JP2003012285A - 作業台 - Google Patents

作業台

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JP2003012285A
JP2003012285A JP2001201040A JP2001201040A JP2003012285A JP 2003012285 A JP2003012285 A JP 2003012285A JP 2001201040 A JP2001201040 A JP 2001201040A JP 2001201040 A JP2001201040 A JP 2001201040A JP 2003012285 A JP2003012285 A JP 2003012285A
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Akihiro Nagoshi
章博 名越
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Misawa Homes Co Ltd
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H1/00Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
    • B25H1/14Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby with provision for adjusting the bench top
    • B25H1/16Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby with provision for adjusting the bench top in height
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の作業台に比べて容易かつ機能的な機構
が備えられている作業台を提供しようとすること。 【解決手段】 支持フレーム2の上方に配置される矩形
状の作業平板3の4隅を、前記支持フレーム2にピン接
合されるとともに、前記作業平板3にピン接合される、
上下に昇降可能な昇降シリンダ装置4によって支持させ
る。さらに、前記昇降シリンダ装置4の側面に接離可能
に当接することによって、前記昇降シリンダ装置4の傾
倒角度を安定的に保持可能とする付勢シリンダ装置5を
設ける。これによって、作業平板3の高さを所望の高さ
に調整できるとともに、該作業平板3を水平面に対して
所望の傾斜角度γに調整できるため、作業平板3上に載
置するようにようにして行われる建具A等の組み立て作
業の作業性を向上させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、住宅等に
設けられる建具等を製作するための作業台に関する。
【0002】
【背景の技術】一般にドア等の建具は、この建具を構成
する数種の部材を製造し、これらの部材を組み立てるこ
とにより製作されている。そして、前記組み立て作業に
おいては、取付金具や装飾金具等の取り付け作業も必要
となり、建具の仕様によって微妙に異なってくる前記作
業は一般に機械化が困難であるため、手作業によって行
われる場合が多い。手作業となる前記組み立て作業は、
建具等を作業台上に載置して行われるため、作業者は腰
を曲げた不自然な体勢を維持する必要があり、長時間行
った場合には腰を痛める場合もある。
【0003】特開平08−155861号公報に記載の
発明は、前記したような作業の困難性に鑑みてなされた
ものである。前記公報に記載の作業台101は、図8に
示すように、昇降装置102によって基盤103が昇降
可能となるとともに、基盤103上方の作業平板104
が、この作業平板104に接続されている伸縮装置10
5によって傾斜可能となるものである。この作業台10
1は、前記作業平板104の高さを調整したり該作業平
板104を傾斜させたりすることにより、作業性を向上
させることが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公報記
載の作業台101においては、前記作業平板104を傾
斜させるために、該作業平板104の一方を押し上げる
ための伸縮装置105を設けるとともに該作業平板10
4の回転軸106を設けているため、この回転軸106
に荷重が集中的に作用して、回転軸106が磨耗し易
い。さらに、前記作業台101においては、前記回転軸
106を中心として前記作業平板104が傾斜する機構
であるため、前記作業平板104の一方が高くなるよう
に傾斜させることができるのみであり、他方が高くなる
ように傾斜させることはできない。
【0005】本発明の課題は、従来の作業台に比べて、
荷重が集中することなく、かつ、作業平板の傾斜方向の
自由度が高い作業台を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、例えば図1〜図5、図7に
示すように、支持フレーム2と、この支持フレーム2の
上方に配置された矩形状の作業平板3とを備えた作業台
であって、前記作業平板3は、その4隅部をそれぞれ、
上下に伸縮可能でかつ上端部が作業平板3に連結された
伸縮装置(昇降シリンダ装置4)によって下方から支持
されており、前記各伸縮装置(昇降シリンダ装置4)
は、前記支持フレーム2にそれぞれ傾倒可能に連結され
ていることを特徴としている。
【0007】請求項1記載の発明によれば、前記各伸縮
装置(昇降シリンダ装置装置4)は、前記支持フレーム
2にそれぞれ傾倒可能に連結されている。これにより、
矩形状の作業平板3の一辺両端部の伸縮装置(昇降シリ
ンダ装置4)の作業平板3に対する支持部を、前記一辺
に対向する辺両端部の伸縮装置(昇降シリンダ装置4)
の作業平板3に対する支持部に対して高くなるように各
伸縮装置(昇降シリンダ装置4)を適宜伸縮させると、
これに連動して、該伸縮装置(昇降シリンダ装置4)
が、前記一辺側から前記一辺に対向する辺側に所定角度
傾倒する。すなわち、前記各伸縮装置(昇降シリンダ装
置4)に4隅を支持されている作業平板3を、前記一辺
側が高く、前記一辺に対向する辺側が低くなるように、
水平面に対して傾斜させることが可能となる。さらに、
前記作業平板3を、前記一辺に対向する辺側が高く、前
記一辺側が低くなるように、水平面に対して傾斜させる
ことも可能であるため、したがって、前記作業平板3の
傾斜は2種類の設定が可能である。また、前記作業平板
3は、その4隅が昇降シリンダ装置4によって支持され
ているため荷重が集中することもない。したがって、前
記作業平板3に載置するようにして行われる建具A等の
組み立て作業を、作業性を向上させながら安定的に行う
ことが可能となる。
【0008】なお、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)としては、例えば、油圧シリンダや空気圧シリンダ
等を用いればよい。
【0009】また、前記作業平板3が、前記伸縮装置
(昇降シリンダ装置4)に支持されている状態とは、前
記作業平板3と前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)と
が、いわゆる完全固定接合以外の接合形態で接合されて
いる状態全てを含むものとする。前記接合形態として
は、例えば、一方向に回転可能なピンジョイントや、全
方向に回転可能なユニバーサルジョイント等が考えられ
る。
【0010】同様に、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)が支持フレーム2に連結されている状態とは、前記
伸縮装置(昇降シリンダ装置4)と前記支持フレーム2
とが、いわゆる完全固定接合以外の接合形態で接合され
ている状態全てを含むものとする。前記接合形態として
は、例えば、前記ピンジョイントや、前記ユニバーサル
ジョイント等が考えられる。
【0011】また、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)の傾倒角度α、βは、各伸縮装置(昇降シリンダ装
置4)の伸縮長さの組み合わせに対応するものである。
なお、前記のように、矩形状の作業平板3をその一辺側
が高くなるように水平面に対して傾斜させた場合におけ
る、該一辺両端部の伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の
垂直軸に対する傾倒角度αは、前記一辺に対向する辺、
すなわち、該作業平板3の低くなる側の辺両端部の伸縮
装置(昇降シリンダ装置4)の垂直軸に対する傾倒角度
βに比べて大きくなる。
【0012】請求項2記載の発明は、例えば図1〜図
5、図7に示すように、請求項1記載の作業台におい
て、前記支持フレーム2には、前記伸縮装置(昇降シリ
ンダ装置4)の傾倒状態を保持する保持装置(付勢シリ
ンダ装置5、当接材5c)が設けられていることを特徴
としている。
【0013】請求項2記載の発明によれば、前記支持フ
レーム2には、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の
傾倒状態を保持する保持手段(付勢シリンダ装置5、当
接材5c)が設けられている。ところで、前記したよう
に、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)を適宜伸縮さ
せて前記作業平板3を水平面に対して傾斜させること
は、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)を垂直軸に対
して所定角度傾倒させることにより可能となるため、し
たがって、伸縮装置(昇降シリンダ装置4)と作業平板
3や支持フレーム2とは、前記したように、少なくとも
いわゆる完全固定接合以外の接合形態で接合されている
必要がある。しかしながら、前記接合形態のみでは、前
記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒角度α、β
や、これに連動する前記作業平板3の傾斜角度γを安定
的に保持することが困難である場合がある。ここで、前
記保持手段(付勢シリンダ装置5、当接材5c)によっ
て前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒状態、す
なわち、傾倒角度α、βを保持することにより、前記伸
縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒角度α、βに連動
する前記作業平板3の水平面に対する傾斜角度γ、すな
わち、傾斜状態が安定的に保持される。すなわち、前記
作業平板3の水平面に対する傾斜状態を安定的に保持す
ることが可能となる。
【0014】なお、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)の傾倒状態を保持する、とは、前記したように、伸
縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒すべき方向の該伸
縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒状態、すなわち、
傾倒角度α、βを保持するとともに、該伸縮装置(昇降
シリンダ装置4)の傾倒すべき方向以外の該伸縮装置
(昇降シリンダ装置4)の傾倒を防止することも含まれ
る。
【0015】請求項3記載の発明は、例えば図1〜図
5、図7に示すように、請求項2記載の作業台におい
て、前記保持装置(付勢シリンダ装置5)は、伸縮可能
な伸縮手段(付勢ピストン5a、付勢シリンダ5b)
と、この伸縮手段に設けられて該伸縮手段の伸縮作用に
よって前記伸縮装置(付勢シリンダ装置5)に接離可能
に当接し、かつ、当接することによって、前記伸縮装置
(昇降シリンダ装置4)の傾倒動作を阻止する当接部
(当接材5c)とを備えていることを特徴としている。
【0016】請求項3記載の発明によれば、前記保持装
置(付勢シリンダ装置5)は、伸縮可能な伸縮手段(付
勢ピストン5a、付勢シリンダ5b)と、この伸縮手段
(付勢ピストン5a、付勢シリンダ5b)に設けられて
該伸縮手段(付勢ピストン5a、付勢シリンダ5b)の
伸縮作用によって前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)
に接離可能に当接する当接部(当接材5c)とを備えて
いる。
【0017】ところで、前記したように、前記作業平板
3を水平面に対して傾斜させる際には、作業平板3を支
持している伸縮装置(昇降シリンダ装置4)を垂直軸に
対して傾倒させる必要があり、この傾倒角度α、βは、
作業平板3の傾斜角度γや各伸縮装置(昇降シリンダ装
置4)の伸縮長さに連動して変化する。また、前記当接
部(当接材5c)は、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)に当接することによって前記伸縮装置(昇降シリン
ダ装置4)の傾倒動作を阻止する。
【0018】したがって、前記当接部(当接材5c)に
よって前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒動作
を阻止するためには、該当接部(当接材5c)は前記伸
縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒角度α、βに追従
して該伸縮装置(昇降シリンダ装置4)に当接する必要
がある。ここで、前記当接部(当接材5c)は前記伸縮
手段(付勢シリンダ装置5)の伸縮作用によって前記伸
縮装置(昇降シリンダ装置4)に接離可能であるため、
前記伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒角度α、β
に追従して当接可能、すなわち、前記伸縮装置(昇降シ
リンダ装置4)の傾倒動作を阻止し、該伸縮装置(昇降
シリンダ装置4)の垂直軸に対する傾倒角度α、βを安
定的に保持可能である。これにより、前記伸縮装置(昇
降シリンダ装置4)の垂直軸に対する傾倒角度α、βに
連動する前記作業平板3の水平面に対する傾斜角度γも
安定的に保持される。すなわち、前記作業平板3の水平
面に対する傾斜状態をさらに安定的に保持することが可
能となる。
【0019】なお、前記伸縮手段(付勢シリンダ装置
5)としては、例えば、油圧シリンダや空気圧シリンダ
等を用いればよい。
【0020】また、前記伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)の傾倒動作を阻止する当接部(当接材5a)とは、
該伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の傾倒すべき方向の
傾倒動作を阻止するものであるとともに、傾倒すべき方
向以外の方向への傾倒動作を阻止するものも含まれる。
【0021】請求項4記載の発明は、例えば図1〜図5
に示すように、請求項1〜3のいずれかに記載の作業台
において、前記作業平板3の外周部には、該作業平板3
面と面一となる支持部(支持部材3e)が該作業平板3
下方に折り込み可能に設けられていることを特徴として
いる。
【0022】請求項4記載の発明によれば、前記支持部
(支持部材3e)を必要に応じて前記作業平板3上面と
面一となる位置とすることによって、該支持部(支持部
材3e)によって作業平板3上に載置した建具A等を部
分的に支持することが可能となる。すなわち、建具A等
を載置できる作業平板3の範囲を拡大することが可能と
なる。
【0023】請求項5記載の発明は、例えば図2〜図
4、図6に示すように、請求項1〜4のいずれかに記載
の作業台において、前記作業平板3には、該作業平板3
面に対して出没可能な出没部(ストッパ3g)が設けら
れていることを特徴としている。
【0024】請求項5記載の発明によれば、水平面に対
して傾斜させた作業平板3上に載置するようにして建具
等の製作を行う場合、前記出没部(ストッパ3g)を前
記作業平板3面に対して突出させておくことにより、製
作中の建具A等の前記傾斜した作業平板3面からの滑落
が防止される。したがって、建具A等を前記傾斜した作
業平板3上に安定的に載置することが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、本発明であ
る作業台の実施の形態について詳細に説明する。図1〜
図5において、符号1は本発明である作業台を示す。本
発明に係る作業台1は、図1〜図5に示すように、床面
上に設置される鋼製の支持フレーム2と、建具A等を載
置するための矩形状の作業平板3、前記支持フレーム2
に連結されるとともに、前記作業平板3を4隅から支持
する昇降シリンダ装置4(伸縮装置)等から構成されて
いる。なお、図2〜図5は、建具A等が前記作業平板3
上に載置されている状態を示している。
【0026】前記作業平板3は、鋼製の平面フレーム3
aの上面に、合板から構成される2枚の矩形状の作業ボ
ード3bが載置されることによって形成されている。前
記作業ボード3bは、前記平面フレーム3aに取り付け
られている計4ヶ所の支持突起3cに両側から挟みこま
れることによって該平面フレーム3a上に安定的に載置
されている。
【0027】前記平面フレーム3aの外周部に設けられ
ている前記支持突起3cには、さらにヒンジ形成部材3
dが取り付けられるとともに、このヒンジ形成部材3d
には支持部材3e(支持部)が、前記作業ボード3bと
面一となる位置から下方に折り込まれる位置まで回動可
能に取り付けられている。
【0028】前記作業ボード3bには、互いに対称とな
るように4ヶ所にストッパ孔3fが形成されており、前
記平面フレーム3aには、ストッパ3gに該ストッパ孔
3f(出没部)を挿通させて前記作業ボード3b面に対
して突出可能とするストッパシリンダ3hが設けられて
いる。前記ストッパ3gは、図6に示すように、該作業
ボード3b面に対して垂直に、突出したり引き込められ
たりする。
【0029】短辺、長辺を有する矩形状の平面フレーム
3aはその4隅部を、それぞれ上下に伸縮可能でかつ上
端部が作業平板3に連結された円筒状の昇降シリンダ装
置4の昇降ピストン4aによって下方から支持されてい
る。すなわち、前記作業平板3にはヒンジ形成部材3i
が固定されており、前記昇降シリンダ装置4は前記ヒン
ジ形成部材3iに、前記作業平板3の短辺方向に回動可
能に設けられている。
【0030】前記昇降シリンダ装置4は前記支持フレー
ム2に、図7等に示すような接合形態で連結されてい
る。すなわち、前記支持フレーム3の4隅の下部には、
前記昇降シリンダ装置4を支持するための支持盤3jが
固定されており、該昇降シリンダ装置4は前記支持盤3
jに固定されているヒンジ形成部材3kに、前記作業平
板3の短辺方向に回動可能に設けられている。前記昇降
シリンダ装置4は空気圧によって駆動し、図示しない圧
力変換バーを操作して昇降シリンダ4b内部の空気量を
調整することにより、昇降ピストン4aの長さが調整さ
れる。
【0031】前記支持フレーム2には、前記昇降シリン
ダ装置4の側面を、前記作業平板3の短辺方向にかつ、
該作業平板3の外側から内側に付勢するように付勢シリ
ンダ装置5(伸縮手段)が設けられている。前記付勢シ
リンダ装置5は空気圧によって駆動し、前記昇降シリン
ダ装置4の傾倒角度α、βによって自動的に付勢シリン
ダ5b内部の空気量が調整されることにより付勢ピスト
ン5aの長さが調整され、前記昇降シリンダ装置4の側
面を適切な圧力で付勢することが可能となっている。
【0032】前記付勢シリンダ装置5の付勢ピストン5
aには当接材5c(当接部)が連結されている。前記当
接材5cには半円状の欠損部5dが形成されており、該
当接材5cは、該欠損部5dによって円筒状の前記昇降
シリンダ装置4の側面に係合するように当接すること
で、該昇降シリンダ装置4を前記作業平板3の短辺方向
に安定的に付勢して該昇降シリンダ装置4の前記方向へ
の傾倒角度α、βを安定的に保持するとともに、前記昇
降シリンダ装置4の前記作業平板3の前記方向以外への
傾倒を防止している。
【0033】直方体状に形成されている前記支持フレー
ム2の上部および下部には、昇降シリンダ装置4近傍を
除くように切り欠き部6aが設けられている収納ボード
6が載置されている。合板から構成される前記収納ボー
ド6上には、建具A等に取り付ける金具やボルト、ある
いは取り付け工具等が載置できるようになっている。ま
た、前記支持フレーム2の4隅の下部には支持脚2aが
形成されており、この支持脚2aによって前記作業台1
が床面上に安定的に設置されている。
【0034】以下に、本発明の作業台によって建具A等
の組み立て作業をする方法を示す。先ず、全ての前記昇
降シリンダ装置4を収縮させておく。次に、組み立てる
建具A等を前記作業ボード3a上に載置する。この際、
前記建具A等の大きさによって適宜、前記支持部3eを
前記作業平板3と面一となる位置とし、該建具A等が前
記作業ボード3a上に安定的に載置されるようにする。
【0035】次に、建具Aが作業者にとって最も作業し
やすい位置となるように、作業平板3の位置を調整す
る。例えば、全ての昇降シリンダ装置4を同時に伸縮さ
せることにより、前記作業平板3を床面に対して平行移
動させて、該作業平板3の高さを調整してもよいし、矩
形状の前記作業平板3の2つの長辺のうち、一方の長辺
が他方の長辺に対して高くなるように前記作業平板3が
水平面に対して傾斜するように、各昇降シリンダ装置4
を伸縮させてもよい。前記作業平板3を、水平面に対し
て傾斜させる際には、図示しない圧力変換バーを操作し
て該作業平板3の傾斜角度γを調整する。図3等に示す
ように、前記一方の長辺両端部の昇降シリンダ装置4を
伸張させるとともに該昇降シリンダ装置4が垂直軸に対
して傾倒角度αだけ傾倒させ、前記他方の長辺両端部の
伸縮シリンダ4両端部の昇降シリンダ装置4が収縮させ
るとともに、該昇降シリンダ装置4が垂直軸に対して傾
倒角度β(β<α)だけ傾倒させることにより、前記作
業平板3は水平面に対して傾斜角度γだけ傾斜する。
【0036】なお、前記付勢シリンダ装置5は、前記昇
降シリンダ装置4の傾倒角度α、βに応じて自動的に前
記昇降シリンダ装置4の側面を適切な圧力で付勢する機
構となっており、これによって、前記昇降シリンダ装置
4の傾倒角度α、βが安定的に保持され、したがって、
前記作業平板3の傾斜角度γも安定的に保持されるよう
になっている。
【0037】本実施の形態によれば、以下のような効果
を得ることができる。 前記各伸縮装置(昇降シリンダ装置装置4)は、前記
支持フレーム2にそれぞれ傾倒可能に連結されているた
め、矩形状の作業平板3の一辺両端部の伸縮装置(昇降
シリンダ装置4)の作業平板3に対する支持部を、前記
一辺に対向する辺両端部の伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)の作業平板3に対する支持部に対して高くなるよう
に各伸縮装置(昇降シリンダ装置4)を適宜伸縮させる
と、これに連動して、該伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)が、前記一辺側から前記一辺に対向する辺側に所定
角度傾倒する。すなわち、前記各昇降シリンダ装置4に
4隅を支持されている作業平板3を、前記一辺側が高
く、前記一辺に対向する辺側が低くなるように、水平面
に対して傾斜させることが可能である。さらに、前記作
業平板3を、前記一辺に対向する辺側が高く、前記一辺
側が低くなるように、水平面に対して傾斜させることも
可能である。また、前記作業平板3は、その4隅が昇降
シリンダ装置4によって支持されているため荷重が集中
することもない。したがって、前記作業平板3に載置す
るようにして行われる建具A等の組み立て作業を、作業
性を向上させながら安定的に行うことが可能となる。
【0038】前記支持フレーム2には、前記昇降シリ
ンダ装置3の傾倒状態を保持する付勢シリンダ装置5が
設けられている。ところで、前記昇降シリンダ装置4を
適宜伸縮させて前記作業平板3を水平面に対して傾斜さ
せることは、前記昇降シリンダ装置5を垂直軸に対して
所定角度傾倒させることにより可能となるため、したが
って、昇降シリンダ装置4と作業平板3や支持フレーム
2とは、前記したように、少なくともいわゆる完全固定
接合以外の接合形態で接合されている必要がある。しか
しながら、前記接合形態のみでは、前記昇降シリンダ装
置4の傾倒状態や前記作業平板3の傾斜状態を安定的に
保持することが困難である場合がある。ここで、前記付
勢シリンダ装置5によって前記昇降シリンダ装置4の傾
倒状態を保持することにより、前記昇降シリンダ装置4
の傾倒状態に連動する前記作業平板3の水平面に対する
傾斜状態が安定的に保持される。すなわち、前記作業平
板3の水平面に対する傾斜状態を安定的に保持すること
が可能となる。
【0039】前記付勢シリンダ装置5には、付勢ピス
トン5aを伸縮可能とするシリンダ5bと、この付勢ピ
ストン5aに連結されて該付勢シリンダ装置5の伸縮作
用によって前記昇降シリンダ装置4に接離可能に当接す
る当接材5cとが備えられている。ところで、前記当接
材5cは、前記昇降シリンダ装置4に当接することによ
って前記昇降シリンダ装置4の傾倒動作を阻止するた
め、前記昇降シリンダ装置4の傾倒角度に追従して該昇
降シリンダ装置4に当接する必要があるが、該当接材5
cは前記付勢シリンダ装置5の伸縮作用によって前記昇
降シリンダ装置4に接離可能であるため、前記昇降シリ
ンダ装置4の傾倒角度α、βに追従して当接可能、すな
わち、前記昇降シリンダ装置4の傾倒動作を阻止し、該
昇降シリンダ装置4の垂直軸に対する傾倒角度α、βを
安定的に保持可能である。これにより、前記昇降シリン
ダ装置4の垂直軸に対する傾倒角度α、βに連動する前
記作業平板3の水平面に対する傾斜角度γも安定的に保
持される。すなわち、前記作業平板3の水平面に対する
傾斜状態をさらに安定的に保持することが可能となる。
【0040】前記支持部材3eを必要に応じて前記作
業平板3面と面一となる位置とすることによって、該支
持部材3eによって作業平板3上に載置した建具A等を
部分的に支持する可能となる。すなわち、建具A等を載
置できる作業平板3の範囲を拡大することが可能とな
る。
【0041】水平面に対して傾斜させた作業平板3上
に載置するようにして建具A等の製作を行う場合、前記
ストッパ3gを前記作業平板3面に対して突出させてお
くことにより、製作中の建具A等の前記傾斜した作業平
板3面からの滑落が防止される。したがって、建具A等
を前記傾斜した作業平板3上に安定的に載置することが
可能となる。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、矩形状の
作業平板3の一辺両端部の伸縮装置(昇降シリンダ装置
4)の作業平板3に対する支持部を、前記一辺に対向す
る辺両端部の伸縮装置(昇降シリンダ装置4)の作業平
板3に対する支持部に対して高くなるように各伸縮装置
(昇降シリンダ装置4)を適宜伸縮させることが可能と
なる。すなわち、前記各伸縮装置に4隅を支持されてい
る作業平板を、前記一辺側が高く、前記一辺に対向する
辺側が低くなるように、水平面に対して傾斜させること
が可能である。さらに、前記作業平板を、前記一辺に対
向する辺側が高く、前記一辺側が低くなるように、水平
面に対して傾斜させることも可能である。また、前記作
業平板3は、その4隅が昇降シリンダ装置4によって支
持されているため荷重が集中することもない。したがっ
て、前記作業平板3に載置するようにして行われる建具
A等の組み立て作業を、作業性を向上させながら安定的
に行うことが可能となる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果が得られることは勿論のこと、前
記支持フレームには、前記伸縮装置の傾倒状態を保持す
る伸縮手段が設けられている。ところで、前記伸縮装置
を適宜伸縮させて前記作業平板を水平面に対して傾斜さ
せるためには、伸縮装置と作業平板や支持フレームと
は、少なくともいわゆる完全固定接合以外の接合形態で
接合されている必要があるが、前記接合形態のみでは、
前記伸縮装置の傾倒状態や前記作業平板の傾斜状態を安
定的に保持することが困難である場合がある。ここで、
前記伸縮手段によって前記伸縮装置の傾倒状態を保持す
ることにより、前記伸縮装置の傾倒状態に連動する前記
作業平板の水平面に対する傾斜状態が安定的に保持され
る。すなわち、前記作業平板の水平面に対する傾斜状態
を安定的に保持することが可能となる。
【0044】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様の効果が得られることは勿論のこと、前
記伸縮手段には、伸縮可能な伸縮手段と、この伸縮手段
に設けられて該伸縮手段の伸縮作用によって前記伸縮装
置に接離可能に当接する当接部とが備えられている。と
ころで、前記当接部は、前記伸縮装置に当接することに
よって前記伸縮装置の傾倒動作を阻止するため、前記伸
縮装置の傾倒角度に追従して該伸縮装置に当接する必要
があるが、該当接部は前記伸縮手段の伸縮作用によって
前記伸縮装置に接離可能であるため、前記伸縮装置の傾
倒角度に追従して当接可能、すなわち、前記伸縮装置の
傾倒動作を阻止し、該伸縮装置の垂直軸に対する傾倒角
度を安定的に保持可能である。これにより、前記伸縮装
置の垂直軸に対する傾倒角度に連動するところの前記作
業平板の水平面に対する傾斜角度も安定的に保持され
る。すなわち、前記作業平板の水平面に対する傾斜状態
をさらに安定的に保持することが可能となる。
【0045】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3のいずれかに記載の発明と同様の効果が得られること
は勿論のこと、前記支持部を必要に応じて前記作業平板
面と面一となる位置とすることによって、該支持部によ
って作業平板上に載置した建具等を部分的に支持するこ
とが可能となる。すなわち、建具等を載置できる作業平
板の範囲を拡大することが可能となる。
【0046】請求項5記載の発明によれば、請求項1〜
4のいずれかに記載の発明と同様の効果が得られること
は勿論のこと、水平面に対して傾斜させた作業平板上に
載置するようにして建具等の製作を行う場合、前記出没
を前記作業平板面に対して突出させておくことにより、
製作中の建具等の前記傾斜した作業平板面からの滑落が
防止される。したがって、建具等を前記傾斜した作業平
板上に安定的に載置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業台を示す斜視図である。
【図2】建具等を載置させた状態の本発明に係る作業台
を示す斜視図である。
【図3】建具等を載置させた状態の本発明に係る作業台
を示す側面図である。
【図4】建具等を載置させた状態の本発明に係る作業台
を示す正面図である。
【図5】建具等を載置させた状態の本発明に係る作業台
を示す後面図である。
【図6】本発明に係る作業台のストッパを示す部分断面
図である。
【図7】本発明に係る作業台の昇降シリンダ装置等を示
す斜視図である。
【図8】従来の作業台の一例を示す側面図である。
【符号の説明】 1 作業台 2 支持フレーム 3 作業平板 3e 支持部材 3g ストッパ(出没部) 4 昇降シリンダ装置(伸縮装置) 5 付勢シリンダ装置(伸縮手段) 5c 当接材(伸縮手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持フレームと、この支持フレームの上
    方に配置された矩形状の作業平板とを備えた作業台であ
    って、 前記作業平板は、その4隅部をそれぞれ、上下に伸縮可
    能でかつ上端部が作業平板に連結された伸縮装置によっ
    て下方から支持されており、 前記各伸縮装置は、前記支持フレームにそれぞれ傾倒可
    能に連結されていることを特徴とする作業台。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の作業台において、 前記支持フレームには、前記伸縮装置の傾倒状態を保持
    する保持装置が設けられていることを特徴とする作業
    台。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の作業台において、 前記保持装置は、伸縮可能な伸縮手段と、この伸縮手段
    に設けられて該伸縮手段の伸縮作用によって前記伸縮装
    置に接離可能に当接し、かつ、当接することによって、
    前記伸縮装置の傾倒動作を阻止する当接部とを備えてい
    ることを特徴とする作業台。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の作業台
    において、 前記作業平板の外周部には、該作業平板面と面一となる
    支持部が該作業平板下方に折り込み可能に設けられてい
    ることを特徴とする作業台。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の作業台
    において、 前記作業平板には、該作業平板面に対して出没可能な出
    没部が設けられていることを特徴とする作業台。
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