JP2003014224A - 燃料制御装置 - Google Patents

燃料制御装置

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JP2003014224A JP2001194005A JP2001194005A JP2003014224A JP 2003014224 A JP2003014224 A JP 2003014224A JP 2001194005 A JP2001194005 A JP 2001194005A JP 2001194005 A JP2001194005 A JP 2001194005A JP 2003014224 A JP2003014224 A JP 2003014224A
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裕二 播山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一系統の燃料供給ライン5により比重が異な
る液体燃料の供給を可能にする。 【解決手段】 三方弁3の動作により第1タンク1およ
び第2タンク2の液体燃料を適宜混合し、三方弁3の動
作状況に応じて制御手段9により圧力調整弁8を動作
し、液体燃料の混合状況に拘らず混合燃料の体積流量が
一定になるように供給圧力を制御し、比重が異なる液体
燃料が混合された場合であっても、一系統の燃料供給ラ
イン5により比重が異なる液体燃料の供給を可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンの燃
焼器やボイラの燃料ノズル側に燃料を供給する燃料制御
装置に関し、種類の異なる複数の燃料を一つの燃料供給
系統で供給できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】タービン発電プラントや火力発電プラン
ト等では、液体燃料が燃焼器やボイラの燃料ノズル側に
供給されている。プラントの地域等により使用する燃料
の要望も様々であり、比重や粘性が異なる燃料が適用で
きる燃料系統の要求がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】比重や粘性が異なる燃
料を適用しようとした場合、異なる燃料を同じ圧力で供
給しても体積流量が異なったり、圧送ポンプが共用でき
ない等の問題が生じる。このため、燃料毎にポンプから
ノズルに至るまでの燃料系統を構築し、燃料に応じて燃
料系統を分けざるを得ないのが実情となっている。燃料
に応じて燃料系統を分けると、部品点数が増加しプラン
トの大型化やコスト高騰を招いてしまう。
【0004】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、種類の異なる複数の燃料を一つの燃料供給系統で供
給できる燃料制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、特性が異なる液体燃料が送られる複
数の液体燃料系統と、複数の液体燃料系統が合流され混
合燃料をノズル側に送る一系統の燃料供給系統と、燃料
供給系統に備えられる圧力調整弁と、燃料の混合状況に
拘らず燃料供給系統の体積流量が所定状態に保持される
ように燃料の混合状況に応じて圧力調整弁を動作させて
混合燃料の供給圧力を制御する制御手段とからなること
を特徴とする。
【0006】そして、複数の燃料系統には、複数の液体
燃料を混合する混合弁手段と、混合弁手段の後流側に設
けられ混合燃料を供給燃料供給系統に供給する一つの混
合燃料圧送ポンプとが設けられていることを特徴とす
る。また、複数の燃料系統には、それぞれに個別圧送ポ
ンプが設けられることを特徴とする。
【0007】また、上記目的を達成するための本発明の
構成は、特性が異なる液体燃料が送られる複数の液体燃
料系統と、複数の液体燃料系統が合流され混合燃料をノ
ズル側に送る一系統の燃料供給系統と、燃料供給系統に
備えられる圧力調整弁と、それぞれの液体燃料系統に設
けられる個別圧送ポンプと、個別圧送ポンプの後流側の
それぞれの液体燃料系統に設けられる切替弁と、燃料の
混合状況に拘らず燃料供給系統の体積流量が所定状態に
保持されるように切替弁の動作状況に応じて圧力調整弁
を動作させて混合燃料の供給圧力を制御する制御手段と
からなることを特徴とする。
【0008】そして、燃料供給系統は、ガスタービンの
燃焼器側に燃料を供給する系統であることを特徴とす
る。また、燃料供給系統は、ボイラの燃料ノズル側に燃
料を供給する系統であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に基づいて本発明の
燃料制御装置を説明する。図1乃至図3には本発明の第
1実施形態例乃至第3実施形態例に係る燃料制御装置の
概略系統をそれぞれ示してある。尚、各実施形態例にお
いて同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略
してある。
【0010】図1に基づいて第1実施形態例を説明す
る。
【0011】図1に示すように、異なる種類の液体燃料
が貯留される第1タンク1及び第2タンク2が設けら
れ、第1タンク1および第2タンク2には特性として比
重が多少異なる(例えば、1:1.3 程度)液体燃料がそれ
ぞれ貯留されている。第1タンク1および第2タンク2
は混合弁手段としての三方弁3を介して一つの混合燃料
圧送ポンプ4につながっている。三方弁3の動作により
第1タンク1および第2タンク2の液体燃料が適宜混合
され、混合燃料が混合燃料圧送ポンプ4により圧送され
る。第1タンク1および第2タンク2から混合燃料圧送
ポンプ4までが、複数の液体燃料系統になっている。
【0012】混合燃料圧送ポンプ4は一系統の燃料供給
系統である燃料供給ライン5に混合燃料を圧送するよう
になっており、燃料供給ライン5はガスタービン6の燃
焼器7側のノズルにつながっている。燃料供給ライン5
には圧力調整弁8が設けられ、圧力調整弁8は制御手段
9の指令により動作される。制御手段9には三方弁3の
動作状況、即ち、異なる種類の液体燃料の混合状況が入
力され、液体燃料の混合状況に基づいて圧力調整弁8が
動作される。圧力調整弁8の動作は、液体燃料の混合状
況に拘らず燃焼器7側のノズルに送られる混合燃料の体
積流量が一定になる状態の供給圧力となるように動作さ
れ、燃料供給ライン5の供給圧力が制御される。
【0013】尚、燃料供給ライン5を火力発電プラント
のボイラの燃料ノズル側につなげるようにすることも可
能である。
【0014】上記構成の燃料制御装置では、三方弁3の
動作により第1タンク1および第2タンク2の液体燃料
が適宜混合され、混合燃料が混合燃料圧送ポンプ4によ
り圧送される。燃料供給ライン5では圧力調整弁8の動
作により、液体燃料の混合状況に拘らず混合燃料の体積
流量が一定になるように供給圧力が制御され、体積流量
が一定の混合燃料がガスタービン6の燃焼器7側のノズ
ルに供給される。液体燃料の混合割合が変わった場合、
三方弁3の動作状況に応じた制御手段9の指令により圧
力調整弁8が動作され、体積流量が一定になる供給圧力
に混合燃料が制御される。
【0015】このため、比重が異なる液体燃料が混合さ
れた場合であっても、体積流量が一定になるように供給
圧力が制御され、一系統の燃料供給ライン5により比重
が異なる液体燃料の供給が可能になる。
【0016】図2に基づいて第2実施形態例を説明す
る。
【0017】図2に示すように、異なる種類の液体燃料
が貯留される第1タンク1及び第2タンク2が設けら
れ、第1タンク1および第2タンク2には特性として比
重が異なる(例えば、1:1.3 以上程度)液体燃料がそれ
ぞれ貯留されている。第1タンク1の液体燃料は個別圧
送ポンプとしての第1圧送ポンプ11(例えば、スクリ
ューポンプ)により第1液体燃料系統12に送られ、第
2タンク2の液体燃料は個別圧送ポンプとしての第2圧
送ポンプ13(例えば、遠心式ポンプ)により第2液体
燃料系統14に送られる。
【0018】第1液体燃料系統12と第2液体燃料系統
14は合流して燃料供給ライン5につながり、燃料供給
ライン5で液体燃料が混合される。燃料供給ライン5に
は圧力調整弁8が設けられ、圧力調整弁8は制御手段9
の指令により動作される。制御手段9には第1圧送ポン
プ11及び第2圧送ポンプ13の駆動状況、即ち、異な
る種類の液体燃料の混合状況が入力され、液体燃料の混
合状況に基づいて圧力調整弁8が動作される。圧力調整
弁8の動作は、液体燃料の混合状況に拘らず燃焼器7側
のノズルに送られる混合燃料の体積流量が一定になる状
態の供給圧力となるように動作され、燃料供給ライン5
の供給圧力が制御される。
【0019】上記構成の燃料制御装置では、第1圧送ポ
ンプ11及び第2圧送ポンプ13の駆動により1タンク
1および第2タンク2の液体燃料が第1液体燃料系統1
2及び第2液体燃料系統14に圧送され、燃料供給ライ
ン5で適宜混合されて混合燃料とされる。燃料供給ライ
ン5では圧力調整弁8の動作により、液体燃料の混合状
況に拘らず混合燃料の体積流量が一定になるように供給
圧力が制御され、体積流量が一定の混合燃料がガスター
ビン6の燃焼器7側のノズルに供給される。液体燃料の
混合割合が変わった場合、第1圧送ポンプ11及び第2
圧送ポンプ13の駆動状況に応じた制御手段9の指令に
より圧力調整弁8が動作され、体積流量が一定になる供
給圧力に混合燃料が制御される。
【0020】このため、比重が異なる液体燃料が混合さ
れた場合であっても、体積流量が一定になるように供給
圧力が制御され、一系統の燃料供給ライン5により比重
が異なる液体燃料の供給が可能になる。また、個別に第
1圧送ポンプ11及び第2圧送ポンプ13が設けられて
いるので、比重が大きく異なる液体燃料を適用すること
が可能になる。
【0021】図3に基づいて第3実施形態例を説明す
る。
【0022】図3に示すように、異なる種類の液体燃料
が貯留される第1タンク1及び第2タンク2が設けら
れ、第1タンク1および第2タンク2には特性として粘
性が異なる液体燃料がそれぞれ貯留されている。第1タ
ンク1の液体燃料は個別圧送ポンプとしての第1圧送ポ
ンプ11により第1液体燃料系統12に送られ、第2タ
ンク2の液体燃料は個別圧送ポンプとしての第2圧送ポ
ンプ13により第2液体燃料系統14に送られる。第1
液体燃料系統12には第1切替弁16が設けられ、第2
液体燃料系統14には第2切替弁17が設けられてい
る。
【0023】第1液体燃料系統12と第2液体燃料系統
14は合流して燃料供給ライン5につながり、燃料供給
ライン5で液体燃料が混合される。第1切替弁16及び
第2切替弁17の動作により、液体燃料が適宜割合で混
合される。燃料供給ライン5には圧力調整弁8が設けら
れ、圧力調整弁8は制御手段9の指令により動作され
る。制御手段9には第1切替弁16及び第2切替弁17
の動作状況、即ち、異なる種類の液体燃料の混合状況が
入力され、液体燃料の混合状況に基づいて圧力調整弁8
が動作される。圧力調整弁8の動作は、液体燃料の混合
状況に拘らず燃焼器7側のノズルに送られる混合燃料の
体積流量が一定になる状態の供給圧力となるように動作
され、燃料供給ライン5の供給圧力が制御される。
【0024】上記構成の燃料制御装置では、第1圧送ポ
ンプ11及び第2圧送ポンプ13の駆動により1タンク
1および第2タンク2の液体燃料が第1液体燃料系統1
2及び第2液体燃料系統14に圧送され、第1切替弁1
6及び第2切替弁17の動作により圧送量が調整され
る。圧送量が調整された液体燃料は、燃料供給ライン5
で適宜混合されて混合燃料とされる。燃料供給ライン5
では圧力調整弁8の動作により、液体燃料の混合状況に
拘らず混合燃料の体積流量が一定になるように供給圧力
が制御され、体積流量が一定の混合燃料がガスタービン
6の燃焼器7側のノズルに供給される。液体燃料の混合
割合が変わった場合、第1切替弁16及び第2切替弁1
7の動作状況に応じた制御手段9の指令により圧力調整
弁8が動作され、体積流量が一定になる供給圧力に混合
燃料が制御される。
【0025】このため、粘性が異なる液体燃料が混合さ
れた場合であっても、体積流量が一定になるように供給
圧力が制御され、一系統の燃料供給ライン5により粘性
が異なる液体燃料の供給が可能になる。また、個別に第
1圧送ポンプ11及び第2圧送ポンプ13が設けられ、
第1切替弁16及び第2切替弁17の動作により圧送量
が調整されるようになっているので、比重が大きく異な
る液体燃料を適用することも可能になる。
【0026】上述した各実施形態例における液体燃料
は、例えば、ナフサや軽油が適用されるようになってい
る。
【0027】
【発明の効果】本発明の燃料制御装置は、特性が異なる
液体燃料が送られる複数の液体燃料系統と、複数の液体
燃料系統が合流され混合燃料をノズル側に送る一系統の
燃料供給系統と、燃料供給系統に備えられる圧力調整弁
と、燃料の混合状況に拘らず燃料供給系統の体積流量が
所定状態に保持されるように燃料の混合状況に応じて圧
力調整弁を動作させて混合燃料の供給圧力を制御する制
御手段とからなるので、比重や粘性等の特性の異なる燃
料の混合状況に拘らず燃料供給系統の体積流量が所定状
態に保持される。この結果、特性の異なる複数の燃料を
一つの燃料供給系統で供給することが可能になり、燃料
に応じて燃料系統を分ける必要がなくなり、プラントの
大型化やコスト高騰を招くことがなくなる。
【0028】また、本発明の燃料制御装置は、特性が異
なる液体燃料が送られる複数の液体燃料系統と、複数の
液体燃料系統が合流され混合燃料をノズル側に送る一系
統の燃料供給系統と、燃料供給系統に備えられる圧力調
整弁と、それぞれの液体燃料系統に設けられる個別圧送
ポンプと、個別圧送ポンプの後流側のそれぞれの液体燃
料系統に設けられる切替弁と、燃料の混合状況に拘らず
燃料供給系統の体積流量が所定状態に保持されるように
切替弁の動作状況に応じて圧力調整弁を動作させて混合
燃料の供給圧力を制御する制御手段とからなるので、比
重や粘性等の特性の異なる燃料の混合状況に拘らず燃料
供給系統の体積流量が所定状態に保持される。この結
果、特性の異なる複数の燃料を一つの燃料供給系統で供
給することが可能になり、燃料に応じて燃料系統を分け
る必要がなくなり、プラントの大型化やコスト高騰を招
くことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例に係る燃料制御装置の
概略系統図。
【図2】本発明の第2実施形態例に係る燃料制御装置の
概略系統図。
【図3】本発明の第3実施形態例に係る燃料制御装置の
概略系統図。
【符号の説明】
1 第1タンク 2 第2タンク 3 三方弁 4 混合燃料圧送ポンプ 5 燃料供給ライン 6 ガスタービン 7 燃焼器 8 圧力調整弁 9 制御手段 11 第1圧送ポンプ 12 第1液体燃料系統 13 第2圧送ポンプ 14 第2液体燃料系統 16 第1切替弁 17 第2切替弁
フロントページの続き Fターム(参考) 3K068 AA11 AB02 BB02 BB12 BB21 CA11 CA24 FA02 FB01 FC02 FC06 GA02 HA02 JA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特性が異なる液体燃料が送られる複数の
    液体燃料系統と、複数の液体燃料系統が合流され混合燃
    料をノズル側に送る一系統の燃料供給系統と、燃料供給
    系統に備えられる圧力調整弁と、燃料の混合状況に拘ら
    ず燃料供給系統の体積流量が所定状態に保持されるよう
    に燃料の混合状況に応じて圧力調整弁を動作させて混合
    燃料の供給圧力を制御する制御手段とからなることを特
    徴とする燃料制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数の燃料系統に
    は、複数の液体燃料を混合する混合弁手段と、混合弁手
    段の後流側に設けられ混合燃料を供給燃料供給系統に供
    給する一つの混合燃料圧送ポンプとが設けられているこ
    とを特徴とする燃料制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、複数の燃料系統に
    は、それぞれに個別圧送ポンプが設けられることを特徴
    とする燃料制御装置。
  4. 【請求項4】 特性が異なる液体燃料が送られる複数の
    液体燃料系統と、複数の液体燃料系統が合流され混合燃
    料をノズル側に送る一系統の燃料供給系統と、燃料供給
    系統に備えられる圧力調整弁と、それぞれの液体燃料系
    統に設けられる個別圧送ポンプと、個別圧送ポンプの後
    流側のそれぞれの液体燃料系統に設けられる切替弁と、
    燃料の混合状況に拘らず燃料供給系統の体積流量が所定
    状態に保持されるように切替弁の動作状況に応じて圧力
    調整弁を動作させて混合燃料の供給圧力を制御する制御
    手段とからなることを特徴とする燃料制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1もしくは請求項4において、燃
    料供給系統は、ガスタービンの燃焼器側に燃料を供給す
    る系統であることを特徴とする燃料制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項1もしくは請求項4において、燃
    料供給系統は、ボイラの燃料ノズル側に燃料を供給する
    系統であることを特徴とする燃料制御装置。
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