JP2003013572A - 竪樋支持具 - Google Patents

竪樋支持具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】抱持部材の進退調節をワンタッチで素早く且つ
簡単に行うことができる。 【解決手段】竪樋Tを抱持する抱持部材1と、建物の壁
などに固着される取付部材2とより成り、前記抱持部材
1が進退調節可能にされた竪樋支持具Aであって、上記
取付部材2は、上記抱持部材1に延設されたスライド足
片3と、建物の壁などに固着される固定片4とが蝶バネ
5を介して進退調節可能に連結されて成り、上記蝶バネ
5は、上記スライド足片3又は固定片4の一方に固着さ
れる基板部51と、この基板部51の側端から延設さ
れ、且つ、少なくとも他方のスライド足片3又は固定片
4を貫通する貫通口53が形成されたバネ性を備えた操
作片部52とより構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅やビルな
どの建物の壁面などに沿って配される竪樋を抱持支承す
る竪樋支持具に関し、詳しくは、竪樋を抱持する抱持部
材と、建物の壁などに固着される取付部材とが進退調節
可能に連結された竪樋支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の竪樋支持具を示した斜視
図である。
【0003】この竪樋支持具100は、竪樋Tを抱持す
る開閉式の抱持部材101と、建物の壁などに固着され
る取付部材102とが進退調節可能に連結されている。
【0004】この取付部材102は、抱持部材101に
固着されるスライド足片103と、建物の壁などに固着
される固定片104とが連結ボルト105及び蝶ナット
106によって進退調節可能に連結されて成る。
【0005】取付部材102のスライド足片103に
は、軸孔113が開設されており、取付部材102の固
定片104には、軸孔113と重合する長孔114が開
設されている。
【0006】また、この軸孔113と長孔114には、
上方から連結ボルト105が貫通されて、その下端に蝶
ナット106を螺合している。
【0007】このような竪樋支持具100は、建物の壁
などに固定片104の取付片124を釘等で固定し、そ
の長孔114とスライド足片103の軸孔113とを重
合させると共に、抱持部材101が所望の位置となるよ
うにして進退調節させる。
【0008】そして、抱持部材101が所望の位置とな
ったときに、蝶ナット106を締め付けることで、固定
片104とスライド足片103とを連結させて固定した
うえで、抱持部材101に竪樋Tを取り付けるのであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、所望の
位置に位置決めされた抱持部材101を、連結ボルト1
05と蝶ナット106で一々螺合する作業は面倒であ
る。
【0010】特に、一旦位置決めされた抱持部材101
の位置を再度調節するときには、蝶ナット106を弛め
たうえで、再調節を行い、更にこれを締め付ける必要が
あり、極めて面倒であり手間がかかるなどの問題があっ
た。
【0011】本発明は、かかる課題を解決することを目
的とするもので、抱持部材の位置調節をワンタッチで素
早く且つ簡単に行うことができる竪樋支持具を提供して
いる。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る竪樋支持具は、竪樋を抱持する抱持
部材と、建物の壁などに固着される取付部材とより成
り、前記抱持部材が進退調節可能にされた竪樋支持具で
あって、上記取付部材は、上記抱持部材に延設されたス
ライド足片と、建物の壁などに固着される固定片とが蝶
バネを介して進退調節可能に連結されて成り、上記蝶バ
ネは、上記スライド足片又は固定片の一方に固着される
基板部と、この基板部の側端から延設され、且つ、少な
くとも他方のスライド足片又は固定片を貫通する貫通口
が形成されたバネ性を備えた操作片部とより構成されて
いる。
【0013】請求項1では、蝶バネを介してスライド足
片と固定片とを進退調節可能にしている。
【0014】すなわち、蝶バネの操作片部を摘み、その
弾性力に抗して内側に弾性付勢すれば、貫通口に係止さ
れていたスライド足片又は固定片がスライド可能となる
ため、これを所望の位置に進退調節させる。
【0015】そして、所望の位置に進退調節したときに
は、上記蝶バネの操作片部を離せば、その弾性が解除さ
れ、貫通口のエッジ部がスライド足片又は固定片に係止
し、このスライドを規制できる。
【0016】このように、本発明によれば、蝶バネの操
作片部を摘むか又は離すだけで、抱持部材の進退調節を
ワンタッチで素早く且つ簡単に行うことができる。
【0017】請求項2に係る竪樋支持具は、請求項1に
おいて、上記スライド足片又は固定片の一方には、凹凸
部が形成されると共に、上記蝶バネの貫通口には、上記
凹凸部に係止される爪部が形成されている。
【0018】請求項2では、ロック時において、凹凸部
と爪部とが係合される構造に形成されているので、蝶バ
ネの操作片部を離せば、その弾性が解除され、貫通口の
爪部がスライド足片又は固定片に係止されるため、その
スライドを確実に規制できる。
【0019】請求項3に係る竪樋支持具は、請求項1又
は2の何れかにおいて、上記スライド足片及び固定片の
対向される接合面には、互いに係止される係止部を各々
形成している。
【0020】請求項3では、スライド足片及び固定片の
対向面には、各々係止部が形成されているので、ロック
時においては、同時に、スライド足片及び固定片の各々
の係止部が係止されるため、そのスライドをより確実に
規制できる。
【0021】請求項4に係る竪樋支持具は、請求項1〜
3の何れかにおいて、上記蝶バネの操作片部は、上記ス
ライド足片又は固定片の一方に固着される基板部の一方
又は両方の側端から延設されて形成している。
【0022】請求項4では、蝶バネの操作片部は、基板
部の一方又は両方の側端から延設されて形成しているた
め、操作片部を一方の側端に形成すれば、構造を簡易に
でき、また、これを両方の側端に形成すれば、操作片部
を摘んで内側に容易に弾性付勢できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る竪樋支持具A
を図面とともに説明する。
【0024】図1は、本発明に係る竪樋支持具Aの一実
施例を示す分解斜視図、図2は、図1の組立状態示す斜
視図である。
【0025】この竪樋支持具Aは、竪樋Tを抱持する開
閉式の抱持部材1と、建物の壁などに固着される取付部
材2とより成り、前記抱持部材1が蝶バネ5を介して進
退調節可能に連結されている点に特徴がある。
【0026】抱持部材1は、竪樋Tの形状に合わせて適
宜形成され、ここでは、リング状の抱持部材1を形成し
ているが、これに限定されるものではなく、角状のもの
や、竪樋Tの一部だけを抱持する半円状などでも構わな
い。
【0027】取付部材2は、抱持部材1に固着されるス
ライド足片3と、建物の壁などに固着される固定片4と
より成り、これらの一方に蝶バネ5が固着されて、スラ
イド足片3と固定片4とが進退調節可能に連結されて成
る。
【0028】スライド足片3は、先端が抱持部材1に固
着され、後方に向けて水平に延設している。
【0029】固定片4は、金属板を略L状に折曲形成
し、スライド足片3と平行な足部41が形成され、その
基端は、これを建物の壁などに固着するために取付孔4
3が開設された取付板42を設けている。
【0030】なお、スライド足片3は、図で示したよう
な板状以外にも断面略コ状に形成しても良く、 また、
固定片4は、これを建物の壁などに固着できれば良く、
本実施例のものに限定されない。
【0031】このように形成された固定片4の足部41
に、蝶バネ5が固着されている。
【0032】蝶バネ5は、固定片4の足部41の適所
に、リベット止め或いは溶接等で固着される基板部51
と、この基板部51の前後方向の両側端から上方に略拡
開した状態に延設され、且つ、スライド足片3を貫通す
る貫通口53が形成されたバネ性を備えた操作片部52
とより構成されている。
【0033】また、本実施例では、蝶バネ5の両側端か
ら各々延設された操作片部52を形成しているが、この
操作片部52は、基板部51の一方の側端のみに形成す
ることもでき、このような片方のみに操作片部52を形
成すれば、その構造を簡易にできる。
【0034】また、操作片部52に形成された貫通口5
3は、スライド足片3を貫通できれば良く、例えば、貫
通口53の周囲の一部が切欠されたものでも構わない。
【0035】なお、本実施例では、蝶バネ5の操作片部
52が、基板部51の前後方向の両側端から上方に略拡
開した状態に延設したものを例示しているが、この操作
片部52は、基板部51を固定片4の下面に固着する場
合には、その前後方向の両側端から下方に略拡開した状
態に延設することもできる。
【0036】上記のように構成された本発明に係る竪樋
支持具Aは、建物の壁などに固定片4の取付片部42を
釘等で固定する。
【0037】そして、固定片4に固着された蝶バネ5の
操作片部52を摘んで、その弾性力に抗しながら内側に
閉め込めば、操作片部52が拡開状態から鉛直状態に変
位される。
【0038】そのため、操作片部52の対向する貫通口
53が完全に重合された状態となり、この状態でスライ
ド足片3を貫通口53に貫通すれば、図2で示すよう
に、固定片4に蝶バネ5を介してスライド足片3を組み
付けることができる。
【0039】このように、蝶バネ5の操作片部52を摘
んで、内側に閉め込めば、スライド足片3を前後にスラ
イドさせることができるため、抱持部材1を所望の位置
に進退調節できる。
【0040】そして、抱持部材1が所望の位置となった
ときに、蝶バネ5の操作片部52を離せば、その弾性力
によって、操作片部52が外側に拡開され、貫通口53
のエッジ部がスライド足片3に係止し、そのスライドを
規制できる。
【0041】こうして位置固定された抱持部材1に、竪
樋Tを取り付けるのである。
【0042】このような本発明に係る竪樋支持具Aによ
れば、蝶バネ5を介してスライド足片3と固定片4とを
進退調節可能にしている。
【0043】そのため、蝶バネ5の操作片部52を摘む
か或いは離すだけの極めて簡単な操作によって抱持部材
1の進退調節を行うことができ、特に、一旦位置決めさ
れた抱持部材1の位置を再度調節する場合でも、この操
作片部52を摘むだけで、抱持部材1の進退調節をワン
タッチで素早く且つ簡単に行うことができる。
【0044】図3は、本発明に係る竪樋支持具Aの他の
実施例の要部を示す部分拡大断面図であり、(a)は、
ロック状態を、(b)は、アンロック状態を各々示して
いる。
【0045】ここで、図1、図2と共通する部位には、
共通の番号を付し、その説明を省略している。
【0046】この竪樋支持具Aは、スライド足片3の上
面に、長手方向に連続された凹凸部31を形成すると共
に、蝶バネ5の貫通口53の上端には、前記凹凸部31
に係止される爪部54を形成した点に特徴がある。
【0047】なお、貫通口53の端縁が鋭角なときに
は、そのエッジ部が爪部54として機能するが、図で示
すように貫通口53の端縁に爪片を突設させたものであ
っても構わない。
【0048】すなわち、上記同様、図3(a)で示すロ
ック状態から、蝶バネ5の操作片部52を摘んで、内側
に閉め込めば、図3(b)で示すように、スライド足片
3を前後にスライドさせることができるため、抱持部材
1を所望の位置に進退調節できる。
【0049】そして、抱持部材1が所望の位置となった
ときに、蝶バネ5の操作片部52を離せば、図3(a)
で示すように、その弾性力によって、操作片部52が外
側に拡開され、貫通口53の爪部54がスライド足片3
の凹凸部31に係止し、そのスライドを確実に規制でき
る。
【0050】なお、図3では、スライド足片3の上面に
凹凸部31を形成すると共に、蝶バネ5の貫通口53の
上端に、これに係止される爪部54を形成したものを例
示したが、この凹凸部31は、スライド足片3の下面、
或いは上、下面に形成することもでき、これらの凹凸部
31に係止される爪部54は、蝶バネ5の貫通口53の
下端、或いは上、下端に各々対応させて形成することも
できる。
【0051】図4は、本発明に係る竪樋支持具Aの更に
他の実施例を示す要部の部分拡大断面図であり、(a)
は、ロック状態を、(b)は、アンロック状態を各々示
している。
【0052】ここで、図1〜図3と共通する部位には、
共通の番号を付し、その説明を省略している。
【0053】この竪樋支持具Aは、スライド足片3及び
固定片4の対向される接合面には、互いに係止される係
止部6を各々形成している点に特徴がある。
【0054】そのため、図4で示された蝶バネ5は、固
定片4の下面に基板部51が固着され、この基板部51
の側端から延設された操作片部52の貫通口53には、
スライド足片3及び固定片4の両方が貫通された構造に
している。
【0055】このような構造の竪樋支持具Aでは、上記
同様、図4(a)で示すロック状態から、蝶バネ5の操
作片部52を摘んで、内側に閉め込めば、図4(b)で
示すように、スライド足片3を前後にスライドさせるこ
とができるため、抱持部材1を所望の位置に進退調節で
きる。
【0056】そして、抱持部材1が所望の位置となった
ときに、蝶バネ5の操作片部52を離せば、図4(a)
で示すように、その弾性力によって、操作片部52が外
側に拡開され、貫通口53のエッジ部がスライド足片3
に係止すると同時に、スライド足片3及び固定片4が接
合して、接合面の係止部6が係止され、そのスライドを
確実に規制できる。
【0057】なお、本実施例では、固定片4に蝶バネ5
が固着されたものを例示しているが、これと逆にスライ
ド片3に蝶バネ5が固着される構造であっても同様であ
る。
【0058】図5は、本発明に係る蝶バネ5の他の実施
例を示す斜視図である。
【0059】図5(a)は、蝶バネ5の操作片部52
が、基板部51の前後方向の両側端から略拡開状態に延
設した後、その下端を内側に狭めた括れ部55を形成し
て更に拡開状態に延設したものである。
【0060】図5(b)は、蝶バネ5の一方の操作片部
52は、基板部51の一側端から略拡開状態に延設させ
ると共に、他方の操作片部52は、その下端を内側に狭
めた括れ部55を形成して更に拡開状態に延設したもの
である。
【0061】このような、括れ部55が形成された蝶バ
ネ5によれば、操作片部52の下端に指を差し入れて摘
み易く、指を差し入れる間隙が少ない場合でも操作片部
52の操作を容易に行うことができる。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。
【0063】請求項1に記載した竪樋支持具によれば、
蝶バネを介してスライド足片と固定片とを進退調節可能
にしているので、蝶バネの操作片部を摘むか又は離すだ
けで、抱持部材の進退調節をワンタッチで素早く且つ簡
単に行うことができる。
【0064】請求項2に係る竪樋支持具によれば、ロッ
ク時において、凹凸部と爪部とが係合される構造に形成
されているので、蝶バネの操作片部を離せば、その弾性
が解除され、貫通口の爪部がスライド足片又は固定片に
係止されるため、そのスライドを確実に規制できる。
【0065】請求項3に係る竪樋支持具によれば、スラ
イド足片及び固定片の対向面には、各々係止部が形成さ
れているので、ロック時においては、同時に、スライド
足片及び固定片の各々の係止部が係止されるため、その
スライドをより確実に規制できる。
【0066】請求項4に係る竪樋支持具によれば、蝶バ
ネの操作片部は、基板部の一方又は両方の側端から延設
されて形成しているため、操作片部を一方の側端に形成
すれば、構造を簡易にでき、また、これを両方の側端に
形成すれば、操作片部を摘んで内側に容易に弾性付勢で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る竪樋支持具Aの一実施例を示す分
解斜視図
【図2】図1の組立状態示す斜視図
【図3】本発明に係る竪樋支持具Aの他の実施例の要部
を示す部分拡大断面図
【図4】本発明に係る竪樋支持具Aの更に他の実施例を
示す要部の部分拡大断面図
【図5】本発明に係る蝶バネの他の実施例を示す斜視図
【図6】従来の竪樋支持具を示した斜視図
【符号の説明】
A 竪樋支持具 T 竪樋 1 抱持部材 2 取付部材 3 スライド足片 31 凹凸部 4 固定片 5 蝶バネ 51 基板部 52 操作片部 53 貫通口 54 爪部 6 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】竪樋を抱持する抱持部材と、建物の壁など
    に固着される取付部材とより成り、前記抱持部材が進退
    調節可能にされた竪樋支持具であって、 上記取付部材は、上記抱持部材に延設されたスライド足
    片と、建物の壁などに固着される固定片とが蝶バネを介
    して進退調節可能に連結されて成り、 上記蝶バネは、上記スライド足片又は固定片の一方に固
    着される基板部と、この基板部の側端から延設され、且
    つ、少なくとも他方のスライド足片又は固定片を貫通す
    る貫通口が形成されたバネ性を備えた操作片部とより構
    成されている竪樋支持具。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記スライド足片又は固定片の一方には、凹凸部が形成
    されると共に、上記蝶バネの貫通口には、上記凹凸部に
    係止される爪部が形成されている竪樋支持具。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の何れかにおいて、 上記スライド足片及び固定片の対向される接合面には、
    互いに係止される係止部を各々形成している竪樋支持
    具。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかにおいて、 上記蝶バネの操作片部は、上記スライド足片又は固定片
    の一方に固着される基板部の一方又は両方の側端から延
    設されて形成している竪樋支持具。
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