JP2003012138A - 積荷取扱トロリー - Google Patents
積荷取扱トロリーInfo
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- JP2003012138A JP2003012138A JP2002118339A JP2002118339A JP2003012138A JP 2003012138 A JP2003012138 A JP 2003012138A JP 2002118339 A JP2002118339 A JP 2002118339A JP 2002118339 A JP2002118339 A JP 2002118339A JP 2003012138 A JP2003012138 A JP 2003012138A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/04—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment
- B62B3/06—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment for simply clearing the load from the ground
- B62B3/0625—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment for simply clearing the load from the ground using rigid mechanical lifting mechanisms, e.g. levers, cams or gears
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C11/00—Trolleys or crabs, e.g. operating above runways
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/02—Loading or unloading land vehicles
- B65G67/04—Loading land vehicles
- B65G67/20—Loading covered vehicles
Abstract
に対して簡素な構造の保持装置を通じて確実に配置す
る。 【解決手段】 積荷結合部と台車組立体とを相対的に長
さ方向に移動するときに、傾斜部(40)及びローラ(34)の
手段を通じて少なくとも一つの台車組立体に対して上昇
可能又は下降可能に配置される細長い積荷結合部(12)を
備えた溝形軌道内を通常走行する型式の積荷取扱トロリ
ー。積荷結合部と台車組立体との間に設けられた確実動
作の保持手段(50)は、積荷結合部に固定されたアンカ要
素(60)と、アンカ要素に対して軸回転可能に設けられ伸
張性のない相対的に移動可能な少なくとも他の一つの要
素(54)とを備えている。
Description
組立体とを相対的に長さ方向に移動するときに、傾斜部
ローラ手段を通じて台車組立体に対して上昇可能又は下
降可能に配置される細長い積荷結合部を備え、溝形軌道
内を通常走行する型式の積荷取扱トロリーに関するもの
である。
装置は、登録商標「JOLODA」を付して市販されている。
な小さい上昇高さだけ上昇させて、積荷に対して床上で
自由な移動クリアランスを与えるとき、軌道が敷設され
た強固な適度に平らな床及び例えば容器又はパレット等
の適度に堅固な積荷には、非常に浅い軌道内に配置され
た著しく扁平なトロリーが必要であった。
及び堅固でない積荷に対する床、パレット及び容器の極
小コストが要求される傾向があり、トロリーにより積荷
を移動する間に積荷対床接触を回避するのに従来満足す
べき上昇高さになる可撓性又は弛みが常に不十分とな
る。
下側壁と台車側壁との緊密な相互適合性並びに前記側壁
と垂下側壁との間の一構造である確実動作の保持手段内
で、トロリーが非上方位置にあり、垂下側壁が実際上同
一平面の底部を含む堅実で優れた設計に基づく「JOLOD
A」トロリーの成功及び名声が存在する。強固なピン−
棚構造、溝又はスロット形の確実動作の保持装置によっ
て設定される限界により、増加する所望の上昇量の達成
が妨げられる。
作の保持手段を利用した固定された一つの要素を有する
装置と、それに対して接続されかつトロリー部に連結さ
れると共に、結合部及び台車組立体の相対的な移動の間
に動くように相対的に可動の少なくとも他の一つの要素
とを含むことにより基本的に特徴付けられる。
きな上昇に対して、台車を包囲する逆溝形積荷結合部内
で空間の有効高さに傾斜部手段を一層接近させなければ
ならないことは明白であるが、上昇高さは僅かに少ない
ままである方が好ましい。長さ全体にわたり緊密に隣接
する積荷結合部の垂下側壁によるオーバーラップのため
に、台車の側壁の現実的な横方向位置は、トロリーの上
昇高さに接近しかつトロリーの全上昇高さにある。十分
な高さの位置決め凹部を傾斜部に設けることが好ましい
場合に、上昇高さは、接近の際に通常より大きくなる。
方に固定され締付けられた複数のリンクに形成されるス
ロット内に嵌合される軸又はロッドを包囲し、台車のロ
ーラに係合しかつこれを有効に案内/保持するばねリン
ク形の保持手段を利用した。台車ローラは、積荷結合部
の傾斜部を上昇するので、この種の実施の形態での基本
動作は、ローラと軸とに対するバネ抑制部材の可撓性を
有する。
下試験さえする必然的に極めてあらい耐久試験をトロリ
ーに行っても、故障/破損を発生せずに、耐久試験に直
ちに耐えられるトロリーは我々の誇りである。
ラ軸/台車交差連結部/台車シャフトと嵌合関係にある
が、完全にばねリンクに依存すれば、有害な効果をもっ
て積荷結合部の側壁を越えて最大で延伸する位置から台
車を強制的に投げつける可能性を注意する。この種の保
護装置は、傾斜部の下方に繋がれた湾曲部を有するほぼ
U字形のワイヤ装置を使用して積荷結合部の傾斜部の下
からばねリンクの端部まで延伸するワイヤリンクを有す
るばねリンクに対する延長不能な制限手段によって提供
された。
は、台車の傾斜部の下方に把持される第1の部品と、傾
斜部の各側部まで延びる複数の部品とを有するシート状
のばね鋼の単一構造体によって形成される。前記複数の
部品は、第1の部品から適切な距離だけ離間して折り返
され、更に、傾斜部品が上昇する場合に、例えばローラ
軸等のそれらの結合部の最大移動距離に対応する距離の
後に折り返される。その後、第1の折り返し部に戻って
前記最大移動距離に対応するスロットを形成し、更に、
望ましくは第1の延長部分に沿って、折り返された第1
の折り返し部を通じて再び折り返される。
良好な信頼性がないかもしれないが、より単純で経済的
な構造で均等の構造で、同一の作用効果が生じて、所望
の確実動作の保持装置を提供し、移動に対する所望の制
限手段を達成できれば、前記バネ保持手段及び制限手段
を変更できることを認識すべきである。本発明は、簡素
な構造の保持装置を通じて台車組立体に対して上昇可能
又は下降可能に配置される細長い積荷結合部を備えた積
荷取扱トロリーを提供することを目的とする。
結合部と台車組立体とを相対的に長さ方向に移動すると
きに、傾斜部−ローラ手段を通じて台車組立体に対して
上昇可能又は下降可能に配置される細長い積荷結合部
と、積荷結合部と台車組立体との間に設けられた確実動
作の保持手段とを備え、溝形軌道内を通常走行する型式
の積荷取扱トロリーを提供するものである。確実動作の
保持手段は、積荷結合部に固定されたアンカ要素と、ア
ンカ要素に対して軸回転可能に設けられかつローラ手段
の軸又は他の若干の交差連結部を嵌合するスロットを有
し、積荷結合部と台車組立体との相対的な移動の間に動
く弾力性等の伸張性のない相対的に移動可能な少なくと
も他の1つの要素(52,54,52')とを備えている。相対的
に移動可能な要素は、積荷結合部と協働して、相対的に
移動可能な要素の関節運動を制限する当接手段を有す
る。
的に移動可能な要素が設けられる。ローラ手段の軸又は
交差連結部は、トロリー部で軸連結される。ローラ手段
の軸又は交差連結部は、台車組立体の両側サイドフレー
ム内で軸着される。相対的に移動可能な要素は、鉄鋼製
のリンク要素を有する。その要素を軟鋼で作ることが好
ましい。
能な要素のスロットは、細長く形成されたスロット又は
細長く捩じれたスロットとして示すオフセットされかつ
相互に連結された2つの開口部を有する。
の好適な実施の形態を説明する。図示のように、細長い
トロリー(10)は逆溝形断面の積荷結合部(12)を有し、そ
のウェブ(14)は、上方に移動して積荷に連結し、その側
壁(16,18)は下方に垂下する。側壁(16,18)の間に配置さ
れかつ側壁(16,18)に対して、緊密な隣接クリアランス
をもって設けられる台車組立体(20)は、商標「JOLODA」
により市販される積荷連結部毎に、即ちトロリー又はト
ロリー延長ユニット毎に通常少なくとも2個の台車組立
体間の関節リンク(32)に対してシャフト(26)、ローラ軸
(28)及び軸着ロッド(30)によって相互接続されかつ間隔
を空けて配置された側壁(サイドフレーム)(22,24)を
有する。
24)の底縁に揃って整合される。積荷結合部(12)は、そ
のウェブ(14)の下側に固着されかつローラ(34)に対する
単一の適切な上昇面(42)を示す傾斜ブロック(40)を有す
る。その表面(42)は、リップ又は縁(44)をこえてローラ
配置凹部(46)にローラ(34)を案内してトロリー(10)を上
方位置に移動させる。下方位置と上方位置との間でトロ
リー(10)の位置を変更することは、図1〜図3の台車(2
0)に対して実際に台車(20)の左側から右側に積荷結合部
(12)及び台車(20)の相対的な長さ方向移動を必要とす
る。
上方位置にあるか又は軌道口の下方に低下する非積載下
方位置にあるかに関係なく、軌道(図示せず)に沿って
トロリー(10)を移動させるローラ(48)を有する。ローラ
(48)は、台車側壁(22,24)の底縁の下方に僅かに突出す
る。
(16,18)と側壁(22,24)との間に僅かな重複部分のみが存
在することは図3から明白である、更に、ローラ(34)が
リップ又は縁部(44)を乗り越えるとき、上方位置でもい
わば僅かに3mmであるが、より小さい重複部分が既に存
在する。ローラ(34)の直径は、台車(20)の側壁(22,24)
の底縁に揃って併置される。
保持リンク装置を(50)で示す。リンク装置(50)は、それ
ぞれ細長いスロット(56)及び孔(58)を有しかつ間隔を置
いて平行に配置された2つのリンク要素(52,54)を備え
る。約2.2mm程度のクリアランス(図示せず)をもっ
てローラ軸(28)をスロット(56)に緊密に嵌合することが
できる。スロット(56)は平行側面(56a,56b)を有しても
よい。積荷結合部(12)に固定されるブラケット、即ちア
ンカ要素(62)に支持される軸着ピン(60)を孔(58)に嵌合
することができる。
積荷結合部(12)にリンク装置(50)を固定できる。ローラ
(34)が傾斜部(40)上を転動するとき、アーム(52,54)
は、軸着ピン(60)の周りに回転される。
4)が、積荷結合部(12)の底面ウェブ(14)に当接してアー
ム(52,54)の軸回転範囲が制限される。
(10)が上昇するとき、台車(20)は、積荷結合部(12)に対
して左から右に動き、ローラ(34)が溝(46)に嵌合される
まで、ローラ軸(28)はスロット(56)に沿って移動するの
で、リンク(52,54)は回転する。この間に、ローラ軸(2
8)は、必要最大移動距離に適応する適切な大きさでリン
ク(52,54)に形成されたスロット(56)を横切る。
当接部(64)によりリンク要素(52,54)の軸回転運動は制
限される。積荷結合部及び台車の過度の分離を避けて、
積荷結合部及び台車を抑制しない状況にトロリーを扱う
場合にだけ、トロリーの通常運転の間に、当接部(64)を
積荷結合部(12)に当接させない。
態を示す。図1〜図4に示すリンク要素(52,54)の代わ
りに、保持リンク手段(50)に対して、リンク要素(52')
が使用される。リンク要素(52')は、ほぼ細長く、対応
する孔(58)と対応する当接面(74)とを有する。細長いス
ロット(76)は、他の形状を有し、中心線がオフセットさ
れた平行側面(72a,72b,74a,74b)を有する2つのオフセ
ット部品(72,74)を備える。平行側壁を有する接続スロ
ット部(76)によって、2つの開口部が連結される。この
ように、この実施の形態の細長いスロットには、段差が
形成される。
要素(52,54)と同じ方法で作動される。ローラ(34)が傾
斜部(40)上を転動移動し、上昇するとき、スロット(76)
内の当接面(74)はローラ(34)の経路となる。
行いかつ簡素な構造の保持装置を通じて台車組立体に対
して上昇可能又は下降可能に配置される細長い積荷結合
部を備えた積荷取扱トロリーが得られる。
分内部側面図
面図
部分分解斜視図
態の側面図
・軸、 (34)・・ローラ手段、 (34,40)・・傾斜部ロ
ーラ手段、 (50)・・保持手段、 (60)・・アンカ手
段、 (56,72,74)・・スロット、 (52,54,52')・・リ
ンク要素(移動可能な要素)、 (64)・・当接部、
Claims (6)
- 【請求項1】 積荷結合部と台車組立体とを相対的に長
さ方向に移動するときに、傾斜部ローラ手段(34,40)を
通じて少なくとも一つの台車組立体(20)に対して上昇可
能又は下降可能に配置される細長い積荷結合部(12)と、
積荷結合部と台車組立体との間に設けられた確実動作の
保持手段(50)とを備え、通常溝形軌道内を走行する型式
の積荷取扱トロリーにおいて、 確実動作の保持手段は、積荷結合部に固定されたアンカ
要素(60)と、アンカ要素に対して軸回転可能に設けられ
かつローラ手段(34)の軸(28)又は他の交差連結部を嵌合
するスロット(56,72,74)を有し、積荷結合部と台車組立
体との相対的な移動の間に移動する伸張性のない相対的
に移動可能な少なくとも他の一つの要素(52,54,52')と
を備え、 相対的に移動可能な要素は、積荷結合部と協働して、相
対的に移動可能な要素の関節運動を制限する当接手段(6
4)を有することを特徴とする積荷取扱トロリー。 - 【請求項2】 2つの相対的に移動可能な要素をローラ
手段の両側に配置した請求項1に記載の積荷取扱トロリ
ー。 - 【請求項3】 ローラ手段の軸又は交差連結部は、トロ
リー部で軸連結される請求項1又は2に記載の積荷取扱
トロリー。 - 【請求項4】 ローラ手段の軸又は交差連結部は、台車
組立体の両側サイドフレーム内に軸着される請求項3に
記載の積荷取扱トロリー。 - 【請求項5】 スロット(56)は、まっすぐな長孔である
請求項1〜4の何れか1項に記載の積荷取扱トロリー。 - 【請求項6】 スロット(56)は、オフセットされかつ相
互に連結した2つの開口部(72,74)を有する長孔である
請求項1〜4の何れか1項に記載の積荷取扱トロリー。
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