JP2003013368A - 伸縮性に優れた人工皮革の製造方法 - Google Patents
伸縮性に優れた人工皮革の製造方法Info
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Abstract
縮性、特に従来の方法では達成できなかった長さ方向の
伸縮性を付与することのできる伸縮性に優れた人工皮革
の製造方法を提供すること。 【解決手段】単繊維繊度0.9dtex以下の極細繊維
もしくは単繊維繊度0.9dtex以下に極細化可能な
繊維よりなる繊維ウェブと、編織物を重ねて絡合処理し
て絡合一体化した後、極細化処理、高分子弾性体付与処
理および立毛処理を含む処理を行って得られたシート
を、熱処理して長さ方向および/または幅方向に収縮さ
せた後に、編織物を除去することを特徴とする伸縮性に
優れた人工皮革の製造方法。
Description
工皮革の製造方法に関する。
革は、伸縮性に乏しく、特に長さ方向については、殆ど
伸縮性がないものであった。これは、製造工程において
絶えず長さ方向に張力が加えられ、長さが伸びることが
原因として挙げられる。幅方向については、製造工程に
おいてリラックスした状態で加工されるので、長さ方向
に比べると伸縮性を付与しやすいが、安定して伸縮性の
指標である伸長率、および伸長回復率を満足するものは
得られていない。
2000−303365号公報で、染色前にオーバーフ
ィードし熱処理する方法が示唆されているが、この方法
は極めて限られたシートのみに有効であり、一般的とは
言い難い。
皮革の表面品位を低下させることなく、伸縮性、特に従
来の方法では安定して達成できなかった長さ方向の伸縮
性を付与することのできる伸縮性に優れた人工皮革の製
造方法を提供することにある。
解決するために次のような構成を有する。
の極細繊維もしくは単繊維繊度0.9dtex以下に極
細化可能な繊維よりなる繊維ウェブと、編織物を重ねて
絡合処理して絡合一体化した後、極細化処理、高分子弾
性体付与処理および立毛処理を含む処理を行って得られ
たシートを、熱処理して長さ方向および/または幅方向
に収縮させた後に、編織物を除去することを特徴とする
ものである。
の製造方法は、極細繊維あるいは極細化可能な繊維ウェ
ブと、編織物を重ねて絡合処理、例えばニードルパンチ
あるいはウォータージェットパンチして、絡合一体化し
た後、極細化処理、高分子弾性体付与処理、および立毛
処理を含む処理を行って得られたシートを熱処理し、編
織物の収縮力を利用してシートを長さ方向および/また
は幅方向に収縮させた後に、編織物を除去するものであ
る。
子弾性体付与処理、および立毛処理を含む処理とは、極
細化処理を行った後、次いで高分子弾性体付与処理を行
い立毛処理を行うか、あるいは高分子弾性体付与処理を
行った後、次いで極細化処理を行い立毛処理を行うこと
をいう。
えば、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12、共重
合ナイロンなどのポリアミド類、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレン
テレフタレートおよび/またはそれらの共重合体などの
ポリエステル類などを挙げることができるが、特に限定
されるものではない。
あり、好ましくは0.0001dtex以上0.9dt
ex以下である。極細繊維の繊度が0.9dtexを越
えると、人工皮革特有の表面のソフトなタッチが得られ
難いので好ましくない。極細繊維の繊度が0.0001
dtex未満だと、繊維強度が低くなるため好ましくな
い。
的、化学的作用により剥離、分割されるポリマーの組合
せとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレートおよ
び/またはそれらの共重合体などのポリエステル類、ナ
イロン6、ナイロン66、ナイロン12、共重合ナイロ
ンなどのポリアミド類、ポリエチレン、ポリスチレンな
どのポリオレフィン類などを適宜組み合わせて用いるこ
とができる。
法に用いる編織物は、平織、紗織など、どのような組織
を用いても構わない。
テル、ポリアミドなどの合成繊維糸条が使用される。高
収縮糸を用いれば熱処理してシートを長さ方向および/
または幅方向に収縮させる際の収縮率を高め、人工皮革
の伸縮性を向上させることができる。本発明において、
高収縮糸とは収縮率が高い糸を言い、特に限定されるも
のではないが、代表的には、沸騰水収縮率または乾熱収
縮率が5%以上、好ましくは10%以上である糸を言
う。
フタル酸を共重合させたポリエステルを用いることがで
きるが、特に限定されるものではない。絡合手段として
ニードルパンチングを用いる場合には、糸条の撚数は、
700T/m以上であり、1000T/m以上4000
T/m以下が好ましく、2000T/m以上3000T
/m以下がより好ましい。撚数が700T/m未満だ
と、ニードルパンチング中の刺激による糸の損傷が大き
くなるので好ましくなく、撚数が4000T/mを越え
ると、撚糸の加工限界と経済性の点で好ましくない。ま
た、強撚糸を用いれば、熱処理の際の解撚トルクにより
シートを長さ方向および/または幅方向に収縮させるこ
とができる。
るに当たっては、例えば、極細化可能な複合繊維の短繊
維をウェブ化し、ニードルパンチ、ウォータージェット
パンチなどの絡合手段によりシート化する方法が挙げら
れるが、特に限定されるものではない。
海処理、分割型繊維でのアルカリ処理や擦過、叩解など
の機械的刺激によって、極細繊維を発現させることがで
きる。
は極細化可能な複合繊維を含む繊維絡合体に高分子弾性
体を付与する。高分子弾性体は、極細化可能な複合繊維
を極細化処理する前に付与してもよいし、後に付与して
もよい。高分子弾性体としては、例えば、ポリウレタン
エラストマー、ポリウレアエラストマー、ポリウレタン
・ポリウレアエラストマー、ポリアクリル酸樹脂、アク
リロニトリル・ブタジエンエラストマー、スチレン・ブ
タジエンエラストマーなどが挙げられるが、中でも、ポ
リウレタンエラストマー、ポリウレアエラストマー、ポ
リウレタン・ポリウレアエラストマーなどのポリウレタ
ン系エラストマーが好ましい。これらのポリウレタン系
エラストマーとしては、例えば、ポリエステルジオー
ル、ポリエーテルジオール、ポリエステルポリエーテル
ジオール、ポリラクトンジオール、ポリカーボネートジ
オールなどの平均分子量500〜3500のポリマージ
オールから選ばれた少なくとも1種を用いるのが好まし
い。製品の耐久性の観点から、より好ましくは、ポリカ
ーボネートジオールを30重量%以上含むポリマージオ
ールを用いたポリウレタンがよい。ポリカーボネートジ
オールが30重量%未満では、耐久性が低下するので好
ましくない。
は、ジオール骨格がカーボネート結合を介して連結され
て高分子鎖を形成し、その両末端に水酸基を有するもの
である。該ジオール骨格は、原料として用いるグリコー
ルにより決定されるが、その種類は特に制限されること
はなく、例えば、1,6−ヘキサンジオール、1,5−
ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール、3−メチ
ル−1,5−ペンタンジオールを用いることができる。
また、これらのグリコール群から選ばれた少なくとも2
種以上のグリコールを原料として用いた共重合ポリカー
ボネートジオールは、特に柔軟性と外観に優れた人工皮
革を得ることができるので好ましい。また、特に柔軟性
に優れた人工皮革を得る場合は、耐久性を損なわない範
囲でポリマージオール中にカーボネート結合以外の結
合、例えば、エステル結合、エーテル結合などを導入す
ることが好ましい。
ポリカーボネートジオールとそれ以外のポリマージオー
ルをそれぞれ単独で重合したものを混合して、ポリウレ
タンの重合時に適当な比率で組み合わせて用いる方法を
採用することができる。
面タッチ、染色均一性などから、固形分として対極細繊
維重量比で10〜70重量%の範囲が好ましい。付量が
10重量%未満では、摩耗性が低下しやすく、付量が7
0重量%を越えると風合が硬くなり、かつ熱処理時のシ
ートの収縮が抑えられて十分な収縮効果、すなわちスト
レッチ性付与効果が得られ難くなる。
化防止剤、制電防止剤、分散剤、柔軟剤、凝固調整剤な
どの添加剤を配合してもよい。
処理して繊維立毛面を形成させる。繊維立毛面を形成さ
せる方法は、サンドペーパーなどによるバフィングなど
の各種方法を用いる。また、繊維立毛面にポリウレタン
などの高分子弾性体をコーティングしても構わない。
力によって収縮させる。熱処理は、熱風加熱装置、スチ
ーム加熱装置、サーキュラー、ユニエースなどの液流染
色機、タンブラー、リラクサーなどを用いて行うことが
できる。液流染色機などで揉み処理を加えながら熱処理
するとシートの収縮を促進することができる。熱処理温
度は、シートが柔軟となり編織物の収縮力が発現する温
度、加撚編織物であれば解撚トルクが発生する温度であ
る。かかる温度の目安としては、100℃以上135℃
以下の範囲で任意に選ぶのが妥当である。この際、シー
トは熱処理により、不織布と絡合一体化した編織物の作
用により長さおよび/または幅が縮む。染色は熱処理と
同時に行ってもよいし、熱処理した後に行ってもよい。
くことにより、長さ方向および/または幅方向の伸縮性
を発現させる。編織物を取り除く方法としては、裏面を
針布やサンドペーパーを用いて研削する方法、機械的に
剥離する方法、またはスライス機により厚み方向に半裁
(厚さ1/2ずつにスライス裁断すること)して除去す
る方法などを用いることができる。
を更に詳細に説明する。
は、以下に示す方法で測定したものである。 (1)伸長率:5cm×約30cmのサンプルを長さ方
向、幅方向にそれぞれ3枚ずつ採取し、定速伸長型引張
試験機を用い、つかみ間隔を20cmとし、引張速度2
0cm/minで1.8kgまで引き伸ばし、そのとき
のつかみ間隔を測り、次の式により伸長率(%)を求め、
3枚の平均値を表す。
さ方向、幅方向にそれぞれ3枚ずつ採取し、定速伸長型
引張試験機を用い、つかみ間隔を20cmとし、次に上
記の方法で別に求めた伸長率の80%まで伸ばして、1
分間放置した後、同じ速度で元の位置まで戻し3分間放
置する。この動作を5回繰り返した後に、サンプルの重
さと同等の荷重まで引き伸ばしたときの伸びを5回繰り
返し伸長後の残留伸びとし、次の式により伸長回復率
(%)を求め、3枚の平均値を表す。
さ L3:5回繰り返し伸長後の残留伸びに相当するチャー
ト上の長さ 実施例1 島成分としてポリエチレンテレフタレート、海成分とし
てポリスチレンからなる複合繊度4.0dtex、島繊
度0.20dtex、繊維長51mmの高分子相互配列
体繊維の原綿を用い、カーディングおよびラッピングに
より繊維積層ウェブとしたものに、東レ(株)製強撚糸
(84T−72f−265、撚数2500T/m)を織
密度タテ×ヨコ=40×30本/cmに織り上げた平織
の織物を重ね、2500本/cm2のニードルパンチを
行い、織物が絡合一体化した不織布シートを作製した。
次いでポリビニルアルコールを付与した後、海成分をト
リクレンで溶解除去することにより極細繊維を発現さ
せ、ポリウレタンをシート重量に対して約30重量%付
与したものを、スライス後、バフ機で起毛処理した。
染料で茶系色に染色した。染色温度は120℃であり、
シートは染色中に熱処理され、長さが約15%収縮し
た。次いで、シートの織物面をバフ機で研削し、織物を
除去することにより人工皮革を得た。
T−12−143(撚数2500T/m)を用いる以外
は実施例1と同じ方法で人工皮革を得た。染色中の熱処
理により、長さ、幅ともに約15%収縮した。評価結果
は表1の通りであった。 比較例1 染色後、織物を除去しない以外は実施例1と同じ方法で
人工皮革を得た。
ングにより繊維積層ウェブとしたものに、織物を積層す
ることなく、2500本/cm2のニードルパンチに行
うことにより、織物が含まれていない不織布シートを作
製した。このシートを実施例1と同じ方法で収縮から染
色まで実施し、人工皮革を得た。
低下させることなく、伸縮性、特に従来の方法では達成
できなかった長さ方向の伸縮性を付与することのできる
伸縮性に優れた人工皮革の製造方法を提供することがで
きる。
Claims (6)
- 【請求項1】単繊維繊度0.9dtex以下の極細繊維
もしくは単繊維繊度0.9dtex以下に極細化可能な
繊維よりなる繊維ウェブと、編織物を重ねて絡合処理し
て絡合一体化した後、極細化処理、高分子弾性体付与処
理および立毛処理を含む処理を行って得られたシート
を、熱処理して長さ方向および/または幅方向に収縮さ
せた後に、前記編織物を除去することを特徴とする伸縮
性に優れた人工皮革の製造方法。 - 【請求項2】編織物として、撚数が700T/m以上の
強撚糸で構成された編織物を用いることを特徴とする請
求項1に記載の伸縮性に優れた人工皮革の製造方法。 - 【請求項3】編織物として、経糸および/または緯糸が
高収縮糸である編織物を用いることを特徴とする請求項
1または2に記載の伸縮性に優れた人工皮革の製造方
法。 - 【請求項4】熱処理が、加熱した液中で揉み処理を加え
ながら行われるものであることを特徴とする請求項1、
2または3に記載の伸縮性に優れた人工皮革の製造方
法。 - 【請求項5】編織物を除去することが、該編織物を研削
することにより行われるものであることを特徴とする請
求項1、2、3または4に記載の伸縮性に優れた立毛人
工皮革の製造方法。 - 【請求項6】高分子弾性体として、ポリカーボーネート
ジオールを30重量%以上含むポリマージオールを用い
たポリウレタンを用いることを特徴とする請求項1、
2、3、4または5に記載の伸縮性に優れた人工皮革の
製造方法。
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- 2002-03-14 JP JP2002069878A patent/JP4055444B2/ja not_active Expired - Fee Related
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