JP2003012272A - 荷役装置の給電設備 - Google Patents

荷役装置の給電設備

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JP2003012272A
JP2003012272A JP2001197577A JP2001197577A JP2003012272A JP 2003012272 A JP2003012272 A JP 2003012272A JP 2001197577 A JP2001197577 A JP 2001197577A JP 2001197577 A JP2001197577 A JP 2001197577A JP 2003012272 A JP2003012272 A JP 2003012272A
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Akira Matsumoto
朗 松本
Hideki Hamada
秀樹 濱田
Teruo Nakamura
輝雄 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンを不要としながらも荷役装置に対し
て常に給電できる荷役装置の給電設備を提供する。 【解決手段】 箱状物1の段積みや段ばらしを行う走行
式の荷役装置10は門型状の走行本体11を有する。走
行本体11は、両側下部にそれぞれ複数の車輪装置20
を設け、上部に箱状物1の吊り装置35を設けた。走行
本体11は、ストックヤード5を跨ぐ状態で一定状の走
行経路44で走行自在である。走行経路44に沿って給
電手段50を配設し、走行本体11側に受電手段47を
設けた。走行本体11の走行中や停止中において、受電
手段47が給電手段50に当接しかつ摺接することで、
荷役装置10側を常に給電状態にできる。電力を必要と
する箇所に常に給電でき、各作動部は所期の作動を行え
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばコンテナ
などの箱状物を屋外にて段積みや段ばらしするのに使用
される荷役装置の給電設備に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、たとえば港湾におけるコンテナの
段積みや段ばらしは、屋外のストックヤードにおいて、
走行式の荷役装置により行われている。その際に荷役装
置は門型状の走行本体を有し、この走行本体には、その
両側下部にそれぞれ複数のボギー台車が設けられるとと
もに、上部にコンテナの吊り装置が設けられ、前記走行
本体は、ストックヤードを跨ぐ状態で一定状の走行経路
において誘導走行自在とされている。そして、走行本体
側にはエンジン部や電気制御部が設けられ、エンジンの
運転により発電し、その電力を、電気制御部での制御な
どにより各部に給電している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来形
式によると、エンジンの運転により発電することから、
騒音や排ガスの問題のほかに、給油の点で問題がある。
すなわち、給油の為に荷役装置を、所定の場所に設置さ
れた給油スタンドまで走行させなければならず、このと
き荷役装置は大型であることから、その走行は容易に迅
速に行えない。 【0004】そこで本発明の請求項1記載の発明は、エ
ンジンを不要としながらも荷役装置に対して常に給電し
得る荷役装置の給電設備を提供することを目的としたも
のである。 【0005】 【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の荷役装置の給電設備
は、箱状物の段積みや段ばらしを行う走行式の荷役装置
は門型状の走行本体を有し、この走行本体には、その両
側下部にそれぞれ複数の車輪装置が設けられるととも
に、上部に箱状物の吊り装置が設けられ、前記走行本体
は、ストックヤードを跨ぐ状態で一定状の走行経路にお
いて走行自在とされ、前記走行経路に沿って給電手段が
配設され、前記走行本体側に受電手段が設けられている
ことを特徴としたものである。 【0006】したがって請求項1の発明によると、荷役
装置では、走行本体を走行させることと、吊り装置を作
動させることとの組み合わせ動作によって、この吊り装
置を介して、ストックヤードにおける目的とする位置に
対し、箱状物の段積みや段ばらしを行える。すなわち箱
状物を、吊り形式の荷役装置により順次上方へ段積みし
得、また荷役装置により最上段のものから段ばらしし得
る。走行本体の走行は一定状の走行経路において行い、
その際に走行中や停止中において、受電手段が給電手段
に当接しかつ摺接することで、荷役装置側は常に給電状
態にある。したがって、電力を必要とする箇所に常に給
電し得、これにより各作動部は所期の作動を行うことに
なる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
コンテナの格納に採用した状態として図に基づいて説明
する。 【0008】空または実のコンテナ(箱状物の一例)1
を、たとえば列方向3で複数列としかつ行方向4で複数
行として段積み可能なストックヤード5は、列方向3で
は走行制御路6を置いて複数が併設されるとともに、行
方向4では列変更経路7を置いて複数が併設されてい
る。そして、ストックヤード5において、吊り形式によ
りコンテナ1の段積みや段ばらしを行う走行式の荷役装
置10が設けられている。 【0009】すなわち、荷役装置10の走行本体11
は、並行して配置された左右一対のシルビーム12と、
両シルビーム12の各端部から立設されたコラム13
と、左右で対向したコラム13の上端間に設けられた前
後一対のガーダ14などにより、門型状に構成されてい
る。前記走行本体11における両側下部はシルビーム1
2により形成され、これらシルビーム12の各端部の下
面側で前後の2箇所には、それぞれ2つの車輪装置20
が設けられている。 【0010】各車輪装置20は、シルビーム12側に対
して旋回駆動部(油圧駆動の電動モータなど)21など
を介して縦軸心22の周りに旋回自在に設けられた旋回
体(車輪用フレームなど)23と、この旋回体23に横
方向の車輪軸24などを介して設けられた左右一対の車
輪25などにより、その一例が構成されている。そし
て、旋回体23の下部で左右両側には、それぞれ縦ピン
26を介してガイドローラ(被ガイド体の一例)27が
遊転自在に設けられている。 【0011】また前記車輪25群の内、たとえば右方向
側でかつ最も後方向の車輪と、左方向側でかつ最も前方
向の車輪のみが駆動車輪25Aである。これら駆動車輪
25Aは、それぞれ前記車輪軸24に連動連結して前記
旋回体23に設けられた走行駆動部(油圧駆動式の電動
走行モータなど)28が独立して正逆駆動されること
で、それぞれ正逆回転され、以て走行本体11は前後方
向や左右方向に走行可能に構成される。そして両シルビ
ーム12にはそれぞれ油圧ユニット16が設けられ、さ
らにシルビーム12の一方に電気制御部17が設けられ
ている。 【0012】両ガーダ14に支持案内されて左右方向に
移動自在なクラブ31が設けられ、このクラブ31には
運転室32が装備されている。前記クラブ31に設けら
れた横行モータ33が正逆駆動されることで、クラブ3
1は、左右方向に移動される。クラブ31の下方には、
4箇所の吊り装置35を介して、コンテナ1を支持可能
なスプレッダ装置36が昇降自在に配設されている。各
吊り装置35は、スプレッダ装置36の固定ビーム37
側にブラケットを介して配設された輪体(滑車体)や、
この輪体に掛けられた吊りワイヤーや、クラブ31側の
吊り駆動装置(いずれも図示せず)などにより構成され
ている。 【0013】またスプレッダ装置36は、水平状で並設
された前後一対の前記固定ビーム37と、これら固定ビ
ーム37に支持案内されて前後方向に伸縮自在な前後一
対の伸縮ビーム38と、両伸縮ビーム38を互いに離間
方向または接近方向に伸縮動させる伸縮駆動装置(図示
せず)などにより構成される。なお両固定ビーム37
は、その上面間に配設された連結体39により一体化さ
れ、この連結体39上に前記ブラケットが設けられてい
る。 【0014】また両伸縮ビーム38は、左右方向に沿っ
て位置されるコンテナ1の支持部40と、これら支持部
40の左右端から前後の内方へ連設されかつ前記固定ビ
ーム37に支持案内される伸縮ガイド部41と、両支持
部40の中間から内方へ連設される伸縮受動部(図示せ
ず)などにより櫛歯状に形成されている。そして支持部
40の前後端の下面側には、コンテナ1に対する連結具
(図示せず)が設けられている。 【0015】前記走行制御路6には、走行本体11の一
定状の走行経路44(前後方向の経路)に沿ってガイド
体(ガイド手段の一例)45が設けられ、このガイド体
45はレール状であって床側から立設されることで構成
されている。そして荷役装置10は、その一対のガイド
ローラ27間にガイド体45が位置される状態であり、
以てガイド体45にガイド可能に構成されている。 【0016】したがって荷役装置10は、その門型の走
行本体11がストックヤード5を跨ぐ状態で、行方向4
に沿った一定状の走行経路44において走行自在とされ
る。これにより荷役装置10は、前記ストックヤード5
に対して上方からの吊り形式によりコンテナ1の段積み
や段ばらしが可能となる。なお、ストックヤード5にお
いては、左右方向におけるいずれか一方側でかつ車輪装
置20などの内側の部分に、運搬車両(トラックなど)
2の走行用通路8が確保されている。 【0017】前記走行経路44に沿って電力線(給電手
段の一例)50が配設され、そして前記走行本体11側
に受電手段47が設けられている。すなわち、ガイド体
45の配設部分(付け根部分)の内側において、床側に
は凹溝51が走行経路44に沿って形成され、この凹溝
51内に電力線50が敷設されている。その際に凹溝5
1は、ガイド体45の配設部分の内側でかつ車輪25,
25Aが転動しない位置に形成されている。なお列変更
経路7にも、床側には凹溝51Aが形成され、この凹溝
51A内に電力線50Aが敷設されている。 【0018】前記受電手段47は、前記旋回体23側に
保持されたコード類48や、このコード類48の下端に
接続されかつ前記電力線50,50Aに上方から当接さ
れて摺接自在な集電体49などにより、その一例が構成
されている。なお、コード類48は、走行駆動部28、
電気制御部17など、電力を必要とする箇所に接続され
ている。 【0019】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。上記した構成の荷役装置10では、走行本
体11を前後方向へ走行させることと、クラブ31を左
右方向へ移動させることと、スプレッダ装置36を昇降
動させることとの組み合わせ動作によって、このスプレ
ッダ装置36の伸縮ビーム38側でコンテナ1を支持し
て、ストックヤード5における目的とする段積み用区画
と、走行用通路8に停止させた運搬車両2との間で受け
渡しを行える。 【0020】その際に、コンテナ1の段積み時(積み付
け時)や段ばらし時(取り出し時)などにおける位置合
わせ、すなわちコンテナ1に対するスプレッダ装置36
の位置合わせ、目的とする段積み用区画に対するスプレ
ッダ装置36で支持しているコンテナ1の位置合わせ、
運搬車両2の荷台に対するコンテナ1の位置合わせなど
は、前述したように、走行本体11の前後方向への走行
と、クラブ31の左右方向へ移動とにより行っている。
そして、取り扱うコンテナ1の長さに対応するため、ス
プレッダ装置36の伸縮ビーム38を伸縮させている。 【0021】このような動作によって、各段積み用区画
においてコンテナ1は、吊り形式の荷役装置10により
順次上方へ段積みされ、また荷役装置10により最上段
のものから取り出される。 【0022】前述した走行本体11の走行経路44に沿
った前後方向への走行は、車輪25,25Aを前後向き
とした状態で、ガイド体45における両側のガイド面に
それぞれガイドローラ27が案内されることで、走行本
体11の姿勢が大きく乱れることなく直進状を堅持して
行え、以て所期の荷役作業を常に好適に行えることにな
る。 【0023】そして荷役装置10を別の列のストックヤ
ード5に移すとき、まず走行経路44上で走行させてい
た荷役装置10を、図2の仮想線Aに示すように、列変
更経路7との交差点部分に停止させる。次いで旋回駆動
部21の作動により旋回体23を縦軸心22の周りに9
0度旋回させ、以て前後向きであった車輪25,25A
群を左右向きに変える。この状態で走行駆動部28の作
動により駆動車輪25Aを強制回転させることで、荷役
装置10を列変更経路7上で走行し得る。 【0024】このようにして、列変更経路7上で走行さ
せている荷役装置10が目的とするストックヤード5の
側方に達したとき、まず図2の仮想線Bに示すように、
走行経路44との交差点部分に停止させる。次いで旋回
駆動部21の作動により旋回体23を縦軸心22の周り
に90度旋回させ、以て左右向きであった車輪25,2
5A群を前後向きに変える。この状態で走行駆動部28
の作動により駆動車輪25Aを強制回転させることで、
荷役装置10を走行経路44上で走行し得る。 【0025】上述したような走行経路44上や列変更経
路7上での走行中や停止中において、受電手段47の集
電体49が電力線50,50Aに上方から当接しかつ摺
接することで、荷役装置10側は常に給電状態にある。
したがって、コード類48を介して、油圧ユニット1
6、電気制御部17、走行駆動部28、運転室32、横
行モータ33、吊り装置35など、電力を必要とする箇
所に常に給電し得る。これにより各作動部は所期の作動
を行うことになる。 【0026】その際に常に給電状態にあることから、エ
ンジン形式のような騒音や排ガスの問題は全くなく、ま
た給油の為に、所定の場所に設置された給油スタンドま
で走行させる必要もなく、その走行による荷役作業を常
に好適に行えることになる。さらに、無人運転や遠隔操
作も容易に実現し得る。 【0027】なお、前述したように走行式の荷役装置1
0を使用しかつ自動制御することにより、コンテナ1の
位置の個別管理などコンテナ1の在庫管理を行え、以て
全体として屋外の自動倉庫設備として運転し得る。 【0028】上記した実施の形態では、屋外の倉庫設備
が示されているが、これは屋内の倉庫設備であってもよ
い。上記した実施の形態では、床側に形成された凹溝5
1,51A内に電力線50,50Aが敷設されている
が、これら電力線50,50Aがガイド体45側に配設
された形式であってもよい。この場合には、列変更経路
7側にもガイド体が設けられる。さらに電力線50,5
0Aがストックヤード5などの上方に配設された形式で
あってもよい。この場合に受電手段47は、たとえば走
行本体11の上部側に設けられる。 【0029】上記した実施の形態では、ストックヤード
5が、列方向3で走行制御路6を置いて併設されるとと
もに、行方向4で列変更経路7を置いて併設されている
が、このストックヤード5は、いずれの方向にも併設せ
ずに単独で配設されてもよい。この場合には列変更経路
7などは省略されることになる。 【0030】上記した実施の形態では、旋回体25に合
計2個のガイドローラ27が設けられた形式が示されて
いるが、このガイドローラ27の個数は任意である。ま
た、走行経路44などに沿って埋め込み型のガイドテー
プ(磁気を帯びた帯体の一例)を敷設し、そして車輪装
置20側に、ガイドテープと走行本体11との左右方向
の距離を感知する磁気検出器を備えたセンサ台車を設け
ることで、荷役装置10を誘導走行自在な形式とし得、
以てガイドローラ27やガイド体45を省略し得る。 【0031】 【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、荷
役装置では、走行本体を走行させることと、吊り装置を
作動させることとの組み合わせ動作によって、この吊り
装置を介して、ストックヤードにおける目的とする位置
に対し、箱状物の段積みや段ばらしを行うことができ
る。すなわち箱状物を、吊り形式の荷役装置により順次
上方へ段積みでき、また荷役装置により最上段のものか
ら段ばらしできる。 【0032】走行本体の走行は一定状の走行経路におい
て行い、その際に走行中や停止中において、受電手段が
給電手段に当接しかつ摺接することで、荷役装置側を常
に給電状態にできる。したがって、電力を必要とする箇
所に常に給電でき、これにより各作動部は所期の作動を
行うことができる。このように常に給電状態にあること
から、エンジン形式のような騒音や排ガスの問題は全く
なく、また給油の為に所定の場所に設置された給油スタ
ンドまで走行させる必要もなく、その走行による荷役作
業を常に好適に行うことができる。さらに、無人運転や
遠隔操作も容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を示し、荷役装置の給電設
備の一部切り欠き斜視図である。 【図2】同荷役装置の給電設備における作用状態を示す
概略平面図である。 【図3】同荷役装置の給電設備の正面図である。 【図4】同荷役装置の給電設備の平面図である。 【図5】同荷役装置の給電設備の側面図である。 【図6】同荷役装置の給電設備の要部の正面図である。 【符号の説明】 1 コンテナ(箱状物) 2 運搬車両 3 列方向 4 行方向 5 ストックヤード 6 走行制御路 7 列変更経路 8 走行用通路 10 荷役装置 11 走行本体 12 シルビーム 16 油圧ユニット 17 電気制御部 20 車輪装置 21 旋回駆動部 23 旋回体 25 車輪 25A 駆動車輪 27 ガイドローラ 28 走行駆動部 31 クラブ 32 運転室 35 吊り装置 36 スプレッダ装置 38 伸縮ビーム 44 走行経路 45 ガイド体 47 受電手段 48 コード類 49 集電体 50 電力線(給電手段) 50A 電力線(給電手段) 51 凹溝 51A 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 輝雄 大阪府大阪市西区京町堀1丁目15番10号 ティー・シー・エム株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 箱状物の段積みや段ばらしを行う走行式
    の荷役装置は門型状の走行本体を有し、この走行本体に
    は、その両側下部にそれぞれ複数の車輪装置が設けられ
    るとともに、上部に箱状物の吊り装置が設けられ、前記
    走行本体は、ストックヤードを跨ぐ状態で一定状の走行
    経路において走行自在とされ、前記走行経路に沿って給
    電手段が配設され、前記走行本体側に受電手段が設けら
    れていることを特徴とする荷役装置の給電設備。
JP2001197577A 2001-06-29 2001-06-29 荷役装置の給電設備 Withdrawn JP2003012272A (ja)

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