JP2003013408A - 道路橋側壁の止水カバー及び道路橋継目部の止水構造 - Google Patents

道路橋側壁の止水カバー及び道路橋継目部の止水構造

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JP2003013408A
JP2003013408A JP2001200532A JP2001200532A JP2003013408A JP 2003013408 A JP2003013408 A JP 2003013408A JP 2001200532 A JP2001200532 A JP 2001200532A JP 2001200532 A JP2001200532 A JP 2001200532A JP 2003013408 A JP2003013408 A JP 2003013408A
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cover
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adjacent
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Kenichi Kumagai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】道路橋の橋軸方向に相隣る地覆3,3間や側壁
4,4間からの漏水を防止する。 【解決手段】地覆3及び側壁4の遊間が設けられて不連
続になった部分に、一対の側壁被い部21,21と、地
覆被い部23,23と、相隣る側壁4,4間を塞ぎ且つ
側壁被い部21,21を相対変位可能につなぐ側壁間連
結部22と、相隣る地覆3,3間を塞ぎ且つ地覆被い部
23,23を相対変位可能につなぐ地覆間連結部24と
を備えた止水カバー8を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路橋の車道や歩道
の側端に立設された高欄等の側壁に適用する止水カバー
及び道路橋継目部の止水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】道路橋の車道や歩道の、遊間が設けられ
て不連続になった部分には、この遊間を存して相対する
道路橋の相対変位を許容しつつ、車両の走行に支障を来
さないようにする伸縮継手が設置され、この伸縮継手に
より、当該遊間から橋下への漏水が防止されている。一
方、道路橋の側端には車両の逸脱防止のための防護柵が
設けられ、歩車道の区別がある道路橋では歩道側端の地
覆上に高欄が設けられている。この高欄等の側壁や地覆
も上記遊間の部分では不連続になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
高欄等の側壁の不連続部分の止水(遊間からの漏水防
止)を図ることにある。特に、道路橋の相対変位を許容
しつつその止水を図ることにある。
【0004】また、本発明の別の課題は、同様に道路橋
の相対変位を許容しつつ上記地覆の不連続部分の止水を
も図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記側壁や地
覆の不連続部分を特殊な止水カバーで被うようにしたも
のである。
【0006】すなわち、請求項1に係る発明は、道路橋
の車道又は歩道の側端に立設されている側壁の遊間が設
けられて不連続になっている部位に適用する道路橋側壁
の止水カバーであって、上記遊間を存して相隣る上記側
壁各々の端部を被う一対の側壁被い部と、上記相隣る側
壁間を塞ぎ且つ上記両側壁被い部をこの両者の相対変位
を許容するようにつなぐ側壁間連結部とを備えているこ
とを特徴とする。
【0007】このような止水カバーであれば、一対の側
壁被い部が側壁間を塞ぐ側壁間連結部でつながれている
から、当該側壁間から橋下への漏水が防止される。そう
して、この側壁間連結部が両側壁被い部の相対変位を許
容するから、相隣る側壁同士に相対変位を生じても、側
壁被い部が側壁から外れたり、側壁間連結部が破損した
りすることが避けられる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
道路橋側壁の止水カバーにおいて、上記各側壁被い部に
続いて、上記遊間を存して相隣る地覆を被う一対の地覆
被い部が形成され、上記側壁間連結部に続いて、相隣る
地覆間を塞ぎ且つ上記両地覆被い部をこの両者の相対変
位を許容するようにつなぐ地覆間連結部が形成され、上
記側壁間連結部は相隣る上記側壁間に折り込まれ、上記
地覆間連結部は相隣る上記地覆間に折り込まれているこ
とを特徴とする。
【0009】このような止水カバーであれば、地覆被い
部と地覆間連結部とを備えているから、相隣る地覆間か
らの漏水が防止される。そうして、側壁間連結部及び地
覆間連結部は、それぞれ側壁間、地覆間に折り込まれて
いるから、この折込み部分が変形することによって側壁
間、地覆間の相対変位を許容することができる。また、
これら連結部が外部に露出しないから、車両や人、その
他の物との接触による損傷が避けられ、さらに、いたず
ら防止にも有利になる。
【0010】請求項3に係る発明は、車道又は歩道の側
端に地覆が設けられ、該地覆の上に側壁が立設されてい
る道路橋継目部の止水構造であって、上記側壁及び地覆
の遊間が設けられて不連続になっている部分に設けられ
た止水カバーと、上記遊間に続く車道又は歩道の遊間に
設けられ、該遊間を塞ぎ且つ該遊間を存して相対する車
道又は歩道の相対変位を許容する伸縮溝とを備え、上記
止水カバーは、上記遊間を存して相隣る上記側壁各々の
端部を被う一対の側壁被い部と、上記相隣る側壁間を塞
ぎ且つ上記両側壁被い部をこの両者の相対変位を許容す
るようにつなぐ側壁間連結部とを備え、上記各側壁被い
部に続いて、上記地覆を被う一対の地覆被い部が形成さ
れ、上記側壁間連結部に続いて、相隣る地覆間を塞ぎ且
つ上記両地覆被い部をこの両者の相対変位を許容するよ
うにつなぐ地覆間連結部が形成され、上記側壁間連結部
は相隣る上記側壁間に折り込まれ、上記地覆間連結部は
相隣る上記地覆間に折り込まれ、上記地覆間連結部の端
が上記伸縮溝の上に配置されていることを特徴とする。
【0011】この発明によれば、請求項2に係る発明と
同様の作用効果が得られるとともに、地覆間連結部の端
が車道又は歩道の伸縮溝に配置されているから、雨水は
この地覆間連結部を伝って伸縮溝に流れ込み、この伸縮
溝によって橋下へ漏れることが防止される。
【0012】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明によ
れば、遊間を存して相隣る側壁各々の端部を被う一対の
側壁被い部と、当該側壁間を塞ぎ且つ両側壁被い部をこ
の両者の相対変位を許容するようにつなぐ側壁間連結部
とを備えているから、相隣る側壁同士に相対変位を生じ
ても、側壁被い部が側壁から外れたり、側壁間連結部が
破損したりすることがなく、当該遊間から橋下への漏水
を確実に防止することができる。
【0013】請求項2に係る発明によれば、さらに、上
記各側壁被い部に続いて地覆を被う一対の地覆被い部が
形成されているとともに、上記側壁間連結部に続いて、
地覆間を塞ぎ且つ上記両地覆被い部をこの両者の相対変
位を許容するようにつなぐ地覆間連結部が形成され、上
記側壁間連結部は相隣る側壁間に折り込まれ、上記地覆
間連結部は相隣る地覆間に折り込まれているから、地覆
の遊間からの漏水を防止することができるとともに、側
壁間連結部及び地覆間連結部の折込みの変形によって側
壁間、地覆間の相対変位を許容することができ、しか
も、連結部が車両や人、その他の物との接触やいたずら
によって損傷することを避ける上で有利になる。
【0014】請求項3に係る発明によれば、車道又は歩
道の遊間を塞ぎ且つ該遊間を存して相対する車道又は歩
道の相対変位を許容する伸縮溝を備え、上記請求項2に
係る止水カバーの上記地覆間連結部の端が上記伸縮溝の
上に配置されているから、請求項2に係る発明と同様の
効果が得られるとともに、雨水は地覆間連結部を伝って
伸縮溝に流れ込むことになり、この伸縮溝によって橋下
へ漏れることを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1に示す道路橋継目部の止水構造におい
て、1は道路橋本体、2は車道、3は車道2に沿って延
びる該車道側端の地覆、4はこの地覆3の上に立設され
車道2に沿って延びる側壁、5は車道2の舗装である。
車道2の遊間6が設けられて不連続になった部分には伸
縮継手7が設けられている。地覆3及び側壁4の上記遊
間6の存在によって不連続になった部分には、この地覆
3,3間及び側壁4,4間から橋下への漏水を阻止する
止水カバー8が設けられている。
【0017】伸縮継手7は、一対の縦板9,9と、この
縦板9,9を連結するゴムシール11とを備えている。
縦板9,9は、車線部では橋軸方向に出入りのある波形
に形成され、互いの凸部と凹部とが対向するように組み
合わされて波形の遊隙12を形成している。縦板9は、
路肩部では遊間6の延びる方向(車道幅員方向)に直線
状に且つ地覆3,3の遊間部位に至るまで延びている。
この波板9の地覆3,3の遊間部位に配置された部分の
上端は、図2及び図3にも示すように、車道2と地覆3
との段差に匹敵する高さだけ高くなっている。
【0018】縦板9の背部には後打ちコンクリート13
が路面高さまで打設されている、すなわち、道路橋本体
1には切欠段部14が形成され、縦板9の下端には図4
にも示すように切欠段部14の上に延びる底板15が設
けられている。そうして、後打ちコンクリート13はこ
の切欠段部14及び底板15の上に打設されている。切
欠段部14と底板15との隙間は後打ちコンクリート1
3がその打設時に遊間6に漏れないように堰板16で塞
がれている。
【0019】ゴムシール11は、ゴム板を撓めてその両
側部を波板9,9の対向する内面に結合してなるもので
あって、このゴムシール11により伸縮溝17が形成さ
れている。ゴムシール11は、地覆3の部位では縦板9
の上端が高くなっていることに対応して高くなってい
る。従って、伸縮溝17も地覆3の部位では車道2の部
位よりも高くなっている。伸縮溝17の端は図3に示す
ように可撓性の止水壁18で塞がれている。ゴムシール
11の上には、図2に鎖線で示すように、砂、液状ゴ
ム、その他の充填材19を充填することができる。その
場合には充填材19の上に浅い伸縮溝が形成された状態
になる。
【0020】止水カバー8は、ゴム引き帆布又はゴムシ
ート等の防水性シートによって形成されている。この止
水カバー8は、上記遊間6を存して隣り合う側壁4,4
の各々の端部を被う一対の側壁被い部21,21と、こ
の両側壁被い部21,21をつなぐ側壁間連結部22
と、上記遊間6を存して隣り合う地覆3,3の端部を被
う一対の地覆被い部23,23と、この両地覆被い部2
3,23をつなぐ地覆間連結部24とを備えてなる。
【0021】側壁被い部21は、側壁4に上から掛けて
その上面、前面及び背面を被うことができるように、下
方が開口した逆凹状に形成されている。側壁間連結部2
2は、相対する側壁被い部21,21の橋軸方向及び上
下方向の相対変位を許容するために寸法的に余裕をもた
せて相隣る側壁4,4間に折り込まれている。
【0022】地覆被い部23は、側壁被い部21に続い
て、地覆3の上面及び段差面(前面)を被うことができ
るように、この地覆3の表面形状に対応した形状に形成
されている。地覆間連結部24は、相対する地覆被い部
23,23の橋軸方向及び上下方向の相対変位を許容す
るために寸法的に余裕をもたせて相隣る地覆3,3間に
折り込まれている。この地覆間連結部24は側壁間連結
部22と連続している。
【0023】そうして、図4及び図5にも示すように、
地覆間連結部24の地覆3,3間に折り込まれて形成さ
れた溝と、伸縮溝17の路肩から地覆3に渡って直線状
に延びる部分とは上下に対応するように配置され、この
地覆間連結部24の車道2側の端は伸縮溝17に入って
いる。
【0024】止水カバー8の両側部には図2に示すよう
に多数のボルト孔25がその側縁に沿って形成されてい
る。止水カバー8の取付にあたっては、まず、地覆3及
び側壁4の上記ボルト孔25に対応する部位にコンクリ
ート用の楔付きボルトを打込む。次いで、止水カバー8
の側壁被い部21,21を相隣る側壁4,4に掛け、そ
のボルト孔25にボルトを通す。次いで、ボルト孔付き
の押え板26をそのボルト孔にボルトを通しながら止水
カバー8の側縁部に当て、ナット27で締付けるように
すればよい。相隣る側壁4,4間が広く開いている場合
には、止水カバー8の側壁被い部21が型くずれしない
ように、図2に鎖線で示す如く、側壁4の上面と側壁被
い部21との間に補助板28を介在させるようにすれば
よい。
【0025】また、図3に示すように、伸縮継手7の下
には、この伸縮継手7から万一雨水が漏れることがあっ
ても橋下への漏水を生じないように樋29が設けられて
いる。樋29の端は塞がれていて、その近傍に排水管3
0が設けられている。樋29は図1及び図4に鎖線で示
すように、両側部を堰板16の背面に固定するようにす
ればよい。
【0026】従って、このような道路橋継目部の止水構
造であれば、側壁4,4間が側壁間連結部22で塞がれ
ているから、この側壁4,4間から橋下への漏水が防止
される。同様に、地覆3,3間が地覆間連結部24で塞
がれているから、地覆3,3間から橋下への漏水が防止
される。側壁間連結部22や地覆間連結部24で受けら
れた雨水はそれらの折り込みによって形成された溝を伝
って伸縮継手7の伸縮溝17に流れ込み、橋下への漏水
が防止される。長年月の使用により、万一、伸縮継手7
が水漏れを生ずるようになっても、漏れた雨水はその下
方の樋29で受けられ、排水管30によって排出され
る。
【0027】また、側壁間連結部22及び地覆間連結部
24がそれらの両側の側壁被い部21,21、地覆被い
部23,23の相対変位を許容するから、遊間6を存し
て相隣る道路橋本体1,1間に相対変位を生じても、止
水カバー8が外れたり、破れたりすることが避けられ
る。また、これら連結部22,24は側壁4,4間、地
覆3,3間に折り込まれていて、外部に露出していない
から、車両や人、その他の物との接触による損傷が避け
られ、いたずらによってそれら連結部22,24が傷付
けられることを防止する上でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】道路橋継目部の止水構造を示す一部断面にした
斜視図。
【図2】同止水構造の一部を拡大して示す斜視図。
【図3】同止水構造を止水カバーの中央で縦断して示す
断面図。
【図4】同止水構造を車道部で橋軸方向に縦断し且つ一
部省略して示す正面図。
【図5】同止水構造を一部省略して示す平面図。
【符号の説明】
1 道路橋本体 2 車道 3 地覆 4 側壁 5 舗装 6 遊間 7 伸縮継手 8 止水カバー 9 縦板 11 ゴムシール 12 遊隙 17 伸縮溝 21 側壁被い部 22 側壁間連結部 23 地覆被い部 24 地覆間連結部 26 押え板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路橋の車道又は歩道の側端に立設され
    ている側壁の遊間が設けられて不連続になっている部位
    に適用する道路橋側壁の止水カバーであって、 上記遊間を存して相隣る上記側壁各々の端部を被う一対
    の側壁被い部と、 上記相隣る側壁間を塞ぎ且つ上記両側壁被い部をこの両
    者の相対変位を許容するようにつなぐ側壁間連結部とを
    備えていることを特徴とする道路橋側壁の止水カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の道路橋側壁の止水カバ
    ーにおいて、 上記各側壁被い部に続いて、上記遊間を存して相隣る地
    覆を被う一対の地覆被い部が形成され、 上記側壁間連結部に続いて、相隣る地覆間を塞ぎ且つ上
    記両地覆被い部をこの両者の相対変位を許容するように
    つなぐ地覆間連結部が形成され、 上記側壁間連結部は相隣る上記側壁間に折り込まれ、 上記地覆間連結部は相隣る上記地覆間に折り込まれてい
    ることを特徴とする道路橋側壁の止水カバー。
  3. 【請求項3】 車道又は歩道の側端に地覆が設けられ、
    該地覆の上に側壁が立設されている道路橋継目部の止水
    構造であって、 上記側壁及び地覆の遊間が設けられて不連続になってい
    る部分に設けられた止水カバーと、 上記遊間に続く車道又は歩道の遊間に設けられ、該遊間
    を塞ぎ且つ該遊間を存して相対する車道又は歩道の相対
    変位を許容する伸縮溝とを備え、 上記止水カバーは、上記遊間を存して相隣る上記側壁各
    々の端部を被う一対の側壁被い部と、上記相隣る側壁間
    を塞ぎ且つ上記両側壁被い部をこの両者の相対変位を許
    容するようにつなぐ側壁間連結部とを備え、 上記各側壁被い部に続いて、上記地覆を被う一対の地覆
    被い部が形成され、 上記側壁間連結部に続いて、相隣る地覆間を塞ぎ且つ上
    記両地覆被い部をこの両者の相対変位を許容するように
    つなぐ地覆間連結部が形成され、 上記側壁間連結部は相隣る上記側壁間に折り込まれ、 上記地覆間連結部は相隣る上記地覆間に折り込まれ、 上記地覆間連結部の端が上記伸縮溝の上に配置されてい
    ることを特徴とする道路橋継目部の止水構造。
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