JP2003014846A - レーダの光軸測定装置 - Google Patents

レーダの光軸測定装置

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JP2003014846A
JP2003014846A JP2001195049A JP2001195049A JP2003014846A JP 2003014846 A JP2003014846 A JP 2003014846A JP 2001195049 A JP2001195049 A JP 2001195049A JP 2001195049 A JP2001195049 A JP 2001195049A JP 2003014846 A JP2003014846 A JP 2003014846A
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radar
reception
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Ikumi Mizuno
郁己 水野
Tomoaki Ban
智明 伴
Shinji Makio
進士 槙尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のレーダの光軸測定装置では、レーダの
光軸調整過程において、受光スポットがレーダ受信器の
受信範囲から外れてしまうことがあった。 【解決手段】 レーダ装置40から発信されたレーザ光
を移動機構52によって位置が調整されるCCDカメラ
50で受信し、受信されたレーザ光のスポット位置が所
定の許容範囲から外れたときに、スポット位置がCCD
カメラ50の受信範囲の中心にくるように、移動機構5
2によってCCDカメラ50の位置を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーダ装置から射
出されるレーダの光軸を測定するレーダの光軸測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の物体の検出や、距離検
出などにレーダ(レーザレーダ、マイクロ波レーダな
ど)が利用されており、車両における車間距離センサな
どにもレーダの利用が提案されている。たとえば、レー
ザレーダでは、前方に対しレーザ光を射出し、反射光を
受光して前方物体の位置などを特定する。たとえば、レ
ーザレーダを車間距離センサに用いた場合には、パルス
状のレーザ光を前方に射出し、反射光を受光するまでの
時間を計測することで、前方車両との車間距離を検出す
る。また、各種のレーダでは、基本的に一定の方向にレ
ーザ光や電波を射出することを前提としており、レーザ
光等の射出方向を測定し、光軸を調整する必要がある。
【0003】光軸の調整方法は、たとえば、以下のよう
にして行われる。まず、本来あるべき光軸上(正しい光
軸上)に設けられた受信器で、レーダから発信されたレ
ーザ光等が受信される。受信されたレーザ光等の受信ス
ポットがモニタ上に表示される。作業者は、モニタ上の
受信スポットの位置に従って、レーザ光等の光軸調整を
行う。
【0004】たとえば、特開平11−38123号公報
は、正しい光軸上の2つの位置において、レーダから発
信されたレーザ光を受信し、この2つの位置での受光ス
ポットを比較する構成を備えたレーダの光軸測定装置を
開示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダの光軸測
定装置では、レーダの光軸調整過程において、受光スポ
ットがレーダ受信器の受信範囲から外れてしまうと、受
光スポットがどこにあるのかが全くわからないため、受
光スポットを受信範囲内に戻す作業に苦労していた。
【0006】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできるレーダの光軸測定装置を提供することを目的
とする。より詳しくは、本発明の目的は、光軸調整中に
レーダのスポット位置が受信範囲から外れないようにす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、レーダ
装置から発信されたレーダの光軸を測定する光軸測定装
置において、所定の受信範囲内において前記レーダを受
信する受信部と、前記受信部で受信された前記レーダの
受信位置を検知する受信位置検知部と、前記所定の受信
範囲、および前記所定の受信範囲内で受信されたレーダ
の位置を表示する表示部と、前記受信部の位置を高さ方
向および水平方向に移動させる移動部と、前記移動部に
よる前記受信部の移動を制御する移動制御部と、前記受
信位置検知部で検知された前記レーダの受信位置が、所
定の許容範囲に含まれるか否かを判定する受信位置判定
部と、を備え、前記移動制御部は、前記レーダの受信位
置が前記所定の許容範囲からはずれたと判定された場合
に、前記レーダの受信位置が前記所定の許容範囲に含ま
れるように前記受信部の位置を移動させる。
【0008】また、本発明は、レーダ装置から発信され
たレーダの光軸を測定する光軸測定装置において、前記
レーダを反射するレーダ反射部と、前記レーダ反射部に
より反射されたレーダを、所定の受信範囲内において受
信する受信部と、前記受信部で受信された前記レーダの
受信位置を検知する受信位置検知部と、前記所定の受信
範囲、および前記所定の受信範囲内で受信されたレーダ
の位置を表示する表示部と、前記受信部の位置を高さ方
向および水平方向に移動させる移動部と、前記移動部に
よる前記受信部の移動を制御する移動制御部と、前記受
信位置検知部で検知された前記レーダの受信位置が、所
定の許容範囲に含まれるか否かを判定する受信位置判定
部と、を備え、前記移動制御部は、前記レーダの受信位
置が前記所定の許容範囲からはずれたと判定された場合
に、前記レーダの受信位置が前記所定の許容範囲に含ま
れるように前記受信部の位置を移動させる。
【0009】また、本発明の前記所定の許容範囲は、前
記受信部の受信範囲の中心点を含み、前記移動制御部
は、前記レーダの受信位置が前記所定の許容範囲からは
ずれたと判定された場合に、前記レーダの受信位置を前
記受信範囲の中心点に一致するように前記受信部の位置
を移動させてもよい。
【0010】また、本発明は、所定の時間間隔におい
て、前記受信位置検知部に対して、前記レーダの受信位
置を検知させるタイマ部をさらに備え、前記所定の時間
間隔のたびに、前記受信位置判定部による前記レーダの
受信位置の判定が行われてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明する。
【0012】図1は、レーダの光軸測定装置10の全体
構成を示す図である。車両20は、車両20を一定の方
向に向けて載置する車両正対装置22に支持される。車
両20の近くには、車高測定用センサ30が設けられて
おり、車高測定用センサ30により、車両20の車高を
算出するための測定データ(たとえば、画像データ、高
さデータなど)が得られる。車両20の前部には、前方
に向けてレーダ装置40が取り付けられている。レーダ
装置40からは、たとえば、レーザ光が発信される。レ
ーダ装置40の構成例およびレーダの光軸調整方法の例
については、後述する。レーダ装置40の前方には、C
CDセンサを含むCCDカメラ50が配置される。この
CCDカメラ50は、移動機構52により、車両20の
進行方向に垂直な方向(車幅方向)および垂直方向に位
置調整可能になっている。
【0013】車高測定用センサ30で測定された車高算
出用の測定データは、車高算出部60に送信される。車
高算出部60は、測定データを処理し、車両20の車高
を算出する。算出された車高は、後述する移動機構制御
部90に送られる。
【0014】CCDカメラ50は、レーダ装置40から
発信されたレーザ光を撮像する。CCDカメラ50で得
られた撮像データは、受光位置検知部70および撮像デ
ータ処理部80に送られる。
【0015】受光位置検知部70は、撮像データを解析
し、レーザ光のスポット位置が受信範囲内のどこに位置
するかを算出する。算出されたスポット位置は、移動機
構制御部90に送信される。
【0016】移動機構制御部90は、CCDカメラ50
の受信範囲の中心高さが、車高算出部60により算出さ
れた車高に等しくなるように、移動機構52を制御す
る。この制御は、光軸の調整前に行われる。なお、この
他、光軸の調整前には、車両20の方向が前述した車両
正対装置22によって、正しい光軸と一致させられると
ともに、CCDカメラ50の受信範囲の車幅方向の中心
位置が正しい光軸と一致するように位置調整される。こ
れにより、光軸調整前の状態で、CCDカメラ50の受
信範囲の中心に、正しい光軸が来るようにセットされ
る。
【0017】また、移動機構制御部90は、受光位置検
知部70により算出されたスポット位置に基づいて、移
動機構52を制御する。このとき、移動機構52による
CCDカメラ50の位置の移動量は、撮像データ処理部
80に送られる。光軸調整中の移動機構制御部90によ
る移動機構52の制御の詳細は後述する。
【0018】撮像データ処理部80は、撮像データおよ
びCCDカメラ50の位置の移動量などの情報を画像処
理する。画像処理された結果は、表示部100によって
モニタなどに表示される。
【0019】ここで、図2に、レーダ装置40の構成例
を示す。この例では、レーダ装置40の前面には、レー
ダ発信部310、レーダ受信部320が設けられてい
る。このレーダ発信部310及びレーダ受信部320
は、可動取り付け部340に取り付けられている。そし
て、この可動取り付け部340は基部360に対し移動
調整可能になっている。すなわち、B点において、可動
取り付け部340の一点が揺動可能に固定されており、
その他の2点において可動取り付け部340が基部36
0に対し移動可能になっている。すなわち、A点ギア
(A点ネジが回る)により、可動取り付け部340がB
点を中心として前後方向に調整可能となっており、C点
ギア(C点ネジが回る)によりB点を中心として前後方
向に移動可能になっている。
【0020】すなわち、図3に示すように、C点ギアに
よりA−B軸を中心とした回転調整が行われ、A点ギア
によりC−B軸を中心とした回転調整が行われる。そし
て、図4に示すようにC点ギアの調整によって、レーダ
を受光するCCDカメラ50における画面上において受
光スポットが上下方向に移動し、A点ギアの調整によっ
て、画面上において受光スポットが回転する。そこで、
図4に示すように、A点ギアによって、受光スポットを
調整したい位置(A位置における受光スポットの位置)
の直上、または直下方向に移動させ、その後C点ギアの
調整により、上下方向を調整することが好適である。
【0021】ただし、A点ネジを調整すると、ビームの
方向の方向は水平方向と垂直方向の両方向に移動してし
まう。このため、ビーム方向を水平方向だけ移動すれば
良い場合であっても、ビーム方向が垂直方向にも移動す
るために、画面上の受光スポットが、CCDカメラの受
信範囲から外れてしまうことがある。一旦、受光スポッ
トが受信範囲から外れてしまうと、受光スポットがどこ
にあるのかが全くわからないため、受光スポットを受信
範囲内に戻す作業に苦労していた。
【0022】図5は、光軸調整前の表示部100による
表示画面の一例を示す。受信範囲210は、レーザ光を
受信可能な範囲を示す。スポット230は、CCDカメ
ラ50で撮像されたレーザ光のスポットを表す。受信範
囲の中心212は、正しい光軸と一致している。受信範
囲210には、撮像データ処理部80による画像処理に
より合格範囲220が示されている。合格範囲220
は、正しい光軸を含む所定の領域であり、レーザ光のス
ポット230を調整する際の目標となる。
【0023】次に、光軸調整中の移動機構制御部90に
よる移動機構52の制御について図6を用いて説明す
る。受信範囲210には、所定の領域の許容範囲240
が設定されている。受光位置検知部70によって検知さ
れたスポット230の位置が、この許容範囲240の外
側にあるか否かが判定される。スポット230の位置
が、許容範囲240の外側にあると判定された場合に
は、スポット230の位置が、許容範囲240内に収ま
るように、移動機構52が制御される。この結果、図7
のように、スポット230の位置は許容範囲240内に
収められる。また、合格範囲220については、撮像デ
ータ処理部80による画像処理が施され、移動機構52
による移動量だけ位置が変わっている。このように、レ
ーザ光のスポット230の位置を、許容範囲240内に
持ってくることにより、レーザ光の光軸調整中に、レー
ザ光のスポット230の位置が受信範囲210から外れ
る可能性を軽減することができる。
【0024】なお、スポット230の位置の補正につい
ては、スポット230の位置が、受信範囲の中心212
に一致するように、移動機構52が制御してもよい。こ
の結果、スポット230の位置は受信範囲の中心212
と一致する補正が施される。
【0025】なお、スポット230の位置が許容範囲2
40の外側か否かについての判定(以下、位置判定とい
う)は、所定の時間間隔(たとえば、5秒間隔)で行っ
てもよい。たとえば、移動機構制御部90は、計時用の
タイマ(図示せず)をさらに備え、所定の時間間隔ごと
に、判定結果に基づいて移動機構52が制御され、スポ
ット230の位置が補正される。
【0026】また、許容範囲240の大きさは適宜変更
可能であり、たとえば、許容範囲240を合格範囲22
0と一致させれば、スポット230が合格範囲220に
収まるまでは、位置判定により、常に補正が施されるよ
うにすることができる。
【0027】図8に、他の実施形態に係るレーダの光軸
測定装置10の全体構成を示す。図1に示した構成と同
様な構成については説明を省略する。この実施形態にお
いては、CCDカメラ50の代わりに、レーダ装置40
から発信されたレーザ光を反射するレーダ反射部51が
設けられている。レーダ装置40は、レーザ光の受信も
可能な構成となっており、レーダ反射部51で反射され
た光は、レーダ装置40により受信される。受信された
反射光に関するデータは、受光位置検知部70および撮
像データ処理部80に送信される。このような、レーダ
装置40から発信されたレーザ光の反射光を受信する構
成についても、図1の構成に対する移動機構52の制御
が可能であることはもちろんである。
【0028】なお、上記実施形態においては、レーザレ
ーダを例にとって説明したが、レーザレーダの他にもミ
リ波レーダ等のレーダにも応用可能であることはもちろ
んである。
【0029】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば、レーダ装置40から発信されたレーダのスポッ
ト230がCCDカメラ50の受信範囲内の所定の許容
範囲内に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 レーダの光軸測定装置10の全体構成を示す
図である。
【図2】 レーダ装置40の構成例を示す。
【図3】 レーダ装置40の光軸調整を示す図である。
【図4】 光軸調整を行ったときのスポットの位置を示
す図である。
【図5】 光軸調整前の表示部100による表示画面の
一例を示す。
【図6】 光軸調整中の移動機構制御部90による移動
機構52の制御を説明するための図である。
【図7】 スポット230の位置補正後の表示画面の例
である。
【図8】 他の実施形態に係るレーダの光軸測定装置1
0の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
10 レーダの光軸測定装置、20 車両、22 車両
正対装置、30 車高測定用センサ、40 レーダ装
置、50 CCDカメラ、51 レーダ反射部、52
移動機構、60 車高算出部、70 受光位置検知部、
80 撮像データ処理部、90 移動機構制御部、10
0 表示部、210 受信範囲、230スポット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 槙尾 進士 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA03 AA07 AA19 CC21 DD00 DD19 FF01 FF04 FF26 GG04 HH17 JJ03 JJ09 JJ26 MM07 PP03 RR06 SS13 TT02 UU02 5J070 AB01 AB24 AE01 5J084 AA04 AA20 AC02 BA03 BA11 BA14 BA34 CA67 DA02 DA07 EA08 EA19 FA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーダ装置から発信されたレーダの光軸
    を測定する光軸測定装置において、 所定の受信範囲内において前記レーダを受信する受信部
    と、 前記受信部で受信された前記レーダの受信位置を検知す
    る受信位置検知部と、 前記所定の受信範囲、および前記所定の受信範囲内で受
    信されたレーダの位置を表示する表示部と、 前記受信部の位置を高さ方向および水平方向に移動させ
    る移動部と、 前記移動部による前記受信部の移動を制御する移動制御
    部と、 前記受信位置検知部で検知された前記レーダの受信位置
    が、所定の許容範囲に含まれるか否かを判定する受信位
    置判定部と、 を備え、 前記移動制御部は、前記レーダの受信位置が前記所定の
    許容範囲からはずれたと判定された場合に、前記レーダ
    の受信位置が前記所定の許容範囲に含まれるように前記
    受信部の位置を移動させることを特徴とするレーダの光
    軸測定装置。
  2. 【請求項2】 レーダ装置から発信されたレーダの光軸
    を測定する光軸測定装置において、 前記レーダを反射するレーダ反射部と、 前記レーダ反射部により反射されたレーダを、所定の受
    信範囲内において受信する受信部と、 前記受信部で受信された前記レーダの受信位置を検知す
    る受信位置検知部と、 前記所定の受信範囲、および前記所定の受信範囲内で受
    信されたレーダの位置を表示する表示部と、 前記受信部の位置を高さ方向および水平方向に移動させ
    る移動部と、 前記移動部による前記受信部の移動を制御する移動制御
    部と、 前記受信位置検知部で検知された前記レーダの受信位置
    が、所定の許容範囲に含まれるか否かを判定する受信位
    置判定部と、 を備え、 前記移動制御部は、前記レーダの受信位置が前記所定の
    許容範囲からはずれたと判定された場合に、前記レーダ
    の受信位置が前記所定の許容範囲に含まれるように前記
    受信部の位置を移動させることを特徴とするレーダの光
    軸測定装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の許容範囲は、前記受信部の受
    信範囲の中心点を含み、 前記移動制御部は、前記レーダの受信位置が前記所定の
    許容範囲からはずれたと判定された場合に、前記レーダ
    の受信位置を前記受信範囲の中心点に一致するように前
    記受信部の位置を移動させることを特徴とする請求項1
    または2に記載のレーダの光軸測定装置。
  4. 【請求項4】 所定の時間間隔において、前記受信位置
    検知部に対して、前記レーダの受信位置を検知させるタ
    イマ部をさらに備え、 前記所定の時間間隔のたびに、前記受信位置判定部によ
    る前記レーダの受信位置の判定が行われることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか記載のレーダの光軸測定
    装置。
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