JP2003011556A - 印字サイズ兼用用紙 - Google Patents

印字サイズ兼用用紙

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JP2003011556A
JP2003011556A JP2001195776A JP2001195776A JP2003011556A JP 2003011556 A JP2003011556 A JP 2003011556A JP 2001195776 A JP2001195776 A JP 2001195776A JP 2001195776 A JP2001195776 A JP 2001195776A JP 2003011556 A JP2003011556 A JP 2003011556A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字用紙の在庫省スペース化及び在庫管理に
付随する作業の軽減を図ることができ、併せて印字用紙
のプリンタへの挿入を容易かつ確実に行うことができる
ようにする。 【解決手段】 印字サイズがLに対応する識別マーク6
と印字サイズがSに対応する識別マーク6aとをそれぞ
れ折畳み用紙1の印字が行われる面とは反対側の面の両
端に設けるとともに、印字の際に識別マーク6又は6a
が検出されることにより、印字サイズに応じた印字が行
われるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、識別マークが付さ
れた印字用紙に係り、特に、印字サイズを兼用する印字
サイズ兼用用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば図4に示すような折畳み用紙1
には、商品情報記入片2及び控え片3が設けられてい
る。これら商品情報記入片2及び控え片3は、ミシン目
4,5によって区分けされている。商品情報記入片2表
面には、部品番号、部品名称、バーコード、納入先等が
印字されるようになっている。控え片3表面には、部品
番号等が印字されるようになっている。
【0003】また、折畳み用紙1の裏面側には、印字位
置を識別するための識別マーク6が所定の間隔で付され
ている。これら識別マーク6は、図中上面から見た場
合、折畳み用紙1のたとえば左端にあり、さらに搬送方
向に対して直交するように設けられている。ここで、図
4の折畳み用紙1は、識別マーク同士の間隔が広いすな
わち印字サイズがLのものを示しているが、印字サイズ
がSの場合には、図5に示すような折畳み用紙1aとな
る。つまり、折畳み用紙1aの場合、識別マーク6aの
間隔が折畳み用紙1の識別マーク6の間隔に比べて狭く
なるようにされている。これら識別マーク6,6aの間
隔によって、印字サイズのL,Sが区別されるようにな
っている。
【0004】そして、印字サイズがLの折畳み用紙1へ
の印字が行われる場合、後述の図3に示すプリンタ10
の繰出し側から折畳み用紙1の先端が挿入されると、プ
ラテンローラ15と同期して回転駆動を行う駆動ローラ
11,12により、折畳み用紙1が印字ヘッド14側に
搬送される。
【0005】このとき、折畳み用紙1の識別マーク6が
通過する位置に設けられている光反射センサ13によ
り、その識別マーク6が検出されることで、折畳み用紙
1への印字位置が把握され、印字ヘッド14による折畳
み用紙1への印字が行われる。
【0006】印字が行われた折畳み用紙1は、さらに排
出口側に搬送されると、排出口側に設けられているカッ
ター16によって所定の長さにカットされる。
【0007】また、印字サイズがSの折畳み用紙1aへ
の印字が行われる場合、印字サイズがLの折畳み用紙1
に代えて折畳み用紙1aの識別マーク6aが検出される
ことで、上記同様にして印字が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、折畳み用紙1,1aを用いることで、印字サイズ
がL又はSでの印字が行われるものの、2種類の折畳み
用紙1,1aを用意する必要があることから、在庫が2
種類分必要となり、その在庫スペースが増大してしまう
ばかりか、在庫管理に付随する作業も増大してしまうと
いう問題があった。
【0009】また、プリンタ10の光反射センサ13
は、折畳み用紙1,1aの識別マーク6,6aが通過す
る位置に設けられているため、折畳み用紙1,1aのプ
リンタ10の繰出し側からの挿入方向を間違うと、折畳
み用紙1,1aへの印字が不可能となり、この場合には
再度折畳み用紙1,1aの挿入のし直しが強いられると
いう問題もある。
【0010】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、印字用紙の在庫省スペース化及び在庫管
理に付随する作業の軽減を図ることができ、併せて印字
用紙のプリンタへの挿入を容易かつ確実に行うことがで
きる印字サイズ兼用用紙を提供することができるように
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印字サ
イズ兼用用紙は、印字用紙の印字が行われる面とは反対
の面に、少なくとも第1及び第2の識別マークが印字用
紙長手方向に一定間隔をおいて複数付されており、印字
サイズに対応する第1の識別マーク同士の間隔は、第2
の識別マーク同士の間隔より広くされていることを特徴
とする。また、複数の第1及び第2の識別マークの近傍
には、プリンタへの挿入方向を示す矢印が付されている
ようにすることができる。また、複数の第1及び第2の
識別マークの近傍には、印字用紙のサイズが付されてい
るようにすることができる。本発明に係る印字サイズ兼
用用紙においては、印字の際に第1又は第2の識別マー
クが検出されることで、印字サイズに応じた印字が行わ
れるようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0013】図1は、本発明の印字サイズ兼用用紙の一
実施の形態に係る折畳み用紙を示す図、図2は、図1の
折畳み用紙を裏面側から見た状態を示す図、図3は、図
1の折畳み用紙を印字するプリンタを示す図である。な
お、以下に説明する図において、図4及び図5と共通す
る部分には同一符号を付し重複する説明を省略する。
【0014】図1に示すように、印字用紙としての折畳
み用紙1Aには、商品情報記入片2及び控え片3が設け
られている。これら商品情報記入片2及び控え片3は、
ミシン目4,5によって区分けされている。
【0015】また、折畳み用紙1Aの裏面側には、図2
に示すように、印字位置を識別するための識別マーク
6,6aが複数付されている。ここで、識別マーク6は
第1の識別マークであり、識別マーク6aは第2の識別
マークである。
【0016】識別マーク6,6aは、図中上面から見た
場合、折畳み用紙1の左端と右端にあり、さらに搬送方
向に対して直交するように設けられている。ここで、識
別マーク6は、印字サイズがLのものに対応するもので
ある。また、識別マーク6aは、印字サイズがSのもの
に対応するものである。つまり、識別マーク6の間隔
は、識別マーク6aに比べて広くされている。また、こ
の識別マーク6、6a近傍に印字サイズを示すL、Sが
印刷されており、目視にて容易に印字サイズを確認でき
るようになっている。
【0017】また、それぞれの識別マーク6,6aの近
傍には、後述のプリンタ10への挿入方向を示す矢印が
付されている。このように識別マーク6,6aの近傍に
矢印が付されていることで、L,Sの印字サイズに合わ
せてのプリンタ10への挿入方向を容易に確認すること
ができるようになっている。
【0018】ここで、図3に示すプリンタ10は、この
ような折畳み用紙1Aに対して印字を行うものであり、
その構成を簡単に説明すると、繰出し側から排出口側に
向けて順に、駆動ローラ11,12、光反射センサ1
3、印字ヘッド14、プラテンローラ15、カッター1
6を備えている。駆動ローラ11,12は、プラテンロ
ーラ15の回転に同期して折畳み用紙1Aを印字ヘッド
14側に搬送するものである。光反射センサ13は、折
畳み用紙1Aの識別マーク6又は6aが通過する位置に
設けられているものである。光反射センサ13により、
その識別マーク6又は6aが検出されることで、折畳み
用紙1Aへの印字位置が把握されるようになっている。
印字ヘッド14は、光反射センサ13による識別マーク
6又は6aの検出結果に応じた印字を行うものである。
カッター16は、印字が行われた折畳み用紙1Aを所定
の長さにカットするものである。
【0019】次に、このような折畳み用紙1Aへの印字
方法について説明する。
【0020】まず、折畳み用紙1Aに対してLの印字サ
イズに合わせた印字を行う場合、印字サイズがLのもの
に対応する識別マーク6を確認するとともに、その識別
マーク6の近傍に付されている矢印の向きを確認する。
【0021】次いで、その矢印の向きをプリンタ10の
繰出し側に向けて折畳み用紙1Aの先端が挿入される
と、プラテンローラ15と同期して回転駆動を行う駆動
ローラ11,12により、折畳み用紙1Aが印字ヘッド
14側に搬送される。このとき、折畳み用紙1Aの識別
マーク6が通過する位置に設けられている光反射センサ
13により、その識別マーク6が検出されることで、折
畳み用紙1Aへの印字位置が把握され、印字ヘッド14
による折畳み用紙1Aの商品情報記入片2及び控え片3
への印字が行われる。
【0022】このとき、印字ヘッド14が折畳み用紙1
Aをプラテンローラ15側へ所定の圧で押付けるように
なっているため、印字ズレ等の無い印字が行われる。印
字が行われた折畳み用紙1Aは、さらに排出口側に搬送
されると、排出口側に設けられているカッター16によ
って所定の長さにカットされる。
【0023】次に、折畳み用紙1Aに対してSの印字サ
イズに合わせた印字を行う場合、一旦、プリンタ10に
挿入している折畳み用紙1Aを抜き出し、その後端をプ
リンタ10の繰出し側に向ける。このとき、印字サイズ
がSのものに対応する識別マーク6aを確認するととも
に、その識別マーク6aの近傍に付されている矢印の向
きを確認する。
【0024】次いで、その矢印の向きをプリンタ10の
繰出し側に向けて折畳み用紙1Aの先端が挿入される
と、上記同様に、プラテンローラ15と同期して回転駆
動を行う駆動ローラ11,12により、折畳み用紙1A
が印字ヘッド14側に搬送される。このとき、折畳み用
紙1Aの識別マーク6aが通過する位置に設けられてい
る光反射センサ13により、その識別マーク6aが検出
されることで、折畳み用紙1Aへの印字位置が把握さ
れ、印字ヘッド14による折畳み用紙1Aの商品情報記
入片2及び控え片3への印字が行われる。このとき、印
字ヘッド14が折畳み用紙1Aをプラテンローラ15側
へ所定の圧で押付けるようになっているため、上記同様
に、印字ズレ等の無い印字が行われる。印字が行われた
折畳み用紙1Aは、さらに排出口側に搬送されると、排
出口側に設けられているカッター16によって所定の長
さにカットされる。
【0025】このように、本実施の形態では、印字サイ
ズがLに対応する識別マーク6と印字サイズがSに対応
する識別マーク6aとをそれぞれ折畳み用紙1Aの印字
が行われる面とは反対側の面の両端に設けるとともに、
印字の際に識別マーク6又は6aが検出されることによ
り、印字サイズに応じた印字が行われるようにしたの
で、印字サイズがL,Sの場合であっても、折畳み用紙
1Aの在庫が1種類分で済むことから、在庫省スペース
化が図れるばかりか、在庫管理に付随する作業の軽減が
図れる。
【0026】また、各識別マーク6,6aの近傍にプリ
ンタ10への挿入の向きを示す矢印を付しているので、
印字サイズに応じた印字の際のプリンタ10への折畳み
用紙1Aの挿入が容易かつ確実に行われる。
【0027】なお、本実施の形態では、印字用紙裏面の
両端部に識別マーク6、6aを付した例について説明し
たが、この例に限らずプリンタ10の光反射センサ13
の位置に合わせて識別マークの位置を任意に変更できる
ことは言うまでもない。また印字用紙はタグ、ラベル、
テープ等の印字できるものであればよい。
【0028】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る印字サイズ兼用
用紙によれば、印字の際に第1又は第2の識別マークが
検出されることで、印字サイズに応じた印字が行われる
ようにしたので、印字用紙の在庫省スペース化及び在庫
管理に付随する作業の軽減を図ることができ、併せて印
字用紙のプリンタへの挿入を容易かつ確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字サイズ兼用用紙の一実施の形態に
係る折畳み用紙を示す図である。
【図2】図1の折畳み用紙を裏面側から見た状態を示す
図である。
【図3】図1の折畳み用紙を印字するプリンタを示す図
である。
【図4】従来の印字サイズがLの折畳み用紙を説明する
ための図である。
【図5】従来の印字サイズがSの折畳み用紙を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1A 折畳み用紙 2 商品情報記入片 3 控え片 4,5 ミシン目 6,6a 識別マーク 11,12 駆動ローラ 13 光反射センサ 14 印字ヘッド 15 プラテンローラ 16 カッター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字用紙の印字が行われる面とは反対の
    面に、少なくとも第1及び第2の識別マークが印字用紙
    長手方向に一定間隔をおいて複数付されており、印字サ
    イズに対応する前記第1の識別マーク同士の間隔は、前
    記第2の識別マーク同士の間隔より広くされていること
    を特徴とする印字サイズ兼用用紙。
  2. 【請求項2】 複数の前記第1及び第2の識別マークの
    近傍には、プリンタへの挿入方向を示す矢印が付されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の印字サイズ兼用
    用紙。
  3. 【請求項3】 複数の前記第1及び第2の識別マークの
    近傍には、印字用紙のサイズが付されていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の印字サイズ兼用用紙。
JP2001195776A 2001-06-28 2001-06-28 プリンタ印字用折畳み用紙 Expired - Lifetime JP4913958B2 (ja)

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