JP2003012075A - 果実用パックとそれを用いた梱包体 - Google Patents

果実用パックとそれを用いた梱包体

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JP2003012075A
JP2003012075A JP2001202531A JP2001202531A JP2003012075A JP 2003012075 A JP2003012075 A JP 2003012075A JP 2001202531 A JP2001202531 A JP 2001202531A JP 2001202531 A JP2001202531 A JP 2001202531A JP 2003012075 A JP2003012075 A JP 2003012075A
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fruit
pack
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packing
grooves
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JP2001202531A
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English (en)
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Koji Goshoo
幸司 五所尾
Takao Shimada
孝雄 嶋田
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来用いられてきた中仕切材を用いなくて
も、下位に位置する果実が、例え果梗を備えた果実であ
っても、梱包されているときに、その表面に傷が付くの
をほぼ回避することができ、それにより、中仕切材に係
る廃棄物処理作業をなくし、かつ、梱包作業での工程数
の低減を可能とする果実用パックを得る。 【解決手段】 果実用パック10は、果実収容用の凹部
11の底部には底部中央域を囲むようにして下方に向け
た凹溝12が形成され、凹溝12で囲まれた底部中央域
の裏面には梱包時に下位に位置することとなる果実1か
ら突出するの果梗2を収容できる空間15が形成され
る。さらに、凹溝12の下端面の裏面側(底面13)は
幅広の実質的に平坦な面とされていて、その部分に接す
る下位の果実に対して応力が分散するようにされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、梨やリンゴ、桃な
ど果梗をもったままで収穫される果実を梱包用箱体内に
梱包するときに用いられる果実用パックとそれを用いた
果実梱包体に関する。
【0002】
【従来の技術】梨やリンゴ、桃などの果実は、果実用パ
ックに入れられ、それが段ボールなどで作られた梱包用
箱体に多段に積み重ねられ、梱包された後、輸送されま
た冷温室などに保管される。多段積みのために、輸送中
などに傷が付きやすく、それを防ぐために、従来、各段
の間に中仕切材が介装される。果実用パックとしては、
熱可塑性樹脂の発泡シートや非発泡シートの成形品が多
く用いられ、中仕切材としては、熱可塑性樹脂の発泡シ
ートあるいは段ボールと発泡シートを積層したものなど
が多く用いられる。パルプモールド成形品が用いられる
場合もある。
【0003】図6は、その一態様を示しており、複数個
の果実1が、果実収容用の凹部11aを持つ果実用パッ
ク10aに入れられ、それが段ボール箱20内に多段に
収容される。その際に、通常、最初に段ボール箱20の
底に底の段差から果実を保護するために適宜の底材21
が敷き詰められ、その上に、下位の果実用パック10a
が入れられる。次に、下部の果実1aの上面表面側に中
仕切材4が敷き込まれ、その上からに次の段のパック1
0aが段積みされ、以下、所要の段積みの後、一番上に
上材22を置き段ボール箱のふた23が閉じられて、梱
包される。図6では、2段積みの場合を示している。こ
のように、果実用パックの各段の間に、柔軟で弾性を持
つ中仕切材4を介装することにより、下位に位置する果
実1aの上面表面が上からの加重によりあるいは振動に
より傷が付くのを防止している。そのような中仕切材の
例として実開平5−9156号公報に記載のものなどが
挙げられる。
【0004】果実には、梨やリンゴ、桃などのように果
梗をもったままで収穫されるものもある。そのような果
実の場合、果梗を収穫時のままの姿勢でつけた状態で、
店頭に置かれることが望まれるが、果梗の先端部分は果
実の表面から飛び出た状態となっているために、上記し
た従来の梱包形態では、その上に敷き詰められる中仕切
材により押し曲げられて、途中で折れたり、果実部分に
傷を付けたり、場合によっては果実から取れてしまう場
合がある。
【0005】そのような不都合を回避した中仕切材とし
て実用新案登録第3067233号公報には、下面に果
実の果梗が入り込むことのできる凹部を設けるようにし
たものが記載されている。このような形態の中仕切材を
用いることにより、果実梱包体の中で果梗が折れたり、
果実部分に傷を付けたり、することを効果的に回避する
ことが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常の場合、果実など
の梱包に用いられる諸資材は一回きりの使用であり、再
使用に回されることは少なく、ほとんどは廃棄処理され
る。近年、資源の有効利用が求められ、また、廃棄物の
総量を低減することも求められている。その観点から、
果実梱包体でも、中仕切材を省略した梱包体が考えられ
る。中仕切材を使用しないことは、廃棄物の量を低減す
るばかりでなく、中仕切材を敷き詰める作業を省略でき
ることから、梱包の工程数を削減することも可能とな
り、作業効率の向上にもつながる。
【0007】しかし、従来の梱包形態から中仕切材のみ
を除去することはできない。図7は、図6に示した梱包
形態から、中仕切材4を取り除いた状態を示しており、
図8は、その一部を拡大して示している。図示されるよ
うに、クッションとなる中仕切材4がないために、上方
のパック10aに収容された果実1bの底面が下方の果
実1aの上面表面に実質的に直接的に接するようにな
り、梱包体の振動などにより、下位の果実の表面に傷が
付く可能性は高くなる。また、果実1が果梗2を持つ物
である場合には、果梗2が上方パック10aに突き刺さ
り、そこを突き抜けて上方の果実1bに傷を付ける可能
性もある。さらに、上位に位置するパック10aの底部
は平坦になっているために、下位の果実1aの果梗2が
折り曲げられてしまう可能性も高く、果実本体に傷が付
くことも起こり得る。
【0008】本発明は、上述のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、従来用いられてきた中仕
切材を用いなくても、下位に位置する果実が、例え果梗
を備えた果実であっても、梱包されているときに、その
表面に傷が付くのほぼ回避することができ、それによ
り、中仕切材に係る廃棄物処理作業をなくし、かつ、梱
包作業での工程数の低減を可能とする果実用パック、お
よび該パックを用いた果実梱包体を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明による果実用パックは、果実収容用の凹部を有
しており、該凹部の底部には底部中央域を囲むようにし
て下方に向けた凹溝が形成され、該凹溝で囲まれた底部
中央域の裏面には梱包時に下位に位置することとなる果
実から突出するの果梗を収容できる空間が形成され、該
凹溝の下端面の裏面側は幅広の実質的に平坦な面とされ
ていて、その部分に接する下位の果実に対しての上方か
らの応力が集中するのを回避できるようにされているこ
とを特徴とする。
【0010】本発明による果実用パックによれば、その
凹部に果実を収容した状態で段積みしたときに、下位に
位置する果実の果梗は、その上に位置する果実用パック
の凹溝で囲まれた空間内に入り込んだ状態となるので、
果梗が上位の果実に傷を付けることはない。また、果梗
は折れ曲がることもないので、自分の果肉に傷を付ける
こともない。
【0011】さらに、下位の果実の上面表面とその上に
位置する果実用パックとは、幅広の実質的に平坦な面と
されている凹溝の下端面の裏面側において接触してお
り、また、該凹溝は上記のように縦長であってある程度
のクッション性を有することも加わって、上方からの応
力は下位の果実に対して集中することなく分散して作用
するようになり、下方の果実の上方表面に傷が付くこと
は大きく回避される。
【0012】そのために、本発明による果実用パックを
用いれば、従来の果実梱包体のように、下端の果実と上
位の果実用パックの間に中仕切材を介装しなくても、果
実に傷が付かない状態で梱包することが可能となり、廃
棄物の低減と、梱包作業の工程数低減の双方を同時に満
足することができる。
【0013】本発明において、果実用パックに使用され
る基材には、合成樹脂シート、不織布、パルプモールド
などを単体であるいはそれらを積層して用いることがで
きる。合成樹脂シートの場合、発泡シートであってもよ
く、非発泡シートであってもよい。それらの複合シート
でもよい。これらの中で、緩衝性や強度の面から、合成
樹脂発泡シートあるいは合成樹脂発泡シートと合成樹脂
非発泡シートとの複合シートが好ましい。合成樹脂シー
トの場合、樹脂材料としてはポリスチレン系樹脂、ポリ
オレフィン系樹脂などが挙げられるが、強度と柔軟性の
面から、ポリスチレン系樹脂が好ましい。緩衝性、強
度、柔軟性のバランスの面からポリスチレン系樹脂発泡
シートが最も好ましい。
【0014】本発明の果実用パックにおいて、収容する
果実の種類や大きさによって異なるが、例えば果実が標
準的なリンゴの場合に、凹溝の深さが約4〜10mm程
度であり、凹溝底面の径方向の幅が約3〜15mm程度
であれば、十分に所期の目的は達成できる。
【0015】凹溝の底面がなす平面視での形状は、円形
状、楕円形状、方形状、井桁形状など、中央部に空間が
形成される形状であれば任意である。また、凹溝の底面
は基本的に連続した面とされるが、凹溝に底部中央部の
空間を外気に連通できるわずかな隙間が径方向に形成さ
れていてもよい。これにより、凹溝底面に接触している
下位の果実における、該凹溝に囲まれた表面領域が、酸
欠により変色するような事態を回避することができる。
本発明は、また、梱包用箱体内に、上記したいずれかの
果実用パックと果実とが、中仕切材を介在させることな
く、交互に積み重ねられていることを特徴とする果実梱
包体をも開示する。
【0016】 [発明の詳細な説明]以下、本発明による果実用パック
とそれを用いた果実梱包体を実施の形態により説明す
る。図1は本発明による果実用パックの一例を示す斜視
図であり、図2は図1の果実用パックを用いた果実梱包
体の一例を断面により示しており、図3はその一部を拡
大して示している。
【0017】果実用パック10は、この例では、ポリス
チレン系樹脂発泡シートを素材とした成形品であり、所
要数の果実収容用の凹部11(図示のものでは、3×3
=9個が形成されているが、その数は任意である)が一
体成形されている。凹部11は、従来知られた果実用パ
ックと同様に、全体としてお椀状のものである。本発明
において、図1bに示すように、凹部11の底部には底
部中央域を囲むようにして円筒状をなす凹溝12が形成
されており、その下端面の裏面側(底面13)は幅広の
実質的に平坦な面とされている。円筒状の凹溝12の内
周壁14と凹部11の底部で形成される空間15の直径
Aは約8〜20mm程度であり、深さBは4〜10mm
程度である。また、円筒状の凹溝12の内周壁14と外
周壁16との間の径方向の距離は約3〜15mm程度で
ある。なお、これらの寸法は限定的なものではなく、梱
包しようとする果実の種類や果実用パック10の素材が
持つ柔軟性や弾性力などを考慮して、適宜な値が選定さ
れる。
【0018】上記果実用パック10を用いて果実梱包体
を作る場合の一例を説明する。図2に示すように、梱包
用箱体として、果実用パック10が収容される大きさの
段ボール箱20が用意され、必要な場合には、段ボール
箱20の底に形成される段差から果実を保護するために
適宜の柔軟性と弾性を有する底材21が敷き詰められ
る。一方、果実用パック10には、その凹部11内に9
個の果梗2を持つリンゴ1(果実の例であり、他の果実
であってもよい)が収納され、それが多数用意される。
そして、リンゴ1を収納した果実用パック10が、段ボ
ール箱20内に、多段に(図示の例では2段に)段積み
され、その上に柔軟性と弾性を有する上材22(好まし
くは、裏面に果梗2が入り込む凹部を備える)が置かれ
る。その後、段ボール箱20のふた23が閉じられて、
梱包作業は終了する。
【0019】図3に、段積みされた状態を拡大して示す
ように、本発明による果実用パック10を用いる場合に
は、下位に位置するリンゴ1aの果梗2は、その上に位
置する果実用パック10の凹溝12で囲まれた空間15
内に入り込んだ状態となるので、果梗2が上位のリンゴ
1bに傷を付けることはなく、また、果梗2が折れ曲が
ることもないので、自己の果肉に傷を付けることもな
い。
【0020】さらに、下位のリンゴ1aの上面表面とそ
の上に位置する果実用パック10とは、幅広の実質的に
平坦な面とされている凹溝12の底面13で接触してお
り、また、凹溝12は縦長であってある程度のクッショ
ンを有することから、上方からの応力は下位のリンゴ1
aに対して分散して作用するようになり、下方のリンゴ
1aの上方表面に傷が付くことも回避される。
【0021】上記では、凹溝12は円筒状のものとして
説明したが、凹溝12の形状は、内側に果実の果梗を収
容できる空間が形成されることを条件に任意であり、円
筒状に限定されるものではない。例えば、図4に底面側
から見た図を示すように、楕円形状(図4a)や方形状
(図4b)であってもよく、全体として井桁状(図4
c)をなしていてもよい。井桁状の場合には、強度的に
より安定したものが得られる。また、図5a,bに示す
ように、円筒状をなす凹溝12の周囲に放射方向に延び
るリム12aを連続形成したものでもよい。この場合に
も、強度的により安定したものが得られる。
【0022】さらに、凹溝12の底面13は基本的に連
続した面とされるが、凹溝12の底面13に、底部中央
部の空間15を外気に連通できるわずかな隙間を径方向
に形成するようにしてもよい。これにより、凹溝12の
底面13に接触している下位の果実1aにおける、該凹
溝12に囲まれた表面領域が、酸欠により変色するよう
な事態を回避することができる。
【0023】
【発明の効果】上記のように、本発明による果実用パッ
クを用いれば、従来の果実梱包体のように、果実とその
上に載置される果実用パックの間に中仕切材を介装しな
くても、果実に傷が付かない状態で梱包することが可能
となり、廃棄物の低減と、梱包作業の工程数低減の双方
を同時に満足することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による果実用パックを説明する図。
【図2】本発明による果実用パックを用いた果実梱包体
を説明する図。
【図3】果実梱包体の一部を拡大して示す図。
【図4】凹溝の他の形態を示す図。
【図5】凹溝のさらに他の形態を示す図であり、図5b
は図5aのb−b線での断面を示している。
【図6】従来の果実梱包体を説明する図。
【図7】従来の果実梱包体において中仕切材を介装しな
い場合を説明する図。
【図8】図7に示す果実梱包体の一部を拡大して示す
図。
【符号の説明】
10…果実用パック、11…凹部、12…凹溝、13…
凹溝の底面、14…凹溝の内周壁、15…空間、16…
凹溝の外周壁、A…空間15の直径、B…空間15の深
さ、20…段ボール箱
フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA10 BA14 BA22 CA02 DA08 DD02 DD11 DE14 EA03 EA04 EA06 GA03 3E096 AA08 BA27 BB09 CA02 CA06 DA01 DA04 DB06 DB08 DC02 EA03Y FA10 FA26 GA09 GA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 果実収容用の凹部を持つ果実用パックで
    あって、該凹部の底部には底部中央域を囲むようにして
    下方に向けた凹溝が形成され、該凹溝で囲まれた底部中
    央域の裏面には梱包時に下位に位置することとなる果実
    から突出する果梗を収容できる空間が形成され、該凹溝
    の下端面の裏面側は幅広の実質的に平坦な面とされてい
    て、その部分に接する下位の果実に対しての上方からの
    応力が集中するのを回避できるようにされていることを
    特徴とする果実用パック。
  2. 【請求項2】 凹溝には底部中央部の空間を外気に連通
    できるわずかな隙間が半径方向に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の果実用パック。
  3. 【請求項3】 合成樹脂発泡体の成形品であることを特
    徴とする請求項1または2記載の果実用パック。
  4. 【請求項4】 梱包用箱体内に、請求項1ないし3いず
    れか記載の果実用パックと果実とが、中仕切材を介在さ
    せることなく、交互に積み重ねられていることを特徴と
    する果実梱包体。
JP2001202531A 2001-07-03 2001-07-03 果実用パックとそれを用いた梱包体 Pending JP2003012075A (ja)

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Cited By (5)

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