法を利用すればよい。
示された献立から、ユーザが注文したい献立を選択し、
注文情報を入力する。それに応じて、ユーザ端末12
は、入力された注文情報、ならびに、ユーザ(あるいは
ユーザ端末12)の識別情報を、通信手段16を用いて
サーバコンピュータ14に送る。なお、入力方法は、先
と同様でよい。注文情報を受けたサーバコンピュータ1
4は、ユーザから注文が有ったこと、注文内容、およ
び、ユーザの識別情報を、料理供給業者の所定部位に出
力する。これに応じて、料理供給業者は、注文に応じた
品をパッケージングして、ユーザの識別情報に応じた配
送を宅配業者24に配送を委託する。これにより、ユー
ザ端末12に対応するユーザに、品物が提供される。配
送は、料理供給業者自身が行ってもよいのは、もちろん
である。なお、ユーザによる品物に対する料金の支払い
は、振込や現金書留、クレジットカードによる支払い、
オンライン決済等、公知の方法を利用すればよい。
【0024】以上、本発明の献立提供システムについて
詳細に説明したが、本発明は、上記実施例に限定はされ
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改
良や変更を行ってもよいのは、もちろんである。例え
ば、上述の例では、好ましい態様として、ユーザの嗜好
情報に応じた順位付けを行って献立を作成しているが、
本発明は、これに限定はされず、嗜好情報を用いず、料
理データベースから検出したNG食材を含まない料理か
ら、栄養バランスを最優先して、各カテゴリの料理を組
み合わせて献立を作成してもよい。また、献立は、各カ
テゴリから1品ではなく、例えば、副菜を2品等として
作成してもよい。
詳細に説明したが、本発明は、上記実施例に限定はされ
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改
良や変更を行ってもよいのは、もちろんである。例え
ば、上述の例では、好ましい態様として、ユーザの嗜好
情報に応じた順位付けを行って献立を作成しているが、
本発明は、これに限定はされず、嗜好情報を用いず、料
理データベースから検出したNG食材を含まない料理か
ら、栄養バランスを最優先して、各カテゴリの料理を組
み合わせて献立を作成してもよい。また、献立は、各カ
テゴリから1品ではなく、例えば、副菜を2品等として
作成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
献立供給システムによれば、食物アレルギーのために取
ってはいけない食品を避けつつ、栄養バランスの取れた
献立を提供することができるので、食物アレルギーを持
つ人が、安全で、しかも栄養バランスの取れた食事を楽
しむことができる。
献立供給システムによれば、食物アレルギーのために取
ってはいけない食品を避けつつ、栄養バランスの取れた
献立を提供することができるので、食物アレルギーを持
つ人が、安全で、しかも栄養バランスの取れた食事を楽
しむことができる。
【図1】 本発明の献立提供システムの一例を概念的に
示すブロック図。
示すブロック図。
【符号の説明】
10 献立提供システム
12 ユーザ端末(情報通信端末)
14 サーバコンピュータ
16 通信手段
18 料理データベース
20 アレルゲンデータベース
22 栄養価データベース
24 宅配業者
Claims (2)
- 【請求項1】表示手段および食物アレルギー情報の入力
手段を有する情報通信端末と、料理および食材をデータ
ベース化してなる料理データベース、食材に含まれるア
レルゲンをデータベース化してなるアレルゲンデータベ
ース、ならびに食材の栄養価をデータベース化してなる
栄養価データベースを有するサーバコンピュータと、前
記情報通信端末とサーバコンピュータとを接続する通信
手段とを有し、 前記情報通信端末は、入力された食物アレルギー情報を
前記通信手段を用いてサーバコンピュータに送り、 食物アレルギー情報を受け取ったサーバコンピュータ
は、アレルゲンデータベースを照会して、供給された食
物アレルギーに対応するアレルゲンを含む食材を検出
し、次いで、料理データベースを照会して、検出したア
レルゲンとなる食材を含まない料理を検出し、さらに、
前記栄養価データベースを照会して、検出した料理を用
いた献立を栄養バランスを考慮して1以上作成して、作
成した献立の情報を前記情報通信端末に送り、 献立の情報を受け取った情報通信端末は、この献立を前
記表示手段に表示することを特徴とする献立提供システ
ム。 - 【請求項2】前記情報通信端末は、さらに、嗜好情報の
入力手段を有し、前記食物アレルギー情報と共に、入力
された嗜好情報を前記サーバコンピュータに送り、 前記サーバコンピュータは、設定された複数のカテゴリ
ーの料理を組み合わせて献立を作成するものであり、か
つ、前記嗜好情報を受け取ったサーバコンピュータは、
供給された嗜好情報を用いて、各カテゴリー毎に前記検
出した料理の順位付けを行い、各カテゴリの所定順位ま
での料理の全ての組み合わせの中から栄養バランスの取
れている組み合わせを献立とし、作成した献立毎に、各
料理の順位を合計して、合計数の少ない献立を優先して
前記情報通信端末に送る請求項1に記載の献立提供シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001195805A JP2003016191A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 献立提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001195805A JP2003016191A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 献立提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003016191A true JP2003016191A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19033724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001195805A Pending JP2003016191A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 献立提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003016191A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006040270A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-02-09 | Shoei Insatsu Kk | 食事管理のための情報提供システム |
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| JP2006221533A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 食物摂取情報照会システム |
| JP2006280621A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Fujitsu Ltd | 投与薬剤特定装置及びコンピュータプログラム |
| JP2007133525A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-05-31 | Hitachi Ltd | 食事指導支援システム |
| JP2008027148A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Fujitsu Fip Corp | 栄養管理システム、及び、栄養管理サーバ、栄養管理方法、並びに、栄養管理プログラム |
| JP2008217610A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Fujitsu Ltd | 献立立案方法、献立立案装置、献立立案システム及びコンピュータプログラム |
| WO2011061980A1 (ja) * | 2009-11-20 | 2011-05-26 | シャープ株式会社 | 食事メニュー管理装置、食事メニュー管理システム、食事メニュー管理方法、食事メニュー管理プログラムおよび記録媒体 |
| JP2012083986A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Mega Chips Corp | 育成支援システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0916552A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-17 | Brother Ind Ltd | 電子献立作成装置 |
| JP2000099578A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Fujitsu Ltd | 給食計画システム |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001195805A patent/JP2003016191A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100804 |
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